JPS59156364A - クロスカントリ−用スキ−ビンデイング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野〕 不発明はスキービンディング特にクロスカントリ−用の
スキ、−ビンディングに関するものである。Ｐ９′ｒ謂
ターウンヒルあるいはアルペンに対するスキーとしてデ
ィスタンス、う／グラウフ、ノルディック等の名称で呼
ばれるスキーがあるが、不明細書では便宜上こ扛らを総
称してクロスカントリ−と称することにする。

（従来技術） 公知のクロスカントリ−用スキーととディングとしてね
じ等の適当な手段でスキーの上面に固定されるホルダー
を備えたものがある。

七のホルタ−（・ニスキーブーツのソールの前端に設け
らＪｌ−た前方延長部の前端部を挿入するためのスペー
ス全形成するループ状部材であるリテーナ部材を備えて
いる、そのリテーナ部材はソールの前方延長部の周囲に
係合する。

ホルターーはさらにそのリテーナ上に係合するランチ部
材を備えている。そのラッチ部材はクランプ位置におい
て前記リテーナ部材の後縁（スキーの前後方向に見て）
および前記ブーツのソールの前号延長部上に設けられた
後方に面した肩部に後方から係合するように設けられ１
こフック部材金偏えている。クランプ部材の長手方向の
一対の側壁の前端にはそオｔぞれガイドローラーが取り
付けら７ｔており、そのガイドローラーは、はぼフック
部材を回動中心としてクランプ部材が上下りこ揺ＴＵ９
Ｊするように案内カム部上全転勤することができるよう
になっている。その案内カム部は２つの係合凹部會備え
ており、クランプ部材に係止されに引張スプリングによ
ってガイドローラーかその凹部にそれぞれ係合せしめら
れろようになっている。その係合凹部はクランプ部材の
解放位置全規定する上側凹部とクランプ部材のクランプ
位置全規定する下側凹部とからなっている。クランプ位
置においては、そのクランプ部材上のフック部材はリテ
ーナ部材の、上方に斜めに曲げられた後縁部の後方下側
に保持されるようになっている。

以上の説明から明らかなように上述のクロスカントリ−
用スキービンディングは多数の部品からなっており、・
したがって製造、Ｍｉ＝ミニコスト（なる。さらに、雪
や泥が詰まって各部品（５例えば案内カム上のガイドロ
ーラー、クランプ部材を付勢する引張スプリング）間の
連動がうま（できなくなり、適切な機能を果たせなくな
るおそれもある。

（発明の目的〕 上記のような事情に鑑みて本発明は構造が簡単で使用上
のトラブルの少ないクロスカントリ−用スキービンディ
ング全提供することｔ目的とするものである。

さらに不発明は部品点数が少なく、部品同志の引掛りや
部品の摩耗によって機能を果たてことができなくなる可
能性の少ないクロ用スキービンディングビンディングを
提供することを目的とするものである。

さらに不発明は少なくとも主要部品に関しては、入手し
易（、加工性の良い材料で形成することかでき、したが
って製造組宜を簡単かつ低ロストで行なうことのでさる
クロスカントリ−用スキービンディングラ提供すること
を目的とするものである。

さらに、本発明はスキーブーツ？しっかりとスキーに固
定することかでき、しかも充分なセーフティー・銭能を
来た丁ことかできろクロスカントリ−用スキービンディ
ングｋ　Ｗ供１−ることを目的と１−ろものである。

（発明め講へ゛） 不発明のビンディングはスキーブーツのソールの前号延
長部もしくはそ２”ｂと同等なものを収容するルーグ状
のリテーナを備え定ホルダーと、前記リテーナに対して
運動可能なりランプ部材の形態のラッチ部材とからなっ
ている。ビンディングがスキーブーツ番固定するクラン
プ位置にあるとぎにはそのクランプ部材のフック部がリ
テーナおよびスキーブーツの前方延長部に設けられた肩
部に後方から係合する。クランプ部材は前記フック部、
と間隔装置いて対向する業内面金偏えている。その案内
面とフック部の間の間隔は、スキーの長手方向に訓示し
たときに、前記リテーナの後縁と、その後縁の前方にそ
の後縁とほぼ平行（（配さｔた、ホルダー上の縁部との
間の間隔以下になるように選択される。その案内面（・
ま、クランプ部材のその案内面とフック部の間に形成さ
２を前記リテーナを収′容することのできる凹部乃至切
欠に連らなっている。そのクランプ部材の少なくともフ
ック部と案内面の間の部分は弾性的に変形し得る材料で
形成さ７ｔろ。クランプ部材はさらに、前記案内面を越
えて前方に突出する延長部金偏えており、その延長部に
はビンディングがクランプ位置にあるとぎにスキーの上
面に押圧される支持手段を形成する支持面が設けら２ｔ
ている。

（発明憾午旧ｐＪびｂ季） 以上のような構成の不発明のビンディングは２つだけの
主要部品、丁なわちリテーナを支持したホルダーとクラ
ンプ部拐、からなっている。りランプ部材は、丈夫であ
るが弾性的に曲げ変形可能な材料、例えばポリアミド。

ポリウレタン、で形成されろ。クランプ部材が弾性的に
曲がることのできる程度は、前記案内面の案内作用の下
に、フック部がリテーナの後縁の周囲に係合し、前記凹
部全形成する面の前記案内面に連らなる前方部分がホル
ダー上の前記縁部の周囲に係合するようにしてクランク
部材？ホルダー（リテーナ）とスナップ係合させるのに
充分である必要がある。

フラング部制がホルダーとスナップ係合しているときに
は、クランプ部材の前記延長部は、例えはホルダーから
前方に延びるベースプレートを間に挾んでヌキ−の上面
に抑圧されており、それによって前記リテーナの後縁お
よびその前方に配され１こホルダー上の前記縁部が、ビ
ンディングがクランプ位置にあるときにクランプ部材の
それぞれ対応する面に接触丁“る位置が規定される。−
ビンディングを解放する際には、クランプ部材の延長部
を持ち上げると、リテーナの後縁とフック部の内面との
接触点をほぼ中心としてクランプ部材が揺動するととも
に、ホルダー上の前記縁部上を前記凹部の内面のその縁
部と係合している前方部が滑動し、同時にクランプ部材
が弾性的に撓んでその縁部から外れる。これによってブ
ーツのソールの前号延長部全リテーナから外すことがで
きる。丁なわち上記のような形状によってクランプ部材
は押さえ機能と、案内機能と、固定機能とを合わせ持つ
ことになる。

このような不発明のビンディングにおいてはクランプ部
材とそのクランプ部材と係合する前記両縁部とが相対的
に運動できればよ（、他に可動部品がな（、しかもビン
ディングかクランプ位置にあるときには前記リテーナの
後縁の周囲と、その後縁の前方にある前記縁部の周囲に
係合するから外部からは接近することのできない閉鎖空
間が形成され、雪、泥等がビンディングの内部に侵入し
てビンディングの機能に悪影響業与え°るおそれが殆ど
ない。

本・発明の望ましい実施例においては、リテーナの後縁
の前方に配されるホルダー上の前記縁部はそのリテーナ
の前縁とされる。この場合にはクランプ部材の前記フッ
ク部と案内面の間の前記間隔はそのリテーナの巾によっ
て内定される。

なお、上記のような機能を果たすためには、ビンディン
グの解放位置においてクランプ部材とホルダーが結合さ
扛ている必要は原理的にはない。しかしながらクランプ
部材をホルダーから独ズした部材として取り扱うのを避
けるために、不発明の望ましい実施例においては、ホル
ダーにリテーナの両側にスキーの長手方向に延びる一対
の側壁部か設けられ、その側壁部にクランプ部材が可動
に固定さオｔろ。この固定というのは負荷を支持するも
のではな（、ビンディングが解放位置にあるときにクラ
ンプ部材がむやみにホルダーから離れてしまうの？防止
するためだげのものである。したがって、り゛ランプ部
材と容易に着脱できるように邦性的なスナップ係合によ
って側壁部に取り付けることができる。したがって必要
があればクランプ部材を交換することもできる。

不Ｂ”Ａの更に他の実施例においては、スキーヤ−の足
が過度に持ち上げられ前方に曲げられたときにビンディ
ングが自動的に解放さ７するように、丁なわちセーフテ
ィ機能を来た丁ようにすることかできる。この場合には
クランプ部材のフック部上に、ビンディングの後方°に
延びるてこ面が設（ケられる。このて−こ面は通常はス
キーブーツのソールの前号延長部から離れているが、ス
キーヤ−が前方に倒ｙｔて足が前方および上方に過度に
曲げられると、ブーツのソールの前号延長部の上面がそ
のてこ面に当接し、クランプ部材７ロ転させる回転モー
メントか発止する−０この回転モーメントはクランプ部
材のフック部とリテーナの後縁の係合全外丁方向に作用
する。クランプ部材の延長部上の前記支持面がスキーの
上面に当接しているため、その回転モーメントによって
、クランプ部材のリテーナに係合している部分が弾性的
に曲げられ、その回転モーメントが太きいときにはクラ
ンプ部材とリテーナの係合が外れろ。

さらに、不発明の他の望ましい実力圧倒においてはクラ
ンプ部材の延長部上の前記支持面が高さを調整できろ部
材によって形成さ７ｔ、それによってビンディングの）
ｌＩ！１．〃又力がル句躯できるようになっている。丁
なわちその支持面を形成する部材の高さ？変えることに
よって、ビンディングがクランプ位置にあるとぎにり２
ンプ部材とリテーナの前後縁がクランプ部材に当たる位
置が変化し、ビンディング全解放するのにクランプ部材
か動かなければならない距離が増減される。

（実施例） 以下図面を参照して不発明′の実施例全詳細に説明する
。

まず第１．６，７図に明確に示されているように不発明
の一実施例のビンディングは相互に他方に対して運動で
きる２つの部材のみからなっている。−万はねじ等の適
当な手段によってスキーの上面ＩＫ固定されるホルダー
２であり、他方はそのホルダー２に（不実施例において
は）可動に取り付けられたクランプ部材３である。ホル
ダー２は金属、プラスチック等の適当な材料で形成され
ており、はぼ正方形もしくは長方形のベースプレート２
１’と、’ｔのベースプレート２１のスキーの長手方向
に延びる一対の側縁から垂直に立ち上がる一対の１１１
１１１壁部２２（第２図）とを備えている。両側壁部２
２は後方（ホルダー２が取っ付けられるべきスキーのテ
ール方向）に向か・つて互いに開いて拡開１部２３を形
成している。また両側壁部２２はその前端と後端の間に
、おいて、その両側壁部２２をまたぐループ部材の形態
のリテーナ２４によって互いに結合さ２ｔている。第２
図（／ｌＣ明確に示すようにリテーナ２４の後縁２５と
前縁２６はともに丸めら７ｔてい−ろ。前記両側壁部２
２の高さおよび）厚さは第２，３図に明確に示すように
リテーナ２４から前方に回かつて犬さくなっている。ま
た両側壁部２２のイ：目対向１−る内面には四方を囲わ
れたほぼ長方形の浅い凹部２７がそれぞＪ”Ｌ形成され
ている。なお第３図において２８はベースプレート２１
に設けら２ｔた適当な穴全通してスキー（（ねじ込んで
ホルタ−２全スギ−上面に固定するためのねじ全示すも
ので゛ある。

前Ｂ己りランプ部材３はポリアミド、ポリウレタン等の
硬質ではあるが弾性的に曲がることのできるプラスチッ
ク材料で形成さ肚て宸り、後端にフック部３１を備えて
いる。その、フック部３１の前号にリテーナ２４の巾よ
り／」・さな１…隔（ホルター−２の長手方向に測定し
て）をおいて対向するように案内面３２が設げら２ｔて
いる。その案内面３２は、断面がほぼ楕円形の一部をな
丁ような形状の巾方向に延びる四部３３の前部下端縁を
なしている。

第１図等に明確に示すようにその凹部３３の巾は案内面
３２およびフック部３１の先端から内方（上方）に向か
って犬きくなっている。

四部３３が上述のような断面形状ケ有しているため、フ
ック部３１の前側の部分３４に−おいてクランプ部材３
の肉厚が小さくなっており、その部分においてクランプ
部材３４が弾・性的に曲がわるようになっている。

第５図（（示すようにガイド面３２の前号に位置する、
クランプ部材３の中央部３５はほぼ中実（／？−なって
いる。その中央部３５から前方に弧をなすように延長部
３６が延びている。

この延長部３６は、第１図に示すクランプ位置において
は、その先端に設けられた接触面（支持面）３７におい
てスキーの上面ｌに押圧さＪする。不実施例においては
その接触面３７は、ひとりでに回転しないように戻り止
め螺条によって延長部３６に螺入される調整ねじ３８の
ヘッドによって形成さ２”している。

その調整ねじ３８は周縁にローレット目が刻設さ２ｔて
おり、その周縁（・未第４，５図に明イ准に示さ２ｔろ
よう−に延長部３６の尖っ定前端面から僅かに突出して
いる。中央部３５と調整ねじ３８の間において、ビンデ
ィングのどちら側からも接近できる開口３９が延長部３
６によって形成さ２ｔている。このＤｉ−Ｊ口３９はス
キーヤ−が指やストック裟差し込んで延長Ｅｒ”５３６
（（引張り上げてビンディングｈ・らブーツ盆解放する
定めのものである。

第１，４，５図において、クランプ部材３の中央部３５
０両側聞には弾・計のある舌部４０がそｇぞれ設けらオ
ｔている。舌：ｉＳ４０　ｋ工外方に突出する円筒状の
ラグ部４１　’ｊ：　ｌ１ｉｊｉえており、隣接して配
さ２ｔ１こ空間４２内に押し込むことかで゛ぎるように
なっている。第１図に示すように、クランプ部材３はそ
のラグ部４１をホルダー２の前記凹部２７に係合させる
ことによってホルダー２に取り付けられている。必要な
ときには、舌部４０を内側に押して撓めてラグ部４１を
凹部２７から外すことによってクランプ部材３をホルダ
ー２から外すことができる。ラグ部４１を凹部２７へ押
入したり、凹部２７から外したジするのが容易となるよ
うにラグ部４１の上下に傾斜面を設けてもよい。

第６図はリテーナ２４と係合せしめられる直前の位置に
ある２２７１部材３を示すものである。クロスカントリ
−用のスキーブーツ６はそのソールの前端に前方延長部
５を備えている。その前方延長部５の前端は厚みが太き
（なっており−１それによってブーツの後方に向いた肩
部４が形成されている。ブーツ６をスキーに固定するた
めには、まず前方延長部５のリテーナ２４の下に押入し
、リテーナ２４が前方延長部５に上から係合するように
する。次にクランプ部材３を第６図に示す位置に動かし
てフック部３１の先端がリテーナ２４の後縁２５の下に
掛かるようにする。このとき、案内面３２がリテーナ２
４の上面に当接するように、前記凹部３３の寸法がリテ
ーナ２４の巾に対して選択されて（・る。すなわち、矢
印７で示す方向の力をクランプ部材３に加えなけれは凹
部３３をリテーナ２４の周囲に係合させることはできな
い。案内面３２が丸くなっており、またその案内面３２
がリテーナ２４の前線２６に当接しているため矢印７の
方向にクランプ部材３を押すとくさびを打ち込むよう々
作用か生じ、クラップ部材３が曲げられると同時に凹部
３３が拡開せしめられて、クランプ部材３かりテーナ２
４の周囲（・て所謂スナップ係合する。これによってビ
ンディングは第１図に示すクランプ位置をとる。このと
きクランプ部材３の延長部３６上の前記接触面３７はス
キーの上面ＩＣ／′Ｃ当接してリテーナ２４がそれ以上
法（凹部３３内に入り込むのを阻止する。四部３３のフ
ック部３１の内面と案内面３２に隣接する部分の内面と
が互いに内方に向かって拡開するような形状になってお
り、またその両内面がそれぞれリテーナ２４の後縁２５
と前縁２６に向かって弾性的に押圧される−ように々つ
ているため、クランプ部材４３はホルダー２内に固定的
に着座せしめられ、またクランプ部材３のフック部３１
はブーツ６のソールの前方延長部５の前記肩部４に後方
下側から係合する。第１図に明示されて（・るようにこ
の肩部４はアンダーカットされている。このようにブー
ツ６のソールの前方延長部５はり°テーナ２４の下側の
所定の位置に保持され、そこから抜けることはない。な
お、ブーツ６の前方延長部５のホルダー２円への挿入深
さは前記両１１′ＩＩＩ壁部２２によって形成されてい
る前記拡開部２３にその前方延長部５、の側面が当接づ
−ることによって制限される。

ここで第１．−７図を参照すると、クランプ部材３はさ
らＶこフック部３１の先端から後方に延びるてこ面４３
を備えている。このてこ面４３は、ビンディングが第１
図に示すクランプ位置にあるときにはリテーナ２４の後
縁２５を越えて相当後方まで延びてし・る。例えばスキ
ーヤ−が前方へ伸］れた場合にはソールの前方延長部５
の上面がそのてこ面４３に接触し、このとき前方上刃へ
の力が延長部５からてこ面４３に加えられると、薊記接
触面３７内にあってスキーの［１］方向に延びる！ｉ！
Ｉｌｌヲ中心とした回転モーノットが発生する。この回
転モーメントは、凹部３３の内凹のフック部３１の先端
に隣接した部分が傾斜していることと相まって、クラン
プ部材３を上方Ｋ　＋、！ｌ＝性的（て曲げ、凹部３３
の入口の開口を拡ける。

これによって凹部３３はリテーナ２４から外れる。この
ような解放動作の後にはクランプ部材３は第７図に示す
ような位置釜と９、ブーツ６のソールの前方延長部５を
解放する。

これによって前方延長部５をリテーナ２４の下から引き
抜（ことができるようになる。

前記調整ねじ３８を緩めてクラップ部材３の延長部３６
からの突出量を大きくすると、接触面３７がスキー上面
１に当接するときの延長部３６の位置か高（なり、リテ
ーナ２４の前縁２６と凹部３３の内面が接触する線の位
置が低（なる。したがって凹部３３がリテーナ２４から
外れるまでにクランプ部材３が勤かなけれはならない距
離が短（なり、ブーツ６のソールの延長部５の上面によ
って前記てこ面４３に加えられる力が弱くてもビンディ
ングが外れるようになる。このように調整４つじ３８の
延長部３６からの突出量全調整すること（ｌこよってビ
ンディングの「強さ」を調節することができる。

ホルダー２の前記凹部２７内（（雪、泥等が入るとビン
ディングが正常に機能しな（なるおそれかあ、るから、
クランプ部材３は第１図に示すように、スキーの上面１
近くまで下方に延びる保護ニブロア部４４を備えている
。

この保護エプロン部４４は可動部を封入して保護する。

以上本発明の一実施例を詳細に説・明したが、本発明は
上記実施例に限られるものではなく種々の実施例を考え
ることかできる０例えは、上記実施例においてはクラン
プ部材がホルダ〜に可動に取り付けられて、一体性のあ
るアセンブリになって（・たか、解放位置ではクランプ
部材とホルダーかしっかりと結合されている必要は必ら
すしもない。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明は一実施例のスキービノテイノグの、ク
ランプ部材かクランプ位６Ｇであるときの状弗全示す一
部ｉ０１面・側面図、第２図は第３図のＩｊ−１，１急
所げ口図、第３図は第１図のビンティフグＶこ使用さ）
′シているホルダーの平面図、 第４図は第１図のビンティックに使用され−Ｃいるクラ
ンプ部材の平面図、 第５図はその底面図、 第６図は穿２１図のビンディン２゛の、クランプ部材が
クランプ位置に持ち来てらされる直前の状態を示す一部
断面側面図、 第７図は例えは自動的にセーフティ機能か錫し・た後の
、クラップ部材かｆｉｊイ放位置にあるときの第１図の
ビ／ティ／グの状態を示す一部ＩＣｊ面側面図である。 ２・・・ホ　ル　ダ　−　３・・クラップ部材６　・・
　ブ　　　　　　　　　ツ　　２４　・・　リ　　テ　
　−　　す３１　・　フ　　ソ　　り　　部　３２・・
　案　　　　内　　　　面３３・凹　　　　　部３６−
・−延　　長　　部３８−・調整ねし

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）スキーブーツのソール上の前方延長部を押さえる
   リテーナ部材を備えるとともにスそ−に取り付けられる
   ようになっているホルダーと、クランプ位置と解放位置
   の間をそのホルダーに対して連動可能なりラッグ部材か
   らなり、前記リテーナ部材が後縁をイイしており、前記
   クラ７プ部桐が、 そのクランプ部材が前記クランプ位ｔ４にあるとぎに、
   前記リテーナ部材のｎｊｌ　Ｎ己後縁の周囲（で延びて
   、前記スキーブーツのソール上の前記前方延長部上の面
   と係合し−Ｃその庁」方延長部を前記リテーナ部材に対
   して・妹持するフック部、 前記フック部の前方（ＩＣ間隔ヲ装いて配されたそのフ
   ック部の方１／Ｃｌ’ＢＪいた案内面、前記フック部と
   前記案内面の間に形成され、前記クランプ部材が前記ク
   ランプ位置にあるとき、前記リテーナ部材を収容する凹
   部、および 前記案内面を越えて前方に延び、前記クランク部材が前
   記クランプ位置にあるときにスキーの上面に当接する支
   持面を提供する延長部、 全備えており、そのクラップ部材の少な（とも前記フッ
   ク部と前記案内面の間の部分が弾性的に変形し得るよう
   になっており、前記フック部と前記案内面の間の前記間
   隔が、前記リテーナ部材の前記後縁の前方にその後縁に
   ほぼ平行となるように前記ホルダー上に設けられた係合
   縁部と前記リテーナ部材の前記後縁との間のスキーの長
   手方向に測定した間隔以下になっており、前記クラップ
   部材が前記クランプ位置と前記解放位置の間を動くとき
   、前記案内面が前記係合縁部の周囲を通過するようにな
   っていることを特徴とするクロヌカ／トリー用スキービ
   ンディング。 （２）　　前記ホルダー上の前記係合縁部が前記リテー
   ナ部材の前縁であることを特徴とする特許請求の範囲第
   １項記載のビンティング。 （３）　　前記クランプ部材の前記四部の内面の、前記
   クラップ部材か前記クランク位置にあるときに前記リテ
   ーナ部材の後縁と接）強了る部分と前記係合縁部と接触
   する部分とが上方（・で向かって互し・に拡開している
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のビンディ
   ング。 （４）　　前記リテーナ部拐の前記後縁とＩＪ’Ｊ記ホ
   ルダー上の前記係合縁部か丸めろ：Ｉｔていることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項記１１スのビンディング
   。 （５）　　前記クランプ部材が前記フック部から後方に
   延びるてこ面を係ｊえていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載のピノディー′グ。 （６）　　Ａｉｌ記クチクラフ１部材記延長部上の前６
   に支持面がその延長部に取す伺けられた高さをん・勺整
   できる支持部材によって提供され℃お９、その支持部材
   の宣さを変えることによって前記クランプ位置にあると
   きの前記クランプ部材の位置が調整できるようになって
   （・ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のビ
   ンディング。 （７）　　前記ホルダーが前記リテーナ部材の両側を前
   方に延びる一対の側壁部金偏えており、その側壁部に前
   記クラ７１部材が可動に取り付けられていることを特徴
   とする特許請求の頂へ囲第１項記載のビンディング。 （８）　　前記ホルダーの前記一対の側壁部と、前＝己
   りラップ部材のその側壁部にそれぞれ対応する側面とか
   、互いに弾性的に係合するラッチ手段を’＋１．ｉｉえ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載のビ
   ンディング。 （９）　　前記ボルダ−の前記一対の側壁部が互（・に
   対向する内面を備えており、その各内面にそれぞれ凹部
   手段か設けられており、前記クラップ部材がそれぞれ突
   起を備えた一対の側面を備えてオ６り、その突起が前記
   凹部手段に弾性的に係合することによって前記クランプ
   部材が前記ホルダー上に揺動自在に取り付１・去られて
   いることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載のビン
   ディング。 （１０）前記クランプ部材の前記延長部がその延長部を
   握ってそのクランプ部材を持ち上げて前記解放位置に移
   動させることかできるように開口を形成していることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載のピノティング。 旧）　前記ホルダーが第１．第２の側壁部金偏えており
   、前記クラップ部材が前記ホルダーに向かって延びる保
   護エグロ／部金偏えてオ０す、前記クランプ部材が前記
   クラップ位置（ｆこあるとき、前記第１．第２の側壁部
   の間に形成される空間の前部を前記保護工グロノ部が被
   うようＶＣなっていること全特徴とする４、＋、　、３
   ４１−請求の範囲第１項記載のビンディング。 （１２）スキーに固定されるホルダーとそのホルダーに
   揺動自在に取り付けられたクラ７１部材とからなり、前
   記ホルダーが第１．ｇ２の側壁部とその両ＩＩＩ壁部上
   を延びて、スキーブーツのソールの前方延長部を収容す
   る空間を形成するリテーナ部とを備えてお９、前記両側
   壁部が前記リテーナ部の前方に取付手段を備えており、
   前記クランプ部材が、前記両側壁部上の前記取付手段と
   共働してそのフラング部羽を前記ホルダー上に揺動自在
   に取り付けるクランプ取付手段を備えた中央部と、クラ
   ンプ部と、アクチュエータ部とを備えてお９、前記クラ
   ンプ部が前記クランプ部材がクランク位置にあるとぎ前
   記スキーブーツのソールの前記前方延長部上の面と係合
   してその前方延長部を前記空間内に収容された状態に保
   持するフック状部、そのフック状部と前記中央部の前記
   クランプ取付手段の間に前記リテーナ部のスキーの長手
   方向への寸法以下の間隔を置いて配された案内面、およ
   びその案内面と前記フック状部の間に設けれた凹部手段
   を備えており、その凹部手段の内面の前記案内面に隣接
   する部分と、前記フック状部に隣接する部分とが、上方
   に向かって互いに拡開しており、その凹部手段が前記リ
   テーナ部を内部に収容する位置にスナップ動作によって
   移動するようになっており、その位置ではそのリテーナ
   部が前記フック状部と案内面によって抱かれるようにな
   っており、前記アクチュエータ部が前記り♂ンプ取付手
   段の、前記クラジブ部と反対の側に位置せしめられてお
   り、さらにそｑアクチュエーク部上にスキーの上面に半
   抜して、前記クランプ部材の前記ホルダーに対するクラ
   ンプ位置を規定する接触面が設げられていることｋｑ”
   ＋徴とづ−るクロスカントリ−用スキービンディング。