JPS5917459A - 可撓性を有する長尺物の巻出装置 - Google Patents
可撓性を有する長尺物の巻出装置Info
- Publication number
- JPS5917459A JPS5917459A JP12292882A JP12292882A JPS5917459A JP S5917459 A JPS5917459 A JP S5917459A JP 12292882 A JP12292882 A JP 12292882A JP 12292882 A JP12292882 A JP 12292882A JP S5917459 A JPS5917459 A JP S5917459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long length
- dish
- length material
- shaped container
- guide
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/56—Winding of hanks or skeins
Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関し、さらに詳しくは、皿状容器上に、環状でかつ渦巻
状に巻き上げられ載置されたゴムホース等可撓性を有す
る長尺物を、これがからむことなく、かつ過犬なテンノ
ヨンを附与することなく自動的に巻き出すことができる
ようにした巻出装置に関するものである。
状に巻き上げられ載置されたゴムホース等可撓性を有す
る長尺物を、これがからむことなく、かつ過犬なテンノ
ヨンを附与することなく自動的に巻き出すことができる
ようにした巻出装置に関するものである。
従来この種巻出装置は、これを用いて、その皿状容器」
二に環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載置された例えば
ゴムホースを巻き出す場合、巻き出し中にこのゴムホー
スが折れ曲ってキンク現象を起さないように、またこれ
がからみ合わないよう、さらにはコムホースに過大なテ
ン／コンがかからないように、細心の注意をしてピンチ
ロールの引き取り速度に合わせて人為的に前記皿状容器
を回転せしめる等の作業を行なう必要があった。
二に環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載置された例えば
ゴムホースを巻き出す場合、巻き出し中にこのゴムホー
スが折れ曲ってキンク現象を起さないように、またこれ
がからみ合わないよう、さらにはコムホースに過大なテ
ン／コンがかからないように、細心の注意をしてピンチ
ロールの引き取り速度に合わせて人為的に前記皿状容器
を回転せしめる等の作業を行なう必要があった。
従って、この巻き出し中は、作業者が装置につきつきり
で多くの作業を行なわなければならず、生産性及び品質
の向上を大きく阻害されているのが現状である。
で多くの作業を行なわなければならず、生産性及び品質
の向上を大きく阻害されているのが現状である。
本発明は上述した問題点を解消すべく検討の結果、導ひ
かれたものである。
かれたものである。
従って本発明の目的は、前述した皿状容器を適切に駆動
すると共に、皿状容器に載置された前記長尺物を円周方
向に引き出すためのガイド手段を工夫することにより、
皿状容器上に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載置さ
れたゴムホース等可撓性を有する長尺物を、これかから
むことなく、かつ過大なテンノヨンを附与することなく
自動的に巻き出すことができるようにした優れた可撓性
を有する長尺物の巻出装置を提供することにある。
すると共に、皿状容器に載置された前記長尺物を円周方
向に引き出すためのガイド手段を工夫することにより、
皿状容器上に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載置さ
れたゴムホース等可撓性を有する長尺物を、これかから
むことなく、かつ過大なテンノヨンを附与することなく
自動的に巻き出すことができるようにした優れた可撓性
を有する長尺物の巻出装置を提供することにある。
すなわち本発明は、環状でかつ渦巻状に巻き上げられた
可撓性を有する長尺物を載置する皿状容器と、この皿状
容器を受は入れる回転受台と、この回転受台を回転する
駆動手段と、前記皿状容器に載置された長尺物を円周方
向に引き出すだめのガイド手段とからなる可撓性を有す
る長尺物の巻出装置を、その！旨とするものである。
可撓性を有する長尺物を載置する皿状容器と、この皿状
容器を受は入れる回転受台と、この回転受台を回転する
駆動手段と、前記皿状容器に載置された長尺物を円周方
向に引き出すだめのガイド手段とからなる可撓性を有す
る長尺物の巻出装置を、その！旨とするものである。
以下本発明を図に示す実施例により具体的に照明する。
第１図は本発明の実施例からなる可撓性を有する長尺物
の巻出装置を示す正面視断面説明図、第２図は同上要部
を示す一部を切欠した斜視説明図である。
の巻出装置を示す正面視断面説明図、第２図は同上要部
を示す一部を切欠した斜視説明図である。
図においてＥは本発明の実施例からなる可撓性を有する
長尺物の巻出装置であって、環状でかつ渦巻状に巻き上
げられだ可撓性を有する長尺物１を載置する皿状容器１
ｏと、この皿状容器１０を受は入れる回転受台２ｏと、
この回転受台２０を回転する駆動手段３０と、前記皿状
容器１゜に載置された長尺物１を円周方向に引き出すだ
めのガイド手段４０とから構成されている。
長尺物の巻出装置であって、環状でかつ渦巻状に巻き上
げられだ可撓性を有する長尺物１を載置する皿状容器１
ｏと、この皿状容器１０を受は入れる回転受台２ｏと、
この回転受台２０を回転する駆動手段３０と、前記皿状
容器１゜に載置された長尺物１を円周方向に引き出すだ
めのガイド手段４０とから構成されている。
さらにこの構造を詳細に説明すると、前記皿状容器１０
は、本実施例において図示の如く、外周縁にフラン７１
１が、中央部には前記ガイド手段４０の連結ビン４６の
受入孔１２がそれぞれ設けられており、この内部中央部
上面には環状でかつ渦巻状に巻き上けられた可撓性を有
する長尺物１（本実施例ではコムホース）が載置されて
いる。
は、本実施例において図示の如く、外周縁にフラン７１
１が、中央部には前記ガイド手段４０の連結ビン４６の
受入孔１２がそれぞれ設けられており、この内部中央部
上面には環状でかつ渦巻状に巻き上けられた可撓性を有
する長尺物１（本実施例ではコムホース）が載置されて
いる。
そしてとの長尺物１を載置した皿状容器１ｏは、長尺物
１の巻き出しに際し、第１図に示すように機枠５０の中
間部に設けられている搬入用コロコンベヤ５１上に載置
され所定の位置、すなわち前記機枠５０の中央部に昇降
及び回転可能に設けられた前記回転受台２０の直上に、
手動あるいは自動的に搬入できるようになっている。
１の巻き出しに際し、第１図に示すように機枠５０の中
間部に設けられている搬入用コロコンベヤ５１上に載置
され所定の位置、すなわち前記機枠５０の中央部に昇降
及び回転可能に設けられた前記回転受台２０の直上に、
手動あるいは自動的に搬入できるようになっている。
この回転受台２０は図示の如く（第２図参照）円板２１
の上面にスリップ防止用のゴム板２２を積層して構成さ
れており、この半径方向中間部には、同心円周上に敷部
の検出孔２３が同一ピンチで設けてあり、この検出孔２
３の直下に配置されているセンサ２４により、回転受台
２００回転速度を検出し、この検出信号により後述する
前記駆動手段３０の作動をコントロールし得るようにな
っている。
の上面にスリップ防止用のゴム板２２を積層して構成さ
れており、この半径方向中間部には、同心円周上に敷部
の検出孔２３が同一ピンチで設けてあり、この検出孔２
３の直下に配置されているセンサ２４により、回転受台
２００回転速度を検出し、この検出信号により後述する
前記駆動手段３０の作動をコントロールし得るようにな
っている。
そして上述した回転受台２０ば、機枠５０の中央下部に
設けられている昇降装置６０の昇降体６１上に軸受部６
２を介して回転自在に取り付けられており、この昇降装
置６０により所定時に回転受台２０を列降し、捷だ前記
軸受部６２に配置されている前記、駆動手段６０によっ
て、所要時に回転受台２０を強制的に回転し、さらに軸
受部６２に配置されている制動手段７０によって、回転
受台２０の過度の回転を抑制できるようになっている。
設けられている昇降装置６０の昇降体６１上に軸受部６
２を介して回転自在に取り付けられており、この昇降装
置６０により所定時に回転受台２０を列降し、捷だ前記
軸受部６２に配置されている前記、駆動手段６０によっ
て、所要時に回転受台２０を強制的に回転し、さらに軸
受部６２に配置されている制動手段７０によって、回転
受台２０の過度の回転を抑制できるようになっている。
上記昇降装置６０は第１図に示す如く、機枠５０の基部
中央に立設したエア／す／ダ６３と、このスリップ６６
のロッド６４に取り付けられた前記昇降体６１と、この
月降体６１の両側をガイドするガイド杆６５から構成さ
れており、この各カイト杆６５は機枠５０基部に立設し
たガイド管６６に摺動自在に挿入されている。従ってこ
のエア／リンダを、駆動することにより昇降体６１及び
軸受部６２を介して前記回転受台２０を昇降できる。
中央に立設したエア／す／ダ６３と、このスリップ６６
のロッド６４に取り付けられた前記昇降体６１と、この
月降体６１の両側をガイドするガイド杆６５から構成さ
れており、この各カイト杆６５は機枠５０基部に立設し
たガイド管６６に摺動自在に挿入されている。従ってこ
のエア／リンダを、駆動することにより昇降体６１及び
軸受部６２を介して前記回転受台２０を昇降できる。
捷だ前記、駆動手段３０は、本実施例において図示した
ように（特に第２図参照）、前記軸受部６２の上部に取
り付けられたラチェットホイール６１と、前記昇降装置
６０の昇降体６１上に台３２を介して取り付けられたエ
ア７リンダ３３と、このエア／リンダ３３のロッド３４
に取り付けたラチェットホイール、駆動金具６５とから
構成されており、前述したようにセンサ２４からの検出
信号によってエア／リンダ６３を作動し、ラチェットホ
イール、駆動金具３５を介してラチェットホイール６１
を駆動し、前記回転受台２０を回転して、長尺物１の巻
き出し速度に対応せしめた速度で、皿状容器１０を所定
の方向に回転できるようになっている。
ように（特に第２図参照）、前記軸受部６２の上部に取
り付けられたラチェットホイール６１と、前記昇降装置
６０の昇降体６１上に台３２を介して取り付けられたエ
ア７リンダ３３と、このエア／リンダ３３のロッド３４
に取り付けたラチェットホイール、駆動金具６５とから
構成されており、前述したようにセンサ２４からの検出
信号によってエア／リンダ６３を作動し、ラチェットホ
イール、駆動金具３５を介してラチェットホイール６１
を駆動し、前記回転受台２０を回転して、長尺物１の巻
き出し速度に対応せしめた速度で、皿状容器１０を所定
の方向に回転できるようになっている。
なおこの駆動手段３０は上述した構成に代えて、例えば
ワンウェイクラッチ機構を用いて低速で連続的に回転さ
せる手段を用いてもよいのは勿論である。
ワンウェイクラッチ機構を用いて低速で連続的に回転さ
せる手段を用いてもよいのは勿論である。
要するに本駆動手段６０は、長尺物１がピンチロール８
０で巻き出されている時、皿状容器１０が回転を停止す
ると、長尺物１に過大なテン／コンが働き、長尺物１が
例えばゴムホースである場合等は、これが変形してし捷
うので、これを防止する目的で設けたものであるから、
この目的を達成できる５駆動手段であればよい。
０で巻き出されている時、皿状容器１０が回転を停止す
ると、長尺物１に過大なテン／コンが働き、長尺物１が
例えばゴムホースである場合等は、これが変形してし捷
うので、これを防止する目的で設けたものであるから、
この目的を達成できる５駆動手段であればよい。
また前述した制動手段７Ｄは、本実施例において図示し
たように（特に第２図参照）、前記軸受部６２の下部に
取り付けられたブレーキホイール７１と、前記昇降装置
６０の昇降体６１上に立設された支持台７２に螺合しだ
螺杵７３と、この螺杵７６にスプリング７４を介して取
り付けられたブレーキシュー７５から構成されており、
前記螺杵７３の外端に螺合された調節カット７６を適宜
方向に回転し７て、スプリング７４の弾撥力を調節する
ことにより、ブレーキホイール７１とプレーヤ／ニー７
５との摩擦力を調節し、前述した回転受台２０の回転を
適宜制動し得るようになっている。
たように（特に第２図参照）、前記軸受部６２の下部に
取り付けられたブレーキホイール７１と、前記昇降装置
６０の昇降体６１上に立設された支持台７２に螺合しだ
螺杵７３と、この螺杵７６にスプリング７４を介して取
り付けられたブレーキシュー７５から構成されており、
前記螺杵７３の外端に螺合された調節カット７６を適宜
方向に回転し７て、スプリング７４の弾撥力を調節する
ことにより、ブレーキホイール７１とプレーヤ／ニー７
５との摩擦力を調節し、前述した回転受台２０の回転を
適宜制動し得るようになっている。
なおこの制動手段７０も上述した構成に限定されないの
は勿論である。
は勿論である。
要するに本制動手段７０（／ｉ、長尺物１がピンチロー
ル８０て巻き出されている時、皿状容器１０が貫性によ
り過度に回転すると、長尺物１がたるみ、これに起因し
てからみ付いたり、折れ曲ってキ／り現象を起す恐れが
あるので、これを防止する目的で設けたものであるから
、この目的を達成できる制動手段であればよく、また前
述した１駆動手段３０の構成を、この目的をも達成でき
る構造にしておいてもよい。
ル８０て巻き出されている時、皿状容器１０が貫性によ
り過度に回転すると、長尺物１がたるみ、これに起因し
てからみ付いたり、折れ曲ってキ／り現象を起す恐れが
あるので、これを防止する目的で設けたものであるから
、この目的を達成できる制動手段であればよく、また前
述した１駆動手段３０の構成を、この目的をも達成でき
る構造にしておいてもよい。
次に前記皿状容器１０に載置された長尺物１を円周方向
に引き出すだめのガイド手段４０は、本実施例において
図示したように、機枠５０の一側にその」二部中央部に
向って取り付けられているフレーム５２に、軸心を前記
回転受台２０の中心と一致せしめて取り付けたエア７リ
ンダ４１と、このエア／す／ダ４１のロッド４１ａに回
転軸受け４２を介して取り付けたガイド本体４６とから
構成されており、このガイド本体４３は、その中心軸杆
４３ａの下端部に、前記回転受台２０の上面中心部に設
けられている連結ピン受２５に嵌入し得るよう形成した
連結ピン部４６を形成すると共に、周囲にガイド杆４４
が昇降可能にそれぞれ取り付けられている。
に引き出すだめのガイド手段４０は、本実施例において
図示したように、機枠５０の一側にその」二部中央部に
向って取り付けられているフレーム５２に、軸心を前記
回転受台２０の中心と一致せしめて取り付けたエア７リ
ンダ４１と、このエア／す／ダ４１のロッド４１ａに回
転軸受け４２を介して取り付けたガイド本体４６とから
構成されており、このガイド本体４３は、その中心軸杆
４３ａの下端部に、前記回転受台２０の上面中心部に設
けられている連結ピン受２５に嵌入し得るよう形成した
連結ピン部４６を形成すると共に、周囲にガイド杆４４
が昇降可能にそれぞれ取り付けられている。
従って長尺物１を巻き出す場合、皿状容器１０が回転受
台２０の上昇によって所定の位置に上昇せしめた後、前
記エアシリンダ４１を作動してガイド本体４６を下降す
ると、その各ガイド杆４４は、環状でかつ渦巻状に巻き
上げられだ可撓性を有する長尺物１の中心部に形成され
ている環状孔１ａ内に、挿入され、この各ガイド杆４４
によって長尺物１を円周方向に沿ってからませることな
くスムーズに巻き出すことができる。
台２０の上昇によって所定の位置に上昇せしめた後、前
記エアシリンダ４１を作動してガイド本体４６を下降す
ると、その各ガイド杆４４は、環状でかつ渦巻状に巻き
上げられだ可撓性を有する長尺物１の中心部に形成され
ている環状孔１ａ内に、挿入され、この各ガイド杆４４
によって長尺物１を円周方向に沿ってからませることな
くスムーズに巻き出すことができる。
なおこのガイド手段４０は、」−述した本実施例の構造
に限定されるものではなく、長尺物をから１せることな
く、これを円周方向にスムーズに巻き出すことができる
ものであればよく、例えば皿状容器１０の中央部に直接
ガイド部材を設けた構造としてもよいのは勿論である。
に限定されるものではなく、長尺物をから１せることな
く、これを円周方向にスムーズに巻き出すことができる
ものであればよく、例えば皿状容器１０の中央部に直接
ガイド部材を設けた構造としてもよいのは勿論である。
また図中４５は前記各カイト杆４４に施したコムライニ
ング、９０は前述した駆動手段３０をセンサ２４からの
信号により制御するコ／トローラ、９１は前記昇降装置
６０を作動する操作・＜ルブ、９２は前記カイト手段４
０を作動する操作・・ルブである。
ング、９０は前述した駆動手段３０をセンサ２４からの
信号により制御するコ／トローラ、９１は前記昇降装置
６０を作動する操作・＜ルブ、９２は前記カイト手段４
０を作動する操作・・ルブである。
つついて上述した本実施例の作動を簡単に説明する。
１ず環状でかつｌ重奏状に巻き上げられた可撓性を有す
る長尺物１を載置した皿状容器１０を搬入量コロコ／ベ
ヤ５１上に載置して本装置Ｅの所定位置に搬入した後、
操作・・ルブ９１を作動して昇降装置６０を所定の高さ
捷で上昇せしめる一方、操作バルブ９２を作動してガイ
ド手段４０を前述したように下降する。
る長尺物１を載置した皿状容器１０を搬入量コロコ／ベ
ヤ５１上に載置して本装置Ｅの所定位置に搬入した後、
操作・・ルブ９１を作動して昇降装置６０を所定の高さ
捷で上昇せしめる一方、操作バルブ９２を作動してガイ
ド手段４０を前述したように下降する。
すると前述したように皿状容器１０け回転受台２０上に
化ノドされると共に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ
た前記長尺物１の中心部に形成されている環状孔１ａ内
に、ガイド手段４０が、十ノドされ、巻き出しの準備が
完了する。
化ノドされると共に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ
た前記長尺物１の中心部に形成されている環状孔１ａ内
に、ガイド手段４０が、十ノドされ、巻き出しの準備が
完了する。
しかる後ピンチロール８０を１駆動すると共にコン］・
ローラ９０を作動して長尺物１の巻き出しを開始する。
ローラ９０を作動して長尺物１の巻き出しを開始する。
すると前述したようにセンサ２４からの検出信号によっ
て、駆動手段６０の駆動が制御され、巻き出し速度に対
応した最適速度で皿状容器１０が回転され、長尺物は、
これがからむことなくかつ過大なテンンヨンがかかるこ
となく自動的に巻き出されるのである。
て、駆動手段６０の駆動が制御され、巻き出し速度に対
応した最適速度で皿状容器１０が回転され、長尺物は、
これがからむことなくかつ過大なテンンヨンがかかるこ
となく自動的に巻き出されるのである。
本発明に上述したように、環状でかつ渦巻状に巻き上げ
られた可撓性を有する長尺物を載置する皿状容器と、こ
の皿状容器を受は入れる回転受台と、この回転受台を回
転する駆動手段と、前記皿状容器に載置された長尺物を
円周方向に引き出すだめのガイド手段とから構成したか
ら、皿状容器上に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載
置されたゴムホース等可撓性を有する長尺物を、これが
からむことなく、かつ過大なテンンヨンを附与すること
なく自動的に巻き出すことができる。
られた可撓性を有する長尺物を載置する皿状容器と、こ
の皿状容器を受は入れる回転受台と、この回転受台を回
転する駆動手段と、前記皿状容器に載置された長尺物を
円周方向に引き出すだめのガイド手段とから構成したか
ら、皿状容器上に、環状でかつ渦巻状に巻き上げられ載
置されたゴムホース等可撓性を有する長尺物を、これが
からむことなく、かつ過大なテンンヨンを附与すること
なく自動的に巻き出すことができる。
従って本発明は、可撓性を有する長尺物の巻き出し作業
を自動化することができ、この種作業の生産性及び品質
を大巾に向上することがてきる。
を自動化することができ、この種作業の生産性及び品質
を大巾に向上することがてきる。
第１図は本発明の実施例からなる可撓性を有する長尺物
の巻出装置を示す正面視断面説明図、第２図は同上要部
を示す一部を切欠した斜視説明図である。 １・・・可撓性を翁する長尺物、１０・・・皿状容器、
２０ 回転受台、６０・・・駆動手段、４０・・・ガ
イド手段。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
の巻出装置を示す正面視断面説明図、第２図は同上要部
を示す一部を切欠した斜視説明図である。 １・・・可撓性を翁する長尺物、１０・・・皿状容器、
２０ 回転受台、６０・・・駆動手段、４０・・・ガ
イド手段。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦
Claims (1)
- 環状でかつ渦巻状に巻き上げられた可撓性を有する長尺
物を載置する皿状容器と、該皿状容器を受は入れる回転
受台と、該回転受台を回転する駆動手段と、前記皿状容
器に載置された長尺物を円周方向に引き出すだめのガイ
ド手段とからなる可撓性を有する長尺物の巻出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12292882A JPS5917459A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 可撓性を有する長尺物の巻出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12292882A JPS5917459A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 可撓性を有する長尺物の巻出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917459A true JPS5917459A (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0155180B2 JPH0155180B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14848074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12292882A Granted JPS5917459A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 可撓性を有する長尺物の巻出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917459A (ja) |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12292882A patent/JPS5917459A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155180B2 (ja) | 1989-11-22 |
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