JPS59184812A - 三次元測定装置 - Google Patents

三次元測定装置

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JPS59184812A
JPS59184812A JP59061254A JP6125484A JPS59184812A JP S59184812 A JPS59184812 A JP S59184812A JP 59061254 A JP59061254 A JP 59061254A JP 6125484 A JP6125484 A JP 6125484A JP S59184812 A JPS59184812 A JP S59184812A
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measuring device
bridge
dimensional measuring
tween
bridges
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JP59061254A
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ミツシエル・ドウグモワ
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Meseltron SA
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/004Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
    • G01B7/008Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
    • G01B7/012Contact-making feeler heads therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は三次元測定装置に係り、より詳しくは、少なく
とも1つの測定用ツイーン(接触子)を備え測定機械に
取り付けることの可能な測定ヘッド(−関する。。
〔背景技術〕
三次元測定装置は種々の型式の精密測定機械や場合によ
っては工作機械に装着して使用さnるものである。
一般的には、三次元測定装置は被測足物体の表面を連続
的にならうことを可能にするもので、ツイーンの端部が
接触した表面上の点の位置を表すアナログ測定信号を出
力するものである。
かかる測定装置は例えば西独実用新案72゜31877
号に記載されている。この測定装置はフレームに対して
直交三方向に変位可能に懸垂装置に懸垂さ扛た少なくと
も1つのツイーンを備えて成ジ、この懸垂装置は、夫々
の変位方向について、2つの可動ブリッジと1つの変位
検出用ピックアップとを備えて成る。こnらの可動ブリ
ッジは、互いに平行に移動可能であり、可動ブリッジに
回転可能に関節結合された剛性連結部材によって相互連
結さnていて、変形可能な平行四辺形を形成している。
ピックアップはこれら2つのブリッジの相対変位音検出
−する。しかし、この測定装置では、異なる組の可動ブ
リッジは互いに直列に配置されているので、装置全体が
嵩ぼるという難点がある。更に、夫々の変位方向(二対
応する夫々の変位検出用ピックアップは装置の上部にグ
ループ毎に配置さ牡ているので、異なる可動ブリッジの
変位をピックアップに伝達するための伝達機構が複雑と
なる。
本発明の測定装置の型式に属する他の測定装置はフラン
ス特許2,311,275号に記載さtている0この測
定装置は弾性薄板にエフ2つ単位で互いに連結さnた可
動ブリッジで構成さ扛ており、可動ブリッジは瓦状に重
なっていて平行六面捧を形成しているので、前述の西独
実用新案の測定装置より小型であるoしかし、この測定
装置においても異なる客位検出用ピックアップは装置の
上部(二おいてグループ分けしてあり、夫々の変形可能
平行四辺形の側辺を形成する弾性薄板はピックアップを
支持する機能會有するものでもなく、他の装置(例えば
、ツイーンの成る方向の変位を阻止するためのロック装
置や、ツイーンの振動荀制限するための装置)?支持す
るものでもないOこの装置の他の難点は可動ブリッジ衾
互いに平行に2つ毎に連結するため(二連性薄板を用い
たこと(=関連するもので、異なる平行四辺形の対捻り
抵抗力、ならびに、ツイーンに作用する復帰力は、用い
る弾性薄板の寸法および機械的特性に直接に支配さ7’
Lるので、任意的(=決めることができないということ
である。
〔発明の目的〕
そこで、本発明の目的は、小型で、異なる変形可能平行
四辺形が互いに瓦状(二重なっており、可動ブリッジを
相互連結するために用いる連結部材は完全(−n的であ
り、前記連結部材は任意の回転式関節結合によってブリ
ッジに結合さ肚ており、装置を基準位置(=戻すだめの
復帰力が関節結合の弾性により設定さ几ることが無い様
な、三次元測定装置ケ提供することである。
〔発明の概要〕
前記目的全達成するため、本発明の三次元測定装置はツ
イーン全懸垂するだめの懸垂装置を侃え、・この懸垂装
置は、ツイーンの第1変位方向については、第1上部ブ
リッジ(こ几は測定装置のフレーノ\に固定さnる)と
第1下部ブリッジとを有し、第2方向については、第2
上部ブリッジ(こゎは第1下部ブリッジ(二景1的に連
結さnる)と第2下部ブリッジとを41し、こ扛らの第
2ブリツジは纂1ブリノン閤の空間(二配量さnておジ
、ε33方向については、第118Il方ブリツジと第
2側方ブリノーンとをイイし、このm 1 (N11方
ブリツジは第2下部ブリッジに閂(1的連結さ几ており
、第2111!i方ブリツジには+i!’i足用フィー
ラが装着さ庇る。従って、ツイーンは一玖力の作用しλ
す第1方向および第2方向の基準位置に付勢さ肛る〇 また、他の実施態様においては、懸垂装置は第J方向に
ついては第1上部ブリッジ(フレームにに1だ)と第1
下部ブリッジとをFえ、第2方向については、第2下部
ブリッジ(こnは第1上部ブリッジにj’jl的連結さ
れる)と呉2上部ブリンジ奮イ:1え、これらの第2ブ
リツジも第1ブリyジ間の空間に配置さ扛ており、第3
方向については、第][i1方ブリッジ(こi%Id−
第2上部ブリッジに剛的連結さ几る)ど餓2飼方ブリッ
ジとを備え、このr:・1方ブリツジ(二測定用フィー
ラが装着さ扛る。
従って、摂瓦状配置さnた平行四辺形によって・inH
定さ牡た容積の空間の内部には、単に変位検出用ピック
アップだけでなく、フィー2(二作用する阜帰力企調節
するための装置や、特定の方向の変位を必要に応じ制限
するためのロック手段をも収蔵することが可能となる。
更に、本発明の三次元測定装置には多数の測定用ツイー
ンを取付けることが可能であり、ツイーンはF、iJ定
装置の下部に延長させ得るだけでなく、直交する少なく
とも2つの方向に沿って側方に延長させることが可能で
ある。
実施例 次に、添附図面全参照して本発明の詳細な説明する。
第1図、第9図、および第10図全参照するに、この実
施例に係る三次元測定装置はフレーム1を有する。この
フレームは例えば測定機械ζ二固定することが可能であ
り、このフレームには測定装置のすべての機構が装着さ
nる。全体は側壁2に裏って閉鎖さ几た例えば六角形の
ケース内に収蔵さ扛る。この測定装置はケース内に1つ
のツイーン(図示せず)を懸垂し得る様になっている。
このツイーンは5個のツイーン・ホルダー415161
7.8のいず几かに固定することができる。こnらのう
ち、フィーラ°ホルダー4は一以上のフィーラtケース
の下部に装着することを可能にするもので、他のツイー
ン・ホルタ−5161718は互いに直交する2つの方
向に沿ってケースの側面の両側にツイーンを装着するこ
とt可能(ニオるものである。ケースは密閉されておジ
、ツイーンが突出する領域の防塵密封性は弾性ベローズ
9によって確保される。
詳細には後述する様(二、ケース内に収蔵さ几た懸垂装
置は、各移動方向ごとに、互いに平行な2つの可動ブリ
ッジ金偏えている。こ肚らの可動ブリッジは該ブリッジ
に回転可能に関節結合さnた2つの剛性の連結部材によ
って互いに連結されている。従って、可動ブリッジと連
結部材とは変形可能な枠を構成している。この実施例で
は前記関節結合は互いに直交する弾性薄板で構成さ訛て
いるが、すべり軸受9球面軸受、玉軸受、非直交型薄板
式可撓性軸受、の様な他の型式の関節結合音用いること
も可能である。直交薄板の場合には、互いに関節結合さ
肚た2つの部材は、互いに横に並べて配置され(或いは
、瓦状に重ねて配置さf’L)垂直に取付けら几た2つ
の弾性薄板に裏って、連結さnる。夫々の弾性薄板は例
えばねじを用いて夫々の部材に着脱自在に固定さルる。
第2図には、この懸垂装置のうち、ツイーンをX方向に
移動させるための構成部材を斜線で示した。このX方向
懸垂部材は、フレーム1と一体の第1上部ブリッジ11
と、第1下部ブリッジ12から成る。こ扛らの第1ブリ
ッジ11.12は、直交弾性薄板15によって該ブリッ
ジ11.12に関節結合された剛性の垂直な連結部材1
3゜14によって互いに連結さnている。この様な構成
であるから、第1下部ブリッジ12は第1上部ブリッジ
11に平行(−移動するのであり、このブリッジ12は
重力の作用(二+I+9基準均衡位#を占める。第1下
部ブリッジ12全この基準位置に持来すため(=は直交
薄板型関節結合の弾性復帰力は必要ではない。
第3図には、第1下部プIJ ノジ12に剛的に連結さ
nた部材18から成る反転用ブリッジを斜線で示した。
この反転用ブリッジ18はただ単に第1下部ブリッジ1
2の動きを装置の上部に伝えるためのもので、重力にJ
ニジ第1移動方向Xにおける′復帰作用と同じ復帰作用
が第2移動方向yに対応する懸垂部材に作用する様に該
懸垂部材を配置することを可能にするものである。
第4図には、懸垂装置のうち、ツイーンをy方向(=移
動させるための構成部材を斜線で示した。
このy方向懸垂部材は、反転用ブリッジ18に剛的(=
固定さ扛た第2上部ブリッジ20と、第1ブリツジ11
と12の間の空間に配置された第2下部ブリッジ21を
含んで成る。ブリッジ20゜2Jは前述同様に直交薄板
型関節結合23によって剛性連結部材22に連結さnて
いる。第4図から分る様に、この連結部材22は任意の
形状のものでよく、特にケースのいすnかの側壁(:向
ってツイーンを通過させるための開口を備えている。
第5図には、懸垂装置のうち、ツイーンをZ方向(二移
動させるための構成部材を示した。2方向移動させるた
め、懸垂装置には、第2下部ブリッジ21に剛的連結さ
nた第1側方ブリツジ28と、連結部材25(−、cf
)第1gl1l方ブリツジ28に連結さnた第2側方プ
リンジ24とが設けである。連結部材25は直交薄板型
軸受26にJ:9ブIJ クジ2B、241=関節結合
されている。
第2flll方ブリツジ24は複数の異なるツイーン・
ホルダーを支持するためのものである。便宜上の理由か
ら、第2側方ブリツジ24には懸垂装置の中心近傍まで
延長した突起27が設けてあり、第1側方ブリツジ28
の垂直部分の直近に位置しない下部ツイーン・ホルダー
ならびに側方ツイーン・ホルダーを支持し得る様になっ
ている。同様に、下部ツイーン・ホルダー4を通過させ
る様(ニするため、下部連結部材25ばほぼ三角形に成
形してあり、この三角形の頂点は第28方ブリツジ24
の一点く二関節結合さnており、三角形の底辺は第1g
1l方ブリツジ28の両端に連結さtておジ、従って三
角形の中央部は切り欠いて開放さtでいる。
通常は、2方向懸垂部材の休止位置は直交薄板型軸受2
6の薄板の反作用、ならびに、密封用ベローズ9からの
力のみによって決定さnる0そこで、均衡装置を用いて
重力とは反対方向の力を第2側方ブリツジ24じ作用さ
せることにL!llz方向懸垂部材の荷重を軽減し、第
2側方ブリツジ24を基準位置に向って付勢しょうとい
うものである。
この均衡を実現するための簡単な方法を第5図に鎖線で
示した。即ち、連結部材25には釣合い錘り30が取付
けである。2つの連結部材25に釣合い錘!llを取付
ける場合(:は釣合い錘りは回転式関節結合を用いてこ
ルらの連結部材に連結して全体の幾何学形状を残してお
くのが便利であるが、1つの中間部材のみに釣合い錘り
全連結する場合には剛的結合で十分である。
或いはまた、釣合い錘りに代えてモータを用い、その調
節可能な牽引力七−以上のばねに作用させ、このばねが
側方ブリッジ24を付勢するようにしてもよい0 第6図にはX e ’l * Z方向のツイーンの変位
を測定するだめの変換器35,36.37の位置全斜線
で示した。こnらの変換器は好ましくは誘電式ビックア
ッグから成り、夫々の変位方向に対応するブリッジの一
方に連結されたコイルと、前記コイル七貫通し他方のブ
リッジ(前記一方のブリッジに平行に変位する)に連結
されたフエライトの電機子とで構成さ扛るO 前記実施例では、この測定装置(−は夫々の懸垂部材ご
と(二規制装置が設ζテであり、変位方向(ニフイーラ
が振動するの?制限してフイーラζ二体止位置金与える
と共に、ツイーンがその変位を生じさせる(二十分な尚
接方をもって被測定面(二当接し得るようになっている
0・第7図から良く分る様に、この規制装置は2つの当
接部材40.41に=有する。こ扛ら部材40.41は
一つの方向C二対応するブリッジの一方に装着さnてお
り、前記方向に移動し得る様になっている。例えば、当
接部材40.41はΩ形であり、軸42上を滑動可能で
あり、軸42に嵌合したばね43により向い合せに付勢
さ扛ている。当一部材40.41はばね43により位置
決め用固定ストツノ(44の両側(=衝当しており、こ
のストツノく44は当接部材40゜41の休止位置全限
定している。更に、特定の方向に対応する懸垂装置の第
2プIJ ツジ(=は一以上の可動ピン45が連結して
あり、こ詐らの可動ピン45ばツイーンが前記方向(二
変位する時(=いずれかの当接部材40.41をはね4
3の作用に抗して移動させる様に配置されている。
従って、ツイーンをいずれかの方向ζ二変位させるため
にははね43により設定さ扛た力板上の力が必要となる
ので、ツイーンが不本意に振動するのが防止さnる。当
接部材40.41iΩ形にしたので、中央にツイーン・
ホルダー等を通過させることが可能である。更に、軸4
2は必らずしも必要ではないが、衝撃時の装置の擾乱を
防止できるので有用である。
更に、第7図の装置には当接部材40.41を一時的叫
掛止するためのロック機構が設けてあり、ツイーンが一
定方向に変位するのを阻止し得る様になっている。この
ロック機構は例えば電動モータに、Cジ駆動さnるピニ
オン49により回転せらnる冠状歯車48を有する。こ
の歯車48は第1図9解放位置(この位置では当接部材
はストッパ44から遠ざかる方向(二自由に移動できる
)とhツク位置との間で回動する。前記ロック位置では
ロック部材50は矢印51方向に変位して当接部材40
.41の進路上C二持来さnlかくして当接部材の変位
を妨げる。
第8図は規制装置お工びそ扛らの電動モータを測定装置
内に配置したところt詳細に示したものである。
もちろん、本発明の測定装置は例えば第°9図に示した
コネクタs5.s61介して制御装置に接続し、ツイー
ンの変位軸のロックと釈放を行う植種のモータを制御す
ると共(二、変位検出用ピックアップの出力信号2人力
して該信号を利用して測定機械自身の変位音制御し得る
様にしなけ扛はならない。
実験にJ:扛は、懸垂装置と該懸垂装置に支持さ几た部
材との全体が比較的軽い場合(=は前述した実施例は完
全に満足すべきものであることが判ったが、この全体の
重斌を増加した場合(特(二、懸垂装置の構成材料を重
くした場合)(二は第1および第2移動方向のブリッジ
を基準均衡位置に持来すべく重力を補償できないことが
あった。
この問題は、懸垂装置を回転させる(即ち、いずれかの
水平移動方向、例えばX方向に平行な軸を中心として懸
垂装置を180°回転させる)と共に、水平2方向につ
いて心合せ部材ケ設け、こnらの心合せ部材を好ましく
は第7図を参照して前述した撮動規制装置で構成するこ
とにエリ解決することができる。
この様な解決手段を備えた第2実施例を第11図から第
13図(=示す。当然ながら、この第2実施例は第1実
施例のすべての構成部材?備えており、それらは図面に
はダッシュを付した参照番号で示した。測定装置の構成
部材、例えば、ツイーン・ボルダ−4”、 5’、 6
’、 ?’、 8’、ならびにモータ制御用コネクタ5
5’ 、 56’は第1実施例と同じ位置にある0しか
し、ツイーンのy方向お工び2方向変位検出用のピック
アップ35’ 、 36’ 、 37’や前記方向の規
制装置の様な他の構成部材は懸垂装置に固定さnている
(即ち、それらは懸垂装置が180″回転する時には懸
垂装置(二伴い回転する)OX方向の規制装置はケース
1′の上部に配置するのが好ましい。
この第2実施例については前述した第1実施例の説明が
概ね適用できるので詳細は省略するが、その際、上下関
係を逆(−しXお工びy方向の移動方向に関するブリッ
ジを逆に読むと共に、参照番号にダッシュを付しく但し
、規制装置の構成部材は除く)、基準位置の定義に関し
重力の作用に関する記述を削除すnばよい。
言うまでもなく、本発明は前記2つの実施例に限定さf
るものではなく、種々の修正や変更全加えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第】実施例の正面図、第2図から第6
図および第8図は第1図同様の正面図で、特定の構成部
材を明瞭に図解したもの、第7図は第1実施例の規制装
置の平面図、第9図は第1実施例の平面図、 第10図は第1実施例の側面図、 第11図から第13図は本発明の第2実施例を示す図で
、夫々、第2図、第4図および第5図に対応するもので
ある。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・ケースの側壁
、4.5,6.7.Ft・・・・・・ツイーン・ホルダ
ー、9・・・・・・ベローズ、11・・・・・・第1上
部ブリッジ、12・・・・−・第1下部ブリッジ、13
.14・・・・・・第1ブリツジの連結部材、15・・
・・・・関節結合(直交薄板型)、18・・・・・・反
転用ブリッジ、20・・・・・・第2上部ブリッジ、2
1・・・・・・第2下部ブリ・ンジ、22・・・・・・
第2ブリツジの連結部材、23・・・・・・第2ブリツ
ジの関節結合、24・・・・・・第21iIIl方ブリ
ツジ、25・・・・・・第2ブリツジの連結部材、26
・・・・・・側方ブリッジの関節結合、27・・・・・
・突起、28・・・・・・第111tll方ブリツジ、
30・・・・・・釣合い錘り、35.36.37・・・
・・・変換器(ピックアップ)、40 、41・・・・
・・当接部材、42・・・・・・軸、43・・・・・・
ばね、44・・・・・・位置決め用固定ストッパ、45
・・・・・・可動ビン、48・・・・・・歯車、49・
・・・・・ピニオン、50・・・・・・ロック部材、5
5.56・・・・・・コネクタ。 以下余白 \

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに直交する3つの移動方向(X e ye2)
    に沿ってフレームに対して同時(=移動し得る様に懸垂
    装置によって懸垂さnた少なくとも1つの測定用ツイー
    ンを備え、前記懸垂装置は、前記各移動方向ごとに、互
    いに平行移動可能な2つの可動ブリッジと、前記2つの
    可動ブリッジの相対変位を検出するための検出用ピック
    アップとを備え、前記2つの可動ブリッジは該可動ブリ
    ッジに回転可能に関節結合さnた2つの剛性連結部材に
    よって互いに連結されていてもって該可動ブリッジと連
    結部材とが変形可能な枠を形成して成る三次元測定装置
    において、 前記懸垂装置は、第1移動方向偶)に関しては、フレー
    ム<11に固定された第1上部ブリッジ(11)と、第
    1下部ブリッジ(12)とを備え、第2移動方向ty+
    に関しては、前記第1下部ブリッジ(12)に剛的に連
    結さnた第2上部ブリッジ(20)と、第2下部ブリッ
    ジ(21)とを備えていて、該第2ブリッジ+20.2
    1)は第1ブリツジ(11゜12)の間の空間に配置さ
    nでおり、第3移動方向fz+に関しては、前記第2下
    部ブリッジ(21)に剛的に連結された第19I方ブリ
    ツジ(28)と、第19I方ブリツジ(24)と全備え
    、該測定用ツイーンはこの第2側方ブリ、ツジ(24)
    に装着さnておジ、もって、該ツイーンは重力の作用に
    エリ第1および第2方向における基準位置に向って付勢
    されていることを特徴とする三次元測定装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の三次元測定装置であっ
    て、前記ツイーンは、第2側方ブリツジ(24)の荷重
    とは反対方向の力を該第2側方ブリツジ(24)に作用
    させる均衡装置の作用によす該第3方向における基準位
    置に向って付勢さnていることを特徴とする三次元測定
    装置。 3、%許請求の範囲第2項記載の三次元測定装置であっ
    て、前記均衡装置は、′前記2つの側方ブリッジ(24
    ,28)k互い(二連績する連結部材(25)に連結さ
    nた釣合い錘130)’t[んで成る三次元測定装置。 4、特許請求の範囲第2項記載の三次元測定装置であっ
    て、前記均衡装置は、第2側方ブリツジ(24)’に付
    勢する少なくとも1つのばねの引張力を調節するモータ
    全含んで成る三次元測定装置。 5、¥!f許請求の範囲第1項から第4項までのいずn
    かに記載の三次元測定装置であって、前記第2側方ブリ
    ツジ(24)は該懸垂装置の中心付近まで延長する突起
    (27)’!r備え、前記突起(27)はフィーラ取付
    用の少なくとも2つのツイーン・ホルダー(4,5,6
    ,7,8)を支持しており、該ツイーンは異なる方向に
    測定装置の外部に延長していること全特徴とする三次元
    測定装置。 6、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず註かに
    記載の三次元測定装置であって、2つの側方ブリッジ(
    28,241−そnらの下部で連結する連結部材(25
    )はほぼ三角形の形全呈し、前記三角形の頂点は第2側
    方ブリツジ(24)上の一点に関節結合さ扛ており、そ
    の底辺は第1側方ブリツジ(28)の両端に関節結合さ
    扛ており、その中央部は下部ツイーン・ホルダー(4)
    を通過させるべく解放さ牡ていることを特徴とする三次
    元側、定装置。 7、特許請求の範囲第1項から第6項までのいず牡かに
    記載の三次元測定装置であって、′該測定装置は、前記
    3つの移動方向のいすnかの方向(=ツイーンが振動す
    るのを制限して該ツイーンに休止位置を与えると共に被
    測定物体の表面にツイーンの当接力を作用させるための
    少なくとも1つの規制装置を備えて成り、前記規制装置
    は2つの当接部材(40,41)と少なくとも1つのピ
    ン(45)を備えて成り、前記当接部材(40,41)
    は前記いず牡かの方向に移動し得る様に該方向の対応ブ
    リッジのいずれか一方に装着さ扛ていて、該当接部材(
    40,41)は、はね(43)の作用に、cv向い合せ
    に付勢されていると共(=、該ブリッジに固定さ扛た位
    置決め用ストッパ(44)の両側(二抑圧さnており、
    前記ピン(45)は前記いずれかの方向(二対応第2ブ
    リッジに固定さ扛ておりへ該ピン(45)はツイーンが
    前記方向に移動した時に該当接部材(40,41)に作
    用してそれらを休止位置の両側に変位させて位置決め用
    ストッパ(44)i二当接させること全特徴とする三次
    メ測定装置。 8、特許請求の範囲第7項記載の三次元測定装置であっ
    て、前記当接部材(40,41)はΩ形を呈し、その間
    に通路を形成する様に配置さnている三次元測定装置。 9、特許請求の範囲第7項または第8項に記載の三次元
    測定装置であって、前記規制装置は当接部材(40,4
    ’l)k位置決め用ストッパ(44)に対して一時的に
    拘束するためのロック手段金偏えて成る三次元測定装置
    。 10、特許請求の範囲第9項記載の三次元測定装置であ
    って、前記ロック手段はロック用ストッパ(50)i有
    する歯車(4B)’に備えて成り、前記歯車(48)は
    、該ロック用ストッパ(5o)が当接部材(40、41
    )の進路上に来て該当接部材(4o。 41)が位置決め用ストッパ(44)から離nるの全阻
    止するロック位置と、該ロック用ストッパ(50)が当
    接部材(40,41)の進路から外部る釈放位置、との
    間で回転駆動可能である三次元測定装置。 11、前記歯車(48)は電動モータ(二より駆動さn
    、2、特許請求の範囲第10項記載の三次元測定装置。 12、ツイーンの各移動方向ごとに1つの規制装置?設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第7項から第11
    項までのいずnか(二記載の三次元測定装置。 13、互いに直交する3つの移動方向(X * Y +
    Z)に沿ってフレームに対して同時(=移動し得る様に
    懸垂装置に裏って懸垂さ扛た少なくとも1つの測定用フ
    ィー、うを備え、前記懸垂装置は、前記各移動方向ごと
    に、互いに平行移動可能な2つの可動ブリッジと、前記
    2つの可動ブリッジの相対変位を検出するための検出用
    ピックアップとを備え、前記2つの可動ブリッジは該可
    動ブリッジに回転可能に関節結合さnた2つの剛性連結
    部材によって互いに連結されていてもって該可動ブリッ
    ジと連結部材とが変形可能な枠を形成して成る三次元測
    定装置において、 前記懸垂装置は、第1移動方向侵)に関しては、フレー
    ム(1′1に固定された第1上部ブリッジ〈12’)と
    、第1下部ブリッジ+31’)とを備え、第2移動方向
    +y+に関しては、前記第1上部ブリッジ(1z)に剛
    的に連結さnた第2下部ブリッジ(20’)と、第2−
    ヒ部ブリッジ(2]’)とを備えていて、該第2ブリッ
    ジ+20’、21’)は第1ブリツジ(11’ 。 12′)の間の空間に配置さ几ており、第3移動方向甑
    )(−関しては、前記第2上部ブリッジ(21′)に剛
    的に連結さnた第1@方ブリンジf28’)と、第2 
    $111方ブリッジ(24’)と全備え、測定用ツイー
    ンはこの第21i11方ブリツジ(24’)に装着さ牡
    ておす、前記測定装置は更イニ該フィーラを第1および
    第2方向(二おける基準位置に向って付勢するだめの心
    合せ手段を備えていることを特徴とする三次元測定装置
    。 14、特許請求の範囲第13項記載の三次元測定装置で
    あって、前記ツイーンは、第2@方ブリツジ(24’)
    の荷重とは反対方向の力を該第2側方ブリツジ(24’
    H′−作用させる均衡装置の作用により第3方向(二お
    ける基準位置に向って付勢さnていることを特徴とする
    三次元測定装置。 15、特許請求の範囲第14項記載の三次元測定装置で
    あって、前記均衡装置は、前記2つの側方ブリッジ+ 
    24’ 、 28’ 1 k互い(二連結する連結部材
    (25’)i二連結さnた釣合い錘、!1l(3σ)を
    含んで成る三次元測定装置。 16、特許請求の範囲第14項記載の三次元測定装置で
    あって、前記均衡装置は、第2側方ブリツジ(24’)
    ’に付勢する少なくとも1つのばねの引張力?調節する
    モータ會含んで成る三次元測定装置。 17、特許請求の範囲第13項から第16項までのいず
    rかに記載の三次元測定装置であって、前記第2側方ブ
    リツジ(24’)は該懸垂装置の中心付近まで延長する
    突起(27’)全備え、前記突起(27’)はフィーラ
    取付用の少なくとも2つのツイーン・ホルダーI 4’
     、 5’ 、 6’ 、 7’ 、 8’ ) ’(
    1m支持しており、該ツイーンは異なる方向に測定装置
    の外部に延長していること全特徴とする三次元測定装置
    。 ]8.特許請求の範囲第13項から第17項までのいず
    れかに記載の三次元測定装置であって、2つの側方ブリ
    ッジ(28’、24’)’!rそ几らの下部で連結する
    連結部材!25’)はほぼ三角形を呈し、該三角形の頂
    点は第2側方ブリツジ(24’)上の一点(二関節結合
    さnておジ、その底辺は第1側方ブリツジ(28′)の
    両端に関節結合さnてお9、その中央部は下部ツイーン
    ・ホルダー(4つを通過させるべく解放さnでいること
    全特徴とする三次元測定装置。 19  特許請求の範囲第13項から第18項までのい
    ずれかに記載の三次元測定装置であって、前記測定装置
    は、前記第1方向(xlおよび第2方向(ylにツイー
    ンが振動するのを制限して該ツイーンに休止位置ケ与え
    ると共に被測定物体の表面にツイーンの当接力を作用さ
    せるだめの少なくとも2つの規制装置?備えて成り、夫
    々の規制装置は2つ]当接部材<40.41)と少なく
    とも1つのピン(45)i備えて成り、前記当接部材(
    40、41)は前記方向に移動し得る様に該方向の対応
    ブリッジのいず汎か一方に装着さ几てぃて、該当接部材
    (40,41)は、はね(43)の作用に、!、9向い
    合せに付勢さnていると共に、該ブリッジ(二固定さR
    1,た位置決め用ストッパ(44)の両側(二押圧さn
    ており、前記ピン(45)は前記方向の対応第2ブリツ
    ジに固定さnてお9、該ピン(45)[フイ〜うが前記
    方向に移動した時に該当接部材(40#41)に作用1
    −でそれらを休止位置の両側に変位させて位置決め用ス
    トッパに当接させることを特徴とする三次元測定装置。 (イ)、特許請求の範囲第19項記載の三次元測定装置
    であって、前記心合せ手段は前記規制装置を包活して成
    る三次元測定装置。 21  特許請求の範囲第19項または第20項に記載
    の三次元測定装置であって、前記当接部材(40,41
    )はΩ形を呈し、その間(二通路全形成するべく配置さ
    nていることを特徴とする三次元測定装置。 n、特許請求の範囲第19項から第21項までのいずn
    かに記載の三次元測定装置であって、前記夫々の規制装
    置は当接部材(40,41)’に位置決め用ストッパ(
    44)に対して一時的に拘束するためのロック手段金偏
    えて成る三次元測定装置。 2、特許請求の範囲第22項記載の三次元測定装置であ
    って、前記ロック手段はロック用ストッパ(50)’(
    H有する歯車(48)t−備えて成り、前記歯車(48
    )は、前記ロック用ストッパ(5o)が当接部材(40
    ,41)の進路上に来て該当接部材(40,41)が位
    置決め用ストッパ(44)がら離nるのを阻止するロッ
    ク位置と、該ロック用ストッパ(50)が当接部材(4
    0,41)の進路から外nる釈放位置、との間で回転駆
    動可能である三次元測定装置。 冴、前記歯車(48)は電動モータにより駆動さnる特
    許請求の範囲第23項記載の三次元測定装置。 25、前記測定装置はまたフィー2の第3移動方向?z
    lについても規制装置を備えている特許請求の範囲第1
    9項から第24項までのいずnか(=記載の三次元測定
    装置0
JP59061254A 1983-03-31 1984-03-30 三次元測定装置 Pending JPS59184812A (ja)

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US4536961A (en) 1985-08-27

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