JPS59166911A - 光学スキャナ - Google Patents

光学スキャナ

Info

Publication number
JPS59166911A
JPS59166911A JP59038454A JP3845484A JPS59166911A JP S59166911 A JPS59166911 A JP S59166911A JP 59038454 A JP59038454 A JP 59038454A JP 3845484 A JP3845484 A JP 3845484A JP S59166911 A JPS59166911 A JP S59166911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
radiation
scanning
concave
reflector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59038454A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0426451B2 (ja
Inventor
ウイリアム・エイチ・テイラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kollmorgen Technologies Corp
Original Assignee
Kollmorgen Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kollmorgen Technologies Corp filed Critical Kollmorgen Technologies Corp
Publication of JPS59166911A publication Critical patent/JPS59166911A/ja
Publication of JPH0426451B2 publication Critical patent/JPH0426451B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/02Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only
    • H04N3/08Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only having a moving reflector
    • H04N3/09Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by optical-mechanical means only having a moving reflector for electromagnetic radiation in the invisible region, e.g. infrared

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光学スキャナ、そして特にビデオディスプレ
ーを形成するに適した高速走査においてシーンを走査す
ることができるコンパクトな光学ヌキャナに関するもの
である。
光学スキャニングシステムはF L I 、R(Fo−
ward Looking、Infra Red sy
stems:赤外線前方監視システム)として知られて
いるような熱画像システムなどの種々の利用に供さnて
いる。
このようなシステムにおいて、たとえば赤外線域の熱放
射は典型的にはレンズによシ収束され、画像は垂直及び
水平方向においてラヌクー走査される。各画素からの放
射線(赤外線)は連続的に放射線検出器上に結像し、こ
の検出器は検出した放射線強度に従った電気信号を発生
する。
検出器からの電気信号は原熱画像に対応するテレビジョ
ンビデオデイヌプレーを形成すへく用いらする。
本発明はここに主として熱画像システムとの関連におい
て記載するものとするが、発明者の意図は本発明をその
ようなシステムにのみ限定するものではない。特に本発
明はたとえば可視ヌベクトル域の光などのように他の形
式の放射線に関しても動作可能であることに留意すべき
である。さらに本発明のシステムについては、主として
″読取υ′″モードにおいて記載するが、システムを逆
に作動させて可変強度の制御信号から画像を描くこと、
すなわちパ書込み″モードを実行することも可能である
従来、光学スキャニングは通常可動ミラーを採用して水
平及び垂直走査を行なうために種々の方法を用いて実施
されてきた。その最も単純な形態においては、2個の分
離した振動ミラーが採用され、その一方を1本の軸の周
りに回転させて水平走査を提供し、他方を別の軸の周シ
に回転させて垂直走査を提供するようにしたものである
。ミラーの振動とはそのミラーを一方向に回転させて一
走査の続きに急速なパ帰線″回転を与えて、そのミラー
を次の走査の開始位置にもたらすものである。高速水平
走査ミラーの振動はこの機構による可能な走査速度の厳
密な側根を課するものである。この試みは画像の走査歪
みや電子信号処理の困難性等の問題を免れることはでき
ない。
走査モートを改善するための一般的な試みは高速水平振
動ミラーを回転ポリゴンミラー(多面鏡)と置換するこ
とである。この機構によnばポリゴンミラーの連続した
側面が像を掃引して水平走査を提供するものである。こ
nらの側面は多面体の外側面に提供されるか(たとえば
米国特許第4210810号、同第4180307号及
び同第4156142号)捷だはシリンダの内側面に形
成される(たとえば米国特許第3604!:)32号)
。高速水平走査ミラーの運動は振動というよシは回転運
動であるため、よシ高速の走査が可能となる。
しかしながらテレビジョンラスター走査速度(15,7
50H2,または63゜5μ秒/ライン〕においてこの
ようなポリゴンミラーを作動させるためにはポリゴンミ
ラーの回転速度を典型的しなければならない。このよう
な高速駆動は厳密なセータ設計上の問題、特に回転装置
を正確に平衡させ、かつ受光なベアリンク寿命を達成す
る上において高周波そ一タ付勢信号をどのように生成処
理するかという問題をもたらすものである。通常、この
ような高速システムにおいて回転ポリゴンミラーの構造
は排気減圧さnたチャンバ内に配置することによシ、空
気抵抗をン威少させなければならない。したがって、そ
のような配置(はコスト高となシ、かつシステム動作の
複雑性を増すものである。
ポリゴンミラーシステムのミラー面数は概して所望の走
査速度及び実現可能なモータ速度により決定される。鏡
面はシステムへの光入口における光学絞シの直径を受容
するに十分な大きさでなければ゛ならず、したがってミ
ラー構造を無制限に小型化することはできない。鏡面は
無視し得ないようなビネット効果を阻止するに十分な大
きさを持つべきである。この場合のビネット効果とは入
射像の一部が水平走査線の終端に近づく位置にあるミラ
ーから外れることである。高品質画像を実現すべく設計
されたシステムにおいて、回転ミラー構造は駆動七−タ
シヌテムにかなシの負荷を与えるようなサイズとなる。
ポリゴンミラーシステムに伴なう別の問題は、そわらの
走査効率が低いことである。走査システムにおいては像
の走査に最大の時間を費やし、連続走査線間の損失時間
(帰線時間)を最小にすることが要求される。ポリゴン
ミラーシステムにおいて、走査効率は比較的低く、たと
えば鏡面で視界の30’走査を行なうソベ面ポリゴン走
査で約25%程度である。
ポリゴンミラーシステムのさらに別の間即ハ望遠鏡との
結合時に生ずるものである。通常、システムへの光入口
における望遠鏡絞シと結像レンズの第1要素との間には
水平及び垂直走査ミラーが配置されるが、一般にこの間
隔は不十分である。そこでミラーのための収納空間を拡
大するためにシステムに中継または転送用光学系を付加
することが必要になる。こ扛らはシステムに望ましくな
いサイズ、重量及びコヌトの増加をもたら゛すことにな
る。
上述したような回転ポリゴンミラーシステムは従来の光
学スキャニングシステムの大部分に共通することである
が、ここでさらに別の二つの試みについても説明しなけ
nばならない。その試みの一つは歯車型をした星形ミラ
ーホイールを用い、走査ミラーをこれらの歯形の側面に
配置することである。この構造はたとえばアメリカ合衆
国海軍研究所(ONRD))発行のIRハンドブック(
Library of Congress j677−
90786)第10〜23頁に記載されている。
この試みは水平軌跡を走査するために必要な回転速度を
低下させるとともに、いくつかの光学的な問題を排除す
るものであるが、他方においてオペレーションに固有の
焦点ずれ及び星形ホイール形状に必要な表面公差を維持
する困難性に基づく画像品質の低下をもたらすものであ
る。
さらに別の周知の試みは完全な水平軌跡に沿って放射線
強度を検出することができる複数検出器の1百線配列を
用い、これによって走査ミラーの1つを除去することで
ある。しかしながら水平の検出器配列は多くの場合、き
わめて高価でありスキャナ装置として望ましくない輪郭
形状をももたらすものである。
本発明による典型的な走査システムにおいて、走査は直
交ラスター走査パターンにおいて実施される。走査中の
シーンはその頂上から底部まで徐々に移動する連続的な
水平軌跡においてカバーされる。
高速水平走査は回転走査ディヌク上における凹面鏡の環
状配列を用いることにより行なわれる。このディスクは
ストリップミラーと関連して作動するものである。走査
中の水平軌跡はこのストリップミラー上に現扛る。スト
リップミラーは凹面鏡からその反射焦点距離に対応する
距離だけ分離している。走査ディスクが回転すると凹面
鏡配列がストリップミラー像を走査し、これによって連
続水平軌跡が走査される。反射鏡からの放射線は適当な
検出器上に結像さ扛、この検出器は検出した放射線強度
に対応する電気信号を提供する。好ましい実施例におい
て凹面鏡から出射される放射線は平行ビーム型であり、
これは収束ンンズにより検出器上に収束される。本発明
による高速水平走査は可動フレームミラーを用いること
などの方法により平曲走査機構と好ましく結合され、こ
れによって完全な走査システムを提供するものである。
本発明によるディスク走査システムは従来のポリゴン走
査系とはかなり異なった概念に従うものであるため、こ
れらを直接的に比較することは困難である。しかしなが
ら一般的事項として高速水平走査に要求されるモータ速
度はl/4程度の減少、すなわち従来の典型的な速度で
ある40.o o o rpmから10.OOOrpm
に低下させることができる。また走査効率はポリゴンス
キャナの場合の典型的な値である25%からディスクス
キャナによシ実質上100%丑で高めることかできる。
本発明において採用された回転ディスクの重量は、従来
の回転ポリゴンシステムの重量の1/10程度とするこ
とができる。さらに垂直走査のためのフレームミラーに
必要なサイズと、システムに関連する望遠鏡のサイズは
従来のポリゴンシステムを用いたシステムにおいて要求
されるものよシいずれも小さくなる。また、高速ポリゴ
ン走査システムは概してポリゴンミラーを排気減圧チャ
ンバー内に配置することによシj虱損を減じることが必
要であるが、本発明によれば回転体がディスクであシ、
かつ要求される回転速度が低いため、そのよりなj虱損
問題は生じない。
本発明による走査システムは゛読取り″七−1−または
“書込み″モートにおいて使用し、さらに同一へのフレ
ームミラー及び凹面鏡配列を用いることにより同時に両
モードを実施することができる。同時読取!ll/書込
みシステムは、たとえば夜間監視鏡などに用いらnるよ
うな光増幅や赤外線画像を可視光のディスプレーに変換
する場合に要求さnるような放射エネルギー変換を実施
するために有効に用いることができる。
本発明に従った基本システムは第1,2A及び2B図に
示されている。シー700)は振動低速フレームミラー
(20)に↓シ垂直走査されるとともに、高速回転走査
ディスク(30)上の凹面鏡配列の移動によシ水平走査
される。シーンからの被走査放射線は検出器(40)上
に結像し、この検出器は検出さnた放射線強度に対応す
る電気信号を提供する。すなわち、システムはシーンを
走査してテレビジモノ状ビデオデイヌプレーにおけるビ
ーム強度を制御するに適した電気信号を発生ずるもので
ある。
フレームミラー(20)は第1図に示した軸の周りに回
転できるように取り付けられた平面鏡である。フレーム
ミラーはまずシーン(101の頂上からの光を反射し、
そのミラーの回転に従ってヌクリーンを下降させ、シー
ン中の徐々に低下する位置から光を反射するものである
。その走査がシーンの底部に達すると、ミラーは可能な
限シ急速に初期頂上位置に復帰する。フレームミラーの
運動は繰返し鋸歯状垂直走査、すなわち頂上から底部に
まで緩やかに移動し、底部から短時間の゛帰線″′を形
成するという態様である。
ミラーの所望の振動動作を達成するためには種々の周知
技術、たとえばミラーをスプリングの復帰引張シカに抗
して電磁引力により移動させるようなガルバノメータ型
動作などが採用さnる。ミラー運動の繰返し速度はシス
テムの所望の垂直走査速度に従うものである。典型的な
標準テレビジョン速度における飛越しラスクー走査にお
いては60走査/秒の繰返し速度となる。
フレームミラー(2υ)からの放射線はイメージレンズ
(24)を通シ、このレンズによって薄型ストリップミ
ラー(26)上に結像さnる。イメージレンズはテレセ
ンドリンク型、すなわちこのレンズから出射する光線の
ための種々の絞シ開口がその位置に関係なく実質的に平
行しているものである。さらにこのレンズはフレームミ
ラー側におけるその正面に1つの入ロ絞シ開口を有して
、1゛リツプミラー(26j上に収束させなければなら
ない。
ストリップミラー(26)は固定型であシ、走査ディス
ク(30)の凹面鏡に向かって放射線を反射するために
傾斜配置されている。ストリップミラーは磨かnた薄い
反射面片を有し、この反射面片は第3図に示されたよう
なよく研磨さt″した反射性金属バーまたは緊張された
リボンによって形成されるか、もしくは第4図に示すよ
うな透明基材上に反射性金属を真空蒸着することによっ
て形成される。このリボンの幅(@小寸法)は水平軌跡
中に走査される領域の幅を決定するものであシ、設計に
従って選択されなければならない。このストリップミラ
ーの典型的な幅は約0.5勘!である。
走査ディヌク(30)はそのディヌクの一方の側面に刻
み込まれた凹面反射鏡(321の環状配列を鼎えている
。これらの球面反射器は第2A図に示すようにヌトリッ
プミラーと整列したディスク内の共通半径位置に設置さ
れる。放射線はストリップミラー(26)から上向きに
反射されて凹面反射器(321の1つに入射し、そこか
ら下向きに反射され平行ビームとなってストリップミラ
ーの側を通過する。凹面反射器はなるべくなら光学器械
製造分野において周知の一点ダイヤモンド旋盤技術を用
いて形成される。しかしながら低価格のシステムにおい
ては凹面反射器を含むディスクは打抜きまだは鋳造技術
によシ形成さ牡る。
凹面反射器は走査ディヌク(30)とストリップミラー
C6)との間の距離に対応する焦点距離を有するように
設計される。凹面の理想形状は放物面であるが、ある種
の条件下においては球面形状も採用される。
凹面反射器から出射した平行ビームはそのビームを収束
するための収束レンズ(38)を通!ll視界制限開口
(39]を経て検出器f4Q)に達する。収束レンズの
口径はすべての反射器動作位置にある走査ディヌクから
の放射ビームを受は容れるに十分な大きさを持たなけれ
ばならない。このレンズはこれら放射ビームのすべてを
制限開口+391から放射線検出器上に結像させるよう
に設計されてイル。レンズは実質上無収差のものでなけ
ればならない。
使用される検出器の型は検出されるべき放射線の種類に
従ったものであシ、たとえばシステムが可視ヌベクトル
域において動作する場合にけ光電検出器が用いらn1シ
ヌテムが熱線スペクトルにおいて動作する場合には赤外
線検出器が用いられる。システムが赤外線域において動
作する場合、検出器はなるべくならデューアフラヌコに
よ、?X却され、周囲温度によるノイズを減少できるよ
うになっている。紫外線検出器もまた用いることができ
る。さらにシステムは種々の型の検出器を用いて種々の
放射線を同時に検出し得るマルチスペクトル型とするこ
ともできる。
第1図は2つの異なった反射器位置(3つ及び(351
におけるビーム路を示す°ものである。フレームミラー
(20Jは走査中のシーンの垂直中心に対応する位置に
あるものとして示さA、したがってディスク(30)の
回転はシーンを横切る水平走査線を提供するものである
。反射器が左側の位置(列にあるとき、第1図に示す通
シシーンUに)の左側からの放射線が“フレームミラー
(20)から反射され、レンズc!44 ヲmつてスト
リップミラー(26)の左端に入射する。放射線はここ
でストリップミラーによシ上向きに反射されて位置(3
4)にある凹面鏡に入射し、これによって下向きに反射
され、平行ビームとなってストリップミラーの側を通り
収束レンズ68)から検出器(4υ)に入射する。
ディヌク(30]が第1図において矢印で示す反時計方
向に回動すると、凹面反射器は右方に移動し、ストリッ
プミラーの徐々に右方に移動した点からの放射線を捕捉
する。やがてディスク(30jの回転は凹面反射器をシ
ーン(10)の右側及びストリップミラー[26)の右
側端に対応する位置(35)にもたらす。左から右へか
けての水平シーン走査はこのようにして達せらrlその
間凹面鏡の1つは位置64)から位置型に移動する。フ
レームミラーの移動と組合せらf′した反射器の移動に
より達せられる繰返し水平走査はシーン全体のラヌター
型操作を提供するものである。
反射器の数、ディスク直径及び回転速度は所望の水平走
査速度に従って選択さ扛るパラメータである。標準テレ
ビジョン速度における水平走査(1フレ一ム轟92個の
飛越しフィールド及び2列の検出器配列を用いるものと
して)は、直径72m〃の上に24個の反射器を配置し
、これを19,700 rpmで回転することにより得
らnる。
第3図及び第4図に示したような平面ヌl−’J放射が
捕捉される。熱線システムにおいてこの問題は第9図に
示した形式のストリップミラー機構を用いることによシ
排除される。支持構造(150)はストリップミラーを
提供する平坦な傾斜面(152)を形成している。スト
リップミラーの外側は湾曲した反射誌面(154)及び
(156)を形成している。こnらの湾曲面は凹面反射
器がストリップミラーのいずnかの側に位置するとき、
検出器が走査装置の内部でなく検出器構造の冷却デュー
アフラスコの部分を見ることができるように形成さCて
いる。通常350°C(77°K)にされるこの冷却表
面はきわめて小さな熱線を放射し、したがってきわめて
小さな迷放射のみが捕捉される。ミラー支持体の表面(
152)、(154)  及び(156)はよく研磨さ
2″した上、反射性コーティングを施こさnる。
凹面反射器が直線形ストリップミラーを走査する間にお
いて、弧状軌跡を描くという事実はそれらの反射器がス
) IJツブミラーの両端間における正確な中心に結像
できないことに基づくある種の走査歪みをもたらすもの
である。反射器がストリップミラーの中心において正確
に焦点を定めるように配列さ扛れば、そtらはストリッ
プミラーの両端間の中心をややそnたところに焦点を結
び、これによって走査線の湾曲に基づく走査歪みかもた
らさnる。通常これによる歪みは5%以下であp、補正
しないで許容される程度のものである。被写体認識また
は監察のために用いられるシステムにおいて、走査歪み
に基づく効果はほとんど無視し得るものである。
歪みが極小化されなけnばならないような厳密な走査シ
ステムにおいては走査歪みは第5図に示すような湾曲ス
トリップミラ−(50)を用いることによシ排除するこ
とができる。この実施例においてイメージレンズはその
像を線走査ディスクの半径RD に等しい半径の球面上
に形成する。イメージレンズの出口、絞シ寸法は線走査
ディスクの半径RD に等しく、像面のレンズ側に位置
する。ストリップミラー(50)は平面ではなく、円錐
セグメント型であシ、これによってミラーが線走査半径
RD に等しい曲率半径及び典型的に45°の傾斜反射
面を有する。この配列によればイメージレンズを通過す
る放射線は上向きに反射されて走査ディヌク(30)の
凹面反射器に入射し、これらの反射器は全横移動を通じ
てストリップミラーに関する中心整列を維持するもので
ある。
走査歪みは走査出力信号の電子処理において補償するこ
ともできる。走査歪みは水平走査中の位置の関数である
から歪み補償は水平走査間隔に同期した適当なディジタ
ルまたはアナログ技術によ)提供され得る。
イメージレンズはカタジオプトリック(反射屈折光学系
)型とすることができる。すなわちこの光学系は凸面ま
たは凹面鏡とレンズとを用いて構成される。さらに第1
○図及び11図に示す通9F数イメージ成分が満足すべ
き画像品質を許容するに十分な大きさであればそれは単
純に1つのミラーから構成することができる。
第11図に最もよく示す通り、この実施例によれば入来
した放射線はフレームミラーから反射され、凹凸レンズ
(162)からストリップミラーを通ってイメージ反射
゛レンズ″(ユ64)に入射する。この放射線はストリ
ップミラー(166)」二に結像し、そこから反射され
て回転ディスク(170)の凹面反射器(168)に向
かい、これらの凹面反射器から平行ビームとして反射さ
れる。
平行ビームはストリップミラーを通過し、収束反射器(
172)によシ検出器/デユーアユニット(1’74 
)における検出器上に結像さC・る。
ストリップ0ミラー(166ンは槻して第5図(C関し
すでに述べた型のみであり、したがってミラーは円錐面
の部分をなしている。しかしながらこの場合において湾
曲ストリップミラーは破線(1’76)で示す通シ、4
5°半角を有し、ディスク(170)の回転軸と同軸で
ある円錐の外側面に形成さ汎る。この態様において円錐
ストリップミラーは走査歪みを除去するだけでなく、ミ
ラー (164)から出る放射線のペンシル型の収束を
ディスク反射器上に正確に向かわせてテレセンドリンク
条件を満足することができる。イメージミラー(164
)はフレームミラー(160)の頂点からの距離に等し
い#:径を有する球面輪郭を形成した凹面鏡である。こ
の形状にょ扛ば、判1上及び軸外n光束がフレームミラ
ーがら反射され、同様に結像される。
ミラー(164)から反射さnた像は湾曲スI−’Jツ
ブミラー(166)によシ遮断される球面上に位置する
。像の曲率半径はイメージミラー(164)の曲率半径
の半分であり5、走査ディスクの半径RD に等しい(
第10図)。
この構成の利益は軸外れ及び色収差が実質上存在するこ
とである。したがってこの構成によればすべての軸外れ
フィールF点について均一かつ特徴的に出現する軸上型
の球面収差のみが存在する。この場合、光線の像形成ペ
ンシル(光速プロフィ/I/)のF数が十分大きい場合
、もしくは放射線の波長が十分長い場合、あるいは分解
能の要求が小さい場合にはこれらの収差の補正は不必要
である。補正が要求さnる場合、これは入口開口におけ
る曲率中心(フレームミラー(160)の頂点)と同軸
となるように設計さnた凹凸レンズ(162)を用いる
ことにより容易に達せられる。この形式のンンズシヌテ
ムはボーツマ9:Aトフ系(Bouwers −Mak
sutov  Sy −stems )として知ら扛で
おシ、1978年アカデミツクプレス社より発行さ、f
′したキンゲスレイク著” Lens Design 
Fundamentals”の第311〜313頁に記
載さゎている。レンズ(162)は入口開口の背後(第
11図参照)首たは出口開口の正面に置くことができる
。入口開口の正面にレンズを置くことの利点はこのレン
ズをその入口の保護窓として機能させ得ることである。
以上の説明において検出器f40+u一点検出器として
記載したが、場合に応じて第5A図に示すような多検出
器配列とし、そnに伴なういくつかの利益を享受するこ
とができる。水平走査の方向に整列した検出素子の直線
配列(52)は直列方式において画素を見るものである
。適当な遅延時間を8人すると、分離した個々の放射線
測定が結合され、これによって信号対雑音比を顕著に改
善することができる。この信号対雑音比の時間遅延及び
合成処理による改善は直線配列さ汎た検出素子の数の平
方根に比例するものである。
個々の列(54)における複数の検出器は凹面鏡の単一
の通路がヌトリップミラーを横切るときいくつかの異な
った水平軌跡の並行走査を同時に許容するものである。
2つのこのような検出器はラヌクー走査フレームについ
て2つの飛越しフィールドを有利に提供するものである
単一の検出器によればスキャナの全光学系はすべての走
査位置についてパ軸上″動作する。
多検出器アレー(は完全に゛′軸上″動作することがで
きず、したがってレンズ収差によp比較的影響を受は易
いものである。しかしながら水平配列における8個稈度
の検出素子及び8動程度の素子アレーによシ、重大なイ
メージ品質の低下を来たすことなく、検出機能を発揮す
ることができる。
本発明に従ったシステムの1つの利益は凹面反射器と検
出器の直前に位置する収束レンズまたはミラーとの間で
放射線が平行ビームの形とな9、したがってシステムの
この部分における光学系を光学性能がそれほど低下しな
い状態で曲折できることである。光学系の曲折にょ逆走
査装置はよシコンパクトになシ、望ましい全体的形状を
実現することができる。
本発明の好ましい実施例は第6A〜60図に示されてお
9、その実施例においてインフィンスキャナ(62)は
望遠鏡(6o)及び赤外線検出器/デユー7(64)と
整列した軸を有するものとして示されている。
第6A図に最もよく示す通シ、スキャナは円筒ハウジン
ク(7o)内に嵌入されておシ、ハウジンク(70)は
その−側において望遠鏡取付用のねじ付きフランジ(7
I)を有する。ゲルマニウム窓(76)は望遠鏡をスキ
ャナと光学結合するためにフランジの中央を貫通した開
口を提供する。外側ねじ付きベーy、(72)はハウジ
ング(7o)の開口側に嵌入され、走査光学系を検出器
(64)に結合するに適した中央開口を有する内向き突
出ボス(74)を含んでいる。
検出器は適当なフランジ(73)にょシ支持される。
フランジ(7υ及び(73)並びに°フランジを貫通し
た開Oは望遠鏡スキャナ及び検出器のすべてを同軸整列
させるように保持するものである。
走査ディスク(80)は凹面反射器(81)の環状配列
を含み、円筒シャフト(82)と一体化されたものであ
る。シャツl−(82)は二対のボールベアリング剃)
によシボス(74)の周シで回転できるように支持さn
ている。走査ディスクはハウジング内に組込ま2″1.
たヒヌテリシヌ同期七−夕によジ駆動される。
とのモータは円筒駆動シャツl−(82)を包囲するよ
うに取シ付けられた永久磁石ローフ構造及び巻線(8つ
を有するヌテータ構造(84)からなっている。
七−夕はコネクタf88)=を介して外部制御システム
から付勢される三相ヌテータ巻線を具備している。そ−
り速度を制御するだめの速度検出信号はコネクタ(88
)を介してもたらさn1モータ中のホール検出器または
走査ディスクから駆動さする光電検出器のいずnかより
引き出さnる。何らかの適当な速度制御システムが、速
度検出信号を基準クロックに比較する位相拘束ループと
して採用される。外部ビデオ信号を同期させるために必
要な信号は、さらに走査ディスクより光電検出器を介し
て走査ディスクから引き出されることができ、これらの
信号はまたコネクタ(88)を介して引き出される。
フレームミラー(90)は望遠鏡(6o)の出口開口に
配置される。このフレームミラーはガ/lz /< /
 メータ型駆動ユニッl−(89)によシ駆動される。
この、駆動ユニツl−(89)は錯査さnるシーンの頂
上から底部にかけて約11°ミラーを回動させるもので
ある。フレームミラーのための好ましい駆動システムは
アメリカ合衆国のゼネラルスキャニングインコーホレイ
テッドから製造販売されている。フレームは60Hz 
の鋸歯状波形に従って駆動され、0.015秒よシ短い
パ帰線″″時間を要することによシEIA  R8−1
70ビデオフオーマツトに適合したものとなる。ミラー
はなるべくならベリリウムまたは他の軽量かつ強靭な材
料から形成される。ミラーの好ましい寸法は25.47
/IJR×13,4611Jrl (1in Xo、5
30in )  の表面と1.2717*ノl(0,0
5in )  のj享さとを有する。
、:夷−ジレンズユニツ)(91)はテレ七ントリック
型であり、可能な限9フレームミラー(90)及びスト
リップミラー(92)に近接配置される。イメージレン
ズのための入口開口はフレームミラー(90)の中心に
配置さnるが、出口開口は基本的には制限しないことと
し、これによってテレセンドリンク条件を提供するもの
である。ゲルマニウムからなる2個の要素レンズは2個
の非球体とともに採用される。ストリップミラーは第9
図に示す形態において放射線を走査ディスク(80)に
向かって反射すべく傾斜させられた中心における反則ミ
ラ一部分を含んでいる。ストリップミラーの反射平面の
公称寸法は○。517fllX6゜351rutl(0
,02in X 0.25 in )である。
走査ディヌク(80)は各/q 6.351DI (0
,25il〕)の直径を有する24個の凹面反射器(8
])を含んでいる。これらの反射器は放物面輪郭を有し
、約F/1.○の速度で駆動される。この回転速度は使
用される検出器システムに従うものであシ、精に同時に
走査される水平軌跡数に応じたものとなる。2列の検出
器配置によれはモータ速度は約20.00 Orpmと
なり18列の検出器配置によれば七−夕速度は約5.0
0 Orpmまで低下させることができる。反射器中心
間の距離は7゜3 ’7 +11+Il (0,29i
n)であシ、反射器の側端間には1.02 +7Z71
1 (0,04in)の間隔が設けられ、これによって
水平消去間隔を提供するとともに、適当な機械公差を提
供するものである。
望遠@ (601から検出器(64)に向かう光路は第
6B図において矢印で示されている。望遠鏡から米る放
射線はフレームミラー(90)において反射さtイメー
ジレンズ(91)を通シさらにストリップミラー (9
2)から反射されて凹面反射器(8])の配列に向かう
。これらの反射器から出た放射線は平行ビームどして進
行し、望遠鏡の原光軸にそのビームを戻すように曲折さ
nる。これによって光線はモータの中心を通り収束レン
ズ(99)に入射する。
ミラー(93)〜(95)は所望の光路を形成するよう
図示のごとくハウジング内に適当に取υ付けらnる。
収束レンズは全表面が9面となる2個のゲルマニウム素
子を含んでいる。
スキャナ内の光学的伝達特性を最大化するため、すべて
のゲルマニウム素子はなるべくなら誘電体からなる高効
率の耐反射性被覆が施こされ、すべての反射性表面は金
または多相誘電体被覆が施こさ汎る。この被覆は99%
以上のスキャナの適当範囲におけるスペクトル」或にお
いて99%以上の反射特性を有するものである。
第6図に示した好ましい実施例における光学系設計のパ
ラメータは次表の通シである。
システムデータ 視界      28゜ 透過焦点距離  25,4. rtm (1in )入
口開口径   12゜7 rtt〃r (0,!5 i
n )F数      2゜O 透過率     70% 走査歪み    3゜5% イメージレンス゛データ 視界      28゜ 透過焦点距離  12.7 to!(0,5in )入
口開口径   12.’i’ ?IU (0,5in 
)F数      1.0 イメージサイズ 5.35 VIIX 4.’7 ’7
6 m(0,25in X 0.188 in )視界
      2.50 人口開口径   6゜357Julr (0,25in
 )曲率半径    12.’7#Ziノl(0,5i
n )焦点距離6゜357RJIl (0,25in 
)絞シロ径    6 。357jl+II (0,2
5in )F数     1.0 イメージサイズ 0.25thud ×0.25uUI
(0,01in X○1,01 in )収束レンズデ
ータ 視界      2.5゜ 入口開口径   5.35 Tu+I (0,25in
 )絞り     12,711JJI X 6.35
 M!(0,5in Xo、25 in ) 焦点距離    12゜’7 m71I (0,5印)
Ji″数     2゜○ イメージサイズ 0゜51 mJn X O,51’I
IJIr(o、02 1nXo、02  in  )第
7図及び第8図は゛′読取9′″及び゛書込み″そ−ド
の両方を含む本発明の別の実施例を示している。このシ
ステムは赤外検出器を用いて赤外線シーンを走査するも
のである。検出器から出た電気信号は増幅されてから発
光ダイオード(LED )などの可視光源を制御するた
めに用いら扛る。可視光線は走査システムを通じて対応
する可視映像を形成するものである。″読取9″及び゛
′書込み″′モードの双方において同一のフレームミラ
ー及び凹面反射器の配列が用いするとともに、2つの動
作モード間の正確な同期を維持するようになっている。
入来した赤外線QO■はフレームミラー(102)から
反射されて、イメーシレンス(104)を通りストリッ
プミラー(106)上に直線軌跡を形成するものである
。ストリップミラーはこの赤外線を走査ディヌク00)
上の凹面反射器(108)に向かって反射する。これら
の反射器からは平行ビームとしてストリップミラーの側
を通過し、軸外扛放物面収束反射器(ti4)に向かう
赤外線が反射される。収束反射器(114)はこの平行
ビームをデューアフラヌコ(116)内の赤外線検出器
上に結像させるものである。
フレームミラーはガルバノメータ駆動mjflt (1
01)  によシ駆動されて垂直走査を形成し、走査デ
ィスク(110)はモータ(112)にょシ駆動さnる
水平走査を提供するものである。このシステムは第1〜
4図に関してすでに述べたシステムと基本的に等しく動
作するものである。
赤外線検出器(116)からの信号は増幅(このための
増幅器は図示しない)さ扛た上で、発光ダイオード(L
ED ) (120)のような可視光源の光強度を制御
すべく用いられる。この可視光線は走査機構を逆方向に
通過して同一のシーンを可視光において描写もしくはラ
イティングするものである。L E D (120,)
からの光はピンホールを通過して収束反射器(122)
に向かい、この収束反射器はディスク(110)上にお
ける反射器の環状配列に向かう平行ビームを形成する。
図に示す通り、平行ビームは赤外線走査のために用いら
れた部分とは異なったディスク上の部分、すなわちそこ
から900変位した部分に向けられる。
光ビームはストリップミラー(124)上に結像し、こ
こからコリメートレンズ(126)に向かって反射され
る。コリメートレンズによって形成された平行ビームは
ミラー(128)〜(132)から順次反射されてフレ
ームミラー(102)の裏側に向かう。
この光はフレームミラーの裏側から反射さnて対物レン
ズ(136)を通シ、映像スクリーン(138〕  上
に可視光線の映像を形成する。このスクリーン(138
) i光源として低エネルギーレベルのLEDが用いら
扛る場合にはなるべくなら光増幅型であるのが望ましい
。また光源(120)は選択的に高出力V−ザーとする
ことができ、この場合には光増幅手段は不要である。映
像は接眼ピース(140)を介して観察される。映像形
成の光学系はなるべくなら映像の上下を逆転することに
より原シーンと同じ方向の映像を形成すべきである。
この機構が存在することによシ、本発明に従った走査シ
ステムは赤外線シーンを走査するとともにイメージ増幅
並びに赤外線から可視光域へのヌベクトルシフトを形成
することにより、可視光イメージにおいてそのシーンを
再現すべく用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は走査装置において走査中の光路を示すだめの斜
視図、第2A図は第1図に示した装置の正面図、第21
3図はその平面図、第3図及び第4図は2つの異なった
ヌl−1)ツブミラー構造を示す断面図、第5図は湾曲
したストリップミラーを含む実施例の斜視図、第5A図
は本発明において用いるための多検出器配列を示す線図
、第6A図は本発明によるインフィン走査機構を示す正
面断面図、第6B図はその端面図、第6C図は望遠鏡及
び検出器と結合さ扛たインライン走査機構を示すブロッ
ク線図、第7図は走査機構が同時に°゛読取シ″及び゛
書込み″モーFにおいて動作するようにした実施例を示
す正面図、第8図はその側面図、第9図は別のストリッ
プミラー機構を示す斜視図、第10図は像の曲率半径と
イメージミラーの曲率半径との関係を示す図、第11図
はイメージレンズ機構を示す側面図である。 (20)・・・・めフレームミラー ’24J・・・・・イメージミラー (26)・・・・・ストリップミラー (30)・・・・・走査ディヌク (32)・・・・・凹面反射器 1.3・υ、(3ω・・・反射器位置 (38)・・・・・収束レンズ (39)・・・・・視界制限開口 (40)・・・・・検出器 特許B3 PI 人    コルモーゲン テクノロシ
イズ コーポレイション代  理  人   新  実
  健  部(外1名) FIG、6A FIG、 l○ FIG、ll 平叙δ州1正書(シ) 1.事件の表示    昭和59年特許願第38454
  −2、発明の名称 光学、xs“7 3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 氏名(名称)       コルモーゲン テクノロジ
イズ コーポレイション4、代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ill  直交方向の一方における直線走査軌跡を含む
    直交パターンにおいてシーンを走査するようにしたスキ
    ャニンクシステムにおいて、 その面上に凹面反射器の環状配列を有する回転走査ディ
    スクと、 前記凹面反射器からその反射器の焦点距離に等しい粗剛
    だけ分離した位置において、直線走査軌1毎を出現させ
    るためのイメージ手段と、醋把凹面反射詩に反射さnた
    放射線の強度を検出するように配置された放射線検出手
    段をli#iえたことを特徴とするヌキャニンクシステ
    ム。 [21  9i]記イメ一ジ手段がストリップミラーか
    らなることを特徴と丁る特許請求の範囲第(1)項記載
    のシステム。 (31  前記凹面反射器がそこから反射する放射エネ
    ルギーを平行ビームとする形状を有し、前記システムが
    さらに前記平行ビームを前記放射線検出手段上に結像さ
    せるための手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第11)項記載のシステム。 (4)前記結像手段が収束レンズからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第(3)項記載のシステム。 f51  tTJ紀結像手段が放物面反射器からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記4伐のシス
    テムO (6)前記凹面反射器が放物面を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載のシステム。 (7)前記凹面反射器が球面を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第11)項記載のシステム。 {8}前記放射線検出手段が走査中のシーンの同一点か
    らの放射線を順次検出するように配列された複数の検出
    器を含むものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載のシステム。 (9)  前記放射線検出手段が走盃中のシーンの異な
    つた直線軌跡からの放射線を同時に検出するように配列
    された複数の検出器を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載のシステム。 00)  前記放射線検出手段が赤外線検出器からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のシス
    テム。 (11)  前記放射線検出手段が紫外線検出器からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項G己載の
    システム。 n2+  A″lJ記枚射記構射線検出手段光を検出す
    るものであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項S己載のシステム。 (13)  前記放射線検出手段が各々異なったヌベク
    トル域における放射線を検出することができる複数の検
    出器からなることを特徴とする特許請求ノWfl 囲第
    fi1項記載のシステム。 u滲  その面上に凹面反射器の環状配列を有する回り
    云走査ディスクと、 前記凹面反射器からその反射器の焦点止部に等しい圧路
    だけ分離して配置されたイメージ手段、及び 前記凹面反射器の閏己列に向かってその強度を制御さn
    た放射線を畠射することにより直線走査イメージを形成
    するように配置さ7″Lだ放射線発射手段 を含むことを特徴とする、平行した直線走査画像要素を
    含むビデオ型イメージを発生するためのラスター走査シ
    ステム。 (15)  前記システムがさらに前記放射線発射手段
    から出た放射線を前記凹面反射器の配列に向かう平行ビ
    ームに変換するための手段を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第(141項記載のシステム。 け6)前記放射線発射手段が可視光ヌベクトルにおける
    放射線を発生するものであることを特徴とする特許請求
    の範囲第U・0項記載のシステム。 (17)  シーンを低速で垂直走査するためのフレー
    ムミラーと、 その面上において凹面反射器の環状配列を有する回転走
    査ディスクと、 前記凹面反射器からその反射器の焦点距離に等しい距不
    だけ分離して配置されたことにより、前記フレームミラ
    ーから出た放射線を前記凹面反射器の環状配列に向かっ
    て反射するためのストリップミラーと、 前記ストリップミラー及び少なくとも1つの前記凹面反
    射器により反射された放射線の強度を検出するように配
    置された放射線検出手段を鼎えたことを特徴とするシー
    ンの直交走査を行なうためのスキャニングシステム。 (18)  前記システムがさらに前記フレームミラー
    とンの直線軌跡が前記フレームミラーの位置に従って前
    記ストリップミラー上に現訛るようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第(17)項記載のシステム。 [19f  nTJ 化テレセントリックイメージ手段
    がレンズ゛からなるととを特徴とする特許請求の範囲第
    u8)項記載のシステム。 t2CIt  前gF3テレセンドリンクイメージ手段
    が凹面イメージミラーからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第081項記載のシステム。 (2υ 前記システムがさらに前記凹面イメージミラー
    の前段に同軸凹凸レンズを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第(20)項記載のシステム。 122)  前記ストリップミラーが円錐面の部分から
    なることを特徴とする特許請求の範囲第(201項記載
    のシステム。 (23)  前記凹面反射器から反射される放射線が平
    行ビームとなるようにし、前記システムがさらに前記平
    行ビームを前記放射線検出手段上に結像させるための収
    束手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(17
    )項記載のシステム。 (241前記収束手段がレンズからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第231項記載のシステム。 F25)  前記収束手段が放物面反射器からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第(23)項記載のシステ
    ム。 (26)前記凹面反射器の配列と前記収束手段との間に
    、少なくとも1つの反射面手段を含むことによシ光路を
    曲折したことを特徴とする特許請求の範囲第(23)項
    記載のシステム。 (27)前記フレームミラーに向かう光路が前記放射線
    検出手段への光路と整列するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(231項記載のシステム。 (28)前記ストリップミラーが円錐面の一部からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(17)項記載のシ
    ステム。 (29)前記ストリップミラーが反射性物質のリボンか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第(17)項記
    載のシステム。 (30)前記スl−’)ツブミラーが透明基村上の反射
    性ストリップからなることを特徴とする特許請求の範囲
    第(17)項記載のシステム。 (31)前記検出手段が昂却された面上に取シ例けられ
    るとともに、前記システムがさらに前記ストリップミラ
    ーに近接した湾曲面を含むことにより前記検出手段が前
    記ストリップミラーを介して走査線の外側領域における
    前記冷却面を監視できるようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(171項記載のシステム。 (32j  前記システムがさらに前記凹面反射器の配
    列に向かって強度制御された放射線を発射することによ
    シ直線走査イメージを形成するように配置さnた放射線
    発射手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第鰭゛
    項記載のシステム。
JP59038454A 1983-02-28 1984-02-28 光学スキャナ Granted JPS59166911A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US47049983A 1983-02-28 1983-02-28
US470499 1983-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59166911A true JPS59166911A (ja) 1984-09-20
JPH0426451B2 JPH0426451B2 (ja) 1992-05-07

Family

ID=23867861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59038454A Granted JPS59166911A (ja) 1983-02-28 1984-02-28 光学スキャナ

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0123038B1 (ja)
JP (1) JPS59166911A (ja)
AU (1) AU567147B2 (ja)
CA (1) CA1255130A (ja)
DE (2) DE3465634D1 (ja)
DK (1) DK156781C (ja)
FR (1) FR2541783B1 (ja)
GB (1) GB2135789B (ja)
ZA (1) ZA841219B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA845356B (en) * 1984-04-10 1985-02-27 Kollmorgen Tech Corp Optical scanning system
JP2722269B2 (ja) * 1989-03-17 1998-03-04 旭光学工業株式会社 走査光学系
US5249157A (en) * 1990-08-22 1993-09-28 Kollmorgen Corporation Collision avoidance system
EP0609205B1 (en) * 1991-10-11 1997-04-09 Coherent Hull Limited Apparatus for dot matrix writing using a continuous wave laser
US5365364A (en) * 1991-12-10 1994-11-15 Kollmorgen Corporation Optical scanner and printer
KR940024704A (ko) * 1993-04-08 1994-11-18 제임스 에이.에더 주사 광학 레인지파인더
US5805275A (en) * 1993-04-08 1998-09-08 Kollmorgen Corporation Scanning optical rangefinder
US5557447A (en) * 1994-06-02 1996-09-17 Kollmorgen Corporation Optical scanner for finite conjugate applications
JPH11211996A (ja) * 1998-01-27 1999-08-06 Hakko Shoji:Kk 照準望遠鏡
JP2001241892A (ja) 2000-02-25 2001-09-07 Hakko Shoji:Kk 照準望遠鏡
JP4453752B2 (ja) 2007-12-06 2010-04-21 三菱電機株式会社 画像読取装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106154U (ja) * 1976-02-09 1977-08-12

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2037444A5 (ja) * 1969-02-28 1970-12-31 Nat Res Dev
US3728545A (en) * 1971-04-28 1973-04-17 Honeywell Inc Infrared imaging apparatus
AU516790B2 (en) * 1977-04-13 1981-06-25 Neal Keith Jones Scanning images
US4349843A (en) * 1978-06-26 1982-09-14 Flir Systems, Inc. Television compatible thermal imaging system
DE3046584C2 (de) * 1980-12-11 1984-03-15 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Optisch-mechanischer Abtaster
ATE15740T1 (de) * 1982-10-09 1985-10-15 Hell Rudolf Dr Ing Gmbh Verfahren und elektrisch steuerbare abtasteinrichtung zur moirefreien abtastung gerasterter vorlagen.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52106154U (ja) * 1976-02-09 1977-08-12

Also Published As

Publication number Publication date
AU2501184A (en) 1984-09-06
CA1255130A (en) 1989-06-06
AU567147B2 (en) 1987-11-12
DE3407486C2 (de) 1986-06-05
GB2135789A (en) 1984-09-05
DE3465634D1 (en) 1987-10-01
JPH0426451B2 (ja) 1992-05-07
EP0123038A1 (en) 1984-10-31
DK156781C (da) 1990-02-19
GB8404417D0 (en) 1984-03-28
ZA841219B (en) 1985-04-24
DK156781B (da) 1989-10-02
DK110084A (da) 1984-08-29
EP0123038B1 (en) 1987-08-26
FR2541783B1 (fr) 1985-07-05
DE3407486A1 (de) 1984-09-06
DK110084D0 (da) 1984-02-27
FR2541783A1 (fr) 1984-08-31
GB2135789B (en) 1987-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4538181A (en) Optical scanner
US3781559A (en) Variable field of view scanning system
JP5643203B2 (ja) Mems走査ディスプレイシステム等の歪み矯正光学素子
US4508422A (en) Optical scanning system
US4347530A (en) Scanning mirror arrangement
JPS59166911A (ja) 光学スキャナ
CA2043390C (en) Integrated thermal imaging system
US5835252A (en) Device for generating annular pictures
US5274235A (en) Integrated imaging system
US4210810A (en) Radiation scanning system
US4650997A (en) Infrared target image system employing rotating polygonal mirror
US3619039A (en) Laser scanning system including rotating reflector
US3782803A (en) Simplified flat mirror scanner
US4912321A (en) Radiation scanning system with pupil control
US6873446B2 (en) Refractive optical deflector
US5239404A (en) Large angle reflective scanning system and method
US20040164246A1 (en) Scanning apparatus
US4156142A (en) Optical-mechanical scanner mirror for an infrared viewing system
GB1603033A (en) Method of and means for scanning images
EP0407199B1 (en) Image forming apparatus
JPH0576172U (ja) 赤外線撮像装置
KR100535342B1 (ko) 2차원 광주사 장치, 2차원 수광 장치 및 이를 이용하는영상 표시 장치
JPS62265614A (ja) 輻射線の走査・検出システム
Lettington Design and development of the coaxial scanner as a compact high-performance thermal imager
JPH011922A (ja) 放射線走査システム