JPS59163931A - 小容量搬送通信方式 - Google Patents
小容量搬送通信方式Info
- Publication number
- JPS59163931A JPS59163931A JP3760883A JP3760883A JPS59163931A JP S59163931 A JPS59163931 A JP S59163931A JP 3760883 A JP3760883 A JP 3760883A JP 3760883 A JP3760883 A JP 3760883A JP S59163931 A JPS59163931 A JP S59163931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- station
- main
- branch
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J1/00—Frequency-division multiplex systems
- H04J1/02—Details
- H04J1/10—Intermediate station arrangements, e.g. for branching, for tapping-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は対ケーブルで伝送可能な低周波数帯鳩を使用し
、音声信号120チャンネル程度までの信号を周波数分
割多重で伝送する小容量搬送通信方式に関する。
、音声信号120チャンネル程度までの信号を周波数分
割多重で伝送する小容量搬送通信方式に関する。
従来の小容量搬送通信方式においては、大容量搬送通信
方式と同様に、各端局において周波数多重変換に必要な
搬送波金得るための基本周波数信号と回線監視のために
各端局から送出される回線監視信号とを、周波数が正確
で安定度の高い主発振器の出力を分周することによシ発
生している。
方式と同様に、各端局において周波数多重変換に必要な
搬送波金得るための基本周波数信号と回線監視のために
各端局から送出される回線監視信号とを、周波数が正確
で安定度の高い主発振器の出力を分周することによシ発
生している。
この従来方式によれば、伝送容量が少ないにもかかわら
ず高安定・高確度で、従って構成が複雑で且つ高価な主
発振器を各端局に設けることとなシ、経済的な回線構成
のために2は好ましくないという欠点がある。
ず高安定・高確度で、従って構成が複雑で且つ高価な主
発振器を各端局に設けることとなシ、経済的な回線構成
のために2は好ましくないという欠点がある。
本発明の目的は、主発振器を備えた主局に幾つかの支局
を従属させ、支局には主発振器を設置しないことによっ
て上述の欠点を除去し、簡単で、経済的な小容量搬送通
信方式を提供することである。
を従属させ、支局には主発振器を設置しないことによっ
て上述の欠点を除去し、簡単で、経済的な小容量搬送通
信方式を提供することである。
本発明の小容量搬送通信方式は、平衡型通信線路を用い
て多数の音声チャ/ネル信号を周波数分側条重化して伝
送する小容量搬送方式方式において、主局では多重化処
理に用いられる基本周波数信号と回線監視のために送出
する回線監視信号とを周波数の安定な一つの主発振器か
ら発生し、前記主局に従属する各支局では前記基本周波
数および回線監視信号を前記主局側より伝送された回線
監視信号を受信弁別しこれを分周および逓倍して発生す
ることによって構成される。
て多数の音声チャ/ネル信号を周波数分側条重化して伝
送する小容量搬送方式方式において、主局では多重化処
理に用いられる基本周波数信号と回線監視のために送出
する回線監視信号とを周波数の安定な一つの主発振器か
ら発生し、前記主局に従属する各支局では前記基本周波
数および回線監視信号を前記主局側より伝送された回線
監視信号を受信弁別しこれを分周および逓倍して発生す
ることによって構成される。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を一伝送方向について示した
ブロック図、第2図は第1図の実施例の伝送周波数配置
を示す周波数配置図である。第1図においてAは主局、
B及びCは主局Aに従属する支局を示す。主局Aは従来
方式の端局の構成と同じでアシ、恒温槽に納められた水
晶発振器を有し安定で正確な周波数を発生する主発振器
1の出力を分周器2,3及び4で分周し、群変換の基本
周波数12knz、通話路変換の基本周波数4k)(z
及び回線監視信号60kHz を発生する。12k
Hz及び4kHzの基本周波数は群搬送波発生装置ts
及び通話路搬送波発生装置6に供給され、周波数変換に
必要な各搬送波を発生する。変換装置7は各音声チャン
ネル遣方を上記搬送波によって第2図の12〜108
kEz (D周波数に変換し、5okHz (7)回線
監視信号を合成して支局Bに送出する。支局Bでは主局
Aから伝送された回線監視信号100’e受償し、周波
数選別器11で不要周波数成分を抑圧して60 k、H
zのみを取り出し、これを分周器12で115に分周し
て群変換の基本周波数12kHzが得られる。
ブロック図、第2図は第1図の実施例の伝送周波数配置
を示す周波数配置図である。第1図においてAは主局、
B及びCは主局Aに従属する支局を示す。主局Aは従来
方式の端局の構成と同じでアシ、恒温槽に納められた水
晶発振器を有し安定で正確な周波数を発生する主発振器
1の出力を分周器2,3及び4で分周し、群変換の基本
周波数12knz、通話路変換の基本周波数4k)(z
及び回線監視信号60kHz を発生する。12k
Hz及び4kHzの基本周波数は群搬送波発生装置ts
及び通話路搬送波発生装置6に供給され、周波数変換に
必要な各搬送波を発生する。変換装置7は各音声チャン
ネル遣方を上記搬送波によって第2図の12〜108
kEz (D周波数に変換し、5okHz (7)回線
監視信号を合成して支局Bに送出する。支局Bでは主局
Aから伝送された回線監視信号100’e受償し、周波
数選別器11で不要周波数成分を抑圧して60 k、H
zのみを取り出し、これを分周器12で115に分周し
て群変換の基本周波数12kHzが得られる。
このl2kHz @号の一部は分局器12で分周され
て通話路変換の基本周波数4kHzとなシ、他の一部は
逓倍器13で5逓倍されて回線監視信号1o。
て通話路変換の基本周波数4kHzとなシ、他の一部は
逓倍器13で5逓倍されて回線監視信号1o。
と同一周波数の60kHz 信号となる。このうち6
0kHz @号は変換装置17を経て0局に向は回線監
視信号101として送出され、12kHz及び4に、H
zの基本周波数は群および通話路搬送波発生装置15及
び16を経て変換装置17に供給され、多重化信号の復
調および変調が行われる。上述のようにして得られた各
基本周波数はA局の基本周波数と全く同じ周波数となる
ので復調された音声チャンネル信号には周波数のずれが
発生しない、支局Cは支局Bと同じ構成で参照番号21
〜27はそれぞれ参照番号11〜17に対応し、主局側
のB局から送られて来る回線監視信号101ヲ用いてA
及びB局と全く同じ基本周波数および回線監視信号周波
数を発生する。以上説明したような構成とすることによ
り、周波数の安定な主発振器は主局にのみ設ければよく
、支局は周波数選別器と分局器・逓倍器から成る簡単な
構成とすることができ、従って経済的なシステム構成が
可能となる。更に各端局の基本周波数がすべて同一周波
数となるので復調された音声チャンネル信号に周波数ず
れがな周波数の偏差が相加される恐れがないため主局の
主発振器に許容される周波数の偏差を緩和できる効果も
ある。
0kHz @号は変換装置17を経て0局に向は回線監
視信号101として送出され、12kHz及び4に、H
zの基本周波数は群および通話路搬送波発生装置15及
び16を経て変換装置17に供給され、多重化信号の復
調および変調が行われる。上述のようにして得られた各
基本周波数はA局の基本周波数と全く同じ周波数となる
ので復調された音声チャンネル信号には周波数のずれが
発生しない、支局Cは支局Bと同じ構成で参照番号21
〜27はそれぞれ参照番号11〜17に対応し、主局側
のB局から送られて来る回線監視信号101ヲ用いてA
及びB局と全く同じ基本周波数および回線監視信号周波
数を発生する。以上説明したような構成とすることによ
り、周波数の安定な主発振器は主局にのみ設ければよく
、支局は周波数選別器と分局器・逓倍器から成る簡単な
構成とすることができ、従って経済的なシステム構成が
可能となる。更に各端局の基本周波数がすべて同一周波
数となるので復調された音声チャンネル信号に周波数ず
れがな周波数の偏差が相加される恐れがないため主局の
主発振器に許容される周波数の偏差を緩和できる効果も
ある。
上述の説明では主局から支局に伝送される下シ方向のみ
について説明したが、同一周波数帯を使用する4線式の
上多回線についても、各支局は同じ基本周波数を使用す
ればよく、又、上シと下シを周波数分離して使用する2
線式回線に同様の方法を適用することができる。更に、
本発明の方式は対ケーブルで伝送可能な低い周波数帯を
使用する12〜120チャンネル程度の小容量搬送方式
に適用して有効であるが、裸線搬送方式に適用すること
もできる。
について説明したが、同一周波数帯を使用する4線式の
上多回線についても、各支局は同じ基本周波数を使用す
ればよく、又、上シと下シを周波数分離して使用する2
線式回線に同様の方法を適用することができる。更に、
本発明の方式は対ケーブルで伝送可能な低い周波数帯を
使用する12〜120チャンネル程度の小容量搬送方式
に適用して有効であるが、裸線搬送方式に適用すること
もできる。
以上詳細に説明したごとく、本発明の小容量搬送方式万
式によれば、主局以外では周波数偏差の少ない主発振器
を必要とせず、周波数選別器と分周器轡逓倍器の簡単な
構成のみでよいので経済的なシステムが構成できる効果
がある。
式によれば、主局以外では周波数偏差の少ない主発振器
を必要とせず、周波数選別器と分周器轡逓倍器の簡単な
構成のみでよいので経済的なシステムが構成できる効果
がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例の周波数配置図である。 1・・・・・・主発振器、11.21・・・・・・周波
数選別器、2.3,4,12,13,22,23・・・
・・・分周器、5.15,25・・・・・・群搬送波発
生装置、6,16゜26・・・・・・通話路搬送発生装
置、7,17.27−・・・・・変換装置。
図の実施例の周波数配置図である。 1・・・・・・主発振器、11.21・・・・・・周波
数選別器、2.3,4,12,13,22,23・・・
・・・分周器、5.15,25・・・・・・群搬送波発
生装置、6,16゜26・・・・・・通話路搬送発生装
置、7,17.27−・・・・・変換装置。
Claims (1)
- 平衡型通信線路を用いて多数の音声チャンネル信号を周
波数分割多重化して伝送する小容量搬送通信方式におい
て、主局では多重化処理に用いられる基本周波数信号と
回線監視のために送出する回線監視信号とを周波数の安
定な一つの主発振器から発生し、前記主局に従属する各
支局では前記基本周波数および前記回線監視信号を前記
主局側よシ伝送された回線監視信号を鈷看弁別しこれを
分局および逓倍して発生することを特徴とする小容量搬
送通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3760883A JPS59163931A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 小容量搬送通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3760883A JPS59163931A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 小容量搬送通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59163931A true JPS59163931A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12502293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3760883A Pending JPS59163931A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 小容量搬送通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59163931A (ja) |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3760883A patent/JPS59163931A/ja active Pending
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