JPS59180929U - 移動農機の走行操作装置におけるクラツチ・ブレ−キ連動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図はこの考案の一実施例を示すもので、第１図に一部を
断面した全体の側面図、第２図は要部の部分拡大斜視図
、第３図は要部の別実施例を示す一部を断面した部分拡
大平面図である。 １・・・Ｕ字状誘導溝、２・・・クラッチレバ−１３・
・・枢軸、８．９・・・フォーク、１４・・・ブレーキ
レバー、１５・・・ストッパ一部材、１６・・・補助誘
導部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. Ｕ字状誘導溝１に沿って誘導されて走行装置１３を高速
   、低速に切換え可能な単一のクラッチレバ−２を枢軸３
   に回動自在に枢着して設け、このクラッチレバ−２の両
   側においてテンションプーリアーム４，５との連結具６
   ．７に連結したフォーク８．９の木部１０．１１を対向
   配設して該枢軸３に枢着し、該クラッチレバ−２を該フ
   ォーク８．９にそれぞれ係脱自在にするとともに、該Ｕ
   字状誘導溝１に並設する誘導溝１２に沿って誘導されて
   走行装置１３を制動するブレーキレバー１４を該枢軸３
   に枢着した移動農機の走行操作装置において、常時は後
   方回動すべくバネ３３゜３４により弾発付勢された該フ
   ォーク８．９の後、方回動を制止するストッパ一部材１
   ５を該ブレーキレバー１４に固着するとともに、該Ｕ字
   状誘導溝１の後方位置にこの溝１に連続してクラッチレ
   バ−２の補助誘導部６を設け、クラッチレバ−２がこの
   補助誘導部１６に沿って回動する時、該フォーク８，９
   が該ストッパ一部材１５と係合してブレーキレバー１４
   を該走行装置′１３が制動すべく回動させてなる移動農
   機の走行操作装置におけるクラッチ・ブレーキ連動機構
   。