JPS59176495A - 斜流ポンプ - Google Patents
斜流ポンプInfo
- Publication number
- JPS59176495A JPS59176495A JP4880883A JP4880883A JPS59176495A JP S59176495 A JPS59176495 A JP S59176495A JP 4880883 A JP4880883 A JP 4880883A JP 4880883 A JP4880883 A JP 4880883A JP S59176495 A JPS59176495 A JP S59176495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- casing
- pump
- flow path
- guide vanes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D13/08—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use
- F04D13/10—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven for submerged use adapted for use in mining bore holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は斜流ポンプに係り、特に深井戸用水中斜流ポン
プに好適な、改良した形状のケーシングに関するもので
ある。
プに好適な、改良した形状のケーシングに関するもので
ある。
深井戸用水中ポンプに関してはJ工5B8324の規格
力あり、ポンプ駆動用モードルを下方に設けるよう構造
≠;定められている。すなわち第1図にお(ハて、1は
ポンプ駆動用水中モードルであり、カップリング21こ
よってモードル@3とポンプ軸4とを結合し、モードル
駆動用の電源ケーブル口出線10はケーシング外壁に沿
ってポンプ上方lことりだされ地上の財源に配線される
。
力あり、ポンプ駆動用モードルを下方に設けるよう構造
≠;定められている。すなわち第1図にお(ハて、1は
ポンプ駆動用水中モードルであり、カップリング21こ
よってモードル@3とポンプ軸4とを結合し、モードル
駆動用の電源ケーブル口出線10はケーシング外壁に沿
ってポンプ上方lことりだされ地上の財源に配線される
。
ポンプ@4Iこは必要吐出し圧力に応して複数個の羽根
束5が固定され、モードル1で駆動9回転される。
束5が固定され、モードル1で駆動9回転される。
羽根束5の回転にともなって、水はモートlし1とポン
プとの間に設けられた吸込ストレーナ8から吸込まれ、
羽根束5によってエネlレギーが与えられる。されにこ
の水は羽根束の後方に配置さfiた室内羽根11f通る
際lこ、羽根束51こよって与えられたエネ々ギー中の
動圧成分全静圧に回復し、以後羽根束5でのエネルギー
付与、案内羽根11での静圧回復fjf:繰返しながら
、吐出し圧力を高めJISでは井戸径ごと番こ口出線を
含むポンプ稀大径の上限を定めている。これを溝た丁た
め、口出線寸法、およびケーシング肉厚を考慮してケー
シンゲ流路最大径2羽根東外径を決定している。
プとの間に設けられた吸込ストレーナ8から吸込まれ、
羽根束5によってエネlレギーが与えられる。されにこ
の水は羽根束の後方に配置さfiた室内羽根11f通る
際lこ、羽根束51こよって与えられたエネ々ギー中の
動圧成分全静圧に回復し、以後羽根束5でのエネルギー
付与、案内羽根11での静圧回復fjf:繰返しながら
、吐出し圧力を高めJISでは井戸径ごと番こ口出線を
含むポンプ稀大径の上限を定めている。これを溝た丁た
め、口出線寸法、およびケーシング肉厚を考慮してケー
シンゲ流路最大径2羽根東外径を決定している。
一方、同−井戸径でも揚水量に応じて吐出し口径を複数
用意し、使用揚水量lこ応して最も効率の良い運転とな
る様、比速度の異なるポンプを選択する要求が生じる。
用意し、使用揚水量lこ応して最も効率の良い運転とな
る様、比速度の異なるポンプを選択する要求が生じる。
この4会、高化速度ポンプでは同一羽根外径の場合でも
ケーシング流路を広(形成する必要≠:ある。従って、
井戸径に対して口出線寸法、ケーシング肉厚が相対的(
こ大き(なる小口径ポンプでは第2図に示すように、ケ
ーシング流路6の外壁の一部を溝形状9七し、この溝9
の中ζこモートル口出し線10を通すケーシン〃゛形状
としている。
ケーシング流路を広(形成する必要≠:ある。従って、
井戸径に対して口出線寸法、ケーシング肉厚が相対的(
こ大き(なる小口径ポンプでは第2図に示すように、ケ
ーシング流路6の外壁の一部を溝形状9七し、この溝9
の中ζこモートル口出し線10を通すケーシン〃゛形状
としている。
しかし第2図に示すケーシン〃゛6では、口出し。
線溝1の部分でケーシング流路は周方同船と局所的に閉
塞されるため、羽根型5からの流11はこの部分で衝突
、急縮流急拡大を生じて水力損失≠;増大し、ポンプ効
率が低下する。
塞されるため、羽根型5からの流11はこの部分で衝突
、急縮流急拡大を生じて水力損失≠;増大し、ポンプ効
率が低下する。
一方、同一仕様で羽根血ケ小形化し、ケーツ゛Iし溝9
の影響φ:出ないよ引こケーシン〃゛外径全71−さく
する設計も可能である一部、この場合、羽根型の反動度
は低下し、第3図に示すよう(こ揚程曲線の勾配は小さ
くなり、同一出力では仕様範囲での吐出圧力は低ぐなっ
てしまう。また井戸水位の変化にtもなう運転点の変化
が大きいため軸動力の変化も大きくなり運転状況の監視
も厳しくなるので本発明の目的はこのような欠、Qf解
決するためケーシング流路を形成する案内羽根の配置を
ケーブル溝の干渉する部分の流路面積分能の流路面積と
同程度となる様、周方向に広(七り、流れの周方向の不
均一性を緩和することにより水力損失を低減すせるケー
シングを提供することにある。
の影響φ:出ないよ引こケーシン〃゛外径全71−さく
する設計も可能である一部、この場合、羽根型の反動度
は低下し、第3図に示すよう(こ揚程曲線の勾配は小さ
くなり、同一出力では仕様範囲での吐出圧力は低ぐなっ
てしまう。また井戸水位の変化にtもなう運転点の変化
が大きいため軸動力の変化も大きくなり運転状況の監視
も厳しくなるので本発明の目的はこのような欠、Qf解
決するためケーシング流路を形成する案内羽根の配置を
ケーブル溝の干渉する部分の流路面積分能の流路面積と
同程度となる様、周方向に広(七り、流れの周方向の不
均一性を緩和することにより水力損失を低減すせるケー
シングを提供することにある。
従来は流路の不均一性を緩和するため第2図に示す様に
ケーシング流路内壁側をケーブル溝によって干渉される
部分のみへこみを設け、径方向で流路面積の均−化金図
る様にしていた。しかし水中深井戸ポンプで使われる斜
流ポンプでは羽根車出口の流れの主流はほとんど同方向
に向いており、このような径方向のみの流路面積を確保
しても流速の不均一性は残る。そこで本発明は周方向に
流路面積を同程度となる様ζご案内羽根を配置したこと
f特徴とするものである。
ケーシング流路内壁側をケーブル溝によって干渉される
部分のみへこみを設け、径方向で流路面積の均−化金図
る様にしていた。しかし水中深井戸ポンプで使われる斜
流ポンプでは羽根車出口の流れの主流はほとんど同方向
に向いており、このような径方向のみの流路面積を確保
しても流速の不均一性は残る。そこで本発明は周方向に
流路面積を同程度となる様ζご案内羽根を配置したこと
f特徴とするものである。
発明の実施例〕
以下、本発明の一つの実施例を第4図、第5図について
説明する。第4画はケーシング6の案内羽羽根11の入
口部の軸に「ば角な平面で切断し定時の断面図である。
説明する。第4画はケーシング6の案内羽羽根11の入
口部の軸に「ば角な平面で切断し定時の断面図である。
ここでモードル駆動用のモートル口出線10が通る部分
はケーシング6分へこませてケーブル溝9を設けている
。従ってこの部分では流路−2せばめられるこ七により
局部的に流速が増し、また羽根車出口からケーシング案
内羽根入口付近の流プtた不均一を生じ/)。このよう
な流速の不均一は水力損失を増大させ、ことに大吐出量
側では流速の不均一が太き(なるため、顕著に吐出LL
tを低下させ、ポンプ効率も低下させる原因となるので
ある≠;、本発明では案(ハ)羽根11の配置をこれま
での周方向均等から、上記ケーブル溝のある部分の流路
中77餞の流路中lより大き(とる様に配置する。斜流
ポンプでは羽根車出口の流れ角はおおむね10〜15°
程度であり、流れは図中の矢印Uで示す様に周方向成分
が主であるので、l’> tとすること番こより、効果
的に各流路の流量を均一化し、ケーブル溝9による悪影
響を最小限とすることができるのである。
はケーシング6分へこませてケーブル溝9を設けている
。従ってこの部分では流路−2せばめられるこ七により
局部的に流速が増し、また羽根車出口からケーシング案
内羽根入口付近の流プtた不均一を生じ/)。このよう
な流速の不均一は水力損失を増大させ、ことに大吐出量
側では流速の不均一が太き(なるため、顕著に吐出LL
tを低下させ、ポンプ効率も低下させる原因となるので
ある≠;、本発明では案(ハ)羽根11の配置をこれま
での周方向均等から、上記ケーブル溝のある部分の流路
中77餞の流路中lより大き(とる様に配置する。斜流
ポンプでは羽根車出口の流れ角はおおむね10〜15°
程度であり、流れは図中の矢印Uで示す様に周方向成分
が主であるので、l’> tとすること番こより、効果
的に各流路の流量を均一化し、ケーブル溝9による悪影
響を最小限とすることができるのである。
この結果、第5図に示す様に破線を示した従来ホン7’
に対し、本発明によるポンプはケーブル溝の水力損失と
して失なわれてV−たエネルギーだ効果的に圧力回復さ
れることにより大水量側の全揚程≠2増加し、その結果
ポンプ効率を向上させることガできる。
に対し、本発明によるポンプはケーブル溝の水力損失と
して失なわれてV−たエネルギーだ効果的に圧力回復さ
れることにより大水量側の全揚程≠2増加し、その結果
ポンプ効率を向上させることガできる。
さらに従来形の場合、ケーブル溝9によって閉塞さt″
L、た流路の流速が局部的に大きいため、ポンプを長年
使用した際、揚水に含まれる砂などにより、ケーシング
内壁≠2摩耗しケーブル溝部分に穴1/l;あ(場合が
あるが、本発明によれば流速が局部的に大キ(なること
がないので、こうした局部摩耗が生じることがなく、製
品の寿命を長くすること≠2できる利点るあわせもつ。
L、た流路の流速が局部的に大きいため、ポンプを長年
使用した際、揚水に含まれる砂などにより、ケーシング
内壁≠2摩耗しケーブル溝部分に穴1/l;あ(場合が
あるが、本発明によれば流速が局部的に大キ(なること
がないので、こうした局部摩耗が生じることがなく、製
品の寿命を長くすること≠2できる利点るあわせもつ。
以上説明したようtこ本発明によれば、水中モードル駆
動用のモートル口出し線溝をケーシング流路と干渉する
ようσこ設ける際、該流路で断面積が1司程度となるよ
う、ケーシング案内羽根の間隔を周方向に広げて配置し
、流れの周方向の均一化を図り、水力損失を減少させる
ことにより、全揚程。
動用のモートル口出し線溝をケーシング流路と干渉する
ようσこ設ける際、該流路で断面積が1司程度となるよ
う、ケーシング案内羽根の間隔を周方向に広げて配置し
、流れの周方向の均一化を図り、水力損失を減少させる
ことにより、全揚程。
ポンプ効率とも向上させることができる。
第1図、第2図は従来の水中斜流ポンプの説明図7、第
1図はポンプ全体のM断面図、第2図はケーシング、案
内羽根の詳細縦断面図、第3図はし ポンプの一般的作動を示f説明する蒔性図、第4崗は本
発明の一つの実施例による流路の説明図、第5図は本発
明の実施例の流路全有するポンプの作動を示す嘘性図で
ある。 1・・・水中モート7し、2・・・軸継手、3・・・モ
ードル軸、4・・・ポンプ軸、5・・・羽根血、6・・
・ケーシング、6′・・・ケーシング内壁、7・・・吐
出口、8・・・吸込ストレー→−29・・ケーブル溝、
10・・・モートル口出線、11・・・案内羽根、12
・・・井戸ケーシング。
1図はポンプ全体のM断面図、第2図はケーシング、案
内羽根の詳細縦断面図、第3図はし ポンプの一般的作動を示f説明する蒔性図、第4崗は本
発明の一つの実施例による流路の説明図、第5図は本発
明の実施例の流路全有するポンプの作動を示す嘘性図で
ある。 1・・・水中モート7し、2・・・軸継手、3・・・モ
ードル軸、4・・・ポンプ軸、5・・・羽根血、6・・
・ケーシング、6′・・・ケーシング内壁、7・・・吐
出口、8・・・吸込ストレー→−29・・ケーブル溝、
10・・・モートル口出線、11・・・案内羽根、12
・・・井戸ケーシング。
Claims (1)
- 水中モードルにより駆動され、斜流形羽恨事全有する水
中ポンプにおいて、モート/L/M#7用ケーブルの口
出線溝を案内羽根流路外周側の一部に干渉するように形
成し、かつ該流路の案内羽根の周方向の配置を各流路の
断面積か同程度となる様、不等間隔としたケーシングを
備えたことを特徴とする斜流ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4880883A JPS59176495A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 斜流ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4880883A JPS59176495A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 斜流ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176495A true JPS59176495A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12813504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4880883A Pending JPS59176495A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 斜流ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59176495A (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4880883A patent/JPS59176495A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6854517B2 (en) | Electric submersible pump with specialized geometry for pumping viscous crude oil | |
EP0886070B1 (en) | Centrifugal compressor and diffuser for the centrifugal compressor | |
JP3872966B2 (ja) | 軸流形流体機械 | |
CA1269080A (en) | Diffuser for centrifugal compressors and the like | |
RU2488024C2 (ru) | Центробежный насос для откачивания текучих сред (варианты) и способ его изготовления (варианты) | |
US2233825A (en) | Pump | |
CN105041720B (zh) | 一种高效大过流旋流泵准环形压水室水力设计方法 | |
US10731651B2 (en) | Apertures spaced around impeller bottom shroud of centrifugal pump | |
CA2911772A1 (en) | Nozzle-shaped slots in impeller vanes | |
CN107965473B (zh) | 包括具有开口的至少一个叶片的、用于流体压缩装置的扩散器 | |
US3918841A (en) | Pump impeller assembly | |
US7153097B2 (en) | Centrifugal impeller and pump apparatus | |
JPS59176495A (ja) | 斜流ポンプ | |
CN115111187A (zh) | 一种新型高速泵叶轮 | |
EP3036441B1 (en) | Diffuser for a forward-swept tangential flow compressor | |
JPH0511238B2 (ja) | ||
JPS61145399A (ja) | ポンプ | |
KR100539345B1 (ko) | 날개 입구 재순환류 및 날개 선회 실속을 억제한 터보 기계 | |
JPS60135697A (ja) | 遠心形流体機械の羽根付きデイフユ−ザ | |
CN111237210B (zh) | 一种分子泵 | |
RU2789141C1 (ru) | Способ перекачивания газожидкостной смеси и мультифазная ступень для его осуществления | |
CN211573795U (zh) | 一种离心泵 | |
JPH03160191A (ja) | 側路式ポンプ、側路式ポンプ用インペラー及び側路式ポンプ用インペラー製造方法 | |
JPS58202395A (ja) | 斜流水中ポンプ | |
Brown | A comparison of regenerative and centrifugal compressors |