JPS59188375U - 操作器用制御機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が利用される操作器の斜視図、第２図は
本考案の一実施例を示す縦断面図、第３図、第４図は夫
々、第２図のｍ−ｍ、ＩＶ−ＩＶ断面図、第５図、第６
図は夫々第３図の作動態様、また、第７図は第４図の作
動態様、第８図は要部拡大斜視図である。 Ａ・・・操作器、Ｂ・・・弁、Ｃ・・・ケース、Ｍ・・
・モータ、１・・・第１スイツチ、２・・・第２スイツ
゛チ、３・・・作動片、４・・・受動片、５・・・姿勢
保持ばね、６・・・軸、７・・・入力軸、７ａ・・・内
軸、７ｂ・・・中空外軸、１１・・・第１制限片、１２
・・・第２制限片、１３・・・移動ナツト部材、１４・
・・移動ガイド、２１・・・第１板片、２２・・・第２
板片、３１・・・第１板片姿勢保持部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転動力で弁等を操作する操作器Ａの動力源の停止を制
   御する機構Ｃであって、前記回転動力により回転されて
   雄ねじを持つ入力軸７と、該入力軸７の雄ねじに螺合さ
   れて前記操作器Ａの第１および第２制限位置に対応して
   各々設けられた第１制限片１１および第２制限片１２と
   、こ−れら両制限片の間で前記入力軸７の雄ねじに螺合
   され、該入力軸７の回転にともない移動する移動ナツト
   部材１３と、該移動ナツト部材１３の移動を許し、かつ
   、回転を阻止する移動ガイド１４とを有し、前記移動ナ
   ツト部材１３が移動して前記第１又は第２制限片１１．
   １２に当接したとき、これらが一体となって前記入力軸
   ７と共に僅かに回動し、前記移動ナツト部材１３が前記
   第１および第２制限位置に対応して設けられた第１およ
   び第２スイッチ１．２を作動させるようにした操作器用
   制御機構において、前記入力軸７は内軸７ａと、それに
   回転自在に外嵌されてばね７Ｃにより摩擦結合された中
   空軸７ｂとからなり、前記第１、第２制限片は円柱本体
   を持ち、それらの互いの対向面には前記入力軸を中心と
   した螺旋面１１ｂが設けられ、前記移動ナツト部材１３
   の前記第１および第２制限片との対向面には各々前記螺
   旋面１１ｂの終端段部１１Ｃに係合する突起１３ｅが設
   けられ、前記移動ナツト部材１３の前記突起１３Ｃが突
   出する両側面に対向接近して第１および第２板片２１．
   ２２が前記移動ガイド１４に揺動自在に支持され、これ
   ら第１、第２板片２１．２２には、前記入力軸が挿通可
   能な孔２１ｂを持ち、前記移動ガイド１４による支持側
   に対する他方側の前記孔２１ｂ内面には孔中心に向く突
   部２１Ｃが、また外周面には前記スイッチの作動片３が
   嵌合する切欠２１ａを持ち、かつ、前記第１および第２
   板片２１．２２には前記移動ナツト部材１３との間に姿
   勢保持部３１が設けられ、該姿勢保持部３１は、両板片
   ２１，２２の自由状態においてそれらの切欠２１ａが前
   記作動片３に嵌合してそれを中立状態に保持し、両板片
   の突部２１Ｃが前記制限片１１．１２の゛螺旋終端段部
   １１ｃに係合したとき、両板片２１．２２が僅かに回動
   してそれら切欠２１ａが前記作動片３を作動状態に保持
   するようばね付勢されたことを特徴とする操作器用制御
   装置。