JPS59186401U - 蒸気タ−ビン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来Ｑ蒸気タービンを示す縦断面図、　　　。 第２図は、ノズル翼に発生した二次流れにより形成され
る渦を説明するための説明図、第３図は第１図に示す蒸
気タービンの蒸気の流れを示す説明−図、第４図は流量
比と流量損失との関係を示すグラフ、第５薗はノズル翼
に生ずる浸食あるいは摩耗を示すノズルダイヤフラムの
正面図、第６図は本考案の一実施例の蒸気タービンを示
す縦断面図、第７図は第６図の■−■線に沿う横断面図
であ机　　−１７・・・タービンロータ、１８・・・動
翼、１９・・・ディスク、２０・・・ロータ軸、２１・
・・タービンローシイグ、２２・・・ノズル外輪、２３
ａ・・・ノズルダイヤフラム、２４・・・ノズル翼、２
６・・・ノズル内輪、２８・・・ラジアルスピルストリ
ップフィン、３０・・・ルートフィン１．３０ａ・・・
オーバハング部、３１・・・プラットホーム、３２・・
・間隙。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 動翼を有するディスクをロータ軸の外周に配設され回転
   自在に支持されるタービンロータと、こ□　　のタービ
   ンロータを囲繞して配設されるタービン−ケーシングに
   ノズル外輪を固着されノズル内輪との間にノズル翼を備
   えてなるノズルダイヤフラムと、前記ノズル内輪から前
   記動翼側に突出して形成されるオーバハング部と、この
   オーバハング部から前記動翼の側面に突出して形成され
   るプラットホームに向けて環状に突出して形成されるル
   ートフィンとを備えた蒸気タービンにおいて、前記ルー
   トフィン内端と前記プラットホームとの間に形成される
   環状の間隙寸法は前記ノズル翼のノズル面積の広がって
   いる部分に対して前記ロータ軸を中心にしてほぼ９０°
   ずれた位置において大とされていることを特徴とする蒸
   気タービン。