JPS59159011A - 船舶に於ける計測線マ−キング方法 - Google Patents
船舶に於ける計測線マ−キング方法Info
- Publication number
- JPS59159011A JPS59159011A JP3320983A JP3320983A JPS59159011A JP S59159011 A JPS59159011 A JP S59159011A JP 3320983 A JP3320983 A JP 3320983A JP 3320983 A JP3320983 A JP 3320983A JP S59159011 A JPS59159011 A JP S59159011A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marking
- hull
- ship
- plane
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・ド発明Vま船舶に於ける計測線マーキング方法に関す
る。
る。
従来、船舶て於ける吃水標示の計測線をマ。
−キング−rるK Cd:現図型取りにより木板を組合
せて作成した実寸大の木型を船゛台外側壁に櫓枠を組み
ながら仮止め状態に取付け、水準器と曲尺と使用しなが
ら木型との寸法線を船体側壁面にマークするか、或は襟
準定規を船側に立て定規と船体との間にビニールホース
製のけチューブを渡し、その水盛り(ホース内の水位)
によってマークすることが行われているが、多大の手数
を要−ノーるばかりでなく、傾斜した船台とではその作
業は非常に困難なのであり、加えて誤差を生じ易く清廉
J)、lzからも問題の多いものであった。
せて作成した実寸大の木型を船゛台外側壁に櫓枠を組み
ながら仮止め状態に取付け、水準器と曲尺と使用しなが
ら木型との寸法線を船体側壁面にマークするか、或は襟
準定規を船側に立て定規と船体との間にビニールホース
製のけチューブを渡し、その水盛り(ホース内の水位)
によってマークすることが行われているが、多大の手数
を要−ノーるばかりでなく、傾斜した船台とではその作
業は非常に困難なのであり、加えて誤差を生じ易く清廉
J)、lzからも問題の多いものであった。
本発明は如上の問題点を解決せんとするものであって、
以下本発明実施の一例を添附図面にもとづいて説明する
。
以下本発明実施の一例を添附図面にもとづいて説明する
。
、第1図は船体1の図式線図であってAは全体側面図、
Bは平面図である。本図に於いて2はドラフトマークの
基準線となる船底見通し線である。このさい該船底見通
し線2は船底のキール盤木を避けるため、船体中心線O
−〇より右或は左に800〜1000mm片寄ると共に
キール下面より2007rjl下方位7に於いて、船体
中心線と平行となす線であって、これは船尾(或は船首
)位置に設けたレーザートランシット3からレーザー光
線を照射して設定する。本例では船尾Aと船首B位置に
於すて、船体中心線0−0より右に11000III、
キール下面より200 ff位置にpa、pb点を設定
してレーザー光線を通し、該点位置は船体下方から突出
して設けしめた測定板4上の目盛りにより、或は611
1定板に穿設したスリット孔を通過する光線などによっ
て確認することがでさるようVCなっている。
Bは平面図である。本図に於いて2はドラフトマークの
基準線となる船底見通し線である。このさい該船底見通
し線2は船底のキール盤木を避けるため、船体中心線O
−〇より右或は左に800〜1000mm片寄ると共に
キール下面より2007rjl下方位7に於いて、船体
中心線と平行となす線であって、これは船尾(或は船首
)位置に設けたレーザートランシット3からレーザー光
線を照射して設定する。本例では船尾Aと船首B位置に
於すて、船体中心線0−0より右に11000III、
キール下面より200 ff位置にpa、pb点を設定
してレーザー光線を通し、該点位置は船体下方から突出
して設けしめた測定板4上の目盛りにより、或は611
1定板に穿設したスリット孔を通過する光線などによっ
て確認することがでさるようVCなっている。
第2図はE記船底見みし線2fcもとに船眸[ケ直で吃
水目盛りをマーキングする図式線図である05は船底見
逃し線2に対し承直に立設さ止た一定高さ、/)支柱で
ある。6Il−を該支柱りfc案内として上下動せしめ
られる可動台であって、レーザートランシット7が設置
される。8.9及び10は前記5T動台6を上下動さぼ
るだめのワイヤー、ウィンチ装置及び滑屯である。
水目盛りをマーキングする図式線図である05は船底見
逃し線2に対し承直に立設さ止た一定高さ、/)支柱で
ある。6Il−を該支柱りfc案内として上下動せしめ
られる可動台であって、レーザートランシット7が設置
される。8.9及び10は前記5T動台6を上下動さぼ
るだめのワイヤー、ウィンチ装置及び滑屯である。
フトマークのマーキング位置(或′まその近くの任意位
置)K船体1上方からトた升モ÷徒す一了→与全船底見
直し線2に対し垂直となるように垂設させ、このさい該
下端は適宜な重赦物を取付けて適度な緊張を持たせるの
ほか、船体の温・を変化による移動に対応でさるようス
ライド可能の状態になされである。
置)K船体1上方からトた升モ÷徒す一了→与全船底見
直し線2に対し垂直となるように垂設させ、このさい該
下端は適宜な重赦物を取付けて適度な緊張を持たせるの
ほか、船体の温・を変化による移動に対応でさるようス
ライド可能の状態になされである。
今、マーキングを実施せんとする場合にはウィンチ装(
d9を作動さすて可動台6を上昇させると共に、レーザ
ートランシット7から船底光透し線2と並行でほつ平面
状となるレーザー光線13を照射し、定規12.12゛
上の所定目盛位置と一致する光線1M13のとき希望の
マーキング位+tr’、S2に対し該光線面との交点を
必要な長さ巾Wの計測線14としてマーキング塗料或テ
ープ等で印とつけて行くのである。
d9を作動さすて可動台6を上昇させると共に、レーザ
ートランシット7から船底光透し線2と並行でほつ平面
状となるレーザー光線13を照射し、定規12.12゛
上の所定目盛位置と一致する光線1M13のとき希望の
マーキング位+tr’、S2に対し該光線面との交点を
必要な長さ巾Wの計測線14としてマーキング塗料或テ
ープ等で印とつけて行くのである。
上記図示例は船首位置にマーキング全実施したものであ
るが、第3図は船尾に於ける所定位置S5、S4にマー
キングを実施する状態の図式線図で、第2図の場合と同
様に実施さ几る。なお、このさい15.15’は定規で
ある。
るが、第3図は船尾に於ける所定位置S5、S4にマー
キングを実施する状態の図式線図で、第2図の場合と同
様に実施さ几る。なお、このさい15.15’は定規で
ある。
本方法によると一組の定規を設置するだけで後はレーザ
ーの焦点調節のみで一度に二個以上のマーキングが可能
であり、またマーキングラインが船首の51、或は船尾
の54の如く曲線状態或は分割状態となっていても、何
ら支障なく同一工程で行うことのできるものである。
ーの焦点調節のみで一度に二個以上のマーキングが可能
であり、またマーキングラインが船首の51、或は船尾
の54の如く曲線状態或は分割状態となっていても、何
ら支障なく同一工程で行うことのできるものである。
第4図及び45図は他の実施列と示すものである。72
13 c)、1:記実梅例では船首或は船尾位置に於い
て、夫々れレーザートランシットを立設させた支柱をη
〜し上下動させるようになさしめたが、本例では地上位
置で固定すると共に定規12.12“或は15.151
に対し傾斜する半面状のレーザー光線面16を照射し、
各定ffA hの一定目盛位+1と一致する光線面16
のとき、所定のマーキング位置に対し該光線面との交点
を平行定規などを使用して一定の侵さ巾Wの計測線1γ
として同じくマーキング塗料或はテープ等で印とつけて
行くのである。
13 c)、1:記実梅例では船首或は船尾位置に於い
て、夫々れレーザートランシットを立設させた支柱をη
〜し上下動させるようになさしめたが、本例では地上位
置で固定すると共に定規12.12“或は15.151
に対し傾斜する半面状のレーザー光線面16を照射し、
各定ffA hの一定目盛位+1と一致する光線面16
のとき、所定のマーキング位置に対し該光線面との交点
を平行定規などを使用して一定の侵さ巾Wの計測線1γ
として同じくマーキング塗料或はテープ等で印とつけて
行くのである。
前記列ではドラフトマークが見易い線として得られるの
に比べ、本例では点で得られることの不便と解消するべ
く予めマーキング位置を船体側壁面に対し表示して置く
ようにすると、該マーキング位置上にレーザー光線面と
の交点を求めることにより容易に目盛り付けすることの
でさるものとなる。なお、マーキング表示線の設定には
各定規12.12+、15.151の前面位置にレーザ
ートランシットを設装置し、前記船底見麦し縁2と直交
平面となるレーザー光、碌を照対し、船体11411壁
而に対する照射線位置−と線書きすることにより容易に
得られるものである。
に比べ、本例では点で得られることの不便と解消するべ
く予めマーキング位置を船体側壁面に対し表示して置く
ようにすると、該マーキング位置上にレーザー光線面と
の交点を求めることにより容易に目盛り付けすることの
でさるものとなる。なお、マーキング表示線の設定には
各定規12.12+、15.151の前面位置にレーザ
ートランシットを設装置し、前記船底見麦し縁2と直交
平面となるレーザー光、碌を照対し、船体11411壁
而に対する照射線位置−と線書きすることにより容易に
得られるものである。
上記実誦例では船舶の船灯或は船尾に吃水縁のマーキン
グを行うものについて説明したが、大型タンク(球形、
筒型など)の側壁面に所内容積着を示すための目盛りを
付けることなどにも同様に利用することができる。
グを行うものについて説明したが、大型タンク(球形、
筒型など)の側壁面に所内容積着を示すための目盛りを
付けることなどにも同様に利用することができる。
本発明は以上の如く実施するものであって、従来方法と
比べ作舵工数やマーキングのために要rる時間は3 =
5゜で短縮することができるのであり、且つマーキン
グ自体も誤差の無い正確なものとなるのであるユ
比べ作舵工数やマーキングのために要rる時間は3 =
5゜で短縮することができるのであり、且つマーキン
グ自体も誤差の無い正確なものとなるのであるユ
添附図面は本発明方法実姉の一例を示すもので、第1図
AV′i全体側面図、同Bは平面図、第2図は船首位置
で吃水目盛りをマーキングする図式〇図、第3図は船尾
位置で同じく吃水目盛りをマーキングする図式線図、第
4図及び第5図は他の実施Wllを示す。 1 ・・・ 鉛体 2 ・
・・ 船底見方し線37 ・・・レーザートランシット
b ・・・支柱6 ・・・ 口重動台
9 ・・・ ウィンチ装置14・・・計測線
’12...:L2’・・一定規15.15’
・・・定規 170.計測線特許出願人
華光造機株式会社(0!1名)代理人弁理士 忰
熊 曹窪捨、 第1図
AV′i全体側面図、同Bは平面図、第2図は船首位置
で吃水目盛りをマーキングする図式〇図、第3図は船尾
位置で同じく吃水目盛りをマーキングする図式線図、第
4図及び第5図は他の実施Wllを示す。 1 ・・・ 鉛体 2 ・
・・ 船底見方し線37 ・・・レーザートランシット
b ・・・支柱6 ・・・ 口重動台
9 ・・・ ウィンチ装置14・・・計測線
’12...:L2’・・一定規15.15’
・・・定規 170.計測線特許出願人
華光造機株式会社(0!1名)代理人弁理士 忰
熊 曹窪捨、 第1図
Claims (1)
- (1)船体中心線上で船首及び船尾から一定距唆隔てた
位置にドラフトマークの基準線となる船底系層し線を設
定し、一方ドラフトマークのマーキング位置には上記見
通し線と垂直になるよう船体上方から定規を垂設させ、
他方船醍及び船尾位置から平面状のレーザー光線乞照・
付し、定規上の所定目盛位置と対応するレーザー光線面
で船体側壁面の希望マーキング泣dに会場な計測目盛り
を付するよってなrことを特徴とす、)船舶に於ける計
測線マーキング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3320983A JPS59159011A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 船舶に於ける計測線マ−キング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3320983A JPS59159011A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 船舶に於ける計測線マ−キング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159011A true JPS59159011A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12380061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3320983A Pending JPS59159011A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 船舶に於ける計測線マ−キング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159011A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109579803A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-04-05 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种船舶坐墩定位监测方法 |
CN110836664A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-02-25 | 渤海造船厂集团有限公司 | 一种船台统一基准建立方法及装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626556A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Restraint releasing apparatus |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3320983A patent/JPS59159011A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626556A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Restraint releasing apparatus |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109579803A (zh) * | 2018-10-29 | 2019-04-05 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种船舶坐墩定位监测方法 |
CN110836664A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-02-25 | 渤海造船厂集团有限公司 | 一种船台统一基准建立方法及装置 |
CN110836664B (zh) * | 2019-09-29 | 2021-06-08 | 渤海造船厂集团有限公司 | 一种船台统一基准建立方法及装置 |
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