JPS59190597U - 製図機械 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す概略平面図、第２図は概略側面図
、第３図は本考案の一実施例を示す要部断面正面図、第
４図はキャリッジ及び回動片等の関係を示す分解斜視図
、第５図は縦レール、回動片及び揺動リンク等の関係を
示す分解斜視図である。 １・・・製図板、２・・・縦レール、６・夛・縦キャリ
ッジ、訃・・バランスウェイト、１１・・・回動片、１
３・・・製図ヘッド、１７・・・揺動リンク、２０・・
・捩りコイルバネ、２３・・・第１のワイヤ、２６・・
・第２のワイヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 製図板上に左右方向に移動自在に配設されたレール体と
   、このレール体に沿って摺動自在に配設されたキャリッ
   ジと、上記レール体に上記キャリッジと相対方向に摺動
   自在となるように配設されたバランスウェイトと、上記
   キャリッジの一側部に枢支された回動片の一端に受は止
   め支持された製図ヘッドと、一端が上記回動片の他端に
   枢支されるとともに他端が上記レール体に摺動自在に係
   合された揺動リンクと、上記回動片と揺動片と揺動リン
   ク間に介在され上記揺動リンクの他端に上記レール体を
   持ち上げる方向に弾発力を与えるバネ部材を有し、上記
   キャリッジと上記バランスウェイトは第１のワイヤで連
   結されるとともに上記揺動リンクと上記バランスウェイ
   トは第２のワイヤで連結されてなり、上記揺動リンクが
   上記製図板の設置角度に伴ない変化する上記バランスウ
   ェイトの重力の製図板に対する平行な分力を受は上記第
   ２のワイヤを介して回転操作されることにより該リンク
   の他端の上記レール体に対する弾発付勢力が調整される
   ことによって、上記回動片を介する上記製図ヘッドの上
   記製図板に附子る浮上刃が調整されるようにしたことを
   特徴とする製図機械。