JPS59160545A - シユレツダ− - Google Patents
シユレツダ−Info
- Publication number
- JPS59160545A JPS59160545A JP2635484A JP2635484A JPS59160545A JP S59160545 A JPS59160545 A JP S59160545A JP 2635484 A JP2635484 A JP 2635484A JP 2635484 A JP2635484 A JP 2635484A JP S59160545 A JPS59160545 A JP S59160545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- shredder
- spacers
- drive shaft
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は紙類の切断を行うシュレッダ−に関するもので
ある。
ある。
従来例の構成とその問題点
従来のシュレッダ−にあっては第1図に示すごとく間隔
をおいて並設した2本の駆動軸a、aにそれぞれスペー
サーb、bを介して多数の回転カッターC,Cを等間隔
で取着し、対向する回転カッター〇、c′の一部を接合
させていた。
をおいて並設した2本の駆動軸a、aにそれぞれスペー
サーb、bを介して多数の回転カッターC,Cを等間隔
で取着し、対向する回転カッター〇、c′の一部を接合
させていた。
しかし、上記の構成であれば、回転カッターおよびスペ
ーサー個々の寸法誤差が最終的にそれらの総和として現
われるものであった。例えばスペーサーの誤差(厚み)
をts 、回転カッターの誤差をtcとした場合、端か
らn番目のカッタ一部ではn (’ ts +tc )
の誤差が現われ、紙類の切断が行われなくなること
があった。
ーサー個々の寸法誤差が最終的にそれらの総和として現
われるものであった。例えばスペーサーの誤差(厚み)
をts 、回転カッターの誤差をtcとした場合、端か
らn番目のカッタ一部ではn (’ ts +tc )
の誤差が現われ、紙類の切断が行われなくなること
があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を解消したもので、カ
ッタ一部の寸法精度を可及的に高くして紙類の切断を確
実としたシュレッダ−を提供することを目、的とする。
ッタ一部の寸法精度を可及的に高くして紙類の切断を確
実としたシュレッダ−を提供することを目、的とする。
発明の構成
本発明のシュレッダ−は、間隔をおいて並設した2本の
駆動軸にそれぞれスペーサーを介して複数の回転カッタ
ーを取付け、一方の駆動軸の隣接する2枚の回転カッタ
ーの一部外側を他方の駆動軸の隣接する回転カッターの
一部内側に接合させることにより所期の目的を達成した
ものである。
駆動軸にそれぞれスペーサーを介して複数の回転カッタ
ーを取付け、一方の駆動軸の隣接する2枚の回転カッタ
ーの一部外側を他方の駆動軸の隣接する回転カッターの
一部内側に接合させることにより所期の目的を達成した
ものである。
実施例の説明
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第2図において、1,2は間隔をおいて並設した2本の
駆動軸で、モーターにより相反する方向(切断すべき紙
類をかみ込む方向)に回転されるものである。3a、3
b、3c、3d・・・・・・は長短のスペーサー4 a
、 4 bを交互に介して一方の駆動軸1に取着した
多数の回転カッター、5a。
駆動軸で、モーターにより相反する方向(切断すべき紙
類をかみ込む方向)に回転されるものである。3a、3
b、3c、3d・・・・・・は長短のスペーサー4 a
、 4 bを交互に介して一方の駆動軸1に取着した
多数の回転カッター、5a。
6b、5c、5d・・・・・・は長短のスペーサー6a
。
。
6bを交互に介して他方の駆動軸2に取着した多数の回
転カッターである。そして、スペーサー4a 、4b、
ea 、61)の長さをR4a 、R4b。
転カッターである。そして、スペーサー4a 、4b、
ea 、61)の長さをR4a 、R4b。
Q6a、flebとしたとき、ff4a=R6a。
氾4b−ρ6bの関係にあシ、また回転カッター3a。
3b 、 3C+・−−−−・の各厚みをt3a r
t3b 、 t3c・・・・・・、他方の回転カッター
6a、5b、5’c・・・・・・の各厚みをt 6 a
、 t 5 b p t 5 cとしたとき、Q6a
= Lab + (t3a + t3b )、Q4a
=16b+(t6b+t5c)・・・・・・の関係に設
定しである。一方のスペーサー4aど4bは他方のスペ
ーサー6a、6bと長短′逆に対向しているものである
。したがって、短いスペーサー4bを間にした一方の隣
接する回転カッター3a、3bの各外側は、長いスペー
サー6aを間にした他方の隣接する回転カッター5a。
t3b 、 t3c・・・・・・、他方の回転カッター
6a、5b、5’c・・・・・・の各厚みをt 6 a
、 t 5 b p t 5 cとしたとき、Q6a
= Lab + (t3a + t3b )、Q4a
=16b+(t6b+t5c)・・・・・・の関係に設
定しである。一方のスペーサー4aど4bは他方のスペ
ーサー6a、6bと長短′逆に対向しているものである
。したがって、短いスペーサー4bを間にした一方の隣
接する回転カッター3a、3bの各外側は、長いスペー
サー6aを間にした他方の隣接する回転カッター5a。
5bの各内側に接合し、同様に回転カッター3b。
3Cの各内側に他方の回転ガラターsb、5cの各外側
が接合するものである。
が接合するものである。
上記の構成において、カッタ一部に生じる最大寸法誤差
は、例えばスペーサー4 b 、 6 aおよび回転カ
ッター3a 、3bの各寸法誤差を△ff4b 。
は、例えばスペーサー4 b 、 6 aおよび回転カ
ッター3a 、3bの各寸法誤差を△ff4b 。
△Q6b 、 △t3a 、△t3b とすれば劇b
+△R6b+△t3a+△t3bとなり、従来のものよ
りはるかに小さくなる。上記最大寸法誤差はもちろん、
カッタ一部のどの部分においても同様のことが云える。
+△R6b+△t3a+△t3bとなり、従来のものよ
りはるかに小さくなる。上記最大寸法誤差はもちろん、
カッタ一部のどの部分においても同様のことが云える。
このような誤差は紙類の切断特性に重大な悪影響を及ぼ
すものでないが、必要によってはスペーサーの全部また
は長短いずれか一方をゴムなどの弾性材で形成すること
も考えられるものである。
すものでないが、必要によってはスペーサーの全部また
は長短いずれか一方をゴムなどの弾性材で形成すること
も考えられるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、カッタ一部の製作、組立
にあたって高い寸法精度が要求されないものであるから
、量産性が向上し、その分コストダウンが図れるととも
に、紙類の切断を確実に行うことができるものである。
にあたって高い寸法精度が要求されないものであるから
、量産性が向上し、その分コストダウンが図れるととも
に、紙類の切断を確実に行うことができるものである。
第1図は従来のシュレッダ−におけるカッタ一部の上面
図、第2図は本発明の実施例におけるシュレッダ−のカ
ッタ一部の上面図である。 1.2・・・・・・駆動軸、3a、3b、3c・・・・
・・。 6a 、5b 、6cm−一回転カツタ−14a、4b
。 6a、6b・・・・・・スペーサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
図、第2図は本発明の実施例におけるシュレッダ−のカ
ッタ一部の上面図である。 1.2・・・・・・駆動軸、3a、3b、3c・・・・
・・。 6a 、5b 、6cm−一回転カツタ−14a、4b
。 6a、6b・・・・・・スペーサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- (1)間隔をおいて並設した2本の駆動軸にそれぞれス
ペーサーを介して複数の回転カッターを取付け、一方の
駆動軸の隣接する2枚の回転カッターの一部外側を他方
の駆動軸の隣接する回転カッターの一部内側に接合させ
たシュレッダ−8(2)スペーサーを弾性材で形成した
特許請求の範囲第1項記載のシュレッダ−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2635484A JPS59160545A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シユレツダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2635484A JPS59160545A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シユレツダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160545A true JPS59160545A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12191133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2635484A Pending JPS59160545A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | シユレツダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05123593A (ja) * | 1990-02-22 | 1993-05-21 | Pbs Service Gmbh & Co Kg | 書類シユレツダに用いられるカツタ軸 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP2635484A patent/JPS59160545A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05123593A (ja) * | 1990-02-22 | 1993-05-21 | Pbs Service Gmbh & Co Kg | 書類シユレツダに用いられるカツタ軸 |
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