JPS59177311A - 固体粒子の加速装置 - Google Patents

固体粒子の加速装置

Info

Publication number
JPS59177311A
JPS59177311A JP59046973A JP4697384A JPS59177311A JP S59177311 A JPS59177311 A JP S59177311A JP 59046973 A JP59046973 A JP 59046973A JP 4697384 A JP4697384 A JP 4697384A JP S59177311 A JPS59177311 A JP S59177311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduit
section
gas
cross
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59046973A
Other languages
English (en)
Inventor
フランソワ・シユライマ
クレメント・バ−トン
アンドレ・ボツク
ジヤン・ペツケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arcelor Luxembourg SA
Original Assignee
Arbed SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Arbed SA filed Critical Arbed SA
Publication of JPS59177311A publication Critical patent/JPS59177311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/04Removing impurities by adding a treating agent
    • C21C7/068Decarburising
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C7/00Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
    • C21C7/0025Adding carbon material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/30Regulating or controlling the blowing
    • C21C5/32Blowing from above
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4606Lances or injectors

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技  術  分  野 本発明はキャリヤガスに同伴する固体粒子流を加速する
方法す5よび装置に関するものである0この種の方法お
よび装置は特に精錬途中の鋼浴の加炭に用いるため(こ
適している。
従  来  技  術 LD法、 L B E法その他の既知の方法における精
錬途中の金属溶湯に混入する金属くずまたは他の冷却添
加物の割合は主として溶湯の組成、ツク゛ンチの温度お
よび精錬操作の熱力学的進行に依存する。代表的には溶
融金属トン当たりの金属くずの消費鼠は一般に粗銑の転
換時aookg位および1ノン溶湯に対し4・001τ
り位である。鋼製造の全体のコストは、精錬上1Jφ中
に大量の金属ぐずをつり合うよう(こ溶湯に混入するこ
とによって引下げることができる。従って、a1コスト
を引下げるため(こは、添加物、すなわち上記の金属く
ずを比例しブこifで増加させることが望ましい。
精錬中に用いられる金属くずを比例した電で増加させる
既知の方法のQ・とつは、浴または溶湯が帰属くずから
放出ぎれた最大の熱世を吸収するように、浴から発生す
るCoのあと燃え率を増加させることから成る。金属ぐ
ずの有効利用のための他の従来技術としては、追加のエ
ネルギー1%−を用いて金属浴を加熱する方法がある。
この棹のエネルギー源は気体および/またけ液体燃4S
+を含み、種々の成果と共に実施された。また、追加の
エネルギー源は炭素質物質の粒子の形でrtf燃性物質
を添加するものであってもよい。この技術を使用する場
合、炭素質物質を、転炉底に1茨込んだ透過部材を介し
て浴の下部に、またはキャリヤカスと共に上部から混入
させる。
讃の製造コストを引下げるため金属くずその他の徐加物
を添加する時期は第1段階の酸素吹込前または吹込後で
ある。
ルクセ、ンプルグ国特許出願第84・、44・4号には
、吹込ランスから金属浴に固体炭素省燃料物質を供給す
るための装置が記載されている。この装置は少なくとも
1箇所の圧縮気体源、キャリヤカスに懸濁した粒状炭素
質物質の供給回路、少なくとも1箇所の掃気ガスの供給
回路、気体および固体粒。子流の神々の流1!゛先の定
1式手段、および吹込ランスに連結する適当な導管に上
記回路を別々にまたは対にして接ね“、する手段を含む
。金属溶湯によって炭素質物質を十分に吸収させるため
に、溶湯が所定の酸素濃度および炭素濃度を示すだけで
なく、ランス出1」で十分な運動エネルギーを与えて溶
錫内に滲透するように浴が十分な炭素質物質を含むこと
も必要であることが見出された。浴上の炭素質物質の時
期の早い燃焼を避けるためにも必要なこの高い運動エネ
ルギー源−は、キャリヤガスの強力な流れを使用するこ
とによって得られる。このガスの噴流は望ましくない冷
却効果を働かせることから、浴に放出した所望が:の炭
素質物質は最小量のギヤリヤガスを利用しなければなら
ない。
炭素質物質を溶湯に送出するために用いる装置を組立て
取イ4ける際に、既存の装置の制限を考慮する必要があ
る。例えば他の装置を追加したガス源が重要なファクタ
ーであるかも知れない。また、導管の長さは蜂の巣調整
器およびランス支持台の配置を1lil限する場合が多
い。さらにランスヘッド、やランス支持台は重量等の点
で一定の導管径を超えることが許されないかも知れない
炭素物質の粒径分布はこのような送出装置を組立て取付
ける際に考慮されなければならない。例えば極微細粒の
炭素質物質は互いに固着する傾向がある。実験ではこの
固着はランス出口の熱ハtが低いためであることが示さ
れた。また、比較的大きい粒子の炭素質物質は慣性力が
大きく、キャリヤガスは短距離では大きい粒子を所望の
速度まで加速しない。さらに粒子の外形は導管の摩損に
関係するので重要である。さらに、炭素質物質の性質お
よび浴燃焼時の不純物(すなわち湿度、揮発性物質)な
らびに金属充填物(すなわち硫黄)に対する影響も、上
記のようなタイプの固体粒子送出装置を、設計組立てる
際に重要な因子となる。
発明の概要 本発明の固体粒子加速装置によって上記のような問題点
は解消される。本発明によれば、できるだけ早い速度で
凝集粒状物質の噴流を送出するこ、とができ、容易に現
行の装置Nに組入れることができるl1tl 床装置4
を補供する。本発明の装置は、開口部から、1−流で少
4【くとも5mにわたって変化するlf′itr+iを
・角する気体/固体粒子混合物のための供給管を有する
。好適例において(j、供給管の断面はj吹込ランスの
Ij!j口部に向って連続して増加する。
好ましくは、管の断…jは長さの函数として非線形方程
式に従って増加する。他の好適例では、管の断面はまず
少なくとも80%の初期値によって発敗し、次いてラン
スの開口部に向って連続して増加する。この増加は後述
の等式に従う。本発明のさらに他の好適例では儀・の断
面の変化は、断面が一定のままである領域によって中断
される。
以ト、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
好適例の説明 本発明の基本理念は、寸法の異なるランスについてガス
月−を変化させ、気体/固体粒子混合物を変化さゼて行
った複数の試験に基づくものである。
ランス開1」1″1bにて気体/粒子混合物の静圧が大
気圧(1バール、1.0−1−971v/cm2)に近
づくと、吹込ランスを出る固体粒子の噴流は一層a年乱
され、粒子速度が増加することが見出されたつ丁だ、1
バール圧の値が最適lC結朱となることも見出された。
吹込ランス端部の圧力が低くなると、8’j’:″イ′
は塞がり、この圧力が高くなると、粒子(Jランスから
出て散乱し、粒子の溶湯に対する衝撃効果を減する。固
体粒子の加速を生む力はキャリヤガスと粒子の相対速度
に依存する。従って、固体炭素質物質が達することがで
きる最大速度は、キャリヤガス速度の最大速度に等しい
。従って、固体粒子の速度を最大にするために、でさる
だけ大きい気体速度を用いなければならない。・トヤリ
ャカスと粒子との間の摩擦力は、キャリヤガスの音速に
ほぼ相当す、る臨界のレイノルド数に舌い気体速度のた
めにかなり減少する(粒子は球形と仮定する〕。
残念なことに、例えばラバル通風管を用いて気体の超音
速を局部的につくり出すと、望ましくない結果になる。
実際、気体の超音速は管のくびれから下流の短い距離に
対してのみ持続するので、高、速の・1−ヤリャガスを
固体わ1″1.子に移すことば不可能である〇 上述σ)ように、有効1j4にて、管の出口での固体オ
17子に最人速jO1を移すためには、(管開口部から
上流で、・“り迷にJ・ニするのに対して)管開口部で
あるいGjその伺近て・)゛ヤリャカスの音速に達する
必要がある。同様にランス開口部算 流を得るために、ンンス出口の噴流の静圧をできるだけ
大気圧に近づける必要がある。まとめると、最適な結果
をTljるために、管の出口で静圧と共に・)″ヤリー
)′ガスの音速に達するようにしなければならない。
これらの試験は、気体の等温膨張に基づいた理論清算を
g+E明し、気体源の所定の圧力および公称流速では、
−ト;7昌1い炭素の公称流速を有するごとが望ましい
Jjrf合、比較的短い導管を選ぶ必要があることを、
J<シた1、ざらに、導管が短い程、ランス1jiiJ
 部での−1−ヤリャガスの速度と粒子の速度との間の
;亡が大さくなる。さらに、適当な粒子速度を得るため
に、導管の長さを制限して設ける必要が・ある0 実施例1 圧力が16.3151y/cm” (16バール)で2
300m 7時(標準)の気体を与えることができる気
体源を使用する。気体が音速に近い速度で導管を出て行
く場合、気体の流速が2300 m3/時(標準)であ
るように、導管の直径を約50雰にする必要がある。炭
素の濃度は86qkg/m8であり、平均粒径は5 a
mである。
4・00kg7分の最適炭素流速はFfl記条件で約1
2om/秒の炭素粒子速度を与えるので、60mの長さ
の導管を必要とする。
30okg/分の最適炭素流速は前記条件で長さ90m
の導管に対して約1+Om/秒の炭素粒子速度を与える
上記の結果から、気体速度と粒子速度との間の実質的な
差はランス開口部で約320 m 7秒であり、導管の
長さは一層高速の粒子速度が望まれる場合もつと長くす
る必要があることがわかった。
この結果は若干望ましくないので、次に、法外、に長い
−d管は用いないで、ランス開口部での気体速度と粒子
速度との間の差を減らしてみた。従っで、ランス開(E
 ff+Iがら上流の導管10 mに対する速度と圧力
を+iJF究した。これにより、キャリヤガスの圧力は
大気圧までその公称値の約すに落ち、気体速度は粒子速
度が2倍にしがならない間に準指数法で上昇することを
見出した。
実施例2 実施例]と同じ条件を用いて、導管の最後の1、 Om
に関して次の結果が得られた。
全長00mの導管に対して、炭素の流速4100に9部
分では、気体速度と粒子速度は、約50mの行程距離の
後それぞ2t85m/秒δよび7部m/秒であった。
全長90mのス部簀に対して、炭素の流速aOOkg/
分では、気体速度と粒子速度は、約80mの行程距離の
後それぞれ80 m7秒および65m/秒であった。
導’rRの最後の数mに対して気体速度(短い距離で固
体粒子に伝えられない速度)があまり急激に、増加しな
いように、開口部近くの用変断面を有する導管を用いて
試験した。
実施例3 最初の試験では、開口部で上記シ、験に用いた断面の直
径と同じ5 cmの直径を有°する導管を用いた。
この導管は開口部から1. Om下流に在るくびれ点ま
で連続して拡がっており、従って直径は2.f3c+n
まで減する。このくびれによって生じる圧力の損失は2
5−49 kg / cm (’25 バー ル) 7
 テキヤ’J ヤガス源の圧力の増加によって補正され
る。25.4・9.。
IC97cm(25バール)の圧力で与えられる均一な
断面の導管と比較すると、粒子速度の相対的増加は60
%であった(両者の場合、炭素の流速はaookg/分
、導管の長さは50mであった)。
実施例4゜ 残念ながら、実施例3に用いたくびれは、炭素の流速に
おける減少と同様に極めて激しい摩耗を含む多くの問題
を与える。従って、くびれの使用を避けるために、導管
の通常の断面から約20m以上に発散する導管を他の試
験では用いた。従つて、約5 amのll′1′仔がら
約3 cmまで、断面直径は開口1部に向かつ°C広が
る。導管開口部付近で大気圧に近い圧力を達成するには
、気体の流速全、直径が一足の5 C1nである導管に
対して用いた流速の少なくとも2倍にしなければtrら
ない。この場合、一定断面の導管に対して認められる速
度に対しく、粒子の速度は60%の増加が見られた。こ
の特定例では、5 fl Okg 7分の炭素の流速お
よび全長50mの導管を用いた。
実施例5 」−記実加6例で明らかに認められるように固体粒子の
84#速度にプ5ける可変断面の好ましい効果があるの
で、1す「而が神々の吸気を有する導管を用いて試験し
た。第1図および第2図には、導管の長さに比例しt「
いlJi向直径にす5ける変量を有する2例の専♀’i
’ 1fjr面(A 1.0 、 A 1 ]およびA
20゜A21)を示す。図面に(」、また開口部近くの
導+7r;;の醒形寸法の1yJ数としこ、気体速度(
UlおよびU :2 ) ノ変1−1(、粒子速度(V
lおよびV2)+7)笈[11、および1王力(Plお
よびP 2’)の変1蛙を示・す0 第1図におい−C1直径が約FI Cmから約3.5部
mまでの導管を示す0この図では、5 crr+導管の
+M径は最初約3.5cmまで減少バ末広)シ、たtジ
、約20mの長さに対して5 cmのlj径まで増加(
先細)する。
くびれから上流の導管の長さは固体粒子の全体の加速に
わずかたけ寄与する。事実、固体粒子は実際に導管の開
口部から最後の20mにわたって全速度■1を得ること
が見出された。キャリヤガスの速度の増加は、前の実施
例から得られたような亭指数法ではf、「いことがわか
った。従つ−(、第1図を8照すると、粒子の速度は約
2iom/秒の水準に向かう傾向がある。
実施例6 第2図において、導管の0(径は最初・4・−7cmか
ら8.7cmtで15.5 mの距離にわたって開口r
flIで発散する。粒子■2の速度はほぼ直線で増加し
導管の開口部で1g5m/秒である。
本発明による加速装置aが、開口部からヒ流少なくとも
5mにわたって増加、すなわら発散する(末広とtcる
)断10jを有する導管から成る場合、固体オ立子を−
iヤリャガスの速度に近い速度まで加速することができ
る。これらの大いに望ましい結果は、長さ90mまでの
導9′1・をこれらの適当な粒子速rIx e qrr
るために使用する必要はないという事実に鑓られム゛い
。さらに、くびれを選択して使用すると、その開口部で
導管の寸法を制限し、くびれから上流でM社による摩滅
を制限し、導管の末広部を既知のランスヘッド配列に容
易に統合することができる。酸禦を併給するランス、冷
却回路および支持台を有するランスから独立したランス
を用いる溶融浴に、固体粒子を導入できる。
本発明の好通例において、連続し−C増加する導管直径
、すなわち末広直径は、導管の全長の非線形函数によっ
て増加する。この非m影函数の長ざを以ドに示ずような
微分方程式にまとめることができる。
(0)初朗条件’u(X)−f(xは所定の値、例えば
−次)式中: u(x)−導管のX点の気体速度 v(x)−導管のX点の粒子速度 p<X)−導管のX点の気体圧 po  −大気圧 pg(X)−導管のX点の気体/壁F!A捏d(x)−
導管のX点の導管の直径 に、シー理論d1算によって引出される因子(0,02
5と1.2) AC(X) +、導管のX点断面の粒子によって占めら
れる面積 Ag(X)−同じ断面の気体によって占められる面積G
D−抵抗誘導係数 ρ2−気体密度 ρ。−粒子比重 do−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(kg/分) QN ’−気体流速(m8/時)(標準)λ−気体/1
号(摩擦係数 実施例5に軍ずようなくびれを用いる本発明の1実施例
では、好ましくは、導管の先細断面は直径の?jJ期4
/iに対して少なくとも30%減じ、次いで開0部に向
って連続的に末広になる必要がある。
前記例におけると同様に、導管の最終末広断面は、好ま
しくは1−述の非線形方程式(0)〜 (3)に従って
増加する必要がある。
さらに本発明の他の実施例において、導管の断面的径の
変化け、導管断面が一定のままである領域によって適当
な間隔で中断させる必要がある。
この場合、断面における特定寸法の外形と変数は、複数
の異なる因子と条件で特別に与えることができる。
本発明は鉄溶湯の精錬における特別な問題に関するだけ
でなく、他の面にも応用することができる。例え(1丁
、本発明は高速の固体粒子に対して必、要であり、上記
のようなiiJ変導管導管断面望の仙度を加えることが
できる。従って本発明は短い距離にわたって高速の固体
粒子を心安とする応用にも適している。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明実1ji1+例による導管
の長さくm)に対する気体速度U1.u2(m/秒)、
粒子速度V4.V2(m/秒)および圧力PL 、P2
 (バール)の変化、4【らびに導管の断面A10.A
llまたはA20.A2]、(韻)を示すグラフである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 】 ギヤリアガスおよびこれに同伴する固体粒子を通す
    導管が開LJ部にて終る出口部を有し、この出1」部の
    内側断面が前記開口部から上流で少なくとも約5mにわ
    たって公称値から異なる値まで変化する固体粒子の加速
    装置。 λ 前記導管の前記出口部が末広断面を有する特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 8 前記出口部が前記導管の長さの非線形函数に従って
    発散する特許請求の範囲第2項記載の装置。 弧 前記導管・の前記出口部がくびれ点に対して初めに
    収斂する断面を有し、前記出口部断面が前記開口部に対
    して発散する特言′1精求の範囲第1項記載の装置。 5  +>iJ記出出口部断面公称断面の少なくとも3
    0%まで収斂する特許請求の範囲第4・項記載の装置。 6 前記出口部断面が前記導管の長さの非線形函数に従
    って発散する特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、 前記非線形函数が次式: (0)初期条件 u(X)−f(xは所定の値、例えば
    −次)式中二 u(x)−導管のX点の気体速度 V(X)−導管のX点の粒子速度 1)(X)−導管のX点の気体圧 po  −大気圧 p g<’y−>−導管のX点の気体/壁摩擦d(x)
    −導管のX点の導管の直径 AC(X)−導管のX点断面の粒子によって占められる
    面積 Ag(X)−同じ断面の気体によって占められるHfJ
    j積 CD−抵抗誘導係数 ρ、−気体密度 ρC−粒子比重 do−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(k7/分ン QN−気体流a (”” / 時) (* 準)λ〜気
    体/壁摩擦係数 で表される特許請求の範囲第3または6項記載の装置。 8 前記導管の前記変化する断面を、一定断面の断1f
    ii領域によって選択的に中断する特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 9 ギヤリヤガスおよびこれに同伴する固体粒チを通ず
    導管が開口部にて終る出口部を有する固体粒子の加速装
    置を用いる固体粒子の加速方法にJ6いで、 前記出口部の内側断面を前記開口部から−に流で少なく
    とも約5mにわたって公称値から異なる値まで変化させ
    、 前記出口部を迂ってtI”tt記キャリヤカスに同伴す
    る固体粒子を供給1.、前記固体粒子の速度を増加させ
    る 各工程から成る固体粒子の加速方法。 10  前記導管の前記出口部が末広断面を有する特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 11  前記出口部が前記導管の長さの非線形函数に従
    って発散する特許請求の範囲第10項記載の方法。 12  前記導管の前記出口部がくびれ点に対して初め
    に収斂する断面を有し、前記出口部断面が前記開口部に
    対して発散する特許WF2求の範囲第9項記載の方法。 18、  前記出口部断面が公称断面の少なくとも30
    %まで収斂する特許請求の範囲第12項記載の方法。 1侃 前記出口部断面が前記導管の長さの非線形函数に
    従って発散する特許請求の範囲第12項記載の方法。 15、  AiJ記非線形函数が次式。 (0)初期条件、υ(x)−f(xは所定の値、例えば
    −次)式中: u (x )−導管のX点の気体速度 v(x) −・導看・のX点の粒子速度p(x)−導管
    のXAの気体圧 po  −大気圧 pg(χ)−導管のX点の気体/種摩擦d(x)−導管
    のX点の導管の直径 に、シーJil論計算によって引出される因子(0,0
    25と1+2) AC(X)−導管のX点断面の粒子によって占められる
    面積 Ag (X)−同じ断面の気体によって占められる面積 CD−抵抗誘導係数 ρ2−気体密度 ρ。−粒子比重 dc−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(kg/分) 頬−気体流速(m8/時)(椋rカ λ −気体/種摩擦係数 で表される特許請求の範囲第11または13項記載の方
    法。 16  前記導管の前記変化する断面を、一定断面の断
    面領域によって選択的に中断する特許請求の範囲第9項
    記載の方法。
JP59046973A 1983-03-11 1984-03-12 固体粒子の加速装置 Pending JPS59177311A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
LU84686A LU84686A1 (fr) 1983-03-11 1983-03-11 Dispositif d'acceleration de particules solides
LU84686 1983-03-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59177311A true JPS59177311A (ja) 1984-10-08

Family

ID=19730048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59046973A Pending JPS59177311A (ja) 1983-03-11 1984-03-12 固体粒子の加速装置

Country Status (16)

Country Link
US (1) US4603810A (ja)
EP (1) EP0125198B1 (ja)
JP (1) JPS59177311A (ja)
KR (1) KR840007898A (ja)
AT (1) ATE32526T1 (ja)
AU (1) AU566789B2 (ja)
BR (1) BR8401037A (ja)
CA (1) CA1234488A (ja)
DE (1) DE3469371D1 (ja)
ES (1) ES530476A0 (ja)
FI (1) FI74735C (ja)
IN (1) IN162131B (ja)
LU (1) LU84686A1 (ja)
NO (1) NO840915L (ja)
PT (1) PT78225B (ja)
ZA (1) ZA841306B (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
LU85363A1 (fr) * 1984-05-15 1986-01-29 Arbed Dispositif d'adaptation pour tuyere d'acceleration de particules solides
CA1272662A (en) * 1985-03-26 1990-08-14 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and process for controlling flow of fine particles
CA1272661A (en) * 1985-05-11 1990-08-14 Yuji Chiba Reaction apparatus
JP2512449B2 (ja) * 1986-10-21 1996-07-03 協和醗酵工業株式会社 粉粒体の高濃度気力輸送方法及びその装置
US5199762A (en) * 1991-12-02 1993-04-06 Scheele Rick L Square-backed vehicle air foil system
US5520331A (en) * 1994-09-19 1996-05-28 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Liquid atomizing nozzle
US6571736B2 (en) 2001-02-22 2003-06-03 Lance H. Patterson Feeder for moist fish feed
US7475831B2 (en) * 2004-01-23 2009-01-13 Delphi Technologies, Inc. Modified high efficiency kinetic spray nozzle
WO2014145703A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Vanmark Equipment, Llc Constant acceleration hydrocutting system
US9290159B1 (en) * 2014-04-04 2016-03-22 See Ii Corporation Air foil systems and methods
GB201509585D0 (en) * 2015-06-03 2015-07-15 Bripco Bvba -
GB201511070D0 (en) 2015-06-23 2015-08-05 Bripco Bvba Data centre cooling system
GB2575367B (en) * 2017-01-06 2022-08-10 Fenix Advanced Tech Limited Transportable combustible gaseous suspension of solid fuel particles
CN107952194A (zh) * 2017-12-18 2018-04-24 山东宏达科技集团有限公司 一种以液氮为喷射动力的多功能消防车及混合喷射炮

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE571082A (ja) *
US871208A (en) * 1906-04-16 1907-11-19 Alfred Cotton Jet-blower.
US2175160A (en) * 1935-07-02 1939-10-03 Linde Air Prod Co Nozzle for cutting blowpipes
US2310265A (en) * 1939-09-18 1943-02-09 Robert P Sweeny Pneumatic conveying apparatus
BE576161A (fr) * 1958-03-03 1959-08-26 Siderurgie Fse Inst Rech Dispositif pour communiquer des vitesses élevées à des particules en suspension dans un gaz.
FR1202754A (fr) * 1958-04-25 1960-01-13 Arbed Dispositif pour l'injection de produits pulvérulents ou granulés dans un bain métallique
DE1433539A1 (de) * 1963-10-19 1968-11-28 Gutehoffnungshuette Sterkrade Verfahren und Blasrohr zum Frischen einer Metallschmelze,insbesondere von Roheisen
IT997285B (it) * 1973-08-08 1975-12-30 Italsider Spa Perfezionamenti agli ugelli per le teste di lancia per il soffiag gio dell ossigeno dall alto nei processi di affinazione
US4038786A (en) * 1974-09-27 1977-08-02 Lockheed Aircraft Corporation Sandblasting with pellets of material capable of sublimation
LU83814A1 (fr) * 1981-12-04 1983-09-01 Arbed Procede et dispositif pour l'affinage d'un bain de metal contenant des matieres refroidissantes solides

Also Published As

Publication number Publication date
NO840915L (no) 1984-09-12
IN162131B (ja) 1988-04-02
ZA841306B (en) 1984-09-26
EP0125198B1 (fr) 1988-02-17
FI840840A0 (fi) 1984-03-02
PT78225B (fr) 1986-04-23
ES8600416A1 (es) 1985-10-01
DE3469371D1 (en) 1988-03-24
US4603810A (en) 1986-08-05
CA1234488A (fr) 1988-03-29
AU566789B2 (en) 1987-10-29
BR8401037A (pt) 1984-10-16
ES530476A0 (es) 1985-10-01
AU2544984A (en) 1984-09-13
EP0125198A1 (fr) 1984-11-14
FI840840A (fi) 1984-09-12
FI74735C (fi) 1988-03-10
FI74735B (fi) 1987-11-30
PT78225A (fr) 1984-04-01
LU84686A1 (fr) 1984-11-14
KR840007898A (ko) 1984-12-11
ATE32526T1 (de) 1988-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59177311A (ja) 固体粒子の加速装置
Louge et al. The role of particle collisions in pneumatic transport
Szekely Fluid flow phenomena in metals processing
EP1887098A2 (en) High performance kinetic spray nozzle
JP4859818B2 (ja) ガス混合装置
JPS6196044A (ja) 固体とガスとの点火可能な懸濁物を製造するための装置
JP2001164311A (ja) ガス及び粉末送達システム
US3672870A (en) Spray refining
EP0815061B1 (en) Method and device for melting recycled silicate starting materials
US3309785A (en) Apparatus for forming a gas-solids suspension
US4011290A (en) Method and device for dispersing a melt with a fluid jet
JPS61136428A (ja) 媒体混合ノズル装置
Farias et al. A multi-phase model for plumes in powder injection refining processes
JPH06506759A (ja) 加熱冶金法の浴に浸すためのランスおよびランスを含む方法
Han et al. Model for dilute gas–particle flow in constant-area lance with heating and friction
JPS6126413B2 (ja)
JPS58216829A (ja) 気流輸送粉粒体の分配方法
Komarov et al. Acoustically controlled behavior of dust particles in high temperature gas atmosphere
JPS6112814A (ja) 固体粒子加速用ノズル装置
ATE327027T1 (de) Verfahren und vorrichtung zur mischung von fliessenden gasen und pulverförmigem material
Voropayev et al. Optimal particle acceleration in a jet mill nozzle
Ponomarev et al. Justification of Taking into Account the Aerodynamic Drag Force when Particles Move Along the Inclined Shelf of the Pneumatic Separator
Urazmetov et al. A CFD study of gas and particle motion in an aerosol generator operated by desublimation process
Liu et al. Effect of Furnace Lining Structure on the Flow Field in the 35t Top-blowing Converter Steelmaking Process
Beckermann Water modeling of steel flow, air entrainment and filtration