JPS59166028A - 自動条払装置 - Google Patents
自動条払装置Info
- Publication number
- JPS59166028A JPS59166028A JP4063483A JP4063483A JPS59166028A JP S59166028 A JPS59166028 A JP S59166028A JP 4063483 A JP4063483 A JP 4063483A JP 4063483 A JP4063483 A JP 4063483A JP S59166028 A JPS59166028 A JP S59166028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- frame
- sweeping device
- automatic line
- drive means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Paper (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上族のため条桑より熟蚕を収集するようにし
た自動条払装置に関するものである。
た自動条払装置に関するものである。
従来自動条払装置として種々の構成のものが知られ、か
つ用いられているが、いずれも装置か複雑でその上大き
くて重量があり、簡単に持ち運んで使用したりすること
が面倒で、使用態様も限られているものが多い。
つ用いられているが、いずれも装置か複雑でその上大き
くて重量があり、簡単に持ち運んで使用したりすること
が面倒で、使用態様も限られているものが多い。
本発明はそのような欠点を改良し、その他の押挿の特長
を有するもので、上面に熟蚕の落下案内面を形成した本
体内に上下駆動手段を設け、該駆動手段で該本体上方に
位置する振動枠を上下動させるようにしたものである。
を有するもので、上面に熟蚕の落下案内面を形成した本
体内に上下駆動手段を設け、該駆動手段で該本体上方に
位置する振動枠を上下動させるようにしたものである。
図に示すものにおいて、本体（１）は、その上面な熟蚕
（図示略）の落下案内面（２）としている。図に示す落
下案内面は、かまぼこ形のわん曲面としているが、両方
向に傾斜面を有する切妻屋根状、招屋根状、片面に傾斜
面を有する片流屋根状の他反り屋根、起り屋根状等種々
の形状に構成することができ、好ましくは該本体の大き
さは幅約７０〜／タ釧、高さ約１０〜２０ＣＴｎ、長さ
約７ｍ程度の筒状に形成する。また、該本体に適宜把手
（図示略）を設けることもある。該本体内には、上下駆
動手段を設ける。上下駆動手段としては種々の構成のも
のを採用することができるが、全体の構造がコンパクト
なものが好ましい。図に示すものでは、本体のフレーム
（３）にギヤートモ−ター（４）を取付け、該モーター
の回転を歯付プーリ（５）、（６）、歯付ベルｌ−（７
）を介し主軸（８）に伝え、該主軸の端部に設けた偏心
輪（９）を回転し、該偏心輪に設けたコンロッドσＯを
上下動させるようにしているが、適宜カム機構や油圧機
構、バネ機構その他の上下駆動機構を用いることもでき
る。該上下動のス１−口 ・−りは、約グα程度で、
回転数は毎分約２夕０回転位にしであるが、条件に応じ
適宜定められる。
（図示略）の落下案内面（２）としている。図に示す落
下案内面は、かまぼこ形のわん曲面としているが、両方
向に傾斜面を有する切妻屋根状、招屋根状、片面に傾斜
面を有する片流屋根状の他反り屋根、起り屋根状等種々
の形状に構成することができ、好ましくは該本体の大き
さは幅約７０〜／タ釧、高さ約１０〜２０ＣＴｎ、長さ
約７ｍ程度の筒状に形成する。また、該本体に適宜把手
（図示略）を設けることもある。該本体内には、上下駆
動手段を設ける。上下駆動手段としては種々の構成のも
のを採用することができるが、全体の構造がコンパクト
なものが好ましい。図に示すものでは、本体のフレーム
（３）にギヤートモ−ター（４）を取付け、該モーター
の回転を歯付プーリ（５）、（６）、歯付ベルｌ−（７
）を介し主軸（８）に伝え、該主軸の端部に設けた偏心
輪（９）を回転し、該偏心輪に設けたコンロッドσＯを
上下動させるようにしているが、適宜カム機構や油圧機
構、バネ機構その他の上下駆動機構を用いることもでき
る。該上下動のス１−口 ・−りは、約グα程度で、
回転数は毎分約２夕０回転位にしであるが、条件に応じ
適宜定められる。
上記本体の上方には熟蚕の付着した条桑を載置するため
の振動枠（１１）が設けられている。該振動枠は、第７
図（二示すものでは、上記コンロッドの上端に保持枠０
２を固着し、該保持枠に、はぼＵ字状に形成した枠素材
０３、α３を挿込んで形成しである。該枠素材の対向枠
片間には適宜条払用のスプリング鋼線Ｑ４１を張設して
あり、該鋼線は好ましくはプラスチックフィルムで被覆
する。なお、該枠素材の端部α！Ｇ、Ｑｅはスェージン
グ加工をして対向する部片に嵌着できるようにするとよ
く、また側方の枠部には、条桑の案内板（図示略）を取
付けるための取付孔００を設けておくとよい。また、第
７図に示すものでは、はぼＹ形状に保持枠（Ｊ’ｂｌを
形成し、これに端部を屈曲した枠素材α８．０９をそれ
ぞれ着脱可能（＝嵌着させるようにしている。なお、振
動枠は、図に示すように二分割するものばかりでなく、
四分割その他に分割してもよいし、全体を一体的に成形
してもよい。上記本体は、そのまま床上に置いて使用し
てもよいが、好ましくは図に示すように脚α９、α９を
設けて使用する。該脚は、固定式に設けてもよいが、丸
パイプ、角パイプ材料等の丈夫な材料で、先端に屈曲部
に）、（至）を形成し。
の振動枠（１１）が設けられている。該振動枠は、第７
図（二示すものでは、上記コンロッドの上端に保持枠０
２を固着し、該保持枠に、はぼＵ字状に形成した枠素材
０３、α３を挿込んで形成しである。該枠素材の対向枠
片間には適宜条払用のスプリング鋼線Ｑ４１を張設して
あり、該鋼線は好ましくはプラスチックフィルムで被覆
する。なお、該枠素材の端部α！Ｇ、Ｑｅはスェージン
グ加工をして対向する部片に嵌着できるようにするとよ
く、また側方の枠部には、条桑の案内板（図示略）を取
付けるための取付孔００を設けておくとよい。また、第
７図に示すものでは、はぼＹ形状に保持枠（Ｊ’ｂｌを
形成し、これに端部を屈曲した枠素材α８．０９をそれ
ぞれ着脱可能（＝嵌着させるようにしている。なお、振
動枠は、図に示すように二分割するものばかりでなく、
四分割その他に分割してもよいし、全体を一体的に成形
してもよい。上記本体は、そのまま床上に置いて使用し
てもよいが、好ましくは図に示すように脚α９、α９を
設けて使用する。該脚は、固定式に設けてもよいが、丸
パイプ、角パイプ材料等の丈夫な材料で、先端に屈曲部
に）、（至）を形成し。
一方の端部を、例えば約７５度の角度で受部を形成した
支持受部Ｇ！ηに着脱可能に嵌着するとよい。
支持受部Ｇ！ηに着脱可能に嵌着するとよい。
該脚は、その屈曲部を支持受部に嵌着すれば、はぼ水平
状態になるから（第夕図）、適宜脚に受枠若しくは走行
車輪（ａ９を設けて給桑飼育台のレール（図示略）」二
に載置して使用することもできる。
状態になるから（第夕図）、適宜脚に受枠若しくは走行
車輪（ａ９を設けて給桑飼育台のレール（図示略）」二
に載置して使用することもできる。
而して、上記本体の下方に適宜のシートを敷き、振動枠
上に条桑を載せれば、振動枠の振動により熟蚕はシート
」−に落下する。この際、該振動枠の下方（二本体が位
置しているが、その上面に落下案内面が形成されている
ので、該本体上に落ちても下方に確実に落下させること
ができる。なお、該落下案内面の滑りをより良好にする
ため、適宜塗装や樹脂加工その他の表面加工を施すこと
もできるし、また、振動枠の両端を支持しているが、片
持支持構造にすることもある。
上に条桑を載せれば、振動枠の振動により熟蚕はシート
」−に落下する。この際、該振動枠の下方（二本体が位
置しているが、その上面に落下案内面が形成されている
ので、該本体上に落ちても下方に確実に落下させること
ができる。なお、該落下案内面の滑りをより良好にする
ため、適宜塗装や樹脂加工その他の表面加工を施すこと
もできるし、また、振動枠の両端を支持しているが、片
持支持構造にすることもある。
本発明によれば、上下駆動手段を本体内に内蔵させるよ
うにしたから、全体を著しく小型に形成することができ
、従来のものに比べて半分若しくはそれ以上の軽量化を
図ることができた。
うにしたから、全体を著しく小型に形成することができ
、従来のものに比べて半分若しくはそれ以上の軽量化を
図ることができた。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は斜視図、第一図
は一部の拡大断面図、第３図は振動枠の斜視図、第グ図
及び第５図はそれぞれ変形例の正面図である。
は一部の拡大断面図、第３図は振動枠の斜視図、第グ図
及び第５図はそれぞれ変形例の正面図である。
Claims (1)
- 上面に熟蚕の落下案内面を形成した本体内に上下駆動手
段を設け、該駆動手段により上記本体の下方に位置させ
た振動枠を」二下動させるようにしたことを特徴とする
自動条払装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063483A JPS59166028A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 自動条払装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063483A JPS59166028A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 自動条払装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166028A true JPS59166028A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12585976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063483A Pending JPS59166028A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 自動条払装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166028A (ja) |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4063483A patent/JPS59166028A/ja active Pending
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