JPS59189240A - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JPS59189240A
JPS59189240A JP6434783A JP6434783A JPS59189240A JP S59189240 A JPS59189240 A JP S59189240A JP 6434783 A JP6434783 A JP 6434783A JP 6434783 A JP6434783 A JP 6434783A JP S59189240 A JPS59189240 A JP S59189240A
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JP
Japan
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humidity
circuit
humidifier
atmospheric humidity
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6434783A
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English (en)
Inventor
Hajime Tsuaki
津秋 肇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6434783A priority Critical patent/JPS59189240A/ja
Publication of JPS59189240A publication Critical patent/JPS59189240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D22/00Control of humidity
    • G05D22/02Control of humidity characterised by the use of electric means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、湿度センサが出力する湿度検出回路に阜づい
て雰囲気湿度を自動的に調節覆るようにした+111湿
器に関する。
(発明の技術的青果とその問題点) この種の加湿器にJ3いては、従来より、注一度センサ
をIII湿器湿体本体み込む構成になされている。
しかしながら1lfiような構成で′は、加湿器を例え
ば暖房機」−曹床面−J−に設置した場合等に実際に使
用者が居る」易所周辺の雰囲気湿度を’m: Mfに検
知できない不具合があり、このため雰囲気湿度を快適に
保持し得なくなる等の虞があった。
〔発明の目的] 本発明は」−記事情に鑑みCなされたものであり、イの
目的は、雰囲気湿度の検知を加湿雰囲気の状況に合わけ
て正確に行ない1!1て雰囲気湿度を快適に保持するこ
とができると共に、実際の雰囲気湿度を容易11つ確実
に知ることができる等の効果を奏する加湿器を提供する
にある。
〔発明の概要〕
本発明は、湿度レンサ、この湿度センサに基づいて湿度
検出信号を出力する湿度検出回路、上記湿度検出信号に
基づいて雰囲気湿度を表示する表示装置並びに前記湿度
検出信号に基づいた情報信号を送信り−るライ1フレス
送信(幾を内蔵したりモー1へ]ン1へ[〕−ルユニツ
1〜を設置プると几に、加湿器本体に前記情報信号を受
信するワイヤレス受信機及びその受信情報信号を応じて
制御される加湿器駆動回路を設(づるように構成し、以
て加湿器駆動回路をリモー1〜コン1〜[]−ルでさる
ようにしたちのである。
〔発明の実施例) 双手、本発明を超音波加湿器に適用した一実施例につい
で図面を参照しながら説明する。
第1図には加湿器本体)−IUの電気回路構成が示され
ており、まずこれについて述べる。即ち第1図において
、ファンモータ1は超音波振動子2の駆動に応じて生成
された霧を前記加湿器本体HU外に吐出させるために設
りられており、このファンモータ1は交流電源3の両端
子間に電源スイッチ4を介して接続されている。ファン
モータ1と並列に降圧用トランス5の一次側コイル5a
が接続されており、この聞圧用1〜ランス5の二次側コ
イル51〕は4個のダイオード6を図示の如くブリッジ
接続して構成された全波整流回路7を介して−3− ラ、イン1−1及び1−2に接続されている。1にって
、ラインLl及び[−2間にはライン1l−1側が1r
五電1)′lの直流出力が現われるものであり、斯かる
ライン1−1及び12間に平滑用コンデンサ8が接続さ
れ−Cいる。前記超音波振動子2を駆動ηるための加湿
器駆動回路たる周知構成の10発振回路9(5Iライン
1−1及び1−2間から給電されるように没(−〕られ
ており、以下このIc発振回路9の18続関係に一つい
て説明する。即ち、発振用のN )) N形1〜ランジ
スタ10(ま、そのコレクタがチーヨークニ]イル11
を介してラインL1に接続されていると共にエミッタが
ラインし2に接続されており、ざらにベースが抵抗12
を介してラインL1に接続されている。1ヘランジスタ
10のベースとライン1−2との間には]ン7゛ンザ1
3.抵抗1/l及び発4b出力ひいては加Mffl設定
用の可変抵抗15が並列に接続されており、また、1〜
ランジスタ10の=11ノクタどエミッタとの間にはコ
ンデンサ16が接続され、1ヘランジスタ10の丁]レ
クタとベースどの間にはコンデンサ17及び超音波1辰
動子2が直列に4− 接続される。尚、超音波振動子2は、加湿器本体トI 
Uが有する図示しない水槽の底部に配設され、L、 C
発振回路9により励振されたとぎに超音波を発生して上
i「:水槽内の水を霧化させるように構成されている。
尚、ラインl−1及び1−2間には抵抗18及び図示極
性のツェナーダイオード19の直列回路にり成る定電圧
回路20が接続されており、従って1−C発信回路9に
は直流定電圧が印加される。
一方、前記発振用のトランジスタ10のベースとエミッ
タとの間にはNPN形トランジスタ21のコレクタ・エ
ミッタ間が接続されており、従ってこの1ヘランジスク
21がオンされると、1〜ランジスタ10がオフされて
L 0発(辰回路9の発振動作が強制的に停止される。
また、前記ツェナーダイオード19の両端に接続された
ラインL3及び12間には、ワイヤレス受信機22が設
けられている。このワイヤレス受信機22において、ア
ンテナ23が受信した信号を増幅する高周波増幅回路2
4は良く知られた構成のものであり、受信ア5− ンテブ23とライン1−2どの間(こアンテナ二]イル
25の一次側:1イル25a及びコンデンサ26が並列
に接続され、ラインL3及び1−2間に、抵抗27.2
8の直列回路と出力コイル29の一次側]イル29 a
及びN 11 N形1〜ランジスタ30のコレクターL
ミッタ間の直列回路とが接続されると共に、該1−ラン
ジスタ30のベースが抵抗27,28の共通接続点に接
続され、ざらに、抵抗28と並列にコンデンサ31及び
アンテナコイル2Gの二次側コイル251)の直列回路
が接続され、出力コイル29の一次側コイル298と並
列にコンデンサ32が接続されている。斯かる高周波増
幅回路24にお(プる出力コイル29の二次側コイル2
91)からの出力は検波器33に与えられるようになっ
ている。この検波器33は、二次側コイル29bの両端
子間に図示極性のダイオード34a。
3/Ibを直列に接続すると共にダイオード3411と
並列にコンデンサ35を接続することにより構成され、
その出力端子たる第1図中の8点が前記1〜ランジスタ
21のベースに接続されている。
6一 第2図にfLり上−1へ]ントロールユニツl−RUの
電気回路(j11成が4(”z iされており、以上こ
i’1. ’、:二つぃCl3)へろ1.即15、t<
 ッV ’J 3 G(n )”−y 7.側D:: 
rtw(31電源スイツ137を介して“ツイン14が
接続され、[1つ該バッテリ36のマイナス側端子)こ
(ようイン1−5が接畝・される。ライン1−4及び1
−5間には方形波発生回路3ε3が接続され(おり、以
下この乃115波ざビ1−回路r381ごつい(説明η
−る。即ち、ライン1−4及び15間には抵抗39.4
0及び図示仲t’lのダイオード/11が直列に接続さ
れ、これらによってバッテリ3Gの出力電圧を分H二す
る回路が構成される。Aペアンプ/12のプラス入力端
子(]−)は、時定数用のコンデンサ43及び前記ダイ
オード/11を介してライン1−5に接続され、核Δベ
アンブ42のマイナス入力端子(−)は、抵抗1’lを
介してライン1−4に接続されていると」(に+It抗
45及びダイオード41を介してライン1−5に接続さ
ねでいる。また、Aペアンプ42の出力端子及びプラス
入力端子(4)間には抵抗46が接続さね、Aペアンプ
42の出力端子及びマイナス入力端子(−)間には抵抗
47が接続されている。そして上〕ホしたオペアンプ/
12.コンデンリ/I3.抵抗4/I、45,46./
17は周知構成の方形波発振器/I Oを形成するもの
−C・あり、この方形波発振器48からは第5図(a)
に示す波形の方形波電圧Eaが出力される。さらに方形
波発生回路3 E3にd3いて、前記方形波電圧E a
は反転回路として作用するオペアンプ49のマイナス入
力端:子(−)にうえらねるように41つており、この
オペアンプ4つのプラス入力端子(+)には前記抵抗3
9及び40の共通接続点から直流定電圧Foが入力され
る。従ってオペアンプ4つからは、方形波電圧Faを1
80°位相反転させた第5図(b)に示す如き反転方形
波電圧El)が出力されるものであり、方形波発生回路
38の出力端に相当した第2図中Δ点及び13点、即ち
オペアンプ49のマイナス入力端子(−)及び出力9;
(:子から(51、第5図(C)に示づ一波形(即ちΔ
点及びB点の一方が他方に対して交aに高電位となる交
流状の波形、但しB点を基準として示す)を右したh形
波電圧l−Cが出力される。
第2図中のA点及びB点間には、前記方形波電圧ECが
印加されるように電気抵抗式湿度セン力50 、抵抗5
1.52及びサーミスタ53が直列に接続されており、
まlζ、湿度センサ50及び抵抗51の直列回路と並列
に抵抗54が接続され、サーミスタ53と並列に抵抗5
5が接続されている1、l−記個度しンリ−50【まり
モートニコントロールユニットRU ri’i1辺の雰
囲気湿度を感知するように配置されており、その具体的
な構成の一例を第3図に示す。即ち、湿度センサ50は
、周側面に通気用網体56aを有したケース56内にセ
ラミックの多孔質焼結体57を配置すると共に、この多
孔質焼結体57の対向両側面から夫々引き出したリード
線58.り8を端子59.59に接続づ−ることにより
構成されており、多孔質焼結体57の水分子吸着現象に
伴う端子59.59間の抵抗値減少が雰囲気湿度に対応
するj、うになる。従って、第2図中P点(抵抗51及
び52の共通接続点)の電圧変化特性によって雰囲気湿
度を検知できる。
9− また、この湿度センサ50の等価回路は、第4図に示J
如く、雰囲気湿度に応じて変化する抵抗成分ROど固有
のコン〒′ンサ成分Coとを並り11接続したものに相
当する。斯かる湿度センサ50に対し直列に接続された
前記サーミスタ53は、湿度はンサ50の出力電圧特性
く叩ち1点からの出力電圧時f/1〉を周囲温度に応じ
’C?lni圧するためのものであり、また前記抵抗5
1.54は湿度はンザ50の出力電圧時↑うを直線化す
るためにt9(プられ、抵抗55は4)゛−ミスタ53
の特性マッヂング用に設(プられている。
一方、第2図中のA点とライン1..5との間には、充
電用の抵抗60及び時定数用のコンデンサ61が直列に
接続され、また上記抵抗60と並列に放電用のダー(−
A−ドロ2が接続されており、これら抵抗60.コンデ
ンサ61及びダイオード62はオペアンプ63ど共に遅
延回路64を構成する。
この場合、Aペアンプ63は、そのマイナス入力端子(
−)に前記+1(抗39及び40の共通18続点から直
流定電圧1三〇を受1.t 、且つプラス入力端子10
− (+)にコンデンサ61の充電電圧を受(づるように設
(Jられている。従って遅延回路6I!1にあい−では
、A点の電圧部らオペアンプ42が出力する方形波電圧
Faが立上がったとぎに抵抗60を介してコンデンサ6
1に充電され、この後に抵抗60及びコンデンサ61の
時定数によって定まる遅れ時間τが経過してコンデンサ
61の充電電圧が前記直流定電圧EOを越えたときにオ
ペアンプ63の出力がハイレベルに反転する。そして、
その後に方形波電圧g−aが立下がったときにコンデン
サ61の充電電荷がタイオード62を介して急速放電さ
れてオペアンプ63の出力がローレベルに復帰反転する
ものであり、結果的に、オペアンプ63からは、方形波
発生回路38が出力する方形波電圧ECの立上がりから
所定時間τだけ遅れて立下がる遅延パルスPe  (第
5図(e)参照)が出力される。
前記遅延回路64の出力端子をなすオペアンプ63の出
力端子は図示極性のダイオード65を介して電界効果形
トランジスタ(以下FETと略称する)66のグー1〜
に接続されている。このFE166は、そのトレイン・
ソース間がラインL4及び15間に抵抗67を介して接
続されたもので、そのグー1へとライン1−5との間に
は抵抗68が1a続され、また該グー1〜と前記P点と
の間には図示極性のタイオート69及び抵抗70の直列
回路が接続されでいる。1lJiかるFFT66は、図
示極性のダイオード71.コンデンサ72並びに前記湿
度センザ50.ザーミスタ53等と共に湿度検出回路7
3を構成するものであり、この場合上記タイオー−1・
71及び]コンデンサ2の直列回路が前記抵抗67と並
列に接続されている。そして斯かる湿度検出回路73の
出力端子をなす第2図中R点(タイオード71及びコン
デンサ72の共通接続点)は比較回路たるオペアンプ7
4のプラス入力端子(+)に接続されている。
ライン1−5及びし4間には分圧用の抵抗75゜雰囲気
湿度設定用の可変抵抗76及び抵抗77が直列に接続さ
れており、これらによる分圧回路は湿度設定回路78を
構成する。この場合可変抵抗7(3の囲動端子76al
i湿度設定用基準電L「[二1の出力端子をなし、この
摺動端子7(5aは、前記A−ペアンプ74のマイナス
入力端子(−)に接続されCいる。そして、このオペア
ンプ7/Iのプラス入力端子(→−)及び出力端子間に
は抵抗79が接続さねてc15す、また該オペアンプ7
/Iの出力端子(J1ワイA7レス送信tl180が有
するN P N形トランジスタ81のベースに接続され
ている。
上記1ツイヤレス送信機80は、発振回路82と高周波
増幅回路83とによって構成されでいる。
発振回路82は水晶発振子8/Iを備えた周知構成の6
ので、ライン1−4及び1−5間に、抵抗85゜]・ラ
ランジスクコの]レクタエミツタ間及び抵抗86の直列
回路と抵抗87.88の直列回路とが大々接続されると
共に、抵抗87.88の共通接続点が1〜ランジスタ8
1のベースに接続され、水晶発振子84が1ヘランジス
タ81のコレクタ・ベース間に接続されている。(S 
+らにこの発振回路82において、1ヘランジスタ81
のコレクタとライン1−5どの間に]ンデンザ89が接
続され、1つ13− 該1〜ランジスタε31のベースどラインL5との間に
二1ンデンリ90が接続されている。一方、同じく周知
構成の高周波増幅回路83においては、送信アンテナ9
1とラインL5との間に二1イル92及びアンjす]イ
ル93の二次側−」イル93I)が直列に接続され、ラ
イン1−4及び15間に、抵抗9/l、95の直列回路
とアンテプ]イル93の一次側コイル93a、NPN形
1ヘランジスタ96のコレクタ・丁ミッタ聞及び抵抗9
7の直列回路とが夫々接続されると共に、該トランジス
タ96のベースが抵抗94.95の共通接続点に接続さ
れ−Cいる。さらにこの高周波増幅回路83においては
、トランジスタ96のベースが前記発振回路82の出力
端子たるトランジスタ81のコレクタに]ンデン9 B
を介して接続され、−次側コイル93aと並列に=+ン
デンザ99が接続されている。
さて、前記湿度検出回路73の出力端子をなすR点は雰
囲気湿度を表示するための表示装置100の入力端子1
00aにも接続さねでおり、以下この表示装置100に
ついて述べる。即ち、ライ14− ン14及び1−5間に抵抗101,102.”103゜
及び10 /Iの直%’1回路J、り成る分圧回路10
 !5が1と紛されており、抵抗101,102の共通
接続点、抵抗102,103の共通接続点並びに抵抗1
03.104共通接続点からげ大々基7$電圧「2、I
E3及び1−4(但し、E2)「a>l三。)が出力さ
れる1、上記各基準電圧[2,ト、及びト4は夫々オペ
アンプ106,107及び108の各プラス人力Ql、
Aj子(+)に接続されてd3す、これらAペアンプ1
06,107及び108の各マイナス入力端子(−)は
表示装置100の前記入力端F100aに接続されてい
る。そして、Δペアン710 (3の出力端子どライン
L4どの間には、雲間ター1!+ii I<を表示素子
たる図示oi +1の発光タイΔ−ド109.110及
び111が夫々の保護抵抗112.113及び11/′
lを介して直列に接続されて−おり、残りのオペアンプ
1 (、)6. 107の名出力端子は、ブを光ダイオ
ード109及び抵抗113の」11通接続点1発光ダイ
オード110及び抵抗114の共通接続点に人々接v1
.され−Cいる。尚、!−記発光ダイΔ−ド109,1
10,111はり■ニー1〜]ンl−[]−ルユニツ1
〜RUが有する図示しないパネルに配置されており、こ
のパネルには各発光グーイA−ド109,110,11
1に人々対応して1”高」、「中」、「低」の各文字が
印す11等により施されている。
次に上記構成の本実施例の作用について説明覆る。すT
ニー1〜コン1−ロール]ニツl−RUの電源スィッチ
37がオンされた状態では、ライン1−4及び15間に
直流電圧が出力される。このため、方形波発生回路38
が駆動されて第2図中Δ点及びB点間に第5図(C)に
示す方形波電圧FCが出力され、この方形波電圧Ecが
湿度センサ50゜11(抗j 1 + J 2及び4ノ
ーミスタ5)3の部列回路に印加される。すると、第2
図中P点からは、湿度センサ50の抵抗値(即ち雰囲気
湿度)に応じてレベル変化する検出電圧Ed  (第5
図(d )実ワjj参照)が出力される。この場合湿度
センサ50には前述した如くコンデンザ成分COが含ま
れ、しかも該湿度セン−’j−50には急峻に立子がる
方形波電圧1−Cが印加されるため、前記検出電圧E 
dは、湿度(?ン」J50に対する印加電圧の方向が反
転J−る絹に=1ンデンリー成分Coの充電電流に応じ
た犬なる電圧変化を来たりという過渡現象を経た後に、
1liii度レン寸50 (D抵抗成分[く0に応じた
電圧レベルで安定するように4Tる。尚、検出電圧ト(
1の1ノベルは、第5図(d )にお(プる期間T−a
(即ち湿度センサ50に対しA白側が高電位の方形波電
圧FCが印加される期間)において雰囲気湿度が高くな
るのに応じて湿度レン1f !5 (、)の抵抗値が小
さく <>るほど高くイTす、月つ第5図(d )にお
()る期間T’l)(即ち湿度センサ50に対しB点側
が高電位の方形波電圧「Cが印加される期間)においl
雰囲気湿度が高くなるほど低くなる。そして1−記検出
電圧[′dはFFT66のグー]・に与えられるが、こ
の場合、方形波発生回路38の駆動ど同時に遅延回路6
4も駆動されるようになるため、1−記の」、うにF 
F’ i−6Ci tJ’5λられる検出電圧[d(,
1、jγ延回路64の出力が11−レベルにある期間中
タイΔ−トロF)を介して無効化されるように=17− 27す、該;イ延回路(34の出力がハイ1ノベルに■
シ転される期間(即ち遅延パルスPOが出力される期間
)中のみ有効化されでF F T 66のゲートに与λ
られるようになる。このため、F E T 66は、第
0図(d )に示す期間”l−cに83いてその時点に
お(うる検出電圧「dのレベルに応じた量のドレイン電
流を流1ようになり、コンアンリ−62が1−記トレイ
ン電流に比例したレベルJjでダイオード71を介して
充電される。、従って結果的に、1IIIi度検出回路
73の出力端子をなすR点からは、雰囲気湿度が高くな
るのに応じてレベルが高くなる平滑状の比較電圧E(1
’ が出力される。しかして、この状態に(1夕いテ、
−に記比較電圧[d′ど湿度設定回路78からの湿度設
定用基準電圧[1との関係が[d′〈ト1なる状態にあ
った場合には、これら比較電圧Fd’及び基準電圧F1
を比較したオペアンプ74がローレベル信号を出力する
。従ってこの場合には、ワイヤレス送信機80内の発振
回XFg82が有す−るトランジスタ81がΔ)されて
該発振回路82が光振動1r停止状態に保持される18
− J、う(ごなり、このためライ1フレス送信機εつ0は
信号のJM (r:を(9’止している。この場合にお
いて、加湿器本イホトI Uの電源スィッチ4がオンさ
れた状態では、交流電源Jうによってファンモーフ1が
駆動されると共に、ライン1−1及び1−2間並びにラ
イン1−3及び1−2間に夫々直流定電j1が出力され
る。
このため、ワイヤレス受信1幾22が受信可能状態を〒
するが、この場合には前述1]だ如くワイヤレス送信機
80が送信を停止トした状態にあるので、該ワイヤレス
受信機22は非受信状態を〒してその出力端子たる第1
図中S点からローレベル信号を出力するようになる。従
って、このローレベル信号によってトランジスタ21が
オフ状態に保持されるためl−C発振回路9がライン1
.−t 、 l−2間の直流出力にJ:す′R,振動作
を行なうようになり、これに応じて超音波振動子2が駆
動されて加湿運転が実行される。このような加湿運転が
継続されろことによって雰囲気湿度が上背すると、これ
を感知した湿度センサ50の抵抗値が減少するようにな
る。このため、検出電1”r−1ヨdは、第5図((1
:中の期間l’ aにおいて士弄し11つ期間T 11
におい−C低下するようになり(第5図(d )二点鎖
線参照)、これに応じて比較電圧トd′が−に昇して「
d’>[tの関係になると、オペアンプ74の出力がハ
イレベル信号に反転するようになる。すると、このハイ
レベル信号によって発振回路82内の1〜ランシスタ8
1がオンされて該発振回路82が発振動作を開始するよ
うになるため、ワイ)7レス送信機80からは発振回路
82の出力を高周波増幅回路83により増幅して成る情
報伝号たるイ占シシ電波が送信アンテナ91を介して送
信される。
すると、その信号電波を受信アンテナ23を介して受信
したワイヤレス受信機22が8点からハイレベル信号を
出力するようになるため、このハイレベル信岡によって
トランジスタ21がオンされる。この結果、L C発振
回路9の発1辰動作が強制的に停止にされ1、超音波振
動子2の駆動即ち加湿運転が停止される。この後に、雰
囲気湿度が低下して再びE(1’<IEIの関係に戻る
と、前述と同様にワイヤレス送信機80が送信停止状態
になされC1−ランジスタ21がオフ状態に保持され、
以C加湿運転が再開されるものであり、これ以降は1〜
ランジスタ21のオンオフが同様に繰返されることによ
って、雰囲気湿度が湿度設定回路78により設定された
レベルに自動的に調節されるものである。
一方、以上の如ぎ加湿運転中にa3いて、表示装置10
0は次に述べる如く動作Jる。即ち、今、湿度検出回路
73内の1く点から出力される比較電圧ヒd′と、表示
装置100内の分圧回路105から出力されるM t4
1;電ffFEz 、 [3、[aとが]三2 >F3
>[(1’ >14の関係にある状態では、オペアンプ
108からロー17ベル信月が出力されると共に他のオ
ペアンプ106,107からハイレベル信号が出力され
る。このため、文字「低」に対応した発光ダイオード1
11のみが点灯し、以て雰囲気湿度が「低」状態にある
旨の表示が行なわれる。また、比較電圧Fd′と基準電
圧F2゜F3.に、とがF2 >Fd’ >i二3〉]
二4の関係にイ1つだ状態では、オペアンプ107,1
08か21− らローレベル信号が出力されると共にオペアンプ10G
からハイレベル信号が出力されて発光ダイオード110
のみが点幻し、比較電圧Fd’ と基環電圧F冊2,1
:1.Eaとが「d ’ >f−:2 >I’;3゛・
F4の関係になった状態では、オペアンプ106.10
7,108から[]−1ノベル信号が出力され−C発光
ダイオード109のみが点刻するものであり、このJ、
うな発光ダイオード110,109の各点灯により雰囲
気湿度が「中」及び「高」の各状態にある旨の表示が行
なわれる。
上記した本実施例によれば、リモーi〜コントロールユ
ニツ1〜RUに湿度センサ50.湿度検出回路73及び
ワイヤレス送fi 機80を設け、このリモー1へ]ン
1〜ロ−ルコニット[でU側で検知した雰囲気湿度に基
づいて加湿器本体HU側のLC発振回路9の駆動を制御
することにより雰囲気湿度を一定レベルに自動調節する
構成としたから、実際に使用壱が居る場所周辺の雰囲気
湿度を加湿器本体1」1)の設置場所の如何に拘らず正
確に検知することができ、従って雰囲気湿度を使用者に
とって22− 快適に保持力ることがC′きる。;した、リモートコン
ト[−1−ルコニツl−Rlりには雰囲気?!I11度
を表示する人小装買100が段けlう11ているから、
使用者はト記表示内容を自分に)1い位胃にて目視する
ことにJ、り実際の雰囲気湿度を容易1つMf実に知る
ことかできる。そして、このように表示装置100を近
くて1」視し得る結束、該表示装置100を小形化して
も支障がなくなる。さらに、雰囲気湿度設定用の可変抵
抗76がリモー1〜]ントロールユニツl−RU側に設
(Jられているから、雲間気湿1αの設定操作を手軽に
行なうことがでい′ろ。
イの1m、本発明は」ニ記した実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば仙の方式の加湿器に適用しても良い
等、その要旨を)をIBI Lない範囲で適宜変形()
C実施づ−ることができるものて゛ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば」ス−にの説明によって明らかなJ:う
に、雰囲気湿度の検知を加湿雰囲気の状況に合ね−Uて
正確に行ない4!1U雰囲気雲間を快適に保持り−るこ
とができると共に、実際の雰囲気湿度を容易口つ確実に
知ることができ、ざらには表示装置の小形化をも図り得
る等の優れた効果を奏J−るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は加
湿器本体の結線図、第2図はリモー(・コント[1−ル
]−ニットの結線図、第3図は湿度セン−リ−の概略縦
断面図、第4図は同湿度センナの等価回路を示す図、第
5図は第2図中の各部の出力波形図である。 図中、1−IUは加湿器本体、RUはリモー1〜]ン1
−ロールユニット、9はLC発振回路(加湿器駆動回路
)、22はライ1フ1ノス受信機、50は湿度センサ、
73は湿度検出回路、80はワイヤレス送信機、100
は表示装置である。 出願人  東京芝浦電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、湿態センリと、この湿度センリに基づいて湿度検出
    信号を出力ηる湿度検出回路と、前記湿度検出信号に基
    づいて雰囲気湿度を表示する表示其ir!と、前記湿度
    検出信号に基づいた情報信号を送信するワイヤレス送信
    機とをリモー1− 、Jン1−ロールコニツ1〜に組込
    むと共に、前記情報信号を受信するワイヤレス受信数と
    、このワイヤレス受信数が受信した情報信号に応じて制
    御される加湿器駆動回路とを加湿器本体に組込む構成ど
    したことを特徴とりる加湿器。
JP6434783A 1983-04-12 1983-04-12 加湿器 Pending JPS59189240A (ja)

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JP6434783A JPS59189240A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 加湿器

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JP6434783A JPS59189240A (ja) 1983-04-12 1983-04-12 加湿器

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Family

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JP (1) JPS59189240A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103047730A (zh) * 2012-12-25 2013-04-17 张善琴 加湿器设备
CN105864680A (zh) * 2016-06-08 2016-08-17 陈菊芳 一种带有全自动加湿器的床头灯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103047730A (zh) * 2012-12-25 2013-04-17 张善琴 加湿器设备
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