JPS59182698A - 通信設備用電源バス布設構造 - Google Patents
通信設備用電源バス布設構造Info
- Publication number
- JPS59182698A JPS59182698A JP5692483A JP5692483A JPS59182698A JP S59182698 A JPS59182698 A JP S59182698A JP 5692483 A JP5692483 A JP 5692483A JP 5692483 A JP5692483 A JP 5692483A JP S59182698 A JPS59182698 A JP S59182698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- plate
- communication equipment
- connecting plate
- supply bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/28—Current-supply circuits or arrangements for selection equipment at exchanges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通信設備の各装置への電力供給用電源バスを
布設する構造に関する。
布設する構造に関する。
従来、通信設備用電源バス布設構造としては、第１図囚
に示すように、電源幹ｍ１に複数の電源供給用ケーブル
２を接続し、これらケーブル２は装置架６の上部に載置
された通信用ケーブルラック５及び電源線受金物４に支
持されており、ケーブル２の接続部及び分岐部には第１
図Ｇ）に示す如くの圧着端子７が用いられ、分岐された
電源供給用枝線ケーブル３は各装置に接続されている。
に示すように、電源幹ｍ１に複数の電源供給用ケーブル
２を接続し、これらケーブル２は装置架６の上部に載置
された通信用ケーブルラック５及び電源線受金物４に支
持されており、ケーブル２の接続部及び分岐部には第１
図Ｇ）に示す如くの圧着端子７が用いられ、分岐された
電源供給用枝線ケーブル３は各装置に接続されている。
しかしながら、上記従来の通信設備用電源バス布設構造
にあっては、可撓性の電源供給用ケーブル２及び電源供
給用枝線ケーブル３が使用されているため、総て現場に
おける合せ工事を余儀なくされ、接続用圧着工具が必要
とな）、殊に接続部及び分岐部が多いため、煩雑な作業
になるという欠点があった。
にあっては、可撓性の電源供給用ケーブル２及び電源供
給用枝線ケーブル３が使用されているため、総て現場に
おける合せ工事を余儀なくされ、接続用圧着工具が必要
とな）、殊に接続部及び分岐部が多いため、煩雑な作業
になるという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を除去し、現場での作業性の向
上及び経済化を図りうる通信設備用電源バス布設構造を
提供するにある。
上及び経済化を図りうる通信設備用電源バス布設構造を
提供するにある。
本発明に係る通信設備用電源バス布設構造は、絶縁体を
介在させて重ね合せた複数の銅板を装置上方に横架し、
上記各銅板と電源幹線とを連結板を以ってねじ止めによ
シ連結すると共に、上記各銅板と上記装置とを連結板を
以ってねじ止めにより連結してなるものであり、各銅板
及び連結板を予め工場内で一貫生産し、現場ではドライ
バー等を用いるだけで布設作業を行なうことができ、し
たがって現場での作業性の向上を図り、かつ布設費用を
大幅に節減しうるという特長を有する。
介在させて重ね合せた複数の銅板を装置上方に横架し、
上記各銅板と電源幹線とを連結板を以ってねじ止めによ
シ連結すると共に、上記各銅板と上記装置とを連結板を
以ってねじ止めにより連結してなるものであり、各銅板
及び連結板を予め工場内で一貫生産し、現場ではドライ
バー等を用いるだけで布設作業を行なうことができ、し
たがって現場での作業性の向上を図り、かつ布設費用を
大幅に節減しうるという特長を有する。
次に、本発明の一実施例を図面を参照しつつ説明する。
第２図は本発明に係る通信設備電源バス布設構造の一実
施例を示す斜視図である。なお、第２図において第１図
囚に示す部分と同一部分には同一参照符号を付しその説
明を省略する。
施例を示す斜視図である。なお、第２図において第１図
囚に示す部分と同一部分には同一参照符号を付しその説
明を省略する。
装置が搭載される装置架６の上方には、電源供給用バス
パー８が横架されている。この電源供給用バスパー８は
、第３図囚、＠に示す如く、薄い絶縁体を介在させて重
ね合せた複数の銅板８ａよシなり、その継目部分は各銅
板８ａを多少ずらしてあり、ポル）９ａ 、ワッシャ９
ｂ、及びナツト９Ｃにて連結されている。
パー８が横架されている。この電源供給用バスパー８は
、第３図囚、＠に示す如く、薄い絶縁体を介在させて重
ね合せた複数の銅板８ａよシなり、その継目部分は各銅
板８ａを多少ずらしてあり、ポル）９ａ 、ワッシャ９
ｂ、及びナツト９Ｃにて連結されている。
電源供給用バスパー８は装置架６の上部に載置された通
信用ケーブルラック５及び電源線受金物４に支持されて
いる。
信用ケーブルラック５及び電源線受金物４に支持されて
いる。
電源供給用バスパー８の端部８ｂにおいては、各銅板８
ａと電源幹線１とが連結板８ｃを用いてねじ止めによ多
連結されている。この連結板８ｃは第４図に示すように
略り字形状をなし、ねじ８ｄを以って銅板Ｊ３ａの端部
に固定されている。一方、％源供給用バスパー８と装置
との接続は、やはり連結板８ｅを用いてねじ止めにより
行なわれる。電源供給用バスパー８を構成する各銅板８
ａの一側には張出片８ｆが一体的に形成されてｉ−Ｂ、
この張出片８ｆに略り字形状の連結板８ｅのカギ部がね
じ８ｇを用いて固定されている。連結板８ｅの他端部は
装置側にねじ（図示せず）を用いて固定されている。
ａと電源幹線１とが連結板８ｃを用いてねじ止めによ多
連結されている。この連結板８ｃは第４図に示すように
略り字形状をなし、ねじ８ｄを以って銅板Ｊ３ａの端部
に固定されている。一方、％源供給用バスパー８と装置
との接続は、やはり連結板８ｅを用いてねじ止めにより
行なわれる。電源供給用バスパー８を構成する各銅板８
ａの一側には張出片８ｆが一体的に形成されてｉ−Ｂ、
この張出片８ｆに略り字形状の連結板８ｅのカギ部がね
じ８ｇを用いて固定されている。連結板８ｅの他端部は
装置側にねじ（図示せず）を用いて固定されている。
本実施例によれば、各銅板８ａ及び連結板８ｃ。
８ｅは、予め工場内で一貫生産しうるため、現場におい
では、接続部及び分岐部に対して単にねじ止め作業を行
なうだけで電源幹線と装置間の電気的接続を達成し得、
作業性の向上を図シうると共に布設費を大幅に軽減でき
る。また銅板８ａ及び連結板８ｃ、ｇｅはケーブルのよ
うに屈曲することがなく、布設作業がしやすいという利
点がある。
では、接続部及び分岐部に対して単にねじ止め作業を行
なうだけで電源幹線と装置間の電気的接続を達成し得、
作業性の向上を図シうると共に布設費を大幅に軽減でき
る。また銅板８ａ及び連結板８ｃ、ｇｅはケーブルのよ
うに屈曲することがなく、布設作業がしやすいという利
点がある。
以上、説明したように、本発明に係る通信設備用電源バ
ス布設構造は、絶縁体を介在させて重ね合せた複数の銅
板を装置上方に横架し各銅板と電源幹線とを連結板を以
ってねじ止めにょ多連結すると共に、各銅板と装置とを
連結板を以ってねじ止めにより連結してなる構成である
ため、接続部及び分岐部では特殊工具を使用せずドライ
バ等によるねじ止めのみで作業を完了することができ、
布設作業の能率を高め、かつ、布設費の軽減を図シうる
という特長を有する。
ス布設構造は、絶縁体を介在させて重ね合せた複数の銅
板を装置上方に横架し各銅板と電源幹線とを連結板を以
ってねじ止めにょ多連結すると共に、各銅板と装置とを
連結板を以ってねじ止めにより連結してなる構成である
ため、接続部及び分岐部では特殊工具を使用せずドライ
バ等によるねじ止めのみで作業を完了することができ、
布設作業の能率を高め、かつ、布設費の軽減を図シうる
という特長を有する。
第１図囚は従来の通信設備用電源バス布設構造を示す斜
視図、第１図の）は第１図（４）中における電源線の分
岐部を拡大して示す図、第２図は本発明に係る通信設備
用電源バス布設構造の一実施例を示す斜η図、第３図囚
は同実施例における電源供給用バスパーを示す正面図、
第３図の）は同実施例における電源供給用バスパーの継
目部分を示す斜視図、第４図は同実施例における電源供
給用バスパーと連結板との接続状態を示す斜視図Ｚ″乃
り。 １・・・電源幹線 ２・・・電源供給用ケー
ブル３・・・電源供給用枝線ケーブル ４・・・電源線
受金物５・・・通信用ケーブルラック ６・・・装置
架７・・・圧着端子 ８・・・電源供給用バスパ
ー８ａ・・・銅板 ８ｂ・・・電源供給用バスパ
ーの端部８Ｃ９８ｅ・・・連結板 ８ｄ、８ｇ・
・・ねじ８ｆ・・・張出片 ９ａ・・・ボル
ト９ｂ・・・ワッシャ ９ｃ・・・ナツト出願
人 日本電気株式会社 第 １ 図（Ａ） 第 ２ 図 第３図（Ａ） 第 ３ 図（８）
視図、第１図の）は第１図（４）中における電源線の分
岐部を拡大して示す図、第２図は本発明に係る通信設備
用電源バス布設構造の一実施例を示す斜η図、第３図囚
は同実施例における電源供給用バスパーを示す正面図、
第３図の）は同実施例における電源供給用バスパーの継
目部分を示す斜視図、第４図は同実施例における電源供
給用バスパーと連結板との接続状態を示す斜視図Ｚ″乃
り。 １・・・電源幹線 ２・・・電源供給用ケー
ブル３・・・電源供給用枝線ケーブル ４・・・電源線
受金物５・・・通信用ケーブルラック ６・・・装置
架７・・・圧着端子 ８・・・電源供給用バスパ
ー８ａ・・・銅板 ８ｂ・・・電源供給用バスパ
ーの端部８Ｃ９８ｅ・・・連結板 ８ｄ、８ｇ・
・・ねじ８ｆ・・・張出片 ９ａ・・・ボル
ト９ｂ・・・ワッシャ ９ｃ・・・ナツト出願
人 日本電気株式会社 第 １ 図（Ａ） 第 ２ 図 第３図（Ａ） 第 ３ 図（８）
Claims (1)
- 通信設備の各装置への電力供給用電源バスを布設する構
造＼において、絶縁体を介在させて重ね合せた複数の銅
板を前記装置上方に横架し、前記各銅板と電源幹線とを
連結板を以ってねじ止めによシ連結すると共に、前記各
銅板と前記装置とを連結板を以ってねじ止めにより連結
してなることを特徴とする通信設備用電源バス布設構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5692483A JPS59182698A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 通信設備用電源バス布設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5692483A JPS59182698A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 通信設備用電源バス布設構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182698A true JPS59182698A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13041039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5692483A Pending JPS59182698A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | 通信設備用電源バス布設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182698A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7244099B2 (en) | 2003-05-01 | 2007-07-17 | Daikin Industries, Ltd. | Multi-vane centrifugal fan |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5692483A patent/JPS59182698A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7244099B2 (en) | 2003-05-01 | 2007-07-17 | Daikin Industries, Ltd. | Multi-vane centrifugal fan |
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