JPS59188778A - 多値ウオルシユ変換装置 - Google Patents

多値ウオルシユ変換装置

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JPS59188778A
JPS59188778A JP58063186A JP6318683A JPS59188778A JP S59188778 A JPS59188778 A JP S59188778A JP 58063186 A JP58063186 A JP 58063186A JP 6318683 A JP6318683 A JP 6318683A JP S59188778 A JPS59188778 A JP S59188778A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウオルシー関数系を多値化かつ複素数化した関
数系による変換である多値ウオルシェ変換装置に関する
従来、信号を直高変換する手段としては、フーリエ変換
やウオルシj−変換などがあった。通常よく用いられて
いるフーリエ変換は、三角関数系による直交変換であり
、その演算には乗算器を必要として・いた。一方、ウオ
ルシー変換は、ウオルシュ関数系による直交変換であり
、ウオルシー関数系はその要素が+1と−1のみである
ため、 ウオルシー変換の演算は加減算のみで行える利
点があり、フーリエ変換の近似として用いられていたが
近似が荒いという欠点があった。
次にこのウオルシュ関数について説明する。(1)式で
定義される21行2′列の行列(アダマール行列と呼ば
れる) H,=Hi、 ■H1・・卵重・・・曲・・曲・1曲 
(1)1 の各行を第1図に示すように区間(−=、=’の波形と
して見なすとHiより2′個の波形を生成することがで
きる。これらの波形がウオルシュ関数である。ウオルシ
ュ関数のゼロと交差する回数を交番数と呼ひ、(1)式
より生成される一個のウオルシュ関数は0〜2−1の交
番数を持っている。このウオルシュ関数系は完備な正規
直交関数系を成しており、フーリエ変換は周波数分析と
呼ばれるように、ウオルシー変換は交番数分析と呼ばれ
る。
また、フーリエ変換の結果はフーリエスペクトルと呼ば
れるように、ウオルシュ関数の結果をウオルシュスペク
トルと呼ばれる。
さらに、ウオルシー変換を高速に計算する高速ウオルシ
ュ関数(FWTと略称する)が知られており、高速フー
リエ変換(FFTと略称する)と対応して行列にて表現
する方法が、昭和51年12月電子通信学会論文誌Vo
1.59−人、屋12の第1134頁〜第1135頁の
「フーリエ変換とウオルシー変換に関する一検討」に記
載されている。入力時系り 列を逆2進順に並べた列べT′トルをX、f換行列をA
、フーリエスペクトルをFとすれば、  FFTは F=A−X = Pn* P、、・・・・・・・・・・P□ ・X 
・・・・・・・・・・・・(2)とn回の行列の積とし
て表現できる。ここで各Piは(3)、 (J、 (5
1,(e1式より決定される。
P i =B i■In 、     ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ (3)ただし a 1 =e
xp (−j π/z ’ )とし、 li  は−行
21列の単位行列であり、 diag(・)は括弧内を
対角要素とする対角行列である。
ここで逆2進順序とは自然数を2進表現し、その桁を逆
転させた数を考え、その数の頴序に並らべることであり
、n−3の場合X ” (Xs l Xa l x舅e
Xar Xi+ Xl+ Xmy Xy )となる。ま
た、PiはFFTの五段目の演算を表現しており、n=
3の場合PI 、 Pt 、 Paは ただし空白はゼロであり、 a=exp(−77)であ
る0となり、各行ともゼロでないl!+素は2つであり
バタフライ演算を表現している。
同様に、入力時系列を逆2進順に並べた列さクトルをX
、変換行列をC,ウオルシュスペクトルの列ベクトルを
Wとすれば、 ffT ハW=C−X =Q n e  Q n−t  ・・・・・・・・・G
、・X  ・・・・・・・・・(71とn回の行列の積
として表現できる。ここで各Oiは(8)、 (9)、
αの式より決定される。
G i =E i■In−1・・・・・・・・・・・・
(8)2′−1個   21−1個 ・・・・・・・・・・・・αQ n=3  の場合、ウオルシュスペクトルはw = (
we 。
W露、 Wa −We 、 Wt 、 Ws 、 Ws
 、 Ws )である。 さらに各段の演算01,0怠
t(bは Gl =Pt となる。以上説明したよう化FWTは、FFTにおける
DH(7)要素”F  ヲaと:=exp(jθ)とし
e≦θ〈−なるとき  a、に→1 ど誼き換え、に −〈θ〈π なるとき  al →−1とW、き換え一 たものと考えることができる。
このようにウオルシー変換はフーリエ敦換における三角
関数を±Jへt子化したものと考えられ。
乗算のない演算でフーリエスペクトラムの近似が求めら
れる。しかし、量子化が荒いためフーリエスペクトラム
のよい近似値が得られない欠点があった0 本発明の目的は、加減算器またはシフタと加減算器のみ
で求められ、かつウォルシースペク)/L/よりよりフ
ーリエスペクトルに近い多値ウォルシースペクトルを求
めることのできる多値ウォルシー変換装置を提供するこ
とにある。
本発明の多値ウオルシー変換装置は、大刀時系列データ
を保持するバッフツメモリ部と、バッフツメモリ部より
読み出されたデータを用いて多値ウオルシェスペクトラ
ムを求めるための加減算器才たはシフタと加減算器によ
る多値ウォルシー演算部と、前記のバッファメモリ部と
、多値ウオルシュ演算部を制御する制御部を有している
本発明の多値ウオルシー変換装置は、ウォルシー関数の
多値化および複素数化をその要素を1または十に限定す
ることにより加減算器またはシックと加減算器による簡
単な演算で構成することができる。さらに、多値ウオル
シー変換装置はフーリエスペクトラムとの近似度がウオ
ルシースペクトラムより高い多値ウオルシースペクトラ
ムを得ることができる利点を持っている。
次に本発明の原理である多値ウオルシー変換について説
明する。ウオルシー関数は三角関数を±1へ量子化した
ものであるので、より細かい量子化による多値ウオルシ
ー関数を導入することによってよりフーリエスペクトラ
ムへ近づけることができる。多値化の方法として、複素
平面の単位円上1″□J −J、  e4  )の8個の要素を持つ多値ウオルシ
ー関数が考えられる。しかし、前記の方法による多値ウ
オルシー関数はe7Jなどの要素を持つため。
その変換には乗算全必要とする。ここでe4  の代わ
りにl + jを用いる方法を提案する。 すなわち第
3図に示した( 1. i+j、 L −1+j、 −
1,−1−L −j、 1−j )の8個の要素を持つ
8値ウオルシー関数を提案する=この関数系による8値
ウオルシエ変換の演算は(±1.±j)との積の演算で
あるため加減算のみで実行可能である。具体的な計算方
法は(2>、 (3)、 +41. (51式に示した
FFTによる計算手順の内より(5)式を(11)式へ
変えたものとなる。
Di”dlag (It [aiL Ca+23 y 
”’r [a、z ’ ” 3 )・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ Iただし al=e
xp(jπ/2’)+  alk= eJ’とし〔ej
θ〕=l   、o≦θ 〈−のきき=l+j  、 
 −≦θ〈i のとき=j    、  二くθく!の
とき 2−     4・ =−x十J 、  L“ 4 ≦θ 〈π のとき さらにフーリエスペクトラムの近似度を高めることので
きる16値ウオルシ鳳関数を提案する。
すなわち、第4図に示した ( 1.x+4j、  z+j、づ+Jp  J、++
j+  ”J+” 十+ J l   ’ 、”  +
13 *   ”−J 、’)  J 、J 。
−づ、 i−j、 1−+j )の16個の要素を持っ
16値ウオルシ具関数を提案する。
これによる関数系を用いる16値ウオルシユ変換の演算
は(±1/土i、±J/±+j)の積の演算であるため
シフタによるi化と加tiIcXのみで実行可能である
。具体的な計算方法は8値ウオルシー変換の方法と同様
でありαυ式の代わりにα2式を用いる。
Di=d+ag(L [”i)+ (ai” L ””
”z (a、 ’−’3 )・= C3ただし[e”)
=:t     、  0≦θ く−のとき:1+4−
j  、  −<θ く−のとき−4 =1+Je4≦θ くT のとき =Jr+j、L!:θ 〈(のとき − ”J     r  x≦θくi のとき=−)+j 
 l  ?≦θ〈7のとき=−z+j 、  7≦θく
i のとき=−1+−!−j 、  −i≦θくπ の
とき次に本発明の装置の具体的な構成を図面を参照しな
がら説明する。
本発明の第1の実施例は第5図に示すように。
バッフツメモリ部l、多値ウォルシー演算部2゜8値ウ
ォルシ、−&換を実行する装置である。
始めに一般に複素数の時系列データがバッフツメモリ部
1へ入力され、一時記憶される。第8図(a)はn=4
の場合の計算の流れ図であり、この図に従った制御部3
の制御信号により、第1段より順に第n段まで計算が進
められる。第に段の処理は、第8図(a)に示した第に
段の2n司 個のバタフライ演算を実行することであり
、(2)式におけるPkの行列を乗することをf味して
いる。
各段の処理はバッフツメモリ部1よりデータを読み出し
、バタフライ演算を行い、その結果は再びバッフツメモ
リ部lへ書き込才れる。
バタフライ演算は第8図(b)に示すように3’i=仙
十X 1 ” a k”す゛曲用−a、:iy J =
x I−x 1 @a 1.      =−−(14
)であり、第6図に示す多値ウォルシー演算部2にて求
められる。
バタフライ演算では始めにX 11 x 、がバッフツ
メモリ部lより読み出され、XI  の実数部、虚数部
がレジスタ201.202へ、 XIの実数部、虚数部
がレジスタ203.204へそれぞれ一時格納される。
X、・a、の複素数乗算は次の4通りの加減算にて実行
される。
(zR十jzX)=(XJR十jX、□)・a、とし。
・・・C9 ae =l、 as =1のとき   ZR” x、 
Z工=Xエ    ・・α匂 as =l +7. am =l+jのとき Zn=x
、R−X、)、、、  ”’αηZz=xJR+x41
  ”’ ” am ”Jj am =J   のとき  z k=−
y 、、    −G92夏=xIR・・・ 翰 a m =−1+j 、 ay ゝ1+jのときZR″
ニー1’ IR”Hx  −C1υZI ” XiR−
X 11・・・(2)これらの演算は制御部3の制御信
号のもとてスイッチ211と加減算器221と222に
より求められる。
すなわちスイッチ211は加減算器221と222の入
力をXJRt X11t Oのどれかを選択し、加減算
器221と222は加算又は減算又は加算と符号反転を
行い前記のα9〜(2)式の演算を行う。
つづいてQL (14式の加算および減算は、実数部。
虚数部に分けて実行され、加算器231と232および
減算器233と234にて求められる。得られた結果)
Jj  Yl  はバッフツメモリ部1のX1pXjが
記憶されていた場所へ書かれる。
最終段である第n段の処理の結果が、8値ウオルシー変
換された8値ウオルシースペクトルF、である。
次に本発明の第2の実施例は、 (2)、 (3)、 
(41,63式による16値ウオルシー変換を実行する
装置であり、第1の実施例の多値ウオルシー演算部2を
第7図に示す構成へ変更したものである。計算は第1の
実施例と同様に進められる。
第2の実施例と第1の実施例の異なる点は、制御部3が
第9図に示した計算の流れ図に従って制御信号を出力す
ることとバタフライ演算における乗算要素akの値が8
種類あることである。第2の実施例におけるバタフライ
演算は第7図に示す多値ウオルシー演算部2にて求めら
れる。バタフライ演算では始めにX1+  Xj がバ
ッフツメモリ部1より読み出され、XIの実数部、虚数
部がレジスタ201.202へyX3 の実数部、虚数
部がレジスタ203.204 へそれぞれ一時格納され
る。
ところで、X4 ” akの複素数乗算は次の8通りの
演算にて実行される。
(ZR+jZX)=(XJR+jXjX) −akとし
a0=1   のとき ZR”XIR−−QZ□”X 
11      ””” (ハ)al==1+−)j 
 のとき ZR=Xr n  + x 4 r  ・・
=−aSz、=+x、R+Xノ□ ・・・・ (ハ)a
冨=1+J  のとき ZR=X3R−X1□  ・・
・・・・ 匈Z 1”X 4 R+工II   ”’川
(ハ)a畠=++j   のとき ZR=社JR−Xj
l  ・・・・・・ (ハ)Z 1−x HR++x 
41  曲・・(至)aa ”j    (7)とき 
ZRニーx、 X     ”=−elf2□=X)B
      ’・・・・・Gりag=−)+j  のと
き zR=−+XJR−xj!川°゛cl(資用Zx”
JR+x3、′″′°゛(財) am=  1+j  のとき ZR=−X jB  ’
)51  ・・・・・・・・・ (ト)Z 1 =X 
4R−X41   ””””’ Ge1a7 =−1+
+jのとき zR=−’JR−+xjI−−0CI7)
ZX″+x 4 R−、X41 −”””Glこれらの
演算は制御部3の制御信号のもとで、シフタ241と2
42スイツチ212と加減算器221と222により求
められる。すなわぢ、シフタ241と242は1ビツト
右シフトすることにより+X4Rおよびixoを求める
ことができ、スイッチ212は加減算器221と222
臥力を’JR,X、1. +、x、R,+x41゜・0
のど稼1を選択し、加減算器221と222は加算又は
減算又は加算と符号反転を行い、前記の(ハ)〜■式の
演算を行う。
つづいてα罎、α◇式の加算および減算は、実数部。
虚数部に分けて実行され、加算器231と232および
減算器233と234にて求められる。得られた結果7
1+Y1 はノくラフアメモリ部1のx i 、 ! 
、が記憶されていた場所へ書かれる。
最終段である第n段の処理の結果が、16値ウオル’7
 m K換された16値ウオルシースペクト/l/F。
である。
次に第10図は本発明の第3の実施例のブロック図であ
り、(2)式の行列Aを直接乗算して求める8値ウオル
シユ変換装置であり、フーリエスペクトラムを求める1
方法であるDFTと同様な方法で求める。今、(2)式
の行列Aのに行i列の要素をak。
としa X=(X@+ Xll ”10* X□r 明
”y X2”−1)とすれば 膓1 のようにakIと六方時系列Xl との積和を求めるこ
とにより多値ウォルシースペクトルF、が求められる。
ここでA=P1@P!…川11pHで川石1pHlは8
値ウオルシー変換の場合第3図に示した(1゜”+J、
J、l+L−]、”  J+  J*”  J)の8個
の内の1つである。従ってc19式の積は加減算器にて
演算できる。始めに第11図に示すタイムチャートに従
って制御部3よりの信号C6がアキュムレータ261と
262をクリアする。続いてOより2n−1まで変化す
る信号iに従ってバッフツメモリ部より入力時系列デー
タ xlを順次読み出す。ここで多値ウオルシュ演算部
2は、812図に示すように実部用アキームレータ26
1と虚部用アキュムレータ262と、実部用加減算器2
51と虚部用加減算器252と、データX1またはゼロ
を実部用加減算器251または虚部用加減算器252へ
入力するスイッチ213より構成され、制御部の制御に
より次の8通りの動作をする。実部用アキームレータ2
61と虚部用アキュムレータ262の内容をそれぞれA
OCR2ACCIとすると ak、= 1  のとき ACCR十x1 →ACCR
ACCX+O→ACCx aki  ==l+j  のとき ACCR十Xl  
−+ACCRACCI十X、   −+Acc! 8に+=j    のとき ACCrL+0  →AC
CRACCI十x1  −+Accx ak、  =−1千j  (7)とき ACCR−xI
  −+ ACCRAC,(4+xl  −+ ACC
I akI =−1のとき ACCR−Xl  4ACCR
ACC□+0 →ACC工 2ki=−1j  のとき ACCR−xl −+AC
CRACCI’−z、  −+ AC(/Iak+=−
j   のとき ACCR+O→ ACC。
A CC1−x 、→ACCI ak、:=13  のとき ACCB+xI )ACC
RACC,−X、  4 ACC。
の演算を行うようスイッチ213と加減算器251と2
52が制御される。
信号iが2″−1となった時アキームレータ261と2
62に多値ウオルシースペクトラムのに次項であるF、
の実部と虚部がそれぞれ得られる。
次に第4の実施例は09式に従ってaklと入力時系列
X1との積和を直接求める16値ウオルシー変換装置で
ある。G!!式のakiは16値ウオルシ−に換の場合
第4図に示した( 1.l ++J+ 1+Je i)
+31j、−+十j、−1+j、−1+43.−1. 
 1  +j、−1 3r−+  Je −J+ +−
Jr IJ* 1  + j )の16個の内の1つで
あり、69)式の積はシフタと加減算器にて求められる
。このため、第4の実施例における多値ウオルシー演算
部2は、第3の実施例の多値ウオルシー。
演算部2を第13図に示すようにスイッチ214の前に
シフタ243を挿入した構成である。第3の実施例と同
様にして制御部3の制御により次の16通りの動作をす
る。
a6=1   のとき、AOCR+ X、−ia:、 
、 L’CI十〇  −+r℃−ak+=1++j  
(7)と@、 ACCR+ x、 −ACCB+ AC
CInx H1釦c。
ak、=1+j   (7)とき# ACCR+ Xi
 →l’1ECHrACC1+XH1すC1ak、=n
j   のとき+ ACe、−HX 1−+ACcRI
 Acc、+ x I −)ACC。
akI”J     のとき、λスー十〇  −+*c
C,1Acc、+J −+*cc。
ah+= −++j  (7)トきr ACD31− 
+x (→ADCB I ACCI+ x H−AcC
1ak、ニー1+j   のとき* ACCR7−x 
H−’>ACC,、AcC1ak 、 −+*cc。
a kt =−1++ 3  のとき* Mx2.、−
x、 →肛1.へCC,dx、−+ACC。
akl=−”    のときt AcCH−XI−+a
CC,,Acc、+04AC(4ak1”  1−+J
 のときt ACCR−x、 −+AII::、、AC
C,→X 14CC1a、=−1−j  のとhe A
CCR−xI−+ACCR,ACCI−)J −+EC
!akl==−)−j  のときt ACCR7−)x
、−+AcC,,ACCニーX1−+ACC。
aki=−j    のと飢A(EC,+ 0−+aO
C,tAcc、−x、 −+ACC。
aki=4−j   )(!:きr A(12B+4−
XH→kCCBrkCC1X(−+ACC。
ak、=1−j   のとき、 ACCR+ x I−
+厘p、、Acc、XH1ぜClgk、=:l  −!
−J  のとき; ACCB+ x H−hAccB 
r ACCI−’4−x 、4ACc。
の演算を行うようスイッチ214とシフタ243と加減
算器251と252が制御される。シフタ27は+X。
を出力するものである。信号iが2” −1となった時
アキュムレータ261と262に多値ウオルシースベク
トラムF、の実部と虚部がそれぞれ得られる。
以上9本発明を実施例に基づき説明したが、これらの記
載は本発明の範囲を限定するものではない。特に本発明
の実施例ではFFTアルゴリズムとして、入力時系列を
逆2進順へ並びかえ、PlよりPnへ乗算し、正順序に
結果を得る方法であるが1人力時系列をそのままの順で
PnよりP□を乗算し、結勅s 2順噺に得る方法も採
用できることは明白である。ここまでに8値、 16値
ウオルシ、変換について説明したが、8値、16値の拡
張として第4図に示した原点を中心とした単位正方形上
の点を32値、64値・−・・・・等用いる多値ウォル
シー関数が考えられ、これらはシフタによる+、 +、
 °°・・・・等と加減算によって求められることは明
白である。
【図面の簡単な説明】
第1図はウオルシー変換行列とウオルンユ関数を示した
図であり、第2図は本発明の多値ウオルシー関数の関数
値を表示した図であり、第3図は8値ウオルシー関数の
関数値を表示した図であり。 第4図は16値ウオルシー関数の関数値を表示した図で
あり、第5図は本発明の第1および第2の実施例のブロ
ック図であり、第6図は第1の実施例の多値ウオルシュ
演算s2のブロック図であり。 第7図は第2の実施例の多値ウオルシー演算部2のブロ
ック図であり、第8図(alは第1の実施例の計算の流
れ図であり、第8図(b)はバタフライ演算の計算の流
れ図であり、第9図(低北2の実施例の計算の流れ図で
あり、M2O図は第3および第4の実施例のブロック図
であり、第11図は第3および第4の実施例におけるK
11l ?j信号のタイムチャートであり、第12図は
第3の実施例の多値ウオルシー演算部2のブロック図で
あり、第13図は第4の実施例の多値ウオルシー演算部
2のブロック図である。 第5図、第6図、第7図、第1O図、第12図、第13
図において、1はバッファメモリ部、2は多値ウオルシ
ー演算部、3は制御部、201.202.203゜20
4はレジスタ、 211.212.213.214はス
イッチ。 221、222.251.252は加減算5.231.
232は加算器、233.234は減算器、 241.
242.243 はシフタ、261.262はアキユム
レータである。 第 μ ウォ1しユ変挨行D’J 1図 θ J 第し/−図 第5図 1−6図 (θ) 第 8 図(b) オq図 517− 躬 10riJ 第 Zノ圓 ・」石[■丁し

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ウオルシュ関数を多値化かつ複素数化した多
    値ウオルシュ関数による変換である多値ウオルシー変換
    装置において入力時系列データを保持するバッフツメモ
    リ部と、前記バッフ1メモリ部より読み出されたデータ
    を用いて多値ウオルシュスペクトラムを求めるための加
    減算器による多値ウオルシー演算部と、前記バッフツメ
    モリ部と多値ウオルシュ演算部を制御する制御部を持つ
    ことを特徴とする多値ウオルシー変換装置。
  2. (2)前記多値ウオルシー演算部が加減算器とシフタよ
    り構成される特許請求の範囲第1項記載の多値ウオルシ
    ネ変換装置。
JP58063186A 1983-04-11 1983-04-11 多値ウオルシユ変換装置 Granted JPS59188778A (ja)

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DE8484103993T DE3482627D1 (de) 1983-04-11 1984-04-10 Orthogonale transformation und geraet zu ihrer durchfuehrung.
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