JPS59169946U - サ−マルヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａおよびｂは従来のサーマルヘッドの発熱抵抗体
の形状を示す平面図、第２図ａおよびｂはこの発熱抵抗
体の温度分布特性図、第３図はこのサーマルヘッドを転
写プリンタに用いたときの記録状態を説明するための断
面図、第４図ａ　”−ｃは本考案に係るサーマルヘッド
の第１実施例の発熱体の形状を示す平面図、第５図ａ　
”　ｃは同実施例の発熱体の温度分布特性図、第６図は
同実施例を転写プリンタに用いたときの記録状態を説明
するための断面図、第７図ａ、　　ｂは本考案に係るサ
ーマルヘッドの第２実施例の発熱体の構成を示す平面図
、第８図は同実施例の温度分布特性図、第９図は同実施
例を転写プリンタに用いたときの記録状態を説明するた
めの断面図である。 １．２．２ａ、１１．ｌｌａ、ｌｌｂ、１２゜１２ａ、
１２ｂ・・・・・・発熱抵抗体、３・・・・・・耐摩耗
層、４・・・・・・インクシート、５・−・・・・イン
クシート基材、６・・・・・・インク、７・・・・・・
記録紙、１３．　１４．　１５・・・・・・電極、２１
．２１２．２２．２２ａ、　２３゜２３ａ・・・・・・
伝熱体としての伝熱性部材。 莞４図 １（１１４１’１

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　基体上に多数の発熱体を配設するとともに、これら
   の発熱体上に耐摩耗層を形成してなるサーマルヘッドに
   おいて、前記発熱体の少なくとも中央部と周縁部とにそ
   れぞれ温度分布特性のピーク部若しくは段差部を持たせ
   得るように構成したことを特徴とするサーマルヘッド。 ２　前記発熱体のそれぞれが、環状発熱抵抗体を含み、
   且つ、個別に電力を供給し得る複数の発熱抵抗体を具え
   、前記環状発熱抵抗体が少なくとも１個の他の前記発熱
   抵抗体を囲むように配置したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のサーマルヘッド。 ３　前記発熱体は発熱抵抗体と、前記耐摩耗層よりも熱
   伝導率が大きく、且つ、周縁部に段差を持つように前記
   発熱抵抗体に積層される伝熱体とを具えたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のサーマルヘッ
   ド。 ４　前記伝熱体は、熱伝導率の異る複数の伝熱性部材を
   、周縁部に段差を持たせ、且つ、熱伝導率の小さいもの
   から順に積層したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第３項記載のサーマルヘッド。