JPS59157493U - 硬度差を備えた不織布ロ−ル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施態様を示し、第１図は一部省略の断
面図、第２図、第３図はそれぞれ不織布の一例を示す側
面図、第４図、５図イは不織布の配列状態の一部を示す
拡大断面図、同図口は同じく圧着状態を示す拡大断面図
、第６図は他の一例　・を示す一部省略の断面図、第７
図乃至９図イ１口はそれぞれ説明図である。 １・・・・・・軸本体、２，２ａ・・・・・・軸受部、
３・・・・・・中空部、４・・・・・・透孔、５・・・
・・・開口、６・・・・・・貫通孔、７．１２・・・・
・・側板、８，１０・・・・・・不織布、９・・・・・
・切欠、１４・・・・・・副室、１５・・・・・・スペ
ーサ、Ａ・・・・・・軟質部ロール本体、Ｂ・・・・・
・硬質部ロール本体、Ｃ・・・・・・硬質部、ｓ、　　
ｓ’・・・・・・軟質部分、Ｑ、　Ｑ’・・・・・・単
位水分量、Ｌ、　Ｌ’・・・・・・吸引面積。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （Ｉ）一方が開口した本体の軸方向に開設した中空部及
   びこの中空部に連通ずる透孔をその本体周面に多数開設
   した両端に軸受部を有する筒状の軸本体と、この軸本体
   の両端外周面上にそれぞれ設けた側板と、この側板を介
   して前記軸本体の外周面上に設けたロール本体とからな
   り、前記ロール本体の両端部を円板状の不織布と円周部
   に切欠を有する略々歯車状の不織布とを適宜配列で圧着
   状に多数枚重畳した軟質部ロール本体でそれぞれ構成す
   ると共に、その中央部を円板状の不織布のみを圧着状に
   多数枚重畳した硬質部ロール本体で構成し、ロール本体
   の両端部に軟質性を付与したことを特徴とする硬度差を
   備えた不織布ロール。 （ＩＩ）軸本体の外周面上にその軸方向に向うスペーサ
   を介してロール本体を設け、軸本体とロール本体との間
   に軸方向の副室を多数設けてなる実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の硬度差を備えた不織布ロール。