JPS5915837A - 高温流体の粘度測定装置 - Google Patents

高温流体の粘度測定装置

Info

Publication number
JPS5915837A
JPS5915837A JP12493382A JP12493382A JPS5915837A JP S5915837 A JPS5915837 A JP S5915837A JP 12493382 A JP12493382 A JP 12493382A JP 12493382 A JP12493382 A JP 12493382A JP S5915837 A JPS5915837 A JP S5915837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
viscosity
vibration
fluid
amplitude
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12493382A
Other languages
English (en)
Inventor
Zenichiro Morita
森田 善一郎
Takamichi Iida
飯田 孝道
Kiyohiko Kawaguchi
川口 清彦
Yoshiyasu Sakamoto
阪本 喜保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP12493382A priority Critical patent/JPS5915837A/ja
Publication of JPS5915837A publication Critical patent/JPS5915837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
    • G01N11/10Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material
    • G01N11/16Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material by measuring damping effect upon oscillatory body

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高温で低粘度の流体、例えば溶融金属等をも被
測定対象となし得る粘度測定装置に関するものである。
一般に振動型の粘度計は振動杆の先端に装着した振動子
を被測定流体中に浸漬せしめ、振動杆を通じて振動子に
所定の振動数、振幅でパルス的に振動を与え、粘性抵抗
によって生ずる振動子の振幅の減衰状況を検出し、その
減衰率と粘度との関係式に従って粘度を算出する構成と
なっている。
この種の振動型粘度計については種々の改良が提案され
ているが、いずれも振動型粘度計において測定精度の向
上を図るうえで最も問題とされるダンピング波形に重畳
する寄生振動の解消についてのものがその殆んどを占め
ており、例えば溶融金属の如く高温、低粘度の流体を測
定対象とし得る粘度計については従来その例を殆んどみ
ないのが現状である。ちなみに従来、提案されている粘
度計は耐熱性構造を欠き被測定対象となし得る流体温度
は高々200〜300℃程度であり、400〜1600
℃、粘度が0.5〜100 cpという溶融金属の如き
高温低粘度の流体を被測定対象とすることはきわめて難
かしい。
本発明はかかる事情に鑑みなされた本のであって、その
目的とするところはコイルばねに関連づけだ振動杆の一
端部に、被測定流体中に浸漬される耐熱、耐蝕性の振動
子を設け、他端部に振動杆を通じて振動子を連続的に強
制振動させる加振手段と、振動杆を通じて振動子の定常
的な振幅を検出する変位センナとを臨ませることにより
、ダンピングによる影響を無視出来て高温低粘度流体の
粘度を高精度に測定し得るようにした高温流体の粘度測
定装置を提供するにある。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて具体的に説
明する。第1図は本発明に係る高温流体の粘度測定装置
(以下本発明装置という)の模式的断面図であり、図中
1は容器2に収容されている高温の被測定流体、3は粘
度測定装置を構成する収納ケース、4は振動杆、5は振
動子を示している。収納ケース3は円筒状に形成され、
上端部は着脱可能な天蓋3uにて全閉され、また下端部
は同じく着脱可能であって、中心部に振動杆4を挿通ず
る孔3aを有する底蓋3dにて閉鎖されており、内側の
上、下略中央部位置にはばね受けを兼ねるガイド部材3
bが固定されている。ガイド部材3bには前記底蓋3d
の孔3aと上、下に対向する位置に孔3cが開口せしめ
られており、この孔3cと3aにわたって振動杆4が上
、下移動可能に挿通されている。振動杆4には収納ケー
ス3内に位置する部分であって、ガイド部材3bよりも
下方の部分にばね受け4aが設けられており、このばね
受け4aと前記ガイド部材3bとの間にはコイルばね4
bが振動杆4に外嵌せしめた状態で介装され、その上端
部をガイド部材3bに、また下端をばね受け4aに固定
せしめ、振動杆4をコイルばね4bにて弾持するように
しである。収納ケース3の下方に突出せしめられた振動
杆4の下端部にはカップリング4Cを介して耐熱1.゛
耐蝕性素側である例えば白金製の薄い矩形板状振動子5
の上辺中央に固定した取付杆5aが着脱可能に連結固定
されている。まだ収納ケース3内に位置する振動杆4の
上端部には永久磁石又は強磁性物質で形成された円板状
の受振板4dが固定され、またその直下には導電性素材
を用いて円板状に形成された変位検出用の基準板4eが
振動杆4と同心状に固定されており、受振板4dの上方
にはこれと所要の間隔を隔てて加振コイル6が、また基
準板4eの上方には同じくこれと所要の間隔を隔てて渦
流変位計等にて構成される変位センサ7が配設されてい
る。なお変位センサ7としては渦流変位計に限らず、例
えば第2図に示す如き光学式のものを用いてもよい。第
2図は光学式の変位センサを示す模式図であり、振動杆
4の上端部近傍の側面に基準板に代えてエツジの向きを
振動杆4と直交する向きとしたナイフェツジ4fを設け
、その片側に光源7aを反対側にリニアダイオードアレ
イ等の一次元固体撮像素子7bを配設し、振動杆の上。
下移動をナイフェツジ4fにて形成される陰影の上、下
方向変位を捉えることによって直接的に検出するように
なっている。
8は振動制御回路であって、発振周波数及び出力電流値
を変更調節し得るようにした発振回路で構成され、加振
コイル6に対して設定された周波数。
電流値の交流電流を連続的に入力し、振動杆4、換言す
れば振動子5を所定の振動数、振幅で振動せしめる。
振動数としては振動系全体の固有振動数又はこれに近い
値とするのが変換効率上好ましいことは勿論である。
加振コイル6から振動杆4を通じて振動子5に付与され
る振動は振動制御回路8から加振コイル6に入力される
交流電流の周波数、電流値によって定まる所定の振動数
、振幅であるが、振動子5は被測定流体1中にあって、
その粘性抵抗を受、けるために、振動子5の実際の振動
はその振幅が低減されたものとなっている。この振動子
5の振幅は振動杆4の振幅として変位センサ6に連続的
に検出され、増幅回路9に入力され、振幅値に応じたア
ナログ信号として演算回路10に入力される。
演算回路10には同じ条件で振動子5を空気中で振動さ
せたときの振幅値(以下基準振幅値という)Eaが入力
されており、これと増幅回路9から入力される被測定流
体中での振動子5の測定振幅値Eとに基づいて下記+1
1式に従い粘度ηと密度ρとの積である物理量η・ρを
算出するようになっている。
但し K:振動系全体の定数 しかしながらη・ρの物理量の密度ρの変化量は粘度η
にくらべて一般には少く、実質的には物理量η・ρは粘
度ηと着像してさしつかえがない。
なお被測定流体の密度ρを予め求めておくが、捷たに密
度計を用いて別途検出する場合には下記(2)式に従っ
て直接粘度ηを算出してよいことは勿論である。
上述の如く構成された本発明装置にあっては振動子を空
気中(又は基準流体中)と被測定流体中とで同じ条件下
で連続的に振動させたときの振幅値の比率に基づいて粘
度又は粘度を含む所定の物理量を検出することとしてい
るから、振動子に対してパルス的に振動を与える従来の
手段に比較して振動系のダンピング時間特性が測足値に
与える影響を無視することが出来て検出データの処理が
極めて容易となり、また測定精度の大幅な向上を図9得
ることが出来る。また振動子5としては耐熱、耐蝕性に
優れた白金板を用い、振動杆4を支持するコイルばね4
bは収納ケース3内に位置させ、振動子5のみを被測定
流体中に浸漬せしめることとしたから、被測定流体が高
温であっても振動系が受ける影響を極めて小さくするこ
とが出来て、溶融金属等の高温流体をも被測定対象とす
ることが可能となり、粘度の測定対象域が著しく拡大さ
れることになるo しかもコイルばね4bを適宜に交換
してばね定数を変更することによって、溶融金属等の如
くo。5〜100 cp程度の低粘度流体を対象とする
際にも測定精度に応じて必要とする振幅を容易に変更調
節することが出来て対象流体の範囲も一層拡大され、し
かも夫々に応じた測定精度を得ることが出来る。更に変
位センサ7として渦流変位計、固体撮像素子を備えた光
学変位計を用いることとしているため振動子5、振動杆
4の振動が連続的なものであってもその振幅変化を正確
に、しかも容易に検出出来て測定精度の一層の向上を図
ることが出来る0 振動子5の汚損、溶損等が生じたと
きはカップリング4Cを外して交換すればよい。
なお上述の実施例は振動子5を空気中と被測定流体中と
で振動させ、その振幅比率を求めて粘度を算出する構成
につき説明したが、これに限らず例えば振幅値を一定に
定め、この振幅値を得るだめに空気中の振動子に与える
際の加振コイル6に対する給電電流値と、被測定流体中
の振動子に与える際の加振コイル6に対する給電電流値
との比率を求め、これに基づいて被測定流体の粘度を求
めることとしてもよいことは言うまでもない。
以上の如く本発明装置にあっては振動子を空中と被測定
流体中とで同条件にて連続的に強制振動させ、双方の振
幅値の比率に基づいて粘度を求めることとしているから
振動系のダンピング時間特性による影響を無視すること
が出来、まだ振動子に耐熱、・耐蝕性素材を用い、また
振動杆をコイルばねにて支持することとしたから溶融金
属等の高温低粘度流体をも被測定対象とすることが可能
となり、しかもこれらを対象とした場合にも高精度の粘
度測定を行うことが出来るなど、本発明は優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の模式的立面断面図、第2図は本発
明装置に用いる変位センサの別の構成を示す模式的部分
断面図である。 1・・・被測定流体 2・・・容器 3・・・収納ケー
ス4・・・振動杆 4b・・・コイルばね 4d・・・
受振板4e・・・基準板 5・・・振動子 6・・・加
振コイル7・・・変位センサ 8・・・振動制御回路 
9・・・増幅器10・・・演算回路 特 許 出 願 人   住友金属工業株式会社代理人
 弁理士  河 野 登 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コイルばねに関連づけた振動杆の一端部に、被測定
    流体中に浸漬される耐熱、耐蝕性の振動子を設け、他端
    部に振動杆を通じて振動子を連続的に強制振動させる加
    振手段と、振動杆を通じて振動子の振幅を検出する変位
    セ/すとを臨ませてなることを特徴とする高温流体の粘
    度測定装置。 2、前記変位センサは渦流変位計又は−次元固体撮像素
    子である特許請求の範囲第1項記載の高温流体の粘度測
    定装置。 3、前記振動子は白金製である特許請求の範囲第1項記
    載の高温流体の粘度測定装置。
JP12493382A 1982-07-16 1982-07-16 高温流体の粘度測定装置 Pending JPS5915837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12493382A JPS5915837A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温流体の粘度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12493382A JPS5915837A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温流体の粘度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5915837A true JPS5915837A (ja) 1984-01-26

Family

ID=14897756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12493382A Pending JPS5915837A (ja) 1982-07-16 1982-07-16 高温流体の粘度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5915837A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249734A (ja) * 1985-04-30 1986-11-06 Fanuc Ltd 最大値以下の設定値のみ設定可能な射出成形機
US4674322A (en) * 1984-10-25 1987-06-23 Chevron Research Company On-line instrument for simultaneously measuring the viscosity, density, and surface tension of a fluid comprising a gas dissolved in a liquid
US4704898A (en) * 1983-02-24 1987-11-10 Ernst Thone Method and apparatus for measuring the viscosity of a liquid
JPS63132135A (ja) * 1986-11-21 1988-06-04 Rikagaku Kenkyusho 広範囲粘弾性測定器
JPH08247917A (ja) * 1995-03-13 1996-09-27 Yamaichi Electron Co Ltd 振動形検液装置
KR100838043B1 (ko) 2006-06-20 2008-06-12 충주대학교 산학협력단 용융금속 회전저항 계측시스템 및 그 방법
ITPN20090047A1 (it) * 2009-09-02 2011-03-03 Re Andrea Da Sistemi di misura di analizzatori dinamico meccanici per materiali a bassa viscosita'
RU2473883C2 (ru) * 2010-12-06 2013-01-27 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для бесконтактного фотометрического определения характеристик металлических расплавов
RU169451U1 (ru) * 2016-04-08 2017-03-17 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для фотометрического изучения свойств металлических расплавов
RU2629699C1 (ru) * 2016-03-16 2017-08-31 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для фотометрического определения удельного электросопротивления металлических расплавов

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4704898A (en) * 1983-02-24 1987-11-10 Ernst Thone Method and apparatus for measuring the viscosity of a liquid
US4674322A (en) * 1984-10-25 1987-06-23 Chevron Research Company On-line instrument for simultaneously measuring the viscosity, density, and surface tension of a fluid comprising a gas dissolved in a liquid
JPS61249734A (ja) * 1985-04-30 1986-11-06 Fanuc Ltd 最大値以下の設定値のみ設定可能な射出成形機
JPS63132135A (ja) * 1986-11-21 1988-06-04 Rikagaku Kenkyusho 広範囲粘弾性測定器
JPH08247917A (ja) * 1995-03-13 1996-09-27 Yamaichi Electron Co Ltd 振動形検液装置
KR100838043B1 (ko) 2006-06-20 2008-06-12 충주대학교 산학협력단 용융금속 회전저항 계측시스템 및 그 방법
ITPN20090047A1 (it) * 2009-09-02 2011-03-03 Re Andrea Da Sistemi di misura di analizzatori dinamico meccanici per materiali a bassa viscosita'
RU2473883C2 (ru) * 2010-12-06 2013-01-27 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для бесконтактного фотометрического определения характеристик металлических расплавов
RU2629699C1 (ru) * 2016-03-16 2017-08-31 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для фотометрического определения удельного электросопротивления металлических расплавов
RU169451U1 (ru) * 2016-04-08 2017-03-17 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Уральский федеральный университет имени первого Президента России Б.Н. Ельцина" Устройство для фотометрического изучения свойств металлических расплавов

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4602505A (en) Apparatus for measuring viscosity
US5043912A (en) Apparatus for measuring the level of the interface between a first and a second medium in a reservoir
EP0144437B1 (en) Rheometer
US6600882B1 (en) Measuring toner level in a closed container
US3382706A (en) Oscillatory element for measuring viscosity
CN102183440B (zh) 一种振动式粘度计
US3220258A (en) Sensing the presence or absence of material
US9228930B2 (en) Oscillating type physical property measuring apparatus and method
JPS62137537A (ja) 粘度測定装置の試料温度測定装置
JPS5915837A (ja) 高温流体の粘度測定装置
US2696735A (en) Vibrating plate viscometer
US8707763B2 (en) Method for the accurate measurement of the density of a sample
JP5355278B2 (ja) 振動式密度計の校正パラメータ決定方法及び密度算出方法
JP2006214842A (ja) 液体物性値測定装置及び液体物性値測定方法
US3519093A (en) Apparatus and method for sensing mass,and high-speed weighing apparatus and method utilizing same
KR102011569B1 (ko) 미소 부피 액체용 점성 측정 장치 및 방법
SU682796A1 (ru) Устройство дл измерени сдвиговой в зкости и упругости сред
RU2662948C1 (ru) Необремененный вибровискозиметрический датчик
SU612160A1 (ru) Вибрационный вискозиметр
JPH0454912B2 (ja)
JPH0126017B2 (ja)
GB786113A (en) Improvements in liquid densitometers
SU685958A1 (ru) Вибрационный вискозиметр
SU1442878A1 (ru) Способ измерени плотности среды
RU2094772C1 (ru) Датчик вязкости