JPS59166710A - 固着装置 - Google Patents

固着装置

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JPS59166710A
JPS59166710A JP4053983A JP4053983A JPS59166710A JP S59166710 A JPS59166710 A JP S59166710A JP 4053983 A JP4053983 A JP 4053983A JP 4053983 A JP4053983 A JP 4053983A JP S59166710 A JPS59166710 A JP S59166710A
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JP
Japan
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sleeve
shank
collar
thread
head
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JP4053983A
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English (en)
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ジヨ−ジ・ダヴリユ・モリナ
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Deutsch Fastener Corp
Original Assignee
Deutsch Fastener Corp
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Publication date
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  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に航空宇宙産業では取外し出来るノeネルを取付ける
のに適当ないくつかの特徴を持つ固着装置の必要がある
。この型のパネルは、しばしば剪断荷重に抵抗する能力
を持たねばならないいくつかの固着装置で技術構造に取
付けら′れる。この事は構造の開口を通して延び、反対
側に保持されたナツトと噛合うボルトシャンクで達成さ
れる。荷重のため、固着装置のボルト部分のシャンクは
、固着装置が剪断力に耐えることが出来るのに十分な断
面積を持つよう比較的大直径に作られる。
しかし、パネルの取付け、取外し時に、大きいねじシャ
ンクが支持構造内のほぼ補合する開口を通して押込み又
は引出される時に、特に支持体がアルミニウムなど比較
約款かい材料で作られる時は、シャンクが開口を拡げる
傾向がある。明らかにこの事は不都合で永久的破損を引
き起こす。その上大きいシャンクはノfネルが取外され
る時に開口の壁に捕えられて、パネルを支持構造から分
離するのが困難になる。i4ネルが取付けられる時、ボ
ルトのシャンクは、これが延びる開口と直径がほぼ同じ
であるために、パネルを取付けるだめに開口との正しい
整合が必要である。これが時間とパネルをその位置に取
付ける困難とを増加する。
広く使われているパネル固着装置の一型は、ボルトシャ
ンクに沿って滑シ、ボルトを/4ネルに保持−tムーl
y動らく保持リングを有する。この保持リングは固着装
置が分離された時に露出し、これを破損し易くし又はシ
ャンクから抜は出し易くする。この固着装置は又シャン
ク内に精密な公差の溝を形成する必要があり、この溝は
高価なEDM機械加工で作らねばならない。これが完成
した固着装置の価格を相当に増加する。
本発明は航空宇宙の使用に適する・やネル固着装置を得
ており、取付位置にある時に高い剪断抵抗を与え上記概
説した問題に打勝つものである。固着装置は、パネルが
支持構造の開口とかなり誤整合していても容易に係合し
て締付けられる。固着装置のシャンクは固着装置がゆる
められると全部引込むことが出来、その引込位置に保持
され、その端部は保護され、支持構造から遠ざかるパネ
ルの運動を妨げない。固着装置はこれら利点を達成し、
一方比較的簡単で、容易に、経済的に作られる。特別の
又は高価な製作手順を必要としない。
第1図から第4図に示す固着装置は、ボルト10、スリ
ーブ11、カラー12、保持リンン13を有する。
ボルト10の一端に切頭円錐型の下面15を持つヘツド
14がある。駆動用凹所16はヘッドの外側半径方向の
面17から内方に延びる。ねじのシャンクはヘッド14
から外方に延び、且円筒部18を有し、この部分は比較
的短かく、且ヘッドのすぐ近くでは比較的大直径である
。凸型で丸みのある肩部19は円筒部18をより長いシ
ャンク部加に結合する。肩部19に近いシャンク部加の
部分は円筒面を持ち、ねじ21はこのシャンクの部分の
大部分に形成される。
ねじ21はその高さを減らすことで標準ねじと比べて切
頭型であり、通常の外径より僅かに小さい。
シャンクのその端部nに近い外側の部分にねじ田があり
、このねじは通常の直径であり、ねじ21より大きい外
径を持っている。ねじnはねじ21の連続を形成し、短
かく、1山又は2山だけ延びている。
スリーブ11は端部ねじ21と肩部19との間で長いシ
ャンク部加上に゛適合している。スリーブ11の内側円
筒面冴は、ねじ21の外径より僅かに大きいがねじおの
外径より小さい直径を持っている。それゆえスリーブ1
1はシャンク上に保持されるがシャンクに関し、肩部1
9と端部ねじ久との間で軸線方向に動くことが出来る。
ねじはスリーブ11がシャンク部分氏上に適合し、、て
から転造して形成してよく、それゆえ端部ねじ乙はスリ
ーブの内径より大きく作ることが出来る。
スリーブ11の前方隅部5は凸型に丸められる。
この後方に外側の環状消防があり、これを越えて円筒型
外面nがある。この面nは円筒部18と同直径である。
環状溝%は半径方向の前方端壁部、円筒型底壁酋、傾斜
した後方端壁(至)を有し、この壁(9)は底壁四から
円筒外面nに外方に拡がっている。
端部31の近くでスリーブ11は後方に傾斜する外面3
2を持っている。
内側では、スリーブ11は、スリーブの前端から僅かな
距離だけ内方に環状溝32を持っている。溝おけ外側の
溝と同じ後方の位置の所で傾斜画調によって終っている
。内側溝おは外側溝よりスリーブの軸線方向に長く、そ
の半径方向の壁あの所での前方終端は外側溝のものよシ
前芳にある。溝おの底壁謁は円筒型である。
4個の等間隔に置かれた溝五がスリーブの内方軸線方向
に円筒面冴の前縁から延びている。溝37の内端は環状
溝が、おの内端と同じ位置にある。
この構造はスリーブ11の前端にやわらかさを与えてお
り、それは軸線溝37があり、且環状溝が、おの所の壁
厚が薄いためである。
カラー12はカラーの一端部39に外側の半径方向のフ
ランジ羽を有し、且カラーの長さの残りは円筒部物であ
る。カラー12の内径はスリーブ11とシャンク円筒部
18との両者の外径より大きい。半径方向の7ランジ路
の所の内部にカラーは環状溝41を有する。この溝は保
持リング13の外側部分を受けるようにされ、且保持リ
ングの大部分力;その中で膨張出来るよう十分に深い。
保持リング13は割り型であり、その外周面に4個の浅
い切欠き42を持っている。内周面にも4個の同様な浅
い切欠き43があり、この切欠きは切欠き42に関し互
い違いの位置にある。保持リング13の自由直径はスリ
ーブ11の環状溝加の底壁四より小さい。
固着装置を使う時、カラー12は組立体をパネル材など
の工作物に保持する。カラーの円筒部40はノをネル必
の円筒型開口45を経て適合する。これを行なってから
、カラー12の円筒部40はフランジ46を形成するよ
う外方に拡げられ、この7ランジはツクネル必内の皿孔
47の面の上に重なり、開口45の連続を形成する。
この装置により、ポルト10はパネル44に、限られた
軸線運動の自由を持つように保持される。第2図に見ら
れるように、固着装置はスリーブ11の環状溝が内に保
持リング13を持って示され、ボルト10はその許され
た軸線運動の左端にある。これは規格寸法の端部のねじ
nがスリーブ11の内部溝あの内端の傾斜面あの近くに
あるからである。端部ねじムの外径が円筒面冴の所のス
リーブ11の内径よシ大きいために、ねじのシャンクは
スリーブから左方に引抜くことが出来ない。スリーブ1
1は順に左方に軸線方向に動くことは出来ず、それはス
リー211の外側溝がとカラー12メ環状溝41との中
に保持リング13があるからである。
ポル) 10はスリーブ11が円筒部18上と、シャン
ク加のねじの無い部分との上を滑る時に他方向、即ち図
示の右方に軸線方向に動くことが出来る。
この運動の始めに、端部のねじるはスリーブ11の内部
溝33の前方壁35と係合し、スリーブの割れた前端を
外方に撓ませ、端部ねじnの上を通ることが出来る。組
立体の他の要素に関してねじを動かし続けると、スリー
ブ11の後端部31をポル) 10の肩部19に打当て
る。右方にさらにポル) 10を動かすと、保持リング
13はスリーブ11の外側環状溝あの傾斜した内側端壁
(9)にょシ外方にカム作用をさせられ、保持リングは
スリーブの外面nの上とシャンクの拡大円筒部18との
上を滑る。シャンクの傾斜した肩部19と、スリーブ1
1の傾斜した後方外面nとは、保持リング13がスリー
ブとシャンクの拡大円筒部18との間で自由に滑ること
が確実に出来るようにする。カラー12とボルト1oと
の相対運動は、カラーの外側に拡げられた7ランジ46
とボルトのヘッド11の下面15との係合で終了する。
固着装置は代表的にノ々ネル44を支持構造部材49に
取付けるのに使われ、部材の一側部恥には第3図、第4
図に見られるナツト組立体51が装架される。ナツト組
立体は特許第2243923号に示される型でよく、ケ
ージ協で保持されたナツト52を有し、ケージは部材4
9に、図示してないリベット又はねじで取付けられる。
ケージ犯はその対立側に上方に曲がったフランジヌを有
し、これらはナツト52の基部から突出するタブ%を受
ける溝55を持っている。溝55の壁とタブ56との間
に隙間があり、ナツト52はケージ昭に関し横方向に限
られた浮動運動が出来る。ケージ&の中心開口57はナ
ツト52のねじ孔間への近接を与える。より大きい開口
59は部材49を通して延びる。
結合がなされる時、ボルト10は開口59を通及、ナツ
ト52のねじ孔おに入るよう軸線方向に押される。その
あとでねじを回せばシャンクをナツトの中に進める。初
めにスリーブ11は保持リング13に保持されて開口5
9の外側に置かれる。最后に、大きいシャンク部加の端
部のねじの肩部19はスリーブ11の端部と係合し、こ
れがスリーブ11をボルト10と共に動かす。そのあと
で保持リング13は外側環状溝がからカムのように外れ
、スリーブが肩部19によシ開口59の中に押される時
にスリーブ11の外面nに沿って滑る。次に大きいシャ
ンク円筒部18は開口59に入り、保持リング13は、
ヘッド14の下面15がカラー12のフランジ46に着
くまでシャンク円筒部18の面に沿って動く。これが第
4図の全合体位置である。
次に固着装置をゆるめる時、装置は/?ネルが第2図に
示すよう部材49から分離される時にパネル44に関し
全引込み位置まで引抜くことが出来る。
ボルト10が外方に(図示の左方)引張られる時、ボル
トの端部ねじnはスリーブ11の前端と係合するように
なる。ねじ乙の傾斜した側面は反作用を生じ、これが溝
付きのスリーブの前端を外方に撓ませ、端部ねじおは内
側溝33に入ることが出来る。
ねじるの外径は溝あのその壁あの所の内径より小さく、
スリーブの溝付きの前端は第2図に示すようにその通常
位置にはね返って戻る。スリーブ11はボルト10をそ
の全引込み位置に保持し、ここでそのシャンク端部はス
リーブの前端から突出することはない。これはボルトの
シャンクが保護され、パネルの横方向の運動を含む、パ
ネル材が部材49から遠ざかる運動を妨害しないことを
意味する。
このボルト10の位置決めは又あとでボルトをナツト5
2に取付けるだめの準備を容易に維持し、シャンク部分
美が部材49の開口59に入るのを容易にする。
固着装置が第4図のように合体した時、ボルト10のシ
ャンクの大きい円筒部18は部材49の開口59に入る
。肩部19の丸味のある隅部は円筒部18が開口59に
入るのを容易にする。円筒部18と開口59の壁との間
に比較的密な適合があり、それゆえ剪断力は最大の剪断
抵抗を持つ大きい円筒部18を経て受けられる。
それでもなお、固着装置は・母ネル44と部材49との
間にかなりの誤整合がある場合にも使うことが出来る。
これはポル) 10の長いシャンク部分加が比較的小直
径を持ち、これが開口’s9の軸線と整合してなくても
開口59に入ることが出来るためである。ねじは、スリ
ーブ11とカラーの内側との間の隙間のため、カラー1
2とそれゆえパネル44とに関し傾けることが出来る。
シャンクに対し誤整合状態のナツト52のねじと係合さ
せることが出来、それはナツトが浮動型であり、シャン
クを受けるのに必要などんな位置にも移動することが出
来るからである。
第5図から第8図の実施例は第1図から第4図のものよ
り簡単化され、より経済的に作られる。
この固着装置の変形のボルト61のシャンクはそのヘッ
ド62からねじの無い部分63に沿って一定の直径であ
り、この直径はねじの切頭型の部分64の外径と同じで
ある。最外方の1山又は2山のねじ山田は標準寸法であ
り、それゆえねじの切頭型の部分より外径が大きい。
ボルトシャンクのまわりにスリーブ66があり、その大
部分67は円筒型である。しかしその後端の所に外側に
拡がるフランジ即ちヘッド錦があり、ヘッドはボルト6
1のヘッド62の下面と補合して係合することが出来る
。スリーブの前端の所に短かく浅いねじ69が内面に形
成されている。外側ではスリーブの前端は面71に沿っ
て軸線に向けて内側に傾斜している。この面のすぐ後に
外側の環状溝72がある。この溝の後面73はその前面
74よシもよシ浅く傾斜している。スリーブ66の内面
はボルト61のシャンクにほぼ補合し、これに沿って滑
ることが出来る。スリーブ印の内径はこの滑りが出来る
よう十分大きいが端ねじ山65の外径より小さい。
カラー76はカラー12と似ているが、フランジ77が
外方に拡げられるその端部に沿ってより薄く作られてい
る。この事はフランジ77がスリーブ印の外方に拡がる
ヘッド簡の端部と係合するからであり、これが、組立体
が取付けられるパネル79の皿孔詔の所にある固着装置
の材料の厚さを増している。カラー76の内側の溝(資
)は保持リング13を受ける。
第5図の合体位置で、シャンクの部分64のねじ端はナ
ツト81の中に受けられ、ナツトは構造部材83に取付
けられたバスケット82で保持される。ボルトのヘッド
62はスリーブ(資)の外側に拡げられたヘッド68に
向けて担持し、ヘッドは順にカラー76の7フンジ77
と係合する。スリーブ66の円筒部分67はカラー76
を通して延び、部材83の開口84の中に適合する。
固着装置がゆるめられる時、ボルトシャンクのねじ端は
ナツト81と分離され、切頭型ねじ部分64を持つシャ
ンクの部分はスリーブ66の内部を通して滑る。ボルト
がナツトから自由になると、標準寸法のねじ山65をス
リーブ66の端部と係合するよう軸線方向に引張ること
が出来る。このねじの部分はスリーブの内径より外径が
大きいのでスリーブを通して滑ることは出来ない。それ
ゆえねじ山65は接触体として働らき、ボルト61の軸
線方向の引張りはスリーブをボルトと共に動かし、スリ
ーブのヘッド簡はノ4ネル79の上に離される。これが
溝72を保持リング13の位置にもたらし、リングは溝
に入ってスリーブ66をその引抜き位置に保持する。こ
の時、スリーブを手で保持して、ボルト61を僅かに回
し、標準寸法のねじ山65の端部をスリーブの内ねじ6
9と噛合わせをさせることが出来る。
これがボルト61を全引込み位置に保持させる。
固着装置が合体位置に戻る時、ボルト61を回し乍らス
リーブ6を医持し、ボルトねじ山65をスリーブのねじ
69から分離することが出来る。次にボルト61は内方
に押され、そのシャンクは部材83の開口84を通って
ナツト81に到達することが出来る。
これが、パネル79がまだ部材から隔てられ、スリーブ
印がまだ開口路に入ろうとしていない時にシャンクをナ
ツトと噛合わせることが出来る。その結果、ボルトシャ
ンクはこれが開口84を通る時にそのまわりにかなりの
隙間を持ち、部分に誤整合があってもナツト81と噛合
うことが出来る。ボルトヘッド62がスリーブヘッド6
Bに到達すればこれがスリーブをボルトと共に軸線方向
に動かすだめの接触体を提供する。スリーブ66が開口
84内に動く時、これが部分を正しく整合させるほぞと
して働らく。スリーブの丸められ、傾斜しだ前端面71
は、始めに誤整合がある場合にこれが開口84に入るの
を容易にする。
スリーブ66の円筒部分67は開口84内に丁度適合し
、ボルトシャンクの剪断強度を強める。それゆえ又ボル
トは誤整合があるにも拘わらずナツトと噛合い、これが
通る部分を破損することなく、さらに合体した固着装置
に高い剪断抵抗を与える。
2個の直径方向に対立する溝85がスリーブ66の前端
から内方に延び、外側の環状溝72と交差している。こ
れは、スリーブ66とボルト61とをカラー76から取
外し出来るためであり、この事は例えばボルトねじが破
損したシ、又はボルトの長さが不正の場合に必要である
。取外しは例えば短かいワイヤなどの小さい工具を溝8
5の中に挿入し、保持リング13をスリーブ66の溝7
2から外に、さらにカラー76の溝(資)の中に持ち上
げて行なわれる。スリーブロとこれと共にボルト61と
はカラー76から自由に引出すことが出来る。
第1図から第4図の実施例では溝37は、スリーブとボ
ルトとを取除くため溝部と同様に使われる。
第5図から第8図の実施例ではナツト81は、ボルトが
入る端部に大きい皿孔86を持っている。これは、パネ
ルが部材83よシいくらか薄い支持構造に取付けられる
場合に、スリーブ67の端部を受けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の固着装置の分解斜視図、第2図はt4
ネルに取付けられ、且引込み位置にある固着装置の一部
断面化した側面図、第3図はノ4ネルを支持構造に保持
するだめのナツトと部分的に係合した固着装置の断面図
、第4図は第3図と似ているが固着装置が取付位置に全
部合体した断面図、 第5図は固着装置の修正型がその合体位置にある断面図
、 第6図は引込み位置にある第5図の実施例の断面図、 第7図は固着装置の合体が始まった時の第5図の実施例
の断面図、 第8図は固着装置組立体のスリーブの断片的斜視図であ
る。 10・・・ボルト、11・・・スリーブ、12・・パカ
ラー、13・・・保持リング、14・・・ヘッド、15
・・・下面、16・・・凹所、17・・・面、18・・
・円筒部、19・・・肩部、頒・・・シャンク部、21
・・・ねじ、n・・・端部、n・・・ねじ、冴・・・円
筒面、δ・・・隅部、に・・・溝、若・・・外面、あ・
・・端壁、四・・・底壁、関・・・端壁、31・・・端
部、32・・・外面、33・・・溝、34・・・傾斜面
、35、あ・・・壁、37・・・溝、関・・・フランジ
、39・・・端部、(社)・・・円筒部、41・・・溝
、42.43・・・切欠き、44・・・パネル、45・
・・開口、46・・・7ランジ、47・・・皿孔、49
・・・部材、50・・・側部、51・・・組立体、52
・・・ナツト、53・・・ケージ、54・・・フランジ
、55・・・溝、56・・・タブ、57・・・開口、郭
・・・孔、59・・・開口、61・・・ボルト、62・
・・ヘッド、63・・・部分、64・・・部分、65・
・・ねじ山、66・・・スリーブ、67・・・部分、6
8・・・ヘッド、69・・・ねじ、71・・・面、72
・・・溝、73.74・・・面、76・・・カラー、7
7・・・7ランジ、78・・・皿孔、79・・・ノぐネ
ル、80・・・溝、81・・・ナツト、82・・・バス
ケット、83・・・部材、84・−・開口、85・・・
溝、86・・・皿孔。 特許出願人  ドイツチェ、ファスナー、コーポレーシ
ョン代理人押 1)良 久扁 自発手続補正書 1.事件の表示 昭和58年 特 許 願 第40539号2、発明の名
称 固着装置 4、代理人 8、補正の内容   別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)固着装置において、 一端にあるヘッドと、前記ヘッドから突出するシャンク
    とを持つ部材を有し、 前記シャンクはその上にねじを持ち、前記ねじけ前記シ
    ャンクの外端の近くに第1外径を持ち、且前記シャンク
    の前記外端の内方に前記第1外径より小さい第2外径を
    持ち、そしてさらにスリーブを有し、 前記スリーブは前記第2外径より大きく前記第2外径よ
    り小さい内径を持ち、且煎記部材の前記ヘッドの比較的
    近くに第1端を、前記部材の前記ヘッドから比較的遠く
    に第2端を持ち、 前記シャンクは前記ズリープ内に受けられ、前記シャン
    クと前記スリーブとは互に、前記部材の前記ヘッドが前
    記スリーブの前記第1端に比較的近い第1位置と、前記
    部材の前記ヘッドが前記スリーブの前記第1端から比較
    的遠い第2位置との間で軸線方向に動くことが出来、そ
    してさらに 前記スリーブと前記シャンクとをその前記第2位置に保
    持する解放可能な装置と、 前記シャンクを囲むカラーとを有し、 前記カラーは工作物に取付けるための装置を有し、且前
    記スリーブの外径より大きい内径を持ち、それにより前
    記スリーブは前記カラー内に受けることが出来、且前記
    スリーブと前記シャンクとは前記カラーに関し軸線方向
    に動くことが出来、前記スリーブは前記カラーに関し、
    前記スリーブの前記第2端が前記カラーに比較的近い第
    1位置と、前記スリーブの前記第2端が前記カラーから
    比較的遠い第2位置との間を動くことが出来、そしてさ
    らに 前記スリーブを前記カラーに関しその前記第1位置に保
    持するための解放可能の装置を有する固着装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記スリーブの前記外面は前記スリーブを前記工作物の
    開口内に容易に入れるため前記シャンクの前記外端に向
    けて傾斜している固着装置。 (3)%許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記スリーブと前記シャンクとをその前記第2位置に保
    持する前記装置に対し、前記カラーはその中に前記シャ
    ンクの前記外端近くの前記ねじの前記部分を受けるよう
    にされた凹所を持ち、前記スリーブは、前記シャンクの
    前記外端近くの前記ねじの前記部分を前記凹所に入れる
    ことが出来るため膨張可能の部分を有する固着装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の固着装置において、
    前記ねじけ前記ヘッドから離隔された位置から前記シャ
    ンクの前記外端まで延び、前記シャンクは前記ヘッドと
    前記ねじとの間の前記ねじの近くに前記第2外径とほぼ
    等しい第1直径と、前記ヘッドの近くに前記第1直径よ
    り大きい第2直径とを持ち、それにより前記シャンクの
    前記第1及び第2直径の間に肩部を画定し、前記スリー
    ブの前記内径は前記シャンクの前記第2直径より小さく
    、前記肩部は、前記スリーブを前記部材と共に動かすた
    め前記スリーブの前記第1端と係合することが出来る固
    着装置。 (5)特許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記スリーブと前記シャンクとを前記第2位置に保持す
    る前記装置に対し、前記スリーブは前記シャンクの前記
    外端近くの前記ねじとは保合が出来るが、前記シャンク
    の前記外端の内方の前記ねじとは係合が出来ない内ねじ
    を有する固着装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の固着装置において、
    前記内ねじけ前記スリーブの全長より短かく延び、且前
    記スリーブの前記第2端の近くに置かれている固着装置
    。 (7)特許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記ねじは前記ヘッドから離隔された位置から前記シャ
    ンクの前記外端まで延び、前記ねじと前記ヘッドとの間
    の前記シャンクは前記第2外径とほぼ等しい一定の直径
    である゛固着装置。 (814!許請求の範囲第7項記載の固着装置において
    、前記スリーブはその前記第1端に、前記スリーブを前
    記部材と共に動かすため前記部材の前記ヘッドと保合の
    出来るヘッドを持っている固着装置。 (9)特許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記シャンクの前記外端の内方の前記ねじよ前記シャン
    クの前記外端近くの前記ねじより大きい固着装置。 (10)  特許請求の範囲第1項記載の固着装置にお
    いて、前記シャンクの前記外端近くの前記ねじは2山以
    下だけしか延びていない固着装置。 αυ 特許請求の範囲第1項記載の固着装置において、
    前記スリーブを前記カラーに関しその前記第1位置に保
    持する前記解放可能の装置は弾性要素を有し、前記カラ
    ーは前記弾性要素の部分を受ける内側の環状溝を持ち、
    前記スリーブは前記弾性要素の他の部分を受けるように
    された外側の環状溝を持っている固着装置。 αり 特許請求の範囲第11項記載の固着装置において
    、前記スリーブは溝装置を有し、前記溝装置は前記スリ
    ーブの前記第2端から内方に延び、且前記外側環状溝と
    交差し、部材を前記溝装置内に入れて、前記弾性要素を
    前記外側環状溝から外に、さらに前記カラーの前記内側
    環状溝の中に押圧して、前記スリーブを前記カラーから
    分離することが出来る固着装置。 α■ 組合体としての固着装置にして、前記組合体は貫
    通する開口を持つ第1部材と、前記開口の一端にあるナ
    ツトと、前記ナツトを前記第1部材に、これに関して前
    記ナツトが限られた横方向の浮動運動をするような自由
    度で保持する装置と、前記第1部材に取付けるため貫通
    する開口を持つ第2部材との組合体としての固着装置に
    おいて、前記固着装置は、 ねじのあるシャンクを持つボルトを有し、前記シャンク
    は第1端と第2端とを持ち、前記シャンクの前記第2端
    の所の前記ねじけ前記ナツトの前記ねじと噛合うことが
    出来、前・記ボルトは前記シャンクの前゛配薬1端近く
    に第1接触体を持ち、且前記シャンクの前記第2端近く
    に第2接触体を持ち、そしてさらに前記シャンクを囲み
    、これに関し前記第1及び第2接触体間で軸線方向に動
    くことの出来るスリーブを有し、前記スリーブは前記第
    1接触体により前記ナツトに向けて、前記第1部材の前
    記開口内に、前記第1接触体が前記スリーブと係合して
    前記シャンクを前記ナツトに関して進める時に動くこと
    が出来、そしてさらに 前記スリーブを前記第2接触体の近くに保持する解放可
    能の装置と、 前記第2部材の前記開口内にあるカラーとを有し、前記
    カラーは前記スリーブの前記外径及び前記第1、第2接
    触体間の前記シャンクの外径より大きい内径を持ち、 それによシ前記カラーは前記スリーブ及び前記シャンク
    に関し動くことが出来そしてさらに、 前記相対運動を制限する保持装置を有し、それによシ前
    記カラーは前記シャンクの前記第2端の方向に前記スリ
    ーブから出るよう動くことが出来ず、且前記シャンクの
    前記第1端の方向に前記シャンクから出るよう動くこと
    が出来ず、 前記シャンクのその前記第2端近くの直径は前記第1部
    材の前記開口の直径よりかなり小さく、それにより前記
    シャンクを前記第1部材の前記開口内に入れて前記シャ
    ンクの前記ねじと前記ナツトの前記ねじとの噛合いを容
    易にし、前記シャンクは前記第1及び第2部材の前記開
    口の長さに関する長さであり、 前記シャンクの前記ねじけ前記ナツトの前記ねじと、前
    記スリーブが前記第1部材の前記開口内に入る前に噛合
    うことが出来る固着装置組合体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017015259A (ja) * 2009-03-13 2017-01-19 セントリックス インク. ファスナ

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JP2017015259A (ja) * 2009-03-13 2017-01-19 セントリックス インク. ファスナ

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