JPS59160112U - タツピング兼用ボ−ル盤の低高速運転切換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のタッピング兼用ボール盤の低高速運転
切換装置の実施例の要部縦断面図、第２図は第１図の装
置の電気回路図である。 ２・・・主軸、１２・・・大ギヤ、１３・・・小ギヤ、
１４・・・小ピニオン、１５・・・大ピニオン、２５・
・・可逆電動機、２７・・・■ベルト、２８・・・検出
器、２９・・・切換スイッチ、２９Ａ・・・第１接点、
２９Ｂ・・・第２接点、３０・・・制御回路、３１・・
・第１リレーコイル、３２・・・第２リレーコイヌ、３
３・・・第１常開接点、３４・・・第２常開接点、３Ｊ
ＤＣＣ・・・電源。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 可逆電動機からの動力をベルト掛は換え、ギヤの切り換
   えもしくは両者の組合せにより変速し主軸をドリル作業
   時の一方向回転及びタップ作業時の低速可逆回転駆動す
   る駆動手段と、上記可逆電動機及び電源間の回路を個々
   に開閉するように形成された第１、第２常開接点と、電
   源に接続され、第１、第２接点に切換え可能に形成され
   た切換スイッチと、該切換スイッチの上記第１接点にそ
   れぞれ接続される制御回路及び励磁されることにより上
   記第１常開接点を閉鎖する第１リレーコイルと、上記切
   換スイッチの上記第２接点゛に上記制御回路を介在し接
   続され励磁されることにより上記第２常開接点を閉鎖す
   る第２リレーコイルと、上記第２接点側からの信号のみ
   を受は入れ所定のタップ深さに至ったとき上記第１リレ
   ーコイルを励磁し上記可逆電動機を逆回転駆動するよう
   に形成された上記制御回路とを設けたものにおいて、上
   記切換スイッチの第２ｉ点が閉鎖されたとき上記駆動手
   段の動力をタッピング用に低速駆動するように形成した
   低速駆動装置と、上記可逆電動機からの動力を変速し伝
   達する径路に設けられ低速駆動状態の場合に上記第２接
   点と上記制御回路との間の接点を閉路する検出器とを設
   けてなることを特徴とするタッピング兼用ボール盤の低
   高速運転切換装置。　　　　　　　　１