JPS59194635A - 無効電力補償装置 - Google Patents

無効電力補償装置

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JPS59194635A
JPS59194635A JP58067754A JP6775483A JPS59194635A JP S59194635 A JPS59194635 A JP S59194635A JP 58067754 A JP58067754 A JP 58067754A JP 6775483 A JP6775483 A JP 6775483A JP S59194635 A JPS59194635 A JP S59194635A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技前分野〕 本発明は、反流′シ源から種々の無効電力をとる負荷(
二対して、必要な量の無効電力を供給する無効電力補償
装置(二関する。
電力変換装置では、多くの無効磁力を消費し、しかも歯
該無効電力は刻々と変化するのが富である。
このような無効電力の増大は電源系統の設備容量を不必
要(=増加させ、また無効磁力の変動口より電a歳電圧
の変動を招き、フリッカ障害等の悪影響を他の電気機器
に及ぼす。
このような負荷の無効電力を補d+、、受電端の力率を
改善するものとして無効′−力補fjj!装がある。無
効電力補償装置(=は、古くは同M調相機や進相コンデ
ンサ等があるが連応性に貧しく、最近では進相コンデン
サと組合せた゛位相制御リアクトル装置が普及しつつあ
る。
第1図は、従来の燕効電力補α装置の構成図である。図
中、BUSは3相交流゛@源の゛−線路、LOADは負
荷装置、SWは主電源スイッチ、CAPは3相進相コン
デンサ、TR,は゛電源トランス、SSは交直電力変換
器(コ/パータ) 、 Loは直流リアクトルである。
また%制御回路として、受電端の3相交流電流を検出す
る変流器CTい電源3相交流電圧を検出する変成器PT
5、無効電力演算回路VAI(、直流電流を検出する変
流器cTo、比較器C,,C2,制御補償回路H6,G
いコンバータSSの位相制御回路P)ICから成ってい
る。
第2図//i第1図の電源端子における電圧電流ベクト
ル図を示す。図中、v8r/′i・電源電圧、■ca−
進相コンデンサCAPに流れ込む進み電流、ILOAD
は負荷電流、工ssはコンバータssに流れ込む遅れ電
流である。
以下、第1図及び第2図を参照しながら、従来装置の動
作を説明する。
負荷装置LOAD1.流れる電流■1.OADはその大
きさ及び位相角θ共に刻々と変化する。第2図はその変
化の中のある瞬時をとらえたものである。
負荷電流ILoAD  を有効分■、と無効分■、ユ分
けると、次のよう(二表わせる。
■S ” ILOAD ’ Cosθ Iq ” ILOAD ” 5111θ無効電力補償装
置は上記無効分工、を打ち消す電流をとるもので、その
結果、電源からは常(=有効電流工、だけが供給される
こと(二なる。
さて、電源スィッチSWを閉じた状態で考えると、進相
コンデンサCAPには一定の進み電流■capが流れ込
んでいる。
また、コンバータSSの直流側端子には直流リアクトル
L。が接続されており、直流成流工。が流れていると考
えると、コンバータSSの入カ電流工ssは1次式のよ
うになる。
I、:k・■。
k:変換定数 上記コンバータSSの入カ電流工ssも有効分l5sp
と無効分l5SQ i二分けられる。
”ssp ” ’ss・ωSα I    =I   、s□na ssq     ss ここで、αはコンバータSSの点弧位相角で、直流電流
■。が増減しない定常状態ではα岬90’となっている
従って、’ssの有効分工5ap==:01無効分工S
SQ”’ssと考えて差しつかえない。
コンバータSSの遅れ無効電流ISSは直流電流Ioの
大きさを変えること(二より、必要な値(=調整するこ
とができる。
前記負荷電流札。A、の遅れ無効分■、と上記コンバー
タSSの遅れ電流Issの和が、前記進相コンデンサC
APの進み電流I。a、の値にちょうど等しくなるよう
にコンバータSSの遅れ電流工ssを調整している。す
なわち、次式の関係を保つように制御される。
’Ca9 ” ’Q +工ss との結果、無効分は打ち消され、電源からは有効電流I
、だけが供給される。
以上の動作を具体的な制御回路を使って説明すると、次
のよう(二なる。
まず、負荷装置LOADと無効成力補償装置を含めた受
電端の電圧及び電流を各々変成器PT、及び変流器CT
5で検出する。受電端の3相電圧、電流の検出値を次の
無効電力演算回路VARに入力し、受磁端の無効電力Q
8を求める。具体的には、3相電圧を電気角90°たけ
ずらし、各相の電圧と電流を乗じ、3相分加えること(
二より瞬時の無効電力Q、が求められる。
比゛絞器C1により、上記無効電力検出値QSと、その
指令値Q8′を比巌−し、偏差ε1= Q、* −Qs
を次の制御補償回路H6に入力する。制御補償回路H6
は通常積分要素が使われ、上記偏差ε1の定常分が零(
=なるようC二制御している。H3の出カニ。*は、前
記直流電流工。の指令値となる。
直流電流工。は変流器CTol二より検出され、比較器
C2+二より、上記電流指令値工。*と比較される。
偏差ε11!” ”Q*”Oは、次の制御補償回路G。
に入力され、比例増幅された後、位相制御回路PHCに
入力される。
コンバータSSは、位相制御回路P)(Cの入力電圧v
aに比例した直流電圧V。を発生し、直流電流loを制
御する。
制御補償回路G0の増幅率をK。倍として、直流電流I
。の制御動作を説明すると、次のよう(二なる。
工。*〉Ioの場合、偏差ε2−Io*−Ioは正の値
となり、位相制御回路PHCの入力電圧va−視・6t
を増加させる。故に直流電圧V。も上記va+′″−比
例して増加し、直流電流工。を増大させる。
逆にI。*<工。となった場合、偏差ε2は負の値とな
り、vaすなわち、直流電圧V。も負の値となって直流
電流■。を減少させる。
最終的に、I。*絢I。どなって落ち着き、その時コン
バータSSの直流電圧V。はほとんど零に近くなってい
る。
次に、受電端の無効電力制御め動作続開を行う。
受電端の基本波力率を1(二する(二は、その無効電力
Q、が零(=なるよう(二制御すれば声い。従って、無
効電力指令値Qs*は通常零(−設定される。無効電力
Q、の検出値は遅れを正の値として与える。
Q、*> Q、  の場合、偏差ε、= Q、*−Q、
は正の値となり、制御補償回路H6を介して、直流電流
指令値工。*を増加させる。実電流■。は、前に述べた
通り、指令1ifI。*(二従って増加し、コンバータ
SSのとる遅れ電流Issを増大させる。故域二受電端
の遅れ無効電力Q5を増大させ、Qs” = Q、とな
るよう(二制御される。
逆(=Q−<Q8となった場合、偏差ε、は寅の1直と
なlJ、電流指令値工。*を減少させて、コンバータS
Sのとる遅れ無効磁流■ssを減少させる。故(ユQ、
が城少し、やはり、Q−=Q5となって落ち7d<。
無効電力Q8の変動(d、負荷装置LOADi=よって
発生し、それを補償するよう(二、コンバータSSの直
流電流■。が制御される。
〔背景技術の問題点〕
この従来の無効電力補償装置はコンバータSSが自然伝
流で動作するため大容遺化が容易であり、無効電力変動
の激しいアーク炉や、各種電力変換器の受電端(二接続
され、応答性の良い無効−力補償を行っている。
しかし、この従来の無効電力補償装置には次のような問
題点がある。
すなわち、無効電力補償装置を起動するとき、主電源ス
イッチSWをまず投入するがそのとき、進相コンデンサ
CAPi二過大な突入電流が流れ込み、電源電圧を大き
く変動させ、負荷装置ばかりでなく、同一系統に接続さ
れた電気機器(二種々の悪影響を及ぼしていた。さら(
=、前記主電源スイッチや、電源設備は上記突入電流ム
=耐えるだけの容量が必要となり、不経済な点が現われ
てきた。
これを解決する1つの方法として、進相コンデンサ(二
直列リアクトルを接続する方法がとられているが、それ
でも、上記突入電流は定常電流の3倍くらい(=なり、
あまり大きな効果は期待できないのが現状である。
さら(二、別の方法として、進相コンデンサをいくつか
(二分割し、スイッチング素子を介して除々に投入して
いく方法が考えられるが、コンデンサの容量は、負荷装
置(二匹敵する種のものであり、当然上記スイッチング
素子のトータル各縫もそれに見合うものが必要(二なる
。この粕来、無効電力補償装置は高価なものと々す、実
用(−供し得ないものとなってしまう。
〔不発明の目的〕
本発明は口σ述の点(=鑑みてなされたもので、起動時
(二進相コンデンサ(二突入電流が流れないように制御
した無効電力補償装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本孫明は、交流電源に主電源スイッチを介して接続され
た進相コンデンサ及び主電源トランスと。
この圧電源トランスを介して縦続接続された少なくとも
2台の交直電力変換器と、当該変換器の直流’mIl+
=接続された直流リアクトルと、起動時、前記直流リア
クトルの一部及び前記交直電力変換器の少なくとも1台
を介して前記進相コンデンサ(二電力を供給する補助電
源と、前記進相コンデンサの電圧が前記交流電源の電圧
(ニー敗するよう(=前記補助電源からの電力を制御す
る手段を具V直している。
〔発明の実施例〕
第3図は、本発明の無効電力補償装置の実施f1を示す
構成図である。
図中、BUSは3相交流電源の電線路、LOADは負荷
装置、 SW、は主電源スイッチ、CAPは3相通相コ
ンデンサ、TR1は主電源トランス、 SS、。
SS2は交直電力変換器(コンノく一部)、Loは中間
タップ付の直流リアクトル、SW、は補助電源スィッチ
、TRJ2は補助電源トランス、Dは整流器。
8W、は開閉器、Ldは直流リアクトルである。
また、制御回路は、受電端の3相交流電流を検出する変
流器CT、 、電源3相交流電圧を検出する変成器PT
、 、 PTo、無効電力演算回路VAR,整流回路D
D、直流電流を検出する変流器CTo、 CTd。
比較器c、 、 c、 、 c、 、 c、 、  加
算器へ、A!、制御補償回路)18.Go、Gd、Gv
、アナログスイッチAs1. As2及び位相制御回路
Pi(、、P)L、から成っている。
コンバータSS1とSS2は縦続接続されており、電源
トランスTR1i二よって位相角30°だけずらされで
いる。すなわち、コンバータの制御パルス数を増加させ
、直流電流I。の脈動を減少させるもので、従来から常
用されている手段である。
以下、本発明装置の起動法を説明する。
起動時、制御回路のアナログスイッチA8.は開放し、
As2を閉じる。また、主回路の補助電源スィッチSW
2及び開閉器SW、を投入する。このとき主電°源スイ
ッチsw、 II′iまだ開放しておく。
コンバータSS1及びSS2のゲートしゃ断を解除し、
起動運転に入る。
補助電源スィッチSW2を投入すること(二より。
補助電源トランスTR202次巻線(二3相交流電圧が
発生し、それを整流器りで整流することにより直流電圧
vdが得られる。
第4図は上記補助電源スィッチSW2を投入した時の等
価回路を示したもので、直流電流Idは、電’IE源v
d→コンバータSS、→進相コンデンサCAP→コンバ
ータSS1→直流リアクトルLd→′磁圧源■dの経路
に流れる。
コンバータSS1及びSS2の位相制御回路PH,。
PH,の位相基準信号(3相単位正弦波)は通常の運転
と同じく電源電圧(=同期した3相単位正弦波を用いる
。従って、コンバータss、、ss、の点弧信号は電源
電圧位相(二同期して与えられるOコンバータ88.の
構成素子(サイリスタ) SlとS、が点弧された場合
、進相コンデンサCAPの電圧極性は図示のよう(二な
る。従って、次(ニサイ+3スタS、を点弧した場合、
端子8−T間の磁圧v、T    、〉0(=よって、
サイリスタS、からS6(二転流する。
すなわち、起動時、進相コンデンサC入Pはコン/(−
夕S 81 ノk 流用コンデンサの役目をはたしてい
る。
第5図は、コンバータS81の構成素子(サイリスタ)
88〜S6の点弧信号と、進相コンアンづの電圧V  
の関係を示したものである。進相コンデ−S ンサの容量が大きいため実際には破線のようζ二変化し
、電圧波形は正弦波(=近いものとなる。
進相コンデンサCAP自体の損失は小さいので、その最
大値が前記直流電源の電圧値Vdまで光電されると、直
流電流Idは流れなくなる。しかし、後で説明するよう
に、コンバータSS、とSS2の間(=は、直流リアク
トルL。を介して直流電流I。が流れ続け、両コンバー
タの転流は順次行われ、進相コンデンサ電圧は伝流周期
(二同期して正弦波状(=変化する。
第5図の進相コンデンサ電圧vR−−二対するコンバー
タSS、の点弧位相角α1はα、= 180’となって
いる。ただし破線のかう(二元型時間を考濾すると。
α、(180°となる。
進相コンデンサC入Pを3相交流電圧源と考えた場”合
、コンバータSS、の直流側電圧v1はV1= kv−
Vo−cosα。
kv:変換定数、Vc:コンデンサ電圧となる。ここで
、コンバータSS、も点弧し、その( 点弧位相角α2と上記コンノ(−タSS1の点弧位相角
α1との関係を、α、= 180°−α1に保つこと(
二よ曇〕、コンバータSS、の直流電圧V2として、v
2二kv−VC−CO5α2=−vIが発生する。
最初α1ヨ180°、α、、Oo  であるから、■□
は負の直、v2は正の値となり、その平均値(Vl−V
l )/2が前述の直流電圧源■d(二対する対向電圧
となる。
進相コンデンサの電圧■。を上昇させるためには、直流
電圧vdよりコンバータ881,882の出力電圧の平
均値(Vl −■+ )/2の値を小さくし、直流電流
工dを流し込めばよい。すなわち、コンノ(−タSS、
の点弧位相角α、を進ませ、最初の180°の値から9
0°の方向1− モ”’) テ行< ?Cトl二L ’
J 、 Vd< (Vl  ’+ ) / 2となり、
直流電流工dが増加する。なお、当然のことながら、こ
のときコンバータSS、の点弧位相角α2は、α、−1
80°−α1の関係を保っているので、ooから90°
の方向(二遅らせられる。
直流電流■、が流れ込んだことにより、そのエネルギー
は進相コンデンサCAPに(1/2 ) −C−V。
となって蓄積され、電圧V。を上昇させることができる
。最終的にId=0(回路損失がないと仮定した場合)
となり、Vd= (V2−■+)/ 2となるような新
しい点弧位相角α1.α2となる。
例えは、α、=100°、α2=180°−α1−80
°でつり合った場合、進相コンデンサの電圧V。は、と
なる。すなわち、補助磁源の電圧vdは必ずしも高くす
る必要はなく、しかも@流゛鴫流■dは回路損失分にい
くらか、加えた程度で足りる。
第3図にもどって、起動時のコンバータSS、とSS2
の間に流れる直流電流工。についで説明する。
起動時の直流電流工。は次の平衡条件を満足するように
自動的に調整される。
すなわち、圧電源トランスTR1の1次側線路から見た
場合、コンバータSB、、882は常(=遅れ無効電力
をとり、進相コンデンサCAPは常(二進み無効電力を
°とる。この進み無効電力と遅れ無効電力がちょうど等
しくなるよう(=前記直流礒流I。が流れる。以下、そ
の原理を説明する。
主電源トランスTI−L1の1次側線路から見た4合。
コンバータSS1及びSS2は可変のインダクタンスL
、5に置き換えられ、進相コンデンサの容量C6apと
とも(二発振回路を形成する。この発振回路の周波数f
。は仄式のよう(二表わされる。
ここで、上記発振周波数f。は第5図でも説明したよう
に、コンバータSS1 、 SS2の点弧周波数(二よ
って一意的(=決定される。従って、上記発振周波数f
。となるよう(二上d己等り′市インダクタンスLss
が決定され、直流室流工。が自動的に調整される。
第6図は進相コンデンサCAPの相電圧eR,eSe、
とコンバータ881,382の点弧信号(R相)の関係
を示したものである。コンバータS81の各相電圧eR
I M e811 eTlは上記コンデンサの相電圧e
n 、 es 。
e、に一致する。それに対し、コンバータSS、の各相
電圧eR21eS21eT2は3o0だけ遅れている。
電源トランスTlζ(二よって位相を′ずらしたことに
よる。
コンバータSS、の点弧位相角α1−0°の点は電圧e
R□とeTlが正の値で交差する点である。また、コン
バータ882の点弧位相角α2=0°の点は、電圧eR
2とeT2.が正の値で交差する点である。
コンバータSS1の点弧位相角α1及びコンバータSS
2の点弧泣a角α2= 180°−αlは、前にも述べ
たように、電源電圧に同期した3相半位正弦波(eRl
e8□、e、□又はeR□I eS21 eT□)を基
準として決定される。この電源電圧の周波数f5に対し
、実際の進相コンデンサCAPの′電圧がeR□1eR
2のようにずれて、f8>fo となった場合を説明す
る。
点弧信号G鶏、 GR2は実線の基準磁圧”11及びe
R□(二対してα8.α2= 180°−α1になるよ
う(二与えられているので、破線17)実電圧eR11
”R2に対しては両者ともΔαだけ進んだ信号として動
作する。すなわちα1 ” cil−Δα、4=α2−
Δαとなり、この結果、コンバータS81の出力電圧v
1は負の値で小さくなり、逆にコンバータSS2の出゛
力電圧v2は正の値で大きくなる。直流リアクトルL。
(二は、これらの出力電圧の和V、+V2>oが印加さ
れ、直流電流工。を増加させる。これ(二より、主電源
トランスT几、の1次側から見たコンバータss1.s
s、の遅れ無効電力が増加する。進相コンデンサ電圧V
。の大きさは変らないとすれば、前述の等価インダクタ
ンス”ssは減少したこと(二なり、発振周波数f。は
低く々る。
逆C二f5〉fCとなった場合、直流リアクトルL。
に印加される電圧v1+v2は負の値となり、直流電流
I。が減少し、L8S″が大きくなり、foは高くなる
最終的(二fC=f8 となるように直流電流I。が自
動的に調整される。その時の直流リアクトルL。(=印
加される電圧V、+V、は零で、もちろん点弧位相角は
α2= 1809−α1を満足する。
以上のようにして、進相コンデンサCAPの電圧V。の
周波数及び位相は、電源電圧Vsの周波数及び位相に一
致させられる。
次C二、進相コンデンサC入Pの電圧振幅値■。の制御
動作を説明する。
第3図において、進相コンデンサCAPの端子電圧を変
成器PTcで検出し、それを整流回路DDで整流して電
圧振幅値v0を検出する。
比較器C8によって上記電圧検出値V。とその指令値V
♂を比較し、偏差ε、= V、* −V、を次の制御補
償回路Gvl二人力する。
制御補償回路Gvは通常積分要素で構成され、前記偏差
ε3の定常分が零になるようC二制御している。
制御補償回路Gvの出力■d*は直流電流■dの指令値
となる。
比較器C4によって、直流電流の検出値Idとその指令
値Id〜比較し、偏差ε4= Id*−Idを次の制御
補償回路Gdに入力する。制御補償回路Gdは簡単のた
め増幅率への比例要素を考える。故(二加算器人。
及び〜を介した位相制御入力電圧は、 ■a1;Kd・ε4 vα2ニーKd゛64 となる。
従って、Id>Idの場合、偏差ε4は正の値となり、
コンバータSSIの出力電圧v1は上記位相毒IJ御入
力電圧Va 、> 0 に比例して、第3図の矢印の向
き(二発生する。また、コンノq−タSS2の出力電圧
■2は上記位相制御入力電圧va2<OCC二側例て、
矢印の向きと反対方向に発生する。その結果、直流電流
■dが増加し、最終的(ニエd=工dとなるように制御
される。
逆にId(Idとなった場合、偏差ε4は負の値となり
、vlは矢印と反対方向に、またv2は矢印の向’j:
 (二増加シ、  (V2−■り / 2 >”d ト
ナをJ1直流電流Idを減少させる。最終的(二Id 
” Id となって落ち着く。
上記直流電流■dの制御に伴ない、コンノ鳴−タSSI
及びSS2の出力電圧が変化するが、直流IJアクドル
L。に印加される電圧V、十V2は変化せず、別の直流
電流工。は影響を受けない。
−進相コンデンサCAPの端子電圧V。は、(旨令イ直
なり、制御補償回路Gvを介して前記直流電流の指令値
工d  を増加させる。直流電流工dは指令値■dに応
じて増加し、その結果、有効電力が電源BU8→補助電
源スイッチSw2→補助電源トランスTR。
→整流器D→直流すアクトルLd→コンノ(−タSS1
→主電源トランスTR,→進相コンデンサCAPの経路
で供給され、そのエネルギーは進相コンデンサCAP+
二蓄積されていく。従って、進相コンデンサC,A P
の端子電圧v0が上昇し、最終的(−■。=■ となっ
て落ち着く。
同様(二vC*<■。となった場合、ε3(Oとなり、
直流電流工d=工d*を減少させる。回路には積々の損
失があり、その損失分をおぎなうため(二通常、いくら
かの直流電流■doが必要と々る。この直流電流’do
より小さくすると、進相コンデンサCAPのエネルギー
が放出されて端子電圧V。は低下してくる。やはり、最
終的に■。=vo*となって落ち着く。
整流器りの代り(−サイリスタコンパ−タラ用いれば、
直流電流Idを減少させるとき、補助電源側に電力回生
することができ、より速く、v、 = vo*の制御が
可能となる。
進相コンデンサCAPの端子電圧の指令値vc*を電源
電圧V、と一致するように設定すれば1.Vo=v8と
なり、しかもその周波数及び位相も完全(ニ一致してい
る。
この状態で、主電源スイッチSw1を投入し、アナログ
スイッチAS1をオンする。
主電源スイッチSW1を投入しても電源電圧Vと進相コ
ンデンサ電圧V。は、その大きさ及び位相が一致してい
るため突入電流はほとんど流れない。
アナログスイッチAS、をオンしたことにより、受電端
の無効電力Q8の制御が開始され、それ(=応じて直流
電流I。は制御されるようになる。その制御動作は第1
図の装置で説明したので省略する。
次に、直流電流指令値工d*を零(=設定し、Id=0
にした後、開閉器SW3を開放する。補助電源スィッチ
SW2は投入したままでもよいが、損失の軽減を図る意
味から、これも開放しておく。
その後、制御回路のアナログスイッチAs2をオフし、
これで通常の無効電力補償装置としての運転(二人った
わけである。
以上に、コンバータが2台の場合で説明したが、コンバ
ータの数が4台、6台、8台となっても同様にできるこ
とVi言うまでもない。また、コンバータの数が3台の
場合、1台は起動時だけ環流モードにしておき、他の2
台で同様(=起動することができる。5台、7台となっ
ても同じである。要するに、2台以上のコンバータがあ
れは、補助電源からの直流電流■、の制御と、進相コン
デンサの周波数及び位相を決定する別の直流電流I。の
調整が可能となり、進相コンデンサの電圧波高値及び位
相を電源電圧Cニ一致させることができ、圧電募スイッ
チを投入しても突入電流が流れない起動が達成される。
〔本発明の効果〕
以上のように、本発明の無効電力補償装置C二よれば、
従来、主電源スイッチの投入時(二、発生した進相コン
デンサへの突入電流がなくなり、きわめて滑らかな起動
が可能となる。故(二起動時に電源電kを大きく変動さ
せることもなくカリ、負荷装置や他の電気機器への悪影
響を及ぼさずに運転することができる。また、突入電流
(=相当する電源設備の容量は不要となり、きわめて経
済的なシステムを提供すると、とができる。
また、起動装置としての補助電源装置は、その容量とし
て無効電力補償装置の回路損失分(=いくらか加えた程
度を用意すればよく、上記効果をもってすれば、余りあ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無効電力補償装置の構成図、第2図は第
1図の受電端の電圧電流ベクトル図、第3図は本発明の
無効電力補償装置の実施例を示す構成図、第4図は第3
図の動作説明を行うための部分等価回路図、第5図はf
B4 醗の動作モードを示すタイムチャート図、第6図
は第3図の動作説明を竹うためのタイムチト−ト図であ
る。 BUS・・・3相交流電源の電線路 LOAD・・・負荷装置 SwI・・・主電源スイッチ 1゛ル、・・・主゛岨源トランス ss、、ss2・・・交直電力変換器(コンバータ)L
o・・・直流リアクトル Sn2・・・補助電源スィッチ TR2・・・補助型♂トランス D・・・整流器 Ld・・・直流リアクトル Sn2・・・開閉器 CT8.CTo、CTd、、、変流器 FT、、Pi”c・・・変成器 VAR・・・無効心力演、痺回路 L)D・・・整流回路 C,、C2,C8,C4・・・比較器 へ、A2・・・加算器 )16.Go、Gv、Gd、、、制御補償回路A8..
八S2・・・アナログスイッチPi(1,PH2・・・
位相制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源(二主′纜源スイッチを介して接続された進相
    コンデンサ及び主電源トランスと、この主電源トランス
    を介して縦続接続された少なくとも2台の交直電力変換
    器と、当該変換器の直流側に接続された直流リアクトル
    と、起動時、前記直流リアクトルの一部及び前記交直電
    力変換器の少なくとも1台を介して前記進相コンデンサ
    (二電力を供給する補助電源と、前記進相コンデンサの
    ′4圧が前記交流電源の4圧(=一致するように前記補
    助電源からの電力を制御する手段を具備した無効″−力
    力補償直置
JP58067754A 1983-04-19 1983-04-19 無効電力補償装置 Granted JPS59194635A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016220519A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 株式会社キューヘン 無効電力補償装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016220519A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 株式会社キューヘン 無効電力補償装置

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