JPS5919677U - 水洗タンクの薬剤容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図ａ、　　ｂは本考案水洗タンクの薬剤容
器の第１の実施例を示し、第１図は要部の半部縦断面図
、第２図ａ、　　ｂは該容器を倒立させたその使用時を
示す要部の半部縦断面図で、ａ図は流し水を放流させた
場合、ｂは流し水を貯溜させた場合の図である。 １・・・・・・容器体、２・・・・・・薬液、３・・・
・・・キャップ、８・・・・・・キャップ体、９・・・
・・・口部嵌合部材、１０・・・・・・浮動栓、３５・
・・・・・流し水。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 頂壁１６中央部をノズル状に下方に凹陥させてこの部に
   管路状の開口１７を形成し、且つ頂壁１６周縁から垂設
   した周壁１１にて、−一部を内側に凹陥して外部縦溝７
   を設けた容器体１０頚部４に螺着されたキャップ体８と
   、前記容器体１０部に嵌挿された環栓１９を有し、該環
   栓１９上端から、外面部に前記外部縦溝７に連通する縦
   溝２４を有して前記周壁１１内面を案内する案内周壁２
   ３及び開口２８を形成する内向きフランジ２５を中途内
   面に設けた内部周壁２０を上方に延設した口部嵌合部材
   ９と、前記内部周壁２０を上から跨ぐように断面が逆Ｕ
   字形の周壁２６を有し、且つ該周壁２６内部壁下端に前
   記開口２８を封止する皿状栓体２９を形成し、さらに周
   壁２６の外部壁３０下端部に開口３１を設けてなり、前
   記キャンプ体８を規定に螺着した通常時にはその開口１
   ７の管路体１７ａ端で押えられて前記開口２８を封止し
   、キャップ体８をゆるめ容器を倒立させた使用時にはそ
   の分昇降移動可能となり且つ開口３１が前記縦溝２４に
   連通しそして周壁２６が計量室３６を形成する浮動栓１
   ０とからなるキャップ３を、薬液２を封入した容器体１
   ０部に螺合装着してなり、前記案内周壁２３を、容器を
   倒立させた使用時１こその先端イが容器体１内をタンク
   に連通させる開口３１より下方に垂下するよう上方に延
   設させたこ、とを特徴とする水洗タンクの薬剤容器。