JPS5917501B2 - 中性粒子検出装置 - Google Patents

中性粒子検出装置

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JPS5917501B2
JPS5917501B2 JP56039091A JP3909181A JPS5917501B2 JP S5917501 B2 JPS5917501 B2 JP S5917501B2 JP 56039091 A JP56039091 A JP 56039091A JP 3909181 A JP3909181 A JP 3909181A JP S5917501 B2 JPS5917501 B2 JP S5917501B2
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巌 三浦
豊秋 木村
徹 的場
浩 竹内
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J49/00Particle spectrometers or separator tubes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Electron Tubes For Measurement (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的に中性な粒子、例えば中性水素粒子の質
量分析とエネルギー分析と原子数検出とを行なう中性粒
子検出装置に関する。
第1図は従来の中性粒子検出装置の構成を概略的に示し
た図である。
1は荷電交換部であり、真空容器2と、この真空容器2
の内部に設けられたイオン化装置としてのストリッピン
グセル3と、このストリッピングセル3に窒素ガス又は
水素ガスなどを供給するガス供給器4と、上記真空容器
2の壁に設けられたガス排気口5A、5Bからガスを排
気して上記ストリッピングセル3の周囲を高真空状態に
保つ排気手段としての真空ポンプ6として構成されてい
る。
7は運動量分析器であり、入射された荷電粒子の軌道に
直交するように磁界をかけるマグネットで形成されてい
る。
8A〜8Eは複数のエネルギー分析器であり、それぞれ
円弧状に配列された1対の電極板14s、14tと、こ
れら1対の電極板に電圧を印加する図示しない印加電源
とで構成されており、上記電極板の曲率は各分析器ごと
に異ならせである。
9八〜9Eは上記エネルギー分析器8A〜8Eに対応し
て設けられたイオン検出器であり、入射した荷電粒子の
数に応じたパルス信号を出力するようになっている。
上記構成の従来の中性粒子検出装置による中性粒子の測
定は以下のように行なわれる。
荷電交換部1に中性粒子ビーム11が入射すると、スト
リッピングセル3によって個々の粒子の運動量と運動エ
ネルギーは一定のまま軌道電子のみがはぎとられて正の
荷電粒子ビーム12に変換される。
この荷電粒子ビーム12は運動量分析器7によって個々
の粒子の運動量に比例した半径で偏向されそれぞれ異な
った軌道A−Eを描き空間的な拡がりをもつ出射粒子ビ
ーム13A〜13Eに変換される。
出射粒子ビーム13A〜13Eのうち軌道Aを通るビー
ム13Aを例にとると、このビーム13Aは出射粒子の
質量により異なったエネルギー成分を有している。
例えば出射粒子が水素(H)、重水素(D入玉重水素(
T)である場合には運動量が一定であるため、それぞれ
のエネルギーの割合は重水素が水素の1/2、三重水素
が水素の1/3である。
これらの異なったエネルギー成分をもつ粒子ビームのう
ぢ特定のエネルギーの粒子のみを分析するためには、エ
ネルギー分析器に印加する電圧を選択する必要がある。
エネルギー分析器8Aを例にとれば、分析器8Aの電極
14Sの曲率半径をrl、 14 tの半径をr。
utとし、各電極14S、14tに印加する電圧をそれ
ぞれ−V 、 +Vとしたときエネルギー分析器を選択
的に通過できる粒子のエネルギーEば で表わされる。
ここでqは入射荷電粒子の電荷素置である。
この式(1)から明らかなように、固定された形状のエ
ネルギー分析器に対しては、分析されるエネルギーは分
析器に印加する電圧に比例する。
そこで水素、重水素及び三重水素のエネルギー分析を例
にとれば、第2図に示すように三重水素を通過させる電
圧15、重水素を通過させる電圧16、水素を通過させ
る電圧17をステップ状に印加することにより、それぞ
れの質量ごとの粒子の分析が可能となる。
荷電粒子の質量ごとのエネルギー分布の測定は、運動量
分布マグネットを出射した運動量の異なる出射ビームに
対して複数のエネルギー分析器8A、8B・・・を設け
、それぞれに第2図に示すように質量の異なる粒子のエ
ネルギーに対応した印加電圧を加えることにより達成で
きる。
エネルギー分析器を通過した粒子はイオン検出器9A、
9B・・・に入射し、電気信号として出力される。
イオン検出器としては個々の粒子の数を計数する二次電
子増倍管が用いられることが多い。
ところで上記構成の従来装置はエネルギー分析を静電的
に行ない、イオン検出器としてeVオーダーのエネルギ
ーの入射粒子にも有感な二次電子増倍管を用いているた
めに数keV以下の低エネルギーの入射粒子の分析が可
能であるという利点はあるが、中性粒子の質量ごとのエ
ネルギー分布を得るためにはエネルギー分析器に印加す
る電圧をそれぞれの質量に対応した電圧に設定する必要
があり、このため全測定時間に対する当該質量の粒子の
測定時間が制約されること、同一時間断面での各質量の
粒子のエネルギー分布測定が不可能であること等の欠点
があった。
また、エネルギー分析器は円弧状に配置されるので、分
析器の個数は空間的な制約によって大幅に制限され、装
置が大形である割にはエネルギー分解能が高くないとい
う欠点もあった。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
その目的は、従来装置と遜色のない低エネルギー入射粒
子に対する感度を有してしかも小形で高エネルギー分散
能が得られ、質量の異なる粒子のエネルギー分布を同時
に測定することができる中性粒子検出装置を提供するこ
とにある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
第3図は中性粒子検出装置の概略構成を示すもので、第
1図と同一の部分には同一符号を付しである。
中性粒子ビーム11は荷電交換部1に入射し荷電粒子ビ
ーム12に変換された後、紙面に直交する磁場から成る
運動量分析マグネット7により粒子の運動量に対応した
偏向を受けて出射し、電極23.24の間を通過した後
、半導体検出装置21に入射する。
電極24は電源25により電極23に対して負の高電圧
に保たれ、また半導体検出装置21も上記電源25によ
り電極24と同電位に保たれている。
なお、両電極23゜24の構造としては、両電極間に静
電界を保ちながら分析マグネット7を出射した粒子ビー
ムを透過させるようにするために網目状の構造が望まし
G)。
半導体検出装置21は複数の表面障壁型シリコン半導体
検出器22A、22B〜にて構成され、これらの検出器
22A、22B〜は出射ビーム20A、20B〜を全て
入射できるように一次元の配列がなされ、かつ各検出器
の入射面は上記出射ビームに対して直角をなしている。
第4図は第3図中、分析マグネットの出射ビーム20A
に沿った部分のみを取出して示すもので、他の出射ビー
ム20B、20C〜についても同様である。
シリコン半導体検出器22Aはシリコンウェーハ27の
表裏面にそれぞれ金属蒸着層28゜29を設けて成り、
表裏面蒸着層28.29間には電源30によりバイアス
電圧が印加され、表面蒸着層28は高圧電源25により
電極24と同電位に保たれている。
そして検出器22Aからの出力信号は増幅器31、波高
分析器32へ伝えられるようになっている。
検出器22Aの裏面蒸着層29は電源25,30により
接地電位から高電圧に浮いているので、増幅器31は直
流電圧をカットできる構造となっていることが必要であ
る。
以上の構成において運動量分析マグネットを出射したビ
ーム20A、20B〜のうちの一例として20Aについ
て信号取り出しまでを考察する。
運動量分析マグネットを最も曲率半径の小さい軌道で通
過するビーム20Aは最も低いエネルギーの粒子ビーム
であるので、検出可能となる最低エネルギーにより中性
粒子検出装置の性能を評価するひとつになる。
荷電粒子検出器としてシリコン表面障壁型半導体検出器
を用いた場合には、検出器表面の不感層での荷電粒子の
エネルギー損失と、検出器に直結した前記増幅器の熱的
雑音とにより、検出可能な最低の入射粒子エネルギーは
5〜6keV程度と考えられる。
そこでこのエネルギーより低いエネルギーの粒子を前記
半導体検出器で検出するために分析マグネットと検出器
22Aとの間に粒子加速用の静電界を印加すると、従来
の半導体検出器では検出不可能であった低エネルギー粒
子まで検出することが可能となる。
電源25により電極23を接地電位、24を一■にバイ
アスすることにより、電極23.24の間の距離をdと
すれば上記電極間には E=V/d (2) なる静電界が印加されることになる。
そこでこの静電界Eにより、分析マグネットを出射した
粒子ビーム20Aのエネルギーをε。
とすれば電極23.24を通過した後の粒子ビーム26
Aのエネルギー、は ε=ε。
+q−E−d=εo+qV (3) となる。
ここでqはマグネット出射粒子の電荷素置である。
(3)式から明らかなように、粒子ビーム26Aは分析
マグネットを出射した粒子ビームのエネルギーよりも、
静電界により加速されたエネルギー分だけ高くなってい
る。
電源25に必要な電圧は半導体検出器の検出下限エネル
ギーより幾分高いエネルギーに加速できる電界を与えら
れればよく、上記半導体検出器を用いる場合には一例と
して10kVの電源で可能となる。
なお、半導体検出器22Aを電極24と同電位に保つの
は、電極24と検出器22Aの間でエネルギーを保存す
るためである。
検出器22Aに入射する質量の異なった粒子の検出は、
半導体検出器が入射した粒子の運動エネルギーに比例し
た出力パルス信号を発生するものであることから、入射
粒子のエネルギーの差を利用して行なわれる。
例えば荷電粒子の成分として水素(H)、重水素(D)
、三重水素(T)のイオンを考えた場合ビーム20Aに
含まれるそれぞれのエネルギーは重水素は水素の1/2
、三重水素は水素の1/3となっている。
それぞれのエネルギーが半導体検出器で検出できる程充
分に高い場合には電極23.24に印加する電圧がなく
とも半導体検出器で検出して波高分析した後の波高分布
は第5図に示すように水素の波高29と、その1/2の
波高値に表われる重水素の波高30、水素の波高の1/
3に表われる三重水素の波高31にわかれる。
一方、分析マグネットを出射した粒子ビーム20Aが、
そのままでは半導体検出器で検出できない場合には電極
23.24の間に電圧を加えてそれぞれを加速した後に
半導体検出器で検出するため出力波形は第6図に示す様
になる。
即ち静電界による加速外があるため水素、重水素、およ
び三重水素の波高値の割合が1対1/2対1/3にはな
らない。
検出可能なエネルギーの下限は第6図に示す様にそれぞ
れの質量による波高が分離して測定できる最下限の粒子
ビーム20Aに限定される。
これは半導体検出器の性能に依存するところが大きいが
、1 keV程度の水素粒子ビームまで可能である。
質量ごとの粒子のエネルギー分布の測定は第4図に示す
検出装置を異なった運動量の粒子ビーム20A、20B
〜に対応した位置に設置することによりなされる。
以上のような構成であると、円弧状に配置するエネルギ
ー分析器が不要となるために半導体検出器を一次元的に
配置することができ、従来装置に比べて稠密な配置が可
能となり、その結果多数の検出器を配置してエネルギー
分解能を高めることができる。
また半導体検出器出力信号から同時に質量の異なった粒
子の測定が可能であるため、複数個配列し、同時に測定
することにより同一時刻における質量エネルギー分布を
測定することが可能となる。
なお、この実施例において運動量分析マグネットを18
0°偏向型としたのは、出射粒子ビームをそれぞれ平行
ビームとし電極23.24によって均一な静電界を容易
に構成できるようにするためであったが、運動量分析マ
グネットは必ずしも180°偏向型に限定されるもので
なく、また出射ビームが平行ビームとなるように限定さ
れるものでもない。
また実施例では電極23.24により静電界を形成する
ものとしたが、変形例として半導体検出装置21を接地
電位に対して負電位に保ち、電極23,24を使用しな
いようにすることも考えられる。
以上、実施例にもとづいて説明したように、本発明の中
性粒子検出装置によれば、従来半導体検出器では検出で
きなかった低エネルギーの中性粒子の検出が可能となり
、従来装置のようにエネルギー分析器を円弧状に配置す
る必要がないので装置の小形化をはかることができ、ま
た半導体検出器を高密度に配列できることからエネルギ
ー分解能を向上することができ、更に同一時間断面での
質量の異なる粒子のエネルギー分布を測定できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の概略構成を示す図、第2図は従来装
置におけるエネルギー分析器への印加電圧と時間との関
係を示す図、第3図は本発明の一実施例を示す概略構成
図、第4図は第3図の一部を取出して示す詳細図、第5
図及び第6図は同実施例における半導体検出器の出力信
号の一例を示す図である。 1・・・・・・荷電交換部、2・・・・・・イオン化装
置(ストリッピングセル)、6・・・・・・排気手段(
真空ポンプ)、7・・・・・・運動量分析器、8A〜8
E・・・・・・エネルギー分析器、11・・・・・・中
性粒子ビーム、12・・・・・・荷電粒子ビーム、20
A〜20H・・・・・・運動量分析器出射ビーム、21
・・・・・・半導体検出装置、22A〜22H・・・・
・・シリコン表面障壁型半導体検出器、26A〜26H
・・・・・・半導体検出装置入射ビーム、30・・・・
・・バイアス電源、31・・・・・・増幅器、32・・
・・・・波高分析器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中性粒子のビームを荷電粒子のビームに変換するた
    めのイオン化装置と、このイオン化装置の周囲を高真空
    状態に保持する排気手段と、上記イオン化装置から出射
    した荷電粒子ビームについて運動量に比例した偏向を行
    なう運動量分析器と、この運動量分析器を出射したビー
    ムを加速するための静電群を与える手段と、前記静電界
    を通過したビームを形成する粒子から質量及び運動エネ
    ルギーの大きさに応じたパルス波高を有するパルス信号
    を発生させる半導体検出装置とを具備したことを特徴と
    する中性粒子検出装置。
JP56039091A 1981-03-18 1981-03-18 中性粒子検出装置 Expired JPS5917501B2 (ja)

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GB8322017D0 (en) * 1983-08-16 1983-09-21 Vg Instr Ltd Charged particle energy spectrometer
GB2606935B (en) * 2019-11-07 2023-04-26 Vg Systems Ltd Charged particle detection for spectroscopic techniques

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