JPS59192284A - 回動型表示素子及びこれを使用した表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の表示ｍｊを有りる表示ｉＭｊ１木を右
し、それを回動させることにより、その複数の表示面が
選択される様に構成されＣいる回動型表示素子、及びこ
れを使用した表示装置に関する。

従来、種々の回動口ｖ）表示素子が提案されているが、
表示面体を回動さぼるための回動機構を回動型表示素子
とは別１４〜に別途用意覆る必要があったり、表示面体
のｊｙ択された表示面に位置ずれが生じたりする等の欠
点を有していた。

又、従来、種々の、同動型表示素子を使用した表示装置
が提案され−Ｃいるが、回動型表示素子が上述した欠点
を有していたと共に、回動型表示素子の表示面体の複数
の表示面を選択りる手段が、複雑であったりする等の欠
点を有しくい　ｌこ　。

よっ（、本発明は、上述した欠点のない、新規な回動型
表示素子、及びこれを使用した表示装置を提案−け／Ｖ
どするしので、以下前述りる所Ｊ：り明らかどなるであ
ろう 第１図は、本発明による回動型表示素子を使用した表示
装置の一例を原理的に示し、回転１４す表示素子（以下
１ｍ単の為、単に表示素子と称？−Ｉ）Ｅと、その表示
素子巳を駆動りる駆動装置Ｇどを右づる。

表示素子１子は、表示面体りと、第２図〜第４図に、符
号Ｑで示している永久磁石型モータ機構（以下簡単のた
め、単にモータ（幾構と称り−）とを有り′る。

表示面体［の−例は、第２図〜第４図と共（こ参照して
明らかなＪζう（こ、簡１人でパあり、イの１伯の周り
（こ、４．１１ｉｊｌの表示板ト１１．１−１２，１−
１３及びＨ４か９０°の角間隔を保つ（配されている１
ｉ４成を有り−る。４個の表示板１−１１　、　ｌ−１
２，Ｈ３及びト１４の外表面に（Ｊぞれそれ表示面１−
１．Ｆ２゜「３及び「４が形成されている。

モータ機構Ｑの一例は、後述（Ｊる固定子Ｓを構成して
いる固定軸１１」ニに、その延長方向に治って並置して
、回転自在に軸支された、Ｎ　’＋ｆｔ及びＳ極を有す
る２つの２極永久磁白体Ｍ１及びＭ２を右づ−る。

一方の２極永久磁石体Ｍ１は、固定軸１１上に回転自在
に軸支され、且つ固定［１Ｉｌｌ１１１と直交づる方向
に延長している、両遊端をそれぞれＮ極及０”　Ｓ極に
看過している板状乃至棒状永久磁石体の両遊端から、固
定軸１１の延長方向に、後述する固定子Ｓを構成してい
る磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＰ２と対向゛づ−る円弧状
内面を右ηる磁性体を、それぞれ互に同じ方面に延長さ
ぜでいる構成を有し、しかして、それら円弧状内面を右
する磁性体が、それぞれ２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及び
Ｓ極を構成し、そして、それらＮ極及びＳ極が、固定軸
１１の周りでみて、１８０°の角間隔を保って配されて
いる。

他方の２極永久磁石体〜１２は、固定１１ｑ１１１１上
に回転自在に軸支され、月つ固定軸１１と直交づ−る方
向に延長している、両）に喘をくれぞれＮ極及びＳ極に
着磁している板状乃至棒状永久磁石体の両遊端から、固
定＋１’ｌ１１１１の延長方向に、後述づる固定子Ｓを
構成している磁性体Ｂ２の１！１４４７　Ｐ　３及びＰ
４と対向する円弧状内面を右づる磁性体を、それぞれ互
に同じ方向に延長させＣいる４ス４成を右し、しかして
、それら円弧状内面を有する磁性体が、ぞれぞれ２極永
久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極を構成し、イして、それら
Ｎ極及びＳ極が、固定軸１１の周りでみて、ムｊに１８
０°の角間隔を保って配されている。但し、２極永久磁
石体Ｍ１のＮ極及びＳ極は、固定軸１１の回りでみて、
２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極に対して±α°　〈
ただし、α°はＯｏを含む）の角間隔を保って配されて
いる。

イ０し、図においては、α°＝０°どした揚台が示され
ている。

２極永久磁石体Ｍ１及びＭ　２のＮ極及びＳ　ｌ’ｌ’
は、上述した固定軸１１の周りに、略々９０゜の実効角
範囲に口って延長している。

上述した２極永久磁石１本Ｍ１及びＭ　２１．Ｊ、、Ｅ
−タ（式構Ｑの回転子Ｒを荀１成し−（いる。

モータ機構Ｑの回転子Ｒは、ｈ′側面板１２ど、右側面
板１３と、背面板１４とから構成ンされＣいる支持体１
５に、回転し冑るよう（、コシ＋“Ｊされている。即ち
、固定子Ｓを櫂成しくいる固定軸１１が、支持体１５の
左側面板１２及び右側面板１３間に、固定して橋架され
、そして、で−の固定軸１１上に、２極永久磁石体〜１
１及びＭ２か、上述したように回転自在にφＩｌｌ支ｖ
−ｔｔ、　’−＜いる。

モータ機構Ｑの一例は、上述した２極永久磁石体Ｍ１の
Ｎ極及びＳ極に作用Ｊる磁極Ｐ１及びＢ２を有する磁性
体［３１と、同様に２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極
に作用１−る磁極Ｐ３及び［〕４を有号る磁性体［３２
と、磁性体Ｂ１に磁極［〕１及びＢ２を互に逆極性に励
磁りるように巻装された励磁巻線Ｌ１と、磁性体Ｂ２に
磁極Ｐ３及びＢ４を互に逆極性に励磁づ′るように巻装
された励磁巻線Ｌ２とを右１Ｊ−る。

磁性体Ｂ１の磁極１つ１及び１つ２は、上述した固定軸
１１の周りに、互に１８０°の角間隔を保って、固定し
て配されＣいる。

磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＢ４も、固定４１＋　１１の
周りに、互に１８０°の角間隔を保って、固定して配さ
れている。但し、磁性体Ｂ２の磁４４１１”　３及びＢ
４は、磁性体１３１の磁極１）１及びＢ２に対して±９
０°±α°の角間隔を保つＣ配されている。但し、図に
おいては、上述したように、α’−ｏ’　としているこ
と、及びＴｉ−９０°中の、」〜９０°をとっているこ
とで、＋９０°とした場合が示されている。

磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＢ２、及び磁性体Ｂ２の磁極
Ｐ３及びＢ４は、上述した固定軸１１の周りに、４５°
未渦の角範囲におい−Ｃ比較的小ざな角範囲に亘って延
長しＣいるのを可とＪるも、４５°未満の角範囲であれ
ば、どのような角範囲に亘って延長し−Ｃいて−しよい
。

Ｌ達した、固定軸１１．１ｄｆｌイ４−Ｂ１及びＢ２、
及び励磁巻線Ｌ１及び１２は、七−タ機構Ｑの固定子Ｓ
を構成している。

モータ機構Ｑの固定子Ｓは、上述した支持体１５に固定
して支持され−でいる。即ら、固定子Ｓを構成している
固定軸１１が、上述した４にうに支持体１５の左側面板
１２及び右側面板１３間に、固定して橋架されている。

上述した表示面体りは、上述したモータ機構Ｑの回転子
Ｒに、モータ機構Ｑを内装りるように取付けられている
。

即ち、モータ機構Ｑの回転子Ｒを構成している２極永久
磁石体Ｍ１及びＭ２に、それらのＮ極及びＳ極の位置に
Ｊ３いて、輻方向に外方に延長している、支持杆Ｋが固
定して取付けられ、その支持杆Ｋａ）遊端が、表示面体
りの内ｍ１に連結されている。

この場合、第５図、第９図、第１２図及び第１５図に示
すように、回転子Ｒを構成している２極永久磁石体Ｍ１
のＮ極及びＳ極の時バ１方向にみ°Ｃ遅れ（いる側の一
全；１；ａが、磁性体Ｂ１の磁４！ｉ　Ｐ　１及びＢ２
にそれぞれ対向し、２極永久磁石体Ｍ　２０）　Ｎ極及
びＳ極の時計方向にみて進ｌυでいる側の一端すが、磁
性体Ｂ２の磁極１〕３及びＢ４に対向しているという回
動位置（これを第１の回動位置と称づ）をとっていると
ぎ、表示面体りの表示面Ｆ１が前方に向いているように
、また、第６図、第１３図及び第１６図に示づように、
２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極の時計方向にみて進
んでいる側の一端すが、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＢ２
にそれぞれり・］面し、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及び
Ｓ極の時削方向にみて遅れている側の一端ａが、磁性体
Ｂ２の磁極Ｐ４及びＢ３に対向し−Ｃいるという回動位
置（これを第４の回動位置と称す）をとつているとき、
表示面体りの表示面［４が前方に向いているように、ざ
らに、第７図、第１０図及び第１７図に示ずＪ：うに、
２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極のｌｔｉ　Ｈ１ｈ向
にみて進んでいる側の一端すが、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ２
及びＰｌにそれぞれ対向し、２極永久磁石１ホＭ２のＮ
極及びＳ極の時計方向にみて近れ（いる側の一端ａが、
磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＢ４に対向しているという回
動位＠（これを第２の回動位置と称づ）をとっていると
き、表示面体りの表示面ト２が前方に向いているように
、なおさらに、第８図、第１１図及び第１４図に示ずよ
うに、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極の時泪方向に
みてばれている側の一端ａが、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ２及
びＰｌにそれぞれ対向し、２極永久磁石ｆ＊Ｍ２のＮ極
及びＳ極の時ａ１方向にみて進んでいる側の一端すが、
磁性体Ｂ２の１４＆　＋Ｉ　Ｐ　／１及びＢ３に対向し
ているという回動位置（これを第３の回動位置と称づ）
をとっているとき、表示面体りの表示面Ｆ３が前方に向
い−（いるＪ、うに、表示面体りが、回転子Ｒｔこ、取
イ寸られている。

駆動装置Ｇは、第５図〜？５１７図ｔこ示−リにうに、
上述したモータ機構Ｑの固定子Ｓをｍｌ戊している励磁
巻線Ｌ１に、±）ホしＩＣＣ磁性小木１３１ｖ１！を極
Ｐ１及びＰ２がそれぞれＮ極及びＳ（献とイ「るように
、電源を供給する電源供給手段Ｊ１と、上述した励磁巻
線［１に、上述し１こ磁性ｉｎｉ　ｔ３１の磁極Ｐ１及
びＰ２がそれぞれＳ極及びＮ　Ｊ４ｆｉとなるように、
電源を供給する電源（ｊＪ給手「ΩＪ２と、上）ホしＩ
こモータ機構Ｑの固定子Ｓ　’ｔｒ　ｆｉｒ　ｌ戊して
いる励磁巻線Ｌ２に、上述し！、：磁性体Ｂ２σ）ｖＡ
極Ｐ３及びＰ４がそれぞれＮ極及びＳ極とｔ了るＪ：う
に、電源を供給する電源供給手段Ｊ３と、上述しｌこ励
磁巻線１−２に、上述した磁Ｐ１体Ｂ２の磁極Ｐ３及び
Ｐ４か（れぞれＳ極及びＮ極となるように、電源を供給
りる電源供給手段、」４とを有する。

電源供給手段、）１の一例は、直流電源２０の正極が、
切換スイッチＷ１の可動接点Ｃ及び一方の固定接点ａを
介して励磁巻線Ｌ　１の一〇高（こ接続され、上述した
直流電源２０の負極が、直接励磁巻線Ｌ１の中点に接続
される構成を有づ−る。

電源供給手段Ｊ２の一例は、上述した直流雷河；２０正
極が、上述した切換スイッチＷ１の可動接点Ｃ及び他方
の固定接点すを介して励磁石線し−１の他端に接続され
、上述した直流電源２０の負極が、励１１巻線Ｌ１の中
点に接続される構成をｈする。

電源供給手段Ｊ３の一例は、１−述した直流ｔｒｖ源２
０の正極が、切換スイッチＷ２の可動接点Ｃ及び一方の
固定接点ａを介して励磁巻線［２の一端に接続され、上
述した直流電源２０の９極が、直接励磁巻線Ｌ２の中点
（Ｊ接続される構成を右する。

電源供給手段５４０戸−例は、」−）ホし１＝直’ＬＩ
！Ｅ電源２０の正極が、上述した切換スイッチＷ２の可
動接点Ｃ及び他方の固定接点りを介して励磁巻線Ｌ２の
他端に接続され、上述した直流電源２０の負極が、励磁
巻線Ｌ２の中点に接続さｔしる構成を右する。

以上で、本発明による回動型表示素子を使用した表示装
置の一例構成が明らかとなったが、次にぞの動作を）ホ
ベよう。

上述した本発明による回動型表示素子を使用した表示装
置の一例構成によれば、七−夕機構Ｑを構成している回
転子１でか、固定軸１′１上（５回動自在に取ｆ・１（
プられた２つの２極永久磁て１体Ｍ１及びＭ２を有し、
そして２極永久磁石体Ｍ１のＮ４ｆｉ及びＳ極と、２極
永久磁わ体Ｍ２のＮ極及びＳ極とが固定軸１１０周りで
みて、±α°　（但し図においてはα°＝Ｏ°）の角間
隔を保っている。

一方、モータ（本絹Ｑを構成している固定子Ｓが、２極
永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極に作用づる、固定軸１１
の周りに互に１８０’の角間隔を保って配された磁極Ｐ
１及びＰ２を有する磁゛性体Ｂ１と、２＠永久磁石体Ｍ
２のＮ極及びＳ極に作用づる、固定軸１１の周りに、２
極永久磁石体Ｍ１の磁極Ｐ１及び１〕２と：＋９０’　
土α°の角間隔を保ら、目つｎに１８０°の角間隔を保
って配された磁極Ｐ３及びＰ４を右Ｊる磁性体１３２と
を右し、そしく、２極永久磁６体Ｍ１及び〜１２ＯＮ枠
及びＳ　４Ａ！が、固定軸１１の周りでみて、略々９０
’の実ｉｊ角範囲に７．ｊ−ノ（延長し、ま）ζ、磁性
体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＰ２、及び磁性体［３２の磁極Ｐ
３及びト）４が、固定軸１１の周りでみて、／＋５°禾
讃の角範囲に頁って延長している。

このため、モータ機’ｉＭ　Ｑの回りｎ子Ｆ＜は、上述
した切換スイッチＷ１及びＷ２の可動接点Ｃが、上述し
た固定接点ａ及びｂ以外の固定接点ｄの位置にあり、従
って固定子ＳのＴｈｊ磁巻腺１−１及び１−２の何れに
も電源を供給しているＩ：い状態で、第５図、第９図、
第１２図及び第１５図に示すように、２極永久磁石体Ｍ
１のＮ極及（ｊｓ（Φの一端ａが磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１
及びＰ２にそれぞれ対向し、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極
及びＳ極の一端すが磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＰ４にそ
れぞれぷり面しでいるという、上述した第１の回動位置
をと・）（いろか、よｌこ（３１１、第６図、第１３図
及び第１６図に示すように、２極永久磁Ｃ１体八／１１
のＮ極及びＳ（４λの一端すが磁１（１体Ｂ１の　長炎
　極　「ノ　１　力２　（ｊ　１つ　２　（こ　そ　れ
　そ゛　１′シ　　タ」　向　ｌノ　、　　２　（木　
／Ｒ久磁Ｃ１体Ｍ２のＮ　４Ｍｉ及びＳｉｈの一慢；ｉ
　ａ／）Ｘ’ＩＩ：　ＰＩ（ホＢ２のｌ１ｌｌ　Ｉ木［
〕４及び１つ３にぞれぞれにり・１向しでいるという、
上述した第４の回動位置をとっているか、名しくは、第
７図、第１０図及び第１７図に示Ｊように、２４もメ永
久磁石体Ｎ・１１のＮ（〜及び３４＋ｉｉ’の一端１）
が磁性体Ｂ１の隅４セ［〕２及び１）１にそれぞれ対向
し、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極の一端ａが磁性
体Ｂ２のＲ目〜Ｐ３及び１〕４にそれぞれ対向している
という、上ｊ４：した第２の回！Ｉｌｌ装置をとってい
るか、または、第８図、第１１図及び第１４［イｌに示
りＪ、うに、２極永久磁石体Ｍ１のＮ　ＩＭｊ及び５１
１１！の一端ａが磁性体１３１の磁極Ｐ２及びＦＮｌに
それぞれ対向し、２極永久磁石体Ｍ２のＮ　４４Ａ及び
Ｓ（々の一端ｌ〕が磁性体［３２の磁極Ｐ４及び１〕３
【こそれぞれをとっている。

その理由は次の通りＣ゛ある。１ ２（Φ永久磁石体Ｍ１のＮ（へ及びＳ（かの一端ａがそ
れぞれ磁性体］３１の磁極［）１及び１〕２に対向し、
また２極永久磁石体１ゾ１２のＮ　Ｉｆｉ及びＳ極の一
端すがそ１＋ぞれ（イ灸１」−イホＢ２の（６極［〕３
及びＣ４に対向している、第５図、第９図、第１２図及
び第１５）図に示Ｊ−状態から、回ｌ１ｉ７．了Ｒが１
１．５Ｃ１方向に回動ぜんどした場合、２イφメ永久磁
石（木Ｍ１のＮ極及びＳ　（＋ｍがそれぞれｆｆｆ　１
ｇ（ホ［３１の磁極Ｐ１及びＣ２に対向しない関係にな
らないので、２極永久磁石体Ｍ１に、回転子ＩＲが時ｔ
１１５向に回動ぜ／υどするのを阻止づ゛る回転トルク
（Ｊ発生しないが、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極
がそれぞれ磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＣ４に対向しない
関係になるのぐ、２（４メ永久磁石体Ｍ　２に、回転子
Ｒが時３１力向に回動ぜんとするのを阻１１−する回転
１〜ルクか光／、１−シ１．した、２イ４イ永久磁石体
Ｍ１のＮ極及びＳ　ｔ＝の一端ａがそれぞれ磁性体Ｂ１
の磁極ｐ１及びＣ２にス４向し、また２４４シ永久磁石
体Ｍ２のＮ　４Ｉｉｉ及びＳ極の一端１）　カ’ｃ　し
’ｅ　し［ＩＮ、（Ａ　ｆ３２０）ｌｌａｒｉｉ　Ｐ　
３及び１〕４ニ対向しＣいる、第５図、第９図、及び第
１６図に示す状態から、回転子Ｒが反助泪方向（こ回動
せんどした場合、２４〜永久１６石体Ｍ２σ肩刈極及び
Ｓ（桐がそれぞれ磁性１本１３２の磁極Ｐ３及びＣ４に
対向しない関係にならないの−（′、２極永久眼凸体Ｍ
２に、回転子Ｒが反０．１計方向に回動せ／Ｖどりるの
を阻止りる回転１〜ルクは発生しな（・八が、２極永久
磁石体Ｍ１のＮ極及Ｕ’Ｓ極がそれぞれ磁ＩＪ１体Ｂ１
の（分極１〕１及び１）２に対向し４ｊい関係になるの
てパ、２性永久磁石体Ｎ＝１１　ｉこ、回転子Ｒが反＋
ｒ、！ｒ　Ｈ１方向に回動Ｕんとりるのを肘１０づ−る
回転トルクが発生づる。

また、２極永久磁石体Ｍ　１０）　Ｎ　４４λ及びＳ極
の一端り／］賢れぞれ磁性（ＡＢｌの磁極Ｉ）１及び１
〕２に対向し、また２極永久磁右体Ｍ２のＮ極及びＳ極
の−ＩＦ、；　ａがぞれぞれ磁性体１３２の磁極１〕４
及び１〕３に対向し−Ｃいる、第６図、第゛１３図及び
第１（３図に承り状態から、回転子Ｒが反時計方向（ミ
ロ動け／υどした場合、２極ｌｋ久磁石体Ｍ１のＮ　４
＝及びＳ極がそれぞれ磁性体Ｂ１の磁極１）１及びＣ２
に対向しない関係にならないので、２極永久磁石１木へ
／１１に、回転子）又か反１１’＋　＊ｌ方向に回動ぜ
んとづ６のを１別止りる回転１〜ルクは介４１−シない
が、２）徊永久）鉄石イホＭ２のＮ　ＩＱ；及びＳ極が
それぞれｌ１ｌｌ体Ｂ２の磁極１つ４及びＣ３に対向し
ない関係になるので、２極永久磁石体Ｍ２に、回転子Ｉ
Ｒが反助泪方向に回動ぜんと１ノるのを阻止ザる回転１
〜ルクが発生し、また、２皆永久磁石体Ｍ１のＮ極及び
３１’ｉ）の一端１〕がそれぞれ磁性体Ｂ１の磁極１〕
１及び１つ２に対向し、また２極永久磁石体Ｍ２のＮ極
及びＳ極の一闘；ａが−それぞれ磁性体（３２の磁（セ
Ｐ４及びＣ３に対向している、第６図、第１３図及び第
１６図に示玉１＝状態から、回転子ＲｂＸ峙３１方向に
回動Ｕんとした場合、２極永久ｉｎｋ　Ｃ１体Ｍ２のＮ
極及びＳ極がそれぞれ磁性体１３２の磁４〜「）／Ｉ及
びＣ３に対向しない関係にならないので、２極永久磁石
体Ｍ２に、回転子１犬が旧甜方向に回動Ｉ４んどりるの
を■止りる回転１〜ルクは介４−Ｌないが、２極永久磁
石体Ｍ１のＮ極及びＳ極がそれぞれ磁性イホ１３１の磁
ｊ１１ｉＡ＋）　１及びｌ−’　２に対向しイｔい関係
にイするので、２極永久磁石１ホＭ１に、回東ｒ、　’
−ｒ　ｒ＜がＩｒｊ訓方同方向動けんと・ノるのを阻１
１覆る回転１ヘルクが発生する。

さらに、２極永久磁石体Ｎ・１１のＮ極及びＳ＋への一
端１）がそれぞれ磁性体Ｂ１の磁１４　Ｐ　２及び１〕
１に対向し、また２極永久磁石体Ｍ２のＮ　（＝Ｇ及び
Ｓ　４）ｉの一端すがそれぞれ磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及
びＰ４に対向している、第７図、第１０図及び第１７図
に示ず状態から、回転子Ｒが反時訓方向に回動ぜんとし
た場合、２極永久磁イ］（ホＭ１のＮ極及びＳ極がそれ
ぞれ磁性体［３１の１０極Ｐ２及びＰｌに３・１向しな
い関係にならないので、２極永久磁石体〜１１に、回転
子Ｒが反時泪方向に回動けんどするのをｌｆｌ」ｌする
回転１〜ルクは発生しないが、２極永久磁石体Ｍ２のＮ
ｌ及びＳ極がそれぞれ磁１′！１体Ｂ２の磁極Ｆ）　３
及びＰ／ｌに対向しない関係になるので、２極永久磁石
体Ｍ２に、回転子Ｒか反ＩＬ、’＋　ｌ’ｌ　ｌｈ向に
回動けんと覆るのを駆出りる回転トルクか５Ｌ生じ１，
１、た、２４！！永久磁石体Ｍ１゜のＮ極及びＳ極の一
端ｌ）がそれぞれ（磁性体Ｂ１の磁恒ｊ［）２及び゛１
ツ１に対向し、また２極永久阻石体Ｍ２のＮ　Ｉｆ及び
Ｓ極の一９ｉ：ａがそれそ゛れ磁１（１体Ｂ２のＩａ　
（４Ｐ　３及び１つくに対向している、第７図、第１０
図及び第１７図に承り状態から、回転子１くが時ム１方
向に回動「／υどした場合、２極永久銀石体〜１２のＮ
極及びＳ極がそれぞれ磁性体Ｂ２の罷）缶Ｐ３及びＰ４
に対向しない関係にならイｒいので、２（東永久磁石体
Ｍ２に、回転子「よが１１．′ｊ訓））向に回動ぜんと
するのを■止刀る回転［・ルクは発生しへいが、２極永
久磁石体Ｍ１の〜４りｉ　ｌｉ　Ｄ”　Ｓ　ｌ＋４λが
磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＰ２に対向しない関係になる
ので、２極永久磁石１ホＩＶＩ　１に、回転子１でか時
泪方向に回動せんとするのを阻止プる回転トルクが発生
する。

なおさらに、２極永久磁ＹＥｉ体Ｍ１のＮ極及びＳ　４
ｆｉの−Ｄ諾ａカそれぞれ様１１１１本［３１のＩｌ　
ｉＪｊ　Ｐ　２及びＰｌに対向し、また２極永久磁石体
Ｍ２のＮ極及びＳ極の一端すかそれ・ε゛れ磁性体［３
２のｌｊｋ　４４　Ｐ　／ｌ及びＰ３に対向している、
第８図、第１１図及び第１４図に承り状態から、回転子
１＜か１１シ」方向に回動けんとした場合、２）徂永久
磁右１本Ｍ１のＮ　ｉＪｊ及びＳ極がそれぞれ１１４ｉ
１１１１４＼１３１の磁Ｋ　ｌ：）　２及びＰｌに対向
しない関係に４ｊ−ら４Ｃいの（゛、２極永久磁石体Ｎ
／Ｉ　１に、回Φムｊ′１【がｌｉ、’１一方向に回動
ぜんとづ−るのを目１４１リ−る回転１〜ルクは発生し
ないが、２極永久１６石休Ｍ２のＮ　、（ｉＪｊ及びＳ
極がそれぞれ磁性体Ｂ２の磁極Ｐ／１及び１）３に対向
し’Ｊい関係になるのＣ１２極永久磁Ｅｉ体Ｍ２に回申
λ子Ｒが１１２Ｊ一方向に回動Ｕんとり−るのをＩ姐Ｊ
１−する回転１〜ルクが発生し、また、２極水久磁石体
Ｍ１のＮ極及び３４？４ｉの一端ａがそれぞれ磁１１体
Ｂ１の磁極Ｐ２及びＰｌに対向し、また２極永久磁石体
Ｍ２のＮ極及σＳ極の一端すがそれぞれ磁性体Ｂ２の磁
極Ｐ４及びＰ３にりζｊ向しでいる、第８図、第１１図
及び第１４図に示づ状態から、回転子Ｒか反時、□１方
向（ご回動μんとした場合、２極永久１優（１仏Ｍ２の
Ｎ極及びＳ極がそれぞれ磁性１本１）２の磁極Ｐ４及び
［）３に対向しない関係にならないのて、２極永久磁Ｇ
（ホＭ２に、回転子Ｒが反１１．１訓プフ向に回動ｌん
ど規るのをト［１止りる回転１〜ルク（３１発生しない
か、２極永久Ｔｄ？、　７．−ｉ　１本Ｍ　１　／７）
　Ｎ　）ｃ”ｙ　及ヒＳ　搏カフｃ　しそ゛れ磁性体［
３１の磁（〜１つ１及び［〕２に夕・］向しイτい関係
になるので、２極永久滋イ」体Ｍ　１　＋ご、同転子［
くが反１１）語方向に回動１！んどづるのを口１１１−
Ｊる回転ｌ〜シルク光生り−る。

以上の１１１！山で、固定子Ｓの励磁逆線Ｌ１及びＣ２
の河れにも電源を供給しない状態Ｃ１回転−Ｊ′Ｒが上
述したゴ１１の回動イイ装置、第２の回動位置、第３の
回動イ〜“、ｌ防及び第４の回動位置の何れか１つの回
動位置をどっ−Ｃいろ、。

また、表示面体りが、上述したＪうに、モータ機構Ｑの
回転イＲに、上述した第１、第２、第３及び第４の回動
１８゛Ｌ置をどっているどぎ、表示面Ｆ１、Ｆ２、Ｆ３
及びト４がぞれぞれ前方に向いているように取付けられ
でいる。

従って、今、モータ（幾構０の回転子Ｒが上述した第１
の回動位置をどり、このため、表示面体りの表示面「１
が前方に向いているという、表示素子Ｅの状態（これを
第１の状態と称づ）をとっているものとして、イの第１
の状態から、第５図に示づように、モータ機構Ｑの固定
子Ｓを構成しＣいる励磁巻線Ｌ１に、上＝述ｌノだ電源
供給手段Ｊ２を介して、電源を僅か４Ｔ時間供給し、ま
た、その電源の１ｊξ給開始時点に対しＣＩ子かに前後
した時点から、励磁巻線１−２に、［述した電源供給手
段Ｊ４を介し−Ｃ１電源を僅かな１１．１間供給すれば
、上述した第１の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線［１に、電源供給手段Ｊ２を介して電源が供給
されることにより、磁性体Ｅ′３１の磁極Ｐ１及びＰ２
がそれぞれＳ　４４及びＮ極となり、このため、２極永
久磁石体Ｍ１に時開方向の小さな回転トルクが発生し、
回転子Ｒが時計方向に回動せんとするが、励磁巻？２１
２に二、電源供より、磁性体Ｂ２の磁ｌ　Ｐ　３及びＰ
４がそれぞれＳ極及びＮ極となり、このため、２極永久
磁石体〜１２に現時に１方向の小さ４ｒ回転１〜ルクが
発生し、回転子Ｒが反時計方向に回動せんどづる。

このため、回転子Ｒに回転トルクが発生しないか、また
は、回転子１でに、圓ｔ１方向または反時計方向の小さ
な回転トルクしか介（１しない。回転子Ｒに、時計方向
の小ざ４ｃ回転１−ルクが発生した場合、２極永久磁石
体Ｍ１のＮ極及びＳ極が、（れぞれ磁性体Ｂ１のＳ極及
びＮ極になっ−（いる磁極Ｐ１及びＰ２と対向しない関
係にならないので、２極永久磁石ｆＡＭ１に、回転子ト
くが時計方向に回動Ｕんとり−るのを１ｌｆｌ由づる回
転１〜ルクは発生しないが、２極永久磁石体Ｎ＝＋　２
０）Ｎ極及びＳ極が、それぞれ磁１！［体］３２のＳ極
及びＮ極になっている磁極Ｐ３及びＰ４と対向しない状
態になるので、２極永久磁石体Ｍ２に、回転子Ｒが時泪
方向に回動けんとり−るのを阻止Ｊる回転トルクが発生
する。また、回転子［くに、上述した、反時計方向の小
さな回転］・ルクが発生した場合、２極永久磁石体Ｍ２
のＮ極及びＳ極が、ぞれぞれＳ極及びＮ　４４になって
いる磁極［）３及びＰ／Ｉに対向しない関係にならない
のＣ１２極永久磁石体Ｍ２に、回転子１？が現時削方向
に回動ぜんとするのを阻止する回転トルクは発生しない
が、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極が、それぞれ磁
性体（３１０）　Ｓ極及びＮ極にイにつている磁極Ｐ１
及びＰ２と対向しない状態にべろので、２極永久磁石体
Ｍ１に、回転子Ｒが反Ｉｆｆ　＋ｉｉ方向に回動けんど
づるのを阻１１りる回転１〜ルクが発生する。

以上の理由で、上述した第１の状態がら励磁巻線Ｌ１及
びＬ２に、それぞれ電源供給手段Ｊ２及びＪ４を介しで
、電源を供給ずれ（よ、上述した第１の状態を保つ。

また、表示素子Ｅが、上述した第１の状態をとっている
状態から、第６図に承りょうｋ、励磁巻ｔ４Ｌ１に、電
源供給手段Ｊ２を介して、電源を僅かな時間供給し、ま
た、イの電源の供給開始時点に対して僅かに前後したｌ
ｌ−１点から、励磁巻線１２に、上述した電Ｊ≦：供給
手段Ｊ　３を介して、電源を僅かな０８５間供給り−れ
ば、モータ機構Ｑの回転子１文が上述した第４の回動イ
☆；Ｋ（をどり、この〕Ｊめ、表示面［４が前方に向い
ているという、表示素子Ｆの状態（これを第４の状態と
称す）に転換し、その第４の状態を保つ。

そのｍ１由は次の通りである７、 励磁巻線［１に、電源供給手段Ｊ２を介しで、電源が供
給されることにＪ、す、磁性体［３１の磁極Ｐ１及びＰ
２がそれぞれ５４４ｉ及びＮ極どなるが、この場合、磁
４ＭＰｌ及び］）２の一’（ｊ　ａ　ニ２極永久磁石体
Ｍ１のＮ極及びＳ極の一端ａがとれぞれス・１向しでい
るので、２１〜永久磁右体Ｍ１に回転１〜ルクが発生し
ないが、発生づるどしても、ＩＩＪ　ｉｉｌ　ｌｊ向の
小ざな回転ｌ〜シルクが発生しイｒい、、然しながら、
励磁巻線１−２に、電源１バ給丁段、）３を介して、電
源が供給されることにＪ、す、磁性体Ｂ２の磁極１フ３
及びρ４がそれぞれＮ極及びＳ極になり、そしてこの場
合、磁極Ｐ３及びＰ４に２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及び
Ｓ極の一端すがそれぞれ対向しているので、２極永久磁
石体Ｍ２のＮ極と磁極１３のＮ極との間の反発力と、２
極永久磁石体〜１２のＳ極と磁＋４１４の３４４どの間
の厳光力とにＪ２つ（−１２極永久磁石体Ｍ２に、ｌＲ
Ｉ計方白方向きな回転１〜ルクが発生づる。このため、
回転子Ｒに１．ｉ計方向の回転トルクが発生し、回転子
Ｒが萌計方向に回動Ｊる１゜ このようにして、回転子Ｒが時へ１方向に回動し、そし
て回転子Ｒが上述した第１の状態から時ム１方向に４５
°を越えて回動ずれば、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及び
Ｓ極が、それぞれ磁性体１３１のＳ極及びＮ極になって
いる磁極Ｐ１及びＰ２に対向しているので、２４シス永
久磁石体Ｍ１に回転トルクが発生しないか、発生覆ると
してｂ、ｌｌｉ’ｆ　ｉ；を方向の小さな回転トルクし
か光」−シない。黙しながら、２極永久磁石体Ｍ２のＮ
極及Ｓ極が、それぞれＳ極及びＮ　４４になっている磁
極Ｐ４及びＰ３に近づくので、２極永久磁石体Ｍ２のＮ
極と！！極Ｐ４のＳ極との間の吸引ツノと、２極永久磁
石体Ｍ２のＳ極ど磁極Ｐ３のＮ極との間の吸引力とによ
っ−（゛、２極永久磁石体Ｍ　２に時Ｓ１方向の大さな
回転トルクがｒする。

このｋめ、回転子Ｒがｏ：ｙ　ｉ；ｉ対向に回動する。

このようにして、回転子［くが＋＋、、１削方向に同方
向、そして回転子Ｒが上述した第１の状態から時６１方
向に９０’を越え−Ｃ回動Ｊれば、２極永久磁石体Ｍ２
のＮ極及びＳ極が、それぞれ磁す）［体Ｂ２のＳ極及び
Ｎ極になっている磁極１）１及びＰ３に対向する関係に
なるので、２極永久磁石ＩＡＭ２に回転トルクが発生し
ないが、発生覆るとしても、反時計り向の小さな回転１
〜ルクしか発生しない。然しなから、２極永久磁石体Ｍ
１のＮ極及びＳ極が、（れぞれＳ極及びＮ極にｔ′〕て
いる磁極Ｐ１及びＰ２ど対向しない関係になるので、２
極永久磁石体Ｍ１に、回転子［マが第１の状態から時計
方向に９ｏ°を越えｃ−１動Ｕ゛んとするのを阻止する
大きな回転トルクが発生する。このため、回転子Ｒが、
第１の状態から１侍甜方向に９０’を越えて回動しない
。

上述した理由で、上述した第１の状態から、励磁巻線［
１及び［２に、イれぞれ電源供給手段、Ｊ　２及びＪ４
を介して、電源を供給すれば、上述した第４の状態に転
換し７、そしてその第４の状態を保つ。

また、表示素子［モが、上述（〕だ第１の状態をとっＣ
いる状態から、第７図に示づように、励磁巻線１−１に
、電源供給手段、ノ１を介して、電源を僅かな］時間供
給し、また、その電源の供給開始（１４点に対して僅か
に前後したロ、′１点から励磁巻線Ｌ２上に、上述した
電源供給手段Ｊ４を介し−（、電源を僅かな時間供給づ
れば、七−タ機（ト１Ｑの回転子Ｒが上述した第２０回
動位置をとり、このため、表示面［−２が前方に向いて
いるという、表示素子Ｅの状態（これを第２の状態と称
づ゛）に転換し、その第２の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ２に、電源供給手段Ｊ４を介して、電源が供
給されることにより、磁性体［３２の（６極Ｐ３及びＰ
４がそれぞれＳ）〜及びＮ極となるが、この場合、磁極
１〕３及び］〕１に２極永久磁石体Ｍ２のＮ　Ｍｊ及び
Ｓ極の一端すがそれぞれヌ・１向しているので、２極永
久磁石（ＡＭ２に回転１−ルクが発生しないか、発生り
るどしてし１反貼シ］方向の小さな回転１−・ルクしか
発生しむい０．然しながら、励磁巻線Ｌ１に、電源供給
手段Ｊ１を介しＣ１電Ｊ≦；が供給されることにＪ、す
、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及０”　Ｐ　２かイれぞれＮ（
々及びＳ極になり、そしてこの場合磁極［）１及び１〕
２に２極永久磁石体１１．．＝＋　１のＮ　４４ｉ及び
Ｓ極の一堅；ａがそれぞれ対向しているのぐ、２極永久
Ｉ形Ｇ体Ｍ１のＮ極と磁極Ｐ１のＮ（ルどの間の反発）
ｊと、２極永久磁石体Ｍ１のＳ極ど磁Ｊ４ｉ　＋”　２
のＳ極どの間の反発力とによって、２極永久磁（１休Ｍ
１に反ｎ；’１泪方向の人さな回転トルクが介ｌしＩ　
：ｊ＞　、。

このため、回転子Ｒに現時訓り向の回転１〜ルクが光／
ノーシ、回転Ｔ１でか反１１５’　ｉｌｌ　ｊｉ向に回
動ケる、。

このようにして、回転子１又が現時Ｓ１方向に回動じ、
そして回転子Ｒが上述した第１の状態から反部ｋ（方向
に４５°を越えＣ回動すれば、２１〜永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ極が、それぞれ磁性１ホ１３２のＳ極及びＮ
１へにな・）（いる磁（〜１−）Ｊ３及びＰ／ｌに対向
しているのて′、２（セ永久ＩＩ　Ｔｉ体Ｍ２に回’３
１７．　ｌ〜シルク発化し４ｊいか、発生りるどしＣも
、時計方向の小さな回転トルクしか発１−シない。然し
ながら、２極永久僅１？１（ホＭ　１のＮ極及びＳ極か
、それぞ゛れＳ極及びＮ極（こな−ノ（いる磁極１）２
及びＰｌに近づくのＣ１２極永久磁石体Ｍ１のＮ極と磁
極１〕２のＳ極との間の吸引ノｊと、２棒永久磁石体へ
１１１のＳ極と磁極［）１のＮ極との間の吸引力とにＪ
、−）（，２極永久磁石体Ｍ１に反対Ｕ、″ｉ旧プ）向
の人さな回転１〜ルクが発生ずる。このため、口中を子
１でが現時訓方向（こ回動りる。

このようにしく、回転子１）が反＋１ｑｎ＋方向に回動
し、そして回転子Ｒがよｊホした第１の状態から反時計
方向に９０°を越えて回動づ−れは、２極永久磁石体Ｍ
１のＮ　４４及びＳ極が、それぞれ２及び［）１に５１
４向する関係に４ｆるので、２（〜永久磁石体Ｍ１に回
転トルクか光りしｋいか、発生り−るどしてし、反ＩＲ
＋　１ｉ−ｌｈ向の小さイｒ回転１−・ルクしか発生し
ない。然しイｒ　／）・１：′）、２　ｔｌも永久磁石
体Ｍ２のＮ４〜及びＳ、俺が、でれぞれＳ極及びＮ極に
なっている磁極［〕３及びＰ　／Ｉとヌ・１向しない関
係になるの（゛、２（４ス永久磁ｆ＋　（Ａ　ｔｖｌ　
２　＆こ、回ｊｌ＋ム子ＩＲが第１の状態から反１１）
泪方向に９０′を越えて回動ｌ！／υどづるのを＋ｑ１
止刀る人さ４「回転［・ルクが野生する。このため、回
転子［Ｒが、第１の状態から反１１ｋ）泪方向に９０°
を越えて回動しない。

上述の理由で、上述した第１の状態がら、（、力磁巻線
Ｌ　ｉ及び１−２に、それぞれ電源供給手段Ｊ１及びＪ
４を介して、電源を供給づれば、上述だ第２の状態に転
換し、その第２の状態を保つ。

ざらに、表示素子「が、上述した第１の状態をと−〕で
いる状態ｊａｒ　＋ら、第８図に示すＪ：うに、励磁巻
線Ｌ１に、電源供給手段Ｊ１を介しく一１電源を僅かな
時間供給し、また、その電源の供給開始時点に対して僅
かに前後［）だ時点から、励磁巻線１−２に、上述した
電源供給手段、ノコ〕を介して、電源を僅かな１１．１
間供給り−れば、し−タ機構Ｑの回転子１父が上述した
第３の回動位置をとり、このため、表示部１：３が前方
に向いているという、表示素子［の状態（これを第３の
状態と称づ〉（こ転換し、ぞのｕ）３の状態を保つ。

その理由は次の通りである。。

励磁巻線１−１に電源供給手段Ｊ１を介して電８ご（を
供給し、その電源の供給開始１１′１点に対し−（（午
かに１わの時点から、励磁巻線Ｌ２に電源供給手段、］
２を解して電源を供給１ＪるｂのどｉＪる。

然るどぎは、励磁巻線（−１（こ、電源供給手段Ｊ１を
介して、電源か供給されることにより、磁性体１３１の
磁極Ｐ１及びＰ２がぞれぞれＮ　４Ｉ及びＳ極になり、
そしてこの場合、磁極１り１及び１）２に２極永久磁石
体Ｍ１のＮ極及びＳ極の一端ａかイれそれ対向している
ので、２極永久磁石体〜１１のＮ極ど磁極「）１のＮ極
との間の反発力と、２極永久磁石Ｋ　ｒｖ’＋　１のＳ
極と磁極ＩＰ２のＳ　（４１どの間の反発力とにＪ、−
）で、２極永久磁石体Ｍ１に、反＋１５Ｊ１プラ向の人
きな１ｉｉｌ　１ｉｔ：　ｌヘルクが発生する。このた
め、回転子（り（ご反ｌ’ｌ　ｉｌｌプノ向の回転１〜
ルクか発生じ、回転子１＜が反［１、旨ｊｌブｊ向に回
動゛りる。

このＪ、うにして、回転子［〈が反ｎ、′Ｉ訓方向に回
動し、そして回転子１ヌが一上述し７たり′８１の状態
から反１１’：’ｉ　ニー１１ｊ−向にぺ５°を越え（
回動（ｊれ（Ｊ、２極永久磁６休Ｎ・１１のＮ極及びＳ
極が、＝２れそれ３４４７及Ｄ’　Ｎ極になっている（
丑（〜［〕２及び’Ｐ１に近つくので、２極永久磁石体
Ｎ・１１ＯＮ極と磁極１〕２のＳ極との間の吸引力と、
２Ｊ７’Ｈ７ｊ＜久１６にイ）体Ｍ１のＳ極と磁極Ｐ１
のＮ極との間の１坂引力と）こＪ、って、２極永久１６
石体Ｎ・１１に反＋１：′Ｊ晶１１ノ向の人さくｉ回転
１−ルクが発生づる。

ＸＬだ、−に述した、励磁巻線１−２に電源供給手段Ｊ
３を介して電Ｊ（１を供給づる時点を、回転子Ｒが上述
した第１の状態から反１１．’＋　ｒｌ　ニア；向にぺ
５°を越えて回動した時点Ｊ、たはその近傍の旧魚とす
れば、玉の時点から、磁性（ホｌ）２の磁極［）３及び
１）４がそれぞれＮ　Ｈｌ及びＳ（奄になり、イしくこ
の場合、磁極Ｐ３及び１）４　Ｃご永久磁イコ体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ（〜かそれと゛れλ・１向し７（いるσ）（
′、２極永久１４を６体ｊ１２のＮ極と磁（へ［−〕３
のＮ（Φどの間の反発力と、２極水久磁石体Ｍ　２０）
　３極ど磁４へＰｌのＳ極との間の反発力と（こまって
、２惨永久磁石ｉＡＭ２に反１１．冒１１ツノ向の回転
１〜ルクか光イ１りる。

この）５め、回転子［くが反＋＋：’ｒ　１方向に回動
りる。

この、Ｊ、うにしく、回申７．了１でか反時ｔ１力向に
回動し、そして回転子Ｒか１−述した第１の状態から反
１１４訓方向に９０’を越えで回動づれば、磁性体１３
１のそれぞれ３４Ｋ及びＮ極と４ｆつでいる、磁極１つ
２及び「〕１に、２極永久磁石体ｔｖｌ　Ｉ　Ｑ）、Ｎ
極及びＳ極の一端［）がそれ−され対向りるの゛Ｃ１２
極永久磁石体Ｍ１に回転１ヘルクが発生しないか、発生
りるとしてら、反部３１１ノ向の小さな回１１１、トル
りしか発生し４家い。黙しながら、磁性１木Ｂ２のそれ
ぞれＮ極及びＳ極になっている、磁極１〕３及Ｏ・Ｐ４
から、２極ノｊく久罎石イＡＶＭ　２の＼１柿及びＳ極
の一端２１がイれそれ遠く離れていイｒいので、２）力
ｉ永久１１石体Ｎ／１２のＮ極と磁ｔ％　ｌ）　３のＮ
　４４ｉとの間の反発力と、２榛永久磁石体Ｍ２のＳ極
ど磁極Ｐ／′ＩのＳ極との間の反光ツノとによつＣ１２
極永久磁石体〜Ｉ　２　＋、、：　、反１］゛１泪方向
の人さな回転１〜ルクが発生しくいる３、このため、回
転子Ｒに反ｎ’Ｔ　Ｆ＋’１方向の回転１〜ルクが介／
：１し、回転子１−りが反ＩＬ’ｌ　：；１方向に回動
づる。

このにうにしＣ１回転子Ｒか反部ｈＩｈ向に回動じ、イ
しく一回転子１欠が］−兆した第１の状態から反１１．
′Ｉ’　Ｈ１方向（こ１３３５°を越えで回動り−れば
、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ惨が、それそ゛れ磁
性体Ｂ１のＳ極及びＮ　Ｊ４になつＣいる磁４〜Ｐ２及
びＰｌに対向し−Ｃいるの（・、２極永久）ｄ仁イホＭ
１に回転１〜ルクが発生しないか、発生づ−ろとしても
、詩語方向の小さな回転１〜ルクしか発生しない。然し
なから、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極が、それぞ
れＳ極及びＮ極になつ−（いる磁極１〕４及びＰ３に近
づくので、２１へ永久磁石体Ｍ２のＮ　４ｉｉと磁極Ｐ
／ＩのＳ極との間の吸引力ど、２極永久磁イ］イホＭ２
のＳ　＋ｔと１４１１４１１ツ３のＮ極との間の吸引力
とによって、２極永久ｉ４）６体Ｍ２に反ｎ、′１ｉｊ
方向の大きな回転１ヘルクが光Ｉ−［する。このため、
回転子１文が反部δ１方向に回動覆る。。

このＪ、うにして、回転子「史が反１１′ｌ１ｉｌｈ向
に回動し、−ｆしＵ回転子Ｒが」一連した第１のνく態
から反１１’ｊ　ｉｉｌ方向に１８０°を越え（回動す
れは、２極永久磁石体〜１２のＮ忰及○・Ｓ（東が、そ
れぞれ）６性体１３２のＳ極及びＮ　Ｊ４ｉにな−）Ｃ
いる磁極１ツ４及びＰ３に対向り−る関係にイｊるので
、２永久磁石体Ｍ２に回転１〜ルクが発生しないか、発
生り゛るとしても、反時計方向の小さな回転１〜ルクし
か光４１三しない。然し４丁から、２極永久磁石（本Ｍ
１のＮ極及びＳ４東が、それぞれＳ（に及びＮ極にな−
）Ｃいる磁極Ｐ１及びｌ）　２と対′向しない関係にな
るのて、２極永久６Ａｊ　’５　ｆＡ　！Ｖｌ　１に、
回転子１くか第１の状態から反ＩＲ’ｊ　Ｔｈｔ　Ｉｊ
向に１８０°を越えて回動じんとりるのをＦｉｌ　ｌｌ
−する人さ４丁回転トルクが発生づる。このＩＪめ、回
転子Ｒが、第１の状態から反０：’ｔ　ｉｎ方向（こ１
３３０′を越えτ回動しない。

上述に（）フいＣ（Ｊ、励磁巻線］−′１に電源供給手
段Ｊ１を介しく電源を供給し、次（′、その電１１≦（
の供給１に’１点にス・１して僅かに後の時点から、励
磁巻線Ｌ２に電源供給手段Ｊ３を介して電源を供給する
場合（こつぎ述べたか、イれとは逆に、励磁巻線Ｌ２に
電源供給手段Ｊ３を介して電源を供給し、次で、その電
ｊ’！Ｉｊ供給＋ｂｌｒ点に対しく（午かに後のＨｅｒ
点から、励磁巻線Ｌ１に電源供給手段Ｊ１を介して電源
を供給する場合は、訂細説明は省略するが、回転子Ｒか
上述したと（ユ逆の反ｌＬ’ｌ　ｉ１方向に上）ホした
第１の状態から１８０°たり回動する。

−１−述の理由て、上）ホしたｆｆｉ　１の状態１）＋
　＋ろ、１励磁巻線Ｌ１及びＬ２に、それぞれ電源供給
手段Ｊ１及び、Ｊ　３を介して、電源を（ｊξ給りれは
、１−述しｌζ第３の状態に転換し、その第３の状態を
保つ。

また、モータ機ｍＱの回転子１（がヒ）ホした第４の回
動位置をとり、このため、表示面体りの表示面１：４が
前方に向いているという、表示素子［の状態（これを第
４の状態と称す）をとっているものとして、その第４の
状態から、第６図に示づ−ように、モータ機構Ｑの固定
子Ｓを構成しＣいる励磁巻線「１に、上述した電源供給
手段Ｊ２を介して、電源を僅かな時間供給し、また、そ
の電源の供給開始時点に対して僅かに前後したａｒｔ点
から、励磁巻線Ｌ２に、上述した電源供給手段Ｊ３を介
しＣ，電源を僅かな時間供給づ−れば、上述した第４の
状態を保つ。

その理由は次の通りぐある。

励磁巻線１１に、電源供給手段Ｊ２を介して電源が供給
されることにより、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ１及びＰ２がそ
れぞれＳ極及びＮ極どなり、このｌこめ、２極永久磁石
体Ｍ　１に反萌計方向の小さな回転トルクが発生し、回
転子Ｒが反吐２１方向に回動せんとするが、励磁巻線１
−２に、電とにより、磁性体Ｂ２のｌ１１１極Ｐ３及び
ＰＩｌｌＩがぞれぞれＮ極及びＳ極どなり、このため、
２極永久磁石体Ｍ２に時間方向の小さな回転トルクが発
生し、回転子１ぐが１１′ｉ旧方向に回動けんとｃする
１゜このため、回転子Ｒに回転トルクが光住しないか、
または、回転子Ｒに、反時１；１方向また【、１１時計
方向の小さな回転１〜ルクしか発生しない。回転子Ｒに
、助削方向の小さな回転トルクが発生した場合、２４ｆ
Ａ永久磁石体Ｍ２のＮ極及σＳ　（’６がそれぞれ磁性
体１３２のＳ（４！及びＮ極にイ１っている磁極Ｐ４及
びＰ３と対向しない関係にならないので、２極永久磁石
体Ｍ２に、回転子［くが時間方向に回動せんどするのを
阻止する回転トルクは発生しないか、２極永久磁石体Ｍ
１のＮ（（ｉ及びＳ極が、それぞれ磁性体Ｂ１のＳ極及
びＮ極になっている磁極１つ１及び［）２と対向しイｒ
い状態になるのて、２捗永久磁石体Ｍ１に、同転子Ｒが
時計方向に回動せんどするのを明１１−りる回転トルク
が発生ずる。ま１ご回転子Ｒに、上述した、反時Ｊ１方
向の小ざな回転トルクが発生した場合、２極永久磁石体
Ｍ１のＮ極及びＳ　４４がそれぞれＳ極及びＮ極になっ
Ｃいる磁極Ｐ１及び１〕２に対向しない関係にならない
ので、２ｆ！！！永久磁石体Ｍ１に、回転子Ｒが反時ａ
１方向に回動けんとするのを明１トする回転トルクは発
生しないが、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びｓ捗が、そ
れぞれ磁性体Ｂ２のＳ極及びＮ極になっ−Ｃいる磁極［
〕４及び（〕３と対向しイイい状態になるのぐ、２極永
久磁石体Ｍ２に、回ｉ１Ｑ、子ＩＲが反吐工１方向に回
動ぜんとりるのをＩ；ＩＪ庄り−る回転トルクが発生づ
°る。

Ｌス十の理由で、−上述した第４の状態がら、励磁巻線
１−１及び１−２に、イれぞれ電源供給手段Ｊ２及びＪ
３を介して、電源を供給りれ（Ｊ、上述した第４の状態
を保′っ。

また、表示素−Ｆ［が、上述じた９′〕４の状態をどっ
−Ｃいる状態から、第９図に示づように、励磁巻線［１
に、電源供給′ｆ一段、）２を介し−Ｃ１電源を僅かな
時間供給し、また、その電源の供給１７ｔｌ始萌点に対
して僅かに前後した助点１．ｓ　＋う、励磁巻！１２に
、上述した電源供給手段Ｊ　’を介し°Ｃ１電源を僅か
な１１４間供給９’　４′Ｌ　ｉＪ、モータ機構Ｑの回
転子Ｒが」−述した第１の回動位置をとり、このため、
表示面「１が前方に向いているという、表示素子「の第
１の状態に転換し・、その第１の状態を保つ。

その理由は次の通りである３、 励磁巻線［１に、電源供給手段Ｊ２を介して、電源が供
給されることにより、）影付（Ａ＼１０１の磁（〜Ｐ１
及びＰ２がそれぞれＳ極及びＮ極どなるが、この場合、
ｆ’ｌｌ　４’ｌｌ　Ｐ　１及ヒｌ−１２＋＝　２１！
ｉ永久ｌｉ１石体〜１１のＮ（祈及び８４〜の一端（）
がそれ−そ゛れス・］向しているので、２４１永久罎？
ｉ体Ｍ１に回転ｉ・ルクは発任しないが、発生刀るとし
てし、反部ｎ１ｙｊ向の小さな回＋ｔｚｔ　ｌ〜シルク
が発ｌ］シ４丁い３．然しなから、励磁巻線し２に、電
源供給手段、」４を介して、電源が供給されることにＪ
：す、１６性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＰ４がぞれぞれＳ（
〜及びＮ極になり、そしてこの場合　１ｉ極１）３及び
［）４に２極永久磁石体Ｍ２のＳ極及びＮ極の一端ａが
それぞれ対向しているので、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極
と磁極Ｐ４のＮ極どの間の反発ツノと、２極永久磁石体
Ｍ２のＳ極と磁極Ｐ３のＳ極どの間の反発力とによって
、２極永久磁石体Ｍ２に反り計方向の大きな回転１〜ル
クが光生ζる。このため、回転子１（に反０４計方向の
回転トルクが発生し、回転子１マが反時計方向に回動づ
る。

このようにして、回転子ＩＲが口、ン計方向に回動し、
そして回転子Ｒが」述した第１１の状態から時削方向に
４５°を越えて回動ηれば、２４４Ｉ永久磁石体Ｍ１の
Ｎ極及びＳ　４４　／ｊ’、それぞれ磁１’１休１３１
のＳ極及びＮ極になっている磁４４１１つ１及びＰ２に
対抗しているので゛、２（ル永久磁石体Ｍ１に回転１〜
ルクは発生しないか、光住づるとし゛（も、時５１方向
の小ざな回転トルクしか発生しない。然しながら、２極
永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ極及びＮ
極になっ（いる磁極Ｐ３及びＰ４に近づくので、２極永
久磁石体Ｍ２のＮ極と磁極Ｐ３のＳ極との間の吸引力と
、２極永久磁石体Ｍ２のＳ極と磁極Ｐ４のＮ　４４ｉと
の間の吸引力どにＪ、つＣ１２極水久１１（３体Ｍ２に
反萌Ｃ１方向の大きな回転１〜ルクか元年する。このた
め、回転子［くが反１１：＋、　Ｉ；ｆ方向に回動リー
　る　、。

このようにして、回転子［〈がａｒｒ　ｉｔ　方向に回
動じ、そして回転子［くが上述した第１の状態から反１
１；’１　ｒ；１方向に９０°を越えて回動号れば、２
１東永久磁石体Ｍ２のＮｉ及びＳ極か、それぞれ限ｆ１
１ホ１３２のＳ極及びＮ極（こイを一ンＣいる磁極ｉ　
Ｐ　３及びＰ４に対向づるＷｌ係になるので、２惨永久
磁石体Ｍ２に回転１〜ルクは発生しないか、発生づると
しＣも、反時計方向の小さな回転１〜ルクしか発生し４
Ｔい。然しなから、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極
が、それぞれＳ極及びＮ　４４＋になっている磁極Ｐ１
及びＩ−）２ど対面しない関係になるので、２極永久磁
石体Ｍ１に回転子Ｒが′；５４の状態からｖｉ副方向に
５）Ｏｏを越λて回動せんとするのを阻止Ｊる大ぎな回
転トルク／＞（光生りる。このため、回転子Ｒが、第４
の状態から反Ｒ；ｉｔ方向に９０’を越えて回動しない
。

上述の理由で、上述した第４の状態から、励磁巻線Ｌ１
及びＬ２に、それぞれ電源供給手段、）１及びＪ４を介
して、電源を供給すれば、上述した第２の状態に転換し
、その第２の状態を・保つ。

さらに、表示素子「が、上述した第４の状態をとってい
る状態から、第１０図に示すように、励磁巻線１−１に
、電源供給手段Ｊ１を介しく、電源を僅かな時間供給し
、また、その電源の供給開始時点に対し′Ｃ僅か（こ前
後した１１１点から、励磁巻線Ｌ　２に、上述した電源
供給手段Ｊ　４を介しで、電源を僅かな時間供給りれば
、モータ機構Ｑの回転子Ｒが上述した第２の回動位置を
どり、このため、表示面［２が前方に向いているという
、表示素子Ｅの第２の状態に転換し、その第２の状態を
保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ１に電源供給手段Ｊ１を介しＣ電源を供給し
、その電源の供給開始１１点に対して僅かに後の時点か
ら、励磁巻線Ｌ２に電源供給手段Ｊ２を介し−Ｃ電源を
供給するものとする。。

然るときは、νｉｌｌ磁巻線し１に、電源供給手段Ｊ１
を介しで、電源が供給されることにより、磁性体［３１
の磁極Ｐ１及び１つ２がぞれぞれＮ　ｌｉ及びＳ極にな
り、そしてこの場合、磁極１〕１及びＰ２に２極永久磁
石体Ｍ１のＮ　４４及びＳ極の一端すがそれぞれ対向し
ているので、２極永久）６石体Ｍ１ＯＮ極と磁極１−）
１のＮ極どの間の反発ツノと、２極永久磁石体Ｍ１のＳ
極と磁極Ｐ２のＳ極との間の反発力とによって、２（・
Ｆ永久磁石体Ｍ１に、時計方向の大ぎな回転１〜ルクが
発生ずる。このため、回転子Ｒに釣針方向の回転１〜ル
クか発生し、回転子ＲがＩ′Ｊ泪方面方向動りる。

このようにして、回転イＲが時計方向に回動し、そして
回転子Ｒが上述した第４の状態から咬時８１方向に４５
°を越えて回動すれば、２第４１永久磁石体Ｍ１のＮ極
及びＳ極が、それぞれＳ極及びＮ極に４家っている磁極
［〕２及びＩＤ１に近づくのＣ１２極永久磁イｊ体Ｍ１
のＮ極と磁極１−）２０〕Ｓ極との間の吸引力と、２１
〜永久磁石体Ｍ１のＳ極磁極１〕１のＮ　１！１７との
間の吸引力とにＪ、って、２極永久磁石体〜ドに１部器
方向の大きな回１１１７．１〜ルクが発生覆る。

また、十）ホした、励磁巻線Ｌ　２　ｉ、Ｚ電源供給手
段Ｊ／ｌを介しＣ雷Ｊ≦：を供給りる１１．１点を、１
５転了Ｒか上述した第１の状態から部器方向に４５゜を
越え−Ｃ回動した時点またはその近傍のＩＩ；’Ｉ魚と
１れば、その時点から、１公１’ｉ体［３２の磁１４）
１１）　／１及びＰ　３かそれぞれＮ（〜及び５４ｉｉ
になり、ぞしくこの揚台、磁極Ｐ３及び１〕４に永久磁
石体Ｍ２のＮ４Φ及びＳ極かそれぞれス・１向している
の（゛、２極永久磁石体Ｍ２のＮ（〜と磁極１）　／ｌ
のＮ（ルとの間の反発力と、２極永久磁石体Ｍ２の３４
４ｉと磁極１つ３のＳ極との間の反光力とによつ−Ｃ１
２極水久）並石体Ｍ２に部面方向の回転トルクが発生ず
る。

このため、回転子Ｒが部面方向【こ回りＪづる。

このようにして、回転子Ｒが時ｄ１方向に回動じ、イし
て回転子Ｒが上述した第４の状態から時計方向に９０°
を越えて回動すれば、ｔＪ、　ｌｌ　（７１ｉ［３１の
それぞれＳ極及びＮ　）ｆ）（どイｆつでいる、磁）英
１−）２及びＰｌに、２極永久磁孔体Ｍ１のＮ極及σＳ
極の一端ａがそれぞれλ４向づるのて゛、２（セ永久磁
石体〜Ｉ　１　ｆ；ミロ転Ｆ・ルク（Ａ、発生しないか
、発４１−づ−るとしＣも、時Ｊ１方向の小さく１回転
トルクしか発生しない。然しながｌう、磁性体Ｂ２のぞ
れぞれＮ（〜２及びＳ（Φに＜ｒつ−（いる、磁極Ｐ４
及び［〕３から、２極永久磁７１″ｉ（ホＭ２のＮ（Φ
及びＳ極の一端ｌ）がそれぞれ遠＜　ｆ４ｉ１れていな
いのＣ１２極永久磁石体Ｎ・１２のＮ１〜と磁極Ｐ　／
１．　（７）　Ｎ極との間の反光力と、２極永久磁看１
体〜１２のＳ極と磁極Ｐ３のＳ極との間の反発力とにＪ
、って、２極永久磁石１ホＭ２に、時訓方向の人ぎイＣ
回回転１〜ルク発生覆る。このため、回転子ＩＲｋ時ｂ
１方向の回転トルクが発ｆｆｇ　Ｌ、回転子１でか時ｉ
ｉｔ　７′Ｊ向に回動りる。

このＪ、うにし−Ｃ１回転子［くが１（，１計方向に回
動じ、そして回転子Ｒが上述Ｉ〕／ｊ第４の状態からＩ
Ｌ）　１方向に１３５５°を越えＣ回動りれば、２４４
ズ永久滋白休Ｍ１のＮ極及びＳ（ルが、それ−ぞれ磁性
体Ｂ１のＳ）→シ及びＮ極に７．’１−）’（いる磁極
１ツ２及び１′″′１に対向しＣいるので、２極永久１
蔽石悸Ｍ１に回転１〜ルク（，１発生しないか、発生り
るとしてし、反＋ＩＭ旧方向の小さ４１回！（，１−ル
クしか′光ａしｙ、ｘい１、然しながｌう、２極永久磁
わ体Ｍ　２のＮ極及びＳ（〜が、それ−そ゛れＳ（〜及
びＮ　、ｔｆｉになっている磁極（〕３及びＦ）　／ｌ
に近つくのτ２極永久磁肴］体〜１２のＮ　＋！￥！と
磁極ｆ’　３のＳ（→×との間の吸引力と、２　＋４永
久磁石体Ｍ　２のＳ極と１硅（〜１〕４のＮ極どの間の
吸引力とによって、２４ａｒ、　ｚｊ＜久１４に石ｆ４
ＶＭ　２に１１．’１訂方向の人きイｆ回転１〜ルクが
什４１リ−る。このため、回転子Ｒが簡５１方向に回動
づる。

このようにして、回転子［でかｌｌ：Ｊ　；ｉｔ力方向
回動し、そして回転子Ｒが上述した第４の状態から＋＋
、ｌＪ目方向に１８０　”ｔ！−越えて回動力れぼ２）
へ永久磁石イホＭ２のＮ極及び８種が、それぞれ（姓１
１休Ｂ　２０）　Ｓ極及びＮ極になっている磁極［〕３
及び１〕４に対向覆る関係になイ２の（，２（４メ永久
Ｊ、ｌ’１イ１１本〜１２に回転１−・ルクは発作しイ
ーｉ−いか、光イ１−７Ｉるとしても、部器〕）向の小
さな回！ｚ：　ｌ〜シルクか発生しない。黙しながら、
２極永久磁石体〜１１のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ極
及む’　Ｎ　ｊ車（こ４゜っている磁極［）２及０”　
Ｐ　１と対向しない関係（ごなるのて、２極永久磁石イ
ホＮ４　’１に、回転７−［Ｒか第１の状態から助泪）
１面（こ１８０’を越えＣ回動けんと覆るのを阻止りる
人さ４１回ＩＩ＋／、１−ルクか発生覆る。このため、
回転子Ｒが、第４の状態からｌｌ５　＝＋力方向１３３
０’を越えＣ回動しイ「い。

上述においては、励磁巻線［−１に電源供給手段Ｊ　１
を介して電源を供給し、次で、ぞの電源の１共給時点に
対して１午かに後の時点から、励１影巻線Ｌ２に電源供
給手段Ｊ４を介しＣ電源４供給する場合につぎ述べたが
、それとは逆に、励磁巻線１−２に電源供給手段Ｊ　’
Ｉ　（ｆ介して電源を供給し、次で、その電源供給ｔ＋
５点に対して僅かに後の時点から、励磁巻線Ｌ１に電源
供給手段Ｊ１を介して電源を供給りる場合は、詳細説明
は省略するが、回転子Ｒがモｊホしたとは逆の反１１．
１訓方向に上述した第４の状態から１８０’　だ【プ回
動づる。

上述の理由で、上述した第４の状態から、励１６巻線「
１及びＣ２に、それぞれ電源供給手段、）１及び、ノ４
を介しで、電源を供給すれば、上ｊホした第２の状態に
転換し、その第２の状態を保つ。

また、表示素子１三が、上述した第４の状態をとってい
る状態から、第１１図に示すように、励磁在線１−１に
、電源供給手段Ｊ１を介しで、電源を僅かな時間供給し
、また、その電源の供給開始時点に対して僅かに前後し
た口り点から、励磁巻線Ｌ２に、上述した電源供給手段
Ｊ３を介して、電源を僅か’、ｒ　ｌ１１間供給り゛れ
ば、モータ償４１４Ｑの回転子Ｒが一上述した第３０回
動位首をとり、このため、表示面Ｆ３が前すに向いてい
るという、表示素子Ｆの第２の状態にＮｉ１′１．模し
、その第３の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ２に、電源供給手段Ｊ／Ｉを介して、電源が
供給されることにより、磁ｌ牛体Ｂ２の！４ｐ（へＰ３
及びｌ”　４がそれぞれＮ極及び３　ｑｆ７となるが、
この場合、磁極Ｐ３及び１〕４に２極永久磁石体Ｍ２の
Ｓ極及びＮ極の−※νｌｉ　ａかそれぞれズ、１向して
いるので、２極永久磁石体Ｍ　２に回転トルクは発生し
ないか、発生Ｊるとしてす、簡一方向の小さな回転Ｉ・
ルクしか光ｌ↓し４丁い１．然しイｆがら、励磁巻線Ｌ
１に、電ｉＩｊ；１０（給−ト段Ｊ１を介して、電源が
供給されることにより、磁１４休Ｂ１の磁極Ｐ１及びＰ
２がそれぞれＮ　％及びＳ（セにイー７つ、そしてこの
場合、磁極［〕１及び１．）２に２極永久磁石体（Ｖｌ
ｌのＮ極及びＳ極の一輻冊１がそれぞれ対向しているの
で、２（セ永久１）光イ」休Ｍ１のＮ極と磁極Ｐ１のＮ
極どの間の反発力と、２極永久磁石体Ｍ２のＳ極と磁極
１）　２の５（４（どの間の反発力とにＪ、−）−（，
２極永久磁石体Ｍ１に時Ｇ１方向の大きｔｒ回転トルク
が発生（Ｊ−る。このため、回？トム了ＩくにＩＩ”ｉ
　ｉｉｌ方向の回転１ヘルクが発１１シ、回転子Ｒが部
器力面に回動づる。

このＪ、うにし４１回転子１くがｌｌ’１語方向に回動
（］、そしく回動子１又か１．−ｊホした第４の状態か
らｌｌ’ｌ　Ｈｌｈ向（こ４５°を越え１回転づれば、
２極水久滋４ｉ体ｊ１２のＮ極及び３４１１×が、：と
れ−ε゛れ１１炙に１イ１体Ｂ２の３　Ｊ＋ｌｉ及びＮ
　１！７に４１′つている磁１４０）４及びｌｖ３にヌ
・］向しＣいるの′Ｃ５２（Φ永久磁石体Ｍ２に回転）
・ルクは梵什しないか、光ａ（Ｊるどし一’Ｃｂ、反１
ｈ’ｉ　：；＋方向の小さな回転トルクじか発句し４ｒ
い。然しイｆがら、２極永久（、Ｑイ１体Ｎ・１１のＮ
（桁及びＳ（へが、それぞれＳ（らズ及Ｏ”　Ｎ　＋貢
ス（、ニイ萌−）テ］いる（６極Ｐ２及び１つ１に近つ
くの゛（，２（へ永久磁石（Ａ　ｌｖｌ　１　ノＮ　１
１ｉｉとｌ　Ｍｉ　Ｐ２　（７）　Ｓ　４Ｍ、ｉとの間
（７）　Ｉｌｌ＆引力と、２１！！永久磁石イホＮ・１
１のＳ極ど磁（かＰｌのＮ極との間の吸引力どにＪ、−
）Ｃ１２梗氷久磁石体Ｍ　１にＩＬ’Ｉム１方向の人さ
’ｃ１回中回申１ヘルクが発１１りる。このため、回転
イＲが時旧方向に回動づる。

このようにし−（、回ｉ１ｉ、＋、　ｊ″ｌマかＩｌ、
冒１方向に回動し、そしη回転子Ｒが１−述した第４の
状［ルから１１）甜方向に９０　’を越えて回動りれ（
、Ｌ、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ（４，か、それ
ぞれ磁１〕１休１３１のＳ（側枝（ｊＮ　ＪＭｉにな一
〕でいる磁極））２及びＰｌに対向り−る関係（こむる
ので、２（４１永久圃イｊ体Ｍ　１に回転トルクは光＜
ｌ’ｌ　Ｌ　’、ｌいか、光〕１りるとしても、旧計方
向の小ざな回転（・ルクしか元年しイｒい。然しながら
、２４ｆＪｊ永久磁石イホ入・１２のｌ’Ｊ　ｑｆ４及
びＳ極か、それぞれＳ（ル及びＮ　ｉ’ＩＩに４ｆつ−
（いる磁極１つ４及０・１−）３ど夕・１白し４丁い関
係Ｍ２７るので、２極永久附石１ホＮｔ＋　２に、回転
子［くか第４の状態から助泪方向に９０°を越え−Ｃ回
動けん、とづるのを凹１」１りる人込１．ｆ回折１ト・
ルクか腎／１リ−る。このため、回転：ｆ−Ｒか、：、
Ｔｉ　ＩＩの状態から１１ｈ一方向に９０”を越えて回
動しない。

」−述の理由で、上述した第４の状態から、励磁巻線１
−１及び１−２に、それぞれ電源供給子「ＱＪｌ及びＪ
３を介して、電源を供給すれＧＪ、十述した第３の状態
に転換し、その第３の状態を保つ。

またモータ機構Ｑの回転子（くが」二連した第２の回動
位置をとり、このため、表示面１ホＤの表示面［２が前
方に向いているという、表示素イｌ二の第２の状態をと
っているものとして、その第２の状態から、第７図に示
１ｊ、うに、七−り機構Ｑの固定子Ｓを構成している励
磁巻線Ｌ１に−Ｌ　；ＪＥ　シた電源供給手段Ｊ１を介
して、電源を僅かな時間供給し、また、その電源の供給
開始時点に対しで位：かに前後しｔ＝　１１、ｒ点から
、励磁巻Ｆｉ！　Ｌ−２に、上述した電源供給手段Ｊ／
Ｉを介して、電源を仲かな時間供給すれば、Ｌ述した第
２の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ１に、電源供給手段Ｊ１を介して電源が供給
されることにより、磁す１１体１３１の磁極Ｐ１及びＰ
２がそれぞれＮ極及びＳ極となり、このため、２極永久
磁石体Ｍ１に反１１）計方向の小さな回転トルクが発生
し、回転子Ｒが反時ｔ１方向に回動ぜんとするが、励磁
巻線Ｌ２に、電源供給手段Ｊ／１を介して、電源が供給
されることにより、磁性体Ｂ２の磁極ｐ　３及びＰ　＝
１がイれぞ゛れＳ極及びＮ極となり、このため、２極永
久磁石体〜１２に時計方向の小さ／、ｒ回転トルクが発
生し、回すｔ、了１でか釣針方向に回動μｌυどする。

このため、回転子Ｒに回転トルクが発生しないか、また
は、回転子１（に、反＋１：’ｌ　ｉｉ１方向または、
時計方向の小さな回転トルクしか発生しくｊ゛い、１回
転子Ｒに、詩泪方向の小ざな回転１〜ルクか発生した場
合、２極永久磁石体Ｍ２のＳ（旬及びＮ極が、それぞれ
磁性体Ｂ２のＮ　ｌ！及びＳ極になっている磁極Ｐ４及
びＰ３どス・１向しない関係ｔこならないので、２極永
久磁石１本〜１２に、回転子１（が時計方向に回動せん
とｒＪ−るのを阻止覆る回転トルクは発生しないが、２
極永久磁石体Ｍ１のＮ　４ｋ及びＳ極が、それぞれ磁性
体Ｂ１のＳ（々及びＮ極になっている磁極１つ２及びＰ
ｌと対向しない状態になるので、２極氷久磁石体Ｍ１に
、回転子Ｒが時計方向に回動せんどりるのを阻止する回
転トルクが発生りる。また、回転子Ｒに、上述した、反
時計ブフ向の小さな回転トルクが光〈トシた場合、２極
永久磁石イホＭ１のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ極及び
Ｎ極になっている磁極１）２及び１〕１に対向しない関
係にならないのｅ、２極永久磁石体Ｍ１に、回転子［く
が反部ｎ１１ｊ向に回動けんどするのを何１止する回転
１〜ルクは光ｉｌし／’ｉいが、２極永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ極がイれそ°゛れ磁性体［３２の５４４１及
びＮ　４Ｊｊにな・９でいる磁極１）　３及びＰ／ｌと
対向しない状態に４ｆるので、２極永久磁石体Ｍ２に、
回転子Ｒが反１１：′Ｉ訓方向に回動けんとりるのを阻
止刀る回転Ｉ・ルクが光生りる。

以上の理由で、」二連した第２の状態から、励磁巻線Ｌ
１及びＬ２に、それぞれ電源供給手段Ｊ１及びＪ／！を
介して、電源を供給すれば、上述した第２の状態を保゛
つ、１ また、表示素子Ｅが、上述したり１２の状態をとってい
る状態から、第１２図に示すように、励磁巻線Ｌ１に、
電源供給手段Ｊ２を介しで、電源を僅かな時間供給し、
また、その電源の供給開始面点（、二対してイ子かに前
後（−に間熱から、励磁巻１３；）ｌ　２１こ、上述し
た電源１ノζ給手段Ｊ４を介して、電源を（ｙ・かな１
１ｈ間供給すれば、七−タ機構Ｑの回転子Ｒが上）ホし
た第１の回動位ｉ宛をとり、このため、表示面１−１が
前方に向い（いるという、表示素子［の第１の状ｆとに
転換し、その第１の状態を保つ。

その理由は次の通りである１゜ 励磁巻線Ｌ２に、電源供給手段、）４を介して、電源が
供給されることにＪ、す、磁性体Ｂ　２の磁［ｉ　Ｐ　
３及びＰ４がそれぞれ８種及びＮ　、ｔ＆どなるが、こ
の場合、ｒｔ１４セ［）３及σＰ　／’ｌ　ｆご２極永
久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極の一仝１１；ａかそれぞれ
対向しているので、２極永久４０　？：ｉ　１４−Ｍ２
に回転１〜ルクは発生しないか、光生りるとしても、１
１．Ｉ計方向の小さな回転トルクしか発生しない。黙し
ながら、励磁巻線Ｌ１に、電源供給手段Ｊ２を介し”Ｃ
１電源が供給されることにＪ：す、磁性体Ｂ１の磁極Ｐ
１及びＰ２がそれぞれＳ極及びＮ極になり、そしてこの
場合、磁極Ｐ１及びＲ２に２極永久磁石体Ｍ１のＳ極及
びＮ　４′ｆＬの一端すがそれぞれ対向しているのひ、
２極永久磁石イ木Ｍ１のＮ極と磁極Ｐ２のＮ極との間の
反発力と、２惨永久磁石体Ｍ１のＳ極と磁極１−）１の
Ｓ（参との間の反発力とによって、２極永久磁石体Ｍ１
に、時ｎ１方向の大きな回転１ヘルクが発句三する。

このため、回転子旧こ時Ｒ１方向の回ｌｌｌ１．１ヘル
りｈく発生し、回転子ＲがＩｌ、’＋　ｒ；ｔ　７’ｉ
向に回動する。

このようにして、回転子ＲがＯ１’ｆ　＋ｉ’ｌ　７’
ｌ向（こＩｉ２＋動し、そして回転子Ｒが上述した第２
の状態力玉ら反時計方向に４５°を越え（回＠刃れ（ま
、２（私永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極が、そｈぞｔし
磁性体８２（７）８極及びＮ極になっている磁極Ｒ１及
σＰ２に対向しでいるので、２極永久磁石１本Ｍ２に回
転１〜ルクは発生しないか、発生りるとしても、反時計
方向の小さな回転トルクし力＼発生しにΣい。然しなが
ら、２極永久磁石体ｈ／＋　１のＮ極及びＳ８ｉが、そ
れぞれＳ極及びＮ極になっている磁極Ｐ１及びＲ２に近
づくので゛、２４〜永吸引力と、２枚永久磁石体Ｍ″１
のＳ（参と磁極Ｐ２のＮ極との間の吸引力とに・、Ｊ：
つて、２極永久磁石体Ｍ１に＠晶１方向の大きな回転ト
ルクが発生１−る。このため、回転子ＲＢＩＩ４計方向
に同方向る。

このＪ：うにしで、回転子Ｒが１１Ｎ一方向に回動し、
そして回転子Ｒが上述した第２の状態から時３１方向に
９０°を越えて回動りれぽ、２憧永久磁石体Ｍ１のＮ極
及びＳ極が、それぞれ磁Ｖ１体Ｂ１のＳ極及びＮ極にな
−ノている磁１Φ１〕１及びＲ２４こ対向する関係にな
るので、２極永久磁石体Ｍ１の回転トルクは発生しない
か、発４し−りるどしても、峙Ｓ１方向の小さな回転１
〜ルクしか発生しない。然しながら、２極永久磁石１ホ
Ｍ２のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ極及びＮ極になっＣ
いる磁極Ｐ３及びＲ４とλ・１向しない関係にへるので
、２極永久磁石体Ｍ２に回転子Ｒが第２の状態から時謂
ノ）向に９０°を越えて回動Ｕんとするのを１５［１ｔ
ｌづる大きな回転［・ルクが発生づる。このため、回転
子１≧が、第２の状態から１１．１計方向に９０’を越
えて回動しない。

−１Ｌ５本の理由て・、上述した第２の状態から、励磁
巻線１−１及びＬ２に、それぞれ電源供給手段Ｊ２及び
Ｊ４を介して、電源を供給すれば、上述した第１の状態
に転換し、その第１の状態を保つ。

ざらに、表示素子Ｅが、上述した第２の状態をとってい
る状態から、第１３３図に示１よ・）に、励磁巻線Ｌ１
に、電源供給手段Ｊ２を介して、電源を１・Ｙ・かむ時
間供給し、また、モの電源の供給開始財点に対して僅か
に前後したｌＩ！１点から、励磁巻線Ｌ２に、上述した
電源供給手段ＬＪ　ｘ３を介し“て、電源を僅かな時間
供給りれぽ、七−全機構Ｑの回転子Ｒが上述した第４の
回Ｖノ位置をとり、このため、表示面Ｆ・１か前ＩＪ　
’ｆＬ−向いているという、表示素子Ｅの第４の状態に
転換し、その第４の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ２に電源供給手段、ノ３を介して電源を供給
し、その電源のイハ給開始１１１点に対して僅かに後の
時点から、励磁巻ｖ、［１に電源供給手段Ｊ２を介し−
（電源を供給りるｂのどりる。

然るとぎは、励磁巻線Ｌ２に、電源供給−Ｔ一段Ｊ　３
を介して、電源が供給されるξどにＪ、す、磁性体Ｂ２
の磁極Ｐ３及びｌ）　／ＩがそれぞれＮ　４１λ及びＳ
極になり、そしにの場合、ｒｃｉ１極１）Ｊ３及σＰ４
に２極永久磁石１ホＭ２のＮ極及びり、）　Ｏｊの一端
わがそれぞれ対向しくいるのぐ、２極永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極と磁極Ｐ３のＮ　４４２との間の反発力と、２極水
久磁イ：１体Ｍ２の３１ｊと磁極１〕１のＳ極どの間の
反発力とにＪ、−１）（，２（〜永久１．琺石体Ｍ２に
、反吐ｉ］方向の人さ４ｉ回転１〜ルクか発生で−る。

このため、回φへ了１でに反１１！ｆ　１．’ｌ　７ｊ
面の回転トルクが発ｌ−１−シ、回転子ｔでが反１１）
ムｔ　７’Ｊ−向に回動づ”る４、 このようにして、回転子Ｒが反時計へ向に回動じ、そし
く回転ｊ−Ｒが上述した第２の状態から反峙に１方向に
４５°を越え−℃回動づれは、２極永久磁石体Ｍ２のＮ
極及びＳ極が、・それぞれ８種及びＮ極になっている１
影４ｄ、ｉ　Ｐ　／１及びＰ３に近づくの（・、２極永
久磁石体Ｎ４２のＮ極ど磁極Ｐ４のＳ　、１４ｉどの間
の吸引ツノと、２（〜７ｊ（久滋ζ１１ホＭ２のＳ極ど
磁４１ｉ　Ｐ　３のＮ極との間の１シシ引力とによって
、２極永久滋６体（Ｖ１２に反吐、ｉ方向の人さな回転
トルクが発生りる。。

また、上述した、励磁巻線１−１に電源供給手段Ｊ２を
介し゛Ｃ電源を供給づる１げｊ　Ｌ”、Ｉを、回転子Ｉ
Ｒが上）ホした第２の状態から反ＩＩ￥ｉ１力向に４５
°る１戚え（回動したＩＣ“１！１”しＬ　Ａ：　ｋｌ
、ぞの近（カのＩＩ”ｊ　ｆｊＡどりれば、その時点か
ら、磁性体Ｂ１の磁極１つ１及び［−）２がそれぞれＳ
極及びＮ極になり、そしてこの場合、磁極Ｐ２及びＰｌ
に２極永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極かそれぞれ夕・１
向しているので、２］４メ永久磁石休Ｍ１のＮ４東と磁
極Ｐ２のＮ　４！ＩＩどの間の反発力と、２（６Ｉ永久
磁石体Ｍ１のＳ極と磁極Ｐ１のＳ（へとの間の反発力と
によって２極永久磁石体Ｍ２に反］侍泪方向の回転トル
クが発生ずる。

このため、回転子Ｒか反吐泪方向に回動づる。

このＪこうにしで、回転子Ｒか反＋＋’）　ｉニー１方
向に回動し、”ｃ’　Ｌ／−Ｃ回転子１でが＋；Ｉ４！
Ｌ７た第２の状態から反時計方向に９０°を越えて回動
りれは、磁性体Ｂ２のぞ（′シぞれＳ（ル及σ゛Ｎ搏ど
なつ（いる、磁極ｐ４及び１〕３旨こ、２極永久（分石
１ホＭ２ＯＮ（〜及びＳ極がイれそれ対向弓るの−（，
２（４ス永久磁石体Ｍ２に回転１〜ルクは光４トシない
か、発作す−るとしてし、反吐甜方向の小さな回転トル
クしか発生じない。然しながら、（１鼓１！１（ホ［３
１のでれぞれＮ検反（ｊＳｌへになっ（いろ、隘）ル［
〕２及び１〕１から、２極永久磁石（４＋　Ｍ　−１ｔ
Ｄ　Ｎ　ｈ及ヒＳ（〜がそれぞれ遠く則れていイ「いの
で、？（作！永久磁石（＊　Ｍ　１のＮ極と磁極１つ２
のＮ（小との間の反発力と、２極永久磁石体ｆｖｌ　１
の３　、ｊ１４と磁極）］１のＳ極との間の反発力どに
」、＝ｉて、２極永久１．に１６体ＩＶＩ　ｉに、反吐
Ｌ１方向の人きな回転）〜ルクが発１りる。このため、
回転子１？に反吐訓方向の回転１〜ルクが発生じ、回転
子１でか反＋１．’ｌ訓方向に回動する。

このようにして、回転子Ｒか１ｔ、１訓方向に回動し、
イし−Ｃ回転子Ｒが上述した第２の状態り曹ら反吐Ｊ１
方向に１３５°を越え−Ｃ回動ザれは、２極永久磁石体
へ、・１２のＮ極及びＳ極が、それぞれ磁性体Ｂ２のＳ
極及びＮ）か（こなつ（いる磁１かＰ４及び［〕３に対
向しているので、２極永久限Ｙ１体Ｍ２に回転トルク（
Ｊ、発生じないか、介１１？Ｉるどし−Ｃも、１１５　
泪方向の小さく）一回転トルクし、か発生しない。然し
なから、２憧永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極が、それぞ
れＳ極及びＮ　１４０こなっている磁極ＩＤ１及びＰ２
に近づくので、２極永久（Ｑ　６体Ｍ１のＮ極と磁極１
〕１のＳ極との間の吸引力と、２（ル永久磁石１本〜１
１のＳ極と犀；極１）２のＮ　ｆ９どの間の吸引力どに
Ｊ：　−）−（，２（τｂ永久１優石体Ｍ２に反■２ｒ
泪方向の人きな回転Ｉヘルクが発生り−る。このため、
回転−１Ｊ′Ｆ≧か１ジ時５１方向に回動りる。

このＪ、うにして、回転子Ｒか反１１；’Ｉ　ｉｔ力方
向回動じ、−そして回転子Ｒが上ｊホした第２の状態か
ら反１１１ｊ訓／ｊ向に１８０’を越えて回動りれば、
２極永久磁石ｌ／ｌＶＭ１のＮ極及びＳ（（転）か、そ
れぞれ磁性体Ｂ　１のＳ検反σＮ極に４「−）でいる磁
極Ｐ１及び１〕２に対向りる関係にイＣるのＣ′、２極
永久磁石［ホＭ１に回ｌ１１ムトルク（，１、〕ｊ〕牛
しイ、−いか、発生するとしても、反吐泪方向の小さな
回転１〜ルクしか発生しない。然しながら、２　ＪｆＪ
Ａ　ｌｊ＜久磁石体Ｍ　２　ノＮ　４ＩＩｉ及ヒ３４ｄ
ｉが、そｈ　’ｍ’　ｒＬ　Ｓ　ＨＡ　＆　ヒＮ極にな
っている磁（ルｒ）　／′ｌ及びＰ３どス・１向（ツイ
メい関係になるので、２（かｌｊ（久（、イじｊ体Ｎ・
１２に回転子Ｒカ第２　（Ｄ状態カラ反１’ｌ’　＋１
　ｈ向Ｍ　’Ｉ　８０”。

越え−Ｃ回動けんと覆るのを＋：ｓ＋　＋ｌ　（ｌる人
さイｃ回転１゛・ルクが発生する。この１こめ、１ｏロ
１ムｉ″［くが第２の状態から１１６訓方向（Ｊｌ　８
０　’　を越え（回１１；カしない。

Ｉｌ述に、１３い（は、励磁音線１−′１に電源供給Ｉ
一段、ノ２を介して電源を供給し、次で、その電源の供
給１時点（ご対して位かにｉゎの１１１点から、励１ｌ
ｊ１呑線［−２に電源供給手段、−）３を介して電源を
１ノ（給りる場合につき述べたが、てれとは逆（Ｊ、励
臘呑線１−２Ｌこ電源供給−Ｌ段Ｊ３を介して電源を供
給し、次で、イの電源ｆハＭｉ　ＩＩ：’Ｊ貞に対して
（イ・かに後の間熱から、助）６谷線Ｌ１に電源供給手
段Ｊ２を介して電源を供給づる場合は、訂−細説明は省
略りるが、回転子［くが上述しｌ：Ｘとは逆の（（、〜
ｉｆ　７５向に１−ｊボした第１の状態から１８０°た
（り回動りる。

土）本の理由で、上述した第２の状態力冒ら、ＩＩ；７
Ｊ磁巻線］−１及びＬ２に、それぞれ電源供給手段Ｊ２
及びＪ３を介して、電源を供給づれぽ、−上述した第４
の状態を保つ。

また、表示索子「が、」−述したｕ）２の状態をとって
いる状態から、第１４図に示すように、励磁巻線１１に
、電源供給手段、ノ１を介して、電源を）イ・か’、、
；　ｌＲｉ間供給し、また、ぞの霜除の１１（給量始時
点に対し−Ｃ僅かに前１ρしたＩｔ；’ｉ点から、励磁
巻線Ｌ２に、上述した電源供給手段Ｊ　３を介して、電
源を僅か＜ｚ　１１．！Ｊ間供給りれは、モータ機４Ｆ
、、、　Ｑの回転子Ｒが上述したダ；３３の回動位置を
どり、このため、表示面［：３が前））に向いているど
い−う、表示索子Ｅの第３の状態に転換し７、イの第３
の状態を保つ、。

その１片１山は次の通りである。

励磁巻線Ｌ　１に、電源供給手段、ノ１を介して、電源
が供給されることにＪ、す、磁性体Ｂ　１　ａ）磁極Ｐ
　１及びＰ２かそれぞれＮ極及びＳ（〜となるが、この
場合、磁極Ｐ１及び１〕２に２極永久■石体Ｍ１のＳ稀
及（テＮ極の一端１）か−され−θれス・１向している
ので、２極永久■石体Ｍ１に回転１〜ルクは発生しない
か、介生りるどしてし、反吐泪方向の小さな回転１〜ル
クしかざｔ牛しない１．然し２ムがら、励磁巻線１．２
　！Ｊ、電源（ｌ給手段Ｊ　＜”１を介して、電源が供
給されることにＪ、す、磁・１１１（イ＼Ｂ２の磁極Ｐ
３及びＰ４かぞれぞれＮ　、ｌＪｊ及びＳ（ねになり、
そし−にの場合、磁極Ｐ３及び１）４に２極永久■石（
ホＮ・１２のＮ極及びＳ極の一端ａがそれぞれ対向して
いるのて、２極永久■・餞石体〜１２のＮ極と磁極Ｐ３
のＮ（４（どの間の反発力と、２極永久■石イホ〜１２
のＳ極と磁極Ｐ４のＳ（市との間の反発力とによっで、
２極永久■石休Ｍ２に、反時計方向の人込な回転１〜ル
クが介住する。このため、回転子Ｒに反１１＝１．計方
向の回転１−ルクが発生し、回転−ｊｉＲが反１１．″
Ｉｉ１方向に回動ｒＪる。

このＪ、うにして、回転子１くが反＋１；’ｌ　ｒｌ　
ＩＩ向に回動じ、そしＣ回転子Ｒが上述した第２の状態
から反１１１δ１方向に４５°を越えで回動刃−れば、
２４４ｉ　ｉｉ＜久畷石体Ｍ１のＮ　ｉｉ、ｉ及びＳ（
４！か、それぞれ磁性体］３１のＳ極及びＮ極になって
いる磁（η！［−）２及０１つ１に対向しているので、
２（セ永久磁石イホＭ１に回転トルクは発化し４ｒいか
、ブｉ　／−ｌりるどしてす、助訓方向の小さイｆ回転
（−ルクしか発生しない３、然しながら、２極永久■石
１４ｉ　Ｍ　２のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ　１４ｉ
及びＮ１ｆｆ１になっている磁極［〕４及びＰ３に近つ
くので、２　Ｊ４ｉ　ｌｉ＜久磁石体Ｍ２のり極と磁極
Ｐ／ｌのＳ極どの間の吸引力と、２極永久■石仏Ｎ・１
２のＳ極ど磁）６λ１）３のＮ極との間の吸引力とにＪ
、って、２極永久ｖｉ１（１体Ｍ２に反１１．’＋　Ｈ
１方向の人さな回転１〜ルクか発生づる。このため、回
転子Ｒが反吐訓方向に回動−りる。

このにうにして、回転子Ｒが反部ｔ１方向に回動じ、そ
し−η回転子［ぐが上述した第２の状態から詩語方向に
９０’を越えて回Ｅａｊすれば、２（木永久磁石体Ｍ　
２０）　Ｎ極及び３　Ｊ４ｉか、それぞれ磁性体Ｂ２の
Ｓ（飯及びＮ極にイヱつでいる母体［）ＩＩ及びＰ３に
３・１向Ｊる関係に４−ｆるの一℃゛、２　（（δ永久
限石体〜・１２に回転１ヘルクが発生し泡゛いか、介住
づるとしてｂ、反吐泪方向の小さｔｆ回転１〜ルクしか
発生しない。然しなから、２極永久■石体Ｍ　１　（ｆ
）Ｎ極）Ｊ＜’Ｕ’Ｓｔ！が、’ｉ’ＦＶＣ＋ＬＳｌｌ
ｒ及（ｆ　Ｎ　４ｊ！（ごなつＣいる瞼４セＰ２及び１
ツ１ど対向しない関係になるので、２極永久■石ｉ４−
　Ｍ　１に回転Ｔ−［Ｒが第２の状態から反ＩＲＩ　Ｗ
ｌ方向（こ９０’　を越えて回動１．！／ｖとη−るの
を１劇１１−りる人き／ｆ回転１〜ルクが発生する。、
このため、回ＩＩｉ：；了Ｒか、第２の状態から反１１
）計り向に９０°を、憶えＸ回動しくＬい。

上）ホの理由で、上ｊボした第２の状態から、励磁巻線
１−１及びＬ２に、くれ−それ電源供給手段Ｊ１及びＪ
３を介し−Ｃ，電源を（Ｊｌ、給すれば、上述した第３
の状態に転換し、その第３の状態を保つ。

まｌこ、モータ機構Ｑの回転子１でが上述した第３の回
動位置をとり、このため、表示面体１）の表示面Ｆ３が
前方に向いているという、表示索子Ｆの第３の状態をと
つく−いるしのとして、−での第３の状態から、第８図
に示？ｌ’　Ｊ、うに、−シータ機構Ｑの固定子Ｓを構
成している励磁巻線Ｌ１に、上述した電源供給手段、ノ
１を介して、電源を僅かな時間供給し、また、その電源
の供給開始１１）点に対して僅かに前後した１１点から
、励磁巻線Ｌ２に、上述した電源供給手段Ｊ３を介して
、電源を僅かな■、１間供給−りれば、上述した第３の
状態を保つ。

その理由は次の通り（・ある１゜ 励磁巻線Ｌ１に、電線供給−「段Ｊ１を介しく電源が供
給されることにより、磁性体１３′１の磁極）〕１及び
２がそれぞｌ’ＬＮ挟及びＳ極どなり、このため、２極
永久磁石体Ｍ１に時計方向の小さな回転１〜ルクが発生
し、回転子Ｒが時計方向に回動せｌυどケるが、励磁巻
線Ｌ２に、電源供給手段Ｊ３を介して、電源が供給され
ることにより、磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３及びＰ４がそれぞ
れＮ極及びＳ極となり、このため、２極永久磁石体Ｍ２
に反釣針方向の小さる丁回転トルクが光りし、回転子［
でが反■、￥８１方向に回動ｕ／し、とり−る、。

このため、回転子Ｒに回転１〜ルクが発４Ｆシｈいか、
または、回転子Ｒに、反時計１）“向または時開方向の
小さな回転トルクしか発生しない１１回転了Ｒに、時バ
ｉ方向の小さな回転１〜ルクが発生した場合、２極永久
磁石体ＮＩ＋　１のＮ極及び５（４（が、それぞれ磁性
体［３１のＳ極及びＮ極にイ１つでいる磁極Ｐ２及びＰ
ｌと対向しない関係に４ｉらないので、２極永久磁石体
Ｍ１に、回転子１くが時５１方向に回動ゼんどりるのを
［１」止する回転１〜ルクは発生しないが、２（→シ永
久磁石体Ｍ２のＮ　！４１及びＳ極が、それぞれ磁性１
ホＢ２のＳ極及びＮ４ｔになっている磁１！ｉ　Ｐ　／
ｌ及びＰ３ど対向り。

ない状態になるので、２極永久磁石体Ｍ　２　ｆこ、回
転子ＲがＩＩ）５　ｉｆｆ方向に回動けんとづるのを阻
］１する回転トルクが発生り−る。また、回転子Ｒに、
Ｌ述した、反面４１ｊ向の小ざイ１回転トルクが発生し
た場合、２極永久磁石体へ・１２のＮ極及びＳ極か、そ
れぞれＳ極及びＮ　４４ｉになつ（いる磁極１）／ｌ及
び１〕３に対向しない関係にならないので、２極永久磁
石体Ｍ２に、回転子１ぐが反１ｆｔ　ｎｌ’　７Ｊ向に
回動１！　／ＩＪとづるのを財１１１りる回転１−ルク
は発生しないが、２極永久磁イ１鉢Ｍ１のＮ極及びＳ極
が、それぞれ磁性体Ｌ３１のＳ極及び仝極にｈつ（いる
磁極Ｐ２及び１〕１と対向しない状態にｔＩ′るのぐ、
２極永久磁石体〜・１２に、回転子［くが艮時語方向（
こ回動せんとＪるの４何１正？Ｊる回転１−ルクが発１
ｌ−１Ｊる。

以上の理由で、上）ホしたり１３３の状態から、励磁巻
線１−１及びＬ２に、ぞれ−ぞれ電Ｊ≦ｌ供船丁段Ｊ１
及びＪ３を介して、電源を（Ｊ’給づれば、第３の状態
を保つ１゜ さらに、表示索子［が、上述した第３の状態をとってい
る状態から、第１５図に示り＝ように、励磁巻線１−１
に、電源供給手段Ｊ２を介して、電源を僅かな時間供給
し、また、その電ａ≦（の供給開始１３点にス・１して
僅かに前後した時点から、励磁巻線１．２に、」一連し
た゛電源供給」段Ｊ４を介して、電源をｌ＜Ｉ’かｔｊ
ｌｒ−、間１共給づれば、“し−ク椴４１４Ｑの回転子
１くが上述した第′１の回動イ装置をとり、このため、
表示面Ｆ１が前方に向いているという、表示索子［の第
１の状態に転模し、その第１の状態を保つ。

その理由は次の通りて゛あろ、。

励磁巻線Ｌ１に電源供給手段Ｊ２を介して′電源を供給
し、その電源の供給開始ｎ：’、　＋：、ξに対しく（
イ・かに後の＋＋Ｓ点から、励磁巻線し２に電源供給手
段Ｊ４を介して電源を供給Ｊる一ｂのどりる。

然るとぎは、励磁巻ＭＬ１に、電源供給手段Ｊ２を介し
−Ｃ１電源が供給されることにｊ、す、磁性体Ｂ１の磁
極Ｐ１及びＰ２がそれぞれＳ極及びＮ極になり、そして
この場合、磁極Ｐ１及びＰ２に２極永久磁石体Ｍ１のＳ
　ｉｔ及びＮ　ｔ＋１ｉの一端ａがそれぞれ対向してい
るので、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極と磁極１つ２のＮ極
どの間の反発力と、２極永久磁石体Ｍ１のＳ極ど磁極Ｐ
１のＳ極どの間の反発力とによつ（，２極永久磁石体Ｍ
１に、反吐６１方向の人さな回転トルクが発佳りる。こ
のため、回転子１マに反時計方向の回転トルクが発生し
、回転子１又が反ｎｌ　Ｗｌ’　７Ｊ向に回動５ｊる。

このＪ、うにしく、回転ｒ−Ｒが反旧泪方向に回動し、
そして、回転子Ｒが上述した第３の状態からｎ、ｊ　ｉ
ｔｈ向に４５°を越えＣ回動すれば、２極永久磁石体Ｍ
１のＮ極及びＳ極が、それぞれＳ極及びＮ極になってい
る磁）４　Ｐ　１及びＰ２に近づくので、２極永久磁石
体Ｍ１のＮ極とｍ　４（ｉＰｌのＳ　１４Ｉどの間の吸
引力ど、２極永久磁石体Ｍ１のＳ極と磁極Ｐ２のＮ極と
の間の吸引力どにＪ、つ−（，２極永久磁石体Ｍ１に反
１１．′ｉ８１方向の人ぎな回転トルクが光生ずる。

また、上述した、励磁巻！　Ｌ　２に電源供給手段Ｊ４
を介して電源を供給り°る時点を、回転子１でが上述し
た第３の状態から反吐甜方向に４５°を越えて回動した
時点または−との近傍の時点とりれば、その時点から、
磁性体［３２の磁極「〕３及びＰ／ＩがそれぞれＳ極及
びＮ極になり、そしてこの場合、磁４’４Ａ　１〕３及
び１〕４に２極永久磁石体Ｍ２のＳ極及びＮ極がそれぞ
れ対向しているので、２極永久磁石体ＩＶ＋　２のＮ極
と磁（Φ１）４のＮ極との間の反発力と、２極永久磁７
１休Ｍ２の３４！ｌｉと磁極Ｐ　３　（７）　Ｓ極との
間の反発力とによって、２極永久磁わ体Ｍ　２に反１１
；’ｌ　ｉｉ１方向の回転トルクが発生ずる。

このため、回転子「くが反０．１訓方向に回動づる。

このようにして、回転子Ｒが反時計方向に回動し、そし
て、回転子［でが上述した第３の状態から反吐開方向に
９０°を越えて回動すれば、磁性体Ｂ１のそれぞれＳ検
反ｕＮ極どな−）でいる、磁極Ｐ１及びＰ２に、２極永
久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極の一端すがそれぞれ対向す
るので、２極永久磁石体Ｍ１に回転ト・ルクは発生しな
いか、発／ｌ：　１−るどしても、反吐πｌｈ向の小さ
な回転トルクしか発生しない。然しながら、磁性体Ｂ２
のそれぞれＮ極及びＳ　＜＝になっている、磁極Ｐ４及
びＰ３から、２極永久磁石体〜１２のＮ極及びＳ極の一
端ａが−でれぞれ遠く離れていないので、２極永久磁石
体Ｍ２のＮ極ど磁極Ｐ４のＮ極との間の反発力と、２（
東永久磁石体〜１２の３４Ｑと磁極Ｐ３のＳ　＠ｉどの
間の反発力とによって、２極永久磁石１ホＭ２に、反峙
田方向の人さな回転１〜ルクが発生する。このため、回
転子Ｒに反吐ａ１方向の回転トルクが発生し、回転子［
＜が反部ｉ１方向に回動リ−６１゜このようにして、回
転子１くが反時計１）向に回動し、ぞして回転子Ｒが上
述した第３の私！ぶがら反１１．’ｌム１方向に１３５
°を越λて回動りれぽ、２極永久磁す体Ｍ１のＮ極及び
Ｓ極が、それぞれ磁性体Ｂ１のＳ極及びＮ極になってい
る磁極Ｐ１及びＰ２に対向しているので、２極永久磁石
体Ｍ１に回転トルクは発生しないが、光生り゛るとして
も、時副方向の小さな回転１〜ルクしが発生しない。黙
しながら、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極及びＳ極が、それ
ぞれＳ極及びＮ極になっている磁極Ｐ３及びＰ４に近づ
くので、２極永久磁石体Ｍ２のＮ極と磁極Ｐ３のＳ極と
の間の吸引力と、２極永久磁石体Ｍ２のＳ極ど磁極Ｐ４
のＮ極どの間の吸引力とにＪ、って、２極永久磁石体Ｍ
２に反時計方向の人Ａ”ｔｒ回転１〜ルクが発作覆−る
。このため、回転子Ｒが反時計方向に回動りる。

このにうにして、回転子Ｒが反吐旧方向に回動し、そし
て、回転子Ｒが上述した第３の状態から反口）罰方向に
１８０°を越えて回動Ｊ−れば、２極永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ極が、それぞれ磁性（４１Ｂ　２のＳ極及び
Ｎ極になっ（いる磁極Ｐ３及びＰ４に対向づる関係にな
るので、２（Φ永久磁石体Ｍ２に回転１−ルクは元年し
ないが、発生するとしても、反吐ｍ１方向の小ざａ回転
１〜ルクしか発生し４ｒい。然しながら、２ｆｉ永久磁
石体Ｍ１のＮ極及びＳ極が、ぞれぞれｓ（ル及びＮ極に
なっている磁極Ｐ１及びＰ２と対向しない関係になるの
で１２極永久磁石体Ｍ１に、回転子Ｒが第３の状態から
反吐ｈ１方向に１８ｏ。

を越えて回動ぜんと゛りるのを阻止づる人さ−な回転１
〜ルクが発生づる。このため、回転子［＜が、第３の状
態から反吐ｈ４方向に１８０°を越えて回動じイ；い。

上述にＪ３いては、励磁巻線Ｌ１に電源供給手段５ノ２
を介して電源を供給］ノ、次で、その電源の供給ｎ；！
、点にλ１して）イ・か１こ後のｌｌ：′１点から、励
磁巻線し２に電源供給手段Ｊ／′ｌを介しで電源を供給
づ−る場合につさ述べたが、それとは逆に、励磁を線１
２に電源供給手段Ｊ／ｌを介して電源を供給し、次で、
その電１１Ｈｉｉ　、１１、給１１．ｒ点に対して（・
ｙ／〕−に後の肋点から、励磁巻ＩＩ！　１．１１゜−
電源（１ζ給手段Ｊ２を介し−Ｃ電源を供給りる場合は
、詳細説明（よ省１８？Ｊ−るが、回転子Ｒが上述し１
ζどは逆の反Ｉｔ；ｌ、　ｉ＋方向ニ土’＞ｕ’＞シに
第３〕４Ｖ’Ｊ、カラ１８０’　ｌコ（）回動りる。

上述の理由−（・、上述したａ″）３３の状ｆ厳から、
励１６巻線Ｌ１及びＬ２に、イれぞれ電源供給手段Ｊ２
及びＪ　／ｌを介しで、電源を供給１ノれば、−１述し
ノこ第１の状態を保つ１□ ２ＬＩこ、表示素子［が、上述した第３の状態をとって
いる状態から、第１６図（４二示覆ように、励磁巻線Ｌ
１に、電源供給手段Ｊ２を介して、電源を僅かな時間供
給し、ま／ｃ、その電源の供給開始時点に対して洋かに
前後した時点から、励磁谷線１２に、上述した電源供給
手段、〕３を介して、電源を僅かな旧１１）１洪給りれ
（Ｊ、し−ク機’ｆｉｌ！　Ｑの回Φへ了（又か上述（
７に第４の回り）信置をとり、このため、表示筒Ｆ／Ｉ
が前７ノに向い１丁いるという、表示素子「の第４の状
態に転換し、その第１の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁Ｇ線Ｌ２に、電源１バ給手段Ｊ３を介（、て、電源
が供給されることにＪ、リ　１ｉｆｉ　（〕１体Ｂ２の
磁（小Ｐ　３及びＰ４がそれぞれＮ）曳及びＳ極となく
ンが、この場合、）；多ｋ　４ｔｌズ１〕３及びＩ〕／
ｌ　ｌＪ２極永久磁石１イ１１２のＳ極及びＮ　４？＋
ｔの一端ｌ）がイれ−され対向しＣいろのτ、２極永久
眼看１体Ｍ２に回’Ｉシ、’　ｌ−ルクは発生しないか
、発生すイ）とじで／−、）、反１１４１−１方向の小
さな回転トルクしか発生しない。然しながら、励磁巻線
１−．１　ｉこ、電源１１．ｊ、給手段Ｊ　２を介して
、電源が供給されることにより、磁性体Ｂ１の磁極１−
）１及び１〕２かてれぞれＳ極及びＮ　４Ｎｉになり、
イしてこのｊ場合、附（→メ１つ１及びＰ２に２（ホ永
久磁′Ｉｊ体Ｍ　’ＩのＳ極及びＮ極の一端ａがそれぞ
れ対向しでいるのて、２極永久磁石体Ｍ１のＮ極ど磁極
１〕２のＮ極との間の反発ツノと、２１ウス永久磁石体
Ｍ２のｓ　＋ｉ・：とｌ柱枠Ｐ１のＳ極との間の反発力
とにＪ、−）（，２捗ｚｊ（久磁石仏Ｍ１に、反吐５１
方向の人きイツ゛回転１−ルクが発生する。このため、
回１１Ｑ、了［ＲにＩＱ　ＩＲｊ泪方面方向転トルクか
発生し、回転子Ｒか反１．’ｌ　：、１）い１′ｉｌ　
ｋ二回動り　る　。

このＪ、うにして、回転子Ｒが反吐δ［方向に回動し、
そして回転子１又が上述し）Ｊ第３の状態から反時計方
向に４５°を越え℃回動刃れば、２極永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ　＋（Ａが、ぞれぞれ磁性１木Ｂ２のＳ（函
及びＮ（Φにイナーノー（いる保ＨａｉＰ４及びＰ３に
対向しているので、２１１ｉｊ永久附右体Ｍ２に回転ト
ルクが発生しないか、発生づ−るとしても、時計方向の
小さな回転トルクしか発生しない。然しながら、２（参
永久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ極が、ぞれされＳ極及びＮ
　ｉ４１にｈつηいる磁極Ｐ１及びＰ２に近つくので゛
、２極永久ＩＩ石体Ｍ１のＮ極どＷＡ　Ｉｔノ１″１の
８４Φとの間の吸引力と、２種永久磁？’：ｙ　（４，
ｉｖｉ　１の８（小と磁極［〕２のＮ　（＋Ｊｉとの間
の吸引ツノとに↓つ−Ｃ１２Ｊｉ＜　／ｉ＜久磁石体Ｍ
１に反１ｌＩＩ泪ブノ向の人さな回転トルクが発生りる
。このｌこめ、回転ｊ′（＜か反Ｉｌ−’ｒ　ｒ、ｌ〕
゛Ｊ向Ｇ−回動刃る。

このようにして、回す１ム子１でか反１ｔ’ｊ　＋１方
向【こ回動じ、そして回転子Ｒが上述した第３の状態か
ら反時計方向に９０°を越えＣ回動りれは、２極永久磁
石ｉＡ〜１１のＮ極及びＳ庫が、：どれぞれ磁性体１１
３１のＳ極及びＮ極にな−）Ｃいる磁極］）１及びＰ２
に対向する関係になるの【、２）４１永久磁石体Ｍ１に
回転１〜ルクか発生しく−Ｘいか、発生するどしても、
反吐ａ１ブノ向の小ざイ１回転１ヘルクしか発生しイｆ
い。然しなから、２朴永久磁石体〜１２のＮ（Φ及びＳ
＃Ａか、それぞれＳ極及びＮ極になっている磁極Ｐ４及
σｌ）　３と対向しない関係になるので、２極永久磁石
体Ｎ・＋　２　ｔＪ’を回転子Ｒが第３の状態から咬時
甜方向に９０°をこえて回動けんどりるのを凹Ｉ　ＪＬ
　Ｍる人さ４ｆ回転１ヘルクが発生ザる。このｌζめ、
回１１、子Ｒが、第３の状態から反１１．１田方向に９
０　’を越え（回動しない。

上述の理由で、」−述した第３の状態／〕目ら、励磁巻
線［，１及びＬ２に、それぞれ電源（ｊξ給−Ｉ段Ｊ２
及び、〕３３を介し−（、電源を供給りれば、上述した
第４の状態を保つ。

３Ｌだ、表示素子「が、」−）ホした第３０）状態をど
っ（いる状態から、第１７図に承りように０、励磁巻線
Ｌ１に、電源供給手段、）１を介して、電源を僅かな時
間供給し、また、その電源の１１（給量始時点に対して
僅かに前後した１１［１点から、励磁巻線１−２に、−
上述しｌζ電源供給手！’Ｕ　Ｊ　’Ｉを介しＣ１電７
ｊ；：を僅か’＜Ｋ　Ｉｔ１間供給りれ（Ｊ、七−夕機
横Ｑの回転子Ｒが上述した第２の回動位置をとり、この
ため、表示面Ｆ２が前方に向いているという、表示素子
Ｅの第２の状態に転換し、その第２の状態を保つ。

その理由は次の通りである。

励磁巻線Ｌ１に、電源供給手段Ｊ１を介し−（、電源が
１］ξ給されることにより、！優性外［３１の磁極Ｐ１
及びＰ２がそトしぞれＮ　＋＊及びＳ十Φどなるが、こ
の場合、ｒｌ／ｊｔ極１）　１及びＰ２に２極永久罷凸
体Ｍ１のＳ極及びＮ　Ｊｌｌｊの一’Ｉ；（：　ａがｆ
れぞれ対向しＣいるので、２（４メ永久磁石（ＡＶＭ　
１に回転１〜ルクは発生しないか、発生づ−るどして５
１時；、ＩＪｊ向の小ざな回転１−ルクしか発生しイｃ
い。然しなから、励磁巻線１−２に、電源供給手段Ｊ　
４を介して、電源が供給されることにＪ、す、限性イホ
Ｂ２の磁極Ｐ３及び［−１４がそれぞれ５１４（及びＮ
極になり、そしてこの場合、１鼓極ｔ）　３及び［〕４
に２極永久磁石体Ｎ・１２のＳ極及びＮ極の一端１）が
それぞれ対向し−Ｃいるのて、２極永久磁石体ｆＶＩ　
２のＮ極と磁極Ｐ４のＮ（車との間の反発力と、２極永
久磁石体Ｍ２のＳ極どＩ彰極Ｐ３のＳ極との間の反発力
とによって、２極永久磁石１ホＭ２に、時甜方向の人さ
な回転１−ルクが発リドする。

このため、回転子Ｒに１１）目方向の回転１ヘルクか発
生し、回転子ＲがｌＲ＋　ｉｉ’ｌｂ向に回動づる。

このＪ、うにして、回転−ｒ−Ｒが時δ１方向に回動（
７、でして回転子Ｒか一１述した負′・、３の状態から
簡泪プ〕向に／１５°を越え（回動Ｊれ（Ｊ、２位（永
久磁石体Ｍ１のＮ極及びＳ１！！ｉが、それぞれ磁性体
Ｂ１のＳ極及びＮ　４ｆｒにイ１つている磁極［）２及
びＰｌに対向しているので、２（へ永久磁石（Ａ〜１１
に回転１〜ルクは発生しないか、発生ずるどじ（も、咬
部面方向の小さな回転１−ルクしか発生しない。然しな
から、２枠永久磁石体Ｍ２のＮｔ４及びＳ極が、それぞ
れＳ極及びＮ極になっている磁極Ｐ３及びＰ／ｌに近づ
くので、２極永久眼石体Ｍ２のＮ極ど磁極Ｐ３のＳ極と
の間の吸引力と、２極永久磁石体Ｍ２のＳ極ど磁極Ｐ７
ＩのＮ極との間の吸引力どによつで、２極永久磁石体Ｍ
２に時計り向の大さ４「回転ｉ−ルクか発４１づる。こ
のため、回転子Ｒが１ｊＩ計方向に回動づる。

このようにしで、回転子ＲがＩｒ’ｊ計方向口方向じ、
そして回転子Ｒが上述した第３の状態から８．１＋旧方
向に９０’を越えて回動づれば、２極永久磁石体Ｍ２の
Ｎ極及びＳ極か、それぞれ１１　ｉｊ１体Ｂ２のＳ極及
びＮ恒（にな−）Ｃいる僻極Ｐ３及１）　／Ｉに対向づ
る関係に４するので゛、？（４１永久１ｊｊｉ石体Ｍ２
に回転１〜ルク（よ発生しないか１発」−づるどして−
し、Ｉｌｔ’Ｊ　ｒ１方向の小ざな回転１−ルクしか発
生しない。然しなから、２憧永久眼石体Ｎ１１１のＮ極
及びＳ極が、それそ゛れＳ検反σＮ極にイ）゛っ（いる
瑠（へ［〕２及び１つ１と対向しくｒい関（系【、二な
るので、２極永久磁石体Ｍ　１に、回り１ム了ＩＲかａ
（３の状態から１１１訓方向に９０°を越えて回動じん
とするのを■止りる人ぎｔ、ｘ回転トルクが５ｆ、牛す
る。このため、回転子Ｒが、第３の状態から時６１方向
に９０°を越えＣ回動しイヱい。

上述の理由で、−上述しＩ；第３の状態から、励磁巻線
Ｌ１及び１−２に、それぞれ電源供給・Ｌ段Ｊ１及びδ
４を介して、電調；を供給ずれば、−１−述した第２の
状態に転換し、その第２の状態をイ尿つ　。

上述したところから、木光明にＪ、る回動１１す人示素
子を使用した表示装置の一例構成が明らかとなつｌζ。

このような構成を右りる本発明にＪ、る回動を表示素子
を使用した表示装置によれば、上述した所から明らかな
ようｌこ、表示素子Ｅを構成し℃いるモータ機構Ｑの固
定子Ｓの励磁巻線１−１に、駆動装置Ｇを構成している
電源供給手段、Ｊ２を介して、電源を供給し、また、そ
の電源の供給時点に対して僅かに前後した１１，１点ｉ
ｔｓ　ｒら、し−夕機横Ｑの固定子Ｓの励磁巻線Ｌ２に
、駆動装置Ｇを構成しＣいる電源供給手段Ｊ４を介して
、電源を供給することと、１６１＋磁巻線Ｌ１に、電源
供給手段Ｊ２を介して、電源を供給し、また、その電源
の供給時点に罰して僅かに前後した時点から、励磁巻線
１−２に、駆動装置Ｇを構成している電源供給手段Ｊ３
を介して、電源を供給することと、励磁巻線Ｌ　１に、
電源供給手段Ｊ１を介して、電源を供給し、また、その
電源の供給時点に対して僅かに前後した時点から、励磁
巻線［２に、電源供給手段、）４を介して、供給手段Ｊ
１を介して、電源を供給し、また、その電源の供給時点
に対して僅かに前後した時点から、シ１」磁巻線［２に
、電源供給手段Ｊ３４介して、電源を供給することとを
、選択するという簡単な操作で、表示素子［を４．＋、
Ｈ成１ｊ　’Ｕいる表示面体りの表示面Ｆｌ、Ｆ＝１．
Ｆ２及び１−コこ３を、選択して前方に向わけた状態に
づることが出来る。

また、このように表示面体１．）の表示面「１゜ト２．
Ｆ３及び「４が）ル択されＣ１前方に向わされＣいる状
態にＪ５いて、−七一夕機Ｍ”＋　Ｑの固定子Ｓの励磁
巻線１１及び［２への電源の供給が所であっても、モー
タ機構Ｑを４Ｓｉ成している回転子Ｒの２極永久磁石体
Ｍ１及びＮ・１２のＮ　４ｉ及びＳ極が、モータ１ｆｆ
ｉ４ｔ％Ｑを４１４成している固定子Ｓの磁性体Ｂ１の
磁極Ｐ１及び「〕２と固定子Ｓの磁性体Ｂ２の磁極Ｐ３
及び１−）４とに作用しでいるの（゛、別途の手段を特
設する必要なしに、表示面体りの表示面Ｆ二１．１’：
２．「３及び［４が選択されて、前方に向わされ℃いる
状態に、位置ずれを生ぜしぬることが実質的にないと１
１、に、ぞのために電力′ｄ）費を伴うこともないとい
’＋　ＱｊＩ徴を（うする。

さらに、表示素子Ｅが、その表示面体りを回動ざＵるた
めのし一夕機４／、７　Ｑを、表示面イホ１つに内装さ
れた状態で有するので、表示面体１〕を回動さけるだめ
の回動機構を、表示素子Ｅとは別体に別途用意する必要
がない、という特徴をイｊす°　る　。

なおさらに、表示素子［の表示面体の表示面Ｆ１．Ｆ２
．Ｆ３及びＦ／１を選択させるための手段が、モータ１
ｆｉＷＪＱを構成している固定子Ｓの励磁巻線し１に対
する電源供給手段Ｊ１及σＪ２と、固定子Ｓの励Ｖ１１
ｉ巻線ｔ２に対りる電源供給手段Ｊ３及びＪ４とで構成
され℃いるので、その手段が極めて簡易Ｃ゛ある、とい
う人なる特徴を有するものである。

また、上述した本発明による回動型表示素子を使用した
表示装置において、その回動型表示素子ＥがイＪする永
久磁石を〜し一タｖ！Ａ横Ｑを購成しくいる回転子Ｒが
、第２図・〜・第４図で上述しＩこように所謂アウタ１
１−夕型類似の構成をイＪしている揚台、固定子Ｓを構
成し−Ｃいる磁性体Ｂ１及びＢ２の磁路長を短くりるこ
とがη゛さ、従−）て磁性体Ｂ１及びＢ２にＪｊｌフる
磁気抵抗を小にすることができるので、磁性体１３１及
びＢ２にそれぞれ巻装されている励磁巻線Ｌ１及び１−
２に供給する′電源の電力が小さくで済む。従って、小
さな電ツノの電源を用いて、表示木〕−１−の表示面１
木千１．Ｆ４．Ｆ２及び１ニ３を、ｊざＩＲして前方（
こ向わゼだ状態に′！ｒることかできる、という特徴を
有する。

なＪ３、−１述においては、４（発明による回動型表示
素子を使用した表示装置の一例を示したに留まり、例え
ば七−タ機構Ｑを構成している回転子Ｒの２４〜永久磁
石体Ｍ１及びＭ２を、別体とＪる（こ−代え、詳細説明
は省略りるか、両者があたかも１つの２極永久磁石体か
ら構成され、イしてその軸方向に２分された部をそれぞ
れ２極永久磁石体Ｍ１及びＭ２としているものとしく　
’、Ｉｔｌ　ｌ、、この場合前述Ｕるα°は０°となっ
ている）、前述したと同様の作用効果を得ることし出来
る。

また、上述においては、し−タ（幾横Ｑの回転子Ｒが、
Ｆ　２図〜第４図に示ＩＪ二うに、所謂アウタ［」−９
型に構成され−Ｃいる場合につきｊホべたが、詳細説明
は省略するが、回転子Ｒを所謂インプロー夕型に構成す
ることもできる。

その他、本発明の精神をｌ１ＩＩ！することなしに、種
々の変型、変更をなし１ミｉるであろう、１

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に仏る回動型表示素子を使用した表示
装置の一例を原理的に示り一路線図（−ある。 第２図は、第１図に示されている表示装置に使用されて
いる回動型表示素子の一例を示す、一部を断面とした平
面図、第３図ＬＪ、同様の、一部を断面とした正面図、
第４図は、第２図のＩＶ　−ＩＶ綿線上らみた、一部を
ｒＩｊｉ面とした側面図である。 第５図−第１７図は、７ｒ８１図に示η本発明による表
示装置のｌ）ｔ　ｌ’ｉの説明（こ洪づる路線ド１であ
る。 Ｅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・回動型表示素
子Ｇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・駆動装置Ｄ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・表示面体１−１
１＝ｌＩ４・・・・・・表示面体りの表示板Ｆ１へ・「
４・・・・・・表示面体［）の表示面Ｑ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・永久磁石型スデツピングモータ
（幾４１４ Ｒ・・・・・・・・・・・・・・・・・・水久磁石型ス
テッピングモータ機（１４Ｑの回転子 １１・・・・・・・・・・・・・・・固定軸Ｍ１．Ｍ２ ・・・・・・・・・・・・・・・２極永久磁？ｉＩ木１
５・・・・・・・・・・・・・・・支持体Ｓ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・永久磁石型上−タ（尺椙Ｑ
の固定子 Ｂ１．８２・・・・・・磁ｆ［体 Ｐｌ、Ｐ２・・・・・・磁性体Ｉ３，１の磁極Ｐ３．Ｐ
４・・・・・・磁性体し））２の磁極１−１．１−２・
・・・・・励磁巻線 １６．１７・・・・・・シ祐ヰＩ Ｋ　１−Ｋ　４・・・・・・支１１旧 Ｊ１−Ｊ’ｌ・・・・・・電源供給゛「段２０・・・・
・・・・・・・・・・・直流電源Ｗｌ、Ｗ２・・・・・
・切換スーｒツブ出願人　　　　若　　竹　　ト１　　
ｈ第２図 十■ 第３図 笛４図 腺　　　Ｈ２ 第５図 第Ｇ馬 毎７図 第８図 釘ｙ９図 第１０図 ｆａｘ２日 第１３図 第１６メｌ 第゛１７図 Ｆ３　　　　　　　　　・

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、複数の表示面を有する表示面体と、永久磁石型モー
   タ機構とを有し、 上記表示面体は、上記永久磁石型モータ機構の回転子に
   、上記永久磁石型モータ機構を内装するように取り何り
   られ、 上記表示面体の複数の表示面【よ１記回転子の軸の周り
   に並置して配列され、 上記永久磁石型モータ機構の回転子及び同定子の何れか
   一方は、上記回転子の軸の延長方向に沿って並置して配
   された、Ｎｉ及びＳ極を有する第１及び第２の２極永久
   磁石体を有し、 上記第１の２極永久磁石体のＮ極及びＳ極は、上記回転
   子の軸の周りに、互に１８０゜の角間隔を保って配され
   、 上記第２の２極永久磁石体のＮｆｆ１及びＳ極は、上記
   回転子の軸の周りに、上記第１の２極永久磁石体のＮ極
   及びＳ極に対して±α。 （但し、α°はＯｏを含む）の角間隔を保ら、且つ互い
   に１８０°の角間隔を保って配され、上記永久磁石型モ
   ータ機構の回転子及び固定子の他方は、上記第１の２極
   永久磁石体のＮ極及びＳ極に作用づる第１及び第２の磁
   極を有する第１の磁性体と、上記第２の２４４永久磁石
   体のＮ極及びＳ極に作用する第３及び第４の磁極を有す
   る第２の磁性体ど、上記第１磁性体上に上記第１及び第
   ２の磁極を互に逆極性に励磁するように巻装された第１
   の励磁巻線と、上記第２の磁性体上に上記第３及び第４
   の磁極を互に逆極性に励磁するＪ：うに巻装された第２
   の励磁巻線とをｈ−シ、上記第１の磁性体の第１及び第
   ２の磁極は上記回転子の軸の周りに、１８０°の角間隔
   を保って配され、 上記第２の磁性体の第３び第４の磁極は、上記回転軸の
   軸の周りに、上記第１の磁性体の第１及び第２の磁極に
   対して±９０’±α°の角間隔を保ち、且つ互に１８０
   °の角間隔を保って配され、。 上記第１及び第２の２極永久磁石体のＮ極及びＳ極は、
   上記回転子の軸の周りに、略々９０°の実効角範囲に亘
   って延長していることを特徴とする回動型表示素子。 ２、特許請求の範囲第１項記載の回動型表示素子におい
   て、−上記表示面体の複数の表示面が４個Ｃ゛あること
   を特徴とする回動型表示素子。 ３、回動型表示素子と、該回動型表示）３了を駆動する
   駆動装置とを具備し、 上記回動型表示素子は、少数の表示面を右する表示面体
   と、永久磁石型トーク機構とを有し、 上記表示面体は、上記永久磁石型トーク機構の回転子に
   、上記永久磁石型モータ機構を内装−するにうに取り（
   ＝ｊ（プられ、上記表示面体の複数の表示面は上記回転
   子の軸の周りに並置して配列され、 上記永久磁石型モータ機構の回転子及び固定子の何れか
   一方は、上記回転子の軸の延長方向に沿って並置して配
   された、Ｎ極及びＳ極を有り−る第１及び第２の２（小
   永久１石体を右し、 上記第１の２極永久磁石ｆホのＮ　４４２及びＳ極は、
   上記回転子の軸の周りに、豆に１８０’の角間隔を保っ
   て配され、 上記第２の２極永久磁石体のＮ極及びＳ（函は、上記回
   転子の軸の周りに、上記第１の２極永久磁石体のＮ極及
   びＳ極に対して±α′′（但し、α°はＯｏを含む）の
   角間隔を保１つ、且つ互に１８０°の角間隔を保って配
   され、上記永久磁石型モータ機構の回転子及び固定子の
   使方は、上記第１の２極永久磁石体のＮ極及びＳ極に作
   用する第１及び第２の磁８ｊ合有する第１の磁性体と、
   上記第２の２極永久磁石体のＮ極及びＳ極に作用づる第
   ３及び第４の磁極を右する第２の磁性体と、上記第１の
   磁性体上に上記第１及び第２の磁極を万に逆極性に励磁
   するｊ：うに巻装された第１の励磁巻線と、」−記第２
   の磁性体上に上記第３及び第４の磁極をＨに逆極性に励
   磁するように巻装された第２の励磁巻線とを有し、上記
   第１の磁性イホの第１及び第２の１４Ｐ、極は、上記回
   転子の軸の周りに、互に１８０°の角間隔を保って配さ
   れ、 上記第２の磁性体の第３及び第４の磁極は上記回転軸の
   軸の周りに、上記′ｆ５１の磁（＜１体の第１及び第２
   の磁極に対して±９０°±α°の角間隔を保ち、且つＨ
   に１８０°の角間隔を保って配され、 上記第１及び第２の２極永久磁石体のＮ極及びＳ極は、
   上記回転子の軸の周りに、略々９０°の実効角範囲に亘
   って延長し 上記駆動装置は、上記第１の励磁巻線に上記第１の磁性
   体の第１及び第２の磁極がそれぞれＮ極及びＳ極となる
   ように電源を供給覆る第１の電源供給手段と、上記第１
   の励磁巻線に上記第１の磁性体の上記第１及び第２の磁
   極がそれぞれＳｇ！及びＮ極となるように電源を供給す
   る第２の電源供給手段と、−に記第２の励ＩＪ巻線に上
   記第２の磁１」体の第３３及び第４の磁極がそれぞれＮ
   極及びＳ１缶となるように電源を供給づ−る第３の電源
   供給手段と、上記第２の励１１巻線に上記苑２の磁性１
   本の第３及び第４の磁極がそれぞれＳ極及びＮ極となる
   ように電源を供給する第４の電源供給手段とを右するこ
   とを狛徴どりる表示装置。