JPS59192466U - パワ−ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係るパワーステアリング装置の一実施例を
示し、第１図は装置全体の概略構成を示す図、第２図は
本考案を特徴づける流体圧シリンダおよびコントロール
バルブを示す系統図、第３図は同じくそのコントロール
バルブの具体的構成を示す要部拡大断面図、第４図ａ、
　　ｂはその動作状態を示す説明図である。 １・・・・・・パワーステアリング装置、３・・・・・
・油圧シリンダ部、４・・・・・・ピストン、５・・・
・・・ピストンロッド、１０・・・・・・ロータ、１１
・・・・・・スリーブ、１２・・・・・・回転式コント
ロールバルブ、１５Ｃ□・・・・・・ロッド側室、１６
Ｃ２・・・・・・ヘッド側室、Ｐ・・・・・・ポンプ、
Ｔ・・・・・・タンク、２０２〜２Ｏｆ・・・・・・通
路溝、２２ａ。 ２２ｂ・・・・・・排油ポート、２３ａ〜２３ｆ・・・
・・・通路溝、２４ａ、　２４ｂ；２５ａ、　２５ｂ−
−−−−−第１および第２の給油ポート、２６ａ〜２６
ｄ・・・・・・吸込ポート。 ２ａ 第３図 】 コ 翌 〉

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダ両側室での受圧面積が異なる片ロンド形の流体
   圧シリンダと、そのシリンダ両側室とポンプ、タンク間
   の流路を舵取操作に応じて切換え制御するコントロール
   バルブを備えてなるパワーステアリング装置において、
   前記コントロールバルブは、互いに周方向に位相をずら
   した６個所に通路溝が等配して形成されたロータおよび
   スリーブを備え、このスリーブ側の通路溝のうち、対向
   する二対の〕】路溝にはそれぞれ前記シリンダのロッド
   側室、ヘッド側室に接続された第１および第２の給油ポ
   ートが開口されるとともに、前記ロッド側室への第１の
   給油ポートが開口する一対の通路溝の両側のランド部に
   はそれぞれポンプに接続された吸込ポートが開口され、
   かつ前記第２の給油ポートが開口する一対の通路溝とい
   ずれのポートにも接続されていない一対の通路溝との間
   のランド部に対向するロータ側の通路溝にはこのロータ
   内に設けられた通路にてタンクに接続された排油ポート
   が開口されていることを特徴とするパワーステアリング
   装置。