JPS59160109U - 孔明け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は孔明は前の状態
を示す全体正面図、第２図は第２ドリルヘツドが前進停
止したときの状態を示す要部正面図、第３図は孔貫通時
の状態を示す要部正面図、゛第４図は各ドリルヘッドの
移動サイクルを示す説明図である。 Ａ・・・孔明は装置、１・・・ベース、２・・・被加工
物取付治具、９・・・第１ドリルヘツド、１１・・・第
１ドリル、１６・・・第１ストツパ、１８・・・第２ド
リルヘツ　　　ド、１９・・・第２油圧フイードシリン
ダ、２０・・・電磁油圧切換弁、２３・・・第２ドリル
、２７・・・第２ストッパ面、２８・・・スライドロン
ド、２９・・・弾性部材、３０・・・第、３ストッパ面
、３１・・・第４ストッパ面、３３・・・接触検出器、
３４・・・制御装置、Ｗ・・・被加工物、Ｗｌ・・・貫
通長孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同一軸線上に斜向する一対のドリルによって被加工物に
   貫通長孔を加工する孔明は装置であって、被加工物を中
   間部に取り付けるベース上に設けられ、送り装置に韮り
   前後に移動する第１ドリルヘツドと、上記ベース上に上
   記第１ドリルヘツドに対向して設けられ、油圧フィード
   シリンダにより前後に移動する第２ドリルヘツドと、上
   記両ドリルヘッド間に、第２ドリルヘツドのスライド方
   向と平行に少なくとも両ドリルヘッドの干渉範囲以上の
   ストロークをもってスライド可能に、かつ弾性部材によ
   って常時第１ドリルヘツド側へ付勢さ゛れて支持され、
   両ドリルが干渉しないよう各ドリルヘッドのスト５ツバ
   面にそれぞれ当接するストッパ面を有するスライドロン
   ドと、該スライドロンドと第２ドリルヘツドとの接触を
   検出する接触検出器と、該検出器からの信号を受けて上
   記第２ドリルベツドの油圧フィードシリンダをフリー状
   態にし、かつ第１ドリルヘツドの前進端への移動後に上
   記油圧フィー下シリンダのフリー状態を解除して第２ド
   リルヘツドを前進させるように制御する制御装置とを備
   えていることを特徴とする孔明は装置。