JPS59191580A - 材料の爆発作業室 - Google Patents

材料の爆発作業室

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Publication number
JPS59191580A
JPS59191580A JP58063801A JP6380183A JPS59191580A JP S59191580 A JPS59191580 A JP S59191580A JP 58063801 A JP58063801 A JP 58063801A JP 6380183 A JP6380183 A JP 6380183A JP S59191580 A JPS59191580 A JP S59191580A
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JP
Japan
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cylinder
outer cylinder
stress
working chamber
flange
Prior art date
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Granted
Application number
JP58063801A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0237276B2 (ja
Inventor
ユ−リイ・グリゴリエヴイツチ・クズネツオフ
ウラデイミ−ル・ワシリエヴイツチ・アデイスチエフ
オレグ・イワノヴイツチ・ストヤノフスキイ
アレクサンドル・フエドロヴイツチ・チエレンデイン
アレクサンドル・ワシリエヴイツチ・レヴオチキン
リユドミラ・アンドレ−ヴナ・タルジ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SP K BIEROO GIDOROINPURUSUNOI
SUPECHIARUNOE KONSUTORUKUTORUSUKOE BIEROO GIDOROINPURUSUNOI CHIEFUNIKI SHIBIRUSUKAGO ATSUJIEREENIA AKADEMII NAUKU YUU ESU ESU AARU
Original Assignee
SP K BIEROO GIDOROINPURUSUNOI
SUPECHIARUNOE KONSUTORUKUTORUSUKOE BIEROO GIDOROINPURUSUNOI CHIEFUNIKI SHIBIRUSUKAGO ATSUJIEREENIA AKADEMII NAUKU YUU ESU ESU AARU
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Publication date
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Publication of JPH0237276B2 publication Critical patent/JPH0237276B2/ja
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は材料の高速ひずみ装置、特に材料の爆発作業室
に関する。
本発明は、材料の爆圧接、材料の衝撃強化及び粉末突固
めのために機械組立工業において優利に使用し得る。
従来技術として、水平な円筒ケーシングを含む材料の爆
発作業室が知られている([圧力による金属の間欠処理
」モスクワ 機械is造出版、 1977A、1.ヴ、
オルコフ、 V、M、モルチャニュク[金属作業におけ
る爆破室の使用とその応用についての見通しJ 、 P
、、34.第6図、ロシア語、参照)。
上記作業室のケーシングは静止した本体と可動のカバー
から構成される。
該作業室の本体は、その一端に楕円形の底部がたわむこ
となく結合された円筒形の外被を含む。
本体の円筒形の外被の他端はフランジによって固着され
るバヨネットロックの保持リングを備えている。
該カバーは、別の楕円形底部とたわむことなく結合され
た円筒形の外被及びバヨネットロックの保持リングに適
合する突出部及び凹H[を設けた7ランジを含む。
上記作業室の作業テーブルは室のカバーと結合され、カ
バーといっしょに移動自在である。
衝撃負荷が力nえられると、作業室の内容において、−
万では本体の円筒形の外被とカバーとの間の他方では底
部と7ランジとの間の溶接接合部に、上記構成要素の剛
性が異なるためにかなりの曲げ応力が生じる。更に、本
体の円筒形の外被は応力の三軸状態、即ち、径方向にお
いて円筒形の外被への衝撃負荷の作動から生ずる引っ張
り応力δ11本体の底部によって受けられ本体の円筒形
の外被及び底部にたわむことなく結合されたカバーに伝
達される負荷によって生ずる軸方向の引っ張り応力市、
及び壁の厚みを介して伝達される@撃波によって生ずる
外被の壁における圧縮応力をもつようになる。
このようにして、応力δl、δ鵞、δ穐の大きさにより
周知の強度理論から計算された設計応力の値によって決
定される本体及びカバーの円筒形の外被の応力の状態は
かなり大きい。
円筒形の外被、2ランジ、及び底部との間の接合部にお
ける曲げ応力についても考察してみると、本体の円筒形
の外被及びカバーの強度ファクターを通人に見積もるこ
とが必要になる。おまけに、曲げ応力の評価方法は、特
に間欠作動負荷が呈に加えられる場合には十分には展開
されておらず、室の長期間の使用寿命を保証しようとす
ると安全限界、及びその結果として壁の厚さが過度に増
大することとなる。
材料の爆発作業室として、本俸を含み、該本体はその中
央部が間隙をもって組み立てられた同心円筒で構成され
、その底部がその一部に作業テーブルをすえ付けたもの
も知られている(米国特許第4,079,612.クラ
ス72−56参照〕。
上記作業室において、本体の外及び内円筒の間及び底部
の間には疎な材料、例えば砂の層が設けられている。底
部は本体の円筒の端7ランジと結合されている。
作業室の上記具体例においては、内円筒及び内側底部に
よって受けられる衝撃負荷の一部は疎な材料の層を介し
て外円筒及び外側底部に分与されそれによって作業室の
性能が改善される。
しかしながら、応力の三軸状態は前述の作業室における
のと同様に、内外筒円筒の双方において生じ、かなりの
曲は応力も円筒及び底部がひずむことなく結合された箇
所で生ずる。従って強度ファクターを過大に見積る必要
があり、結果として本体の壁の厚さを増加させる必要が
ある。
更に上記作業室は上記本体の製造及び円筒と底部との間
の疎な材料の一様な層の確保を困難にする。
本発明の目的は作業室本体の強度を増大させることであ
る。
本発明の他の目的は作業室本体の製造工程を単純化する
ことである。
上記目的は、本体を含む材料の爆発作業室であって該゛
本体が間隙をもって組み立てられた同心円筒の形で構成
される中央部とその一部に作業テーブルが取り付けられ
た底部とを有するものにおいて、本発明によれば、本体
の内円筒が外円筒の端フランジに関して予設間隙をもっ
て設置され本体の外円筒に関するその内径により中心が
決められるような爆発作業室を提供することによっで達
成される。
本体の内円筒は外円筒の端2ランジ上の突出部の助けに
よって外円筒に関する内径により中心が決められるよう
にすれば都合がよい。
特許請求の範囲記載の材料の爆発作業室のこのような具
体例は、本体の構成要素における応力の状態の減少及び
発生応力の正確な評価の結果として作業室本体の強度を
高め、作業室本体の製造工程も単純化する。
本発明のこれらの及び他の目的は添付図面に関連してそ
れについて例示された具体例についての以下の記述から
更に十分に明らかになるであろう。
本発明による材料の爆発作業室は間@aをもって取り付
けられた同心円筒(2−外、3−内)の形で構成される
中央部及び外円筒2の端7ランジ6及び7にそれぞれ結
合される底部4及び5(それぞれ下部及び上部)を有す
る本体を含む。
下部底部4には、消勢媒体、例えば銅又は鋳鉄製のたま
、の上に置かれた作業テーブル8が配置される。移動自
在な上部底部5はバヨネットロック10の助けによって
フランジ7に固定される。
内円筒3は外円筒2の端フランジ6及び7に関して予設
間隙すをもって取り付けられ、端7ランジ6及び7上の
突出部11KLって外円筒に関するその内径により中心
が決められる。作業位置において内円筒3はフランジ6
上に重力によって静止されている。
換気システムの窓12は外円筒2に設けられている。作
業室の本体1は基台14上に置かれた支持部13にすえ
付けられている。
爆薬16に囲まれた処理材料15は作業テーブル8の上
に置かれる。本発明による作業室は爆発16の起爆のた
めの(不図示の)回路を有している。
フランジ7は内円筒3を交換可能とするために螺合19
により連結された2つの部分17 、18から構成され
る。
本発明による材料の爆発作業室の操作原理は以下の点に
ある。
作業室における材料の爆発作業期間において衝撃負荷は
本体1の円筒形の部分の壁に径方向に作用するとともに
本体1の底部4及び5に軸方向に作用する。
作業室における径方向衝撃負荷は内円筒3によって受け
られ、円筒において円形引っ張り応力及び径方向の圧縮
応力が円筒3の壁の厚みを介して生じるが、これは衝撃
波の圧力に等しい。内円筒3における軸方向衝撃負荷に
よって生み出される応力及び外縁効果によって生ずる曲
げ応力は存在しない。というのは、円筒3の端とフラン
ジ6及び7との間の、及び円筒2と底部4及び5との曲
の結合がないからである。
円筒3の壁の厚み中の径万市の応力が壁の厚み中の円形
応力よりも1オ一ダー程度小さいために内円筒3におけ
る応力の状態は一軸状態にほとんど等しいものと仮定し
てよい。
円筒3とフランジ6及び7との間の間隙絵は、間隙値が
小さいこととその形により、衝撃波が円筒2に到達する
ものを阻止するが、同時に、爆発生成物が円筒2及び3
0間の間隙aへ流入し、それから換気システムの窓12
へ流入するのに十分な流領域を保証する。外円筒2に窓
12を設σるのが実用的である。というのは、外円筒2
は衝撃波を山接受けないからである。
円@3の中心法めが突起11の助けによってその内径に
より行われるために、泌発ル1間中円筒3のために径方
向の自白な変形が保証される。内筒2及び30間の間隙
争飴、は、作業負荷−5負荷時の両円筒間の接触の可能
性金除去するようなイ「;である。
本体1の底部4及び5に作用する軸方向の衝撃負荷は、
底部4及び5とたわむことなく結合された外円筒2によ
って受けられるが、円筒2には本体1の軸に沿って引っ
張り応力しか生じない。円筒における円形応力は存在し
ない。というのは、円筒214径方向のf#撃応力を受
けず、その結果として曲げ応力が存在せず、円筒2にも
応力の一軸状態が生じているからである。
このようにして、本体10円筒形部の円筒2及び3は独
立に機能する。−円筒3は径方向の衝撃負荷を受け、−
万、外円筒2は底部4及び5に軸方向に作用する衝撃負
荷を受ける。
図囲は本発明による垂直ymをもつ作業室の具体例を説
明するものである。作業室は水平軸をもって構成するこ
とも−oJ能であるが、操作原理は上述の作業室のそれ
と同様なものとなろう。
本発明による材料の爆発作業室は本体の最大味負荷円筒
形部の強度を増大させ、結果として、本体の構成要素に
おける応力の状態の縮少により作業室の信頼性が改善さ
れる。本体の構成要素における応力の状態はより正確に
評価されるが、これにより作業室の提示された具体例に
使用される円筒壁を最適の厚さにできる。
作業室の内円筒が除去可能であることにより、それにつ
いての技術的可能性が拡大し、本体の製造工程が単純化
する。
排気システムの窓を衝撃波を直接に受けない外円筒に配
設したことにより、該懇が本体の耐久力に与える有害な
影響を減少させることができる。、
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による材料の爆発処理室の全体図(縦断面
図)である。 1一本体; 2−円筒; 3−円筒; 4−底部: 5−底部; 6−フランジ; 7−フランジ; 8一作業テーブル; 9−消勢媒体; 10−ロック; 11−突出部: 12−窓; 13−支持部; 14−基台量 15−処理材料; 16−爆薬; 17.18−フランジ7の部分; 19−螺合; 特許出願人代理人 弁理士 佐藤文男 (ほか1名〕 ヤノフスキイ ソビエト連邦ノヴオシビルスク ・ウーリツツア・テレシュコヴ オイ10クワルチーラ175 0発 明 者 アレクサンドル・フエドロヴイツチ・チ
ェレンデイン ソビエト連邦ノヴオシビルスク ・ウーリツツア・イワノワ27ク ワルチーラ116 0発 明 者 アレクサンドル・ワシリエヴイツチ・レ
ヴオチキン ソビエト連邦ノヴオシビルスク ・ウーリツツア・ゾロトドリン スカヤ7クワルチーラ37 0発 明 者 リュドミラ・アンドレーヴナ・タルジ ソビエト連邦ノヴオシビルスク ・ウーリツツア・ルススカヤ31 クワルチーラ90

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本体(1)を含む材料の爆発作業室であって、該本
    体が間隙(a)をもって組与立てられた同心円筒(2及
    び3)の形で構成される中央部とその一部(4)に作業
    テーブル(8)が取り付けられた底部(4及び5)とを
    有するものにおいて、本俸(1)の内円筒(3)が外円
    筒(2)の端フランジ(6及び7〕に関して予設間隙(
    b) ’cもって設置され、本体(1)の外円@(2)
    に関するその内径により中心が決められることを斬徴と
    する材料の爆発作業室。 2 本体(1)の内円筒(3)が外円筒(2)の端フラ
    ンジ(6及び7)に設けられた突出部(11)の助けに
    よって外円筒(2)に関するその内径により中心が決め
    られることを特徴とする特許請求の範囲第1項記岐の爆
    発作業室。
JP58063801A 1983-04-13 1983-04-13 材料の爆発作業室 Granted JPS59191580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58063801A JPS59191580A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 材料の爆発作業室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58063801A JPS59191580A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 材料の爆発作業室

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59191580A true JPS59191580A (ja) 1984-10-30
JPH0237276B2 JPH0237276B2 (ja) 1990-08-23

Family

ID=13239833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58063801A Granted JPS59191580A (ja) 1983-04-13 1983-04-13 材料の爆発作業室

Country Status (1)

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JP (1) JPS59191580A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10758960B2 (en) 2014-12-29 2020-09-01 Adm28 S.Àr.L Chamber for an electrohydraulic forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10758960B2 (en) 2014-12-29 2020-09-01 Adm28 S.Àr.L Chamber for an electrohydraulic forming device

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JPH0237276B2 (ja) 1990-08-23

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