JPS59174868U - 競技場における野球用ピツチヤ−ズ・マウンド装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のピッチャーズ・マウンド装置の上工具
なる状態を示す平面図、第２図は第１図の■−■線断面
図、第３図は格納凹所の平面図、第４図はマウンド板の
縁枠部分の拡大縦断面図、第５図は本考案装置のステー
ジ構成時の状態を示す第２図に直交する方向の縦断面図
、第６図は同じく平担フィールド構成時の状態を示す第
５図と同様な図、第７図は第１図の一部の拡大図、第８
図は支柱と受は枠のユニットの斜視図である。 １・・・格納凹所、１ａ・・・高い段部、２・・・マウ
ンド板、３・・・縁枠、３ｂ・・・蓋、７・・・上下駆
動機構、２５・・・マンホール、３０・・・制御装置、
３５・・・支柱受は板、４０・・・支柱、４１・・・縦
枢軸、４２・・・ブラケット、４３・・・アウトリーガ
、４７・・・受は枠、３５ａ、４８・・・支柱受は部、
５０・・・受は枠構造体、５１・・・カバー。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）地面に設けた格納凹所と、この格納凹所の地表面
   開口部と同形のマウンド板と、このマウンド板を格納凹
   所内べ沈下した格納位置と地表面より高い上昇位置との
   間で上下に変位させるように格納凹所内に設けた上下駆
   動機構と、マウンド板の周縁を形成する縁枠と、縁枠に
   沿う幾つかの位置において縁枠に形成した支柱受は部と
   、マウンド板の中央寄りの幾つかの位置において隠蔽自
   在に設けた支柱受は部と、前記両立柱受は部に基端を着
   脱自在に据えて樹立される支柱と、すべての支柱の上端
   部を平面状に連結する受は枠と、この受は枠の上面を覆
   うカバーとにより構成された競技場における野球用ピッ
   チャーズ会マウンド装置。
2. （２）マウンド板周縁の縁枠の上面に着脱自在の蓋が形
   成され、この蓋の下方に支柱受は部が設けられている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のピッチャーズ・マウ
   ンド装置。
3. （３）受ケ枠が幾つかのユニットに分割され、各ユニッ
   トの下側から支柱が突出している実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項記載のピッチャーズ・マウンド装
   置。
4. （４）格納凹所がその周囲寄りに一段高い段部を有し、
   マウンド板の下面の縦枢軸まわりに回動変位自在にアウ
   トリーガが支持され、アウトリーガは、その下端が前記
   段部上面に接するマウンド板支持位置と段部より内方へ
   外れる非支持位置との間で回動しうるように構成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のピッチャーズ
   ・マウンド装置。
5. （５）アウトリーガが、支持位置においそマウンド板を
   格納凹所開口部の高さに保つ短いアウトリーガと、支持
   位置においてマウンド装置格納凹所開口部より高い位置
   に保つ長いアウトリーガとにより構成されている実用新
   案登録請求の範囲第４項記載のピッチャーズ・マウンド
   装置。