JPS59181456U - 複写機におけるコロナ放電装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係る複写機におけるコロナ放電装置の
実施例を示し、第１図は静電写真複写機の要部を示す一
部断面側面図、第２図は要部の分解斜視図、第３図は要
部の平面図、第４図は要部の横断面図、第５図および第
６図は組付は状態の変化を説明するための一部切欠き正
面図である。 Ｂ・・・シールドケース、１６・・・放電線、２２・・
・揺動開閉部材、２８・・・操作部、Ｐ・・・揺動軸芯
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　放電線を内蔵したシールドケースの開口部に、該開
   口部を覆う複写紙入り込み防止姿勢と前記開口部を開放
   するメンテナンス可能姿勢とに、夫々姿勢変更自在に揺
   動開閉部材を付設すると共に、前記複写紙入り込み防止
   姿勢において、前記揺動開閉部材をそれらの揺動軸芯方
   向への゛スライド操作によってその揺動を不能にする揺
   動ロック機構を設けであることを特徴とする複写機にお
   けるコロナ放電装置。 ■　前記揺動ロック機構は、前記揺動開閉部材の上方へ
   の浮き上りを防止する機能をも兼ね備えていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範・′−囲第■項に記載の
   複写機におけるコロナ放電装置。 ゛　■　前記揺動ロック機構の少なくとも一部は、前記
   揺動開閉部材をその揺動軸芯に沿って一部距離スライド
   したときに、そのスライドを不能にするスライドロック
   機能にも兼ね備えていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第０項または第０項に記載の複写機における
   コロナ放電装置。 ■　前記揺動ロック機構には、前記スライドロック機能
   を強制解除するための操作部を付設しであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第０項に記載の複写機に
   おけるコロナ放電装置。 ■　前記シールドケースと揺動開閉部材との間には、前
   記揺動開閉部材が複写紙入り込み防止姿勢にあるときに
   のみ、該揺動開閉部材のロック方向へのスライドを許容
   させる位置決め機構を設けであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第０項ないし第０項の何れかに記載
   の複写機におけるコロナ放電装置。