JPS59184510U - 釦 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る釦の全体斜視図、第２図は第１図
に示す釦の側面図、第３図は第２図の正面図、第４図は
本考案釦を被服に装着した状態を示す側面図である。 １・・・・・・釦頭部、２・・・・・・ピン、３・・・
・・・軸部、４・・・・・・螺旋部、５・・・・・・螺
旋部の先端部。 補正　昭５８．　７．　４ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 ゛　Ｏ実用新案登録請求の範囲 （１）　　表面が形状、模様、色彩等の装飾を施した金
属、合成樹脂材からなる扁平な頭部を形成し゛、該頭部
の裏面中心には金属材料で断面円形の細い線状体からな
るピンを植設し、該ピンは軸部と螺旋部とからなり、該
軸部は頭部に沿う面に対して直角方向に配設され、軸部
先端から屈曲延長される螺旋部はその軸心線が頭部に沿
う面と平行であり、且つ一周を僅かに超える長さに周囲
し、該螺旋部の先端部分は先細状に形成していることを
特徴とする釦。 （２）前記螺旋部の先端部分は軸心線方向性側部周面と
軸心線の半径方向性側部周面とより切削して先細状に形
成していることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
（１）項記載の釦。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 表面が形状、模様、色彩等の装飾を施した金属、合成樹
   脂材からなる扁平な頭部を形成し、該頭部の裏面中心に
   は金属材料で断面円形の細い線状体からなるピンを植設
   し、該ピンは軸部と螺旋部とからなり、該軸部は頭部に
   沿う面に対して直角方向に配設され、軸部先端から屈曲
   延長される螺旋部はその軸心線が頭部に沿う面と平行で
   あり、且つ一周を僅かに超える長さに周囲し、該螺旋部
   の先端部分は軸心線の外側周面と軸心線の半径方向外側
   周面とよりテーパー状に切削して先細状に形成し該螺旋
   部のピッチは被服の布部が挿通通過する程度の間隔とさ
   れていることを特徴とする釦。