JPS59170213A - 還元鉄ブリケツトの製造方法 - Google Patents
還元鉄ブリケツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS59170213A JPS59170213A JP4363183A JP4363183A JPS59170213A JP S59170213 A JPS59170213 A JP S59170213A JP 4363183 A JP4363183 A JP 4363183A JP 4363183 A JP4363183 A JP 4363183A JP S59170213 A JPS59170213 A JP S59170213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduced iron
- briquettes
- temperature
- cooling
- atmosphere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/0086—Conditioning, transformation of reduced iron ores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本兄明は、還元鉄製造プロセス、例えば竪型還元炉から
熱間排出でれた700℃以上の禍源のスポンジ状還元鉄
を熱間圧縮成形して尚温還元鉄フ゛リケソトにするブリ
ケット化プロセスと、このフ。
熱間排出でれた700℃以上の禍源のスポンジ状還元鉄
を熱間圧縮成形して尚温還元鉄フ゛リケソトにするブリ
ケット化プロセスと、このフ。
ロセスで得られ7乞65.0℃以上の尚温還元妖フ゛リ
ケット’r水中に浸漬し冷却して大気温度以上の表面温
度で大気中に取り出し常温圧で冷却する冷却プロセスと
からなる還元鉄ブリケットの製造方法の改良に関し、特
に冷却プロセスでの再酸化(金属化率の低下量)を大巾
に減少する還元鉄ブリケットの製造方法を提供するもの
である。
ケット’r水中に浸漬し冷却して大気温度以上の表面温
度で大気中に取り出し常温圧で冷却する冷却プロセスと
からなる還元鉄ブリケットの製造方法の改良に関し、特
に冷却プロセスでの再酸化(金属化率の低下量)を大巾
に減少する還元鉄ブリケットの製造方法を提供するもの
である。
従来、竪型還元炉で、鉄鉱石類が還元ガスにより少なく
とも’700℃以上の温度で加熱還元され製造された還
元鉄を、ブリケット化設備でフリケラト化処理し、65
Q℃以上の高温還元鉄ブリケットとなし、との側温還元
鉄ブリケットを、冷却槽の水中vcH漬し冷却して大気
温度以上の表(8)温度例えは80〜200℃で大気中
に取シ出し、常温まで大気中で冷却し、その後・電気炉
前の製鋼原料としで使用されている。
とも’700℃以上の温度で加熱還元され製造された還
元鉄を、ブリケット化設備でフリケラト化処理し、65
Q℃以上の高温還元鉄ブリケットとなし、との側温還元
鉄ブリケットを、冷却槽の水中vcH漬し冷却して大気
温度以上の表(8)温度例えは80〜200℃で大気中
に取シ出し、常温まで大気中で冷却し、その後・電気炉
前の製鋼原料としで使用されている。
第1図は、上記製造法を実施する従来の還元鉄フリケノ
ト製造設備?示しfcものであり、還元炉(図ボゼす9
から熱間排出されたスポンジ状の還元鉄は一旦、コンテ
ナ1に装入されて圧縮成形装置!2に送られる。なおコ
ンテナ1は密閉型になっており、上記還元鉄の保温と再
酸化防止とが可能となっている。上記コンテナlは圧縮
成形装置2の上部に設けられた貯蔵ビン3に直結されて
、上記還元鉄が大気にさらされることなく’N2ガスが
供給され非酸化性雰囲気に維持きれる貯蔵ビ′ン3内に
投入される。この貯蔵ビン3と成形ロール5との間には
、強制圧送式の例えばスクリュ一式のフィーダー4があ
シ、上記還元鉄がこのフィーダー4により成形ロール5
に強11ilJ的に圧送される。
ト製造設備?示しfcものであり、還元炉(図ボゼす9
から熱間排出されたスポンジ状の還元鉄は一旦、コンテ
ナ1に装入されて圧縮成形装置!2に送られる。なおコ
ンテナ1は密閉型になっており、上記還元鉄の保温と再
酸化防止とが可能となっている。上記コンテナlは圧縮
成形装置2の上部に設けられた貯蔵ビン3に直結されて
、上記還元鉄が大気にさらされることなく’N2ガスが
供給され非酸化性雰囲気に維持きれる貯蔵ビ′ン3内に
投入される。この貯蔵ビン3と成形ロール5との間には
、強制圧送式の例えばスクリュ一式のフィーダー4があ
シ、上記還元鉄がこのフィーダー4により成形ロール5
に強11ilJ的に圧送される。
そして圧縮成形装置2の下部には・分離機6゜振動コン
ベアー7を有する冷却水桶8が設けられ、成形ロール5
からの尚温のチェーン状還元鉄ブリケットを分離機6で
分離し、冷却水桶8へ洛下し、水中冷却しつつ振動コン
ベアー7で移送し水槽8から常温以上の温度で排出する
。排出された還元鉄ブリケットは搬送コンベアー9で搬
込ぜれ、例えば山積貯蔵はれる。
ベアー7を有する冷却水桶8が設けられ、成形ロール5
からの尚温のチェーン状還元鉄ブリケットを分離機6で
分離し、冷却水桶8へ洛下し、水中冷却しつつ振動コン
ベアー7で移送し水槽8から常温以上の温度で排出する
。排出された還元鉄ブリケットは搬送コンベアー9で搬
込ぜれ、例えば山積貯蔵はれる。
そして各種の溶解炉の俗解鉄源として使用される。々お
分離機を要せずVC還元鉄ブリケットにする圧縮成形装
置もあり、上記成形装置と溶解炉とか近接して配設ぜれ
た設備レイアウトにおいては650 ’Q以上の高温顕
熱を有効利用するために前記圧縮成形装置で侍られた高
温還元鉄ブリケット全上記成形装置下方でコンテナに受
け、溶解炉へ搬送熱間装入することもあり、この際には
高温還元鉄ブリケットの再酸化防止のため貯蔵ビン3゜
フィーダー4.ロール5の周りは非ば化性雰囲気にして
おくのが望なしいことが、例えは特開昭53−12’7
12号公報に提案されている。
分離機を要せずVC還元鉄ブリケットにする圧縮成形装
置もあり、上記成形装置と溶解炉とか近接して配設ぜれ
た設備レイアウトにおいては650 ’Q以上の高温顕
熱を有効利用するために前記圧縮成形装置で侍られた高
温還元鉄ブリケット全上記成形装置下方でコンテナに受
け、溶解炉へ搬送熱間装入することもあり、この際には
高温還元鉄ブリケットの再酸化防止のため貯蔵ビン3゜
フィーダー4.ロール5の周りは非ば化性雰囲気にして
おくのが望なしいことが、例えは特開昭53−12’7
12号公報に提案されている。
ところで一般的に還元鉄フリケラ斗を原料として使用す
る溶解炉、例えば電気炉では、金属化率90:)。以上
、還元率91〜92%以上の還元鉄ブリケットが安水き
れる。尚、一般に還元鉄及び還元鉄ブリケットにおシブ
る還元4Il″1.正極化率の1〜b 尚温還元妖ブリケットの上記冷却過程でブリケットに+
++ば化が生じ祉鵬化率、還元率か低下するので・還元
鉄製造プロセスでは、上記再酸化相当分だシア高い還元
率、金属化率の還元鉄を製造する必要がある。
る溶解炉、例えば電気炉では、金属化率90:)。以上
、還元率91〜92%以上の還元鉄ブリケットが安水き
れる。尚、一般に還元鉄及び還元鉄ブリケットにおシブ
る還元4Il″1.正極化率の1〜b 尚温還元妖ブリケットの上記冷却過程でブリケットに+
++ば化が生じ祉鵬化率、還元率か低下するので・還元
鉄製造プロセスでは、上記再酸化相当分だシア高い還元
率、金属化率の還元鉄を製造する必要がある。
第2図の還元鉄製造プロセスにおける還元鉄の還元率と
その還元率に還元するために必要な還元ガス量との関係
に見られるように、還元鉄の還元率が90%程厩までの
窺域に比べて90%以上の領域では、還元鉄の還元率を
1%高めるのに必要な還元ガス量が著しく大きくなって
いる。
その還元率に還元するために必要な還元ガス量との関係
に見られるように、還元鉄の還元率が90%程厩までの
窺域に比べて90%以上の領域では、還元鉄の還元率を
1%高めるのに必要な還元ガス量が著しく大きくなって
いる。
このように、高温還元鉄ブリケットの上記冷却過程での
再酸化によって、還元鉄の還元率、金属化率が五石芒れ
、上記再酸化が大きい程、太@な還元率、金属化率の還
元鉄が要求され、還元鉄製造プロセスにおいて還元ガス
使用音が増大し、還元ガス製造用の原燃料使用量が増大
し還元鉄ブリケットの製造コストが筒くなる。
再酸化によって、還元鉄の還元率、金属化率が五石芒れ
、上記再酸化が大きい程、太@な還元率、金属化率の還
元鉄が要求され、還元鉄製造プロセスにおいて還元ガス
使用音が増大し、還元ガス製造用の原燃料使用量が増大
し還元鉄ブリケットの製造コストが筒くなる。
本発明は上記実状に鑑みなされたもので、還元鉄ブリケ
ットの製造コストを低下するために筒温還元鉄ブリケッ
トの冷却過程での再酸化を減少する還元鉄ブリケットの
製造方法を提供するものであり、その要旨は 高温スポンジ状の還元鉄を、圧縮成形装置の成形ロール
V(より成形した高温還元鉄ブリケットを、冷却水惜へ
移送し水中に浸漬冷却して大気温度以上の次■温厩で大
気中に取り出し常温まで大気中で冷却する還元鉄ブリケ
ットの製造方法において上記成りeロールから冷却水槽
水中背での置部還元鉄ブリケットの移送過程で高温還元
鉄ブリケット勿略大気算囲気下で6〜15富曝露して表
口に酸化皮膜音形成する表面処理を行なうとと會特徴と
する還元鉄ブリケットの製造方法にある。
ットの製造コストを低下するために筒温還元鉄ブリケッ
トの冷却過程での再酸化を減少する還元鉄ブリケットの
製造方法を提供するものであり、その要旨は 高温スポンジ状の還元鉄を、圧縮成形装置の成形ロール
V(より成形した高温還元鉄ブリケットを、冷却水惜へ
移送し水中に浸漬冷却して大気温度以上の次■温厩で大
気中に取り出し常温まで大気中で冷却する還元鉄ブリケ
ットの製造方法において上記成りeロールから冷却水槽
水中背での置部還元鉄ブリケットの移送過程で高温還元
鉄ブリケット勿略大気算囲気下で6〜15富曝露して表
口に酸化皮膜音形成する表面処理を行なうとと會特徴と
する還元鉄ブリケットの製造方法にある。
以下、本発明の還元鉄ブリケットの製造方法について説
明する。
明する。
本兜明首等は前記65 ’O℃以上、例えば’700〜
800℃の筒部還元鉄ブリケットを水中に浸漬して冷却
し表囲温#80〜200℃で大気中へ取り出し常温捷で
大気中で冷却する冷却過程における還元鉄ブリケットの
再酸化度が水中浸漬直前の高温還元鉄ブリケット表面の
鉄取化物板膜の有無や仮膜厚等により変化するであろう
と考えた。
800℃の筒部還元鉄ブリケットを水中に浸漬して冷却
し表囲温#80〜200℃で大気中へ取り出し常温捷で
大気中で冷却する冷却過程における還元鉄ブリケットの
再酸化度が水中浸漬直前の高温還元鉄ブリケット表面の
鉄取化物板膜の有無や仮膜厚等により変化するであろう
と考えた。
この考えにもとづき、’700℃U)還元鉄ブリケット
(サイズ40CC)を水中(水温35°C)に浸漬して
冷却し大気温度以上の表面温#(150”C)で大気中
に取り出し常温lで冷却して冷却會完了する方法におい
て、水中浸漬直前に′700℃の還元鉄ブリケットの衣
■にば化性券囲気で薄い鉄酸化物被膜r形成する表面処
理の有無並びに表面処理雰囲気、時間と還元鉄ブリケッ
トの冷却過程の書鍍化瓦との関係について調査した。
(サイズ40CC)を水中(水温35°C)に浸漬して
冷却し大気温度以上の表面温#(150”C)で大気中
に取り出し常温lで冷却して冷却會完了する方法におい
て、水中浸漬直前に′700℃の還元鉄ブリケットの衣
■にば化性券囲気で薄い鉄酸化物被膜r形成する表面処
理の有無並びに表面処理雰囲気、時間と還元鉄ブリケッ
トの冷却過程の書鍍化瓦との関係について調査した。
この調査結果を第3,4図に示す。なお7QO℃から常
温1での冷却過程の還元鉄ブリケットの再酸化度は、表
面処理前0700℃の還元鉄ブリケットの置載化率%と
冷却され常温となった還元鉄ブリケットの金属化率%と
の差、即ち金属化率0砥下重で示す。また第4図は、第
3図の次面処理雰囲気21%02.’79%N2(大気
等囲気)、処理時間2secと吃05eCの表面処理を
実施した際の表口処理過程及び冷却過程におけるトータ
ルの笠楓化率低下量を、表面処理過程の(空気による再
酸化度を示すう低下量と冷却過程の(水及び空気による
再酸化Wt示す)低下蓋とr(わけて示したものである
。また、第3図には、非酸化性雰囲気(N2100%)
の1・−タルの≦ε属化率低下N、 ?]l″υF記し
ている。
温1での冷却過程の還元鉄ブリケットの再酸化度は、表
面処理前0700℃の還元鉄ブリケットの置載化率%と
冷却され常温となった還元鉄ブリケットの金属化率%と
の差、即ち金属化率0砥下重で示す。また第4図は、第
3図の次面処理雰囲気21%02.’79%N2(大気
等囲気)、処理時間2secと吃05eCの表面処理を
実施した際の表口処理過程及び冷却過程におけるトータ
ルの笠楓化率低下量を、表面処理過程の(空気による再
酸化度を示すう低下量と冷却過程の(水及び空気による
再酸化Wt示す)低下蓋とr(わけて示したものである
。また、第3図には、非酸化性雰囲気(N2100%)
の1・−タルの≦ε属化率低下N、 ?]l″υF記し
ている。
第3,4図から0尚温還元鉄ブリケットの表面を遡当厚
与の酸化皮膜で板積する表口処理を77山シたのち・水
浸漬冷却〜大気冷却することにより、表口処理過程及び
冷却過程における該ブリケットのトータルの置載化率低
下賃の拍珈りか出来る準〃に明らかである。これは、筒
部還元鉄ブリケットの表IIIJ層から01〜0.2
wnの間に該ブリケットを構成する金机鉄粒子の表@V
こトポケミカル的に極くわずか酸化鉄(Fed)が形成
され、冷却中における水と該ブリケット中の台属鉄粒子
との再酸化反応の抑制剤として働くためである。
与の酸化皮膜で板積する表口処理を77山シたのち・水
浸漬冷却〜大気冷却することにより、表口処理過程及び
冷却過程における該ブリケットのトータルの置載化率低
下賃の拍珈りか出来る準〃に明らかである。これは、筒
部還元鉄ブリケットの表IIIJ層から01〜0.2
wnの間に該ブリケットを構成する金机鉄粒子の表@V
こトポケミカル的に極くわずか酸化鉄(Fed)が形成
され、冷却中における水と該ブリケット中の台属鉄粒子
との再酸化反応の抑制剤として働くためである。
■表面処理時間が245’sec以内の同一処理時間で
あると、酸化皮膜を形成する表面処理雰囲気は21%0
2.”79%N2(大気)の方が、15%0□、85%
N2よりもトータル金属化率低下量ケ少なく出来る。
あると、酸化皮膜を形成する表面処理雰囲気は21%0
2.”79%N2(大気)の方が、15%0□、85%
N2よりもトータル金属化率低下量ケ少なく出来る。
0表面処理雰囲気が大気のとぎb〜15SeCの表面処
理時間で低下量70.6%以下にすること〃二でき表面
処理しない場合の低下量1.6えに比較して低下量を%
に減少できる。
理時間で低下量70.6%以下にすること〃二でき表面
処理しない場合の低下量1.6えに比較して低下量を%
に減少できる。
次に不発明君等は、第1図の従来の還元鉄ブリケットの
製造設備における成形ロール5〜冷却水槽8間の酸化性
雰囲気の筒部還元鉄ブリケットの移送落下時間(表面処
理時間)を調査したところ2!secであり、水中取り
出し温度150℃のサイズ40ccの常温還元鉄ブリケ
ットのトータル蛍属化率低下−址は、第3図の表面処理
時間2sec+21%02雰囲気時の10%よりわずか
に大きい11%でめった。
製造設備における成形ロール5〜冷却水槽8間の酸化性
雰囲気の筒部還元鉄ブリケットの移送落下時間(表面処
理時間)を調査したところ2!secであり、水中取り
出し温度150℃のサイズ40ccの常温還元鉄ブリケ
ットのトータル蛍属化率低下−址は、第3図の表面処理
時間2sec+21%02雰囲気時の10%よりわずか
に大きい11%でめった。
このように表面処理時IWJが同一の25ecであって
も・第3図の実験結果よりも第1図の実設備の低下蓋が
若干増す理由は、高温還元鉄ブリケットの成形ロール5
Zl・ら冷却水槽8盪での移送落下経路の21%02雰
囲気の02が、酸化皮膜形成に消費され・上記経路の0
2濃度が低下するためと考えられる。
も・第3図の実験結果よりも第1図の実設備の低下蓋が
若干増す理由は、高温還元鉄ブリケットの成形ロール5
Zl・ら冷却水槽8盪での移送落下経路の21%02雰
囲気の02が、酸化皮膜形成に消費され・上記経路の0
2濃度が低下するためと考えられる。
以上の調肴結果刀・ら高温スポンジ状の還元鉄を、圧縮
成形装置の成形ロールにより成形した尚温還元鉄ブリケ
ットを、冷却水槽へ移送し水中に浸漬冷却して大気温度
以上の表面温度で大気中に取り出し常温葦で大気中で冷
却する還元鉄ブリケットの製造方法において、上記成形
ロールから冷却水槽水中までの高温還元鉄ブリケットの
移送過程で尚温還元鉄ブリケットを略犬気雰囲気下で6
〜15sec曝露して表面に酸化皮膜音形成する表面処
理ケ行なうことにより、上記曝露時間が2 Seeの従
来法並びにブリケットの移送経路を非敵化性雰凹気(/
こする即ち表面処理を実施しない従来法に比較して前記
トータル金属化率の低下量を4程度及びイ程度に低減で
きることが明らかである。そしてこのようなトータル金
属化率の低下量の低倣効果は、例えば第1図の如き製造
設備における高温スポンジ状の還元鉄を、圧縮成形装置
の成形ロールにより高温のチェーン状還元鉄ンリケット
に成形し、分離像で分離した測温還元鉄ブリケットを、
冷却水槽へ移送し、水中にV=耐冷却て大気温度以上の
表囲温就で大気中に取り出し常温まで大気中で冷却する
還元鉄ブリケットの製造方法においては、上記成形ロー
ルから冷却水槽水中1での上記還元鉄ブリケットの移送
M*に大気雰囲気とすると共にこの移送岡ri+ k
65ec−15secとすることにより達成できる。
成形装置の成形ロールにより成形した尚温還元鉄ブリケ
ットを、冷却水槽へ移送し水中に浸漬冷却して大気温度
以上の表面温度で大気中に取り出し常温葦で大気中で冷
却する還元鉄ブリケットの製造方法において、上記成形
ロールから冷却水槽水中までの高温還元鉄ブリケットの
移送過程で尚温還元鉄ブリケットを略犬気雰囲気下で6
〜15sec曝露して表面に酸化皮膜音形成する表面処
理ケ行なうことにより、上記曝露時間が2 Seeの従
来法並びにブリケットの移送経路を非敵化性雰凹気(/
こする即ち表面処理を実施しない従来法に比較して前記
トータル金属化率の低下量を4程度及びイ程度に低減で
きることが明らかである。そしてこのようなトータル金
属化率の低下量の低倣効果は、例えば第1図の如き製造
設備における高温スポンジ状の還元鉄を、圧縮成形装置
の成形ロールにより高温のチェーン状還元鉄ンリケット
に成形し、分離像で分離した測温還元鉄ブリケットを、
冷却水槽へ移送し、水中にV=耐冷却て大気温度以上の
表囲温就で大気中に取り出し常温まで大気中で冷却する
還元鉄ブリケットの製造方法においては、上記成形ロー
ルから冷却水槽水中1での上記還元鉄ブリケットの移送
M*に大気雰囲気とすると共にこの移送岡ri+ k
65ec−15secとすることにより達成できる。
第5図は本発明法を実施する還元鉄ブリケット製造設備
例盆示したもので、第1図の従来の還元鉄ブリケット製
造設(+i& l OVCおいて、成形ロール5頁下の
分離機6と冷却水槽8との間にスフIJ −712伺の
シュートllを配設して、成形ロール5から冷却水槽8
萱での尚温還元鉄ブリケットの移送距離1時間を姑長し
、その移送時間?lO5郡にしたものである。13及び
14は成形ロール5の収納ボンジス5′内の雰囲気ガス
を吸引Jノド出するファン及びダクトで、上記シュート
11.分I4機6の収納ボックス6′内に上記ロール5
の収納ボックス5′方向、即ち」二同方向に空気の流れ
音形成し、ロール5〃・ら冷却水槽8捷での高温還元鉄
ブリケットの移送経路を、常時陥太気雰囲気に維持する
。
例盆示したもので、第1図の従来の還元鉄ブリケット製
造設(+i& l OVCおいて、成形ロール5頁下の
分離機6と冷却水槽8との間にスフIJ −712伺の
シュートllを配設して、成形ロール5から冷却水槽8
萱での尚温還元鉄ブリケットの移送距離1時間を姑長し
、その移送時間?lO5郡にしたものである。13及び
14は成形ロール5の収納ボンジス5′内の雰囲気ガス
を吸引Jノド出するファン及びダクトで、上記シュート
11.分I4機6の収納ボックス6′内に上記ロール5
の収納ボックス5′方向、即ち」二同方向に空気の流れ
音形成し、ロール5〃・ら冷却水槽8捷での高温還元鉄
ブリケットの移送経路を、常時陥太気雰囲気に維持する
。
以上の様に#¥成θれた還元鉄ブリケット製造設置1i
M l 5によ!しは、成形ロール5で高温のチェーン
状還元鉄フリケソトに成形され、分離機6で分離さit
k筒温還元鉄ブリケツー′トか7ユート11を介して冷
却水槽8萱の水中に装入されるか、成形ロール5から冷
却水槽8へ移送される間に、略犬気雰囲気下で1Ose
c!蕗され、表面に酸化皮膜を形成する表面処理が自動
的に施される。
M l 5によ!しは、成形ロール5で高温のチェーン
状還元鉄フリケソトに成形され、分離機6で分離さit
k筒温還元鉄ブリケツー′トか7ユート11を介して冷
却水槽8萱の水中に装入されるか、成形ロール5から冷
却水槽8へ移送される間に、略犬気雰囲気下で1Ose
c!蕗され、表面に酸化皮膜を形成する表面処理が自動
的に施される。
なお第5図において、16及び17は成形ロール5ヘロ
ール冷却用の空気を吸引及び供給するファン及びダクト
であシ、1B 、19.2’0.21はスクリーン12
カ・らの微粉還元鉄を、貯蔵ビン3ヘフイードバツクす
るための7ユートフローコンベアー、バケットコンベア
ー、シュートで、22はフィーダー4へ微細炭材葡供給
する炭材供伶装置を示し、必要VC比、して高温還元鉄
に炭材を添加して加炭還元鉄ブリケットを製造すること
ができるようになっている。なお装置22は、ホソノζ
−23、コンスタントフィーダー24.スクリューコン
ベアー25.シュート26からなる。
ール冷却用の空気を吸引及び供給するファン及びダクト
であシ、1B 、19.2’0.21はスクリーン12
カ・らの微粉還元鉄を、貯蔵ビン3ヘフイードバツクす
るための7ユートフローコンベアー、バケットコンベア
ー、シュートで、22はフィーダー4へ微細炭材葡供給
する炭材供伶装置を示し、必要VC比、して高温還元鉄
に炭材を添加して加炭還元鉄ブリケットを製造すること
ができるようになっている。なお装置22は、ホソノζ
−23、コンスタントフィーダー24.スクリューコン
ベアー25.シュート26からなる。
実施例
3 T/Hの製造能力で〃・つ成形ロール5〜冷却水他
・8間の還元鉄ブリケット移送経路を略犬気雰囲気、そ
の移送時間を10secとなした高温還元鉄ブリケット
の表面処理機能領有しせしめた還元鉄ブリケノ)・の製
造設備にて・ ■原料還元鉄温度及び粒度; ’730℃、3−30*
n90%−3m10% ■製品還元鉄ブリケット温度及びサイズ;常温。
・8間の還元鉄ブリケット移送経路を略犬気雰囲気、そ
の移送時間を10secとなした高温還元鉄ブリケット
の表面処理機能領有しせしめた還元鉄ブリケノ)・の製
造設備にて・ ■原料還元鉄温度及び粒度; ’730℃、3−30*
n90%−3m10% ■製品還元鉄ブリケット温度及びサイズ;常温。
0CO
■チェーン状還うし鉄ブリケット温度;700’C■酊
却水槽8の水中装入及び取出ブリケント表1温吸;70
0℃及び150℃ ■冷却水桶8取出後常温lでの冷却:大気中自然放冷 の製造条件で高温還元鉄から音部還元鉄ブリケットを製
造した。この常温還元鉄ブリケットの次面処理過程及び
冷却過程のトータル蛍属化率の低−トセtはo、5yo
であった。
却水槽8の水中装入及び取出ブリケント表1温吸;70
0℃及び150℃ ■冷却水桶8取出後常温lでの冷却:大気中自然放冷 の製造条件で高温還元鉄から音部還元鉄ブリケットを製
造した。この常温還元鉄ブリケットの次面処理過程及び
冷却過程のトータル蛍属化率の低−トセtはo、5yo
であった。
なお第1図の3 T/Hの製造能力で、かつ高温還元鉄
ブリケットの成形ロール5〜冷却水相8間の移送時間2
SeCの還元鉄ブリケット製造設備にて、前記製造条件
と同一条件で常温還元鉄ブリケットを製造したところ上
記トータル置載化率の低下量は1.1%であった。また
第1図の設備で高温還元鉄ブリケットの移送経路をN2
雰囲気(非ば化性雰囲気)となし上記同一条件で常温還
元鉄ブリケット?得たところ上記トータル置載化率の低
下量はl、6%でめった。
ブリケットの成形ロール5〜冷却水相8間の移送時間2
SeCの還元鉄ブリケット製造設備にて、前記製造条件
と同一条件で常温還元鉄ブリケットを製造したところ上
記トータル置載化率の低下量は1.1%であった。また
第1図の設備で高温還元鉄ブリケットの移送経路をN2
雰囲気(非ば化性雰囲気)となし上記同一条件で常温還
元鉄ブリケット?得たところ上記トータル置載化率の低
下量はl、6%でめった。
これらの結果並びに第3図の訓育結果から、尚温還元妖
ブリケットを略犬気雰囲気下で6〜15See曝蕗して
表面に瞭化皮膜を形成する表面処理を施すと、表面処理
過程さない場合や2sec81tの短詩Ia1曝蕗に比
較して者しく笠楓化率のは下型が低く再酸化抑制に効果
的であることが明らかである。
ブリケットを略犬気雰囲気下で6〜15See曝蕗して
表面に瞭化皮膜を形成する表面処理を施すと、表面処理
過程さない場合や2sec81tの短詩Ia1曝蕗に比
較して者しく笠楓化率のは下型が低く再酸化抑制に効果
的であることが明らかである。
以上の如く本発明の高温還元鉄ブリケットを大気雰囲気
下で6〜155eC曝蕗する表面処理を施す還元鉄ブリ
ケットの製造方法によれは、表面処理を施さない従来法
や結果的に2SeCの表面処理を施す従来法に比較して
冷却過程における再酸化を減少し、トータル置載化率の
低下量を%以下に減少して、常温還元鉄ブリケットの使
用プロセス側の要求する所足の還元率、金属化率を確保
するためVC1還元鉄製造プロセス側で製造される還元
鉄に要求される還元率・置載化率を上記再眩化減少相当
分だけ減少して、鉄鋼石類の還元に必要な還元鉄ブリケ
ットの製造コストを減少することができる。具体的しく
は、不党明法は従来法に比較して少なくともQ、 5
y;たけ金属化率低下量が減少するので、必要還元ガス
量は置載化率92%付逝でば100111m”lT削減
出来る。従って天然ガスは30〜15Nn?/T削減で
きる。通常、天然ガスは30ON77zゾ使用している
ので5〜10%の剛強につながる。
下で6〜155eC曝蕗する表面処理を施す還元鉄ブリ
ケットの製造方法によれは、表面処理を施さない従来法
や結果的に2SeCの表面処理を施す従来法に比較して
冷却過程における再酸化を減少し、トータル置載化率の
低下量を%以下に減少して、常温還元鉄ブリケットの使
用プロセス側の要求する所足の還元率、金属化率を確保
するためVC1還元鉄製造プロセス側で製造される還元
鉄に要求される還元率・置載化率を上記再眩化減少相当
分だけ減少して、鉄鋼石類の還元に必要な還元鉄ブリケ
ットの製造コストを減少することができる。具体的しく
は、不党明法は従来法に比較して少なくともQ、 5
y;たけ金属化率低下量が減少するので、必要還元ガス
量は置載化率92%付逝でば100111m”lT削減
出来る。従って天然ガスは30〜15Nn?/T削減で
きる。通常、天然ガスは30ON77zゾ使用している
ので5〜10%の剛強につながる。
第1図は従来の還元鉄ブリケットの製造方法並ひ製造設
置精力の説明図、第2図は還元鉄製造プロセスにおける
還元鉄の還元率をその還元率に還元するために必要な還
元ガス量との関係説明図、第3図は高温還元鉄ブリケッ
トを水中に浸漬して冷却し、大気温厖以上の表面温度で
大気中に取り出し常温せで冷却する方法における尚温還
元鉄ブリケットの表面処理時間と表面処理過程及び冷却
過程に2Qするトータルの笠属化不低下童の関係を表面
処理機能領有に示したグラフ9.第4図は表面処理雰囲
気が大気雰囲気の場合の尚温還元鉄ブリケットの表面処
理2sec、10secと表面処理過程及び冷却過程に
おける置載化率低下量との関係図、第5図は本発明の還
元鉄ブリケットの製造方法及び製造設備例の説明図であ
る。 l・・・ ・・・コンテナ 2・・・・・・・圧縮成形装置 3・・・・・・・貯蔵ヒン 4・・・・・・・フィーダー 5・・・・ ・・成形ロール 6・ ・・−・分離機 7・・ ・・・・振動コンベアー 8 ・ ・・ ・ ・ ・冷却水権 9・ ・ −・・搬送コンベアー 10 ・・ ・・還元鉄ブリケット製造設備11 ・
・ −・シュート 12 ・・・・・スクリーン 13・・ ・・・ファン 14・・・ ・ ・・ダクト 15 ・ ・・・還元鉄ブリケット製造設備量 願
人 耕日本製鐵株式会社 第1図 第2図 t71+”又(引(N−MO 第31て 表 表向処理時y謹5eり 第4図 ム 3隻 週 L 支 り Io 2
置精力の説明図、第2図は還元鉄製造プロセスにおける
還元鉄の還元率をその還元率に還元するために必要な還
元ガス量との関係説明図、第3図は高温還元鉄ブリケッ
トを水中に浸漬して冷却し、大気温厖以上の表面温度で
大気中に取り出し常温せで冷却する方法における尚温還
元鉄ブリケットの表面処理時間と表面処理過程及び冷却
過程に2Qするトータルの笠属化不低下童の関係を表面
処理機能領有に示したグラフ9.第4図は表面処理雰囲
気が大気雰囲気の場合の尚温還元鉄ブリケットの表面処
理2sec、10secと表面処理過程及び冷却過程に
おける置載化率低下量との関係図、第5図は本発明の還
元鉄ブリケットの製造方法及び製造設備例の説明図であ
る。 l・・・ ・・・コンテナ 2・・・・・・・圧縮成形装置 3・・・・・・・貯蔵ヒン 4・・・・・・・フィーダー 5・・・・ ・・成形ロール 6・ ・・−・分離機 7・・ ・・・・振動コンベアー 8 ・ ・・ ・ ・ ・冷却水権 9・ ・ −・・搬送コンベアー 10 ・・ ・・還元鉄ブリケット製造設備11 ・
・ −・シュート 12 ・・・・・スクリーン 13・・ ・・・ファン 14・・・ ・ ・・ダクト 15 ・ ・・・還元鉄ブリケット製造設備量 願
人 耕日本製鐵株式会社 第1図 第2図 t71+”又(引(N−MO 第31て 表 表向処理時y謹5eり 第4図 ム 3隻 週 L 支 り Io 2
Claims (2)
- (1)尚温スポンジ状の還元鉄を、圧縮成形装置の成形
ロールにより成形した高温還元鉄ブリケラ) lc、冷
却水槽へ移送し水中に浸漬冷却して大気温度以上の表面
温度で大気中に取シ出し常温1で大気中で冷却する還元
鉄ブリケットの製造方法において、上記成形IJ−ルか
ら冷却水槽水中1での高温還元鉄ブリケットの移送過程
で尚温還元妖ブリケットを略犬気雰囲気下で6〜15s
ec曝篇して光間にぼ化皮膜ケ形成する表匍処理をh′
なうこと全特徴とする還元鉄ブリケットの製造方法。 - (2)高温スボ/ジ状の還元鉄を、圧縮成形装置の成形
ロールによシ尚温のチェーン状還元鉄ブリケットに成形
し、分離機で分離した高温還元鉄ブリケットを、冷却水
槽へ移送し水中に浸漬冷却して大気温度以上の表面温度
で大気中に取り出し常温まで大気中で冷却する還元鉄ブ
リケットの製造方法において、上記成形ロールから冷却
水相水中1での上記還元鉄ブリケットの移送経路を大気
雰囲気とすると共に、この移送時間を43sec〜15
secとすることを特徴とする特許請求の範囲((1)
記載の還元鉄ブリケットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4363183A JPS59170213A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 還元鉄ブリケツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4363183A JPS59170213A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 還元鉄ブリケツトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170213A true JPS59170213A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12669201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4363183A Pending JPS59170213A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 還元鉄ブリケツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59170213A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996023081A1 (de) * | 1995-01-23 | 1996-08-01 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum abkühlen von heissem brikettiertem eisenschwamm |
WO1997021840A1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-06-19 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Verfahren zum heissbrikettieren von körnigem eisenschwamm |
US6111048A (en) * | 1996-02-28 | 2000-08-29 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Blocked polyisocyanate and uses thereof |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4363183A patent/JPS59170213A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996023081A1 (de) * | 1995-01-23 | 1996-08-01 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum abkühlen von heissem brikettiertem eisenschwamm |
US6048381A (en) * | 1995-01-23 | 2000-04-11 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau Gmbh | Method and arrangement for cooling hot bulk material |
WO1997021840A1 (de) * | 1995-12-09 | 1997-06-19 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Verfahren zum heissbrikettieren von körnigem eisenschwamm |
EA000266B1 (ru) * | 1995-12-09 | 1999-02-25 | Металлгезелльшафт Акциенгезелльшафт | Способ горячего брикетирования зернистого губчатого железа |
US6074456A (en) * | 1995-12-09 | 2000-06-13 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Process for hot briqueting granular sponge iron |
US6111048A (en) * | 1996-02-28 | 2000-08-29 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Blocked polyisocyanate and uses thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3177564A (en) | Fabricating self-lubricating articles | |
US3244507A (en) | Method of indurating ore particles | |
RU2007119767A (ru) | Способ и устройство для получения расплавленного железа | |
CN113699299B (zh) | 直接还原用原料、直接还原用原料的制造方法和还原铁的制造方法 | |
RU2219244C2 (ru) | Система для разгрузки железа, полученного методом прямого восстановления | |
JPS59170213A (ja) | 還元鉄ブリケツトの製造方法 | |
JP2009052141A (ja) | 電気炉ダストの還元処理方法 | |
JPS59170212A (ja) | 還元鉄ブリケツトの製造方法 | |
CA2211021C (en) | Method and device for cooling hot briquetted spongy iron | |
JPH06346102A (ja) | 原料粉の成形装置及びこれを用いた希土類磁石の製造方法及びその装置 | |
RU2278167C2 (ru) | Способ производства металлического железа | |
US4447261A (en) | Method for separating non-ferrous metals from iron-containing materials | |
US3392008A (en) | Production of iron | |
CN107552746A (zh) | 一种钢水保温剂及其保温剂层 | |
JPS649362B2 (ja) | ||
US3288449A (en) | Apparatus for indurating ore particles | |
JPH0774042A (ja) | 希土類磁石の製造方法およびそれに用いる成形装置 | |
JPS6349730B2 (ja) | ||
JP5884173B2 (ja) | 転炉ダストの乾燥方法 | |
CN216680200U (zh) | 一种纳米粉末钝化系统 | |
KR101677409B1 (ko) | 석탄계 용철 제조 공정 부산물을 재활용한 환원철 괴성화 방법 및 환원철 괴성화 설비 | |
JP2011214122A (ja) | ホットブリケットの製造方法および製造設備 | |
US2820704A (en) | Method of improving characteristics of iron oxide agglomerates | |
JPH09263806A (ja) | 還元鉄粉の製造方法 | |
JPH023791Y2 (ja) |