JPS59185219A - 土壌試料の採取方法及びそれに使用する装置 - Google Patents

土壌試料の採取方法及びそれに使用する装置

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JPS59185219A
JPS59185219A JP5936383A JP5936383A JPS59185219A JP S59185219 A JPS59185219 A JP S59185219A JP 5936383 A JP5936383 A JP 5936383A JP 5936383 A JP5936383 A JP 5936383A JP S59185219 A JPS59185219 A JP S59185219A
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JP
Japan
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soil
outer cylinder
column
soil sample
sample collection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5936383A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Tozawa
戸沢 誠一
Yoshio Saito
斉藤 良夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP5936383A priority Critical patent/JPS59185219A/ja
Publication of JPS59185219A publication Critical patent/JPS59185219A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D1/00Investigation of foundation soil in situ
    • E02D1/02Investigation of foundation soil in situ before construction work
    • E02D1/04Sampling of soil

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、土壌試料の採取方法及びそれに使用する装置
に関し、特に、放射性核種の地中における挙動を調べる
ために必要とされる土壌試料の採取に好適な土壌試料の
採取方法及びそれに使用する装置に関する。
最近、原子力発電の発展に伴ない、原子力発電所や原子
力研究施設から発生する放射性廃棄物の量も増加の一途
をたどっている。これらの放射性廃棄物はその放射能の
エネルギーレベルや種類により適切な処理がなされてい
る。高レベルのものは再処理後貯蔵され、低レベルのも
のはセメントやビチューメンで固化された後、貯蔵庫内
に保管されている。これらの放射性廃棄物の最終処分に
関しては海洋処分や陸地処分が検討されているが、深海
底を処分場とすることは、内外−の国民感情やその他の
事情で実施の見通しは必ずしも明るくない。一方、陸地
処分については、数々の方法が提案されているが、未だ
具体的方法は決められていない。海洋が放射性廃棄物の
処分場として使用できないとすれば陸地のいずれかに放
射性廃棄物を処分することはほぼ必然的である。しかし
、これを可能とするためには、放射性廃棄物の処理方法
を確立するとともに、処分する場所の地層や土壌の性質
、及び、土層や土壌への放射性廃棄物の影響を明確に把
握することが必要となる。
このためには、放射性廃棄物固化体からの放射性核種が
土壌中においてどのような挙動を示すかを明確化するこ
とが要求ごれる。また、これは、建設される放射性廃棄
物処分用の施設設計のためにも解明しておかなくてはな
らない問題である。
地層や土壌は非常に複雑でかつ固有の微細構造をもって
いて、いったんそれを乱すと再現が難しい。また、調整
した土壌モデルや他所との比較ではデーター〇再現性が
乏しい。従ってこの場合には、放射性廃棄物処分子定地
そのものの土壌における放射性廃棄物核種の挙動を正確
に予測することは非常に困難となる。
放射性廃棄物処分子定地、原子力発電所や原子力研究施
設建設予定地などにおける放射性核種の土壌中における
挙動を調べるためには、当該地区における実際の土壌と
同様の性質をもった自然状態の(すなわち、乱されてい
ない)土壌試料を採取し、この土壌試料に放射性核種を
含んだ水溶液を散布し、放射性核種の土壌試料中におけ
る挙動を調べ、当該地区における実際の土壌中の放射性
核種の挙動を推定し、施設の設計を行なうことが、最も
確実な方法である。原子力の安全性は原子力関連施設に
おいて至上の義務であり、自然状態の(すなわち乱され
ていない)土壌試料を用いて放射性核種の土壌中におけ
る挙動を調べ、原子力施設の安全性を一層向上させるこ
とは、必要不可欠の事項である。
従来、自然状態の(すなわち乱されていない)土壌試料
を採取する方法としては、土壌が砂質土の場合は、サン
プリングの前に砂層を凍結しておき、凍結した土を採取
する方法が知られている。
また、他の方法としては、土壌に塩化力ルシュウムやケ
イ酸ソーダなどの薬液を注入して土壌を硬化させて、土
壌を採取する方法も知られている。
一方、土壌が粘性土の場合には、固定ピストンサンプラ
ーやオープンドライサンプラーなどの土壌採取装置を用
いて土壌を採取する方法が知られている。また、手掘り
により土壌試料の採取を行なうこともある。
しかし、これらの方法は、建設工事設計施行の際に必要
な土質、地盤の強度、その他の荷重下での力学的性質を
調べるための方法であり、放射性核種の地中移行の挙動
を調べるためには不十分である。すなわち、放射性核種
の地中移行の挙動を調べるためには採取した土壌試料の
乱れが大きすぎる。
本発明は、従来の方法のかかる欠点を解決することを目
的としてなされたものである。
すなわち、本発明方法は、土壌試料採取個所が円錐状に
残るように土壌試料採取個所周辺の土壌を掘削し;次い
で、先端に刃先を有する透明なカラムと、観察孔を有す
る外筒とからなる土壌試料採取装置であって、該刃先が
該外筒から突出するように該カラムを該外筒内部に配設
しそ該カラムと該外筒とを固着した土壌試料採取装置を
該円錐状の土壌試料採取個所の上面に配置し;次いで、
該土壌試料採取個所内部に土壌試料採取装置を押込むこ
とにより土壌試料採取個所から土壌試料の採取を行なう
;土壌試料の採取方法である。
また、本発明装置は、先端に刃先を有する透明なカラム
と、観察孔を有する外筒とからなる土壌試料採取装置で
あって、該刃先が該外筒から突出するように該カラムを
該外筒内部に配設して該カラムと該外筒とを固着した土
壌試料採取装置である。
以下本発明の一実施例を図面に基すいて説明する。
第1図は本発明の実施例を示している。
まず、土壌試料採取個所が円錐状に残るように、土壌試
料採取個所周辺の土壌を掘削する。その際の掘削手段は
任意のものでよい。本実施例では、パワーショベル7を
用いて掘削している。
次に、この土壌試料採取個所の上面に土壌試料採取装置
4を配置する。本実施例においては次のようにして配置
している。すなわち、掘削して土壌を排除したあとの空
間にカラムガイド支持枠6を置き、このカラムガイド支
持枠6上にフランジを有するカラムガイド5を載置する
。カラムガイド5はカラム10の外径とほぼ等しい内径
の中空部を有しており、この中空部にカラム10を摺動
自在に嵌合する。これにより土壌試料採取装置4は、土
壌試料採取個所の上面に配置される。
ここて、本実施例で使用する土壌試料採取装置を説明す
る。第2図及び第3図は、本実施例で使用する土壌試料
採取装置4を示している。
土壌試料採取装置4は、カラム10と外筒9とからなる
。カラム10は、透明である。材質としては、たとえば
、硬質の透明塩化ビニルが用いられる。カラム10は、
その先端に刃先11を有している。本実施例では、カラ
ムlOと刃先11とにそれぞれフランジ15.16を設
け、このフランジ15.16同志をボルトで固着してい
る。もちろん他の方法で両者を固着してもよい。刃先1
0の材質としては、たとえば、鋼が好ましい。一方、外
筒9には観察孔14を設けである。外筒9の材質として
は、たとえば、鋼が用いられる。刃先11が外筒9の先
端から突出するようにカラムlOを外筒9の内部に配設
する。そしてカラム10と外筒9とを固着する。本実施
例では、外筒9の先端外周にフランジ17を設け、この
フランジ17と刃先L1に設けたフランジ15とをボル
トにて固着しである。
なお、本実施例では、外筒9の内周のカラム10の上方
に、中空のフランジ18を設けである。
このフランジ18には孔を設けである。この孔にはカラ
ム押えポルト12が摺動可能に挿入されている。カラム
押えポルト12の先端は、カラム10の上面に接触して
いる。
この土壌試料採取装置4を土壌試料採取個所に押し込む
。押込みは、たとえば、次のように行なう。土壌試料採
取装置4の上面と、固定したパワーショベル7との間に
ジヤツキ1を介在せしめる。ジヤツキ1を作動させると
、土壌試料採取装置4の上面に押込圧がかかる。この押
込圧は、外筒9から刃先11に伝播し、土壌試料採取装
置4は土壌試料採取個所に押込まれる。
なお、図面では、ジヤツキlと土壌試料採取装置4との
間に角材2及び圧力センサ3を介在せしめである。一方
、圧力センサ3は土壌試料採取装置4にかかる押込圧を
探知するために設けたものである。従って、この場合は
、押込速度が十分遅くなるように、圧力センサ3を見な
がらジヤツキ1の荷1重を調整しつつ土壌試料採取装置
4を押込む。
なお、押込むにつれ、円錐状の試料採取個所の周側の土
壌を除去すれば試料採取装置4の刃先11にかかる圧力
は減少するので、より自然状態に近い土壌試料を採取す
ることが可能となる。
実施例1 本発明方法により、土壌試料を採取した。土壌試料採取
装置としては第2図及び第3図に示すものを用いた。本
実施例で採取した土壌は、砂質土であり、第1表に示す
ように、海砂を含み、従来の方法では自然の(すなわち
乱されていない)土壌試料を採取することが非常に困難
な土壌である。
第1表 土壌の代表的性質及び地下水位本 (乾燥後) 本発明方法により、以下の要領で土壌試料の採取を行な
った。
まず、表土を一パワーショベルで約200mm除去し、
掘削穴の寸法を!3000X 9000mmとした。
続ずいて、掘削穴の中央部(直径約100100Oを残
し、その周囲を岬削し、更に深さ 1800+amとし
、中央部が円錐形になるようにした。実際の土壌採取は
第1図に示すようなシステムで行ない、合計10回の押
込みを行ない作業を終了した。この際、カラムの押込み
速度は毎分 1cn+とじ、1回のカラムの押込みが終
了する毎に時刻を記入1.た。
カラムをひきあげた後、刃先を除去し、土壌面を平滑に
仕上げ、カラムの上部と下部に蓋をとりつけた。
この採取した土壌の評価は回収比をもって行なった。そ
の結果を第2表に示す。回収比は100%であり、また
、目視観察においても、試料の上部及び下部を除き、特
に表面が乱れた状態は認められなかった。
第2表 採取した土壌試料の回収比 この土壌試料に、放射性核種(Cs、  Sr。
60CO等合計5mc i)を含んだ水溶液を散布して
放射性核種の土壌中における移行速度を調べた。本実施
例により採取した土壌試料はかかる調査に充分供しうる
ものであった。
実施例2 本発明方法により、土壌試料を採取した。土壌試料採取
装置としては第2図及び第3図に示すものを用いた。本
実施例で採取した土壌は、粘土質の土壌である。この粘
土質の土壌は第3表に示すように、関東ローム層のもの
で、地下水位は2400mmである。
作業は、表土を400mmパワーショベルで除去した以
外は実施例1と同様に行なった。
第3表 土壌の代表的性質及び地下水位木  (乾燥後
) この採取した土壌の評価は回収比をもって行なった。そ
の結果を第4表に示す。回収比は100%であり、また
、目視観察においても、試料の上部及び下部を除き、特
に表面が乱れた状態は認められなかった。
第4表 採取した土壌試料の回収比 この土壌試料に、放射性核種(Cs、  Srで合計2
mci)含んだ水溶液を散布して放射性核種の土壌中に
おける移行速度を調査した。本実施例により採取した土
壌試料はかかる調査に充分供しうるものであった 本発明は以上のように構成したので、放射性核種の土中
における挙動を調査するために必要とされる自然状態の
土壌試料をも採取することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方法を示す側面図である。第2図は、
本発明の一実施例に係わる土壌試料採取装置示す断面図
である。第3図は、本発明の一実施例に係わる土壌試料
採取装置の外筒を示す断面1・−ジヤツキ、2Φ・角材
、3・・圧力センサ、4・Φ土壌試料採取装置、5・・
カラムガイド、6・・カラムガイド支持枠、7・・パワ
ーショベル、9・・外筒、10Φ・カラム、11・e刃
先、12−・カラム押えボルト、14◆・観察孔、15
,16,17,18・・フランジ。 第2図    (a) (d) (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 土壌試料採取個所が円錐状に残るように土壌試料採
    取個所周辺の土壌を掘削し;次いで、先端に刃先を有す
    る透明なカラムと、観察孔を有する外筒とからなる土壌
    試料採取装置であって、該刃先が該外筒から突出するよ
    うに該カラムを該外筒内部に配設して該カラムと該外筒
    とを固着した土壌試料採取装置を、該円錐状の土壌試料
    採取個所の上面に配置し−次いで、該土壌試料採取個所
    内部に該土壌試料採取装置を押込むことにより土壌試料
    採取個所から土壌試料の採取を行なう;土壌試料の採取
    方法。 2 外筒上部に加えられた押込圧を探知する圧力センサ
    ーが外筒上部に載荷されている特許請求の範囲第1項記
    載の土壌試料の採取方法。 3 先端に刃先を有する透明なカラムと、観察孔を有す
    る外筒とからなる土壌試料採取装置であって、該刃先が
    該外筒から突出するように該カラムを該外筒内部に配設
    して該カラムと該外筒とを固着した土壌試料採取装置。
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