JPS59160480A - ゴルフスイング練習装置及びその方法 - Google Patents
ゴルフスイング練習装置及びその方法Info
- Publication number
- JPS59160480A JPS59160480A JP58165298A JP16529883A JPS59160480A JP S59160480 A JPS59160480 A JP S59160480A JP 58165298 A JP58165298 A JP 58165298A JP 16529883 A JP16529883 A JP 16529883A JP S59160480 A JPS59160480 A JP S59160480A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- plane line
- swing
- golf
- plane
- Prior art date
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3614—Training appliances or apparatus for special sports for golf using electro-magnetic, magnetic or ultrasonic radiation emitted, reflected or interrupted by the golf club
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴルフスイングの練習装置及び方法、特に両端
にお゛いて照明されるようなシャフトを用いた装置なら
びに゛方法に関するものである。
にお゛いて照明されるようなシャフトを用いた装置なら
びに゛方法に関するものである。
ゴルフスイングにおける最も重要な基本でありながら、
はとんど理解されていないことのひとつに、スイングに
よってゴルフシャフトがたどる平面がある。スイングを
行っている間にクラブシャフトの位置する平面は移動す
ることがある。このことは、クラブシャフトの最も地面
に近い側の端部が平面における元のベースラインに向い
ている状態の平面上にクラブシャフトが位置していれば
問題はない。ただしシャラドが地面に対して平□行にな
っているときには、シャフトも平面の元のベースライン
に対して平行でなければならない。
はとんど理解されていないことのひとつに、スイングに
よってゴルフシャフトがたどる平面がある。スイングを
行っている間にクラブシャフトの位置する平面は移動す
ることがある。このことは、クラブシャフトの最も地面
に近い側の端部が平面における元のベースラインに向い
ている状態の平面上にクラブシャフトが位置していれば
問題はない。ただしシャラドが地面に対して平□行にな
っているときには、シャフトも平面の元のベースライン
に対して平行でなければならない。
多くのゴルファ−は、バックスイングが最初よりもさら
に垂直な平面に移動し、インパクトの際にまた元の平面
に戻ることかた多い。ミスシ重ットの大部分は、スイン
グ中のある時点でクラブヘッドが正しい傾斜をもった平
面から外れることに起因していると考えられている。
に垂直な平面に移動し、インパクトの際にまた元の平面
に戻ることかた多い。ミスシ重ットの大部分は、スイン
グ中のある時点でクラブヘッドが正しい傾斜をもった平
面から外れることに起因していると考えられている。
ゴルファ−の技術を向上閂せるための練習装置を提供す
る試みは今までも数多くなされてきている0代表的な゛
ものの例としては、米国特許第2゜080.608号、
同@3,070.373号、同第3,863,933号
などに示されるものがある。これらの装置はすべそ照明
を用いたものではあるが、スイングの開始から終了まで
の間にゴルファ−がそのスイングを一定の傾斜面上に維
持しておけるように指導する練習装置及び方法を提供す
るという本発明の概念に関するものではない。
る試みは今までも数多くなされてきている0代表的な゛
ものの例としては、米国特許第2゜080.608号、
同@3,070.373号、同第3,863,933号
などに示されるものがある。これらの装置はすべそ照明
を用いたものではあるが、スイングの開始から終了まで
の間にゴルファ−がそのスイングを一定の傾斜面上に維
持しておけるように指導する練習装置及び方法を提供す
るという本発明の概念に関するものではない。
本発明の目的は、スイングの開始から終了までの間にス
イングを一定の正しい傾斜面上において行うにはどのよ
うにすればよいか、ということをゴルフプレイヤーに教
示するための簡単な装置と方法を提供することにある。
イングを一定の正しい傾斜面上において行うにはどのよ
うにすればよいか、ということをゴルフプレイヤーに教
示するための簡単な装置と方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、クラブシャフトの両端に照明を設
けて、シャフトの軸に対して平行な光線をその両端から
発するようにし、それによりスイング中に光線が一定の
直線を横切るようにした模擬クラブシャフトを用いる装
置及び方法を提供することにある。
けて、シャフトの軸に対して平行な光線をその両端から
発するようにし、それによりスイング中に光線が一定の
直線を横切るようにした模擬クラブシャフトを用いる装
置及び方法を提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、ゴルファ−により持運びが
きわめて容易であって、はとんどあらゆる場所において
も手のこんだりまたは大がかりな支持器具を必要とせず
に、スイングの練習が行えるような装置と方法を提供す
ることにある。
きわめて容易であって、はとんどあらゆる場所において
も手のこんだりまたは大がかりな支持器具を必要とせず
に、スイングの練習が行えるような装置と方法を提供す
ることにある。
本発明に係るゴルフスイングの練習方法は、全体として
水平な表面上に略まっすぐな平面線を設けると共に、相
対する両端°からシャフトの軸に沿って光線を発射する
ようにしたシャラド状装置を用意し、ゴルフスイングの
ようにシャフト状装置をスイングさせると、スイング中
にシャフト状装置6が水平に対して傾斜しているときは
、シャフト状装置における地面に近い方の端部から前記
の略まっすぐな平面線に対して光線が発射され、かつス
イングが地面に対して平行なときには、シャフト状装置
も発射された光線も共に前記の略まっすぐな平面線に対
して略平行になるように構成されている。
水平な表面上に略まっすぐな平面線を設けると共に、相
対する両端°からシャフトの軸に沿って光線を発射する
ようにしたシャラド状装置を用意し、ゴルフスイングの
ようにシャフト状装置をスイングさせると、スイング中
にシャフト状装置6が水平に対して傾斜しているときは
、シャフト状装置における地面に近い方の端部から前記
の略まっすぐな平面線に対して光線が発射され、かつス
イングが地面に対して平行なときには、シャフト状装置
も発射された光線も共に前記の略まっすぐな平面線に対
して略平行になるように構成されている。
本発明のさらに別の面によれば、ゴルフスイング練習装
置は一端にゴルフシャフトのグリップを有したシャフト
状部材と、シャフト状部材の両端に設けられた光線発射
手段とからなり、該光線発射手段はシャフト状部材の軸
にほぼ沿ってシャフト状部材の両端から夫々光線を発射
する。ゴルファ−は、シャフト状部材の地面に近い方の
端部から発射される光線を常に全体的に水平な表面上に
位置する略まっすぐな平面線上におとすようにシャフト
状部材をスイングさせるが、シャフト状部材がスイング
の過程において地面に対して略平行になるときには、シ
ャフト状部材と発射された光線とは共に略まっすぐな平
面線に対して略平行となる。
置は一端にゴルフシャフトのグリップを有したシャフト
状部材と、シャフト状部材の両端に設けられた光線発射
手段とからなり、該光線発射手段はシャフト状部材の軸
にほぼ沿ってシャフト状部材の両端から夫々光線を発射
する。ゴルファ−は、シャフト状部材の地面に近い方の
端部から発射される光線を常に全体的に水平な表面上に
位置する略まっすぐな平面線上におとすようにシャフト
状部材をスイングさせるが、シャフト状部材がスイング
の過程において地面に対して略平行になるときには、シ
ャフト状部材と発射された光線とは共に略まっすぐな平
面線に対して略平行となる。
次に本発明を図面に示す実施例について説明すれば、第
1図は従来のゴルフクラブ2oを持ってスイングしてい
るゴルファ−を示している。円21はスイングによって
描かれる弧を表はしている。第1図において22はポー
ルを示している。
1図は従来のゴルフクラブ2oを持ってスイングしてい
るゴルファ−を示している。円21はスイングによって
描かれる弧を表はしている。第1図において22はポー
ルを示している。
ゴルフクラブ20とそのシャフトがスイングの開始から
終了に至るまでの間常に平面23上に保たれていれば最
も好ましいスイングとなることが知られている。平面2
3の底辺24は目標或はポールに達する直線上にある。
終了に至るまでの間常に平面23上に保たれていれば最
も好ましいスイングとなることが知られている。平面2
3の底辺24は目標或はポールに達する直線上にある。
平面23は垂直、水平に対して傾斜しているが、その傾
斜角度はゴルファ−の身長などによって異る。
斜角度はゴルファ−の身長などによって異る。
第2図及び第3図はゴルフクラブの在りに本発明の練習
装置を持っているゴルファ−を示しており、第2図と第
3図とはスイングの過程における異るポジションを示し
ている。第2図及び第3図においてポールは22′の位
置にある−ものとしてシミュレートされている。第2図
及び第3図に示される円弧21’はスイング中における
ゴルフクラブのヘッドが描く軌跡である0円弧21’は
第1図に示すのもと同一の平面23上にある。スイング
中においては、ゴルフクラブを第1図に示すような平面
23上に常に保たなければならず1円弧21’もスイン
グの過程における種々のボジシ揮ンを示している第4図
乃至第7図に示されるように前記の平面23上にくる。
装置を持っているゴルファ−を示しており、第2図と第
3図とはスイングの過程における異るポジションを示し
ている。第2図及び第3図においてポールは22′の位
置にある−ものとしてシミュレートされている。第2図
及び第3図に示される円弧21’はスイング中における
ゴルフクラブのヘッドが描く軌跡である0円弧21’は
第1図に示すのもと同一の平面23上にある。スイング
中においては、ゴルフクラブを第1図に示すような平面
23上に常に保たなければならず1円弧21’もスイン
グの過程における種々のボジシ揮ンを示している第4図
乃至第7図に示されるように前記の平面23上にくる。
第8図乃至第19図は模擬ゴルフクラブである本発明の
装置を用いて練習しているゴルフプレイヤーのスイング
を、順次異るポジションにおいて表はしている。この第
8図乃至第19図は本発明によるトレーニングまたは練
習における基本技術を示しており、装置についてはその
詳細を以下に説明する。
装置を用いて練習しているゴルフプレイヤーのスイング
を、順次異るポジションにおいて表はしている。この第
8図乃至第19図は本発明によるトレーニングまたは練
習における基本技術を示しており、装置についてはその
詳細を以下に説明する。
図面について参照すれば、特に第8図乃至第19図にお
いて、本発明のゴルフスイング練習装置は短いシャフト
lとその一端にゴルフグリップ2を取付けたものである
。シャフトの相対する両端には光源3.4(第10図参
照)が設けられており、夫々シャツ)lの軸に対して平
行な光線5.6を発射する。光1ii3,4としては夫
々オン−オフスイッチ付きの小さな懐中電灯をシャフト
1の中に組込んだものを用いることができる。光源3.
4をゴルフスイング練習装置に取付けてスイングを正し
く行えば、光源3.4は同じ直線10(第8乃至19図
)の軌跡を描き、ゴルフスイングが一定の平面上に維持
されていることを示す。直線lOは以下「平面線」と称
し、例えば第1図の平面23が地面と交差する線をさす
(第1図では「平面線」は線24として示されている)
。
いて、本発明のゴルフスイング練習装置は短いシャフト
lとその一端にゴルフグリップ2を取付けたものである
。シャフトの相対する両端には光源3.4(第10図参
照)が設けられており、夫々シャツ)lの軸に対して平
行な光線5.6を発射する。光1ii3,4としては夫
々オン−オフスイッチ付きの小さな懐中電灯をシャフト
1の中に組込んだものを用いることができる。光源3.
4をゴルフスイング練習装置に取付けてスイングを正し
く行えば、光源3.4は同じ直線10(第8乃至19図
)の軌跡を描き、ゴルフスイングが一定の平面上に維持
されていることを示す。直線lOは以下「平面線」と称
し、例えば第1図の平面23が地面と交差する線をさす
(第1図では「平面線」は線24として示されている)
。
本発明の装置はシャツ)lの端部から発射される光線5
.6が最もよく見えるように暗くした部屋のなかで用い
るのが最適である。本発明の装置を用いて練習を行う際
は、ゴルファ−は足、膝、腰及び肩が平面線10に平行
になるようにして立つ。ここでいう平面線lOは実際に
ゴルフスイングを行っているときにゴルフクラブがたど
るべき平面線と同一のものをさす、 本発明に従って練
習を行う場合には、地面に最も近い側のゴルフスイング
練習装置端部から発射される光線が平面線lOに投射さ
れることが最も望ましい、但しスイング練習装置が地面
に平行なときは、装置及び光線5.6も共に平面線に平
行でなければならない。
.6が最もよく見えるように暗くした部屋のなかで用い
るのが最適である。本発明の装置を用いて練習を行う際
は、ゴルファ−は足、膝、腰及び肩が平面線10に平行
になるようにして立つ。ここでいう平面線lOは実際に
ゴルフスイングを行っているときにゴルフクラブがたど
るべき平面線と同一のものをさす、 本発明に従って練
習を行う場合には、地面に最も近い側のゴルフスイング
練習装置端部から発射される光線が平面線lOに投射さ
れることが最も望ましい、但しスイング練習装置が地面
に平行なときは、装置及び光線5.6も共に平面線に平
行でなければならない。
第8図乃至第19図の平面線lOは、床、地面或は他の
水平な面に描いた線でもよく、或はまた室内の床と壁と
の間の角または縁を利用してもよい0本明細書において
「平面線」とは常に第8図乃至第19図に示した直線l
Oを意味し、床または他の水平な面につけた印(例えば
テープや紐を置いて線としたものなど)、壁と床の角或
はその池床または他の水平な面でゴルファ−が立ってい
る場所に線を描く手段のようないかなるものであっても
よい。
水平な面に描いた線でもよく、或はまた室内の床と壁と
の間の角または縁を利用してもよい0本明細書において
「平面線」とは常に第8図乃至第19図に示した直線l
Oを意味し、床または他の水平な面につけた印(例えば
テープや紐を置いて線としたものなど)、壁と床の角或
はその池床または他の水平な面でゴルファ−が立ってい
る場所に線を描く手段のようないかなるものであっても
よい。
以下は本発明に従って一定の傾斜面上でスイングを行う
ようなゴルファ−を訓練するための方法の段階的な詳述
であり、この方法はゴルフスイング中におけるポジショ
ンを順を追って示した第8図乃至第19図について記述
される。
ようなゴルファ−を訓練するための方法の段階的な詳述
であり、この方法はゴルフスイング中におけるポジショ
ンを順を追って示した第8図乃至第19図について記述
される。
第8図 「アドレス」 光源4と光線6は平面線10を
向いて指しており、平面線に略垂直である。
向いて指しており、平面線に略垂直である。
第9図 「スイング開始ポジション」 り ラ ブヘッ
ド端部4はほぼ円弧を描いてスイングされ°るが、地面
に近いクラブヘッドの光源4と光線6は平面線lOをさ
している。
ド端部4はほぼ円弧を描いてスイングされ°るが、地面
に近いクラブヘッドの光源4と光線6は平面線lOをさ
している。
第10図 「平行ポジション」 トレイナーのクラブシ
ャフト1は地面及び平面線10 の両方にたいして平行であり、光源3 及び4も平面線lOをさしていない。
ャフト1は地面及び平面線10 の両方にたいして平行であり、光源3 及び4も平面線lOをさしていない。
第11図 rバックスイング」 地面に最も近いグリッ
プエンドの光源3とその光線5 は平面線10をさいている。
プエンドの光源3とその光線5 は平面線10をさいている。
第12図 rバックスイングのトップ」 ここでもクラ
ブシャフト1は地面及び平面線 10に平行となる。
ブシャフト1は地面及び平面線 10に平行となる。
第13図 「ダウンスイング」 グリップエンドの光源
3とその光線5は平面線lOを さしている。
3とその光線5は平面線lOを さしている。
第14図 「リリースポジション」 ここでもう一度り
ラブシャフ)lは地面及び平面 線10に対してほぼ平行となる。
ラブシャフ)lは地面及び平面 線10に対してほぼ平行となる。
第15図 「インパクト」 クラブヘッドの光源4とそ
の光線6は平面線10をさして いる。
の光線6は平面線10をさして いる。
第16図 「フォロースルー」 クラブヘッドの光源4
とその光線9は続けて平面線 10をさしている。
とその光線9は続けて平面線 10をさしている。
第17図 「平行ポジション」 トレイナーのクラブシ
ャフト1は再び平面線lOに如 してほぼ平行となる。
ャフト1は再び平面線lOに如 してほぼ平行となる。
第18図 [平行ポジション以後」 グリップエンドの
光源3とその光線5は再び平面 線lOを指し、′クラブシャフトlは平面線lOに対し
てほぼ垂直となる。
光源3とその光線5は再び平面 線lOを指し、′クラブシャフトlは平面線lOに対し
てほぼ垂直となる。
i19図 rフィニツシユ」 クラブヘラl’1mff
1の光源4が地面に最も近づき、その光 線6が平面線10を指す。クラブシャ フトlは平面線lOに対してほぼ垂直 となる。
1の光源4が地面に最も近づき、その光 線6が平面線10を指す。クラブシャ フトlは平面線lOに対してほぼ垂直 となる。
上記の方法を用いることにより、誰でもが正しい傾斜面
上でスイングを行えるようになり、その人のゴルフを大
幅に向上することができる。
上でスイングを行えるようになり、その人のゴルフを大
幅に向上することができる。
第20図について見た場合、本発明の練習装置lは、従
来のゴルフクラブと同様にゴルファ−が握れるようなゴ
ルフグリップ31を一端に設けたシャフト30からなっ
ている。光源3及び4がこのシャフト30の両端に取付
けられており、この光源は容易に入手できる市販の小型
のペンシル型懐中電灯のようなものからなっている。本
実施例においてシャフト30は中空であり、光源はシャ
フト30の中空部の端に例えばエポキシその他の強力な
接着剤などによって取付けられている。光源3及び4は
夫々オン−オフ用のスイッチ33゜34を有しており、
装置を使用していないときにおけるの電池の消耗が防止
できるようになっている。ペンシル型懐中電灯としては
従来における種々のものを利用することができるが、代
表的なものとしては、オハイオ州ワウゼオンのフルトン
・インダストリーズの製造に係るペンライト、モデルニ
ニがある。
来のゴルフクラブと同様にゴルファ−が握れるようなゴ
ルフグリップ31を一端に設けたシャフト30からなっ
ている。光源3及び4がこのシャフト30の両端に取付
けられており、この光源は容易に入手できる市販の小型
のペンシル型懐中電灯のようなものからなっている。本
実施例においてシャフト30は中空であり、光源はシャ
フト30の中空部の端に例えばエポキシその他の強力な
接着剤などによって取付けられている。光源3及び4は
夫々オン−オフ用のスイッチ33゜34を有しており、
装置を使用していないときにおけるの電池の消耗が防止
できるようになっている。ペンシル型懐中電灯としては
従来における種々のものを利用することができるが、代
表的なものとしては、オハイオ州ワウゼオンのフルトン
・インダストリーズの製造に係るペンライト、モデルニ
ニがある。
第21図に示すように、必要であれば光源3゜4から発
射される光線の的をより絞るために、電球36の前にレ
ンズ35を設けるようにしてもよい、第21図では電球
36の端に電池37が一個接続されているが、従来のペ
ンライトのように複数個の電池を直列に接続して使用し
てもよい。レンズ35は第21図に示すように、キャッ
プ′38のようなものを用いてペンライトの端に取付け
ればよい。
射される光線の的をより絞るために、電球36の前にレ
ンズ35を設けるようにしてもよい、第21図では電球
36の端に電池37が一個接続されているが、従来のペ
ンライトのように複数個の電池を直列に接続して使用し
てもよい。レンズ35は第21図に示すように、キャッ
プ′38のようなものを用いてペンライトの端に取付け
ればよい。
本発明の他の特徴によれば、シャフト30は第22図に
示すように二個の部分からなるものでもよく、或は第2
3図に示すように旋回させて折畳むような方式にしても
よ−1゜このようにすれば装置の持運びが一層便利にな
り、よりポータプルなものとなる。平面線を規定するた
めの床や壁などの外には他に補助的装置などは必要とし
ないため、本発明の装置は旅行中における使用にとりわ
け適している。旅行中に使用するためのもとしては、第
22図及び第23図に示したような折畳み型または二個
部材型のシャフト30が特に便利である。
示すように二個の部分からなるものでもよく、或は第2
3図に示すように旋回させて折畳むような方式にしても
よ−1゜このようにすれば装置の持運びが一層便利にな
り、よりポータプルなものとなる。平面線を規定するた
めの床や壁などの外には他に補助的装置などは必要とし
ないため、本発明の装置は旅行中における使用にとりわ
け適している。旅行中に使用するためのもとしては、第
22図及び第23図に示したような折畳み型または二個
部材型のシャフト30が特に便利である。
第22図についで見た場合、装置は第1のシャフト部材
40と第2のシャフト部材42とからなり、シャフト部
材42にはグリップ31を有している。第1のシャフト
部材40には、第2のシャフト部材42に設けられた凹
部または細長い開口部44に挿着される突起部43を有
している。突起部43と開口部44とが摩擦によってし
っかりと固定されることにより、シャフト部材40と4
2とが使用中に一体に保持される。他の方法として、シ
ャフト部材を互いに組立てる際にシャツi・部材42の
端と突起部43とに設けた孔にピン45のような留め具
を挿入し、各部材をこのビン45により互いにしっかり
と固定することもできる。また他の固定手6段を用いて
もよい。
40と第2のシャフト部材42とからなり、シャフト部
材42にはグリップ31を有している。第1のシャフト
部材40には、第2のシャフト部材42に設けられた凹
部または細長い開口部44に挿着される突起部43を有
している。突起部43と開口部44とが摩擦によってし
っかりと固定されることにより、シャフト部材40と4
2とが使用中に一体に保持される。他の方法として、シ
ャフト部材を互いに組立てる際にシャツi・部材42の
端と突起部43とに設けた孔にピン45のような留め具
を挿入し、各部材をこのビン45により互いにしっかり
と固定することもできる。また他の固定手6段を用いて
もよい。
第23図は、第22図における分離可能な接続にかえて
ヒンジ接続によっても使用できることを示している。こ
の第23図のヒンジによる接続は、部材42に設けた溝
46と部材40に設けた孔付きのの突起部47からなっ
ている。ヒンジビン48は部材42の溝部分46と突起
部47とを貫通する。ヒンジ接続部の外側を矢印Aの方
向に摺動するスリーブ49のような固定手段を用いて部
材の開放部を固定することができる。このスリーブ49
は摩擦或はその他の保持手段によりヒンジ部分を固定す
ることができる。必要に応じ、開放状態にあるヒンジ接
続部を固定するためのものとして他の容易に入手できる
手段を用いることもできることは明白であろう。
ヒンジ接続によっても使用できることを示している。こ
の第23図のヒンジによる接続は、部材42に設けた溝
46と部材40に設けた孔付きのの突起部47からなっ
ている。ヒンジビン48は部材42の溝部分46と突起
部47とを貫通する。ヒンジ接続部の外側を矢印Aの方
向に摺動するスリーブ49のような固定手段を用いて部
材の開放部を固定することができる。このスリーブ49
は摩擦或はその他の保持手段によりヒンジ部分を固定す
ることができる。必要に応じ、開放状態にあるヒンジ接
続部を固定するためのものとして他の容易に入手できる
手段を用いることもできることは明白であろう。
本装置はさらに周知の技術である折畳み式のステー、キ
と同様の構成とすることもできる。
と同様の構成とすることもできる。
特許請求の範囲に示された範囲において種々の変更修正
を行うことが可罷である。
を行うことが可罷である。
第1図は従来のゴルフクラブを持ってスイン・グしてい
るゴルファ−とスイングの「面」を示す斜視図。 第2図乃至第7図は本′発明に係るゴルフ練習装置装置
を用いたスイングの過程と正しいスイングの1面」を示
す斜視図。 第8図乃至第19図は夫々本発明に係るゴルフ練習装置
を用いて行うスイングの全過程における種々のポジショ
ンを示す正面図。 第20図は本発明に係るゴルフ練習装置の詳細を示す平
面図。 第21図は本発明において使用する光源の一態様を示す
部分断面図。 第22図は本発明に係る折畳み型練習装置の構成を示す
部分欠切平面図。 第23図は本発明に係る折畳み型練習装置の他の実施例
を示す部分平面図である。 1Aにおいて、 1.3’O’:クラブシャツi・、 2,31ニゲリツ
プ、 3,4:光源、 5,6:光線、10 :
jl’面線、 20:汎用ゴルフクラブ、21二円
弧、 22:ボール、 23 : ’l”面、24
: qi面の底辺、 33 、34 :スイッチ、3
5:レンズ、 36:′−″F球、 37:電池、3
8:キャップ、 40 、42 +シャフト部材、4
3 、47 :突起部、 44:開L1部、45 、4
8 :ピン、 46:溝、49ニスリーブ 4.9訂出願人 ディック・ファーレイ争アソシエーツ インコーボレーテッド 代理人 弁理士 武 1f−1賢 市
るゴルファ−とスイングの「面」を示す斜視図。 第2図乃至第7図は本′発明に係るゴルフ練習装置装置
を用いたスイングの過程と正しいスイングの1面」を示
す斜視図。 第8図乃至第19図は夫々本発明に係るゴルフ練習装置
を用いて行うスイングの全過程における種々のポジショ
ンを示す正面図。 第20図は本発明に係るゴルフ練習装置の詳細を示す平
面図。 第21図は本発明において使用する光源の一態様を示す
部分断面図。 第22図は本発明に係る折畳み型練習装置の構成を示す
部分欠切平面図。 第23図は本発明に係る折畳み型練習装置の他の実施例
を示す部分平面図である。 1Aにおいて、 1.3’O’:クラブシャツi・、 2,31ニゲリツ
プ、 3,4:光源、 5,6:光線、10 :
jl’面線、 20:汎用ゴルフクラブ、21二円
弧、 22:ボール、 23 : ’l”面、24
: qi面の底辺、 33 、34 :スイッチ、3
5:レンズ、 36:′−″F球、 37:電池、3
8:キャップ、 40 、42 +シャフト部材、4
3 、47 :突起部、 44:開L1部、45 、4
8 :ピン、 46:溝、49ニスリーブ 4.9訂出願人 ディック・ファーレイ争アソシエーツ インコーボレーテッド 代理人 弁理士 武 1f−1賢 市
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、全体的に水平な面丘に略まっすぐな平面線を用意し
、シャフトの様な装置の両端からその軸に沿って光線が
発射されるシャフト状装置を用意し、該シャフト状装置
がスイング中に水平に対して傾斜した際には、該シャフ
ト状装置の端部のうち地面に最も近い側から前記のまっ
すぐな平面線に対して常に光線が発射されように、また
スイングが地面に略平行になるときには、該シャフト状
装置と発射された光線も、共に前記の略まっすぐな平面
線に平行になるように、シャフト状装置をゴルフスイン
グのようにスイングさせることからなるゴルフスイング
の練習方法。 2、前記の略まっすぐな平面線をゴルファ−が立ってい
る表面に設けることからなる特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3、前記の略まつす、ぐな平面線を、水平面と該水平面
から上向きに垂直に伸びる部材との交差するところに設
けることからなる特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記水平面が室内の床であり、前記垂直部材が部屋
の壁である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、一端にゴルフシャフトのグリップ部を有するシャフ
ト状部材と、前記シャフト状部材の両端に設けられた′
・フト状部材寮両端から′ヤフト状部材の軸に略沿って
光線を発射するための光線発射手段と、略まっすぐで略
水平方向を向いた平面線を規定する手段とからなり、ゴ
ル、フスイング中に、シャフト状部材が水平面に対して
傾斜しているときは、シャフト状部材のうちの最も地面
に近い側から発射される前記光線が常に前記のまっすぐ
な平面線に光線を投射するように狙いを定め、かつ前記
シャフト状部材がゴルフスイング中に地面に略平行にな
るときは、前記シャフト状部材と発射光線が前記の略ま
っすぐな平面線に略平行になるようにしたことからなる
ゴルフスイ、ング練習装置。 6、前記の略まっすぐで略水平方向を向いた平面線が略
水平な表面上に規定されている特許請求の範囲第5項記
載の装置。 7、前記の略水平な表面が、練習中の人が立つべき表面
である特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、前記の略まっすぐな平面線を規定する手段が、水平
な表面と該水平な表面から上向きに垂直に伸びる面との
交差点である特許請求の範囲第6項記載の装置。 9、前記の水平な表面が室内の床であり、前記の垂直な
面が部屋の壁である特許請求の範囲第8項記載の装置。 lO0前記の略まっすぐで略水平方向を向いた平面線が
、実際のゴルフスイング中におけるゴルフポールが置か
れる位置からゴルフポールの打撃目標まで伸びている平
面線である特許請求の範囲第6項記載の装置。 11、前記シャフト状部材が二個の部分と、この二個の
部分を接続して単独の長いシャフト状部材とす、たヵ。 手段カニらヶる特許請求、、)範囲第5項記載の装置。 12、前記シャフト状部材の二個の部分を一体に連結す
るためのヒンジ手段からなる特許請求の範囲第11項記
載の装置。 13、前記シャフト状部材が複数の細長い部材と、前記
伸長部材を一体に連結する連結手段からなり、前記連結
手段により前記伸長部材が折り畳み式となっている特許
請求の範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US43829982A | 1982-11-01 | 1982-11-01 | |
US438299 | 1982-11-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160480A true JPS59160480A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=23740086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58165298A Pending JPS59160480A (ja) | 1982-11-01 | 1983-09-09 | ゴルフスイング練習装置及びその方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160480A (ja) |
KR (1) | KR840006612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178275A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-14 | Tabata:Kk | ゴルフ用スウィングトレーナー |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101134A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-25 | ||
JPS5198532A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-30 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58165298A patent/JPS59160480A/ja active Pending
- 1983-10-31 KR KR1019830005156A patent/KR840006612A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49101134A (ja) * | 1973-01-26 | 1974-09-25 | ||
JPS5198532A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-30 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178275A (ja) * | 1988-01-06 | 1989-07-14 | Tabata:Kk | ゴルフ用スウィングトレーナー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840006612A (ko) | 1984-12-01 |
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