JPS59170617A - 比例燃焼方法 - Google Patents

比例燃焼方法

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JPS59170617A
JPS59170617A JP58044148A JP4414883A JPS59170617A JP S59170617 A JPS59170617 A JP S59170617A JP 58044148 A JP58044148 A JP 58044148A JP 4414883 A JP4414883 A JP 4414883A JP S59170617 A JPS59170617 A JP S59170617A
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JP
Japan
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value
air
amount
combustion
correction element
Prior art date
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Pending
Application number
JP58044148A
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English (en)
Inventor
Michiaki Matsumoto
松本 通顕
Sadao Mimori
三森 貞夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59170617A publication Critical patent/JPS59170617A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/003Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
    • F23N5/006Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties the detector being sensitive to oxygen
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/02Regulating fuel supply conjointly with air supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2225/00Measuring
    • F23N2225/08Measuring temperature
    • F23N2225/18Measuring temperature feedwater temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2233/00Ventilators
    • F23N2233/06Ventilators at the air intake
    • F23N2233/08Ventilators at the air intake with variable speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、主として家庭用の温水器や温風機等の燃焼器
用の燃焼方法に関し、広範囲に燃焼壜を変化できる比例
燃焼方法(二関する。
〔発明の背景〕
省エネルギや使い勝手の観点から、負荷の太きさに応じ
て燃焼量を広範囲に変化できる燃焼器が望まれている。
この場合、各燃焼量において良好燃姑することが必要で
ある。このためには各撚腑量において空気比がその燃焼
器によって定まる良好燃焼する空気比になるように空気
量及び燃料量を制御することが必要である。
このために種々の燃焼方法が提案されている。
その1つは燃料量先導方式であり、負荷の太きさく=応
じて先ず燃料量を定め、その燃料計を検出して燃料量に
対応した空気量を供給するものである。これは燃料のガ
ス附を制御する比例電磁弁とブンゼンバーナから構成さ
れる。負荷の大きさに応じて比例電磁弁の電磁コイルへ
の通電量な制御して弁の開度を定め、燃料にを変え、こ
の燃料をベンチ、りに噴射して燃料計に応じた空気量を
吸入し、比例燃焼させるものである。また燃焼用送風機
を用いるものでは、比例電磁弁の制御と共に送風機を制
御するようになっている。
他の1つは空気量先導方式であり、前記方式と逆である
。これは、負荷の大きさに応じて送風機の回転数を制御
して空気量を定め、その空気量を検出して空気量に対応
した燃料量を供給するものである。空気量を検出して燃
料量を定める手段としてはゼロガバナがある。これは燃
料通路に設けた弁と、弁を固定したダイヤフラムとから
なり、ダイヤフラムに空気通路の空気圧を導くように設
け、空気量の2乗に比例した空気圧によって弁の開度な
制御し、燃料量を対応させるものである。
また空気量を電気的手段によって検出し、電動弁を制御
して燃料量を定めるものもある。
また、前記両者の折衷方式である。これは負荷の大きさ
に応じて、送風機のダンパを制御して空気量を制御する
と共に、比例電磁弁を制御するものである。
このようにして空気比を一定に制御するようにしている
が、製作誤差等によって空気比が設定値から外れること
がある。そこでフレームロッドや酸素センナで燃琥状態
を検出し、空気比を補正することか考えられる。例えば
、ゼロガバナを用いる方式においては、フレームロッド
によって火炎に電圧を印加して火炎の炎電流値を検出す
るように設け、これで空気比を測定し、一方ゼロガバナ
にはその弁を駆動可能な電磁コイルを設け、炎電流値に
応じて電磁コイルへの通電量を制御]し、燃料量を補正
するものがある。燃料量は電磁コイルの通電量とゼロガ
バナのダイヤプラムに与えられる空気通路の空気圧とに
よって定まる。
従来のものにおいては、特に負荷の大きさの変化に伴っ
て燃焼量を変化させた時、即ち燃焼鼠の過渡時に空気比
が所定値にならず、応答性が悪く、又は発振し、燃焼不
良を生ずるものであった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、負荷の大きさの変化の過渡状態におい
ても空気比が所定に保たれるようにすることにある。
〔発明の概要〕
空気比が設定値になるように燃料量又は空気量を補正す
るのであるが、燃焼状態を検出するセンサ、例えば酸素
濃度センサの出力によってのみ補正量を定めるど、燃焼
量の変化の過渡時に空気比の応答性が悪くなる。そこで
、本発明は、その時点の燃焼量の大きさによって比例定
数を求め、センサによる補正値を補正するようにしたも
のである。また、比例燃焼の開始に当って実質的に燃焼
量を固定した状態で空気比が設定値になるに燃料量又は
空気量を補正して系の原点の設定を行い、その後、比例
燃焼(−移行するようにしている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1閃〜第6肉に示す一実施例により説
明する。本実施例はゼロガバナを用いたものである。
第1図において、1は燃焼に必要な空気と燃料をあらか
じめ混合し燃党させる全一次式のバーナ・ 8 であり、例えばセラミックで設けられ、多数の炎口な設
けている。このバーナ1は燃焼量が変化しても所定の比
例燃焼範囲内においては良好に撚暁するよう(二設けら
れているものとする。燃焼室7で燃焼した燃焼ガスは熱
交換器8で熱を奪われて、排気口9から排出される。熱
交換器8は貫流式の水通路8aと吸熱フィン8bとから
なる。
給水口11から熱交換器8に入った水は温水となって出
湯口12から流出する。温水温度は温度センサ13で検
出され、制御装置14の回転数制御手段14aで燃焼用
送風機15の回転数を制御する。即ち、設定温度と楕妃
温度との差(=応じて回転数を制御するもので、差が大
きければ回転数は大とする。
一般には比例、微分、積分動作を行う。燃焼用空気送風
機15がら空気供給通路16に送風され、ベンチュリ1
8に供給される。ベンチュリ18の絞り部(=は燃料供
給ノズル20が開口している。
21はゼロガバナで、燃料人口22を通って供給された
燃料を燃焼空気量に対応した燃料量に制御するものであ
り、吐出口25からオリフィス26を介して燃料ノズル
20に接続されている。燃料量を空気量(二対窓させる
ため、ゼロガバナ21には、圧力伝送管23で空気供給
通路16の円方が与えられている。
14bは燃料量補正手段で、回転数センサ27と酸素セ
ンサ28とによってゼロガバナ21の弁の開度を補正す
る。回転数センサ27は送風機15の回転数を検出する
ものであり、例えば、回転軸の近傍にホールICを設け
、このホールICに対向して巨1転軸に永久磁石を固定
することにより構成している。
酸素センサ28は燃焼ガス中の酸素濃度を検出するもの
であり、例えばジルコニア酸素センナであり。
燃焼室7に設けている、 制御装置14を回転数制御手段14aと燃料量補正手段
とに分割して示しているが、両者は相互に関連している
。また制御装置14は岩穴のための制御手段を有してい
る。これらを有する制(財)手段14はマイクロコツピ
ユータとその周辺回路とからなる。
第2図はゼロガバナ21の詳細を示すものである。
可撓性のダイヤフラム33の外周部を本体31.32間
に気密的に固定し、ダイヤフラム33の一面側に制前圧
力室34を形成し、他面側に1次王室36を形成してい
る。ダイヤフラム33には弁35が設けられ、燃料通路
を1次王室36と被制約圧力室37とに区切っている。
弁35はバネ38とビン39で固定されている。40は
当て板である。本体31.32は非磁性体で設けている
。42は気密的に固定した蓋である。43は圧力伝送管
23の接続口である。
45はムービングコイルであり、当て板4oに固定した
円筒状のボビン46に絶縁処理をした細い銅線を巻いて
いる。ムービングコイル45の両端は本体32の側面に
設けた端子板47を介し燃料量補正手段14bに接続さ
れる。端子板47は本体32に気密的に固定しである。
ボビン46は紙やアルミニウムなどの非磁体で溝l戊し
ている。ピン39で弁に固定した後、ボビン46を当て
板40に接置等で固定している。
48は上下方向に着磁した円環状の永久磁石、49は永
久磁石48の下面に位置する磁性体のヨークで、中央に
ボビン46内に入る磁性体のセンタポール5゜を設けて
いる。51は永久磁石48の上面(二位関する磁性体で
円環状に構成されたヨークプレートである。センダポー
ル50とボビン46の1損、ムービングコイル45とコ
ークプレート51の間には所定の隙間を設け、センタポ
ール50と3−クプレート51の間に磁界を設けている
、55は気密的に固定する蓋で、非磁性体で設けている
蓋55、ヨーク49、永久磁石48、ヨークプレート5
1は順次接石材で固定されている。ムービングコイル4
5に直流の電流、を流すと、電流計に比例した上方間の
力が発生する。この力は従来一般のゼロガバナの圧力設
定用の調圧バネによる押上げ力に相当する。従って弁3
5の位置を固定する力はない。
かかる構成の動作を説明する。送風機15が運転される
とその燃焼空気の圧力によりゼロガバナ21の制&]I
EE力室34の圧力が上昇し、この圧力とムービングコ
イル45による押上げ力とによってダイヤフラム33が
押上げられる。弁35が開き、燃料量[]22から燃料
(ガス)が被制6m圧力室37に流入する。
被制約圧力室37の1モカが上昇すると、弁35が押下
げられ、被制(財)圧力室37に流入する燃料の賭が少
なくなり、被制約圧力室37の圧力が低くなる。このと
き、ダイヤフラム33の有効直径と弁35の有効直径は
等しくなるよう構成しているので、入口の圧力により生
じる力は互いに打ち消し合う。したがって、制量圧力室
34側からダイヤフラム33が受ける力と、被制約圧力
室37側から弁35を通してダイヤフラム33が受ける
力がつり合うよう被制御室37の圧力が保たれる。この
圧力で燃料が供給され、オリフィス26で流出する流量
が調節され、燃料ノズル20からベンチュリ18(=供
給される。
ベンチ、り181m供給された燃料と空気は予混合気と
なり、予混合気通路6を通ってバーナ1から流出し、燃
焼する、 回転数制量手段14aは、熱焚換器8の出湯口12の温
水温度を温度センサ13で検出し、設定温度との差(二
基いて必要とする燃焼容量(=対応する回転数の電流を
送風機15に出力する。一方、燃料量補正手段14bは
、回転数センサ27と(二よって空気量を検出し、酸素
センナ28(=よって燃焼状態を検出し、これによって
ムービングコイル46への電流値を制約し、押上げ力を
変化させ、空気比を補正す12・ る。
次に、比例燃焼方法を第3□□□により説明する。
燃焼指令が与えられると、制御装置14は送風機15、
ムービングコイル45に所定の電圧Vxを印加すると共
に点火器を駆動し、比例燃焼範囲内の所定の燃atで青
火動作を行う。一般(=は最小燃曵量又はその近傍で青
火させる。青火した後、酸素センサ28の出力が圧縮に
なる所定の時間が経過すると、比例燃焼方法の最小の燃
atで燃焼させる。即ち、原点設定の動作を開始させる
原点設定の動作は、酸素センサ28で酸素濃度を測定し
、酸素濃度が設定値か否かを求める。即ち燃料量が最小
燃Wlにおける設定値か否かを求めるものである。設定
値でない場合は設定値となるようにムービングコイル4
5への印加電圧Vxを変え、燃料量を補正する。この印
加電圧の算出に当っては比例、積分、微分動作(PJ、
下、PID動作という)によって行う。印加電圧Vxを
変えた後、所定時間後、前記測定に戻る。この動作を繰
返して酸素濃度を設定値(ユする。測定値が設定値と等
しいかほぼ等しくなると、このときのムービングコイル
45への印加電圧を保持すると共に原点の印加電圧Vx
oとして記憶する。また、このときの送風機15の回転
数を測定し、原点の回転数Nfoとして記憶する。
次(=負荷の大きさに応じた比例燃焼動作に入る。
温度センサ13によって出湯温度を求め、設定温度との
偏差を求め、PID動作によって送風機の回転数を定め
る。この回転数による送風圧力とムービングコイル45
への印加電圧Vxoとによって燃料が供給される。所定
時間後、この燃焼状態を測定し、空気比が設定値になる
ようにムービングコイル45への印加電圧Vxoを補正
する。この印加電圧は、酸素濃度と回転数Nfを測定し
、これと原点の印加電圧Vxo 、原点の回転数Nfo
とにより決定する。即ち、原点の回転数と現在の回転数
との差(=基づいて比例定数を求め、この比例定数(=
よって酸素濃度による補正量を補正している。これ;二
よって過渡状態においても空気比の応答を良くできるも
のである。
・ 15 比例燃焼動作(=おいては、負荷の温度に基づく送風機
15の回転数の設定−ムービングコイル45の印加電圧
の補正を所定回数、例えば3回繰返したならば、所定時
間この状態を保持し、その後、負荷の温度測定に戻る。
以上の如く、比例燃焼動作の開始に当って原点の設定動
作を行っている。これは、ベンチ、す18やオリフィス
26の製作誤差等によってゼロガバナ21の弁35の開
度が設定imりでも空気比は設定値から外れる。そこで
、ベンチ、す18やオリフィス26を正確に設けると共
に、ある原点におけるムービングコイル45への印加電
圧を正確に調整することが必要である。しかし、比例燃
焼範囲の拡大に伴い、製作、調整の許容誤差はより厳し
くなる。さらに特にガス燃料の理論空気量は時間帯によ
っても変化する。そこで、燃焼させ、その燃焼装置及び
燃料に基づいてムービングコイル45の原点の印加電圧
を定め、調整を行っているものである。
制御装置14からの指令による動作の応答時定数はムー
ビングコイル45の方が送風機15よりもはるかに小さ
いので、空気圧の補正はムービングコイル45によって
燃料量を補正し、応答を早くしている。
以下、詳細(ユ説明する。
使用する記号は次の通りである。
Qa:  空気量 Qao :  原点設定時の空気量QaKa:  ベン
チ、す18の空気通路の面積に比例する定数 Pa:  送風機15の空気の供給圧力(制間圧力堅3
4の圧力に同一) Pao :  原点設定時の空気圧力PaPo:  ゼ
ロガバナ21のダイヤフラム33.弁35゜ムービング
コイル45の可動部分の重量で決まる圧力 Qg:  燃料量 Qgo :  原点設定時の燃料量QgKg:  オリ
フィス26の開口面積に比例する定数Pg:  ゼロガ
バナ21から供給されるガスの圧力N ; 空気比(空
気過剰率に同一) 6 Nset :  設定空気比 Lth :  燃料の理論空気量 C: ゼロガバナ21の比例定数(1,0に近い定数) vx:  ムービングコイル45への印加′電圧Vxo
 :  原点の印加電圧Vx △PX:  印加電圧Vxにより決まる圧力△Pxo 
 :  原点の圧力△Px △Pc:  制御動作によって求められる圧力[F]m
:  バーナ1に供給される混合気中の燃料の濃度であ
り、酸素センナ28によって燃焼ガス中の酸素濃度によ
って求めたもの[F ]set :  N5etとなる
燃料の濃度Kp:  燃料供給圧力に関する比例定数T
I=  積分時間 TD:  微分時間 t : 時間 Nf:  送風機15の回転数 Nfo :  原点設定時の回転数Nf[Xo]o  
:  原点設定時の値 [X]1 :  現在の値 [Nfo]o :  原点設定時の回転数[Nf]x 
 :  現在の回転数 さて、バーナ1に供給される空気@Qa、燃料量Qgは
それぞれ(1)式、(2)式で求められる。
Qa=Ka5− ・・・・・・・・・ (1)Qg =
 Kg JF;i”  ・・・・・・・・・ (2)バ
ーナ1に供給された空気量と燃料量とによる空気比(空
気過剰率に同じ)Nは(3)式で求まる。
(3)式を臀き変えると(4)式になる。
pg= −一監一一” Pa  四・・・・・(4)N
−Lth−Kg 一方、ゼロガバナ21(=よる燃料供給圧力Pgは(5
)式で示される。
Pg = C−Pa −Po+△Px    −−−−
−−−・−(5)ゼロガバナ21のムービングコイル4
5への印加電圧Vxが零(△Px=O)のときのゼロガ
バナ21の空気圧力Paと燃料供給圧力Pgとの関係は
、(4)式の数値(Ka、 Kg、  N、  Lth
)の値がある値のとき。
、19 。
第4因のaoの直線で示す通りである。
さて、空気比Nを帛に一定にする(すなわち、燃焼ガス
中の酸素濃度な縮に一定にすることである)ためには−
系の空気圧力Paとガス供給円方Pgとの関係は第4図
bo、 bx、 bzの曲線で示すように原点0を通る
直線関係でなければならない。
直線boは直線aQの特性の系に(5)式に示す如くゼ
ロガバナ21の可動部分の重量による圧力Poに等しい
圧力△hをムービングコイル45への印加M、 RE 
Vxによって与えることにより得たものである。
直線boは(4)式の定数(Ka、 F、g、  Lt
hの値)が標準設定の場合に、空気比Nが一定に制御さ
れるための空気圧力Paとガス供給圧力Pgとの関係を
示すものである。直線b1は製作誤差や燃料の成分の変
動により、Kg、 Lthが大きくなり、Kaが小さく
なった場合に、空気比Nが一定に制御されるためのPa
とPgとの関係を示すものである。直線b2は逆にKg
、 Lthが小さくなり、kが大きくなった場合に、空
気比Nが一定に制御されるためのPaとPgとの関係を
示すものである。bx、 bzは許容範囲を示すもので
ある、 そこで、第3図の原点設定の動作で説明したよう(=、
送風機15の回転数を固定した状態で燃焼ガス中の酸素
濃度を測定し、印加′磁圧Vx即ち△hを補正し、△h
をPoに近ずける。
この補正は(6)式によって行う。ここでは酸素濃度を
バーナ1(=供給される混合気中の燃料の濃度[F]m
に置換している。△Pcはムービングコイル45による
圧力△hの補正圧力であり、これによって新たな印加電
圧を求める。
測定値[F]mが設定値[F]setに等しいがほぼ等
しくなるまで補正動作を行九尚、はぼ等しいか否かの判
定は、例えば[F ]mの変化の勾配の大小とも合せて
行うようにしてもよい。
以上によって原点の印加電圧Vxo即ち原点の圧力△P
xoが定まる。
この△PxoはPoと等しいことが望ましいが、等2υ
 ゛ しくない場合でも△PxoはPoにほぼ等しく、特にそ
の時点の△Pxoが求まる。従って従来製品の出荷時点
に調整する場合よりより高精度といえる。
原点の印加電圧Vxoは記憶し、また次の補正動作まで
出力を保持する。またVxoを求めたときの送風機15
の回転数を回転センサ27で測定し、Nf。
として記憶する。
上記原点設定の動作によって原点の子方△Px。
が求まり、その系の特性はalとなる6Paoは原点設
定時点の空気圧力である。
従って、比例燃焼動作においては、この状態の特性al
を基準として特性b1との圧力差△Pcを(6)式、(
7)式で求め、(8)式でムービングコイル45による
圧力△hを求め、△hに相当する印加電圧Vxを出力す
る。
比例燃焼動作においては、カウタを0とし、次(二温度
七ンサ13によって出湯温度[T]mを求め、PID動
作(二よって送風機15の回転数を定める。
次に所定時間後、回転数センサ27で回転数Nfを求め
、酸素センサ28で[F]mを求め、(7)式、(6)
式。
(8)式を計算し、△六を出力する。
Kp = Ko (Nf2−Nfo2) +Kpo  
−(7)△Px=△Pxo+△Pc  ・・・・山・・
・・・・山・団・ (8)第4図かられかるように△P
cは燃尭滑に比例している。即ち、△Pcは空気圧力の
差(その時点の圧力Fax −Pao )に比例してい
るので、(6)式のガス供給田力に関する比例定数弁は
(9)式のように、田力差(Pa1− Pao )の関
数となる。
Kp=に1(Pa−Pao)  −・−−−山・・(9
)ここで、空気圧力Paは空気@Qaに比例し、Qaは
送風機15の回転数Nfに比例するので、(9)式は叫
式のようになる。
Kp = K2 (Nf2− Nf2)  ・・・・山
・・・山・・・・・ (7)(1)式では、送風機の回
転数がNf =NfoとなるとKp = Oとなり、(
6)式の制御子方△Pcは零となり、制御動作を行なわ
れなくなるので、富数項Kpoを加え、(力式としたも
のである。
このよう(−1単(=酸素濃度のみで△hを求めている
のではなく、現在の回転数と原点の回転数との差を比例
定数とし、これで酸素濃度による補正計を補正し、△h
を求めるものである。
△hを出力したならば、カウンタに1を加え、カウンタ
が3未満であれば、所定時間の計時に戻る。(6)式、
(7)式、(8)式の計算を3回実行したならば、カウ
ンタをOとし、温水温度の検出に戻り、上記動作を繰返
す。
上記比例燃焼中の△hの補正動作を第5(9)により詳
細に説明する。
(6)式の()を次のようにする。
Z−箭づzdt −1−TD肝=X ・・・叫・・・・
・(9)従って△hは(6)式、μs式で与えられる。
△h−△PXO+KI)([X]1−[Xo]o) ”
団・02rKp=Ko([Nf]12−[Nfo]o2
)−1−Kpo  −−−−−−(Lm(6)式、(1
1式の[Xo ]o 、 [Nfo ]o  はメモリ
に記憶されている原点の値である。[X]L、 [Nf
]t  メモリ(=記憶されている現在の値である。
第5因において、点(0)においては△Px−△Px。
となって原点設定される。(6)式のりはKpoである
酸素濃度、回転数の測定によって[Xo]o、[X]t
 。
Zj  ・ [Nfo ]o、 [Nf ]1 i二はそれぞれ[X
o]o、 [XO]11[Nfo]o、 [Nfo]x
が入力されている。
回転数がNfOからNf、に変化した点(2)(二おい
ては酸素濃度と回転数が測定され、回転数が変化してい
るので、[Nf]、には[Nh]1が与えられる。
一方、[x]1は従前の[XO]1である。従って、△
hは(6)式よって△Px1 =△PxOとなり、これ
が出力される。
点(1)では、酸素濃度、回転数が測定され、同一回転
数であるので、[X]1は[X1]1となる。従って(
6)式、(13式は次の通りとなり、△hは△Pxl’
となる。
△Px=△Pxo+Kp([Xxlt  [Xo、]o
)Kp = Ko ([Nft ]  [Nfo ]o
 ) + Kp。
(1)点(=おいて目標値bxに対して偏差を生ずるの
は、補正誤差又は補正動作中のためである。
さらに回転数が上昇したNf2の点(2)(=おいては
、従来と同様(=測定され、[Nf]1には[Nfz:
h、[x]1には[Xxltが与えられる。従って(2
)式、μs式により△hは△Px2となる。
4 (2)点においては[X]1には[X2]1が与えられ
、△hは△PX2’となる。
原点設定を行い、原点設定時の印加電圧Vx(1、回転
数Nf、 、現在の酸素濃度、現在の回転数Nfとによ
り比例燃焼動作の補正を行った場合の特性を第6図に示
す。本図は空気量を最大撚暁容量の100%から最小I
m暁容量の20%に変化させた場合の空気比Nの変化を
示すものである。空気比NのN5etは1.15である
。またKo 、 Kpo 、 TII TD、  tは
最適条件に設定している。また本図はシ、ミレーシまン
の結果を示すものである。また、酸素センナ28は初期
設定の開始時、所定温度になっており、また温度によっ
て出力が変化しないとしている。また初期設定は20%
で行っている。
第6図の下部は空気@伽の変化(即ち、燃焼量の変化)
を示し、上部に空気比Nの変化を示す。
このように空気比NはQaが急変する過渡時(二Nは変
化するが、その幅は小さい。他は設定空気比N5etと
なっている。今、バーナ1の目標空気比N5etを1,
15とし良好燃晩域をN中1.05〜1.5とすれば、
十分に入っているものである。
尚、原点の回転数NfOを測定で求め【いるが、実測;
二よって求めた所定値でもよい。
上記方法(−よる補正方法の効果を明瞭にするため、失
敗例を説明する。原点設定の動作を行なわず、比例燃焼
動作を行なわせながら酸素センナ28による測定値のみ
(二基づいてムービングコイル45の印加電圧を補正す
る方法である。これは特性aOをKa、 Kg、  L
thが標準面りに設計されたものとし、この特性aQを
基準として、今、系が特性b1であれば、aQとblと
の差の△hな[F]mで制御する6 (但し、空気量は
関与させない)ものである。しかしこの方法では、シュ
ミレージョン結果によれば、ゆ、Tp、TDを最適の値
に設定しても過渡時には空気比は良好燃焼域から大きく
外れるものであった。
上記実施例では比例燃焼範囲の全域(=渡って。
N5et値を一定;=シているか、その燃焼器の良好悌
暁空気比等(−合せて小燃焼容置域と大燃焼容筐域では
異なせらせてもよい。
酸素センサ28は小燃焼容喰と大燃廃容曜で温度が異な
り、その出力は変化する、酸素センサ28の温度をほぼ
一定にする手段として1例えば、酸素センサ28を両端
が開口した筒状とし、この筒内(−送風機15からの空
気の一部を流し、冷却することも考えられる。
また、回転数制(財)手段14bは、N転数センサ27
の信号を入力し、送風機15の実際の回転数を回転数制
(財)手段14bの出力に一致するように補正すること
がよい。
また、ゼロガバナを用いるもの(従来のゼロガバナはム
ービングコイル45等の代りに調比バネを用いている。
)では一般(=低燃焼容晰側の空燃比の誤差が大きくな
り燃焼不良を生じやすい。そこで本発明では空燃比の誤
差の大きい最小燃焼容量でチェックして補正している。
また、補正を行う燃焼容量で骨太させて補正を行ってい
るので、不良燃焼を生ずる燃焼容量の発生を防止できる
前記の実施例では青火初期にゼロガバナの設定・ 27
・ 動作を行なったが、暖房機、温水暖房用温水機など、長
時間連続運転するものでは、ある時間間隔で該設定動作
を行なっても良い、こうすることにより、長時間の間(
:、生じる何らかの影響(例えば、理論空気ILthの
変化)をなくすることができる。
また、連続燃焼中で負荷が最小燃焼容量になったとき行
うよう(ニしてもよい。
また、瞬間式給湯機に用いるものでは、設定温度に達す
ることによって燃焼を停止してもVxOの印加電圧を記
憶させておき、所定時間内や流水を検出するフロースイ
ッチがONしている時間内の再着火の場合は直ちにVx
□を出力して、設定動作の時間を短縮し、応答性を改善
することも考えられる。
また、本発明は2次空気を用いるバーナにも応用できる
ものである。
本発明は上記方式の燃艷器以外にも利用できるものであ
る、例えば、送風機からの送風管の途中(=風量センナ
を設け、この風量センナの出力に応じて電磁弁等を制御
し、ガス置を制御する方式に8 おいては、回転数セッサを風情センサ、ムービングコイ
ルを電磁弁等と考えればよい。
前記実施例では原定設定を行い、次に酸素濃度と回転数
によって補正するようにしているが、これに限定される
ものではない、例えば、空気比Nの許容誤差が大きくと
れるもの、直線b1〜直線b2間の誤差が小さいもの、
予じめかなりの精度で手動で△PXOを設定できるもの
等については、原点設定の動作を除いたり、原点の回転
数の測定を除いたり、種々変形することができるであろ
う。
また、燃焼ガスから空気比を求める手段としては他の手
段でもよいことはもちろんである。
原点設定の他の手段について第7図、第8図により説明
する。ジルゴニア酸素センサ28の出力特性は第7図(
−示す通り空気比N = i、 O付近で急変し、これ
よりNが小さい場合、出力はあるしきい値Vsより高く
、Nが大きい場合、Vsより小さくなる6第8図は制御
装@14のプログラムを示す。その他の構成は第1図、
第2図の実施例と同様である。
かかる構成の補正動作を説明する。、石火時、最小燃焼
嘔付近の空気量を供給し、空気比Nが1.0よりも小さ
くなるようあらかじめ設定した電圧V。
をムービングコイル45に印加する。この状態の酸素セ
ンナ28の出力の状態を第7図に番号0で示している。
3看火すると酸素センサ28の出力をあらかじめ設定し
たしきい値Vsと比較し、酸素センサ28の出力の方が
太きいときはムービングコイル45への印加電圧を下げ
る。このようにして酸素センサ出力がしきい値VBより
も小さくなる(番号3の状態)と、次にあらかじめ定め
た電圧■を減じ、電圧(VO−Vn−Vk )を印加し
く番号4の状態)、保持する。電圧■は空気比N = 
1.0からN = N5etにできる燃料量に相当する
ものである。以下は的記実施例と同一である。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明は、fflさせてその系の原点の設定
を行ったり、燃焼看に基づいて比例定数を求め、それに
よって空気比を測定するセンサの出力を補正しているの
で、燃amの変化の過渡時の・ 31 ・ 空気比の応答性を良くでき、縮に良好燃暁できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1区は本発明の一実施例の@暁装置の全体構成図、4
32図は本発明の一実施例のゼロがパ→゛の縦断面図、
第3図は本発明の一実施例の制御装置のフローチャート
、第4図は第1図の燃焼装置の空気千力とガス子方の関
係図、第5臣は第1図の燃暁装置の空気千力とガス上刃
の関係図、第6閃は本発明の一実施例の方法(二よって
空気量を変化させた時の空気比の側副特性を示す図、第
7刃はジルコニア酸素センサの特性を示す図、第8図は
本発明の他の実施例の原点設定のフローチャートである
。 1・・・全一次式バーナ  7・・・燃焼¥8・・・熱
交換器     12・・・出湯口13・・・温間セン
サ    14・・・別画装置14a・・・回転数側副
手段 14b・・・燃料頃補正手段15・・・送風機 
     18・・・ベンチュリ20・・・憾料ノズル
    21・・・ゼロガバナ9つ 22・・・燃料入口     25・・・燃料出口27
・・・回転数セッサ   28・・・酸素センサ33・
・・ダイヤフラム   45・・・ムービングコイル4
6・・・ボビン      48・・・永久磁石49・
・・ヨーク       51・・・ヨークプレート混 生6図 性器 t Oリ オδ図    オフ図 スタート あ  °・ 最・1・の燃犬屹量で・     や       2
戯  も ′ち N擾l、OJすもノj\さく、) す5刈ざ煙量ト供給    や 蝙 するよシ1私−ごング      錘        
   。 に戸力°定のψす1V0 /、ONδet θU1乞ンリンサ″lZ”Q           望
気、比 Nk須1定し記憶 1−>71 (Vo−Vn)の電圧玉 Pi−Fl−>:η Z/7?と測定し記憶 tQ>”1fyt    。 ハか−Vη−め0の雷圧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、負荷の大きさに応じて空気量と燃料量を変えて健装
    置を変化させ、空気量と理論空気量との比である空気比
    に関する大きさを検出可能なセンサで燃焼ガスを測定し
    、センサの出力で空気比が設定値になるように燃料又は
    空気の一方を補正要素としてその置を補正する比例燃焼
    方法において、空気比の設定値とセンサによって測定し
    た空気比との偏差に基づく第1の数値と、現在の非補正
    要素の社に基づく数値であって非補正要素の置の大きさ
    に反比例する第2の数値とを求め、第1の数値と第2の
    数値との積による数値を補正要素の量として出力するこ
    とを特徴とする比例燃焼方法。 2、特許請求の範囲第1項において、前記現在の非補正
    要素の1は測定t:よって求めたものであることを特徴
    とする比例燃焼方法。 3、負荷の大きさに応じて空気量と燃料量な変えて燃t
    ’!1を変化させ、空気量と理論空気量との比である空
    気比に関する大きさを検出可能なセンサで燃焼ガスを測
    定し、センサの出力で空気比が設定値になるよう(Z燃
    料又は空気の一方を補正要素としてその凱を補正する比
    例燃焼方法において、所定の燃焼量で燃焼させ、この撚
    暁における空気比をセンナで測足し、センサの出力で設
    定値になるように非補正要素の黴を固定した状態で補正
    要素の量を制阻し、センサによって測定した空気比が設
    定値(−なった時の補正要素の晴を原点の補正要素の量
    として記憶し、 次(=、負荷の大きさに応じた燃焼量で燃焼させ、この
    燃焼における空気比を測定し、測定した空気比と設定値
    との偏差に基づいて第1の数値を求め、原点の補正要素
    の量である巣2の数値に第1の数値を加算した数値を現
    在の補正要素の階として出力することを特徴とする比例
    燃焼方法。 4、特許請求の範囲第3項において、前記原点の補正要
    素の量を求める燃焼量は比較的小ma徴であることを特
    徴とする比例燃焼方法。 5、特許請求の範囲第3項において、前記原点の補正要
    素の喰を求めるI時期は青火後であって比例燃焼に移肖
    する以前に設定しであることを特徴とする比例燃焼方法
    。 6、負荷の大きさに応じて空気量と熱料用を変えて燃焼
    量を変化させ、空気量と理論空気量との比である空気比
    に関する大きさを検出可能なセンナで燃焼ガスを測定し
    、センナの出力で空気比が設定値になるように燃料又は
    空気の一方を補正要素としてそのにを補正する比例燃焼
    方法(=おいて、所定の燃焼量で燃焼させ、この燃焼(
    −おける空気比をセンサで測定し、セン・すの出力で設
    定値になるように非補正要素の量を固定した状態で補正
    要素の歓を制(財)し、センサによって測定した空気比
    が設定値になった時の補正要素の罎を原点の補正要素の
    晴として記憶し、 次に、負荷の大きさに応じた燃焼器で燃焼させ、この燻
    焼における空気比を測定し、測定した空気比と設定値と
    の偏差に基づく第1の数値と、現在の非補正要素の@(
    =基づく数値であって非補正要素の喰の大きさに反比例
    する第2の数値とを求め。 第1の数値と第2の数値との債による第3の数値に原点
    の補正要素の車である第4の数値を加算した数値を現在
    の補正要素の眉として出力することを特徴とする比例燃
    焼方法。 7、特許請求の範囲第6項において、nil記原点の補
    正要素の鎗を求める燃焼璽は比較的小燃廓晴であること
    を特徴とする比例燃(見方法。 8、特許請求の範囲第6項において、@記原点の補正要
    素の蹟を求める時期は青火後であって比例m暁に移行す
    る以内■に設定しであることを特徴とする比例燃焼方法
    。 9、特許請求の範囲第6項において、前記現在の非補正
    要素の獣は測定(二よって求めたものであることを特徴
    とする比例燃焼方法。 10、特許請求の範囲第6項において、前記第2の数値
    は、現在の燃焼量の非補+E要素の晴と原点の補正要素
    の眼を定めた時の原点の非補正要素の眼との差に基づく
    ものであることを特徴とする比例燃焼方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62266319A (ja) * 1986-05-14 1987-11-19 Rinnai Corp 燃焼装置
US6797772B2 (en) 1993-10-06 2004-09-28 Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. Alkenyl polyorganosiloxane, organohydrogensiloxane, organosilicon or silane treated silver particles and Pt catalyst

Cited By (3)

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