JPS5916300B2 - 可変長コ−ドワ−ドから固定長文字ヘの変換装置 - Google Patents

可変長コ−ドワ−ドから固定長文字ヘの変換装置

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JPS5916300B2
JPS5916300B2 JP51051388A JP5138876A JPS5916300B2 JP S5916300 B2 JPS5916300 B2 JP S5916300B2 JP 51051388 A JP51051388 A JP 51051388A JP 5138876 A JP5138876 A JP 5138876A JP S5916300 B2 JPS5916300 B2 JP S5916300B2
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codeword
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signal
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デヴイド・シー・ヴアンボーリス
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Publication of JPS5916300B2 publication Critical patent/JPS5916300B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
    • H03M7/425Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory for the decoding process only
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/4025Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code constant length to or from Morse code conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可変長最小冗長コードのコードワードを対応す
る固定長の文字へ変換する装置に係る。
可変長コーデイングは固定長文字例えば英数字数字及び
シンボルに一般に用いられている8ビツトEBCDIC
文字だけを貯えるデータ・ベースに受入られるよう可変
長コードを圧縮乃至変換することの下に使用される。相
対的に短いコードワードはより頻繁に生ずる文字を表わ
すのに用いられ、相対的に長いコードワードは頻繁には
生じない文字を表わすのに用いられるように、可変長コ
ードにおける種々のコードワードの長さは選ばれる。こ
のような場合には、可変長コードにおけるコードワード
の平均長は固定長の文字の長さよりも短い0固定長文字
だけを貯えるデータ・ベースに可変長コードをぎつしり
貯えるためには、固定長文字とこれに対応するコードワ
ードとの間で変換する装置が必要になる。
固定長文字から可変長コードワードへの変換は一般に゛
エンコーデイング”と呼ばれ、これに対して逆変換は一
般にデコーデイングと呼ばれる。デコードせんとするコ
ードワードのシーケンスが2進デイジツト列から成るか
ら、デコーデイング過程は通常、エンコーデイング過程
よりも一層複雑である。このデイジツト列はコードワー
ドが同定され変換される前に幾つかのコードワードへ仕
切られねばならない。可変長コードのための従来のデコ
ーダの主たる欠点は3つのコーデイング目標間の折哀案
となつていることである。
第1のコーデイング目標は可変長コードが与えられたデ
ータ・ベースで使われるとき、その平均コードワード長
が出来る限り短く選ばれている如き可変長コードをデコ
ードする能力にある。第2のコーデイング目標はコード
ワードを高速度で経済的にデコードする能力にある。第
3のコーデイング目標は異なるデータ・ベースでデータ
をぎつしり詰込むように構成された互いに異なる幾つか
の可変長コードをデコードする能力にある。最小冗長コ
ード即ち任意に与えられたデータ・ベースに使用しうる
最小の平均コードワード長を有する可変長コードを構成
する周知のホフマン・アルゴリズムが上記データ・ベー
スで使用されうる。
3つの汎用型式即ちテーブル・ルツクアツプ型式、トリ
一・ホロワ一型式及びエンコード比較型式のデコーダが
現在、ホフマン・コードに使用されている。
しかしながら、これらのデコーダは高価であり、速度が
遅く、1より多くのコードをデコードし得ないというこ
とが実証されている。テーブル・ルツクアツプ式デコー
ダは、入つて来たコードワードに対する別のコードワー
ドを含むテーブルを有する。コードワードの相継ぐコー
ドワード・ビツトが受取られるとき、テーブルの中の各
々のコードワードがそのときまでに受取られたすべての
コードワード・ビツトと一致するか否かをみるためにテ
ーブルの中の各々のコードワードがチエツクされる。F
sゾ1つのコードワードと一致があるとき、そのコード
ワードは受取られ同定されたことになる。このテーブル
・ルツクアツプ型式のデゴータに必要とされるテーブル
貯蔵装置は高価な連想メモリを必要とする。トリ一・ホ
ロワ式デコーダはホフマン・コードがトリ一状構造を有
するという事実に依存する。
デコーダはトリ一に対応する論理回路を含み、コードワ
ードの相継いで受取られるビツトが制御回路としてこの
トリ一状構造を進ませる。トリ一の終端ノードに信号が
達したときには、1つのコードワード全体が受取られて
しまつており、上記終端ノードがそのコードワードを同
定する。このトリ一・ホロワ式デコーダはトリ一の各ノ
ード毎に複製回路が設けられる場合には高価になり、又
トリ一の異なるノードを表わすように同一の回路が繰返
して使用される場合には速度が遅くなる。エンコード比
較式デコーダはエンコーダのコピー、文字発生器、及び
比較回路を含む。文字発生器は相継いで固定長文字をエ
ンコーダへ供給し、エンコーダは相継ぐ文字毎に適切な
コードワードを発生する。かくして発生された各々のコ
ードワードはデコードしようとするコードワードのビツ
トと比較され、一致が生じたところのエンコーダから供
給された文字がデコードしようとするコードワードに対
応するものである。このエンコード比較式デコーダは比
較用の多数のコードワードを発生し、テストすることが
必要になるから極めて低速である。上述したように、ホ
フマン・コードのための従来のいずれのデコーダも高価
であり、時間を費やし、1より多くのコードをデコード
し得ないということを実証している。
それ故、デコーダが高速で動作し、然かも安価となる多
くの特殊な可変長コードが開発されている。例えば、米
国特許第33701111号及び第3675211号を
参照されたい。しかしながら、これらの特殊コードは最
小冗長性を存しない即ちそれらの平均コードワード長は
ホフマン・コードの平均コードワード長を超えている。
本発明は多種類の最小冗長性を有する可変長コードで作
られた複数のコードワードを高速に然かも経済性をもつ
てデコードする装置を提供するにある。
本発明によれば、上記の目的及び他の目的は、特別に考
案されたホフマン・コードに等価なコードのコードワー
ドが先ず、固定長の整数へ変換され、この整数が固定長
文字の表をアクセスするのに用いられる如き2つのステ
ツプのマツピングを用いることによつて達成される。
デコード装置はテーブル貯蔵装置、和回路、比較一結合
回路、及び制御回路を含む。デコード装置のためのテー
ブル貯蔵装置は検索されるすべての値に対する与えられ
たデータ・ベースで用いられるすべての固定長文字を含
むFテーブル、及びデコードしようとするすべての可変
長最小冗長コードによつて作られるすべてのコードワー
ドを同定する値を含むSテーブルを有する。
固定長文字はデータ・ベースにおいての発生頻度の高い
順、即ちf(0)は最も発生頻度の高い文字であり、f
(1)はその次に発生頻度の高い文字であり、そして以
下同様に順次に配列されている。Sテーブルの各値はデ
コードしようとする、可変長コードから作られたコード
ワードの長さに基礎を置いている。具体的に云えば、k
番目のテーブル値s(k)は夫々kビツト長であるコー
ドワードの数である。比較一結合回路は入力として、デ
コードしようとするコードワードCv(1)の相継ぐビ
ツトYl,y2、・・・・・・を受取る。
相継ぐコードワード・ビツトが受取られるにつれて、和
回路は重み付けられた和の相継ぐ値t(k)及び重み付
けられない和の相継ぐ値b(k)を求めるようにSテー
ブルの対応する夫夫の値を処理する。上記2つの値t(
k)及びb(k)は次式から求められる。J 比較一結合回路はt(k)と比較するための相継ぐ整数
y(k)=Yl,y2・・・・・・Ykを作るように受
取られつ\あるコードワードの各ビツトを連鎖する。
y(k)≧t(k)であることが見出された場合には、
そのときのy(k)はkビツトを超過する長さのコード
ワードCv(1)の中の初めの方のkビツトであるとい
うことを知る。そして、次のコードワード・ビツトが入
力され、重み付けられた和及び重み付けられない和の次
の値が求められる。今度は、y(KKt(k)であるこ
とが見出されるならば、そのときのy(k)はデコード
しようとするkビツトのコードワードC(1)であるこ
とを知る。この場合に、式1=y(k)−t(k)+b
(k)に従つてコードワード・インデツクスiを算出す
るように、比較一結合回路が受取られてしまつているコ
ードワードと重み付けられた和t(k)及び重み付けら
れていない和b(k)とを結合する。かくして算出され
たインデツクスiはテーブルF(7)f(1)にある対
応する固定長文字をアクセスするのに用いられる。さて
、第1図を参照すると、可変長最小冗長コードのコード
ワードを固定長の文字へデコードする装置10の構成が
示されている。
このデコード装置はFテーブル1(第6図参照)、Sテ
ーブル3(第3図)、和回路5(第4図)、比較一結合
回路7(第5図)、及び制御回路9(第2図)から成る
。デコードしようとするコードワードCv(1)の相継
ぐビツトはデータ源13から線11を通して直列に入力
される。デコード装置はコードワードC(1)を構成す
る各ビツトが先ず順次に組立てられて比較処理され、そ
して固定長の整数1へ変換され、然る後に整数1によつ
てFテーブル1から対応する固定長文字f(1)をアク
セスする如き2つのステツプのマツピングを遂行する。
アクセスされた固定長文字は線15を通してデータ受領
装置17へ送られる。可変長コードワードが首尾よくデ
コードされたということは線1、9上の信号によつて示
され、該信号はデータ源13及びデータ受領装置17へ
供給される。説明されるように、第1図に示されるデコ
ード装置の構成は複数の固定長文字を含むいずれのセツ
トに対する最小冗長コードもデコードしうる。
しかしながら、実施上の事柄であるが、デコード装置を
実際に実施する場合における各種回路構成素子及びデー
タ路の物理的大きさは高々LFピット長の固定長文字及
び高々Lvビツト長のコードワードに制限される。これ
らのLF及びLvは設計に従つて選ばれるパラメータで
ある。第2乃至第6図に示されるデコード装置の良好な
実施例においては固定長文字のための最大ビツト長LF
は4とし、又可変長コードのコードワードのための最大
ビツト長Lvは7として選ばれた。第1図に示される装
置はデータ源13から与えられる諸コードワードから成
るシーケンスを、データ受領装置17へ送られる諸固定
長文字から成るシーケンスへ変換するように構成されて
いる。
線11を通して入力される可変数のコードワ一ド・ビツ
トが線15上に出力される固定長文字へ変換されるから
、可変データ・レートがデータ源13か又はデータ受領
装置17に維持されていなければならない。第1図に示
されるデコード装置10は線11及び15のいずれか1
方又は双方が可変データ・レートに適合される。しかし
ながら、固定長文字を処理するシステムは多くの場合一
定データ・レートを必要とするから、第2乃至第7図に
示されるデコード装置の良好な実施例では、線11が可
変人力レートでデータを送り、線154が一定出力レー
トでデータを送る。デコード動作は線25上のクロツク
・パルスに関連して線21上の開始信号によつて始めら
れる。
開始信号及びクロツク・パルスがデータ受領装置17か
らデコード装置10及びデータ源13へ供給される。か
くして動作が始まると、データ受領装置17から線25
を通してデータ源13へ供給される相継ぐクロツク・パ
ルスがデータ源13から線11を通してデコード装置1
0へ相継ぐコードワードをビツト直列に供給させる。線
25上の相継ぐクロツク・パルスは又線11を通して供
給されたコードワードをデコード装置でデコードさせ、
該装置から線15を通して対応する固定長文字を送り出
させる。線25を経て供給されるLv+1−8のクロツ
ク・パルスの間に、1つのコードワードが線11を通し
てデコード装置10ビツト直列に完全に送られ、そして
対応する固定長文字が線15を通して送られるようにデ
ータ源13及びデコード装置10の内部タイミングは調
節される。実施例では、Lv−7が送られて来る最長の
コードワード長である。従つて、固定データ・レートの
データが線15を通して供給される。デコード動作は線
25上のクロツク・パルスに関連して線23上のりセツ
ト信号によつて終了される。該りセツト信号及びクロツ
ク・パルスはデータ受領装置17からデコード装置10
及びデータ源13へ供給される。第1図に示されるデコ
ード装置の動作を詳細に説明する前に、例示の固定長文
字用データ・ベース及びデコードしようとする対応する
可変長最小冗長コードを考えることにする。
最小冗長コードで作られるコードワードの生成及びデコ
ード第1表は例示のデータ・ベースに用いられるBCD
文字を示し、且つデータ・ベースのためのホフマン・コ
ードを示している。
第1表の最左列は16個の4ビツトBCD文字及びデー
タ・ベースで用いられるそれらの相対的な発生頻度を示
す。第1表の右端側の2つの列は諸ホフマン・コードワ
ード及びこれらのコードワード長を示す。例えば、第8
番目のBCD文字はCF(8)=1000であり、デー
タ・ベースにおけるこの文字の相対的な発生頻度はP(
CF(8))=1/32である。CF(8)のためのホ
フマン・コードワードは、CH(8)=10101であ
り、このコードワードは1H(8)=5ビツト長である
。ホフマン・コードワードは、PrOceedings
OftheIREl(0151、1952年9月)の第
1098乃至1101頁に記載される手順に従つて算出
される。固定長のBCD文字の各々は4ビツト必要であ
るのに対して、ホフマン・コードワードの平均長は.Σ
P(CF(1))IH(1)=3.45ビツトである。
それ故、BCD文字の代りにホフマン・コードワードを
使用すれば、データ・ベースの貯蔵に必要なものは3.
45/4=0.86の率だけ減少される。第2表はBC
D文字用のデータ・ベースに対する、ホフマン・コード
の代りに使いうる他の可変長コードを示している。
この可変長コードは次に述べる3つのステツプから作ら
れる。先ず、BCD文字をf(1)が第1番目の発生頻
度を有する文字である如く発生頻度順に配列し、次に、
BCD文字f(1)に対するホフマン・コードワードを
表わすIv(1)を求め、それから、の値の、Iv(1
)ビツトの2進整数で表わされるコードワードCv(1
)を求める。
例として、i=9の場合を考える。
第2表に示されるように、第9番目の発生頻度を有する
BCD文字はf(9)−1000であり、この文字は相
対的な頻度P(f(9))−1/32で現われる。第1
表との関連において、ホフマン・コード方式においてf
(9)−1000のBCD文字に対しては5ビツト・コ
ードワードCH(8)=10101を使用するというこ
とを見出すことが出来る。従つてIv(9)に5を割当
ることになる。最後に、コードワードCv(9)を決定
するために、次の和が算出される。
従つて、Cv(9)は11100で、これは10進整数
28を2進法で表わしたものである。第2表で用いられ
る可変長コードから作られる可変長コードワードに対し
該コードが最小冗長性を与えることを保証する。
即ち、この可変長コードワードの平均コードワード長は
ホフマン・コードで作られる可変長コードワードの平均
コードワ3.45ビツト長である。それ故、第2表の可
変長コードは第1表のホフマン・コードの代りに用いら
れ、従つて、データ・ベースの貯蔵に関して要求される
ものを3.45/4=0.86の割合だけ減少させる。
更に、第2表の可変長コードには次に述べる如き2つの
特徴を有するからデコーデイングがホフマン・コードよ
りも容易になる。(1)同一の長さを有するすべてのコ
ードワ一.ドは互いに異なる2進整数になる。
一層厳密に云えば、Iv(1)=Iv(j)であるなら
ば、C(1)−Cv(j)j+1となる。(2)kビツ
トより長いコードワードのkビツト・プリフイツクス(
k−Bitprefixes)の2進値はすべてのkビ
ツトコードワードの2進値より大きい。
一層厳密に云えば、Iv(1)〉I(j)であならば、
コードワードCv(1)の初めの方のIv(j)ビツト
はCv(j)よりも大きい2進整数を構成する。第2表
の可変長コードのこれらの2つの特徴は2Lv−14個
の2進整数、b(1),b(2)・・・・・・・・・、
・b(Lv)及びt(1),t(2)、・・・・・・t
(Lv)〔但し、Lv=7は最長のコードワード長〕に
よつて特徴付けられる。2Lv個の整数は次の関係即ち
、b(k)=k個若しくはそれより少ないビツト数を有
するコードワードの改t(k)=最高値となるkビツト
・コードワード+1に等しい2進値を有するプリフイツ
クス(Prefix)でありk<Lなる関係においてk
ビツト長より長いすべてのコードワードの諸プリフイツ
クスの内の最小のkビツト2進値であり、且つk−Lv
に対してはt(Lv)=2LVである。
で定義される。
この定義によれば、第2表の可変長コードの上記2つの
特徴は次のようになる。(1) Iv(1)=kならば
、kビツト・コードワードCv(1)は式Cv(1)=
t(k)一(b(k)−1)で表わされる。(2) I
v(1)〉kならば、コードワードCv(1)の初めの
方のkビツトは少なくともt(k)と同じ大きさの2進
整数を構成する。
第2表に用いられる可変長コードになるコードワードを
分離して取出し(IsOlate).、固定するために
、デコーダは値b(0),b(1)、・・・・・・b(
Lv)及びt(1),t(2)、・・・・・・・・・t
(L)を用いる〇コードワードCv(1)の相継ぐビツ
トYl,y2、・・・・・・が受取られるにつれて、こ
れらのビツトは相継ぐ整数y(1),y(2)、・・・
・・・(但し、y(k)=Yl,y2・・・・・Yk)
を形成するように連鎖される。
相継ぐ値y(k)が相継ぐ値t(k)と比較される。y
(k)〉t(k)ならば、その時までに受信された初め
の方7)k個のコードワード・ビツトから成る整数はk
ビツト長より長いコードワードのためのkビツトフリフ
イツクスである。この場合には、残りりコードワード・
ビツトが処置されねばならない。しかしながら、y(K
Kt(k)ならば、その時のy(k)がkビツト・コー
ドワードのCv(1)である。このコードワードのため
のインデツクスiは式Cv(1)=t(k)−b(k)
+IOcv(1)の代りにy転)を用い、iについて解
いてi=y(k)−t(k)+b(k)を求めることに
よつて決定される。このデコーデイング過程の例として
、第2表に示されているコードワードCv(9)=11
100に関するその処理過程を考える。
第3表は第2表で用いられる可変長コードを特徴付ける
2進整数b(1),b(2),・・・・・・,b(L)
及びt(1),t(2),・・・・・・,t(L)〔但
し、L=7〕を示す。コードワードc(9)=1110
0の最初のビツトy1=1が受取られるとき、整数y(
1)=y1=1が値t(1)0と比較される。y(1)
さt(1)であるから、1ビツト長より長いコードワー
ドの内の第1ビツトが受取られているということがy(
1)によつて知ることが出来る。従つて、次のコードワ
ード・ビツトY2が入力され、整数y(2)=Yly2
=11がt(2)二01と比較される。y(2)会t(
2)である・から、2ビツト長よりも長いコードワード
の初めの方の2つのビツトが受取られているということ
がy(2)によつて知ることが出来る。従つて、処理し
つ\あるコードワードには後続ビツトがあるから、第3
番目のコードワード・ビツトが入力されねばならない。
同様にして、y(3)=Yly2y3=111t(3)
=100であるから、第4番目のコードワード・ビツト
が入力されねばならない。y(4)=Yly2y3y4
=1110会t(4)=1110であるから、第5番目
のコードワード・ビツトが入力されねばならない。この
ビツトが入るとy(5)−Yly2y3y4y5=11
100く11110となるから、5ピットコートワード
Cv(1)が受取られてしまつたということがy(5)
によつて知ることが出来る。このコードワードのための
インデツクスiは式1=y(5)−t(5)+b(5)
=11100−11110+10111001によつて
決定される。かくして、iは2進値1001(10進値
で9)を有し、従つて、y(5)=11100はコード
ワードc(9)として正しく同定されたことになる。第
3図で示されるb(1),b(2),・・・・・・,b
(Lv)及びt(1),t(2),・・・・・・,t(
L)を貯えるデコーダが第2表で用いられる可変長コー
ドで作られる各コードワードの各ビツトを順次に取出し
て同定するために上述の手順を使用する。
この代りに、デコーダは次の関係即ち、s(k)=いず
れもkビツ下長である コードワードの数 で定義される値s(1),s(2),・・・・・・,s
(L)を貯えてもよい。
これは複数の圧縮されたポインタから成るリストを作る
。これらの値は式から必要な値b(1),b(2),・
・・・・・,b(Lv)及びt(1),t(2),・・
・・・・,t(L)を算出するのに使用される。
2L個の値b(1),b(2),・・・・・・,b(L
v)及びt(1),t(2),・・・・・・,t(Lv
)を貯えるよりもLv個の値s(1),s(2),・・
・・・・,s(Lv)を貯える方が通常、より経済的で
あるから、Lv個の値を貯える技法が第1乃至第6図に
示される本発明の良好な実施例に用いられる。
詳細な構成及び動作の説明 再び第1図を参照して、そこに示されるデコード装置1
0の動作を詳細に説明する。
デコード装置がデコード処理状態にないときには、制御
回路9がMODE=0信号を線31上に発生し、比較結
合回路7はDONE−0信号を線19上に発生する。M
ODE=0信号は線31を通してFテーブル1、Sテー
ブル3、和回路5、及び比較結合回路7へ供給される。
DONE−0信号は線19を通して制御回路9、データ
源13、及びデータ受領装置17へ供給される。デコー
ド処理は線25上のクロツク・パルスに関連して線21
上の開始信号によつて始められる。
開始信号及びクロツク・パルスはデータ受領装置17か
らデコード装置10及びデータ源13へ供給される。デ
ータ受領装置17から線を経て相継いで供給されるクロ
ツク・パルスがデータ源から線11を通してデコード装
置10へ相継ぐコードワードをビツト直列に供給させる
。線25土の相継ぐクロツク・パルスは又、線11を通
してデコード装置へ供給されるコードワードをデコード
装置でデコードさせ、そして線15上に対応する固定長
の文字を送り出す。説明されるように、データ源13及
びデコード装置10の内部タイミングはL+1=8のク
ロツク・パルス群毎に応答して完全な1つのコードワー
ドを線11を通して送り出し、引続いてデコードさせる
。線25上のクロツク・パルスに関連して線21上の初
期設定用開始信号に続いて、データ源13が線11を通
してデコード装置10へ相継ぐコードワードをビツト直
列に供給する。
これらのコードワード・ビツトはデコード装置10から
線19を通して供給されるDONE=0信号に関連して
線25上のクロツク・パルスに応答して供給される。相
継ぐコードワードの各々はLv+1=8のクロツク・パ
ルス群の間に直列に供給される。コードワード全体が供
給されてしまつたとき、デコード装置10が線19を通
してDONE=1信号を供給し、次のL+1=8のクロ
ツク・パルスの第1パルスまで次に続くコードワードの
送出を遅延させる。デコーデイング沖、デコード装置1
0は線25上のLv+1=8の相継ぐクロツク・パルス
列グ こループに応答して各々のコードワードを処理す
る。
制御回路9はL+1=8のクロツク・パルス列グループ
の各々の中の初めから数えてのLv=7個のクロツク・
パルスに関連してMODE=1信号を発生し、上記グル
ープの中の最後のクロツク・4パルスに関連してMOD
E=0信号を発生する。これらのMODE=1信号及び
MODE=0信号は線31を通してFテーブル1、Sテ
ーブル3、和回路5、及び比較一結合回路7へ供給され
る。デコード動作中、Lv+1=8個のクロツク・パル
ス列グループの各々の第1パルス時に、Sテーブル3が
線31を通して和回路5へ貯えられている値s(1)を
供給する。その後に、線31土のMODE=1信号に関
連して線25上のk)1個の相継ぐクロツク・パルスが
Sテーブル3から線33上に値s(k+1)を供給させ
る。これらのK2l個のクロツク・パルスが又、和回路
5で値t(k)及びb(k)を計算させ、これらの両値
は夫々、線35及び37を通して比較一結合回路へ供給
される。値t(k)及びb(k)は式から算出される。
デコード動作中、Lv+1−8個のクロツク・パルス列
グループの各々の第1パルス時に、比較−結合回路7が
線19を通してデータ源13へDONE=0信号を供給
する。
その後に、線25上のkさ1個の相継ぐクロツク・パル
スがデータ源13から、デコードしようとするコードワ
ードc(1)の相継ぐビツトY,,y2,・・・・・・
,Ykを供給させる。これらのコードワード・ビツトは
線11を通して比較一結合回路7へ供給される。比較結
合回路は受取られたコードワード・ビツトを連鎖して整
数y(k)=Yly2・・・・・・Ykを形成し、この
整数は線35を通して供給される値t(k)と比較され
る。もしy(k)〉t(k)であるならば、その時のy
(k)はkビツトより長いコードワードの初めから数え
てのkビツトが受取られているということを示す。反対
に、y(k)〉t(k)ならば、y(k)はデコードし
ようとするコードワードc(1)である。このコードワ
ードのインデツクスiは式1=y(k)−t(k)+b
(k) から算出され、線39を通してFテーブル1へ供給され
る。
それから、今デコードされたコードワードc(1)の処
理に当てられるところのL+1=8個のクロツク・パル
ス列グループの中の残りのクロツク・パルスの間、DO
NE=1信号が線19上に発生される。このDONE=
1信号は線19を通してデータ源13へ供給され、次の
L+1=8個のクロツク・パルス列グループの第1パル
スまで次のコードワードの送出を遅らせるのに用いられ
る。コードワードは本実施例では最高L=7ビツト長で
あるから、L+1=8個のクロツク・パルス列グループ
の初めから数えてL=7個のクロツク・パルスが線11
を通して、本実施例で処理しうる複数のコードワードの
内の任意のコードワードを送出させ、適切な値t(k)
及びb(k)と比較され、線39を通してFテーブル1
へインデツクスiを供給する。
L+1=8個のクロツク・パルス列グループの内の最後
のクロツク・パルスは制御回路9から線31を通してF
テーブル1へ供給されるMODE−0信号に関連して発
生する。線25上のこの最後のクロツク・パルスは線3
1上のMODE=0信号に関連して、コードワードc(
1)に対応する固定長の文字f(1)をアクセスするた
めFテーブル1を準備させる。この固定長の文字は次の
コードワード処理用のLv+1=8個のクロツク・パル
ス列グループの第1クロツク・パルスに関連してアクセ
スされる。アクセスされた固定長の文字は線15を通し
てデータ受領装置17へ供給される。次に、第2図を参
照すると、第1図に示される制御回路9の詳細な論理的
な構成が示されている。
制御回路9は3ビツト計数器201、JKフリツプ・フ
ロツプ203、2個のアンド回路205及び207、並
びに1個の反転ゲート209から成る。第2図の回路へ
の3つの入力は線25上のクロツク・パルス、線21上
の開始パルス、及び線23上のりセツト・パルスである
。発生される1つの出力は線19上のモード信号である
。デコード装置10がデコード処理を遂行しつ\ないと
きは、フリツプ・フロツプ203がリセツト状態にある
フリツプ・フロツプ203から線204上に出力信号が
存在しないとアンド・ゲート207は条件が満されず、
線31上にはMODEO信号が供給される。線25に関
連しての線21上の開始信号がフリツプ・フロツプ20
3をセツトさせる。
セツトされたフリツプ・フロツプ203の線204上の
出力信号がアンド・ゲート207を部分的に能動にさせ
る。線25上のクロツク・パルスに関連しての線21上
の開始信号が計数器21を零にりセツトさせる。開始信
号のない状態においてその後に線25を経て供給させる
相継ぐクロツク・パルスは計数値201をモジロ8で計
数させる。即ち、計数値201から3本の出力線202
上に発生される相継ぐ出力は000,001,010,
011,100,101,110,111,000,0
01,・・・・・・以下同様の経過をたどる。これらの
出力はアンド・ゲート205へ供給される。計数値20
1から3本の出力線上の信号が111になるときを除い
て、アンド・ゲート205及び反転器209が線210
上に信号を発生させる。従つて、フリツプ・フロツプ2
03から線204を経そ供給される連続信号によつて部
分的に能動されているアンド・ゲート207が、計数値
201から3本の出力線202を通して供給される信号
が111になるときを除いて、線19上にMODE=1
信号を発生させる。即ち、Lv+1=8のクロツク・パ
ルス列グループ毎に、アンド・ゲート207がL=7個
のMODE二1信号を発生し、これに続いて1個のMO
DE=O信号を発生する。次に、第3図を参照すると、
第1図に示されるSテーブル3の詳細な論理的構成が示
されている。この回路網は1つのアンド・ゲート311
、並びに5個の7ビツト・シフト・レジスタ301,3
03,305,307、及び309を含む。この回路網
への入力は線25上のクロツク・パルス及び線31上の
MODE信号を含む。上記回路網のたマ1つの出力は線
33上の値s(k+1)である。上述したように、Sテ
ーブルはL=7個の2進値s(1),s(2),・・・
・・・,s(Lv)〔但し、k番目の値s(k)はデコ
ードしようとする可変長最小冗長性コードで作られたk
ビツト・コードワード数である。
〕を貯える。各々の2進値s(k)の5ビツトが7ビツ
ト・シフト・レジスタ301,303,305,307
,及び309の対応するビツト位置に置かれている。デ
コード装置10がデコード処置を遂行しつ\ないとき、
2進値s(1)は各シフト・レジスタの最右端位置にあ
り、従つてそこから線33上に供給される。この時刻に
残りの2進値s(2),s(3),・・・・・・,s(
Lv)はシフトレジスタの右から左にみて相継ぐ位置に
ある。例えば、第4表は第3表に示される2進値s(1
),s(2),・・・・・・,s(7)のための構成を
例示している。デコード処理中、各々のコードワードは
Lv+1=8個のクロツク・パルスから成るクロツク・
パルス列グループによつて処理される。上述したように
、制御回路9はLv+1=8個のクロツク・パルスから
成るクロツク・パルス列グループの中の初めから数えて
7個のクロツク・パルスのとき線31を通してMODE
=1信号を供給し、該グループの最後のクロツク・パル
スのとき線31を通してMODE−0信号を供給する。
Lv+1=8クロツタ・パルス列グループの最初のパル
ス時に、シフト・レジスタ301,303,305,3
07、及び309が値s(1)を線33を通して供給す
る。然る後に、MODE=1信号に関連してのk〉1個
のパルスがシフト・レジスタから値s(k+1)を線3
3上に供給させる。これは線21上のMODE−1信号
に関連しての線25上の各々のクロツク・パルスがアン
ド・ゲート311から線312上にクロツク・パルスを
供給させることによつて生じさせられる。k個のクロツ
ク・パルス後に2進値s(k+1)の各ビツトが線33
上に送出されるように、線312上のクロツク・パルス
が各シフト・レジスタを右へ1ビツト位置だけシフトさ
せる。第3図に示されるように、シフト・レジスタの右
端からシフトし出された各ビツトは該シフト・レジスタ
の左側にある入カへ送り込まれる。
従つて、MODE=1信号においてLv−7個のクロツ
ク・パルスに応答してLv−7回シフトが生じさせられ
ると、s(1)が線33上に供給される如き状態で、シ
フト・レジスタの状態は第4表に例示される状態に戻る
。Lv+1−8クロツク・パルス列グループ毎の最後の
クロツク・パルスのときに生ずる線31上のMODE−
0信号がアンド・ゲート311を部分的に能動にさせず
、従つてシフト動作は生じない。このシフト動作がなく
とも、値s(1)は次のLv+1=8クロツク・パルス
列グループの最初のパルス時に依然として線33上に供
給される。次に、第4図を参照すると、第1図に示され
る和回路の詳細な論理的構成が示されている。
和回路は8ビツト加算器401,5ビツト加算器4Q3
,8ビツトレジスタ405、及び5ビツト・レジスタ4
07を含む。和回路への入力は線25上のクロツク・パ
ルス、線31上のMODE信号及び線33上の値s(k
+1)を含む。和回路から線35及び37の夫々を経て
送出される2つの出力値t(k)及びb(k)がある。
デコード装置10がデコード動作を遂行しつ\ないとき
、2進値s(1)がSテーブル3から線33を通して供
給される。
又、レジスタ405及び407が初期状,態において、
2進のOを線35,36及び37を通して供給する。そ
れは、加算器401及び403が値s(1)をレジスタ
405及び407の入カへ供給する。デコード処理が始
まると、線31上のMODE一1信号に関連しての線2
5上の最初のクロツク・パルスが値s(1)をレジスタ
405及び407へ置かせる。
然る後に、これらのレジスタは夫々、線35及び37上
にt(1)−s(1)及びb(1)=s(1)を発生す
る。第4図に示されるように、値b(1)=s(1)が
線37を通して加算器403の1入カへ供給される。又
、線36が値t(1)=s(1)を1ビツト位置だけ左
へシフトさせ、シフトされた結果の値2t(1)が加算
器401の1入カへ供給される。これに加えて、上述の
如く、MODE信号がある状態において最初のクロツク
・パルスがSテーブル3から線33を通して値s(2)
を送出させる。この値は加算器401及び403双方の
1入カへ供給される。従つて加算器401は値t(2)
=2t(1)+s(2)をレジスタ405の各入カへ供
給し、加算器403は値b(2)=b(1)+s(2)
をレジスタ407の入カへ供給する。線31上にMOD
E=1信号がある状態で線25上の第2クロツク・パル
スが値t(支)及びb(2)をレジスタ405及び40
7へ置かせる。然る後に、これらの値は線35及び37
上に供給される。同様に、コードワードをデコードする
のに用いられる任意のLv+1=8クロツク・パルス列
グループの初めから数えてk≧1個のクロツク・パルス
がレジスタ405及び407に夫々t(k)及びb(k
)を順次に置かせる。
この時刻に、線36が値2t(k)を加算器401の1
入カへ供給し、線37が値b(k)を加算器403の1
入カへ供給し、Sテーブルが線33を通して加算器40
1及び403の1入カへ値s(k+1)を供給する。加
算器401及び403は夫々の値t(k+1)=2t(
k)+s(k+1)及びb(k+1)b(k)+s(k
+1)を対応するレジスタ405及び407へ供給する
。MODE=1信号の存在下で次の(k+1)番目のク
ロツク・パルスが値t(k+1)及びb(k+1)をレ
ジスタ405及び407へ置かせる。然る後に、これら
の値は線35及び37上に送出される。上述したように
、或るコードワードのデコード処理に専ら用いられるL
v+1=8クロツク・パルス列グループの最後のクロツ
タ・パルスはMODE=0信号があるときに生ずる。
第4図に示されるように、線31上のMODE=O信号
に関連しての線25上の上記クロツク・パルスがレジス
タ405及び407を零にりセツトさせる。かくして、
次のLv+1−8クロツク・パルス列グループの第1ク
ロツク・パルス時に値t(1)=s(1)及びb(1)
−s(1)をレジスタ405及び407へ置かせる準備
が出来上つている。次に、第5図を参照すると、第1図
に示される比較一結合回路7の詳細な論理的構成が示さ
れている。
この回路はシフト・レジスタ501,2個の加算器50
3及び505、レジスタ507,JKフリツプ・フロツ
プ509、反転器511,512及び513、アンド・
ゲート515,517及び521、並びにオア・ゲート
519を含む。上記回路への入力は線25上のクロツク
・パルス、線31上のMODE信号、線35上の値t(
k)及び線37上の値b(k)、並びに線11を通して
供給されるコードワードCv(1)の相継ぐビツトを含
む。出力は線19上のDONE信号及び線39上の整数
iである。デコード装置10がデコード処理を遂行しつ
\ないとき、JKフリツプ・フロツプ509はセツト状
態にあり、シフトレジスタ501は2進の零を加算器5
03の1入カへ供給する。
上述したように、和回路は8本の線35を通して8個の
反転器512へ2進の零を供給する。従つて、これらの
反転器は2進値11111111を加算器503の第2
入カへ供給する。加算器503へのキヤリ入力502は
永久的に2進の1を供給されているから、この1と2進
値11111111との加算は線504上にキヤリ出力
を発生させる。この出力信号は反転器513によつて反
転されるから、線514を通してオア・ゲート519へ
オア・ゲートを能動にするため信号は供給されない。フ
リツプ・フロツプ509はセツト状態にあるから、そこ
から線510を通してオア・ゲート519へ信号は供給
されない。従つて、デコード装置10はデコード処理を
遂行しつ\ないときには、オア・ゲート519は線19
を通してDONE=0信号を供給する。デコード処理中
、線19上のDONE=O信号に関連しての線25上の
相継ぐクロツク・パルスがコードワードCv(1)の相
継ぐビツトYl,y2,・・・・・・をシフト・レジス
タ501へシフトさせる。
このようなk〉1個のクロツク・パルス後に、シフト・
レジスタ501が整数y(k)を含み、この整数を加算
器503の1入カへ供給する。上述したように、これら
のk≧1個のクロツク・パルスは又、和回路5に演算を
生じさせてそこから線35を通して反転器512へ2進
値t(k)を供給させる。加算器503及び反転器51
2が2進算術のための周知の式y(k)−t(k)=y
(k)+t(k)+1に従つてy(k)からt(k)を
差引く演算を遂行する。結果の差が負でない即ちy(k
)〉t(k)ならば、そのときのキヤリ出力信号は加算
器503から線504上に発生される。このキヤリ出力
信号は反転器503によつて反転され、その結果の線5
14上に信号がないことがアンド・ゲート515を能動
にしない。又、フリツプ・フロツプ509がセツト状態
にあるから、線514及び510上に信号がないことが
オア・ゲート519を能動にしない。従つて、y(k)
≧t(k)であるならば、オア・ゲート519は線19
を通してDONE=0信号を供給する。他方、y(KK
t(k)であるならば、キヤリ出力信号は加算器503
から発生されない。この場合には、反転器513が線5
14を通してアンド・ゲート515及びオア・ゲート5
19へ能動化信号を供給する。従つて、オア・ゲート5
19はその時刻にDONE−1信号を線19上に供給し
、コードワード全体が受取られてしまつているというこ
とを表示する。フリツプ・フロツプ509がセツト状態
にあるから、そこから線508を通して供給される出力
及び線514上の信号はアンド・ゲート515を能動に
してそこから線516上に能動化信号を発生させる。該
信号はアンド・ゲート517及び521を部分的に能動
にする。それだから、次のクロツタ・パルスがMODE
=1信 2号と一諸に発生するならば、該クロツク・パ
ルスがアンド・ゲート521を通つてフリツプ・フロツ
プ509をりセツトさせる。又、上記次のクロツタ・パ
ルスはアンド・ゲート517を通つて線518を通して
レジスタ507へ転送され、それ 冫によつて加算器5
05からレジスタ507へ供給される値が置かれる。加
算器505への入力は加算器503から線506を通し
て供給される値y(k)−t(k)、及び和回路5から
線37を通して供給される値b(k)である。このよう
な訳で、線518.3上のクロツク・パルスは値1=y
(k)−t(k)+b(k)をレジスタ507へ置かせ
る。然る後に、この値はレジスタ507から線39を通
してFテーブル1へ供給される。上述したように、状態
y(KKt(k)が存在すると、j或るコードワード全
体が受取られてしまつていることの合図が生ずるのはそ
のコードワードのデコード処理に専ら用いられるLv+
1−8クロツク・パルス列グループ内の最後のクロツク
の前に生ずるから、この場合に存在するMODE−1信
号が 4フリツプ・フロツプ509をりセツトさせる。
このフリツプ・フロツプから線510を通してオア・ゲ
ート519へ供給される出力信号が線19上にDONE
−1信号を発生する。又、線508上に出力信号がない
ことはアンド・ゲート515及び517を部分的に能動
にさせない。このため、既に受取られたコードワードの
デコード処理に専ら用いられるLv+1=8クロツク・
パルス列グループ内の後続するクロツク・パルスの間、
レジスタ507へ置かれている上記コードワードのため
のインデツクスiは乱されることはない。Lv+1−8
クロツク・パルス列グループの最後のクロツク・パルス
は線31上のMODE=0信号の発生と一定の関係をも
つて生ずる。
このクロツク・パルス及びMODE=0信号とによつて
シフト・レジスタ501は零へリセツトされる。又、M
ODE=0信号はアンド・ゲート521を阻止し、又反
転器511によつて反転され、その反転された信号がフ
リツプ・フロツプ509のセツト入カへの能動化信号と
なる。かくして、MODE=0信号とクロツク・パルス
とによつてフリップフロップ509がセツトされ得るよ
うになるから、比較一結合回路は転送されて来る次のコ
ードワードのデコードをなしうる状態になる。次に、第
6図を参照すると、第1図に示されるFテーブル1の詳
細な論理的構成が示されている。
このテーブルは4×16RAM601、JKフリツプ・
フロツプ603、アンド・ゲート605、及び反転器6
07を含む。上記テーブルへの入力は線31上のMOD
E信号、線25上のクロツク・パルス、及び線39上の
コードワード・インデツクスiを含む。そのたゾ1つの
出力は複数本の線15を通して供給される固定長の文字
f(1)である。上述したように、本実施例における各
々のコードワードはMODE=1信号と関連したLv=
7個のクロツク・パルスから成るグループ、並びにこれ
に続いて生ずるMODE=0信号と関連したたマ1つの
クロツク・パルスによつてデコードされる。線31上の
MODE−1信号はフリツプ・フロツプ603のりセツ
ト入力を部分的に能動にしており、MODE−1信号と
関連したクロツク・パルスが該フリツプ・フロツプをり
セツトさせる。りセツトされたフリツプ・フロツプから
線604を通して与えられる信号のないことがアンド・
ゲート605を阻止させる。Lv+1=8クロツク・パ
ルス列グループの最終パルスに関連したMODE=O信
号が反転器602によつて反転され、反転された信号が
フリツプ・フロツプ603のセツト入カへの能動化信号
となる。かくして、Lv+1=8クロツク・パルス列グ
ループ毎の最終パルスがフリツプ・フ田ンプ603をセ
ツトする。セツトされたフリツプ・フロツプ604から
の出力線604上の信号がアンド・ゲート605への能
動化信号となる。コードワードCv(1)のデコード処
理に専ら用いられるLv+1=8クロツク・パルス列グ
ループの終了時、コードワード・インデツクスiは、上
述したように、比較一結合回路7から線39を通して供
給される。
即ち、フリツプ・フロツプ603の出力線604上の信
号がアンド・ゲート605への能動化信号となつており
、上記のコードワードに続く次のコードワードのデコー
ド処理に専ら用いられるLv+1=8クロツク・パルス
列グループの第1クロツク・パルス及び該クロツク・パ
ルスに関連して生ずるMODE−1信号がアンド・ゲー
ト605を完全に能動にし、該ゲートからの信号が線6
06を通してRAM6Olへ供給されて該RAMのため
の読出信号となる。この読出信号がRAMに貯えられて
いる固定長の文字f(1)をアクセスし、読出された文
字f(1)は複数本の線15を通して転送される。これ
で、第1乃至第6図に示される本発明の良好な実施例の
説明を終える。
要約すると、可変長最小冗長性コードの下で作られたコ
ードワードをデータ・ベースのための対応する固定長文
字へデコードする装置が説明されている。
更に、この装置の中のテーブルに貯えられている値を適
切に変更すれば、異なるデータ・ベースで貯蔵処理しう
るよう異なる可変長最小冗長コードの下で作られるコー
ドワードを上記装置に処理させることが出来る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明になるデコード装置のプロツク図、第2
図は第1図の制御プロツタ9の詳細図、第3図は第1図
のSテーブル・プロツク3の詳細図、第4図は第1図の
和回路5の詳細図、第5図は第1図の比較一結合回路7
の詳細図、第6図は第1図のFテーブル・プロツク1の
詳細図である。 3・・・・・・Sテーブル、5・・・・・・和回路、7
・・・・・・比較−結合回路、9・・・・・・制御回路
、1・・・・・・Fテーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記構成要素(イ)乃至(ニ)を備えて成る、可変
    長コード方式から作られたコードワードを対応する固定
    長文字へ変換する装置。 (イ)複数の固定長文字を含む第1テーブル及び可変長
    コードを一義的に同定する複数の値を含む第2テーブル
    を貯えるテーブル貯蔵装置。 この第1テーブルに貯えられる複数の固定長文字の中の
    i番目の処理頻度を有する文字を表わすコードワードC
    v(i)はその長さLv(i)とした場合、▲数式、化
    学式、表等があります▼なる値を有するLv(i)ビッ
    ト2進整数で表わされ、上記コードワードCv(i)の
    長さLv(i)は上記i番目の処理頻度を有する文字の
    ためのホフマン・コードワードの長さに等しい。 この第2テーブルに貯えられるk番目の値s(k)は最
    小冗長性を有する可変長コードで作られるkビット・コ
    ードワードの数である。(ロ)上記コードワードの各ピ
    ットが受取られる度毎に上記第2テーブルの対応する値
    を順次に受取り、それらの値の重み付けられた値の和及
    び重み付けられていない値の和を発生する和回路。 この和回路は上記第2のテーブルに貯えられている値s
    (j)から、重み付けられた和の相継ぐ値▲数式、化学
    式、表等があります▼及び重み付けられていない和の相
    継ぐ値 ▲数式、化学式、表等があります▼ なる関係に従つて上記2つの和を発生する。 (ハ)上記コードワードの各ビットが受取られる度毎に
    、そのときまでのコードワード・ビットで作られた数値
    と重み付けられた値の和とを比較し、該数値が重み付け
    られた値の和より小さいとき上記第1テーブルをインデ
    ックスするためのコードワード・インデックスを発生す
    るよう上記コードワードで作られた数値、重み付けられ
    た値の和及び重み付けられていない値の和を結合する比
    較−結合回路。(ニ)上記比較−結合回路で結合された
    値に基づいて上記第1テーブルをインデックスし対応す
    る固定長文字をアクセスするように制御する手段。 2 上記重み付けられた値の和t(1)、t(2)・・
    ・・・・及び上記重み付けられていない値の和b(1)
    、b(2)・・・・・・をt(1)=b(1)=s(1
    ) k>1に対しては t(k)=2t(k−1)+s(k) b(k)=b(k−1)+s(k) なる開係で発生することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の可変長コードワードから固定長文字への変換
    装置。 3 上記第1のテーブルに貯えられたi番目の値はi番
    目の処理頻度を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の可変長コードワードから固定長
    文字への変換装置。 4 上記第2のテーブルは、或る与えられた同一長のす
    べてのコードワードは相継ぐ整数であり、上記或る与え
    られた同一長より1単位長い長さの次に相継ぐコードワ
    ードは上記或る与えられた長さに等しく且つ上記或る与
    えられた長さ+1の上記諸コードワードの内の最高値に
    等しい値を有する如き可変長コードワードの各々を、各
    々の与えられた長さのコードワード数を表わす圧縮され
    たポインターコードワード長さ順に配列したリスト型式
    で貯えることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項又は第3項記載の可変長コードワードから固定長文字
    への変換装置。
JP51051388A 1975-05-19 1976-05-07 可変長コ−ドワ−ドから固定長文字ヘの変換装置 Expired JPS5916300B2 (ja)

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