JPS5919142U - 点眼容器の密封構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の密封構造が適用された点眼容器を示す
斜視図、第２図は第１図に示す点眼容器の密封構造の一
実施例を示す縦断面図、第３〜５図は従来の点眼容器の
密封構造を示す縦断面図である。 （図面の主要符号）、１．５３：キャップ、２゜３２：
、４２，５２：中栓、３．３１：、４１゜５１：容器本
体、６，５４：液滴出口、７．５５：中央突起、９．５
６：’Ｊソング突起、１０：容器口部、１１：内側係合
部、１２：外側係合部、１３：円周突起、１４：鍔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （ａ）　　変形性の低い樹脂から成形され、外側面周囲
   に円周突起が突設されている口部を有する容器本体と、 （ｂ）　　変形性の高い樹脂から成形され、下端内周に
   前記円周突起に係合するための鍔が形成されている外側
   係合部と、該外側係合部の内側に設けられ、前記ロロ部
   の内側面と密接している内側保合部とを有し、上端に液
   滴出口が穿設されている中栓と、 （Ｃ）変形性の低い樹脂から成形され、内側面中央に突
   設されると共に前記液滴出口の内径よりも大きい外径の
   中央突起と、該中央突起の周囲に前記中栓の先端の外径
   よりもやや大きな径となるように突設されているリング
   状突起とを有するキャップと からなり、前記中栓がその外側保合部と内側係合部との
   間に前記容器本体の口部を介在せしめるように容器本体
   に嵌着され、前記キャップを容器本体に螺入し締めつけ
   ると、前記中栓の上端が外側へ拡がり前記リング状突起
   に当接することを特徴とする点眼容器の密封構造。