JPS59177311A - 固体粒子の加速装置 - Google Patents
固体粒子の加速装置Info
- Publication number
- JPS59177311A JPS59177311A JP59046973A JP4697384A JPS59177311A JP S59177311 A JPS59177311 A JP S59177311A JP 59046973 A JP59046973 A JP 59046973A JP 4697384 A JP4697384 A JP 4697384A JP S59177311 A JPS59177311 A JP S59177311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- section
- gas
- cross
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/04—Removing impurities by adding a treating agent
- C21C7/068—Decarburising
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0025—Adding carbon material
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
- C21C5/32—Blowing from above
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/46—Details or accessories
- C21C5/4606—Lances or injectors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技 術 分 野
本発明はキャリヤガスに同伴する固体粒子流を加速する
方法す5よび装置に関するものである0この種の方法お
よび装置は特に精錬途中の鋼浴の加炭に用いるため(こ
適している。
方法す5よび装置に関するものである0この種の方法お
よび装置は特に精錬途中の鋼浴の加炭に用いるため(こ
適している。
従 来 技 術
LD法、 L B E法その他の既知の方法における精
錬途中の金属溶湯に混入する金属くずまたは他の冷却添
加物の割合は主として溶湯の組成、ツク゛ンチの温度お
よび精錬操作の熱力学的進行に依存する。代表的には溶
融金属トン当たりの金属くずの消費鼠は一般に粗銑の転
換時aookg位および1ノン溶湯に対し4・001τ
り位である。鋼製造の全体のコストは、精錬上1Jφ中
に大量の金属ぐずをつり合うよう(こ溶湯に混入するこ
とによって引下げることができる。従って、a1コスト
を引下げるため(こは、添加物、すなわち上記の金属く
ずを比例しブこifで増加させることが望ましい。
錬途中の金属溶湯に混入する金属くずまたは他の冷却添
加物の割合は主として溶湯の組成、ツク゛ンチの温度お
よび精錬操作の熱力学的進行に依存する。代表的には溶
融金属トン当たりの金属くずの消費鼠は一般に粗銑の転
換時aookg位および1ノン溶湯に対し4・001τ
り位である。鋼製造の全体のコストは、精錬上1Jφ中
に大量の金属ぐずをつり合うよう(こ溶湯に混入するこ
とによって引下げることができる。従って、a1コスト
を引下げるため(こは、添加物、すなわち上記の金属く
ずを比例しブこifで増加させることが望ましい。
精錬中に用いられる金属くずを比例した電で増加させる
既知の方法のQ・とつは、浴または溶湯が帰属くずから
放出ぎれた最大の熱世を吸収するように、浴から発生す
るCoのあと燃え率を増加させることから成る。金属ぐ
ずの有効利用のための他の従来技術としては、追加のエ
ネルギー1%−を用いて金属浴を加熱する方法がある。
既知の方法のQ・とつは、浴または溶湯が帰属くずから
放出ぎれた最大の熱世を吸収するように、浴から発生す
るCoのあと燃え率を増加させることから成る。金属ぐ
ずの有効利用のための他の従来技術としては、追加のエ
ネルギー1%−を用いて金属浴を加熱する方法がある。
この棹のエネルギー源は気体および/またけ液体燃4S
+を含み、種々の成果と共に実施された。また、追加の
エネルギー源は炭素質物質の粒子の形でrtf燃性物質
を添加するものであってもよい。この技術を使用する場
合、炭素質物質を、転炉底に1茨込んだ透過部材を介し
て浴の下部に、またはキャリヤカスと共に上部から混入
させる。
+を含み、種々の成果と共に実施された。また、追加の
エネルギー源は炭素質物質の粒子の形でrtf燃性物質
を添加するものであってもよい。この技術を使用する場
合、炭素質物質を、転炉底に1茨込んだ透過部材を介し
て浴の下部に、またはキャリヤカスと共に上部から混入
させる。
讃の製造コストを引下げるため金属くずその他の徐加物
を添加する時期は第1段階の酸素吹込前または吹込後で
ある。
を添加する時期は第1段階の酸素吹込前または吹込後で
ある。
ルクセ、ンプルグ国特許出願第84・、44・4号には
、吹込ランスから金属浴に固体炭素省燃料物質を供給す
るための装置が記載されている。この装置は少なくとも
1箇所の圧縮気体源、キャリヤカスに懸濁した粒状炭素
質物質の供給回路、少なくとも1箇所の掃気ガスの供給
回路、気体および固体粒。子流の神々の流1!゛先の定
1式手段、および吹込ランスに連結する適当な導管に上
記回路を別々にまたは対にして接ね“、する手段を含む
。金属溶湯によって炭素質物質を十分に吸収させるため
に、溶湯が所定の酸素濃度および炭素濃度を示すだけで
なく、ランス出1」で十分な運動エネルギーを与えて溶
錫内に滲透するように浴が十分な炭素質物質を含むこと
も必要であることが見出された。浴上の炭素質物質の時
期の早い燃焼を避けるためにも必要なこの高い運動エネ
ルギー源−は、キャリヤガスの強力な流れを使用するこ
とによって得られる。このガスの噴流は望ましくない冷
却効果を働かせることから、浴に放出した所望が:の炭
素質物質は最小量のギヤリヤガスを利用しなければなら
ない。
、吹込ランスから金属浴に固体炭素省燃料物質を供給す
るための装置が記載されている。この装置は少なくとも
1箇所の圧縮気体源、キャリヤカスに懸濁した粒状炭素
質物質の供給回路、少なくとも1箇所の掃気ガスの供給
回路、気体および固体粒。子流の神々の流1!゛先の定
1式手段、および吹込ランスに連結する適当な導管に上
記回路を別々にまたは対にして接ね“、する手段を含む
。金属溶湯によって炭素質物質を十分に吸収させるため
に、溶湯が所定の酸素濃度および炭素濃度を示すだけで
なく、ランス出1」で十分な運動エネルギーを与えて溶
錫内に滲透するように浴が十分な炭素質物質を含むこと
も必要であることが見出された。浴上の炭素質物質の時
期の早い燃焼を避けるためにも必要なこの高い運動エネ
ルギー源−は、キャリヤガスの強力な流れを使用するこ
とによって得られる。このガスの噴流は望ましくない冷
却効果を働かせることから、浴に放出した所望が:の炭
素質物質は最小量のギヤリヤガスを利用しなければなら
ない。
炭素質物質を溶湯に送出するために用いる装置を組立て
取イ4ける際に、既存の装置の制限を考慮する必要があ
る。例えば他の装置を追加したガス源が重要なファクタ
ーであるかも知れない。また、導管の長さは蜂の巣調整
器およびランス支持台の配置を1lil限する場合が多
い。さらにランスヘッド、やランス支持台は重量等の点
で一定の導管径を超えることが許されないかも知れない
。
取イ4ける際に、既存の装置の制限を考慮する必要があ
る。例えば他の装置を追加したガス源が重要なファクタ
ーであるかも知れない。また、導管の長さは蜂の巣調整
器およびランス支持台の配置を1lil限する場合が多
い。さらにランスヘッド、やランス支持台は重量等の点
で一定の導管径を超えることが許されないかも知れない
。
炭素物質の粒径分布はこのような送出装置を組立て取付
ける際に考慮されなければならない。例えば極微細粒の
炭素質物質は互いに固着する傾向がある。実験ではこの
固着はランス出口の熱ハtが低いためであることが示さ
れた。また、比較的大きい粒子の炭素質物質は慣性力が
大きく、キャリヤガスは短距離では大きい粒子を所望の
速度まで加速しない。さらに粒子の外形は導管の摩損に
関係するので重要である。さらに、炭素質物質の性質お
よび浴燃焼時の不純物(すなわち湿度、揮発性物質)な
らびに金属充填物(すなわち硫黄)に対する影響も、上
記のようなタイプの固体粒子送出装置を、設計組立てる
際に重要な因子となる。
ける際に考慮されなければならない。例えば極微細粒の
炭素質物質は互いに固着する傾向がある。実験ではこの
固着はランス出口の熱ハtが低いためであることが示さ
れた。また、比較的大きい粒子の炭素質物質は慣性力が
大きく、キャリヤガスは短距離では大きい粒子を所望の
速度まで加速しない。さらに粒子の外形は導管の摩損に
関係するので重要である。さらに、炭素質物質の性質お
よび浴燃焼時の不純物(すなわち湿度、揮発性物質)な
らびに金属充填物(すなわち硫黄)に対する影響も、上
記のようなタイプの固体粒子送出装置を、設計組立てる
際に重要な因子となる。
発明の概要
本発明の固体粒子加速装置によって上記のような問題点
は解消される。本発明によれば、できるだけ早い速度で
凝集粒状物質の噴流を送出するこ、とができ、容易に現
行の装置Nに組入れることができるl1tl 床装置4
を補供する。本発明の装置は、開口部から、1−流で少
4【くとも5mにわたって変化するlf′itr+iを
・角する気体/固体粒子混合物のための供給管を有する
。好適例において(j、供給管の断面はj吹込ランスの
Ij!j口部に向って連続して増加する。
は解消される。本発明によれば、できるだけ早い速度で
凝集粒状物質の噴流を送出するこ、とができ、容易に現
行の装置Nに組入れることができるl1tl 床装置4
を補供する。本発明の装置は、開口部から、1−流で少
4【くとも5mにわたって変化するlf′itr+iを
・角する気体/固体粒子混合物のための供給管を有する
。好適例において(j、供給管の断面はj吹込ランスの
Ij!j口部に向って連続して増加する。
好ましくは、管の断…jは長さの函数として非線形方程
式に従って増加する。他の好適例では、管の断面はまず
少なくとも80%の初期値によって発敗し、次いてラン
スの開口部に向って連続して増加する。この増加は後述
の等式に従う。本発明のさらに他の好適例では儀・の断
面の変化は、断面が一定のままである領域によって中断
される。
式に従って増加する。他の好適例では、管の断面はまず
少なくとも80%の初期値によって発敗し、次いてラン
スの開口部に向って連続して増加する。この増加は後述
の等式に従う。本発明のさらに他の好適例では儀・の断
面の変化は、断面が一定のままである領域によって中断
される。
以ト、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
好適例の説明
本発明の基本理念は、寸法の異なるランスについてガス
月−を変化させ、気体/固体粒子混合物を変化さゼて行
った複数の試験に基づくものである。
月−を変化させ、気体/固体粒子混合物を変化さゼて行
った複数の試験に基づくものである。
ランス開1」1″1bにて気体/粒子混合物の静圧が大
気圧(1バール、1.0−1−971v/cm2)に近
づくと、吹込ランスを出る固体粒子の噴流は一層a年乱
され、粒子速度が増加することが見出されたつ丁だ、1
バール圧の値が最適lC結朱となることも見出された。
気圧(1バール、1.0−1−971v/cm2)に近
づくと、吹込ランスを出る固体粒子の噴流は一層a年乱
され、粒子速度が増加することが見出されたつ丁だ、1
バール圧の値が最適lC結朱となることも見出された。
吹込ランス端部の圧力が低くなると、8’j’:″イ′
は塞がり、この圧力が高くなると、粒子(Jランスから
出て散乱し、粒子の溶湯に対する衝撃効果を減する。固
体粒子の加速を生む力はキャリヤガスと粒子の相対速度
に依存する。従って、固体炭素質物質が達することがで
きる最大速度は、キャリヤガス速度の最大速度に等しい
。従って、固体粒子の速度を最大にするために、でさる
だけ大きい気体速度を用いなければならない。・トヤリ
ャカスと粒子との間の摩擦力は、キャリヤガスの音速に
ほぼ相当す、る臨界のレイノルド数に舌い気体速度のた
めにかなり減少する(粒子は球形と仮定する〕。
は塞がり、この圧力が高くなると、粒子(Jランスから
出て散乱し、粒子の溶湯に対する衝撃効果を減する。固
体粒子の加速を生む力はキャリヤガスと粒子の相対速度
に依存する。従って、固体炭素質物質が達することがで
きる最大速度は、キャリヤガス速度の最大速度に等しい
。従って、固体粒子の速度を最大にするために、でさる
だけ大きい気体速度を用いなければならない。・トヤリ
ャカスと粒子との間の摩擦力は、キャリヤガスの音速に
ほぼ相当す、る臨界のレイノルド数に舌い気体速度のた
めにかなり減少する(粒子は球形と仮定する〕。
残念なことに、例えばラバル通風管を用いて気体の超音
速を局部的につくり出すと、望ましくない結果になる。
速を局部的につくり出すと、望ましくない結果になる。
実際、気体の超音速は管のくびれから下流の短い距離に
対してのみ持続するので、高、速の・1−ヤリャガスを
固体わ1″1.子に移すことば不可能である〇 上述σ)ように、有効1j4にて、管の出口での固体オ
17子に最人速jO1を移すためには、(管開口部から
上流で、・“り迷にJ・ニするのに対して)管開口部で
あるいGjその伺近て・)゛ヤリャカスの音速に達する
必要がある。同様にランス開口部算 流を得るために、ンンス出口の噴流の静圧をできるだけ
大気圧に近づける必要がある。まとめると、最適な結果
をTljるために、管の出口で静圧と共に・)″ヤリー
)′ガスの音速に達するようにしなければならない。
対してのみ持続するので、高、速の・1−ヤリャガスを
固体わ1″1.子に移すことば不可能である〇 上述σ)ように、有効1j4にて、管の出口での固体オ
17子に最人速jO1を移すためには、(管開口部から
上流で、・“り迷にJ・ニするのに対して)管開口部で
あるいGjその伺近て・)゛ヤリャカスの音速に達する
必要がある。同様にランス開口部算 流を得るために、ンンス出口の噴流の静圧をできるだけ
大気圧に近づける必要がある。まとめると、最適な結果
をTljるために、管の出口で静圧と共に・)″ヤリー
)′ガスの音速に達するようにしなければならない。
これらの試験は、気体の等温膨張に基づいた理論清算を
g+E明し、気体源の所定の圧力および公称流速では、
−ト;7昌1い炭素の公称流速を有するごとが望ましい
Jjrf合、比較的短い導管を選ぶ必要があることを、
J<シた1、ざらに、導管が短い程、ランス1jiiJ
部での−1−ヤリャガスの速度と粒子の速度との間の
;亡が大さくなる。さらに、適当な粒子速度を得るため
に、導管の長さを制限して設ける必要が・ある0 実施例1 圧力が16.3151y/cm” (16バール)で2
300m 7時(標準)の気体を与えることができる気
体源を使用する。気体が音速に近い速度で導管を出て行
く場合、気体の流速が2300 m3/時(標準)であ
るように、導管の直径を約50雰にする必要がある。炭
素の濃度は86qkg/m8であり、平均粒径は5 a
mである。
g+E明し、気体源の所定の圧力および公称流速では、
−ト;7昌1い炭素の公称流速を有するごとが望ましい
Jjrf合、比較的短い導管を選ぶ必要があることを、
J<シた1、ざらに、導管が短い程、ランス1jiiJ
部での−1−ヤリャガスの速度と粒子の速度との間の
;亡が大さくなる。さらに、適当な粒子速度を得るため
に、導管の長さを制限して設ける必要が・ある0 実施例1 圧力が16.3151y/cm” (16バール)で2
300m 7時(標準)の気体を与えることができる気
体源を使用する。気体が音速に近い速度で導管を出て行
く場合、気体の流速が2300 m3/時(標準)であ
るように、導管の直径を約50雰にする必要がある。炭
素の濃度は86qkg/m8であり、平均粒径は5 a
mである。
4・00kg7分の最適炭素流速はFfl記条件で約1
2om/秒の炭素粒子速度を与えるので、60mの長さ
の導管を必要とする。
2om/秒の炭素粒子速度を与えるので、60mの長さ
の導管を必要とする。
30okg/分の最適炭素流速は前記条件で長さ90m
の導管に対して約1+Om/秒の炭素粒子速度を与える
。
の導管に対して約1+Om/秒の炭素粒子速度を与える
。
上記の結果から、気体速度と粒子速度との間の実質的な
差はランス開口部で約320 m 7秒であり、導管の
長さは一層高速の粒子速度が望まれる場合もつと長くす
る必要があることがわかった。
差はランス開口部で約320 m 7秒であり、導管の
長さは一層高速の粒子速度が望まれる場合もつと長くす
る必要があることがわかった。
この結果は若干望ましくないので、次に、法外、に長い
−d管は用いないで、ランス開口部での気体速度と粒子
速度との間の差を減らしてみた。従っで、ランス開(E
ff+Iがら上流の導管10 mに対する速度と圧力
を+iJF究した。これにより、キャリヤガスの圧力は
大気圧までその公称値の約すに落ち、気体速度は粒子速
度が2倍にしがならない間に準指数法で上昇することを
見出した。
−d管は用いないで、ランス開口部での気体速度と粒子
速度との間の差を減らしてみた。従っで、ランス開(E
ff+Iがら上流の導管10 mに対する速度と圧力
を+iJF究した。これにより、キャリヤガスの圧力は
大気圧までその公称値の約すに落ち、気体速度は粒子速
度が2倍にしがならない間に準指数法で上昇することを
見出した。
実施例2
実施例]と同じ条件を用いて、導管の最後の1、 Om
に関して次の結果が得られた。
に関して次の結果が得られた。
全長00mの導管に対して、炭素の流速4100に9部
分では、気体速度と粒子速度は、約50mの行程距離の
後それぞ2t85m/秒δよび7部m/秒であった。
分では、気体速度と粒子速度は、約50mの行程距離の
後それぞ2t85m/秒δよび7部m/秒であった。
全長90mのス部簀に対して、炭素の流速aOOkg/
分では、気体速度と粒子速度は、約80mの行程距離の
後それぞれ80 m7秒および65m/秒であった。
分では、気体速度と粒子速度は、約80mの行程距離の
後それぞれ80 m7秒および65m/秒であった。
導’rRの最後の数mに対して気体速度(短い距離で固
体粒子に伝えられない速度)があまり急激に、増加しな
いように、開口部近くの用変断面を有する導管を用いて
試験した。
体粒子に伝えられない速度)があまり急激に、増加しな
いように、開口部近くの用変断面を有する導管を用いて
試験した。
実施例3
最初の試験では、開口部で上記シ、験に用いた断面の直
径と同じ5 cmの直径を有°する導管を用いた。
径と同じ5 cmの直径を有°する導管を用いた。
この導管は開口部から1. Om下流に在るくびれ点ま
で連続して拡がっており、従って直径は2.f3c+n
まで減する。このくびれによって生じる圧力の損失は2
5−49 kg / cm (’25 バー ル) 7
テキヤ’J ヤガス源の圧力の増加によって補正され
る。25.4・9.。
で連続して拡がっており、従って直径は2.f3c+n
まで減する。このくびれによって生じる圧力の損失は2
5−49 kg / cm (’25 バー ル) 7
テキヤ’J ヤガス源の圧力の増加によって補正され
る。25.4・9.。
IC97cm(25バール)の圧力で与えられる均一な
断面の導管と比較すると、粒子速度の相対的増加は60
%であった(両者の場合、炭素の流速はaookg/分
、導管の長さは50mであった)。
断面の導管と比較すると、粒子速度の相対的増加は60
%であった(両者の場合、炭素の流速はaookg/分
、導管の長さは50mであった)。
実施例4゜
残念ながら、実施例3に用いたくびれは、炭素の流速に
おける減少と同様に極めて激しい摩耗を含む多くの問題
を与える。従って、くびれの使用を避けるために、導管
の通常の断面から約20m以上に発散する導管を他の試
験では用いた。従つて、約5 amのll′1′仔がら
約3 cmまで、断面直径は開口1部に向かつ°C広が
る。導管開口部付近で大気圧に近い圧力を達成するには
、気体の流速全、直径が一足の5 C1nである導管に
対して用いた流速の少なくとも2倍にしなければtrら
ない。この場合、一定断面の導管に対して認められる速
度に対しく、粒子の速度は60%の増加が見られた。こ
の特定例では、5 fl Okg 7分の炭素の流速お
よび全長50mの導管を用いた。
おける減少と同様に極めて激しい摩耗を含む多くの問題
を与える。従って、くびれの使用を避けるために、導管
の通常の断面から約20m以上に発散する導管を他の試
験では用いた。従つて、約5 amのll′1′仔がら
約3 cmまで、断面直径は開口1部に向かつ°C広が
る。導管開口部付近で大気圧に近い圧力を達成するには
、気体の流速全、直径が一足の5 C1nである導管に
対して用いた流速の少なくとも2倍にしなければtrら
ない。この場合、一定断面の導管に対して認められる速
度に対しく、粒子の速度は60%の増加が見られた。こ
の特定例では、5 fl Okg 7分の炭素の流速お
よび全長50mの導管を用いた。
実施例5
」−記実加6例で明らかに認められるように固体粒子の
84#速度にプ5ける可変断面の好ましい効果があるの
で、1す「而が神々の吸気を有する導管を用いて試験し
た。第1図および第2図には、導管の長さに比例しt「
いlJi向直径にす5ける変量を有する2例の専♀’i
’ 1fjr面(A 1.0 、 A 1 ]およびA
20゜A21)を示す。図面に(」、また開口部近くの
導+7r;;の醒形寸法の1yJ数としこ、気体速度(
UlおよびU :2 ) ノ変1−1(、粒子速度(V
lおよびV2)+7)笈[11、および1王力(Plお
よびP 2’)の変1蛙を示・す0 第1図におい−C1直径が約FI Cmから約3.5部
mまでの導管を示す0この図では、5 crr+導管の
+M径は最初約3.5cmまで減少バ末広)シ、たtジ
、約20mの長さに対して5 cmのlj径まで増加(
先細)する。
84#速度にプ5ける可変断面の好ましい効果があるの
で、1す「而が神々の吸気を有する導管を用いて試験し
た。第1図および第2図には、導管の長さに比例しt「
いlJi向直径にす5ける変量を有する2例の専♀’i
’ 1fjr面(A 1.0 、 A 1 ]およびA
20゜A21)を示す。図面に(」、また開口部近くの
導+7r;;の醒形寸法の1yJ数としこ、気体速度(
UlおよびU :2 ) ノ変1−1(、粒子速度(V
lおよびV2)+7)笈[11、および1王力(Plお
よびP 2’)の変1蛙を示・す0 第1図におい−C1直径が約FI Cmから約3.5部
mまでの導管を示す0この図では、5 crr+導管の
+M径は最初約3.5cmまで減少バ末広)シ、たtジ
、約20mの長さに対して5 cmのlj径まで増加(
先細)する。
くびれから上流の導管の長さは固体粒子の全体の加速に
わずかたけ寄与する。事実、固体粒子は実際に導管の開
口部から最後の20mにわたって全速度■1を得ること
が見出された。キャリヤガスの速度の増加は、前の実施
例から得られたような亭指数法ではf、「いことがわか
った。従つ−(、第1図を8照すると、粒子の速度は約
2iom/秒の水準に向かう傾向がある。
わずかたけ寄与する。事実、固体粒子は実際に導管の開
口部から最後の20mにわたって全速度■1を得ること
が見出された。キャリヤガスの速度の増加は、前の実施
例から得られたような亭指数法ではf、「いことがわか
った。従つ−(、第1図を8照すると、粒子の速度は約
2iom/秒の水準に向かう傾向がある。
実施例6
第2図において、導管の0(径は最初・4・−7cmか
ら8.7cmtで15.5 mの距離にわたって開口r
flIで発散する。粒子■2の速度はほぼ直線で増加し
導管の開口部で1g5m/秒である。
ら8.7cmtで15.5 mの距離にわたって開口r
flIで発散する。粒子■2の速度はほぼ直線で増加し
導管の開口部で1g5m/秒である。
本発明による加速装置aが、開口部からヒ流少なくとも
5mにわたって増加、すなわら発散する(末広とtcる
)断10jを有する導管から成る場合、固体オ立子を−
iヤリャガスの速度に近い速度まで加速することができ
る。これらの大いに望ましい結果は、長さ90mまでの
導9′1・をこれらの適当な粒子速rIx e qrr
るために使用する必要はないという事実に鑓られム゛い
。さらに、くびれを選択して使用すると、その開口部で
導管の寸法を制限し、くびれから上流でM社による摩滅
を制限し、導管の末広部を既知のランスヘッド配列に容
易に統合することができる。酸禦を併給するランス、冷
却回路および支持台を有するランスから独立したランス
を用いる溶融浴に、固体粒子を導入できる。
5mにわたって増加、すなわら発散する(末広とtcる
)断10jを有する導管から成る場合、固体オ立子を−
iヤリャガスの速度に近い速度まで加速することができ
る。これらの大いに望ましい結果は、長さ90mまでの
導9′1・をこれらの適当な粒子速rIx e qrr
るために使用する必要はないという事実に鑓られム゛い
。さらに、くびれを選択して使用すると、その開口部で
導管の寸法を制限し、くびれから上流でM社による摩滅
を制限し、導管の末広部を既知のランスヘッド配列に容
易に統合することができる。酸禦を併給するランス、冷
却回路および支持台を有するランスから独立したランス
を用いる溶融浴に、固体粒子を導入できる。
本発明の好通例において、連続し−C増加する導管直径
、すなわち末広直径は、導管の全長の非線形函数によっ
て増加する。この非m影函数の長ざを以ドに示ずような
微分方程式にまとめることができる。
、すなわち末広直径は、導管の全長の非線形函数によっ
て増加する。この非m影函数の長ざを以ドに示ずような
微分方程式にまとめることができる。
(0)初朗条件’u(X)−f(xは所定の値、例えば
−次)式中: u(x)−導管のX点の気体速度 v(x)−導管のX点の粒子速度 p<X)−導管のX点の気体圧 po −大気圧 pg(X)−導管のX点の気体/壁F!A捏d(x)−
導管のX点の導管の直径 に、シー理論d1算によって引出される因子(0,02
5と1.2) AC(X) +、導管のX点断面の粒子によって占めら
れる面積 Ag(X)−同じ断面の気体によって占められる面積G
D−抵抗誘導係数 ρ2−気体密度 ρ。−粒子比重 do−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(kg/分) QN ’−気体流速(m8/時)(標準)λ−気体/1
号(摩擦係数 実施例5に軍ずようなくびれを用いる本発明の1実施例
では、好ましくは、導管の先細断面は直径の?jJ期4
/iに対して少なくとも30%減じ、次いで開0部に向
って連続的に末広になる必要がある。
−次)式中: u(x)−導管のX点の気体速度 v(x)−導管のX点の粒子速度 p<X)−導管のX点の気体圧 po −大気圧 pg(X)−導管のX点の気体/壁F!A捏d(x)−
導管のX点の導管の直径 に、シー理論d1算によって引出される因子(0,02
5と1.2) AC(X) +、導管のX点断面の粒子によって占めら
れる面積 Ag(X)−同じ断面の気体によって占められる面積G
D−抵抗誘導係数 ρ2−気体密度 ρ。−粒子比重 do−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(kg/分) QN ’−気体流速(m8/時)(標準)λ−気体/1
号(摩擦係数 実施例5に軍ずようなくびれを用いる本発明の1実施例
では、好ましくは、導管の先細断面は直径の?jJ期4
/iに対して少なくとも30%減じ、次いで開0部に向
って連続的に末広になる必要がある。
前記例におけると同様に、導管の最終末広断面は、好ま
しくは1−述の非線形方程式(0)〜 (3)に従って
増加する必要がある。
しくは1−述の非線形方程式(0)〜 (3)に従って
増加する必要がある。
さらに本発明の他の実施例において、導管の断面的径の
変化け、導管断面が一定のままである領域によって適当
な間隔で中断させる必要がある。
変化け、導管断面が一定のままである領域によって適当
な間隔で中断させる必要がある。
この場合、断面における特定寸法の外形と変数は、複数
の異なる因子と条件で特別に与えることができる。
の異なる因子と条件で特別に与えることができる。
本発明は鉄溶湯の精錬における特別な問題に関するだけ
でなく、他の面にも応用することができる。例え(1丁
、本発明は高速の固体粒子に対して必、要であり、上記
のようなiiJ変導管導管断面望の仙度を加えることが
できる。従って本発明は短い距離にわたって高速の固体
粒子を心安とする応用にも適している。
でなく、他の面にも応用することができる。例え(1丁
、本発明は高速の固体粒子に対して必、要であり、上記
のようなiiJ変導管導管断面望の仙度を加えることが
できる。従って本発明は短い距離にわたって高速の固体
粒子を心安とする応用にも適している。
第1図および第2図は本発明実1ji1+例による導管
の長さくm)に対する気体速度U1.u2(m/秒)、
粒子速度V4.V2(m/秒)および圧力PL 、P2
(バール)の変化、4【らびに導管の断面A10.A
llまたはA20.A2]、(韻)を示すグラフである
。
の長さくm)に対する気体速度U1.u2(m/秒)、
粒子速度V4.V2(m/秒)および圧力PL 、P2
(バール)の変化、4【らびに導管の断面A10.A
llまたはA20.A2]、(韻)を示すグラフである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】 ギヤリアガスおよびこれに同伴する固体粒子を通す
導管が開LJ部にて終る出口部を有し、この出1」部の
内側断面が前記開口部から上流で少なくとも約5mにわ
たって公称値から異なる値まで変化する固体粒子の加速
装置。 λ 前記導管の前記出口部が末広断面を有する特許請求
の範囲第1項記載の装置。 8 前記出口部が前記導管の長さの非線形函数に従って
発散する特許請求の範囲第2項記載の装置。 弧 前記導管・の前記出口部がくびれ点に対して初めに
収斂する断面を有し、前記出口部断面が前記開口部に対
して発散する特言′1精求の範囲第1項記載の装置。 5 +>iJ記出出口部断面公称断面の少なくとも3
0%まで収斂する特許請求の範囲第4・項記載の装置。 6 前記出口部断面が前記導管の長さの非線形函数に従
って発散する特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、 前記非線形函数が次式: (0)初期条件 u(X)−f(xは所定の値、例えば
−次)式中二 u(x)−導管のX点の気体速度 V(X)−導管のX点の粒子速度 1)(X)−導管のX点の気体圧 po −大気圧 p g<’y−>−導管のX点の気体/壁摩擦d(x)
−導管のX点の導管の直径 AC(X)−導管のX点断面の粒子によって占められる
面積 Ag(X)−同じ断面の気体によって占められるHfJ
j積 CD−抵抗誘導係数 ρ、−気体密度 ρC−粒子比重 do−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(k7/分ン QN−気体流a (”” / 時) (* 準)λ〜気
体/壁摩擦係数 で表される特許請求の範囲第3または6項記載の装置。 8 前記導管の前記変化する断面を、一定断面の断1f
ii領域によって選択的に中断する特許請求の範囲第1
項記載の装置。 9 ギヤリヤガスおよびこれに同伴する固体粒チを通ず
導管が開口部にて終る出口部を有する固体粒子の加速装
置を用いる固体粒子の加速方法にJ6いで、 前記出口部の内側断面を前記開口部から−に流で少なく
とも約5mにわたって公称値から異なる値まで変化させ
、 前記出口部を迂ってtI”tt記キャリヤカスに同伴す
る固体粒子を供給1.、前記固体粒子の速度を増加させ
る 各工程から成る固体粒子の加速方法。 10 前記導管の前記出口部が末広断面を有する特許
請求の範囲第9項記載の方法。 11 前記出口部が前記導管の長さの非線形函数に従
って発散する特許請求の範囲第10項記載の方法。 12 前記導管の前記出口部がくびれ点に対して初め
に収斂する断面を有し、前記出口部断面が前記開口部に
対して発散する特許WF2求の範囲第9項記載の方法。 18、 前記出口部断面が公称断面の少なくとも30
%まで収斂する特許請求の範囲第12項記載の方法。 1侃 前記出口部断面が前記導管の長さの非線形函数に
従って発散する特許請求の範囲第12項記載の方法。 15、 AiJ記非線形函数が次式。 (0)初期条件、υ(x)−f(xは所定の値、例えば
−次)式中: u (x )−導管のX点の気体速度 v(x) −・導看・のX点の粒子速度p(x)−導管
のXAの気体圧 po −大気圧 pg(χ)−導管のX点の気体/種摩擦d(x)−導管
のX点の導管の直径 に、シーJil論計算によって引出される因子(0,0
25と1+2) AC(X)−導管のX点断面の粒子によって占められる
面積 Ag (X)−同じ断面の気体によって占められる面積 CD−抵抗誘導係数 ρ2−気体密度 ρ。−粒子比重 dc−球状とみなされる粒子の直径 Qo−粒子流速(kg/分) 頬−気体流速(m8/時)(椋rカ λ −気体/種摩擦係数 で表される特許請求の範囲第11または13項記載の方
法。 16 前記導管の前記変化する断面を、一定断面の断
面領域によって選択的に中断する特許請求の範囲第9項
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU84686A LU84686A1 (fr) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | Dispositif d'acceleration de particules solides |
LU84686 | 1983-03-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177311A true JPS59177311A (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=19730048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59046973A Pending JPS59177311A (ja) | 1983-03-11 | 1984-03-12 | 固体粒子の加速装置 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603810A (ja) |
EP (1) | EP0125198B1 (ja) |
JP (1) | JPS59177311A (ja) |
KR (1) | KR840007898A (ja) |
AT (1) | ATE32526T1 (ja) |
AU (1) | AU566789B2 (ja) |
BR (1) | BR8401037A (ja) |
CA (1) | CA1234488A (ja) |
DE (1) | DE3469371D1 (ja) |
ES (1) | ES530476A0 (ja) |
FI (1) | FI74735C (ja) |
IN (1) | IN162131B (ja) |
LU (1) | LU84686A1 (ja) |
NO (1) | NO840915L (ja) |
PT (1) | PT78225B (ja) |
ZA (1) | ZA841306B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU85363A1 (fr) * | 1984-05-15 | 1986-01-29 | Arbed | Dispositif d'adaptation pour tuyere d'acceleration de particules solides |
CA1272662A (en) * | 1985-03-26 | 1990-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and process for controlling flow of fine particles |
CA1272661A (en) * | 1985-05-11 | 1990-08-14 | Yuji Chiba | Reaction apparatus |
JP2512449B2 (ja) * | 1986-10-21 | 1996-07-03 | 協和醗酵工業株式会社 | 粉粒体の高濃度気力輸送方法及びその装置 |
US5199762A (en) * | 1991-12-02 | 1993-04-06 | Scheele Rick L | Square-backed vehicle air foil system |
US5520331A (en) * | 1994-09-19 | 1996-05-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Liquid atomizing nozzle |
US6571736B2 (en) | 2001-02-22 | 2003-06-03 | Lance H. Patterson | Feeder for moist fish feed |
US7475831B2 (en) * | 2004-01-23 | 2009-01-13 | Delphi Technologies, Inc. | Modified high efficiency kinetic spray nozzle |
WO2014145703A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Vanmark Equipment, Llc | Constant acceleration hydrocutting system |
US9290159B1 (en) * | 2014-04-04 | 2016-03-22 | See Ii Corporation | Air foil systems and methods |
GB201509585D0 (en) * | 2015-06-03 | 2015-07-15 | Bripco Bvba | - |
GB201511070D0 (en) | 2015-06-23 | 2015-08-05 | Bripco Bvba | Data centre cooling system |
GB2575367B (en) * | 2017-01-06 | 2022-08-10 | Fenix Advanced Tech Limited | Transportable combustible gaseous suspension of solid fuel particles |
CN107952194A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-04-24 | 山东宏达科技集团有限公司 | 一种以液氮为喷射动力的多功能消防车及混合喷射炮 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE571082A (ja) * | ||||
US871208A (en) * | 1906-04-16 | 1907-11-19 | Alfred Cotton | Jet-blower. |
US2175160A (en) * | 1935-07-02 | 1939-10-03 | Linde Air Prod Co | Nozzle for cutting blowpipes |
US2310265A (en) * | 1939-09-18 | 1943-02-09 | Robert P Sweeny | Pneumatic conveying apparatus |
BE576161A (fr) * | 1958-03-03 | 1959-08-26 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif pour communiquer des vitesses élevées à des particules en suspension dans un gaz. |
FR1202754A (fr) * | 1958-04-25 | 1960-01-13 | Arbed | Dispositif pour l'injection de produits pulvérulents ou granulés dans un bain métallique |
DE1433539A1 (de) * | 1963-10-19 | 1968-11-28 | Gutehoffnungshuette Sterkrade | Verfahren und Blasrohr zum Frischen einer Metallschmelze,insbesondere von Roheisen |
IT997285B (it) * | 1973-08-08 | 1975-12-30 | Italsider Spa | Perfezionamenti agli ugelli per le teste di lancia per il soffiag gio dell ossigeno dall alto nei processi di affinazione |
US4038786A (en) * | 1974-09-27 | 1977-08-02 | Lockheed Aircraft Corporation | Sandblasting with pellets of material capable of sublimation |
LU83814A1 (fr) * | 1981-12-04 | 1983-09-01 | Arbed | Procede et dispositif pour l'affinage d'un bain de metal contenant des matieres refroidissantes solides |
-
1983
- 1983-03-11 LU LU84686A patent/LU84686A1/fr unknown
-
1984
- 1984-02-01 CA CA000446543A patent/CA1234488A/fr not_active Expired
- 1984-02-22 ZA ZA841306A patent/ZA841306B/xx unknown
- 1984-03-02 FI FI840840A patent/FI74735C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-03-02 BR BR8401037A patent/BR8401037A/pt unknown
- 1984-03-03 KR KR1019840001080A patent/KR840007898A/ko not_active Application Discontinuation
- 1984-03-08 US US06/587,540 patent/US4603810A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-08 DE DE8484630036T patent/DE3469371D1/de not_active Expired
- 1984-03-08 EP EP84630036A patent/EP0125198B1/fr not_active Expired
- 1984-03-08 AT AT84630036T patent/ATE32526T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-09 AU AU25449/84A patent/AU566789B2/en not_active Ceased
- 1984-03-09 NO NO840915A patent/NO840915L/no unknown
- 1984-03-09 ES ES530476A patent/ES530476A0/es active Granted
- 1984-03-09 PT PT78225A patent/PT78225B/pt unknown
- 1984-03-12 JP JP59046973A patent/JPS59177311A/ja active Pending
- 1984-03-12 IN IN155/MAS/84A patent/IN162131B/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO840915L (no) | 1984-09-12 |
IN162131B (ja) | 1988-04-02 |
ZA841306B (en) | 1984-09-26 |
EP0125198B1 (fr) | 1988-02-17 |
FI840840A0 (fi) | 1984-03-02 |
PT78225B (fr) | 1986-04-23 |
ES8600416A1 (es) | 1985-10-01 |
DE3469371D1 (en) | 1988-03-24 |
US4603810A (en) | 1986-08-05 |
CA1234488A (fr) | 1988-03-29 |
AU566789B2 (en) | 1987-10-29 |
BR8401037A (pt) | 1984-10-16 |
ES530476A0 (es) | 1985-10-01 |
AU2544984A (en) | 1984-09-13 |
EP0125198A1 (fr) | 1984-11-14 |
FI840840A (fi) | 1984-09-12 |
FI74735C (fi) | 1988-03-10 |
FI74735B (fi) | 1987-11-30 |
PT78225A (fr) | 1984-04-01 |
LU84686A1 (fr) | 1984-11-14 |
KR840007898A (ko) | 1984-12-11 |
ATE32526T1 (de) | 1988-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59177311A (ja) | 固体粒子の加速装置 | |
Louge et al. | The role of particle collisions in pneumatic transport | |
Szekely | Fluid flow phenomena in metals processing | |
EP1887098A2 (en) | High performance kinetic spray nozzle | |
JP4859818B2 (ja) | ガス混合装置 | |
JPS6196044A (ja) | 固体とガスとの点火可能な懸濁物を製造するための装置 | |
JP2001164311A (ja) | ガス及び粉末送達システム | |
US3672870A (en) | Spray refining | |
EP0815061B1 (en) | Method and device for melting recycled silicate starting materials | |
US3309785A (en) | Apparatus for forming a gas-solids suspension | |
US4011290A (en) | Method and device for dispersing a melt with a fluid jet | |
JPS61136428A (ja) | 媒体混合ノズル装置 | |
Farias et al. | A multi-phase model for plumes in powder injection refining processes | |
JPH06506759A (ja) | 加熱冶金法の浴に浸すためのランスおよびランスを含む方法 | |
Han et al. | Model for dilute gas–particle flow in constant-area lance with heating and friction | |
JPS6126413B2 (ja) | ||
JPS58216829A (ja) | 気流輸送粉粒体の分配方法 | |
Komarov et al. | Acoustically controlled behavior of dust particles in high temperature gas atmosphere | |
JPS6112814A (ja) | 固体粒子加速用ノズル装置 | |
ATE327027T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur mischung von fliessenden gasen und pulverförmigem material | |
Voropayev et al. | Optimal particle acceleration in a jet mill nozzle | |
Ponomarev et al. | Justification of Taking into Account the Aerodynamic Drag Force when Particles Move Along the Inclined Shelf of the Pneumatic Separator | |
Urazmetov et al. | A CFD study of gas and particle motion in an aerosol generator operated by desublimation process | |
Liu et al. | Effect of Furnace Lining Structure on the Flow Field in the 35t Top-blowing Converter Steelmaking Process | |
Beckermann | Water modeling of steel flow, air entrainment and filtration |