JPS59159805A - オレフイン重合用の高効率触媒 - Google Patents

オレフイン重合用の高効率触媒

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JPS59159805A
JPS59159805A JP2956783A JP2956783A JPS59159805A JP S59159805 A JPS59159805 A JP S59159805A JP 2956783 A JP2956783 A JP 2956783A JP 2956783 A JP2956783 A JP 2956783A JP S59159805 A JPS59159805 A JP S59159805A
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JP
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reaction product
catalytic reaction
excess
compound
halide
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JP2956783A
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ランダル・シヤ−マン・シ−プレイ
キルビ−・ロ−レイ・ジユニア
ロナルド・レイグ・ギブス
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Dow Chemical Co
Original Assignee
Dow Chemical Co
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Publication date
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−オレフィンの重合に有用な新規な触媒組成
!吻お・よびこのような融媒組成物を使用する重合法に
関する。
エチレン、プロピレンおよびl−ブテンのようフヨオレ
フインがある廊の金属触媒の存在下で茂会して実質的に
分枝鎖のない比紋的高分子黄のポリマーを形成しうるこ
とは周矢口である。このような線状オレフィンポリマー
の中で、最も広く使用されているいくつかはカール・チ
グラー教授によって米国特♂f第3,118,115号
および同第3,257.882号に述べらイ1.たちの
である。これらの方法において、使用するM!媚はメン
デレーフの元素周期律表の第fVB族、第VB族、第■
B族およびカ盾■族の遷移金1.j、Sの化合物と有機
金開化合物とを混合することによってえられる。一般(
<。
チタン、バナジウムおよびジルコニウムのハライド、オ
キシハライドおよびアルコキサイドまた(徒エステルが
最も広く使用されている遷移金属化付物である。有機金
、帛化合物の通常の例としては、アルミニウムの水素化
物、アルキル化物およびハロアルキル化物、アルキルア
ルミニウムハライド、グリニヤ試罷アルカリ金烏アルミ
ニウム水累化物、アルカリ金属ホウ紫水素化物、アルカ
リ金、り4水素化物、アルカリ土類金腐水素化物などが
あげられる。通常、−【合は不活性有機液体たとえば脂
肪族炭化氷菓および上記の触媒から成る反応媒質中で行
なわれる。141またはそれ以上のオレフィンを任意の
適当な方法で反応媒質と接かさせることができる。分子
量調節剤(ふつうは水素)を反応器中に通常は存在させ
て望ましくない高分子量ポリマーの生成を抑制する。
上記の周ヂロ触媒の大部分は溶液(すなわち温度が担体
中のポリマーを可溶化するに十分な高温である)におい
てよりもスラリー(すなわちポリマーが担体に溶解して
いない)においてポリマーを重合させるのに効率的であ
る。浴液重合におけるこのような触媒の低い効率は溶液
法において使用する高温によってI’F!6が失活する
ことによって生ずるものと信ぜられる。また、エチレン
と高級α−オレフィンとの共重合を言む方法はエチレン
の均質重合法よりも著るしく低い触媒効率を示す。
近年、高い効率をもつ触媒がたとえば米国特許第3.8
92,159号、同第3,737,393号、西独特許
出願第2・281,982号、英国特許第1.305.
6’I 0号および同第1,358.437号によって
し3示されている。これらの最近の触媒を使用すること
によって達成される増大した効率は題著であるけれども
、特に共重合法においては史に11い効率でさえ望まし
い。これらの高効率触媒は一般に比較的狭い分子量分布
のポリマーを生せしめる。然しある種の用途にとっては
、広い分子量範囲が望ましい。
本発明は一面に分いて、(A)4価のチタン化合物、(
B)有機マグネシウム成分、(C)ハライド97+′!
ff、、ア・よび、成分CB)または((、’)のいづ
、ILかが十分な世のアノ−ミニラムを含んでいないと
きは、(Lυアルミニウムも存在させて成る月」;媒反
応生成物の改良に旧し、その改良点はチタン化@物とし
て、テトラハイドロカルビル芽キシチタン化合つとジハ
イドロ力ルビルオキシチタンオキザイドとヲ含む混合物
を使用することにある。テトラアルコキシチタン化合物
とジアルコギシチタンオキサイドとのモル比は0.1 
: 1〜10:1、好ましぐは0.2 : 1〜5:1
そして最も好ましくは0.33 : 1〜8:1である
マグZ、シウム成分は(1)有機マグネシウム化合物と
炭化水g溶媒中で該有機マグネシウム化@物を可溶化す
小市磯金属化合物との錯体または(2)有機マグネシウ
ム化合物である。カニ碌反厄生成物中の上記鎖成分の割
合は各元素の原子比が次のようになる割付である。
Mg :Ti=1: 1〜200 : 1 ;好ましく
は2:1〜100:1;最も好瞥しくは5:1〜75:
1;Al:Ti=0.1: 1−1000 : 1 :
好ましく(’io、5:l〜200 : 1 ;最も好
壕しくは1:1〜75: 1 : 過剰X:M= 0.0005 : 1〜5:1:好まし
くは0.001 : 1〜2:1:最も好ましくは0.
01:1〜1.4 : 1゜ 過剰Xはマグネシウム化合物をシバライドに転化するの
に理論的に必要な量を越える過剰ハライドである。
第2の面にふ・いて、本発明は上記の反応生成物を触媒
として使用して、チグラー重会の特性の条件下で少なく
とも1椋のα−オレフィンまたはジオレフィンを重合さ
せる方法に関する。
本発明は不活性希釈剤と前述の触媒反応生成物、物とを
含む重合帯域中で、一般には分子及調節剤としての氷菓
の存在下で、α−オレフィンまたはジオレフィンを重合
させる重合法において最もイj利に実施される。特に有
利なのは不発明の触媒反応生成物を使用するエチレンと
高級α−オレフィンとの共重合である。上記のM置注は
不活性雰囲気中で且つ比較的低い温度および圧力におい
て最も有利に実施されるが、非常Vこ高い圧力も任意に
使用される。
本発明の実施において好適に均質重合または共重合され
るオレブインは一般に2〜18個の炭素原子をもつ脂肪
族のα−モノオレフィンまたはα−ジオレフィンである
。このようなオレフィンの例としてエチレン、プロピレ
ン、フ゛テン−1、ペンテン−1,8−メチルブテン−
1,1−メチルペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン
−1、ドデセン−1、オクタデセン−1、および1,7
−オクタジエンがあげられる。α−オレフィンは他のオ
レフィンおよび(または)少量のすなわちコポリマーを
基準にして約25重量%1での他のエチレン性不飽和モ
ノマーたとえばスチレン、α−メチルスチレンおよび通
常のチグラー触媒を破壊しない類似のエチレン性不飽オ
ロモノマーと共重合さセうることが理解される。最も大
きな利点は脂肪族α−モノオレフィンの重合、%にエチ
レンおよびエチレンと全モノマーを基準にして5ON量
%までの特に0.1〜40重量%のプロピレン、フテン
ー1、ヘキセン−1、オクテン−1,4−メチルペンテ
ン−1,1,7−オクタジエンまたは類似のα−オレフ
ィンまたはα−ジオレフィンとの重合においてえられる
有利には、チタンテトラアルコキサイドは実験式Ti(
OR)+  〔式中のそれぞれの)?は独Mに1〜12
個の好1しくは2〜10個の炭素原子をもつアルキルま
1こはアリール基である〕によって表わされる。このよ
うな化合物のfjlとしてテトラ−n−ブトキシチタン
、テトラ(インプロポキシ)チタンおよびテトラフェノ
キシチタンがメ1フラれる。
有利には、ジェトキシチタンオキサイドは実験式(RO
)、Ti (J C式中のそれぞれのRは独立に1〜1
2個の好41.<は2〜10個の炭素原子をもクアルキ
ルまたはアリール羞である〕によって衣ねはれる。この
ような化合1勿の同としてジェトキシチタンオキサイド
、ジイソプロボキシチタンオキザイド、ジ−n−ブトキ
シチタンオキサイド、ジフェノキシチタンオキサイド、
これらの混合物などがあげられる。
本発明において使用するジハイドロ力ルビルオキシチタ
ンオキサイドはTHE  0RGANICCHEi+1
lSTRYOF  TITANIUAi、Raoul 
Fe1d & P、O,Cowe\Butterwor
th & Co、  (Prt、blishers)L
td、、1965、page  14Hて記載の方法に
より製造することができる。
好ましい有機マグネシウム成分は実1験式Mgg−xM
弓〔式中のそれぞれのR“は独立にハイドロカルビルま
たはハイドロカルヒルオキシであり、Mはアルミニウム
、亜鉛またはそれらの(混合物であり、工は0〜10特
にO〜2,5であり:!lはA4の原子1曲にオ目肖す
るハイドロカルビル畝を表わす〕によって表わされる炭
化氷菓可溶錯体である。
ここに用いるハイドロカルビルおよびハイドロカルビル
オキシは1価の炭化水紫基である。好寸しくはノ・イド
ロカルピルは1〜20個の炭素原子をもつアルキル、シ
クロアルキル、アリール、アラルキル、アルケニルおよ
び類似の炭化水素基であり、1〜−10個の炭素原子を
もつアルキルが特に好ましい。同様に、好ましくはノ・
イドロカルビルオキ゛シは1〜20個の炭素原子をもつ
アルコキシ、シクロアルキルオキシ、アリールオキシ、
アラルキルオキシ、アルケニルオキシおよび類似のオキ
シ炭化水素可溶であり、1〜10個の炭素原子をもつア
ルコキシが好ましい。ノ・イドロカルビルの方がハイド
ロカルビルオキシよシも好寸しい。
この錯体は、マグネシウムひきぐずまたはマグネシウム
粒子のような粒状マグネシウムをほぼ理論量の、R′X
で示されるハイドロカルビルハライドまたはハイドロカ
ルビルオキシハライドと反応させることによって製造さ
れる。えられたMgMは、それが炭化水素不溶である場
合には、有−機金属化合物たとえばAIだまたはこれと
ZnRγとの混合物を加えることによって可溶化させる
ことができる。有機マグネシウム錯体生成のためにMg
1Gに添加する有機金属化合物の量は、かなりな量のM
gMたとえば少なくとも5重量%のMg14を可溶化さ
せるのに十分な量であるべきである。少なくとも50重
量%のMcilRを可溶化させるのが好ましく、すべて
のMgRγを可溶化させるのが特に好1しG)。
180℃を越える重合温度において最大の触媒効率を得
るためには、錯体中のならびに全触媒中のアルミニウム
の量を最少にすることが望・ましい。それ故、All 
:TZの原子比が120:1よりも小さい触媒について
は、Mg:A13の原子比rrO,3: 1よりも大き
く、好ましくは0.5 : 1〜10:1にするのが好
ましい。好適な錯体において、炭化水素中で有機マグネ
シウム化合物を同様に可溶化させる(Alll帽+Zn
Rγまたはこれらの混合物以外の)有機金属化合物が有
利な量で、通常は該育成金属化合′)冴の金属とマグネ
シウムとの原子比が0.01:1〜10:1になるよう
な量で使用される。このような他の有機金属化合物の例
として、ボロントリアルキルたとえばボロントリエチル
、アルキルシランたとえばジメチルシランおよびテトラ
エチルシラン、アルキルすず、およびアルキルりん化合
物があげられる。
このような可溶化マグネシウム錯体とは別に、池の有機
マグネシウム化合物が炭化水素に不溶であるが多くのJ
F、合に好適に使用される。これらの化・δ物はエーテ
ル、アミンなどの添加によって可溶化させうるけ扛ども
、このような可溶化剤はしばしば触媒の活性を低下させ
る。近年、このような化合物がたとえば米国特許第8.
646,281号に記載の々口<、このような添加剤な
しに炭化水素OT溶になった。
このような炭化水素可溶有機マグネシウム化合物は有機
マグネシウム成分として有機マグネシウム化合物を使用
しようとする際に最も好ましい。
好ましくは有機マグネシウム化合物は炭化水素可溶のジ
ハイドロカルビルマグ不シウムたとえばマグネシウムジ
アルキルおよびマグネシウムジアリールである。好適な
マグネシウムジアルキルの例として特にn−ブチル第2
級ブチルマグネシウム、ジイソプロピルマグ不シウム、
ジーn−へキシルマグネシウム、イソプロピル−n−ブ
チルマグネシウム、エチル−n−へキシルマグネシウム
、エチル−n−フチルマグ不シウム、ジーn−オクチル
マク不シウム、およびアルキルが1〜20個の炭素原子
をもつその他のもの、があげらnる。好適なマグネシウ
ムジアリールの例とシテ、シフェニルマク不シウム、シ
ベンジルマグ不シウムおよびジ) IJルマグ不シウム
があげられる。好適な有機マグ不シクム化合物としてア
ルキル−およびアリール−マグネシウム−アルコキサイ
ドおよび−アリールオキサイドなラヒニアルキルマグ不
シウムノ・ライドがあ(ずられるが、)・ロゲンを含ま
ない有機マグネシウム化合物がより望ましい。
好適な有機アルミニウム化合物tこは実験式A、IIR
z−αXα〔式中のRはハイドロカルビル、)・イドロ
カルビルオキシまたは前記定義のようなたと火、ばアル
キルでりり;Xはノ゛ロゲンであり、αはO〜3の数で
ある〕によって表わされるものが包含ざイする。最も好
ましいのは、たとえばトリエチルアルミニウム、トリイ
ンブチルアルミニウム、ジエチルアルミニウムクロライ
ド、ジエチルアルミニウムクロライド、これらの混合物
などのようなアルミニウムアルキル類である。
上記の有機マグネシウムの有機部分たとえばR“および
ハラ、イド物質の有機部分たとえばRおよびR′は、そ
れらが通常のチグラー触媒を被認さセる官能基を含複な
G)限り、好Jiに任意の他の■機基でありうることが
理解される。好ましくはこのような有42ヲ基は活性水
素すなわちツエレウイチノフ試薬と反応するに十分な活
性のある水素を含47.HENものである。
ハライド物質は好適には実験弐R’XC式中のR′は水
素貰たは活性な1価の有機基でろplXは・・ロゲンで
ある〕に相当する非金属ハライドである。わるいはまた
、ノ1ライド物賃は実験式MRq1−aXa C式中の
11iはメンテレーフの元素の周期律表の第mAh蕎た
は第iV−A族の金属であり、Rは1価の有機基ふつう
にはノ・イドロカルビルまたはノ・イドロカルビルオキ
シでhv、xはノ・ロゲンであり、VはAiの原子f曲
に対応する数であ広そしてαは1〜yの姪である〕に相
拍する金属ノ・ライドである。
好ましいハライド物質は上記の式の非金属ノ・ライドで
あり、それらには/・ロゲン化水素および活性有磯ノ・
ライドたとえばt−アルキルノ・ライド、アリルノ・ラ
イド、ベンジルハライドおよび他の活性ノーイドロ加し
ビルノ・ライド(このハイドロカルビルは前記定義のと
おりであるンがあげられる。活性有機)・ライドとは第
2級ブチルクロライドゲンと少なくとも同程度に活性な
、そして好1しくはt−−ブチルクロライドと同m1.
Jfに活性な、すなわち容易に失なわれて別の化合Hm
llこ1.cる活性なノ・ロゲン原子を谷むノ・イドロ
カルビルノ・ライドを意味する。竹磯七ツノ・う’I 
)”ノ他K、上記定義のように活性のある有機ジノ・ラ
イド、トリク・ライドおよびその他のボリノ・ライドも
好適に使用しうることが理解される。好ましい活性な非
金属ノ・ライドの例として、塩化水素、臭化水素、t−
ブチルクロライド、t−アミルブロマイド、アリルクロ
ライド、ベンジルクロライド、クロチルクロライド、メ
チルビニルカルビニルクロライド、α−フェニルエチル
ブロマイドおよびジフェニルメチルクロライド、があげ
られる。
上記の式で示す好適な金属ハライドは有機金属ノ・ライ
ドおよびハロゲン化金属(たたし該金属はメンデレーフ
の元素の周ル13律表の第11A族または第iV A族
の金属)である。
好ましい金属ハライドは実験式AIjR3  aXα〔
式中のそれぞれのRは独立に前記定義のハイドロカルビ
ルたとえばアルキルであり;Xはハロゲノであり;αは
1〜8の畝である〕のアルミニウムハライドである。最
も好寸しいのはアルキルアルミニウムハライドたとえば
エチルアルばニウムセスキクロライド、ジエチルアルミ
ニウムクロライド、エチルアルミニウムジクロライド、
およびジエチルアルミニウムブロマイドであるが、エチ
ルアルミニウムジクロライドが荷に好ましい。あるいは
また、アルミニウムトリクロライドのような金属ハライ
ドまたはアルミニウムトリクロライドとアルキルアルミ
ニウムノルライドもしくはトリアルキルアルミニウム化
合物との組合せも好適ニ使用される。
触媒効率を最大にするために、触媒は触媒成分を不活性
液体希釈剤中で次の特に好ましい添加順序のうちの1つ
により混合すること(Cよって製造される。
tllAXD(必要な場合)、CおよびB:(21B、
 C,DC必要なユ易合9およびA:+31  BXC
XAおよびD(必狡な勘合、然もCが塩化スズでない場
合) t4.l  CXD (必9i、すJ@合)、Aオヨヒ
B。
方法(21および(3)が9手に好ましい。上記のrj
l好1又分は前述のモル比および原子比を与える(C十
分な割合で合体される。
上記の融媒反応は好凍しくは不活性’8釈剤の存在下で
行なわれる。融媒の鎖成分のは度は好筐しkは、)5つ
媒反応生成吻の必須成分が合体されたとき、えられたス
ラリーがマグネシウムに関して0.005〜1.0モル
(モル/l)であるような詩度である。好適な不活性有
(涜希釈剤の例として、液化エタン、プロパン、インブ
タン、n−ブタン、n−ヘキサン、種々の異性体へキサ
ン、インオクタン、8〜12個の炭素原子をもつアルカ
ンのパラフィン系混合物、シクロヘキサン、メチルシク
ロペンクン、ジメチルシクロヘキサン、ドデカン、2,
2.4−トリメチルペンタン、飽;10または芳香系の
炭化水素類から成る工業用6好たとえばケロセン、ナフ
サなど、特にオレフィン化・♂吻および他の不純物を含
まないもの、そして特に−50〜200℃のΩ囲の沸点
をもつもの、をあげることかできる。ま1こ好適な不治
!希釈剤として、ベンゼン、トルエン、エチルベシゼン
、キュメン、デカリンなども包含される。
所望の触媒反応生成v;Dを作るための臆a成分の混合
は限素、アルゴンまたは他の不活性ガスのような不活注
雰囲気下、−100〜200℃好ましくは0〜100℃
の範囲の温度で有利に行なわれる。十分7よ融媒組成物
はほとんどの場合1分またはそれ以下の時1で内に生じ
ることが見出されているので、混合時間は臨界的である
とは考えられない。
触媒反応生成物の製造において、反応生成物の炭化水素
不溶成分から炭化水素可溶成分を分離する必要C;ない
所望ならば、不発明の触媒反応生成物はジアルキル亜鉛
成分(これらのアルキル基は同一または異7よっており
、1〜10個の炭素原子を宮む)を含んでいてもよい。
好適なこのようなジアルキル亜鉛化合物にはたとえばジ
エチル亜鉛、ジイソプロピル亜鉛、ジーn−プロピル亜
す市、ジ−n−ブチル が包含ざイする。このような亜鉛化合物は、米国脣m’
F紀4、2 3 8,8 5 5号に記載されているよ
うに、分子位分布の広いポリマ〜を与える傾向がある。
上記の融媒反Y6生成物を使用する重合云に訃いて、重
合は上述の力去媒組成物の触媒量をα−オレフィンモノ
マーを営む重合帯域に加えることによって、または逆に
後者のモノマーそ前者の触媒に加えることによって、行
なわれる。
重合帯域は0〜300℃の範囲の温度に、好でしくは溶
液重合温度たとえば130〜250℃の温度に、数秒か
ら数日間までの、好1しくは15秒から2時11)]壕
での滞留時間保持される。水分および酸素の不存在下で
重合を行なうのが一般に望1しく、そして触媒反応生成
物のか妹量は一般に希釈剤1ノ当り杓0.0 0 1〜
0.1 ミ’Jモルのチタンの題四内:てめる。然し、
最も有利な触媚義度は重合条件たとえばrnJ,圧力、
6妹および触媒量の存在(lこ依存すること、および上
記の範囲はチタン早位庚賞当りのポリマーM量で最大の
触媒匁率がえられるように与えら不したものであること
、が理r′J′Pされるべきである。一般に、この責合
法(/こ2G)ては不活性有機希釈剤または溶媒あるい
は過♀i]モノマーでありうる担体が使用される。、f
:発明の高い効率の触媒の十分な利点をうるためには1
、ポリマーによる溶媒の過飽オロを避けるための注意が
払われなければなら゛ない。触媒が消費される前にこの
ような過飽オ吻S起ると、触媒の十分な効率はえられな
い。最良の結果のためには、担体中のポリマー景は反応
混合物の全MMを基準にして約50重量%を越えないこ
とが好ましい。
好ましく使用される重合圧力は比較的低圧1ことえは0
.45〜T、IA/IPα(50〜1000 psiQ
)特に0.8〜5.0AfPα(100〜600 ps
irt)である。然し、本究明の範囲内の重合は大気圧
から重合装置の能力によって定まる圧力までの圧力にお
いて起りうる。重合中は、重合処方物をかくはんして良
好な温度制御を行ない重合帯域中の重合混合物を均一に
保持することが望ましい。
エチレン重合における触媒効率を最適にするために、溶
媒中のエチレン濃度を約1〜10重量%、最も有利には
1.2〜2重量%の範囲に保持することが好ましい。こ
れを達成するために、過邪」エチレンを系に供はすると
きは、エチレンの一部を排出させることができる。
生成ポリマーの分子量を調節するために、本発明の実施
において水素を使用することができる。本発明の目的の
ためには、モノマー1モル当f)0.001〜1モルの
範囲の濃度で水素を使用するのが有利である。この範囲
内で水素の蛍が多くなるほど一般に低分子量のポリマー
が生じることが見出されている。重合槽にモノマーを添
加する前、添加中または添加後に、然し触媒の添加中ま
たは添加前に、水素をモノマーの流れと共に重合槽に又
はモノマーの流れとは別(て重合槽に加えることができ
ることが理解される。
モノマーまたはモノマー混合物は任意の通常の方法で、
好ましくは触媒反応生成物とモノマーとを一部に好適な
かき葦ぜまたは他の手段によって与えられる緊密なかく
はんにもちこむことによって、触媒反応生成物と接触〜
忙しめられる。かくはんは重合中級けることができ、あ
るいはまたある場合には、重合は重合が起っている間か
くはんなしで族1歳することもできる。活性の大きな触
媒を用いる急速な重合の場合には、モノマーおよび溶媒
(存在している場合)を還流させて反応熱を除去する装
置を11F3えることもできる。
如何なる場合にも、重合による発熱を消散させるための
適切な装置を備えるべきである。所呆ならば、キノマー
は液状物質の存在下または不存在下で蒸気相で触媒反応
生成物ど接触させることもできる。この重合はノくツチ
式である0は連続式で行なうことができ、たとえは所望
の反応(濃度を保持するよう好適な冷媒と外部接触する
長い反応管中に反応混合物を通すことによって又は反応
混合物を平衡オーツく一フロー反応器または一連の該反
応器に通すことによって、行なうことができる。
未反応モノマーおよび溶媒(使用されている場合)を放
出させることによってポリマーを東金混合9勿から容易
に回収することができる。不純物の更なる除去は必要と
しない。
すなわち本発明の顕著な利点は融媒IA渣除去工程の消
滅である。然しある場合には、チグラー触媒の失活に常
用される種類の触媒失活剤の少Mを添加するのが望筐し
い。生成ポリマーは取る1て足りない情の触媒残渣しか
含んでいないことおよび比較的広い分子量分afもつこ
とが見出され1こ。
次の実施例は本発明を具体的に説明するためのものであ
る。他に特別の記載のない限り、すべての部および%は
重重基準である。
次の原子量が諸成分の比を計算するために実農例中で使
用されている。
All =26.98       Mg =24.3
1C= 12−01        0 = 16.0
0Cjl =85.45        Ti −47
,90H= 1.01 次の実施例および比較実鹸において、メルトインデック
スの値I2.I、−よび11oはASTM  D  1
238−70によって測定し、密度の値はASTM  
D  1248によって測定した。
比較実験A O,836AiのTiC0iPr入の14.38itに
、強くかくはんしながら0.09廐の脱イオン脱酸素し
た水を加えた。1〜2分間反応させ1こ後、85.03
駐の2.2.4−トリメチルペンタンを加えて全容量を
lo o、o rn#: L、た。これによってジイソ
プロポキシチタンオキサイドの0.05M溶液あった。
すべての成分の混合を室温で行なった。
B、触媒組成物の製造 窒素雰囲気下でかくはんしながら129mの血清用ボト
ルに次の諸成分を次の順序で加えることによって触媒組
成物を製造した。
2.2.4−トリメチルペンタン   97.93mJ
2.2.4−トリメチルペンタン0.75TILl中の
i、ooMのエチルアルミニウ ムジクロライド(EADC) 2、’2.4−)リメチルペンタン    0.30反
中の0.05CI&のジイソプロポキ シチタンオキサイド CTi(OiPr)20) 血清用ボトルの温度を室@(22℃)に保持し、反応が
5分以内で完了するのを観察した。
触媒成分の原子比は次のとおりであった。
Mg/Ti = 40 / l Al1/Ti = 50 / 1 過剰C1l/工=0.40/I C1重合 21の2.2.4−トリメチルペンタンを1ガロンの、
かくはん付きバッチ反応器に加えて150tlJて加熱
した。
これに0.06AiPa(9psiQ)の水素、0.9
0kfPa(130psig) ノcチレンおよび5m
1(o、o o’o 75ミリモルTi)の上記触媒を
加えた。温度を150℃に01節し、エチレン圧力を8
0分の全反応時間中一定に保った。
触媒は1352のポリマーを生じ、効率はチタン単位重
量当り8.76X10’重量ポリエチレンであった。こ
のポリマーは2.22のI2メルトインデックス、19
.08の11゜メルトインデックス、8−59 ノI 
IJI2比、オcJ: ヒ0.9682の密度をもって
いた。
実施例り 窒素雰囲気下でかくはんしなから1207dの血清用ボ
トルに触媒成分を次の順序で加えた。
2.2.44リメチルヘンpン97.91m12.2.
41リメチルヘ7 p :/     0.75 ml
中の1−00&のBADC 2,2,4−)リメチルペンタン    0.225m
中の0.050MのTi (0iPr )2Q2.2.
4−トリメチルペンタン    0.97+++A’中
の0.62Mのブチルエチルマグ ネシウム ボキシチタy[Ti(OiPr)+:]モル比 Ti(
OiPr)20 :Ti(OiPr)、=8 : 1触
媒成分の原子比は次のとおりであった。
A(rt/T i = 40 / I Ale/Ti = 507’ 1 過剰Cルろ1ffl=0−40/I B0重合 比較実験Aの方法を使用して、この触媒の5mJ(0,
00075ミリモルTi)は168gのポリマーを生じ
、触媒効率はチタン単位重量当り4.68X106重量
ポリエチレンでイ)つた。このポリマーは1.21のI
2メルトインデックス、]、1.73のIIOメルトイ
ンデックス、9.69の11Q/I2比、および0.9
622の密度をもっていた。
実施例え A、触媒χ■成吻の製造 窒素雰囲気下でかくはんしなから120iflAの血清
用ボトルに触媒成分を次の順序で加えた。
2.2.4−)リメチルヘンクン97.76n112.
2.4−トリメチルペンタン     0.75d中の
1.00MのgAnc 2.2.41リメチルペンタン     0.075尻
l中の0.050MのTi (OiPr )2゜2.2
.4−トリメチルペンタン     0.97m中の0
.62Mのブチルエチルマグ ネシウム 2.2.4−トリメチルヘンp y   −0,45m
l!中の0.025AfのTi(OiPr)。
モル比 Ti (OiP)20 : Ti (OiPr
 )4= 0.88 : 1触媒酸分の原子比は次のと
おりであった。
MU/Ti=40/l Al1 /Ti = 50 / 1 過剰C1l/IU = 0.40 / IB0B0 重合実験Aの方法を使用して、この融媒の5ゴ(0,0
0075ミリモルTi)は182fのポリマーを生じ、
触媒効率はチタン単位重量当り5.07X10’重1は
ポリエチレンであった。このポリマーは1.2017)
 I 2 メルトインデックス、12.17の’IIO
I2メルトインデックス0.14のI、Q/I2比、お
よび0.9619の密度をもってG)た。
実施例a 窒素雰囲気下でかくはんし7.仁から12orrrlの
ffu’/i7用ボトルに触媒成分を次の順序で加えた
2.2.4−トリメチルペンタン   97.88疋t
2.2.4−トリメチルペンタン    o、75TL
l中の1.00MのEAL)C 2,2,4−トリメチルペンクン    0.1fll
l中の0.050 Mのi’1(Oilす、02.2.
41リメチルヘンクy      0.97 mAネシ
ウム モル比 Ti (OiPr )20 : Ti (Oi
Pr )、= 1 : 1触媒酸分の原子比は次のとお
りであった。
Mg/Ti = 40 / I Ae/T i = 50 / 1 4剰CIvAl=0.40 / I B1重合 比較実験Aの方法を使用して、このN+媒の5m1((
LO0075ミリモルTi)は173.9 Fのポリマ
ーを生じ、触媒効率はチタン単位M貧当り4.84X 
10’重量ポリエチレンでめった。このポリマーは2.
04のI2メルトインデックス、18.95のIIOメ
ルトインデックス、9.29のIIo/I2比、および
0.9627の密度をもっていた。
比較実験B 窒素雰囲気下でかくはんしながら120ゴの血清用ボト
ルに触媒成分を次のj■序で加えた。
2.2.4−)リメチルヘンタシ   97−6 g 
ra12.2.4−)す7! fルヘ7 p 7   
 0.75ml中の1.00A(のEADC 2,2,4−トリメチルペンクン    0−60i+
l中の0.025MのTi (OiPr )。
2.2.4−)リメチルペンクン    0.97a中
のo、62yのブチルエチルマグ ネシウム 触媒成分の原子比は次のとおりであった。
Mg/Ti = 40 / I Ae/T i = 50 / 1 過剰C6/Al = 0.40 / 1B1重合 比較実験Aの方法を使用して、この触媒の5nl(0,
00075ミリモルTi)は188.89のボ゛リマー
を生じ、触媒効率はチタン準位重量当り8.85X10
’重量ポリエチレンであった。
これらの実施例および比較実験はTi(OiPγ)4と
Ti(OiPrhOとの混合物が相乗的に相互作用して
いづれかの成分の個々よりも高い触媒効率そ生せしめる
ことを実証している。
特許出頗人  ザ ダウ ケミカル カンパニー代 理
 人 弁理士  川 瀬 良 治同   弁理士  斉
 藤 武 彦 手続補正@(方式) %式% 2、発明の名称 オレフィン1合用の冒効率触妹 3、補正をする者 事件とσル係  I)11許出1r“、人名相\ ザ 
ダウ ケミカル カンパニー/IjIf書に離村の手切
き明灯〒i 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L(A)4価のチタン化合物、(B)有機マグネシウム
    成分、CC)ハライド物質、および必要ならば(D)有
    機アルミニウム化合物も存在せしめた成る且つ改良され
    た原子比をもつ触媒反応生成物であって、41’1li
    iのチタン化合物として、(A−1)  テトラハイド
    ロカルビルオキシチタン化合物および(A−2)ジハイ
    ドロカルビルオキシチタンオキサイドの(A−1) :
     (A−2)のモル比が0.1:lN10:1である混
    合物を使用して成り且つA(g:Ti=1: 1〜20
    0:1;M:Ti=0.1 : 1〜1000:1;過
    剰X : A11=0.0005 : 1〜約5:1(
    過剰Xはマグネシウム成分をシバライドに転化するのに
    理論上必要な足を越える過剰ハライドの量である)の原
    子比をもつこと’に%徴とする触媒反応生成物。 2 テトラハイドロカルビルオキシチタン化合物が式T
    j(OR)、[式中のそれぞれのRは独立に1〜12個
    の炭素原子をもつアルキル基またはアリール基である]
    をもち;ジハイドロカルビルオキシチタンオキサイドが
    式(RO)2Ti OC式中のRは上記定義のとおりで
    ある〕全もち; (A−1) : (A−2)のモル比
    が0.2 : 1〜5:1であり:ハライド物質がアル
    ミニウムを含み;そして触媒反応生成物がKg:Ti=
    2 : 1〜100 : 1 : M:Ti =0.5
    :1〜200:1;過剰X:A11=0.001 : 
    1〜2:1の原子比をもつ特許請求の範囲第1項記載の
    触媒反応生成物。 a  (A−1):(A−2)のモル比が0.88 :
     i〜3:1であり:ハライド物質がアルキルアルミニ
    ウムハライドであリ;そして触媒反応生成物がAig:
    Ti =5 : 1〜75:1゜All :Ti=1:
     1〜75−1;過剰X:M=0.01 : 1〜1.
    4 : 1の原子比をもつ特許請求の範囲第2項記載の
    触媒反応生成物。 屯 有機マグネシウム成分がジノ・イドロカルビルマグ
    ネ)ラムである特許請求の範囲第3項記載の触媒反応生
    成物。 五 ジハイドロカルビルマグネシウムがn−ブチル−第
    2級フチルマグネシウム、ジーn−へキシルマグネシウ
    ム、エチル−n−ブチルマグネシウム、ジインブロピル
    マグ不シウムマタはエチル−n−へキシルマグネシウム
    である即♀許請求の範囲第4項記載の触媒反応生成物。 G 有機マグネシウム成分がジアルキルマクネシウムと
    トリアルキルアルミニウムとの錯体であり、該錯体中の
    Mg : Allの原子比が0.8 : 1〜1000
    :1である特許請求の範囲第3項記載の触媒反応生成物
    。 7 チグラー卓合のt)k−注の条件下でα−オレフィ
    ンを重合させる方法におい″′C:M会触媒として(A
    )4価のチタン化合物、(、Z?)有1%eマグネシウ
    ム成分、CC)ハライド物質、および必要ならば(D)
    有機アルミニウム化合物も存在せしめて成る且つ改良さ
    れた原子比をもつ融媒反応生成物であって、4価のチタ
    ン化合物として、(A−1)テトラハイドロカルビルオ
    キシチタン化合吻および(A−2)ジハイドロ力ルビル
    オキシチタンオキサイドの(A−1) : (A−2)
    のモル比が0.1:1〜10:1である混合物全使用し
    て成ジ且つAig :Ti=1: 1〜20〇二1;A
    1. :Ti=0.l: 1〜1000:1;過剰X:
    Ml−0,0005:1〜約5:1(過剰Xはマグネシ
    ウム成分をシバライドに転化するの(て理論上必要な縦
    を越える過剰ハライドの量である)の原子比をもつ触媒
    反応生成物を使用することを特徴とするα−オレフィン
    の重合法。 & α−オレフィンがエチレンと高畝α−オレフィンま
    たは[t−石段α−オレフィンシ、E′1との混合4勿
    である住16干5青求の範11j第7項記載の方法。 9、  CA)’4価のチタン化合物、(B)有機マグ
    ネシウム成分、(C)ハライド物質、および必要ならば
    (υ)有機アル、ミニラム化合物も存在せしめて成る且
    つ改良され1こ原子比をもつ触媒反応生成物をか媒とし
    て使用するチクラー重合の竹;主の条件下でα−オレフ
    ィンを重合させる方法に2いて;41i!tlのチタン
    化上J(勿として、(A−1)テドラハイドロカルビル
    オキシチクン化合物および(A−2)ジハイドロ力ルビ
    ルオキシチタンオキサイドの(A−1):(A−2)の
    モル比が0.1 : 1〜10:1である混合物を使用
    して成り且つJig:Ti=l: 1〜200 : 1
     :jLe:Ti=0.1: 1〜1000 : 1 
    :過剰X二Al””0−0005 : 1〜5 : I
     C4刺Xはマグネシウム成分をシバライド(’C++
    =化するのに理論上必挟な量を越える過剰ハライドの昂
    である)の原子比をもつ触媒反応生成物を触媒として使
    用することを特徴とするα−オレフィンの重合法。 1aエチレンと3〜10個の炭素原子をもつ少なくとも
    1種の重合性α−オレフィンとを溶液条件下で共重合さ
    せる特許請求の範囲第9項記載の方法。
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