JPS59172657U - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は従来の車両用ワイパ装置の夫々分解
斜視図、要部の拡大分解斜視図、第３図乃至第７図は本
考案に係る車両用ワイパ装置の一実施例を示し、第３図
は部分断面正面図、第４図はカバーを取除いた平面図、
第５図は要部を示す拡大分解斜視図、第６図は従動歯車
の第５図における矢印Ａ方向の矢視図、第７図は回路図
である。 ２２・・・ワイパモータ、２６・・・出力歯車、２７・
・・歯車減速機構、３３・・・リンク機構、３４・・・
ワイパブレード、３５・・・間欠駆動機構、３６・・・
間欠歯車、３６ａ・・・環状のリング、３６ｂ・・・切
欠き、３６Ｃ１３６ｄ・・・一対の駆動爪、３７・・・
従動歯車、３８ａ。 ３８ｂ、　　３８Ｃ−・・歯幅の大なる歯、３９ａ、　
　３９ｂ。 ３９Ｃ・・・歯幅の小なる歯、４１．４２・・・タイマ
ースイッチを構成する導電板及びプリント基板、４６・
・・操作スイッチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ワイパモータの回転を減速する歯車減速機構と、この歯
   車減速機構の出力歯車に連結され回転運動を往復回動運
   動に変換するリンク機構と、このリンク機構に一端を固
   着したワイパブレードと、前記出力歯車を介して回転す
   る間欠駆動機構と、この間欠駆動機構の回転に対応して
   開閉し該出力歯車の回転回数を記憶するタイマースイッ
   チとを有し、操作スイッチの投入によりワイパブレード
   を記憶した所定回数だけ往復回動させる車両用ワイパ装
   置において、前記間欠駆動機構や、一部を切欠いた環状
   のリングと該リングの対向する端部から夫々軸方向に突
   出させた一対の駆動爪とを有し前記出力歯車の一面上に
   固着した間欠歯車と、歯幅の異なる歯を交互に形成し歯
   幅の大なる隣り合う歯間で前記環状のリングの外周をま
   たぐ状態に配置した従動歯車とから構成し、前記一対の
   駆動爪により従動歯車を２歯分回転させたことを特徴と
   する車両用ワイパ装置。