JPS59187725U - 液面計フロ−トの点検・取替えのためのシ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のシール装置を採用する従来の液面計の
全体概略図、第２図は第１図におけるアンカーウェイト
及びフロートの吊上げ機構の説明用斜視図、第３図は従
来のシール装置を示す第１図のＡ部の拡大図、第４図は
本考案のシール装置を示すもので第３図に対応する図、
第５図は第４図のＢ部の拡大図、第６図はアンカーウェ
イトの平面図、第７図は第６図の正面図である。 １・・・上部ノズル、２・・・下部ノズル、３．４・・
・フランジ部、５・・・シール板、７−・・アンカーウ
ェイト、１１・・・ガイドワイヤ、１２・・・ワイヤ、
１４・・・フロート、２４・・・ボルト座、２５・・・
クランプ駒、２６・・・ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タンクに取り付けた液面計測筒の途中を切離して該切離
   しだ上下の筒が連結できるようにしたフランジ部と、該
   上下の筒の各フランジ部間に、内径部が筒の内方へ突出
   するよう位置させて挾持させたシール板と、下方の筒内
   にワイヤにより吊上下自在に配してあり上記フランジ部
   位置まで吊上げてシール板に当接せしめたときにタンク
   内ガスをシールできるようにしたアンカーウェイトと、
   を備えたシール装置において、上記アンカーウェイトと
   シール板の各上面に当接するクランプ駒と、該クランプ
   駒に嵌着されアンカーウェイト上面にねじ込むようにし
   であるボルトと、よりなる締付機構を用意し、ワイヤに
   よるアンカーウェイトの吊上力と上記締付機構による締
   付力とでシール板とアンカーウェイトとのタッチ面の締
   付けを行つよう構成したことを特徴とする液面計フロー
   トの点検・取替えのためのシール装置。