JPS59180586A - カラ−表示装置 - Google Patents
カラ−表示装置Info
- Publication number
- JPS59180586A JPS59180586A JP5563483A JP5563483A JPS59180586A JP S59180586 A JPS59180586 A JP S59180586A JP 5563483 A JP5563483 A JP 5563483A JP 5563483 A JP5563483 A JP 5563483A JP S59180586 A JPS59180586 A JP S59180586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color display
- pulse width
- signal
- luminance
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数のカラー表示素子をマトリクス状に配置
し、表示すべき映像の階調に応じて個々のカラー表示素
子をバルブ幅制御して調光するカラー表示装置に関する
ものである。
し、表示すべき映像の階調に応じて個々のカラー表示素
子をバルブ幅制御して調光するカラー表示装置に関する
ものである。
この種の表示装置はすでに提案されている。カラー表示
素子としては白熱ランプや螢光ランプなどが用いられ、
個々のカラー表示素子はディジタル回路技術を用いたパ
ルス幅制御により調光される。しかし、上述のランプは
パルス幅に対する輝度特性が必ずしも同一ではなく、例
えば、第1図の特性t$R,B、Gに示すように赤色■
、rf!!、田)、緑(G)の各螢光ランプの特に低輝
度領域では同一パルス幅−こ対する発光輝度が比較的太
きくずれ易い傾向がある。この傾輝度領域での輝度の違
いは、カラー表示装置においては顕著な色すれの原因と
なるので好ましくない。
素子としては白熱ランプや螢光ランプなどが用いられ、
個々のカラー表示素子はディジタル回路技術を用いたパ
ルス幅制御により調光される。しかし、上述のランプは
パルス幅に対する輝度特性が必ずしも同一ではなく、例
えば、第1図の特性t$R,B、Gに示すように赤色■
、rf!!、田)、緑(G)の各螢光ランプの特に低輝
度領域では同一パルス幅−こ対する発光輝度が比較的太
きくずれ易い傾向がある。この傾輝度領域での輝度の違
いは、カラー表示装置においては顕著な色すれの原因と
なるので好ましくない。
したがって、本発明の目的は、個々のカラー表示素子の
パルス幅−輝度特性の違いやバラツキを補正し、低輝度
領域すなわち暗いlv調時にも同一階調の映像毎号に対
しては同一輝度を得ることができ、したがって色ずれを
生じたりすることのないカラー表示装置を提供するこさ
にある。
パルス幅−輝度特性の違いやバラツキを補正し、低輝度
領域すなわち暗いlv調時にも同一階調の映像毎号に対
しては同一輝度を得ることができ、したがって色ずれを
生じたりすることのないカラー表示装置を提供するこさ
にある。
この目的を達成するために本発明は、その都度の映1象
の階調を個々のカラー表示素子ごとに一時的に記憶する
ラッチと、各カラー表示素子のパルス幅に対する発光輝
度の1iii、練製性からのずれを修正して直線化する
ために輝度に対する修正パルス幅特性を記憶したI(O
Mと、前記ラッチの記憶内容を前記ROMの記憶内容に
従って修正出力する手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
の階調を個々のカラー表示素子ごとに一時的に記憶する
ラッチと、各カラー表示素子のパルス幅に対する発光輝
度の1iii、練製性からのずれを修正して直線化する
ために輝度に対する修正パルス幅特性を記憶したI(O
Mと、前記ラッチの記憶内容を前記ROMの記憶内容に
従って修正出力する手段とを設けたことを特徴とするも
のである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明装置の全体構成を示すものである。アン
テナ1によって受信された受信信号は受信部2に導かれ
、この受信信号の中から、−万では同期信号検出回路3
を介して同期信号が取出され、他方では映像信号発生装
置4を介して画像信号が取出される。映像信号発生装#
4は、同期信号検出回路3からの同期信号に同期して動
作するタイミンク信号発生部5からのタイミンク信号に
基づいて受信部2からのアナログ蜘1象信号牽ディジタ
ル映像信号に変換して出力し、それを1画面メモリー6
を介して、カラー表示素子(図示せず)に対応してマト
リクス状に配置されたラッチ7Iこ一時的に記憶させる
。1画面メモリー6の出力信号はシリアル信号であり、
これをマトリクス状に配置されたラッチ群に分配するた
めに、行アドレスデコーダ8と列アドレステコーダ9と
が設けられ、一方ではタイミンク信号発生部5から軌出
し/書込みクロック信号RW、行アドレス侶号RA。
テナ1によって受信された受信信号は受信部2に導かれ
、この受信信号の中から、−万では同期信号検出回路3
を介して同期信号が取出され、他方では映像信号発生装
置4を介して画像信号が取出される。映像信号発生装#
4は、同期信号検出回路3からの同期信号に同期して動
作するタイミンク信号発生部5からのタイミンク信号に
基づいて受信部2からのアナログ蜘1象信号牽ディジタ
ル映像信号に変換して出力し、それを1画面メモリー6
を介して、カラー表示素子(図示せず)に対応してマト
リクス状に配置されたラッチ7Iこ一時的に記憶させる
。1画面メモリー6の出力信号はシリアル信号であり、
これをマトリクス状に配置されたラッチ群に分配するた
めに、行アドレスデコーダ8と列アドレステコーダ9と
が設けられ、一方ではタイミンク信号発生部5から軌出
し/書込みクロック信号RW、行アドレス侶号RA。
および列アドレス信号CAを1画面メモリー6に供給す
ると共に、他方では行アドレス信号RAを行アドレスデ
コーダ8に、列アドレス信号CAおよびラッチクロック
(g号LCを列アドレステコーダ9すこANDケート1
0を介して供給し、1画面メモリー6からのシリアル信
号をt4iJ述のごとく同期して各ラッチ7に順次記憶
させるよう(こしている。
ると共に、他方では行アドレス信号RAを行アドレスデ
コーダ8に、列アドレス信号CAおよびラッチクロック
(g号LCを列アドレステコーダ9すこANDケート1
0を介して供給し、1画面メモリー6からのシリアル信
号をt4iJ述のごとく同期して各ラッチ7に順次記憶
させるよう(こしている。
各ラッチにはそれぞれ比較器11が付属され、所属のラ
ッチ7からそこに記憶された映像信号すなわちその都度
の階A倍号が入力される。
ッチ7からそこに記憶された映像信号すなわちその都度
の階A倍号が入力される。
この装置面にはさらに同期信号検出回路3の出力111
11に発振器12および分周回路13を介してROM
(読出し算用メモIJ −) 14が設けられている。
11に発振器12および分周回路13を介してROM
(読出し算用メモIJ −) 14が設けられている。
ROM14はカラー表示素子と同数のアドレスを有し、
各アドレスには対応するカラー表示素子の1じ正パルス
幅データが予め格納されている。
各アドレスには対応するカラー表示素子の1じ正パルス
幅データが予め格納されている。
ROM14へのデータ格納は次のようにして行われる。
ずなわぢ、第1図に示した特性sit、B、Gの例で説
明するならば、まず特性線Rの表示素子の場合はもとも
と直線性を持っているので特に修正の必安はなく、クリ
えは階調に1の#i度に対して無修正のパルス幅P1が
そのまま俗梢され、池の階調に対してもそのまま直線性
をもって格納される。特性imBの表示素子の場合、階
調Klに対して直線特性からすれており、それに対応し
てパルス幅P2に修正されたデータが格納される。曲の
階調に対しても特性のすれに対応して修正されたパルス
幅データが格納される。同様に特性HGの表示素子にお
いては、階調に1に対してパルス幅P3に修正されたパ
ルス幅データが格納され、他の階調に対しても同様に特
性に応じた修正パルス1Mデータが格納される。
明するならば、まず特性線Rの表示素子の場合はもとも
と直線性を持っているので特に修正の必安はなく、クリ
えは階調に1の#i度に対して無修正のパルス幅P1が
そのまま俗梢され、池の階調に対してもそのまま直線性
をもって格納される。特性imBの表示素子の場合、階
調Klに対して直線特性からすれており、それに対応し
てパルス幅P2に修正されたデータが格納される。曲の
階調に対しても特性のすれに対応して修正されたパルス
幅データが格納される。同様に特性HGの表示素子にお
いては、階調に1に対してパルス幅P3に修正されたパ
ルス幅データが格納され、他の階調に対しても同様に特
性に応じた修正パルス1Mデータが格納される。
ROIVH4には1つのアドレスに対して赤■、青の)
、緑(G)の各色に対してそれぞれ例えは64階調に階
調分けされた輝度のところでパルスオンならば1信号を
、パルスオフならば0イぎ号を記憶している。
、緑(G)の各色に対してそれぞれ例えは64階調に階
調分けされた輝度のところでパルスオンならば1信号を
、パルスオフならば0イぎ号を記憶している。
したがって、64階調の場合、各色別に64ビツトの記
憶領域を持つことになる。しかし階調とビット間隔との
間に必ずしもrI8Li性の無いことは上述の通りであ
る。
憶領域を持つことになる。しかし階調とビット間隔との
間に必ずしもrI8Li性の無いことは上述の通りであ
る。
ROM14の記憶内容は分周回路J3からのパルス1d
号(例えば64ビットの間で256パルスの信号)とし
て順次読出され、ANDゲート15により光振器】2の
出力信号との論理積をとってカウンタ16に入力される
。このカウンタ16のカウント出力1g号Bが各比較器
11の第2の入力端子に入力される。比較器11の出力
信号によって、対応するカラー表示素子が出力ドライバ
(図示せず)を弁して点灯制御される。
号(例えば64ビットの間で256パルスの信号)とし
て順次読出され、ANDゲート15により光振器】2の
出力信号との論理積をとってカウンタ16に入力される
。このカウンタ16のカウント出力1g号Bが各比較器
11の第2の入力端子に入力される。比較器11の出力
信号によって、対応するカラー表示素子が出力ドライバ
(図示せず)を弁して点灯制御される。
ROM、14および比較器7は次のように動作する。
タイミンク信号発生部5の谷アドレス信号RA。
CAに基づいて行アドレスデコーダ8および列アドレス
デコーダ9を介して例えばR6行、C0列のラッチ7お
よび比較器1】が・べ択されたものさすると、比較器1
1はラッチ7からのテータ慴号の愼Aとカウンタ出力の
値Bとを比較し、B≦Aの間はパルスオンきするための
出力信号を出し1.)3>A、1−fjつたところでオ
フとする。以F、 R,・・・Rn。
デコーダ9を介して例えばR6行、C0列のラッチ7お
よび比較器1】が・べ択されたものさすると、比較器1
1はラッチ7からのテータ慴号の愼Aとカウンタ出力の
値Bとを比較し、B≦Aの間はパルスオンきするための
出力信号を出し1.)3>A、1−fjつたところでオ
フとする。以F、 R,・・・Rn。
行、C1・・・06列においてもそれぞれ同)*の動作
を次々(!:繰返す。
を次々(!:繰返す。
かくして本発明によれは、個々のカラー表不素子のパル
ス幅−輝度特性の違いやバラツキを補正し、!侍に低輝
度領域で顕著なかかる色別のバラツキを補正し、正しい
階調の色すれのないカラー表示装置を提供することがで
きる。
ス幅−輝度特性の違いやバラツキを補正し、!侍に低輝
度領域で顕著なかかる色別のバラツキを補正し、正しい
階調の色すれのないカラー表示装置を提供することがで
きる。
、i4,1図はカラー賢示素子のパルス幅対輝度時性の
一例と修正パルス幅の形成方法を説明するための゛淋図
、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である3、 2・・受信部、3−・・同期信号検出回路、4 ・映像
信号発生装置、5・タイミング信号発主部、61画面メ
モリー、7 ラッチ、8 ・行ア[ヘレスデコータ、9
列アトレステコータ、11 ・比較器、j2・・発
(辰器 13 分周回路、14−RIJ、M、 ]6
=−カウンタ。 出順人代1里人 猪 股 清手続補正書 昭和58分−5月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和閏年特許願第55634号 2、発明の名称 カラー表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (375)東芝電材株式会社 7、補正の対象 明細書および図面 8、補正の内容
一例と修正パルス幅の形成方法を説明するための゛淋図
、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である3、 2・・受信部、3−・・同期信号検出回路、4 ・映像
信号発生装置、5・タイミング信号発主部、61画面メ
モリー、7 ラッチ、8 ・行ア[ヘレスデコータ、9
列アトレステコータ、11 ・比較器、j2・・発
(辰器 13 分周回路、14−RIJ、M、 ]6
=−カウンタ。 出順人代1里人 猪 股 清手続補正書 昭和58分−5月11日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和閏年特許願第55634号 2、発明の名称 カラー表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (375)東芝電材株式会社 7、補正の対象 明細書および図面 8、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数のカラー表示素子をマトリクス状に配置し、表示す
べき映像の階調に応じて個々のカラー表示素子をパルス
幅制御して調光するカラー表示装置において、 その都度の映像のWj調を個々のカラー表示素子ごとに
一時的に記憶するラッチと、各カラー表示素子のパルス
幅に対する発光輝度の直線特性からのずれを修正して直
線化するために輝度に対する修正パルス幅特性を記憶し
たROMと、前記ラッチの記憶内容を前記ROMの化1
憩内谷に従って修正出力する手段とを設けたことを特徴
とするカラー表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5563483A JPS59180586A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カラ−表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5563483A JPS59180586A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カラ−表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59180586A true JPS59180586A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=13004219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5563483A Pending JPS59180586A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | カラ−表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59180586A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5095305A (en) * | 1988-08-31 | 1992-03-10 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Large display apparatus using discharge lamps and discharge lamp load circuit for the large display apparatus |
JP2002328652A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Seiwa Electric Mfg Co Ltd | Ledユニットの点灯制御方法及びled表示装置 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5563483A patent/JPS59180586A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5095305A (en) * | 1988-08-31 | 1992-03-10 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Large display apparatus using discharge lamps and discharge lamp load circuit for the large display apparatus |
JP2002328652A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Seiwa Electric Mfg Co Ltd | Ledユニットの点灯制御方法及びled表示装置 |
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