JPS59193938A - エラストマ−組成物 - Google Patents

エラストマ−組成物

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JPS59193938A
JPS59193938A JP59059304A JP5930484A JPS59193938A JP S59193938 A JPS59193938 A JP S59193938A JP 59059304 A JP59059304 A JP 59059304A JP 5930484 A JP5930484 A JP 5930484A JP S59193938 A JPS59193938 A JP S59193938A
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ア−ニス・ユ−・パエグリス
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Uniroyal Inc
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    • E04D5/06Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form by making use of plastics
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K3/02Elements
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    • C08K5/09Carboxylic acids; Metal salts thereof; Anhydrides thereof
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、著しい引裂抵抗及び耐候性を有する防水膜に
加工可能な組成物に関する。特に本発明は、ルーフイン
グ(屋根ふき)用の膜として有用な高い引裂抵抗及び耐
候性を有する押出及びカレンダー加工可能なエラストマ
ー状組成物に関する。
近年、新しい種類のエラストマー状スルホンfヒ重合体
が開発されてきている。これらの□□□合体に、オレフ
ィン系不蛸和を有する重合体状物質、特にEPDMの如
きエラストマー状重合体がらtj導される。米国特許第
3,642,728号は、スルホン化ニジストマー状重
合体の酸型を形成するだめの、エラストマー状゛重合体
のオレフィン糸不飽和部位の選択的スルホン化法全教示
している。ニジストマー状重合体のこのオレフィン系部
位は、値黄三酸化物供与体とルイス塩基の錯体によって
スルボン化される。スルホン化エラストマーの5O3H
基は、塩基性物質で容易に中和され、室温で相当する非
スルホン化エラストマーより実質的に改良された物理特
性を有するイオン架橋したエラストマー’を生成させる
。しかし、これらのイオン架橋エラストマーは、高温で
イオン結合を消散させそれによって再加工可能なエラス
トマーを生成させる選択された優先的可塑剤の存在下に
、高温で剪断力下に、711’l常の熱可塑物と同様に
加工される。
中A[1剤として用いられる塩基性物1〔は、有機アミ
ン類又は金属イオンが元素周期率表の■、■、皿、IV
XV、VIB、VIIB及び■族から選ばれる金属塩基
類及びそれらの混合物から選ばれる。
更にこれらのスルホン化重合体の開発は、エラストマー
状重合体のオレフィン部位のスルホン化の改良方法を教
示する米国特許第3.856,511号によって提供さ
れる。この特許は、硫酸アセチル、(It’:e酸プロ
ピオニル及び硫酸ブチリルから選ばれる改良されたスル
ホン化剤の便用全開示している。スルボン化エラストマ
ー状重合体の1牧型を中和するのに用いられる中和剤は
、有機アミン類である。
なお更に、この型のエラストマー状スルホン化11(合
体の開発は、米国特許第3,870,841号によって
提供される。この特許は、少なくとも約120’Fの沸
点を有する液体化合物である1(合体鎖可塑剤によって
中本11されたスルホン比勇1合体絵の用す)す化方法
ケ教示している。この爪合体鎖oJ塑剤は、ジアルキル
フタレート、プロセス油又は有機エステルから選ばれる
更にニジストマー状スルホン化市合体の開発は、米国特
許第5,847.854号に記述されている。
この特許は、その絶対値が少なくとも0.6デバイであ
る結合モーメントヲ示す少なくとも−っの官能性成分を
有し、そして中和されたスルホン化ニジストマー状重合
体の望ましい加工温度で液体であるべきである優先可塑
剤の添加によって、中和されたスルホン化ニジストマー
状重合体の加工性を改良する方法教示している。有効な
優先可塑剤の例は、以下に述べるようにスプアリン酸亜
鉛である。
スルホン化重合体の更に最近の改良は、米国l特許第4
.222,914号に示されている。米国11ケ許第4
.222,914号は、エラストマー状爪合体上のオレ
フィン部位のスルホン化及び続く亜鉛スルホネートを形
成するための得られる重合体スルホン酸の中オロの改良
方法を記述している。この特許は、1合体セメントの(
FICreアシルとの反応及び和hくメタノール又は水
性メタノール溶液に# Nil l、 fc酢酸亜鉛の
溶液での中和全記述している。
中和されたスルホン化エラストマー状組成物を得る上記
方法から得られる生成物は、本発明の用途に適さない動
力学的又は物理的性質を有する。
本発明組成物は、ニジストマー状生成物が最近紹介され
てきている用途に向けられる。即ち、本発明の組成物は
、ルーフイング(屋根ぶき)覆いとしての用途に提案さ
れる。極く最近になってエラストマー状押出又はカレン
ダー加工製品が、この市場における用途に開発されてき
ている。適当な添加剤と一緒に処方されると、成る熱硬
化性ニジストマー状組成物は優れた可焼性及び洩れのな
い、長期間使用に必要な耐候性を有する。熱硬化性ゴム
であるBPDMゴムはルーフイング復いとして有用であ
ることが判っている。これは、この用途における使用に
必要な適度の可焼性及び1制候性を有する。しかし、こ
の必要なo]′焼性及び耐候性を有するEPDMの如き
fA硬化性ゴムは屋根の上に据えつけることが困難であ
る。
据え付けは、連続的な洩れのないルーフイング表面を与
えるために、位置を決めたルーフィングパネルの継ぎ目
を必要とする。KPDMは熱硬化性イムであるので、こ
れはヒートシールすることはできない。代りに継ぎ目を
結合するだめに接着剤を使用することが必要である。か
かる接着剤は高価であるはかりでなく、史により重要な
こととして、適用するのに時間を要しそしてルーフィン
グ適用にしばしば遭遇する応力がかかる情況下に層剥離
が起る。明らかに、層剥離は漏れ即ちルーフイングの破
壊を起す。
一方、上述のエラストマー状スルホン化屯合体は取扱い
が容易である。これらは、熱硬化性ゴムと違い、ヒート
シールすることができ、かくして接着剤の必髪性がなく
なり、屋根を容易に憶うことができる。しかし、上記特
許の生成物と同様に、ルーフ・rング用5且βC物とし
ての用途には不憫当てあり、エラストマー状スルホン化
重合体に関する他の公仰文献でも同じである。これらは
いずれも好成績のルーフイング拐科に必要な性質を有さ
ない。従来技つ1)↑のニジストマー状スルホン化重合
体のいずれもが、長ル」間長持ちのするルーフイングJ
Nいを与えるのに必要な性質である可焼性、耐候性及び
引裂抵抗のX、11合せをもっていない。謬実、従来技
術のエラストマー状スルホン化重合体の文献は、ルーフ
イング羨いとして有用な組成物6二開示してはいない。
大にこれらは、それらの成分及び饋茄物が押出又はノコ
レンダ−加工されるとき屋根を覆うのに必要な独類の膜
を与えるエラストマー状スルホン化組成物を述べていな
い。
米国特許第4,157,992号は、充填剤及びカー・
」ぐンブラックを含む組成物を記述している。しかし、
この文献は、ルーフイング用膜としての使用に必要な型
の、Yll成金与えない。この時計の組成φ°7J←〔
、jτ(物友び一芸用ホースの製造に有用であると述べ
られている。この特許の組成物がルーフィング用膜とし
て用いられることについて記述又は示唆はない。
米国時計g4,118.555号は、必須成分としてヒ
ドロキシアルキルカル、3Cキシレートエステル全含む
スルホン化エンストマー状重合体を記述している。この
組成物は、カーボンブラック及び/又は鉱物性充填剤で
ある充填剤金言むと述べられている。更に、この充填剤
は、0.03〜20ミクロンの間の粒径範囲を有すると
一1ホベられている。
本発明の組成物は、ヒドロキシアルギルカルボキシレー
トエステルをバ壕ない。史に、本発明の充填剤は、単独
で又は実質的にすべてカーボンブラックである。
ヒドロキシアルギルカルボキシレートエステルがルーフ
イング用膜として用いられるスルホン化エラストマー状
重合体に対し7て有害な影i’t”tt 44すること
は注意すべきである。ルーフイング似いは、勿論高温に
曝される。高温でのカルボキシレートエステルは、重合
体と作用しその性質を失なう。
緩かな温間ですら、エステル妊、表面にプルームする(
浸み出す)。このプルーム現象はヒートシール性を消失
しそして表面美観に態形q8ケ与える。
本発明は、j摸に押出又はカレンダー加工可能なニジス
トマー状組成物に関する。この膜は、それが再加工され
、なお熱硬化性ニジストマー状組成物及び引裂抵抗を有
する点で、熱′ilj]塑物の利点を有する。更に、本
発明のニジストマー状組成物から押出又はカレンダー加
工されたj換は、ヒートシールであり、接着剤の必要が
なくなる。これは、引裂きがその機能を達成する覆いの
破壊をきたす屋根傑い、池ライナー、14hライナー及
び類似のものの用途に重賛な優れた構造的完全さを有す
る覆いの製造を可能にする。
本発明に従えば、エラストマー組成物が提供される。こ
れは、100.9のニジストマー状重合体当り10〜1
5ミリ当量の中和されたスルホネート基を有する中和さ
れたスルポン化エラストマー状it合体100重量部を
含み、該スルボネート基はアンモニウムカチオン又はア
ンチモン、アルミニウム、鉄、鉛及び元素周期率表のI
AXMA。
1、B又は■B族の金属から選ばiする金属カチオン及
びそれらの混合物を含有する。この組成物は同様に40
〜250M量部の非極性プロセス油を含む。回分にこの
組成物には、5〜50重賦部の優先的可塑剤が會まれる
。このDJ’泄剤は、塩基性塩のカチオンがアンチモン
、アルミニウム、鉄、鉛及び元素周期率表のlA、lA
、IB又Li: if B族の金属及びそれらの混合物
から選ばれる2〜60炭素原子を有するカルボン酸の塩
基性塩及び式RICONR2R3(ただしR1は8行I
I)3ノ戻ノ1(でりり、そしてR2及びR3は同じか
又は異なるものでありそして°水素、アルキル、アリー
ル、アールアルキル又は基−aH2C!H2NHOOR
Iであり、そして少なく、とも一つのRIXR2及びR
3は少なくとも5炭素原子を有する)を有する翁機アミ
ドより成る群から選ばれる。この組成物は更に少なくと
も65重量部のカーボンブラックを含む。
本発明は、中和され7’Cスルホン化工ラストマー状重
合体、非極性プロセス油、カーボンブラック及び優先可
塑剤の新規な組成物に例する。得られる組成物は、耐候
性及び引裂抵抗性ニジストマー状製品、特にルーフイン
グ用膜に、通常の押出及びカレンダー操作によって加工
可能である。得られるエラストマー状製品ば、同様に池
ライナー及び類似のものの如き漏れを防ぐ可焼性成形製
品を必要とする他の用途に用いられる。
本発明の中和されたスルホン化エラストマー状重合体は
、低不飽和エラストマー状重合体から誘導される。本発
明における使用に好ましい低不飽和エラストマー状重合
体はEPDMでめる。Jr+2PDVf、三元重合体は
、エチレン、フ0ロビレン及びジエンの未反応二重結合
が測知に存在する非共役ジエンを含有する不飽和重合体
である。好ましい態様に於いては、EPDM三元屯合体
に用いられる非共役ジエン単゛1.ン休は、1.4−へ
キサジエン、ジシクロペンタジェン及び5−エチリデン
−2−ノルボルネンより成る群から選ばれる。EPDM
三元曳合体が製造さh−る一つの方法(グ、米国特許第
3,341.503号に見られる。
中和されたスルホンf1ニエラストマー状重合体の形成
に用いられるEPDM重合体は、40〜8o亘J・il
 %エチレン及び1〜10%非共役ジエン単量体を含む
。重合体の残りはプロピレンである。更に好ましくは、
EPDM屯合体は、59〜70重量襲エチレン及び2〜
7重量重量%非共役ジエン単音含む。このwPl)Mエ
ラストマー伏型合体は、四に高分子量EPDM重合体が
用いられるけれども、60未満のムーニー粘度(+aL
−4,100℃)を有する。60未洞のムーニー粘度(
ML−4,1110℃)で、1@解性が最速である。
好ましい他の態様におい′Cは、低不飽和エラストマー
状重合体はブチルゴムである。「ブチルゴム」は、4〜
7飲素原子を有するイソオレフィン、1列えはインブチ
レン70〜99.5 屯−i=+t %及び4〜14炭
素原子fc有する兵役多才レフイン、例えばイソプレン
0.5〜60東量%を有する重合反応混合物からつくら
れる共重合体を記述するのに普通に用いられる用語であ
る。得られる共重合体は、85〜99.8 m m %
の結合イソ刃レフイン及び0.2〜15 重量%の結合
多才レフインを含有する。
ブチルイムは、一般に20.U OO〜500,000
、好甘しくは25,00 [1〜41] 0.000行
に100,000〜400,000のスタウデインが一
分子量及び0.5〜50、好笈しくに1〜15 vyi
jθ沃素1iIiJ全有する。ブチルゴムの調製に、米
国特許第2,356,128号に記載されている。
本発明の目的のためには、このブチルゴムは0.2〜1
0%の、好ましくは0.5〜6係、更に好ましくは1〜
4%、例えば2係の結合多才レフインを含有する。
低分子部ブチルゴム、即ち5,000〜85,000の
粘度平均分子171及び1〜5外のモル係不砲和を有す
るブチルゴムがスルホン化され、本弁明に有用な重合体
が得られる。好甘しくに、これらの重合体は、25,0
00〜60,000の粘度平均分子量を有する。
以下の諦1論においては、この低不飽和エラストマー状
重合体はEPDlviとして述べる。しかし、他の不飽
オロエラストマー状軍合体、例えはブチルゴムも同様に
示す。
本発明の実施においては、EPDMエラストマー状小合
体が非反応性溶媒例えば塩素化脂肪族炭fヒ水素、1.
(A累イし芳香族炭化水素、芳香族炭化水素又は脂肪族
炭化水素に溶解される。本発明の目的の範囲内で有用な
溶媒の例には、四塩化炭素、ジクロロエタン、クロロベ
ンゼン、ベンゼン、トルエン、キシレン、シクロヘキサ
ン、ペンタン、インペンタン、ヘキサン、インヘキサン
及びヘプタンが含まれる。その内好ましい溶媒は、脂肪
族炭化水素及び特に低沸点脂肪族炭化水素である。
エラストマー状重合体及び非反応性溶媒の溶液にスルホ
ン化剤が加えられる。このスルホン化剤は、−100℃
〜100℃の範囲の温度で1〜60分の時間で導入され
る。更に好ましくは、スルホン化剤は15°〜30’C
の範囲の温度で2〜45分間の時間に亘って加えられる
。最も好1しくけ、このスルホン化剤は20℃〜25°
Cの範囲の温度で5〜60分間の時間に亘って加えられ
る。
本発明において用いられる典型的なスルホン化剤は、米
国特許第3,642,728号及び第3,856,51
1号に記述されたものである。特に、これらのスルホン
化剤は、硫酸アシル、硫酸と岐無水物の混合物、及び三
酸化硫黄と酸素、硫黄又は;瞬を含有するルイス塩基と
の錯体より成る群から選ばれる。
典型的な三酸化硫黄供与体は、S03、クロロスルホン
酸、フルオロスルホン酸、硫酸及びオレイムである。典
型的なルイス塩基は、ジオキサン、テトラヒドロフラン
又はトリエチルホスフェートである。本発明に用いられ
るスルホン化剤のうち最も好ましいものは、硫酸ベンゾ
イル、アセチル、70ロピオニル及びブチリルより成る
群から選ばれる硫酸アシルである。この硫酸アシルは、
反応媒体中でその場で(inSitu)形成されるか又
は反応媒体へのその添加前に予備形成されてもよい。
上記の型のスルホン化剤及びKPDMが反応物質である
スルホン化反応は、100gのEPDM当り10〜50
ミリ当量の503H基を有するスルホン化EPDM三元
東合体を与える。更に好ましくは、100IのKPDM
当り15〜45ミリ当量の5O3H基、そして最も好ま
しくは20〜40ミリ当量の503H基が存在する。ス
ルポン化方法が重合体背骨を劣化させない限り、用いら
れる特定のスルホン化剤もスルホン化方法もいずれも臨
界的でない。
スルホンfヒKPDM三元軍合体の酸型の中オロは、脂
肪族アルコール(任意に幾分水分を含有する)を含む溶
媒系に溶解された塩基性塩の浴液を、スルホン化EPD
M三元重合体の酸型に加えることによって好ましく達成
される。塩基性塩のカチオンハ、アンモニウム、アンチ
モン、アルミニウム、鉛、鉄、元素周期率表の1.AX
ll A、  I B又はiB族の金属及びこれらの混
合物から選ばれる。
これらのカチオン中、亜鉛、マグネシウム及びカルシウ
ムが好ましく、そして亜鉛が最も好ましい。
塩基性塩のアニオンは、1〜4炭素原子ヲ不するカルボ
ン酸、ヒドロキシド又はアルキシド及びこれらの混合物
から選はれる。好ましい中和剤は酢酸金属である。この
酢目父金属のうち、酢酸亜鉛が   最も好ましい。中
和を行なうのに充分なカルボン酸の金属塩が酸型のEP
DM I、lj重合体溶液に加えられる。この酸基の少
なくとも95%、更に好ましくは98%そして最も好ま
しくは100%ケ中和することが好ましい。
この中和されたスルホン化FiPDM三元屯合体は、通
常の加工温度で普通に加工される。しかし、中和された
スルホン化されたEPDM重合体のイオン架橋を崩壊き
せるように作用する成る化合物は、それらがスルホン化
亜合体を通常の加工温度で加工することを可能ならしめ
る点で、可塑剤として作用する。かかる可塑剤は「優先
的可塑剤」と呼ばれる。これらの優先的可塑剤は、これ
らが重合体基体よ6はむしろイオン結合全優先して「可
塑化」するので、この名がつけられた。
本発明での防用に好ましい優先可塑剤は、塩基性塩の金
属イオンがアンチモン、アルミニウム、鉄、鉛及び元素
周期率表のIA、mA、(B又はIB族の金属及びこれ
らの混合物より成る群から選ばれる、2〜60炭素原子
、好ましくは5〜22炭素原子を有するカルボン酸の塩
基性塩より成る群から選ばれる。それから塩が誘導され
る好ましいカルセフ1表は、ラウリン酸、ミリスチン酸
、パルミチン「裳、ステアリン酸及びその混合物である
。これらのうち、ステアリン酸及びラウリン酸が最も好
ましい。塩基性塩の最も好才しい金属イメンは、!ti
i鉛及びマグネシウムである。的に最も好ましい優先可
塑剤は、ステアリン酸亜鉛である。
もう一つの奸才しい優先可塑剤は、一般式R1C0NR
2R3′ff:有する有機アミドであり、式中R1は脂
肪族基でありそ(7てR2及びR3は各々水垢、アルキ
ル、アリール、アールアルキル又は−0H20H2NH
OORIで4う9、少なくとも一つのR1、R2及びR
3は少なくとも5炭素原子を有する。この種の有機アミ
ドからの優先可塑剤の例は、ステアルアミド、エチレン
ビス(ステアルアミド)、エチレンビス(ラウルアミド
)及びエチレンビス(ヘキサノアミド)である。
本発明の組成物は、同様に非極性70ロセス油を含む。
本発明において用いられる非極性プロセス油は、分子型
クレーデル分析によって測定される4重量部未満の憧性
型化合物を含む。これらの油は、ASTM−D−222
6−70に規定のパラフィン系ASTMタイプ1[J4
B、芳香族矛ASTMタイゾ102又はナフテン系AS
TMタイプ104Aから選ばれ、ここでこの油はクリー
プラントオープンカップ法で測定された少なくとも35
0 ’Fの引火点、40゛Fより低い流動点、100 
Fで70〜3.000 SSU 0)範囲の粘度、そし
て300〜IJJOO。
より好捷しくはろOO〜750の範囲の数平均分子品、
ヲ有する。これらの油のうち、パラフィン系が最も好ま
しい。
本発明の組成物のもう一つの成分はカーボンブラックで
ある。カーボンブラックは物理的及びfヒ学的性質が広
い範囲でよい。物理的には−、これらは平均粒径、粒径
分布、化成面積、表面多孔性及び個々の一次粒子の鎖状
構造への解合し易さが変る。化学的には、これらは狭面
に結合する酸素(ヒ構造の集団及び性質が変る。
本発明は得られる予想外の結果を与える機構とは無関係
であるが、カーボンブラック成分は本発明の組成物が使
用に提案されている主安な用途に臨界的である。本発明
組成物の主要な用途は、ル−フイング膜の製造である。
当業者にとってよく知られている如く、膜が優れた耐候
性を有することがこの用途には)に要な要請である。こ
の特性は、膜の耐熱老(ヒ性に相関ずけることができる
。カーボンブラックは太陽光線の有効な吸収剤である。
カーボンブラックは太陽光線を殆んど全部熱エネルギー
に変換すると一般に考えられている。
本発明組成物に用いられるカーボンブラックの濃度は臨
界的である。常に中和されたスルホン化エラストマー状
重合体100重量部を基準とした本発明組成物に用いら
れるカーボンブラックの濃度は、少なくとも65部であ
る(これは本明細書では重量部を意味する)。更に好ま
しくは、カーボンブラック濃度は65〜200部の範囲
である。
更により好ましくは、カーボンブラック濃度は、70〜
150部の範囲である。
従来技術のエラストマー状重合体はカーボンブラックを
他の鉱物性充填剤、例えばシリカ、タルク、炭酸カルシ
ウム、・眼焼クレー、水和クレー、及びこれらの混合物
と交換可能なように用いるのに対して、本発明組成物で
はカーボンブラックαつ存在は臨界的であることが、本
発明の組成物の特異な特徴である。このカーボンブラッ
ク濃度は鉱物性充填剤で置換することはできない。罵く
べきことに、高濃度の鉱物性充填剤は有害である。本発
明組成物は、事実カーボンブラックの重量を基準にして
25重量%より高い濃度の鉱物性充填剤を含むことがで
きない。好ましくは、本発明組成物はカーボンブラック
の重量を基準として15重量%以下の鉱物性充填剤を含
む。更により好ましくは、この組成物は鉱物性充填剤を
含まない。
本発明組成物に用いられるカーボンブラックは、好まし
くは200ミリミクロン以下の粒径を有する。
更に好ましくは、カーボンブラックの粒径は10〜10
0ミリミクロンそして最も好ましくは10〜50ミリミ
クロンの範囲である。
カーボンブラックは、現在ASTM D −1765に
分類されている。第1表に、ASTM D −1765
に示される如(、ASTMコードに従って主な市販のカ
ーボンブラック、及びそれらの粒径全表示する。
第1表 ASTM  歯        粒径、ミリミクロンN
l  10            19N219  
          21N220         
   22N231            21N2
34            19N326     
       26N550            
28N339            26N347 
           26N358        
    29N、!175            2
7N472            38N539  
          47N550         
   47N642            6ON 
6 !50            52N660  
          52N754         
   7ON762            75N7
65            7ON774     
       75N990          55
0 これらの市販カーボンブラックのすべてが本発明組成物
に用いることができるが、200ミリミクロンよυ小さ
い粒径を有する番号N110〜N899のものが好まし
い。10〜100ミリミクロンの粒径を有するN100
〜N799のASTMNIID−1765′f:有する
ようなカーボンブラックがより好ましい。最も好捷しい
ものは、10〜50ミリミクロンの粒径を有するカーボ
ンブラックASTMD−1765N100〜N599で
ある。
好寸しい粒径範囲は異なった粒径のカーボンブラックの
混合物を除くと考えられるべきでない。事実、本発明組
成物の好ましい態様は、異なった粒径を有する異なった
ASTM番号のカーボンブラックを含んでいる。
他の成分も同様に本発明組成物に混合される。
本発明組成物に混合されて好ましいかかる成分は、抗酸
化剤である。本組成物に翁用な抗酸化剤は、置侯芳占族
アミン類、置換フェノール類、アリールホスファイト類
及び金属ジアルキルジチオカーバメート頃より成る群か
ら選ばnる。
特に、本発明組成物に用いることができる抗酸化剤には
、ジオクチルジフェニルアミン、ジノニルジフェニルア
ミン、ジドデシルジフェニルアミン、ジ(アルファーメ
チルベンジル)ジフェニルアミン、ジ(アルファ、アル
ファージメチルベンジル)ジフェニルアミン及び神々の
他のアルキル又はアールアルキル置換ジフェニルアミン
類及びその混合物、同様に2.2′−メチレンビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2 、2’−
メチレンビス(4−メチル−6−ノニルフエノール)、
スチレン化フェノール、ホIJ ブチル化ヒスーフェノ
ールA1テトラキス〔メチレン(6,5−ジ−t−ブチ
ル−4−ヒドロキシヒドロシンメート))メタン、オク
タデシルベーター(5,5=ジーt−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオネート及び種々の他の置換フ
ェノール類及びビスフェノール類、同様にトリス(ノニ
ルフェニル)ホスファイト及び他の置換アリールホスフ
ァイト類、同様にニッケルジブチルジチオカーバメート
、重合体状1.2−ジヒドロ−2,2,4−トリメチル
キノリン、メルカプトベンズアミダン9−ル、アルキル
化メルカプトベンズアミダゾール、及びメルカプトベン
ズアミダゾールの亜鉛塩が含−まれる。アルキルチオン
プロ2オネート混和物も同様に聰1漿でヒ剤に用いられ
る。
本発明のX11成物に特に好ましい抗酸化剤は、アルキ
ル及びアールアルキルジフェニルアミン類である。
抗酸化剤ケもし存在させるときは、中和されたスルホン
fヒエラストマー状重合体100部を基準として0.0
5〜5重開部の濃度で添加される。更に好1Eシくに、
抗酸化剤濃度は、0.2〜2.5、最も好ましくは0.
5〜2.0部の範囲である。
本発明組成物に添加されるもう一つの他の成分は、鉱物
性充填剤である。しかし、本発明全限定に用いることが
できる充填剤の量は、存在するカーボンブラックの25
重重量を越えないように限定される。即ち、沈澱又は粉
砕シリカ、天然又は合成タルク、粉砕又は沈澱炭酸カル
シウム、烟焼又は水利クレー及びそれらの混合物より成
る群から選ばれる鉱物性充填剤0〜25%が存在しても
よい。
本発明組成物に混合される更に他の成分は、有効量のポ
リオレフィン熱可塑物である。ポリオレフィン熱可塑物
は、組成物の動力学的性質を変性及び改良すると同時に
その硬度を改良する。ポリオレフィンのうち、ポリエチ
レンが好ましく、高密度ポリエチレンが最も好ましい。
本発明組成物に混合される更にもう一つの成分は剥離剤
である。剥離剤は組成物の加工性を促進する。これらは
、組成物が本発明組成物からつくられる好ましい成形製
品であるカレンダーシートに成型されるとき、特に有用
である。本発明の目的内の剥離剤は、−級及び二級アミ
ド類、エチレンビスアミド類及びワックス類を含むが、
これに限定されるものではない。好ましい型の剥離剤は
一級アミド類である。特に好ましい沼、1]離剤はエル
クアミドである。
本発明組成物に任意に営まれる更に他のもう一つの成分
は殺菌剤である。この成分は、組成物が菌類及び他の微
生物の蔓延に導く気候で用いられる如き用途に於いて有
用に添加される。好ましい殺菌剤は、2.2’−ナオビ
ス(4,6−ジクロロフェノール)、10.10’−オ
キシビスフェノ砒素、8−ヒドロキシキノリン及び亜鉛
ジメチルジチオカーバメートより成る群から選ばれる。
本発明組成物に加えられる最後の好ましい成分は、少な
くとも一種の離燃剤である。本発明の目的内の難燃剤は
、iia燃剤としての使用が当業者によく知られている
化合物である。これらの公知の難燃剤の例は、ハロゲン
化有機比合物、灯言有化合物、酸化アンチモン及び水酸
化アルミニウムである。
本発明組成物の重要な特性は、構成成分の濃度である。
カーボンブラックの臨界性の故に、その濃度は既に議論
した。本発明のエラストマー状組成物の残りについては
、これは100部の中オロされたスルホン化エラストマ
ー状皿合体會含む(再び、川面[部]が用いられるとき
は、常にM置部表示である)。この組成物は5〜50部
の優先可塑剤を含む。更に好ましくは、優先可塑剤の濃
度は10〜50部でおる。最も好ましくは、15〜60
部の優先可塑剤が含まれる。非極性プロセス油は40〜
250部の4度で存在する。更に好ましくは、この非極
性プロセス油は60〜150部、そして最も好壕しくは
65゛〜100部より成る。
任意に加えられる成分、d?リオレフ1ン熱可塑物、剥
離剤、殺菌剤及び難燃剤は、それらの添加の特定の目的
を果たすのに充分な有効量で各々加えられる。
以下の実施例で本発明全説明する。実71m例は例示の
ためであり、これらで本発明全限定するものではない。
実施例1 640重量部の乾燥へキサン中に、51チのエチレン含
量、450100℃でのムーニー粘度及び8の沃素価を
有するエチレン/フ0ロビレン/エチリデンノルボルネ
ン三元重合体(gpDM) 100部を溶解した。別の
容器で、4.6部の無水酢酸及び5.1部の濃硫酸を冷
(20’C)混合することによって、硫酸アセチルを調
製した。硫酸アセチルf、f KPDMのヘキサン溶液
に連続攪拌下に加えた。大気温での30分間混合後、こ
の溶液を68部のメタノール及び2.5部の水中9.9
部の酢酸亜鉛三水オ(1物の溶液で中和した”。大気温
での更に60分間混合後、溶媒を水蒸気蒸留しそして特
定生成物を流動床乾燥器中乾燥することによってEPD
M亜鉛スルホネートヲ単離した・。
実施例2 実施例1でつくった亜鉛スルホン化EPDM三元重合体
(ZSEPDM) 100部、ステアリン酸亜鉛15部
、パラフィン系非極性プロセス油Tufflo (商a
 ) 6056 50部、アルキル化ジフェニルアミン
抗酸化剤Naugara (f5標)445 1部、及
びASTM D −1765N −359力−ボンブラ
ツク75部を、「B」バンバリー(商標)ミキサー中で
140’Cの温度で5分間混合し、均質な混合物を生成
させることによって、エラストマー状組成物全調製した
。この混合物’1110℃の温度に加熱した2本ロール
ミルに放出し、それによって混合物をシート出しした。
製造したシートラ次に160°Cで5分間圧縮成形し、
1インチ×6インチx O,06インチ小片を得だ。
この方法で製造した小片を試験しその引裂強度を測定し
た。スプリツ) (split)引裂又はトラウず−(
trouser)引裂として参照されるこの試験は、ポ
ンド/線インチ(pli)で引裂強度を測定し、そして
引張り速度を10インチ/分でなく20インチ/分とし
たことを除いてASTM D −1938−67に従っ
て実施した。この組成物の小片は、単位厚さに標準に合
ぜた3 30 pliの引裂強度を有した。
本例は以下の第2表に要約したが、本発明組成物の優れ
た引裂強度を示す。比較のために市販の熱硬化性EPD
Mルーフイング膜は典型的にはこの改良As TM試験
によって測定されて100〜120pliの範囲の引裂
強度を有した。この結果は、本発明組成物の優れた引裂
強度を立証している。
実施例6 実施例2ON669カーボンブラツクの代シにN550
カーボンブラツクで置換したことを除いて、実施例2を
繰り返した。試験すると、本例に促ってつくった小片は
、ルーフイング覆いに用いられる熱硬化性EPDM 膜
についての典型的値よりずっと高い240の引裂強度を
有した。本例も同様第2表に要約した。
比較例1〜4 より少ない量のカーボンブラックを含有させたことを除
いて、実施例2及び6金繰り返した。即ち、4棹の組成
物を調製し、そして6Q及び50重量部の濃度で存在す
るカーボンブラックN669及びN55cl:用いて引
裂きを試験した。第2表に示したこれらの例は40〜8
0 pliの範囲の引裂強度を与え、これらの結果はす
べて競合EPDMルーフイング膜についての典型的値よ
シも低い。
第2表に要Pフシた結果は、本発明組成物中中相さ赴た
スルホン化屯合体100重バ部当り少な(とも65)部
0ンカーホ゛ンブランク娶り・用−4−ることの臨!j
′I′−171:馨立証している。65部より低い濃度
では不及・当な引裂9度の価が得ら才する。しかし、6
5部ケ越えろと、熱硬化EPDMについて典型的に得ら
れる1旧乞遥かに越える泡、ωにな改良かみられる。
実力和物4〜16及び比較例5〜9に示した15独の組
成v/)乞調製した。これらは、共通に実施例1VC従
ってつくられたZSEPDM 10 (] s、ステア
リン1ソ亜鉛25部、パラフィン糸非極性プロセス油5
unpar (四gり 2280 75部、及びNau
gard(商標)445 1部を含んだ。これらは、同
様K 54Mのカーポンプ7ツク: N 11 [J%
 N330゜N550.N650父はN990の一種乞
含んだ。
比較例5〜9に示した5稚の試料は、上記5棟のカーボ
ンブラックの一4MY50部含有した(50部は最小カ
ーボンブランク濃度より少ないので、これら゛の例は本
光明組飲物の範囲外でありそしてかくして比較例として
示される)。本発明の範囲内の1o)liの実施v11
は、上記カーボンブランク0)−個馨100又は150
部含有した。
これらの例に従ってつ(もれた組成物は、1インチ×3
インチ×L1.06インチ小片に成型されそして実施例
2に記述した如(改良ASTM D−1938−67に
従って引裂強度(トラウザー引裟)について試験した。
6インチ×6インチ×0.06インチの寸法乞楢する実
施例4〜16及び比較例!:1〜9の15独の組成物か
ら形成されたシートから、史[追加の小片を圧縮成形し
た。これらの小片を試験し、それらの熱老化特性を測定
した。用いた試験はASTMD−576に従った。この
試験では、小片ケ試験し、成形直後の抗張力、ボンド/
平方インチ(psi)及び伸び(%IY測定した。非老
化ル(科の抗張力及び伸びの結果””II: 老(e 
 ”計算した。同じ小片ケ116℃に保持した強制空気
浴中で7FI間熱老化した。老化試料を同じく試験し、
それらの抗張力及びflFひ一¥岬]足した。この生成
物の抗張力pei及びイ11・O−%(TE>   ’
;eK!Jた。次に分別類エネルギ老化 −(T幻、?泪7.古シた。(TE)アは式%式% によって規矩される。
ψJらかに分別歪工冬ルギーが尚けれは、熱老化後の物
性の維持がそれたけ大きい。市販の熱硬化EPDMルー
フィンダj俣は爽ル的には[J、6又はそれより17う
い分別類エネルギーを有づ−る。
これらの例の結果は第6衣に示1゛。
本発明の範囲外のもの、比較例を含んで、イベての例が
市販の有用な熱硬化性EPDMルーフイング膜について
の典型的な飴に匹酌てる少な(とも0.6の分別歪エネ
ルギー佃を与えた。
カーボンブランク濃度の腕1界性か再びトラウず一引装
について示された。 zsnpw 10.0部当り50
部の開度の5槌のカーボンブランクは、すべて許容外に
低い値?与えた。本発明の岬囲内の5裡の例は、10 
Ll −120pliのA型開な熱硬化性EPDM仙y
l!′著しく藤える試組釉来?与えた。150部のN5
50及びN650の二つの例は、異′吊な結釆乞与えた
。これらの結果は、これらの実験で遠退したカーボンブ
ラックの分散の問題によったと老えらねる。100部の
N990カーボンブランクを用いた試料である実施例1
6は、さ9き゛り許容し得る1−のみを与え、より好ま
しくない大粒径カーボンブランク乞用いるときに過遇す
る困難?示している。第1表に示す如<、N’、’90
は200ミリミクロンを越える、即ち660ミリミクロ
ンの粒径馨有″f′ろ。
′J、)110例14 特許請求の範囲の第1項記載に従つて処方したZ +、
+EPlJM  ’I  11  [J  :!lX、
  ス 7 7  リ y rhi m: *F、l 
 2  b  Bb 、  )に不!・・イト プロ 
 セ ス fd:  5unpar  (f?as&!
 )  2 2 8 0    7 5部、N 110
カーボンブラツク6 tJ )3tj、N550カーフ
にンブラック2. U j%、1筒孔度ポリエチレンM
arコox (wf14::’ ) EX o 72 
14.6 都、及びaL(”R化71’J ”ugar
d(間4j>、 ) 445 1 、b Mu k含ん
だ組り、V物を+;lfJ製した。
この組成物乞、実施例2θ)方法に独って、6インチ×
6インチ×(J、06インチの寸法1納〜る小片にルに
形した。これらの小片の6インチ×0.5インチXIJ
、Ll 6インチ切片rX屈曲串裂熱老化試験に処した
。こσ)試綴では、この小片11m1t片は1166C
匠1呆1’、′rした独市IJ空気γ合中にX+j持し
た、1日に1回この切片ケ浴から取り出し、岸鍼に冷却
させそして次にそれ自身で仙り里ね、1!l」も1回力
召t+liさせた。
1μ(料をもとの形に仄したら、そ2I’、、 f浴に
αしそしてこの方法ケ24 Q間抜に抹り返した。この
切片に11t6Aか緬る迄に髪1−るH叡t・報告する
。ゆ」らかに、liqシ2611に面′1ン乞さ才する
日数か大きい程、そ才1だけ、由代物1は1111〜性
である。
この試彪・ゲ1IVc廐続1−る、この6ピ述ゆ在で、
本例の試料は330 日1j4. k VclIllj
えた。
本実1.+lti例は、本性明の白3に好ましい悪様σ
)イゴ〃l性を示−1−。
′&1!Vc41111の前ロル9勿ケ笑方市例4に%
1.足した!切のlト片に調装した。実施例2の方法に
従って処方したこれらのA々14 #Q物は、以下の第
4衣に要約した成分ン脅した。これらQ)小片を実施セ
1114に記述したと同じ?1,1裂詠鰍に処した。上
がコの如(、この試h・は、非常の太気粂旧より厳しい
実際の凡根粂伯を緊密に模倣′1−ろハで、ルーフイン
グ祠゛科のトれた熱君化試厭である。N−L 4表?以
下に示1)これらの試駆は、有効な熱老化の長期間抵抗
剤としての本発明の組成物の有効性を示している。
これは同様に、組成物に用いられるカーボンブランクの
粒径が小さけれはそわだけこの組成物からつくられたl
」・片が屈曲亀裂熱老化に対してより抵抗性である点で
、/ト粒住方−ボンブランクの有効性を示している。し
かし、4種の組成物に丁べて肝容できる結果ケ与えた。
カーボンブラックを除き、実測例15〜18の組成物の
成分及び市をすべて添加した組成物からつくった小片?
示す三種の迫力11の実峡ヲ行った。
これらの例の三独組織物は、各々10雉量部のN550
カーボンブラツクを含んだ。更にこれら三m組成物は6
0@の鉱物性光増剤?含有した。用いた九徊剤は、Hl
Sil (商標)266、超微小枚径沈旅シリカ、工m
5i1(簡fりA−108、粉砕シリカ及びMistr
on Vapor (商標)珪酸マグネシウム、合成メ
ルクとした、 これらの試料は、実施例15〜l8vC記載した)B!
曲亀裂試験に従って、熱老化試験した。
rir、 5表に、屈曲1[+裂試験結果?含むこわら
の比較例?ソノ約”tろ。比I咬のためにゾ、施例16
?含めた。
この試臘結果は、カーボンブラック成分の存在Q)臨界
11.ケ立ail−していろ。史に、鉱9ツノ性光植剤
が存在1−る用台にカーボンブランクの一重量馨基準と
して25刀r−1−%?越えることはで゛きないといつ
硬請ケ立証している。
fE’lJ ryeの好ましい棟株及び夕き漉例は、本
発明の範囲及び鞘ネllI馨「尻切1−ろためのもので
ある。これらの悪トに及び実施例は、当業渚に明らかな
ように本発明の1111≧四内の他の態様及び実施例馨
つ(ることかできる。これらθ)他の態様及び実施例は
不発明の目的内である。か(して不発明は特許J4求に
よってのみ限矩されるべきである。
代理人浅村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  エラストマー状重合体100.g当910〜
    50ミリ当液の中和されたスルホネート基を含有し、該
    中和スルホネート基は、アンモニウム、アレチモン、ア
    ルミニウム、鉄、鉛、元素周期率表のIA、IIA、1
    B又はIIB族の金属及びこれらの混合物より成る群か
    ら選ばれるカチオンを含有する中和されたスルホン化ニ
    ジストマー状重合体100部(重量)、 非極性プロセス油40〜250部(重量)、2〜60炭
    素原子を有するカルボン酸の塩基性塩であって、アンチ
    モン、アルミニウム、鉄、鉛、元素周期率表のIA、I
    IA、IB又はIIB7mの金属及びこれらの混合物よ
    り成る群から選ばれるカチオンを含有する該塩と、及び
    式RICONR2R3(たたしR1は脂肪族基であり、
    そしてR2及びR3は同じか又は異なったものであり、
    そして水素、アルキル、アリール、アールアルキル又は
    基−0H20H2NHOOR1であり、そしてR1、R
    2及びR3の少なくとも一つは少なくとも5炭素原子を
    有する)fc有する有機アミドとより成る群から選ばれ
    る優先的可塑剤5〜50部(重量)、そしてカーボンブ
    ラック少なくとも65部(重量)を含む、ニジストマー
    状組成物。 (2)該カーボンブラックの重量を基準として、0〜2
    5重量%の鉱物性充填剤であって、シリカ、タルク、炭
    酸カルシウム、・服飾クレー、水和クレー及びこれらの
    混合物より成る群から選ばれる該充填剤を含む、上記第
    1項記載の組成物。 (3)  0.05〜5部の抗酸化剤であって、置換芳
    香族アミン類、置換フェノール類、アリールホスファイ
    ト類及び金属ジアルキルジチオカーバメート類より成る
    群からi8ばれる該抗酸化剤を含有する、上記第1項v
    己載の組成物。 (4)  該中和スルホン比エラストマー状重合体がE
    PDM及びブチルゴムより成る群から泡ばれる低不飽和
    重合体から誘桿される、上記第1項d己載の1M1i 
    )戊9勿。 (5)該低不飽和重合体がEPDMである、上記第4項
    記載の組成物。 (6)  該カーボンブラックが200ミリミクロンよ
    り小恣い粒径を有する、上記第1項記載の組成物。 (力 該カーボンブラックが65〜200部の濃度で存
    在する、上記第6項記載の組成物。 (8)  該カーボンブラックが10〜100ミリミク
    ロンの範囲の粒径を有する、上記第7項記載の組成物。 (9)有効量のポリオレフィン熱可塑物を含有する、上
    記第1項記載の組成物。 do)  有効量の剥離剤であって、第一級アミド類、
    第二級アミド類、エチレンビスアミド類及びワックス類
    より成る群から選ばれる該剥離剤を含有する、上記第1
    項記載の組成物。 (1υ 有効数の殺菌剤を貧冶する、上記第1項記載の
    組成物。 ([2)有効量の少なくとも一種の苅[燃剤であって、
    ハロゲン化有機fヒ合物、燐含有18合物、は化アンチ
    モン及び水酸化アルミニウムより成る群から選ばれる該
    難燃剤を含有する、上記第1項記載の組成物。 t13j  BPDM亜合体100g当り10〜50ミ
    リ当量の中和されたスルホネート基であって、アンモニ
    ウム、アンチモン、アルミニウム、鉄、鉛、元素周期率
    表のIAX I[A、IB又はIB族の金属及びこれら
    の混合物より成る群から選はれるカチオンを官有する該
    中和スルホネート基(il−官有する中和されたスルホ
    ン化EPDM重合体1110部(重量)、非極性プロセ
    ス油60〜150部(重量)、2〜50炭素原子を有す
    るカルボン酸の塩基性塩であって、アンチモン、アルミ
    ニウム、鉄、鉛、゛元素周期率表のIA、IIA、IB
    又はIIB族の金り及びこれらの混合物より成る群から
    選ばれるカチオンを含有する該塩と、及び式R1coN
    R2R3(た;< L R1は脂肪族基であり、そして
    R2及びR3は同じか又は異なったものでありそして水
    素、アルキル、アリール、アールアルキル又は 基−0H20H2NHOOR1でめり、そしてRI X
    R2及びR3の少なくとも一つは5炭系原子を有する)
    を有する有機アミドとより成る群から選はれる優先的i
    3塑剤ノ0〜50部(重量)、そしてカーボンブラック
    65〜200部(重量)を含む、ニジストマー状組成物
    。 (14)  該カーボンブランクの重量を基準として、
    0〜25重Jxi %までの鉱物性充填剤であって、シ
    リカ、タルク、炭酸カルシウム、・眼焼クレー、水和ク
    レー及びそれらの混合物より成る群から選ばれる該充填
    剤を含有する、上記第16項記載の組成物。 05)該組成物が鉱物性充填剤を含まない、上記第14
    項記載の)511成物。 06)該中和スルホネート基が亜鉛、マグネシウム及び
    カルシウムより成る群から選ばれる、上記第16項記載
    の組成物。 u7)該優先可塑剤は、該塩基性塩の該金属イオンが亜
    鉛及びマグネシウムより成る群から選ばれ、そして葭カ
    ルボン酸がラウリン酸、ミリスチン哨、パルミチン酸、
    ステアリン眼及びこれらの?昆合り勿から選ばれる、該
    カルボン酸の該塩基性塩である上記第16項記載の組成
    物。 aね 該優先可塑剤がステアリン1夕亜鉛である、上記
    第17項記載の組成物。 α9) 該カーボンブラックが200ミリミクロンより
    小さい粒径を有する、上記第16項記載の組成物。 aO)  該カーボンブラックが10〜100ミリミク
    ロンの粒径を有する、上記第19項記載の組成物。 (21)  該カーボンブラックが65〜200部の範
    囲の濃度で存在する、上記第20項記載のホ[を代物。 (22)該カーボンブラックが70〜150部の範囲の
    濃度で存在する、上記第21項記載の組成物。 03)  該カーボンブラックが10〜50ミリミクロ
    ンの粒径範囲を有する、上記第22項記載の組成物。 u4J  置換芳香族アミン類、1な挨フェノール類、
    アリールホスファイト類及びジチオカーバメート矩より
    成る群から選ばれる抗酸化剤0.05〜5部を含む、上
    記第16項記載のホ11成物。 f251  h:pDy屯合体100g当り10〜50
    ミリ当11;:の中和されたスルホネート基であって、
    亜鉛カチオンを含イ]する該中和スルホネート基を含有
    する中オ目されたスルホンfヒEPDM車合体100部
    (重;d:)、 非極性プロセス油60〜150部(重量)、ステアリン
    絃亜鉛15〜30部(重量)、10〜100ミリミクロ
    ンの範囲の粒径を有するカーボンブラック70〜150
    部(東+fj )、ピ換芳香族アミン類、置侠フェノー
    ル類、アリールホスファイト類及び金属ジアルキルジチ
    オカーバメート類より成る群から選ばれる抗酸fヒ剤0
    .2〜2.5部(重量) を貧む、エラストマー状組成物。 (26)有効量のポリエチレン熱可塑物を含有する上記
    第25項記載のエラストマー状組成物。
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