JPS59193369A - ケ−ブル回路の試験装置 - Google Patents
ケ−ブル回路の試験装置Info
- Publication number
- JPS59193369A JPS59193369A JP58068590A JP6859083A JPS59193369A JP S59193369 A JPS59193369 A JP S59193369A JP 58068590 A JP58068590 A JP 58068590A JP 6859083 A JP6859083 A JP 6859083A JP S59193369 A JPS59193369 A JP S59193369A
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- JP
- Japan
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- terminals
- current
- timer
- contact
- cable
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- Granted
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数のケーブルを有する設備において、ケ
ーブル端子間の接続関係を試験できるケーブル回路の試
験装置に関するものである。
ーブル端子間の接続関係を試験できるケーブル回路の試
験装置に関するものである。
複数のケーブルを有する工場設備においては、電気設備
を設置してから十分な年月か経過したこと等によって、
ケーブル端子間の接続関係が不明となり、増設、変更を
行なう場合は、それらを試験する必要がある。従来、こ
の試験は、ケーブルを停電状態にし、テスタ等で行なっ
ているか、このような停電作業は、客先の都合により、
休日又は夜間に杓なわなければならず、通電紙j倹等を
容易に行なえず、作業能率が悪かった。、この発明(3
1,以上の事情に鑑みなされたもので、その目的とする
ところは、ケーブルを通電状態で試験できるようにし、
電気設備の作業を高能率で行なえるケーブル回路の試験
装置を提供することにある。
を設置してから十分な年月か経過したこと等によって、
ケーブル端子間の接続関係が不明となり、増設、変更を
行なう場合は、それらを試験する必要がある。従来、こ
の試験は、ケーブルを停電状態にし、テスタ等で行なっ
ているか、このような停電作業は、客先の都合により、
休日又は夜間に杓なわなければならず、通電紙j倹等を
容易に行なえず、作業能率が悪かった。、この発明(3
1,以上の事情に鑑みなされたもので、その目的とする
ところは、ケーブルを通電状態で試験できるようにし、
電気設備の作業を高能率で行なえるケーブル回路の試験
装置を提供することにある。
以下、この発明を添付図面に示す実施例に基ついて説明
する。
する。
第1図に示すなうに、ケーブル端子に接続可能である2
個の接り′シ部i a 、 l b間には電源スィッチ
2を介してタイマ回路3が設けられ、タイマ回路3には
この制御接点3aを介して負荷4が並列に接続されてい
る。
個の接り′シ部i a 、 l b間には電源スィッチ
2を介してタイマ回路3が設けられ、タイマ回路3には
この制御接点3aを介して負荷4が並列に接続されてい
る。
タイマ回路3は、ヒユーズ5及び100■と200■と
を切換える切換スイッチ6の第1接点6aを介して通電
されるタイマ7と、ヒユーズ5、切換スイッチ6の第2
接点6b及びツインタイマ7のタイマ接点7aを介して
いずれかか通電される100■用第1リレー8と200
V用第2リレー9を備えている。制御接点3aはリレ
ー8,9のメーク接点sa、9aを並列に接続しで構成
され、また、負荷4は切換スイッチ6の第3接点6Cに
よってioo v用第1電球10と200 V用第2毛
球のいずれかを選択できるように構成されている。なお
、ツインタイマ7は、通電されると周期的にタイマ接点
7aをオン、オフ制御し、つまみ7を調整することによ
って周期を任意に設定できる。
を切換える切換スイッチ6の第1接点6aを介して通電
されるタイマ7と、ヒユーズ5、切換スイッチ6の第2
接点6b及びツインタイマ7のタイマ接点7aを介して
いずれかか通電される100■用第1リレー8と200
V用第2リレー9を備えている。制御接点3aはリレ
ー8,9のメーク接点sa、9aを並列に接続しで構成
され、また、負荷4は切換スイッチ6の第3接点6Cに
よってioo v用第1電球10と200 V用第2毛
球のいずれかを選択できるように構成されている。なお
、ツインタイマ7は、通電されると周期的にタイマ接点
7aをオン、オフ制御し、つまみ7を調整することによ
って周期を任意に設定できる。
この発明は、以上の構成であり、次にその使用等につい
て説明する。なお、複数の3芯ケーブルA1.A2・・
・An は、第2図に示すように、現場側分電盤12と
電気室側低圧盤13間に接続され、ケープ/l/ A1
、 A、2−= An □)分電盤12側端子をB、
、 B2・・・Bn とし、低圧盤13側端子をC
1,C2・・・Cn とし、ケーブルA4 、 Az・
・・An の端子がB1.B2・・・Bn及びC1+
に2・・・Cn であることは不明であるとする。
て説明する。なお、複数の3芯ケーブルA1.A2・・
・An は、第2図に示すように、現場側分電盤12と
電気室側低圧盤13間に接続され、ケープ/l/ A1
、 A、2−= An □)分電盤12側端子をB、
、 B2・・・Bn とし、低圧盤13側端子をC
1,C2・・・Cn とし、ケーブルA4 、 Az・
・・An の端子がB1.B2・・・Bn及びC1+
に2・・・Cn であることは不明であるとする。
いよ、分電盤12の端子Blが低圧盤13の端子C1,
C2・・・に11 のいずれに接続されているかを試験
するものとする。まず、端子B1の任意の2個を選択し
て接&agB 1 a、 1 bを接続すると共に、端
子B、の端子宙、圧となるよう切換スイッチ6を操作す
る。ここで、端イI〜1の端子電圧は100■であり、
切換スイッチ6の各接点6 a 、 5 b 、 5
cは実線のように接続されているものとする。
C2・・・に11 のいずれに接続されているかを試験
するものとする。まず、端子B1の任意の2個を選択し
て接&agB 1 a、 1 bを接続すると共に、端
子B、の端子宙、圧となるよう切換スイッチ6を操作す
る。ここで、端イI〜1の端子電圧は100■であり、
切換スイッチ6の各接点6 a 、 5 b 、 5
cは実線のように接続されているものとする。
つぎに電源スィッチ2を投入すると、端子B、からタイ
マ回路3へ給電され、ツインクイマフがタイマ接点7a
をオン、オフして第1リレー8をオン、オフ1ill
(シlするから、制御後転31のメーク接点8−は閉鎖
、開放を繰り返し、負荷4の第1ランプ10は所定周期
で通′市され点滅する。従って、端子1′)lに接&7
1:されている低圧室側の端子C】には、負S3図に示
−4ように、設備負R電流IOに矩形波のランプ負荷電
流Iを加えた電流1o−1−iが流れるから、低圧盤に
おいてクランプメーク(電流の流、れでいる導線をクリ
ップするだけで電流を測定できる測定器であり、回路に
直列に電流計を挿入l、なくてもよいもので、らろ)を
端子C1,C2・・・Cn に接続されているブレー
カ等に入れて電流を順次読めば、端子is、に接続され
ている端子C1の電流を試験するときだけが、クランプ
メータの指針がランプ負荷電流Iの範囲で振れることに
より端子CIを確認できる1、 なお、設備負荷電流力tiぼ一定の値ではなく、2つの
電流値を所定周期で繰り返すことにより、分電盤12と
低圧盤13との端子の接続関係が確認し難いときは、ツ
インタイマ7のつまみ7 +)によってランプ負荷電流
の周期を変えれば容易に接続関係を確認できる。
マ回路3へ給電され、ツインクイマフがタイマ接点7a
をオン、オフして第1リレー8をオン、オフ1ill
(シlするから、制御後転31のメーク接点8−は閉鎖
、開放を繰り返し、負荷4の第1ランプ10は所定周期
で通′市され点滅する。従って、端子1′)lに接&7
1:されている低圧室側の端子C】には、負S3図に示
−4ように、設備負R電流IOに矩形波のランプ負荷電
流Iを加えた電流1o−1−iが流れるから、低圧盤に
おいてクランプメーク(電流の流、れでいる導線をクリ
ップするだけで電流を測定できる測定器であり、回路に
直列に電流計を挿入l、なくてもよいもので、らろ)を
端子C1,C2・・・Cn に接続されているブレー
カ等に入れて電流を順次読めば、端子is、に接続され
ている端子C1の電流を試験するときだけが、クランプ
メータの指針がランプ負荷電流Iの範囲で振れることに
より端子CIを確認できる1、 なお、設備負荷電流力tiぼ一定の値ではなく、2つの
電流値を所定周期で繰り返すことにより、分電盤12と
低圧盤13との端子の接続関係が確認し難いときは、ツ
インタイマ7のつまみ7 +)によってランプ負荷電流
の周期を変えれば容易に接続関係を確認できる。
以上の実施例において、ツインタイマ7はトランジスタ
、集積回路を用いた電子回路によって構成してもよく、
また、第1、第2リレー8,9を省略し、ツインクイマ
フの接点を制御接点としてもよい。また、タイマ回路3
を電子回路で構成し、制御接点3aを電子スイッチとし
てもよい。さらに、接続)ils i a 、 l り
はクリップ等のように端子B、、B2・・・に容易に接
続できるようにしておくことか望ましい。
、集積回路を用いた電子回路によって構成してもよく、
また、第1、第2リレー8,9を省略し、ツインクイマ
フの接点を制御接点としてもよい。また、タイマ回路3
を電子回路で構成し、制御接点3aを電子スイッチとし
てもよい。さらに、接続)ils i a 、 l り
はクリップ等のように端子B、、B2・・・に容易に接
続できるようにしておくことか望ましい。
この発明は、以上のとおり、ケーブル端子に接続される
2個の接叙i部と、これら接続間に設けられ周期的に接
点をオン・オフするタイマと、この接点を介して接結・
部間に設けられる負荷とを備えているから、複数のクー
プルを有する設備において、任意のケーブルの一端に
接続部を接続し、ケーブルの他端を設(Jでいる低圧盤
、分電盤等の盤で順次電流を読めば、その電流値によっ
てケーブルの両端に接続されている端子か通電している
状態で111「認でき、電気設備のI事が休日ではなく
平日に行なえ、作業能率が同上する。
2個の接叙i部と、これら接続間に設けられ周期的に接
点をオン・オフするタイマと、この接点を介して接結・
部間に設けられる負荷とを備えているから、複数のクー
プルを有する設備において、任意のケーブルの一端に
接続部を接続し、ケーブルの他端を設(Jでいる低圧盤
、分電盤等の盤で順次電流を読めば、その電流値によっ
てケーブルの両端に接続されている端子か通電している
状態で111「認でき、電気設備のI事が休日ではなく
平日に行なえ、作業能率が同上する。
第1図はこの発明の一例を示す回路図、第2図は・分配
盤と低11F盤の1!Y1d係を示す配線図、第3図は
電流と時間の関係を示すグラフである。 1a、11)・・・接扁:部、2・・・電源スィッチ、
3・・・タイマ回路、3′−レ・・制御接点、4・・・
負荷性7rF出願人 栗原玉業株式会社
盤と低11F盤の1!Y1d係を示す配線図、第3図は
電流と時間の関係を示すグラフである。 1a、11)・・・接扁:部、2・・・電源スィッチ、
3・・・タイマ回路、3′−レ・・制御接点、4・・・
負荷性7rF出願人 栗原玉業株式会社
Claims (2)
- (1) ケーブル端子に接続される2個の接続部と、
これら接続間に設けられ周期的に接点をオンオフするタ
イマと、この接点を介して接続部間に設けられる負荷と
からなるケーブル回路の試験装置。 - (2)上記タイマは周期を調整可能であるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のケーブル回
路の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068590A JPS59193369A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ケ−ブル回路の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068590A JPS59193369A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ケ−ブル回路の試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193369A true JPS59193369A (ja) | 1984-11-01 |
JPH0257870B2 JPH0257870B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=13378157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068590A Granted JPS59193369A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | ケ−ブル回路の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193369A (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP58068590A patent/JPS59193369A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0257870B2 (ja) | 1990-12-06 |
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