JPS5916498B2 - 粉粒体粉砕ボ−ルミルのトラニオン冷却装置 - Google Patents
粉粒体粉砕ボ−ルミルのトラニオン冷却装置Info
- Publication number
- JPS5916498B2 JPS5916498B2 JP2358880A JP2358880A JPS5916498B2 JP S5916498 B2 JPS5916498 B2 JP S5916498B2 JP 2358880 A JP2358880 A JP 2358880A JP 2358880 A JP2358880 A JP 2358880A JP S5916498 B2 JPS5916498 B2 JP S5916498B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunnion
- ball mill
- powder
- spider
- cooling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体粉砕ボールミルのトラニオン冷却装置に
関するものである。
関するものである。
粉粒体粉砕ボールミルは駆動装置によリプレートカップ
リング、スパイダ及びトラニオンを介して転動されるよ
うになつている。
リング、スパイダ及びトラニオンを介して転動されるよ
うになつている。
このボールミルの転動により胴体内部に充填されている
粉砕ボールが回転降下を繰り返し、その衝撃及び摩擦に
より粗い粉粒体を粉砕し、所定の粒度以下にする。所定
の粒度となつた成品はボールミルの出口側ス; クリー
ンを通り仕切枠で回転上昇し、上部より自重でトラニオ
ン内部のスリーブに降下し、スパイダに送られ、スパイ
ダの孔よりパケットエレベータに排出される。次にボー
ルミル粉砕効率を高めるためにボールミル内を通過する
空気は同じく出・o 口側スクリーンを通り、スリーブ
及びスタイダを通つて該スパイダの孔の上部よりバグフ
イルタ側に導かれる。以上の粉粒体成品及び空気は粉砕
ポールの衝撃及び摩擦熱により高温(100゜C−14
0℃)に熱せられているため、出口側スクリーン、前記
15仕切枠のトラニオン側開口部、スリーブ及びスパイ
ダからの伝熱によりトラニオンは熱せられる。一方前記
トラニオンを回転自在に支持するために軸受台を設け、
この軸受台とトラニオンとの間に油を注入してジャーナ
ル軸受としている。ジヤーク0 ナル軸受は軸受側と回
転体即ち軸との間に一定のクリアランス(軸径の約1/
1000のクリアランスするのが一般的)を設け、回転
による油の巻込による油圧力で軸を支持するように設計
されている。従つて前記伝熱によりトラニオン(ジャー
ナル軸25受では軸に相当)が昇温した場合、熱膨張に
より軸径が大きくなり、クリアランスが縮小し、このた
め金属接触の危険が増す。又軸受面の温度上昇は焼付の
危険性の増大及び油の劣化を促進する。このためトラニ
オンを冷却する必要がある。但し30トラニオンを急速
に冷却した場合、熱応力が増大し、トラニオンのクラッ
ク発生の原因となる。よつてその冷却装置は急冷を避け
、しかも軸受のクリアランスを最適に保つように温度コ
ントロールしなければならない。35本発明は斯かる問
題に鑑み為されたものであり、以下本発明を実施の一例
を示す図面に基づいて説明する。
粉砕ボールが回転降下を繰り返し、その衝撃及び摩擦に
より粗い粉粒体を粉砕し、所定の粒度以下にする。所定
の粒度となつた成品はボールミルの出口側ス; クリー
ンを通り仕切枠で回転上昇し、上部より自重でトラニオ
ン内部のスリーブに降下し、スパイダに送られ、スパイ
ダの孔よりパケットエレベータに排出される。次にボー
ルミル粉砕効率を高めるためにボールミル内を通過する
空気は同じく出・o 口側スクリーンを通り、スリーブ
及びスタイダを通つて該スパイダの孔の上部よりバグフ
イルタ側に導かれる。以上の粉粒体成品及び空気は粉砕
ポールの衝撃及び摩擦熱により高温(100゜C−14
0℃)に熱せられているため、出口側スクリーン、前記
15仕切枠のトラニオン側開口部、スリーブ及びスパイ
ダからの伝熱によりトラニオンは熱せられる。一方前記
トラニオンを回転自在に支持するために軸受台を設け、
この軸受台とトラニオンとの間に油を注入してジャーナ
ル軸受としている。ジヤーク0 ナル軸受は軸受側と回
転体即ち軸との間に一定のクリアランス(軸径の約1/
1000のクリアランスするのが一般的)を設け、回転
による油の巻込による油圧力で軸を支持するように設計
されている。従つて前記伝熱によりトラニオン(ジャー
ナル軸25受では軸に相当)が昇温した場合、熱膨張に
より軸径が大きくなり、クリアランスが縮小し、このた
め金属接触の危険が増す。又軸受面の温度上昇は焼付の
危険性の増大及び油の劣化を促進する。このためトラニ
オンを冷却する必要がある。但し30トラニオンを急速
に冷却した場合、熱応力が増大し、トラニオンのクラッ
ク発生の原因となる。よつてその冷却装置は急冷を避け
、しかも軸受のクリアランスを最適に保つように温度コ
ントロールしなければならない。35本発明は斯かる問
題に鑑み為されたものであり、以下本発明を実施の一例
を示す図面に基づいて説明する。
図において1は駆動装置(図示せず)の回転をカツプリ
ング2、スパイダ11及びトラニオン4を介して伝えら
れて回転する粉粒体粉砕ボールミルであり、このボール
ミル1の胴体5内部には粉砕ボール6・・・が充填され
ており、ボールミル1の回転により前記粉砕ボール6・
・・が回転降下を繰り返し、その衝撃及び摩擦により前
記胴体5内部に供給されている粗い粒粒体3を粉砕し、
所定の粒度以下とするように構成されている。所定の粒
度となつた成品7はボールミル1の出口側スクリーン8
が下端部に位置したときに該スクリーン8を通りボール
ミル1外に出てその後仕切枠9によつて回転上昇され、
上部より自重でトラニオン4内部のスリーブ10に降下
し、スパイダ11に送られ、スパイダ11の孔12の下
部より出口ハウジング13を介してバケツトエレベータ
(図示せず)に排出されるものである。ボールミル1内
での粉粒体粉砕効率を高めるためにボールミル1内を通
過する空気は前記粉粒体の成品1同様出口側スクリーン
8を通り、スリーブ10及びスパイダ11を通つて該ス
パイダ11の孔12の上部より出口ハウジング14を介
してバグフイルタ(図示せず)側に導かれるものである
。尚16は前記トラニオン4を回転支持する軸受台で、
この軸受台16は床17上に設置された基台18土の軸
受ケース19に取り付けられ、この軸受台16と前記ト
ラニオン4との間に油が注入されている。ところで本発
明は前記トラニオン4の冷却を行なうために、前記構成
の粉粒体粉砕ボールミルを回転可能に受ける床17上に
冷却フアン20を設置し、この冷却フアン20からの冷
却空気を前記スパイダ11側及びトラニオン4側から供
給するためのダクト21a,21bが冷却管15に繋が
れて設けられている。このダクト21a,21bは途中
で互いに連通して冷却管15を介して冷却フアン20に
繋がつている。ダクト21aは前記スパイダ11外面と
の間に環状の流路22を形成するケーシング23内に連
通し、ダクト21bは前記トラニオン4の長さ方向両端
外面との間に環状の流路24a,24bを形成するケー
シング25a,25bの上端内に連通している。26は
前記トラニオン4内即ちスリーブ10内及びスパイダ1
1内において回転軸芯上に位置するように設けられた配
管で、この配管26の一端には複数本の枝管27・・・
の一端が連通されており、該枝管27の他端は夫々前記
流路22の周方向適当間隔おきに前記スパイダ11に支
持されて流路22内に連通している。
ング2、スパイダ11及びトラニオン4を介して伝えら
れて回転する粉粒体粉砕ボールミルであり、このボール
ミル1の胴体5内部には粉砕ボール6・・・が充填され
ており、ボールミル1の回転により前記粉砕ボール6・
・・が回転降下を繰り返し、その衝撃及び摩擦により前
記胴体5内部に供給されている粗い粒粒体3を粉砕し、
所定の粒度以下とするように構成されている。所定の粒
度となつた成品7はボールミル1の出口側スクリーン8
が下端部に位置したときに該スクリーン8を通りボール
ミル1外に出てその後仕切枠9によつて回転上昇され、
上部より自重でトラニオン4内部のスリーブ10に降下
し、スパイダ11に送られ、スパイダ11の孔12の下
部より出口ハウジング13を介してバケツトエレベータ
(図示せず)に排出されるものである。ボールミル1内
での粉粒体粉砕効率を高めるためにボールミル1内を通
過する空気は前記粉粒体の成品1同様出口側スクリーン
8を通り、スリーブ10及びスパイダ11を通つて該ス
パイダ11の孔12の上部より出口ハウジング14を介
してバグフイルタ(図示せず)側に導かれるものである
。尚16は前記トラニオン4を回転支持する軸受台で、
この軸受台16は床17上に設置された基台18土の軸
受ケース19に取り付けられ、この軸受台16と前記ト
ラニオン4との間に油が注入されている。ところで本発
明は前記トラニオン4の冷却を行なうために、前記構成
の粉粒体粉砕ボールミルを回転可能に受ける床17上に
冷却フアン20を設置し、この冷却フアン20からの冷
却空気を前記スパイダ11側及びトラニオン4側から供
給するためのダクト21a,21bが冷却管15に繋が
れて設けられている。このダクト21a,21bは途中
で互いに連通して冷却管15を介して冷却フアン20に
繋がつている。ダクト21aは前記スパイダ11外面と
の間に環状の流路22を形成するケーシング23内に連
通し、ダクト21bは前記トラニオン4の長さ方向両端
外面との間に環状の流路24a,24bを形成するケー
シング25a,25bの上端内に連通している。26は
前記トラニオン4内即ちスリーブ10内及びスパイダ1
1内において回転軸芯上に位置するように設けられた配
管で、この配管26の一端には複数本の枝管27・・・
の一端が連通されており、該枝管27の他端は夫々前記
流路22の周方向適当間隔おきに前記スパイダ11に支
持されて流路22内に連通している。
又配管26の長さ方向中間部及び他端にも夫々複数本の
枝管28・・・、29・・・の一端が連通されており、
各枝管28,29の他端は前記スリーブ10の周方向適
当間隔おきに支持されてスリーブ10とトラニオン4と
の間の間隙30(流路)に連通している。尚前記配管2
6は前記枝管28及び29の連設部間において枝管29
連設近傍部で内部が仕切板31により遮断されており、
又この遮断部と配管26の他端との間の適当箇所に空気
出口26a・・・が形成されている。32a,32bは
前記ダクト21bから前記ケーシング25a,25b内
に送られた冷却空気を外部に取り出すべくケーシング2
5a,25bの下部に形成された出口、33は前記ダク
ト21a内に設けた冷却空気流量調整弁で、これは両ダ
クト21a,21b内を流れる冷却空気の流量を調整す
るためのものである。
枝管28・・・、29・・・の一端が連通されており、
各枝管28,29の他端は前記スリーブ10の周方向適
当間隔おきに支持されてスリーブ10とトラニオン4と
の間の間隙30(流路)に連通している。尚前記配管2
6は前記枝管28及び29の連設部間において枝管29
連設近傍部で内部が仕切板31により遮断されており、
又この遮断部と配管26の他端との間の適当箇所に空気
出口26a・・・が形成されている。32a,32bは
前記ダクト21bから前記ケーシング25a,25b内
に送られた冷却空気を外部に取り出すべくケーシング2
5a,25bの下部に形成された出口、33は前記ダク
ト21a内に設けた冷却空気流量調整弁で、これは両ダ
クト21a,21b内を流れる冷却空気の流量を調整す
るためのものである。
即ちこの調整弁33の開度を最大限にすれば両ダクト2
1a,21b内を流れる冷却空気の流量は互いに等しく
、調整弁33の開度を小さくすればその丈ダクト21a
内の流量が少なくなると共にダクト21b内の流量が多
くなる。ところで前記ケーシング23及び25a,25
bは夫々回転不可能で、前記回転するスパイダ11及び
トラニオン4との間から空気が漏れないようにシールさ
れている。従つて前記冷却フアン20より送風された冷
却空気の略半分は前記ダクト21aを通り前記ケーシン
グ23内に入り、その後枝管27・・・を通つて配管2
6内に入り、枝管28・・・からスリーブ10とトラニ
オン4との間の間隙30に流入する。その後空気は枝管
29・・・から配管26内に戻つた後空気出口26a・
・・からスリーブ10内に入り、前記粉粒体粉砕効率を
高めるためにボールミル1内を通過してスリーブ10内
に入つた空気と一緒にバグフイルタ側に導かれる。トラ
ニオン4の冷却はトラニオン4とスリーブ10との間の
間隙30を冷却空気が流れる間にこの冷却空気によつて
内側より行なわれる。このときトラニオン4は空気冷却
されるので急衿が避けられる。一方冷却フアン20より
送風された冷却空気の残り半分は前記ダクト21bを通
り、前記ケーシング25a,25bの上部に供給され、
トラニオン4の外周面を降下し、ケージング25a,2
5b下部に形成された出口32a,32bより大気中に
放出される。トラニオン4の冷却はトラニオン4外周面
を冷却空気を降下する間にこの冷却空気によつて外側か
ら行なわれる。ところで前記トラニオン4即ち軸受面の
温度のコントロールは、トラニオン4の内側及び外側か
らの衿却共サーミスタ(図示せず)を設けて軸受面温度
を検出し、所定の温度より高い場合は冷却フアン20の
内蔵ダンパの開度を大きくし、又所定の温度より低い場
合は冷却フアン20の内蔵ダンパの開度を小さくし、送
風量を加減して行なうことができる。本発明粉粒体粉砕
ボールミルのトラニオン冷却装置は以上述べたように実
施し得るものであり、トラニオンを冷却空気により効率
良く冷却することができ、そのとき冷却空気の送風量を
調整することによりトラニオンと軸受側とのクリアラン
スを最適に保持することができる。
1a,21b内を流れる冷却空気の流量は互いに等しく
、調整弁33の開度を小さくすればその丈ダクト21a
内の流量が少なくなると共にダクト21b内の流量が多
くなる。ところで前記ケーシング23及び25a,25
bは夫々回転不可能で、前記回転するスパイダ11及び
トラニオン4との間から空気が漏れないようにシールさ
れている。従つて前記冷却フアン20より送風された冷
却空気の略半分は前記ダクト21aを通り前記ケーシン
グ23内に入り、その後枝管27・・・を通つて配管2
6内に入り、枝管28・・・からスリーブ10とトラニ
オン4との間の間隙30に流入する。その後空気は枝管
29・・・から配管26内に戻つた後空気出口26a・
・・からスリーブ10内に入り、前記粉粒体粉砕効率を
高めるためにボールミル1内を通過してスリーブ10内
に入つた空気と一緒にバグフイルタ側に導かれる。トラ
ニオン4の冷却はトラニオン4とスリーブ10との間の
間隙30を冷却空気が流れる間にこの冷却空気によつて
内側より行なわれる。このときトラニオン4は空気冷却
されるので急衿が避けられる。一方冷却フアン20より
送風された冷却空気の残り半分は前記ダクト21bを通
り、前記ケーシング25a,25bの上部に供給され、
トラニオン4の外周面を降下し、ケージング25a,2
5b下部に形成された出口32a,32bより大気中に
放出される。トラニオン4の冷却はトラニオン4外周面
を冷却空気を降下する間にこの冷却空気によつて外側か
ら行なわれる。ところで前記トラニオン4即ち軸受面の
温度のコントロールは、トラニオン4の内側及び外側か
らの衿却共サーミスタ(図示せず)を設けて軸受面温度
を検出し、所定の温度より高い場合は冷却フアン20の
内蔵ダンパの開度を大きくし、又所定の温度より低い場
合は冷却フアン20の内蔵ダンパの開度を小さくし、送
風量を加減して行なうことができる。本発明粉粒体粉砕
ボールミルのトラニオン冷却装置は以上述べたように実
施し得るものであり、トラニオンを冷却空気により効率
良く冷却することができ、そのとき冷却空気の送風量を
調整することによりトラニオンと軸受側とのクリアラン
スを最適に保持することができる。
又本発明により軸受面の焼付防止は勿論のこと、急冷に
よるトラニオンのクラツク発生を防止することもできる
。
よるトラニオンのクラツク発生を防止することもできる
。
図面は本発明の実施の一例を示す縦断面図である。
1・・・・・・ボールミル、3・・・・・・紛粒体、4
・・・・・・トラニオン、6・・・・・・粉砕ボール、
7・・・・・・成品、8・・・・・・スクリーン、9・
・・・・・仕切枠、10・・・・・・スリーブ、11・
・・・・・スパイダ、12・・・・・・孔、16・・・
・・・軸受台、17・・・・・・床、20・・・・・・
冷却フアン、21a,21b・・・・・・ダクト、22
・・・・・・流路、23・・・・・・ケーシング、24
a,24b・・・・・・流路、25a,25b・・・・
・・ケーシング、26・・・・・・配管、26a・・・
・・・空気出口、27,28,29・・・・・・枝管、
30・・・・・・間隙、31・・・・・・仕切板、32
a,32b・・・・・・出口。
・・・・・・トラニオン、6・・・・・・粉砕ボール、
7・・・・・・成品、8・・・・・・スクリーン、9・
・・・・・仕切枠、10・・・・・・スリーブ、11・
・・・・・スパイダ、12・・・・・・孔、16・・・
・・・軸受台、17・・・・・・床、20・・・・・・
冷却フアン、21a,21b・・・・・・ダクト、22
・・・・・・流路、23・・・・・・ケーシング、24
a,24b・・・・・・流路、25a,25b・・・・
・・ケーシング、26・・・・・・配管、26a・・・
・・・空気出口、27,28,29・・・・・・枝管、
30・・・・・・間隙、31・・・・・・仕切板、32
a,32b・・・・・・出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉粒体粉砕ボールミルのトラニオンの内側或いはト
ラニオンの外側の何れか一方に冷却空気流路を形成し、
この流路に冷却空気を供給する手段を設けたことを特徴
とする粉粒体粉砕ボールミルのトラニオン冷却装置。 2 粉粒体粉砕ボールミルのトラニオンとその内側のス
リーブとの間及びトラニオンとその外側に設けたケーシ
ングとの間に夫々冷却空気流路を形成し、これら各流路
に冷却空気を供給する手段を設けたことを特徴とする粉
粒体粉砕ボールミルのトラニオン冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358880A JPS5916498B2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 粉粒体粉砕ボ−ルミルのトラニオン冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2358880A JPS5916498B2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 粉粒体粉砕ボ−ルミルのトラニオン冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56118748A JPS56118748A (en) | 1981-09-17 |
JPS5916498B2 true JPS5916498B2 (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=12114737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2358880A Expired JPS5916498B2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | 粉粒体粉砕ボ−ルミルのトラニオン冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916498B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020798U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-13 | セイナン科学工業株式会社 | 便所装置 |
JPS6446720U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP2358880A patent/JPS5916498B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020798U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-13 | セイナン科学工業株式会社 | 便所装置 |
JPS6446720U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56118748A (en) | 1981-09-17 |
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