JPS59186250U - 安全キヤツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は分離状態の一部
切断側面図、第２図はキャップの底面図、第３図は容器
の平面図、第４図は閉蓋時の縦断面図、第５図は開蓋時
の作用状態の縦断面図、第６図は他の実施例の平面図、
示７図はさらに他の例の縦断面図、−第８図はそのキャ
ップの底面図である。 １・・・容器、２・・・吐出口、３・・・口部、４．５
・・・係止嵌合部、６・・・キャップ、７・・・変形部
位、８・・・当片、９・・・Ｍ、１０・・・スリット、
１１・・・ヒンジ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　容器１の内容物を導出しうる吐出口２を有する口部
   ３に着脱自在に係止嵌合部４．５を介して嵌合配備しう
   るキャップ６において、容器１に突設された当片８に接
   離しうる変形部位７′をキャップの周壁に形成し、該変
   形部位７の変位位置で前記当片８に当接して掛かり、前
   記係止嵌合部４，５の係止を解除しうるようにキャップ
   ６を移動させる構成としたことを特徴とする安全キャッ
   プ。゛ ２　前記キャップ６が、容器１の口部３に冠帽しうる内
   筒９を有するものであって、この内筒内周にリング状の
   突起を形成して係止嵌合部６とし不備えているものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のキャップ。 ３　前記変形部位７が′、一対のス１ｆット１０でキャ
   ップ６の外周壁に形成されたものであって、下端が切離
   された自由端となっているものである実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項記載のキャップ。 ４　前記変形部位７が、一つのスリット１０とヒンジ部
   １１とからキャップ外周壁の一部に形成されたものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載のキャ
   ップ。 ５　前記変形部位７が、キャップ底端縁部を底面・とす
   る舌状片から成るものであって前記山形状の当片８に乗
   り上げられてキャップ６を軸方向に持ち上げ移動させる
   ものである実用新案登録請求の範囲第１〜４項のいずれ
   か１つの項記載のキャップ。 ６　前記変形部位７・が、補記当片８側に向って接離自
   在に装着された掛り部材７′である実用新案登録請求の
   範囲第、５項記載のキャップ。 ７　前記変形部位７が、キャップ６の肉薄条部でキャッ
   プ周壁に区画゛され、キャップ内方に部分的に移動する
   ように連続して設けたものである実用新案登録請求の範
   囲第１項又は第２項記載のキャップ。