JPS59170477A - 推進装置 - Google Patents

推進装置

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JPS59170477A
JPS59170477A JP59020920A JP2092084A JPS59170477A JP S59170477 A JPS59170477 A JP S59170477A JP 59020920 A JP59020920 A JP 59020920A JP 2092084 A JP2092084 A JP 2092084A JP S59170477 A JPS59170477 A JP S59170477A
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JP
Japan
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frame
platform
thrust
spring
action
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JP59020920A
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リノー・カルゾラリ
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    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03GSPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03G3/00Other motors, e.g. gravity or inertia motors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B9/00Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
    • F01B9/04Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft
    • F01B9/06Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B65/00Adaptations of engines for special uses not provided for in groups F02B61/00 or F02B63/00; Combinations of engines with other devices, e.g. with non-driven apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B9/00Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups
    • F01B9/04Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft
    • F01B9/06Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces
    • F01B2009/061Reciprocating-piston machines or engines characterised by connections between pistons and main shafts and not specific to preceding groups with rotary main shaft other than crankshaft the piston motion being transmitted by curved surfaces by cams
    • F01B2009/063Mono-lobe cams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、フレームが比較的小さなスラスト領域に作
用する非常に高いスラスト作用の結果として強力 単向
性スラストを受ける推進装置に関するものである。フレ
ームの受けるスラストは例えば航空様のプロにうによっ
て供給されるものよシ相当大きく、またジェットエンジ
ンのスラストよシきえも大きい。
この発明は、長手方向軸線を画定するフレームと、上記
フレーム内に配置されそしてエネルギを発生ししかも上
記フレームに平行な軸線に沿って向けられたスラスト作
用をもたらすようにされまた上記スラスト軸組に対して
横方向の作用領域をもつ少なくとも一つの部材と、上記
フレームによって支持されそして上記スラスト軸線に対
して横方向の軸線のまわシを回転できるプラットホーム
と、上記プラットホームに取付けられた多数のロッド装
置と、各々上記ロッド装置のそれぞれ一つに取付けられ
そして各々外面装置を備えまた上記プラットホームの回
転時に半径方向に動いて上記スラスト軸線と連続して整
列するように取付けられ、上記外面装置が上記部材の作
用領域と共動して上記スラスト作用を受けかつこの作用
に抗し、その結果相応した単向性スラストを上記フレー
ムに作用させる多数の遠心おもシと、上記プラットホー
ムを回転きせる独立した駆動装置と、上記フレームに固
定されそして上記作用領域と共動した後上記遠心おもシ
を半径方向内方に向けるように作動する戻しカムと、上
記遠心おもりが戻しカムの影替から離れた後上記遠心お
もシに作用してそれらを半径方向外方へ向けきせる前進
カムと、上記ロッド装置を摺動可能に支持する上記プラ
ットホーム上の周1+J5!−内装置とから成ることを
特徴とする推進装置を提供する。
この発明はまた、クレームと、上記フレームに第1m線
のまわシで回転可能に取付けられたプラットホームと、
上記フレームの一端に配S、されたシューの往復運動を
発生する装置とを有し、上記連動が上記第/ 1lii
ll紛に対して横方向の第一軸線に沿って行なわれ、ま
た上記プラットホームに取付けられ上記シューが上記運
動に抗するように上記第一軸線に沿って一方向に動くよ
うにされる際に上記プラットホームの回転時に上記シュ
ーと連続して接触しそして上記在役動装置によシ上記フ
レームに上記第一軸線に沿って修の方向の力を作用てせ
る多数の装置を有する推進装置を提供する。
以下この発明の幾つかの実施例を、単に例として添附図
面について説明する。
第19.2図を参照すると、推進装置はフレーム3を有
し、このフレーム3は、互いに離間された一対の長手方
向U字形部分Sで構成され、これらのU字形部分SはU
字形部分から成る一対の直立部材7で互いに結合されて
いる。第7図の左側の直立部材7に隣接してフレーム3
の内部には部側lOが固定され、この部材IOはガスの
ような燃料の急速な燃焼によって軸方向スラスト作用を
発、生できる。gi図に示すように、部材10は二行程
内燃機関ioのシリンダ・ピストン装置である。
内燃機関lθはクランク装置を備えてないが、そのピス
トンワはシリンダllの軸線に沿って摺動できるロッド
13と連結されている。シリンダの@IIQはフレーム
3の長手方向対称軸線に平行である。内燃m関lθは図
面には概略的に示し、そして吸込部側および吐出部材は
省略されている。内燃機関IOはガソリンまたは燃料油
で走行し従って関連サイクルに従って作動する二行程ま
たは四行程の任意の適当な内燃機関であることができる
図示の二行程内燃機関IOはス/ぞ−クプラグ15また
は通常爆発室17内のガソリンまたはディーゼル油また
は燃刺油噴射装散およびケーシングlりを備えておシ、
その内部は二行程機関の場合排気状態にもある。ビンす
なわちロッド13はコlで示すようにピストンタの横方
向ピンに連結され、ケーシング19に固定された案内部
材コ3内を軸方向に摺動できる。ケーシング19から案
内部材、23を通って外部へ流体の漏れるのを防ぐため
適当な密封装置(図示し、てない)が設けられ得る。ピ
ン13は案内部材、23を通ってシュ一部材j5の中央
部に連結され、とのシュ一部材−5の面は第一図の平面
に垂直な軸線をもつ円筒状面の実質的に平行な部分に相
応し、ている。従ってシュ一部材コSの沃lの面は鎖線
の矩形で画定され、この矩形の二つの平行な辺は円弧で
オシ、他の垂直な辺は躯コ図の平面に垂直な直線である
。従って図示したように、凹面状のシュ一部材コSは以
下で明らかにする目的のため実質的に丁字形の部分を備
え、脚部は台状部に向っている。シュ一部材−5は機関
狽11にフォーク形突出部−りを備え、この突出部コア
にピン13は連結されている。シュ一部材、:I5はま
た、内燃機関lθの軸線平行でしかもシュ一部材の角部
に固定された四つの柱状体コ9を備えている。各柱状体
コブは対のブッシング31内を摺動でき、これらのブツ
シュ3/はフレーム3と結合されている。一層正確に、
機関IOの両側においてフレーム3にはC字形の板が固
定され、これらの板はフレームの外側に向って突出し、
またその内部には長手方向に適当に離間されたブツシュ
31が固定されている。このようにしてシュ一部材コ5
は、ピストンヮが内方への圧縮行程と戻りの膨張行程を
行なうとき、機関/θの軸線に沿ってピン13と共に両
方向に摺動できるように案内される。
クランク装動のない場合、ピストンワの圧縮段階を制御
するため、一連の対の同一偏心体3sが設けられる。こ
れらの偏心体3sは円形プラットホーム37に固宋貞れ
、このプラットホーム3りはそれ自体の機関ダ0によっ
て回転するようにされ、この機関’IQは機関10とは
全く別個のものであシ、推進装置lの動作に最適の速度
でプラットホーム37を回転略せるのに必要な出方をも
つものであれば任意の型式のものでよい。機関e。
はチェーン(または歯付ベルト)伝動装置3?を介して
プラットホーム3りの回転を制御する。プラットホーム
3りは部分Sの内面に垂直でしかもフレームの長手方向
対称軸線と交ざする@1線のまわシを回転する。フレー
ムはハブグアによって軸4/に固定され、この軸ダlの
両端は部分Sに固定された支持スラスト型の軸受4t3
.’IIIによって支持されている。プラットホーム3
りはざらに真直ぐにするようにされたガセットダSを備
えておシ、これらのガセットti3はプラットホーム3
りをハブ弘りに連結している。ハブグアは歯車グツと結
合され、この歯車11.9は伝動装置3りを介して、機
関’IQの出力軸に連結されたピニオンS/によって駆
動される。
組立てを容易にするため、歯車グツの反対のプラットホ
ーム37の上伸面には板SOB、SUMが適当な一定装
瓢によって取付けられている。これらの板は交互に設け
られ、そして各々扇形を成している。またこれらの板は
同一であシ、プラットホームの金地にわたって八つが並
置されている。
板SSE、SSMねまた八つ以上でもよいが、交互に耐
蝕°しなりればならないので、それらの数は常に偶数で
なけれはならない。各板SSBには対の偏心体3Sが固
定されている。これらの偏心体は薄くて適当な形状の板
である。各対の下91偏心体、15Bは板ssnの適当
な凹部内に挿置されている。上側偏心体3SHは該板お
よび偏心体33Bに、内部に穴のあいたボス)57によ
って固定され、上記ポストの穴に固定ねじが通される。
ボストSりはそれらの端部に、偏心体33B、33Hが
動作中正確に同じ姿勢となるようにして偏心体33B、
aSH内に画定された穴内へ挿入するため直径の小さな
部分(図示してない)を備えている。各偏心体35の輪
郭35Pはそれに瞬接した板55Mの周囲の円弧に実質
的に接して始−t、6そして連続している。そして輪郭
3sPは、プラットホーム37が矢印f37の方向に回
転するときピストン9か適当な圧縮・行程を行なうのに
必要な形態で外方へのびている。対の偏心体350作用
は一対の平行ロッドsqを介してロッド13に伝達され
、この一対の平行ロッドs9はシュ一部材、25の凹状
部分からプラットホームの中心に向ってフォーク状にの
びている。ロッドs9は各々フォーク6/で終端し、そ
の内部でローラA3は回転でき、そして相応した偏心体
35の輪郭に追従している。ローラ63は各々フォーク
6/で支持された短軸6sのまわシを回転する。シュ一
部材J5の各個においてタイロッド6?はフォーク61
の近くで各ロッドs9の端部をシュ一部材、25の外1
111絋部の点りlに連結し、偏心体3sの作用による
ロッドs9の横方向変形を防ぐ。
板SEBと交互に配置された板SSMには、実質的に平
行六面体である小さなブロックク3が弓形縁部の近くに
設けられる。上記ブロック73には寮内穴りSがあけら
れ、直線ロッド77が半径方向に括・動し得るようにさ
れる。遠心おもシフタは上記ロッドの外方向端部に固定
される。またロツドククの反対端部には小さなプリズム
形のブロックg/が固定される。プラットホーム37の
回転によシ、遠心おもI)7qは、ブロックgiがブロ
ック73の内壁に尚接しているときブロックg/によっ
て限定される通路に沿って遠心力によって外方へ押出さ
れる。
重要な点として、プラットホーム3りの中心Cを通る各
ブロックt3の中心線は、中心Cと矢印f3フの方向に
おいて最も近接した偏心体33Bの最も遠い突出角部と
を結ぶ半径に対して角度αを成している。遠心おもシフ
タの形は変えることができるが、好ましくは実質的に平
行六面体であシ、そして以下にざらに詳しく説明する。
この遠心おもシは膨張行程の開始時にピストン9および
ロッド/3の中心に向う運動と反対の作用をする。ロー
ラ63における偏心体3Sの作用による圧縮相が完了す
るとすぐに、膨張行程が直ちに追従し、この膨張行程は
爆発室17内における燃料の非常に速い燃焼によって生
じられる。角度αの値および各遠心おもシ7りの最大半
径方向通路長さは、膨張行程の始塘る少しniJに(す
なわちピストンタが矢印f9の方向に動き始める少しn
iJに)遠心おもシワ9かそれ自体求心運動に全体的に
または部分的に抗するシュ一部材−5と整列し、かつ接
触するようにして選択される。この結果、燃焼室におけ
る爆発または燃焼時に生じる高圧力によシ、ピストンお
よびシリンダヘッドに高いスラスト力が加えられる。
爆発または燃焼の匪1始すなわち点火火花の発生および
燃料の噴射は、圧縮相の終了の直後またはそのわずか前
に、偏心体35の最端部に連結された要素(図示してな
い)によって或いは偏心体自体によって制御される。
爆発室lり内における燃焼およびプラットホーム370
回転が絖いている間、ロッド13はシュ一部材25を中
心Cに向って押し続ける。シュ一部材ノSはこの求心連
動において、遠心おもシフタが凹状面、2SCに及ばす
スラストによって制止される。この作用はシュ一部材2
Sにおけるピストンタのスラストよシ小さいかまたはそ
れと等しいように調整される。一方、遠心おもシフタは
上記面j5cから離れるまで上記面コ5Cに沿ってtミ
とんど摩擦なしにまたはわずかな摩擦をともなって走行
する。遠心おもシフ9が上記面コSCから離れる時点で
、ピストンタの膨張段階は完了し、そしてローラ63は
板SSMの周辺部と接触せず、ピストンワの行程に等し
い通路の中心に向ってシフトされ、そしてピストンタに
別の圧縮行程を行なわさせる次の対の偏心体3Sと再び
係合する位置にくる。
面コ5Cに対してかつそれと接触しての遠心おもシフ9
の僅かな疎擦を伴なう摺動は樵々の装置で得ることがで
きる。第ダ、5図に装置の一例を詳細に示す。各遠心お
もシフ9はそのヘッド部に広いV字形部分およびその横
の垂直横方向縁部りlをもつチャネル形の空洞を備えて
いる。縁部ワlには大きな底部を隣接させた二つの切頭
円錐形の多数のローラq7(図面には三つを示す)の軸
9S用の支持穴り3があけられている。
ローラ97の横方向面は空洞gりの底部に接触しない。
使用にふいて、遠心おもシが下からシュ御名1°材コS
Vc対して押圧することになると、ローラ97は面rs
cの中心に突出する広いリブg3における広いV字形ト
ラックgsに接触しそしてこのトラック上を走行する。
このようにしてまたは他C・同様な装置によって、所望
の結果を容易え得る辷とができる。遠心おもシフタがシ
ュ一部材25と突然接触したシ或いははなれたシするの
を防ぐ別の装置を設けることができる。
遠心力による遠心おもシフタの外向き連動中、機関lo
の各燃焼および膨張サイクル中にフレーム3に加えられ
る矢印f3の方向のスラスト作用と逆向きの大きざの大
きな成分をもたらし得る力がフレーム3に加わらないよ
うにする必要がある。
従って、各遠心おもシフタはピストンタの膨張行程に対
して制動作用すなわち反対作用を及はした後、中心Cの
でき妬だけ近くに戻るようにされ、上記おもシはプラッ
トホームの反対fllIをシュ一部材−5に到達させる
まで!IrO°よシ僅かに小さい弧に沿って動く。この
目的は、U字形部分Sの内側:および下1llIll(
図面において)固定した円弧すなわち戻し1カム199
によって達成され、このカムの底部は、その外面が板S
S’E、SSMに対向するように位置決めされる。戻し
1カム1qデは実際には内側に曲がった矩形部分をもつ
ロッドである。ロッドp凹状面は中心Cに向けられてい
る。
ロッド自体は徐々に増大する曲率で曲げられる。
ロッドの内面q?Sはそれの端部9q工において中心か
ら最大距離にあシ、そして他端部″?qEにおいて中心
から最小距離にある。戻しカムqワは、遠心おもり7q
がシュ一部材コSをばなれた後それらのおもりを中心に
近づける作用をし、従ってフレーム3の部分から完全に
またはほとんど完全に自由に保持され″、上記フレーム
3の部分に沿って遠心おもシはシュ一部材をはなれた後
走行できる。戻し作用は、ブロックgiの各々の頂部に
垂直な方向に突出するボスト103の端部103Eに支
持された遊びローラioi上のカム内面99Sによって
得られる。第1図を参照すると、矢印f37の方向にプ
ラットホーム37の外形に続いて、シュ一部材2Sと接
触しかつシュ一部材2Sが中心から最も離れる位置に示
す遠心おもり79と次のおもシとの間に90°の間隔が
観察される。第3のおもシは第2のおもシからさらに9
0′離間され、そして上記中心に対して可能な最近接位
置にある。
請ダの遠心おもシフqはすてに中心Cから相幽離れてい
る。プラットホーム37の可能な全回転速度において遠
心おもシ7りに作用する遠心力が遠心おもシを戻しカム
タ9から離れた後半−の半回転で中心Cから最大距離の
位置へ戻すのに十分であるか確かではないので、前進カ
ムIO9が設けられる。固定される前進カム109の作
用部分のスカート109M上を各ブロックglの遊びロ
ーラ10Sは案内され、組合さった遠心おもシを中心C
から離れる方向に向けさせるようにする。遊びローラl
O5は各々ブロックgl内に形成されたフォーク内にピ
ボット支持され、ブロックglは不規則な五角形の部分
をもつプリズム形状である。フォークはおもシフタと反
対側のブロックgiO面に形成される。前進カム109
はまたハブ107によって221図の頂部に示すフレー
ムの長手方向部分Sに固定される。!51J進カム10
9およびハブioりの両方は内部に穴をあけられ、プラ
ットホーム3りの固定される軸弘lが回転できるように
している。前進カム109は、戻しカムデデと反対の側
でしかも各ローラ103がフレーム3の長手方向軸線か
らデO0よシ僅かに大きい角度動いた位置において最大
に偏心する。ローラlθSおよび従って遠心おもシフタ
がそのような位置を越えて動くと、おもシフタの受ける
遠心力は?らにおもりり9を遠心変位させて実質的にシ
ュ一部材−5の底面コSCのしくルに移動させ、それに
沿って走行できるようにし、第グ、5図に示す仕方で反
作用を働かせる。
プラットホーム3りの回転は二つの作用を行なう。第1
に、対の偏心体3Sによって、機関10は圧縮相および
点火または燃料の噴射を行ない、従って燃焼が開始され
または制御される。第2に、圧縮行程の終了した直後に
遠心おもシフ9がシュ一部材−5と接触するので、燃焼
および膨張相においてピストンタの受けたスラストは、
特にスラストが最高となる最初の膨張□相中対抗される
。こうしておもシフ9がシュ一部材コ5がら離れた後膨
張相は完了し、その結果、ローラ63が次の対の偏心体
3Sと係合する前の短期間求心方向に動くことができる
。機関loが二行程型のものである場合、プラットホー
ム37が1回転する毎に機関の四つの完全サイクルが行
なわれ、矢印f3の方向にフレーム3に対して四回強い
スラスト作用を働かせる。
第3図はこの発明の一実施例を示し、この実施例では単
一の二行程機関の代シに、フレーム3の中央水平面に対
して対称に設置された一つの機関が設けられている。第
3図の実施例では、各機関io、io’に対して回転プ
ラットホーム3り。
37′が設けられている。これらのプラットホーム3り
、37′は共通のハプダ7と一体に取付けられ、このハ
ブtりは次にラジアル型およびスラスト型の軸受によシ
支持された軸ダl′と一体に取付けられている。44i
i ’I / ’は第3図の下の方に向って下方の軸受
を越えて廷び、そしてその端部に固定されたかさ歯車/
//を有し、このかさ歯車lllはそれに附し9θ0の
角度で配置されたもう1つのかさ歯車l13と係合する
ように取付けられている。
かさ歯車//3は機関io、io’とは別個の機関ダO
7の軸llSの端部に固定されている。機関ダ0′は、
その動力および特性が、対になったプラットホーム37
,37′に対して機関10,10’の作動および遠心お
もシスq、79’に必要な速度を与え、これによシ爆発
(または燃焼)行程および膨張行程においてシュ一部材
コS、コS′の行程に有効に対抗できるようなものなら
ば、ガソリン機関、ディーゼル機関まだは電気式機関の
いかなる型のものでもよい。
第3図の実施例は前述した実施例と本質的に同様であり
、対になった偏心体3 s 、 、7S’、ローラ1.
3.63’、ロッド59,39’、戻しカムqヲ。
99′、後退カム10り、ioq’等を有している。こ
の場合二行程型とされた一つの機関/ 0 、 IO#
Z利用できるので、機関10,10’が同時に作動し、
また2つ機関およびその他の部材の作動が単一の機関I
Oで得られるスラストの2倍に等しい強力なスラストを
矢印で3の方向に発生するように実質的に一致している
ことが好ましい。
機関10,10’が四行程型である場合、(シかしなが
らその制御のためにはプラットホーム3り。
37′に対し、対になった偏心体3Sに加えて他の偏心
体を設けることが必要となるが)、機関を別々に作動さ
せて一方の機関だけで点火と膨張とを同時に行ない、こ
れによシ四行程機関の場合に1回のスラストと次のスラ
ストとの間に生ずる間隔を少なくすることが好ましい。
前記推進装置は、機関ioの爆発室内の爆発(または急
速燃焼)圧力がは#Y 200 kg/cm ”の値に
達するため、フレーム3の加速に変換される非常に大き
なスラスト作用を繰返し供給することができる。この圧
力、すなわち遠心おも#)7りが対抗しかつピストンの
上面の面積によシ増幅される、膨張行程における圧力の
平均値は、過大にする必要のないピストン径によって、
短期間ではあるが敵方キログラムものスラスト値を発生
することができるが、これはプラットホーム37が高回
転速度を有するため極めて短かい間隔で行なわれる。
第6図は推進ユニットの代シの実施例を示し、この実施
例では、ガスのような燃料の燃焼にょシスラスト作用を
発生するよ2にされた部材は反動器すなわち反動タービ
ン(ジェットタービン)IO#である。このタービンは
空気圧縮器、同軸羽根車および最終円錐部材を有してい
る。この場合矢印ttd’の方向のスラスト作用は前述
した場合のように間欠的でなく連続的である。従って明
らかなように、ジェットタービン10 ///の後面に
発生する排気ガスのスラストを直接抑制する必要がある
すなわちシュー怜、拐コSのような中間部材を省略して
遠心おもシフデ′によシ打消す必要がある。偏心体3S
および偏心体またはシュ一部材−5に関連したあらゆる
他の部材もまた省略される。明らかなように、このユニ
ットでは、偏心体35が設けられていないため、プラッ
トホーム37#はロッドク7′を案内する多数の周囲案
内ブロック73″′を支持することができ、前記ロッド
クク“′の最外端には遠心おもi:> 7q/#が固定
、されている。このようにして、遠心おもJ) 7?/
//の1つとジェットタービンi o #/の排気10
”Bと共働する次に現われる遠心お% l:> 79/
#との間隔は非常に短かく、プラットホーA37″′は
十分な高速度で回転する。この間隔はまた遠心おもシワ
9′の周囲への突出程度を大きくすることによって減少
させることもできるが、この場合遠心おもl:r ?9
///は固定戻しカム?9″の作用によって中心に戻る
際に互いに干渉しないようにしなければな゛らない。
しかもこの推進ユニットでは、プラットホーム3り6は
チェーン伝動゛装船39 ///、ゲタ/// 、 5
/ ///を介して別個の機関ダO///によって回転
するようにされている。スプロケットグ1は@ll//
″およびハブダ7″′と一体に取付けられている。この
ユニットはまた、既に図示したものと同様な固定戻しカ
ムL?7′および11定偏心体109“′をも治してい
る。
リ」らかなように、ジェットタービンlθ′の使用によ
シ、クランク装置を備えない交互作動型内燃機関を用い
て得られるものよシもざらに大きなスラスト作用をフレ
ーム3′#に加えることができる。
この賜会、ジェットタービン10#ヲ設けることで生ず
る、遠心おもりの冷却等に関する技術的問題か満足のい
くように解決されることが必要である。
第7図は、エネルギを発生する部材が7レーム1030
軸線と平行な軸線を持つ圧縮ばね/gOである別の推進
ユニットを示している。第7図は第一図と同様であシ、
第7図では対応する構成に付与された符号は第2図に用
いられた符号に/θ0をつけて示されている。このユニ
ットにおいて、発生したエネルギはばねの圧剃・、およ
び釈放を繰返す際に貯えられ、ばねの伸長時にシューi
asに作用するエネルギを発生する弾性エネルギであシ
、前記シュー/、2Sは第二/、U図のユニットのシュ
ー、25に同様に取付けられている。
一層も°に、第7図のユニットでは、ばね/gOはフレ
ームio3の縦方向軸線と平行なu1糾にそつて設けら
れているが、このばね1goの(図において最も上方の
)端部は俳緑/gダを持っ板igコの内1111に支持
されている。ばね1goの(図において最も下方の)部
分はスピゴット・ソケット部材llJ内に収納され、前
記部材//3はばねを適肖に支持する平らな底を有して
いる。
部材//3はロッド13と同じ動作を行ない、その底ニ
はシュー7.25のヨークlコクに符号iggの箇所で
ヒンジ取付けされた尾部/gAが設けられている。板1
g、2は、ねじ付ポル)/9.2を受ける軸方向のねじ
孔を有するハブiqoに取付けられている。ポル)/9
2の端部は板/96がら突出するフォーク/9Qにヒン
ジ取付けされ、前記板/?4はフレームの箱形部材10
7の壁に固定されている。ハブlqOはその上部に六角
形部/90Eを有し、この部分によってハブ/90はね
じ付ポル)/qJの露出部分の長さを変えるように回転
させられることができる。この装置によつ雪。ばねの最
初の圧縮程度、従ってばねの各伸長時にばねによシ発生
する弾性エネルギのtを変更することが可能である。ナ
ツト/911は、/\ブ/90およびねじ付ボルトl?
−の相対位置をロックナツト作用によシ固定するのを可
能にする。
シュー/、2Sは実質的に逆T字形の横断面を有し、こ
れは第2図のシューコSOものと同様である。
シュー/Isの基部は矩形であり、そして各角部にはロ
ッドlコツを備えているが、このロッド12夕はその軸
線がばね/10、スピゴットとソケットl13、ハブ1
90およびポル)/?Jと共通な軸恐と平行になるよう
にして配置されている。ロンドア、29は管状保護部材
/3/内に収納されたブシュ内で摺動可能であ)、また
前記保護部材/3/の上方に突出する延長部/コ9Pを
備え、その延長部lコ9Pにはスリーブ−〇−が1定さ
れている。ロッド1.29の遊びはスリーブ−〇−が管
状保護部材131に衝合する際に制限される。これは、
シューノコ5の(図において下方の)運動、従ってばね
110の伸長運動を制限する。管状保護部材/、?/は
それぞれ一対のブラケットコOqに固定されておシ、こ
れらのブラケットは次にパー−06に固定され、そして
パー−〇6はフレーム103のストリンガ/ 05tl
’C対して横方向にかつそれらの外ψ11に配置されて
いる。
プラットホーム/37は、フレームlOJ上に好ましく
はそのばね/10と反対側の部分に設置された別個のモ
ータ(図示されていない)によつ$て回転できるが、こ
のプラットホーム/37はその縁部近くに等間隔が設け
られた多数の周囲案内ブロックlり3を急速に回転させ
る。ロッド/77はブロック/73の案内孔lり5内で
摺動する。
これらのロッド/77の外端には遠心おもり179が固
定されている。枦、7図の例では、ブロックlり3の数
はダつであシ、これらはヲθ0の間隔で配置されている
プラットホーム13りが急速に回転すると、遠心おも?
)/79は外方に移動し、そしてローラ/97によって
、シューノコ5の下側に設ケラしたトラックlざSと接
触してそれを押圧する。トラックigsは円弧の中心が
プラットホーム13りの回転軸船上に位置するように円
弧状に形成される(第ダ、S図のトラックg5参照)か
、または第7図に示されたように真っすぐに形成するこ
とができる。舘7図に示されたように、真っすぐなトラ
ック1gSは図の左11bにシュー/25からはみ出た
最初の部分igs工を備え、この部分はローラ/ 、?
 7がトラックと徐々に接触できるようにするため設け
られている。プラットホーム/37は矢印F/Jりの方
向に回転し、遠心おも、!l) /79は実質的に中心
から最大距離に達し、この時ローラlqりはトラック1
gSと接触し、ローラlデクがトラックigsの下側を
通過する際にシューノコSを押圧する。シューノコ5を
越えて半回転する間、おもl)/79は第一図のカム?
ヲと同様な戻しカム(第7図には示されていない)によ
って中心の方に向けられ、前記カムはブロック/g/の
上方に突出す−るロッド−03上で空転できるローラー
θ/に作用する。ブロック/g/はロッド17りの他端
に固定されている。ブロック/79の戻シ運動はそれら
が対応するブロック/73と衝合する際に制限される。
戻しカムがローラ、201に作用することで、おもシ/
7デはプラットホーム/37の軸線に最も近い位置に変
移する。そのうえブロックIg/にはそれぞれローラー
O5が取付けられζこのローラーO5はホー21g1p
によシ支持された軸上でやはシ空転する。第一図に符号
109で示されたものと同様なhaJ進偏心体(第7図
には示されていない)とローラコO5が接触するため、
おも#)/ 79は半径方向外方に向けられる。ローラ
20/に作用する戻しカムも、ローラーO5に作用する
R11進偏心体屯フレーム103に一体に取付けられて
いる。
ばね/gOはプラットホーム/37が回転した場合、プ
ラットホーム/3りに互いに対向して固定された対にな
った一連の偏心体−0gの作用によって一定の間隔で圧
縮される。対になった偏心体は、ブロックlり3を分離
させる同じ間隔を置いて配置されている。平面図すなわ
ち第7図に示された偏心体−0gは実質的に弓形斜辺を
持つ直角三角形の形状を有している。各偏心体は、その
短かい辺と次の遠心おもp179の軸線と一致した半径
との間に角度βが形成されるようにしてプラットホーム
/37上に取付けられている。フォーク−7gによシ支
持された軸lコダの周シに空転できるローラーl−は、
偏心体コOg(その1つだけがプラットホーム/、77
の上面に固定されて第7図に示されている)の各々と接
触するように設けられている。各7オークコOgは、実
質的にシューノコSの(図において)下側に突出する台
形の形の構造体、2コθと一体に形成されている。
λつの構造体−一〇がシューに対して側方に設けられ、
各々はローラーl−の1つを支持するフォークコIIを
支持しでいる。このようにして、2つのローラが鯖り図
の平面においてlっが上に1つが下に設けられている結
果として、ばね1gOの圧縮は釣合った状態で行なわれ
、また遠心おもり/79を案内する棒lり7は構造体−
200問およびローラ2/−の間の空間を通るようにさ
れている。
鋲り図の推進装置の動作は上述の他の実施例の場合と同
じである。動作サイクルは、対のローラー12が各偏心
体−〇gの輪郭の最初の部分−0g工と接触すると開始
する。そのような相では、はね1goは、ロッド19の
ヘッドに固定されたスリーブ−〇−によって形成された
制限止めによってのみ制限された最大伸長状態にある。
プラットホーム13りが回転すると、偏心体−0gの輪
郭の残シの部分で押されるローラー/、2はシュー/2
3を上方へ偏位し、スピゴットおよびンヶッ)/ 13
によってばね1goを圧縮させる。第7因に示す瞬時状
態において、ローラlデク体−0gによって解放され、
はね7g。を伸長させ(そして蓄えられた弾性エネルギ
を放出する)と、遠心おもl)tフタのローラ/qりは
トラックIgsと接触する。このとき、遠心おもシ/り
9はプラットホーム13りの回転でプラットホームの中
心から最も離れた位置に達する。こうして遠心おもpl
lフタシューノコSに対して押圧し、伸長するばね/g
Oの作用に対して制動作用を働かせ、そして上記シュー
を下方へ(図面において)動かす。ばね/gOの各伸長
時のこのような制動作用を通してかつまた遠心おもシl
?デがシューノコ5と接触している間中、ばねlざ0の
端部は板igコ、ハブlり0およびボルト19−を通じ
てフレームlO3のボックス部分10りに矢印F/90
の方向のスラスト作用を働かせる。
このようなスラスト作用は、設けられる遠心おもl)l
り9および相応した対の偏心体−ogの数に相応した回
数、プラットホーム137の各回転中に繰返される。プ
ラットホームが非常に高速度で回転すると、遠心おもF
)179の遠心反作用はばね1gOの伸長をさまたげる
ことなしに止めるような値に達し、フレーム103は各
単位時間内に非常に多数のスラストを受け、そのスラス
トの大きざはげねの力およびばねの各圧縮程度に関係す
る。
第7図に示す構造において明らかなように、ばね1gに
よって最初に蓄えられその後放出される弾性エネルギは
、プラットホーム13りを回転状態に保つ機関によって
供給され、そしてその機関の出力は適当に選択されなけ
ればならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による推進装置の垂直断面図、第一図
は第1図の組…−■に沿った部分横断面図、第3図は、
対称的に配信された二つのシリンダ・ピストン装置によ
って駆動される推進装置の一実施例O垂直断面図、第9
図はスラスト部材の面と係合するおもシを示す第一図の
一部分の細部の拡大正面図、躯S図は第9図の森v−■
に沿った断面図、第6図は推進装置の別の実施例の垂直
断面図、第7図は、スラスト発生部材が圧縮′ばねであ
る推進装置のさらに別の実施例の部分平面図である。 図中、3:フレーム、IO=エネルギ発生部材、コSニ
シュ一部材、3り:!ラットホーム、りO:独立した機
関、79:遠心おも如、り9:戻しカム。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和59年 特許願 第 20920  号2、発明の
名称 推   進   装   置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所    イタリア国、フィレンツェ、ビア・ディ・
カモ9.52氏 名    リノー・カルシラリ 4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 0261明   細   

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 長手方向軸線を画定するフレームと、上記フレーム
    内に配置されそしてエネルギを発生ししかも上記フレー
    ムに平行な軸線に沿って向けられたスラスト作用をもた
    らすようにされ寸だ上記スラスト作用腺に対して横方向
    の作用領域をもつ少なくとも一つのff1s ’IJと
    、上記フレームによって支持されそして上記スラスト軸
    線に対して横方向の軸線のまわシを回転できるプラット
    ホームと、上記プラットホームに取付けられた多数のロ
    ッド製餡と、各々上記ロンド装置のそれぞれ一つに取付
    けられそして各々外面装置を備えまた上記プラットホー
    ムの回転時に半径方向に動いて上記スラスト@llNと
    連続して整列するように取付けられ、上記外面装置か上
    記部材の゛作用領域と共動して上記スラスト作用を受け
    かつこの作用に抗L7、その結果相応した単向性スラス
    トヲ上記フレームに作用させる多数の遠心おもシと、上
    記プラットホームを回転させる独立した駆動装置と、上
    記フレームに固定されそして上記作用領域と共動した後
    上記遠心おもシを半径方向内方に向けるように作動する
    戻しカムと、上記遠心おもシが戻しカムの影響から離れ
    た後上記遠心おもシに作用してそれらを半径方向外方へ
    向けきせる前進カムと、上記ロンド装置を摺動可能に支
    持する上記プラットホーム上の周囲案内装置とから成る
    ことを特徴とする推進装置。 コ1作用領域が横方向にのびるシューの面であシ、この
    面が円弧状または直線状トラックを画定し、このトラッ
    クに対して遠心おもシの外面装置が走行しそしてスラス
    ト作用を受けかつその作用の働いたときそのスラスト作
    用に抗するように押圧する特許請求の範囲第1項に記載
    の推進装置。 3 外面装置が低摩擦でのスラスト作用を制止するため
    シュー面を越えて動くようにされる特許請求の範囲第2
    項に記載の推進装置。 t 停止ブロックかおもシと反対fi1のロンド装誼の
    端部に固定され、また二つのローラが各々戻しカムおよ
    び前進カムとそれぞれ係合するため上記停止ブロックに
    よって支持される特許請求の範囲槙l〜3項のいずれか
    一項に記載の推進装置。 S エネルギ発生部材が燃料の燃焼の結果としてスラス
    ト作用に供給する熱エネルギを発生する特許請求の範囲
    第1−q項のいずれか一項に記載の推進装置。 ム エネルギ発生部材が、端部をフレームに固定したシ
    リンダと、上記シリンダ内に配置°されたピストンと、
    該ピストンを支持する軸方向ロッドとを備えた内燃機関
    であシ、作用領域が上記ピストンおよび上記ロッドと共
    にユニットとして摺動できるように上記ロッドに連結さ
    れた板の面でめシ、またこのユニットが、上記内燃機関
    の上記ピストンに適当な非作動行程を行なわせるための
    プラットホームに支持された多数の偏心装置を備えたピ
    ストン制御装置を有し、上記偏心装置が周囲案内装置と
    79互に配置され、それらの間の間隔か上記シリンダ内
    の上記ピストンの作動すなわち膨張行程の開始時に遠心
    おもシの一つを上記板の上記作用領域と接触きせるよう
    である特許請求の範囲pi〜5項のいずれか一項に記載
    の推進装置。 ク ピストン制御装置がさらにローラを声し、ロッドの
    長手方向軸組と平行に板から一対のロッドが突出し、上
    記ローラが上記ロッドの遠端に取付けられそして偏心装
    置−と共動し、上記シリンダが上記偏心装置によって制
    御される点火または燃料噴射装置を備えている特許請求
    の範囲第6項に記載の推進装g。 ざ 二つの機関と二つのプラットホームとフレーム内に
    取付けられた組合さったおもシとが設けられ、上記プラ
    ットホームが同軸である特許請求の範囲第6項または第
    7項に記載の推進装置。 9 各機関が二行程機関または四行程機関である特許請
    求の範囲第6項、第7項または第g項のいずれかに記載
    の推進装置。 lθ エネルギ発生部材がニアコンプレッサと同軸羽根
    車と最終膨張円錐体とを備えたジェットタービンから成
    シ、上記円錐体からの排気ガスが作用領域を横切シ、こ
    の作用領域とおもりの面装置が共動する特許請求の範囲
    第1−4項のいずれか一項に記載の推進装置。 ll  エネルギ発生部材が二つの端部とフレーム軸組
    に平行な軸線とをもつ圧縮ばねを備え、作用領域が横方
    向シューを備え、このシューに上記ばねの端部の一方が
    作用し、さらにユニットが、上記ばねの他方の端部を受
    けかつばねのスラストをフレームに伝達するように取付
    けられる板と、回転プラットホームに等しい間隔で固定
    された一連の対の偏心体と、上記ばねを圧縮するため一
    方のローラに上記対の偏心体の各偏心体の作用するよう
    に上記シューに取付けられた二つのローラとを有し、上
    記対の偏心体が遠心おもりと交互に配置されかつそれか
    ら離間され、それでばねが伸長し始めるとおもシがシュ
    ーと接触する特許請求の範囲第1〜ダ項のいずれか一項
    に記載の推進装置。 ll はねの解放時の弾性反作用を調整するためばねの
    圧縮される前にばねの位置を設定する装置と、圧縮中ば
    ねが横方向にたわむのを阻止する案内装置とを有する特
    許請求の範囲第11項に記載の推進装置。 /3.  フレームと、上記フレームに第1@l1lt
    ilのまわシで回転できるように取付けられたプラット
    ホームと、上記フレームの一端に配置されたシューの在
    役運動を発生する装動゛とを有し、上記運動が上記第1
    IllIltliに対して横方向の第コ軸線に沿って行
    なわコL、また上記プラットホームに取付けられ、上記
    シューが上記運動に抗するように上記第コ軸線に沿って
    一方向に動くようにされるとき上記プラットホームの回
    転時に上記シューと連続して接触しそして上記往復動装
    置によシ上記フレームに上記第コ軸舷1に沿つ7−他の
    方向の力を作用させる多数のおもりを有することを特徴
    とする推進装置。
JP59020920A 1983-02-09 1984-02-09 推進装置 Pending JPS59170477A (ja)

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IT09334/83A IT1198526B (it) 1983-02-09 1983-02-09 Propulsore con elevate azioni di spinta comprendente un organo di spinta quale motore a combustione interna o simile

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JP59020920A Pending JPS59170477A (ja) 1983-02-09 1984-02-09 推進装置

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DE (1) DE3403458A1 (ja)
FR (1) FR2540570A1 (ja)
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GB8402401D0 (en) 1984-02-29
IT1198526B (it) 1988-12-21
FR2540570A1 (fr) 1984-08-10
GB2136546A (en) 1984-09-19
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