JPS59180656U - 比色定量装置 - Google Patents
比色定量装置Info
- Publication number
- JPS59180656U JPS59180656U JP7551183U JP7551183U JPS59180656U JP S59180656 U JPS59180656 U JP S59180656U JP 7551183 U JP7551183 U JP 7551183U JP 7551183 U JP7551183 U JP 7551183U JP S59180656 U JPS59180656 U JP S59180656U
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- JP
- Japan
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- support
- utility
- model registration
- determination device
- movable roller
- Prior art date
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- Granted
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第1図はこの考案による比色定量装置の内部構造を示し
た縦断面図、第2図は同装置の蓋体を外した状態の平面
図、第3図は透明化液槽の構造を概略的に示した斜視図
、第4図は同装置に設けられるガイド板を摘示した断面
図である。 図中、1は透明化液槽、2は蓋体、5〜8は固定ローラ
、11は第1のガイド板、12は第2のガイド板、14
.22は揺動レバー、16.17゜24.25は可動ロ
ーラ、19.27は板バネ、20.28はバネ、29は
透明化液、36は光源 ゛ブロック、38は検出ブロ
ツ渋、5oは支持体、53はガイド溝、54はガイドリ
ブ、55は突片である。 −い 、 (・ 12 □−目−−+−川用−+−−十−t−’−4441−− j−\ −’R5 補正 昭58.11.10 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 ◎実用新案登録請求の範囲 (1)テカヒドロナフタリン等の透明化液が入れられる
透明化液槽と該透明化液槽に着脱自在に被せられる蓋体
と、前記透明化液槽と蓋体との間に形成される支持体搬
送径路に沿ってセルロースアセテート膜等からなるスト
リップ状の支持体を搬送する支持体搬送手段と、前記支
持体搬送径路のほぼ中央位置においてそれに臨設された
透明体を介して測定光を照射しかつその透過光を受光す
る1組の発光部と受光部を含む測定手段とを備え、前記
支持体を前記透明化液に浸漬して透明化してそれに形成
されている分画像を前記測定手段にて比色定量する比色
定量装置において、 前記支持体搬送手段は、前記測定手段をはさんでほぼ左
右対称的に配置された搬入・側の第1搬送手段と、搬出
側の第2搬送手段とを有し、該搬送手段の各々は、前記
透明化液槽側の固定された位置に設けられた固定ローラ
と、前記蓋体側において前記固定ローラに対して接離自
在に取付けられた可動ローラと、該可動ローラを前記固
定ローラに対し正選択的に圧着させる押圧手段とを含み
、前記支持体が前記第1搬送手段から前記測定手段を通
過して前記第2搬送手段に受は渡しされるに伴なって、
前記可動ローラは交代的に作動することを特徴とする比
色定量装置。 (2)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記透
明化液槽側には、前記支持体搬送径路の下面と平行な第
1のガイド板が設けられ、前記蓋体側には、前記支持体
が通過し得るギャップを残して前記第1のガイド板と対
峙する突片が形成されていることを特徴とする比色定量
装置。 (3)実用新案登録請求の範囲(2)において、前記第
1のガイド板には、前記突片と対向するガイドリブが形
成されていることを特徴とする比色定量装置。 (4)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記支
持体搬送径路の両側には、前記支持体の側縁部が嵌合さ
れ、その横方向および上下方向にズレを規制するガイド
溝を有する第2のガイド板が設けられていることを特徴
とする比色定量装置。 (5)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記第
1および第2搬送手段は、前記可動ローラを保持する揺
動レバーを有し、該揺動レバーは前記押圧手段に作動的
に連結されるとともに、常態においてはバネにより前記
可動ローラが前記固定ローラから離される上方位置に付
勢保持されていることを特徴とする比色定量装置。 (6)実用新案登録請求の範囲(5)において、前記可
動ローラは、前記揺動レバーのスリット孔に遊嵌されて
おり、かつ、該揺動レバーには、前記可動ローラに前記
固定ローラに対する圧着力を付与するためのバネ部材が
設けられていること″を特徴とする比色定量装置。 (7) 実用新案登録請求の範囲(1)または(5)
において、前記押圧手段は、ソレノイドであることを特
徴とする比色定量装置。
た縦断面図、第2図は同装置の蓋体を外した状態の平面
図、第3図は透明化液槽の構造を概略的に示した斜視図
、第4図は同装置に設けられるガイド板を摘示した断面
図である。 図中、1は透明化液槽、2は蓋体、5〜8は固定ローラ
、11は第1のガイド板、12は第2のガイド板、14
.22は揺動レバー、16.17゜24.25は可動ロ
ーラ、19.27は板バネ、20.28はバネ、29は
透明化液、36は光源 ゛ブロック、38は検出ブロ
ツ渋、5oは支持体、53はガイド溝、54はガイドリ
ブ、55は突片である。 −い 、 (・ 12 □−目−−+−川用−+−−十−t−’−4441−− j−\ −’R5 補正 昭58.11.10 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 ◎実用新案登録請求の範囲 (1)テカヒドロナフタリン等の透明化液が入れられる
透明化液槽と該透明化液槽に着脱自在に被せられる蓋体
と、前記透明化液槽と蓋体との間に形成される支持体搬
送径路に沿ってセルロースアセテート膜等からなるスト
リップ状の支持体を搬送する支持体搬送手段と、前記支
持体搬送径路のほぼ中央位置においてそれに臨設された
透明体を介して測定光を照射しかつその透過光を受光す
る1組の発光部と受光部を含む測定手段とを備え、前記
支持体を前記透明化液に浸漬して透明化してそれに形成
されている分画像を前記測定手段にて比色定量する比色
定量装置において、 前記支持体搬送手段は、前記測定手段をはさんでほぼ左
右対称的に配置された搬入・側の第1搬送手段と、搬出
側の第2搬送手段とを有し、該搬送手段の各々は、前記
透明化液槽側の固定された位置に設けられた固定ローラ
と、前記蓋体側において前記固定ローラに対して接離自
在に取付けられた可動ローラと、該可動ローラを前記固
定ローラに対し正選択的に圧着させる押圧手段とを含み
、前記支持体が前記第1搬送手段から前記測定手段を通
過して前記第2搬送手段に受は渡しされるに伴なって、
前記可動ローラは交代的に作動することを特徴とする比
色定量装置。 (2)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記透
明化液槽側には、前記支持体搬送径路の下面と平行な第
1のガイド板が設けられ、前記蓋体側には、前記支持体
が通過し得るギャップを残して前記第1のガイド板と対
峙する突片が形成されていることを特徴とする比色定量
装置。 (3)実用新案登録請求の範囲(2)において、前記第
1のガイド板には、前記突片と対向するガイドリブが形
成されていることを特徴とする比色定量装置。 (4)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記支
持体搬送径路の両側には、前記支持体の側縁部が嵌合さ
れ、その横方向および上下方向にズレを規制するガイド
溝を有する第2のガイド板が設けられていることを特徴
とする比色定量装置。 (5)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記第
1および第2搬送手段は、前記可動ローラを保持する揺
動レバーを有し、該揺動レバーは前記押圧手段に作動的
に連結されるとともに、常態においてはバネにより前記
可動ローラが前記固定ローラから離される上方位置に付
勢保持されていることを特徴とする比色定量装置。 (6)実用新案登録請求の範囲(5)において、前記可
動ローラは、前記揺動レバーのスリット孔に遊嵌されて
おり、かつ、該揺動レバーには、前記可動ローラに前記
固定ローラに対する圧着力を付与するためのバネ部材が
設けられていること″を特徴とする比色定量装置。 (7) 実用新案登録請求の範囲(1)または(5)
において、前記押圧手段は、ソレノイドであることを特
徴とする比色定量装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1)デカヒドロナフタリン等の透明化液が入れられる
透明化液槽と該透明化液槽に着脱自在に被せられる蓋体
と、前記透明化液槽と蓋体との間′ に形成され
る支持体搬送径路に沿ってセルロースアセテート膜等か
らなるストリップ状の支持体を搬送する支持体搬送手段
と、前記支持体搬送径路のほぼ中央位置においてそれに
臨設された透明体を介して測定光を照射しかつその透過
光を受光する1組の発光部と受光部を含む測定手段とを
備え、前記支持体を前記透明化液に浸漬して透明化して
それに形成されている分画像゛ を前記測定手段に
て比色定量する比色定量装置において1 、 前記支持体搬送手段は、前記測定手段をはさんで
ほぼ左右対称的に配置された搬入側の第1搬送手段と、
搬出側の第2搬送手段とを有し、該搬送手段の各々は、
前記透明化液槽側の固定された位置に設けられた固定ロ
ーラと、前記蓋体側において前記固定ローラに対して接
離自在に取付けられた可動ローラと、該可動ローラを前
記固定ローラに対して選択的に圧着させる押圧手段とを
含み、前記支持体が前記第1搬送手段から前記測量手段
を通過して前記第2搬送手段に受は渡しされるに伴なっ
て、′前記可動ローラは交代的に作動することを特徴と
する比色定量装置。 (2)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記透
明化液槽側には、前記支持体搬送径路の下面と平行な第
1のガイド板が設けら杆、前記蓋体側 ′には、前
記支持体が通過し得るギャップを残して前記第1のガイ
ー゛ド板と対峙する突片が形成されていることを特徴と
する比色定量装置。 □(3)実用新案登録
請求の範囲(1)において、前記第1のガイド板には、
前記突片と対向するガイドリブが形成されていることを
特徴とする比色定量装置。 (4)実用新案登録請求の範囲(1)において、前記支
、特休搬送径路め両側には、前記支持体の側縁部が嵌合
され、その横方向および上下方向にズレを規制するガイ
ド溝を有する第2のガイド板が設けられていることを特
徴とする比色定量装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前
記第1および第2搬送手段は、前記可動ローラを保持す
る揺動レバーを有し、該揺動レバーは前記押圧手段に作
動的に連結されるとともに、常態においてはバネにより
前記可動ローラが前記固足a−ラから離される上方位置
に付勢保持−され ・ていることを特徴とする比色定
量装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲(1)において、前
記可動ローラは、前記揺動レバーのスリット孔に遊嵌さ
れており、かつ、該揺動レバーには、前記可動ローラに
前記固定ローラに対する圧着力を付与するためのバネ部
材が設けられていることを特徴とする比色定量装置。 (7)実用新案登録請求の範囲(1)または(5)にお
いて、前記押圧手段は、ソレノイドであることを特徴と
する比色定量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7551183U JPS59180656U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 比色定量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7551183U JPS59180656U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 比色定量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180656U true JPS59180656U (ja) | 1984-12-03 |
JPH0114912Y2 JPH0114912Y2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=30205576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7551183U Granted JPS59180656U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 比色定量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180656U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51115893A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-12 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic colorimetry of electrophoresis |
JPS53146691A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Olympus Optical Co Ltd | Densitometer |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP7551183U patent/JPS59180656U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51115893A (en) * | 1975-04-04 | 1976-10-12 | Olympus Optical Co Ltd | Automatic colorimetry of electrophoresis |
JPS53146691A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Olympus Optical Co Ltd | Densitometer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0114912Y2 (ja) | 1989-05-02 |
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