JPS59156344A - 創傷の保護器具 - Google Patents
創傷の保護器具Info
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- JPS59156344A JPS59156344A JP59029448A JP2944884A JPS59156344A JP S59156344 A JPS59156344 A JP S59156344A JP 59029448 A JP59029448 A JP 59029448A JP 2944884 A JP2944884 A JP 2944884A JP S59156344 A JPS59156344 A JP S59156344A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は創傷の保護器具に関する。
本発明は、広義には、開口パッドを創傷に適用し得る器
具であって、その内部が創傷に対して開口した保護区画
室(適宜排液し得る)を設けており、その区画室は通常
はシール閉鎖しているが必要に応じて開放することがで
きるように工夫されている創傷処置用器具を提供するも
のである。
具であって、その内部が創傷に対して開口した保護区画
室(適宜排液し得る)を設けており、その区画室は通常
はシール閉鎖しているが必要に応じて開放することがで
きるように工夫されている創傷処置用器具を提供するも
のである。
本発明の一具体例によれば、皮膚を保護および治療する
粘着性材料のパッドに、該パッドより面積の大きい液体
不浸透性材料の折りたたみ可能シートを固定したことか
ら成る創傷の保護器具が提供される。上記シートの縁領
域にシール手段が設けられ、該シートはそれを折り重ね
たときその端のまわりが液体漏れのないようにシールさ
れて区画室を形成しうるような位置と寸法を有する。シ
ートの端部才たは縁部を合わせて固定するシール手段は
、いずれの適当な種類のものであってもよい。かかる手
段は、感圧性粘着剤の層であることが好ましい。あるい
は、シートはプラスチック材料であってよく、またその
端部位を造形または成形して”スナップ留め(pop−
in )” リブおよび溝シールを設けてよい。入り組
んだタイプのシールを端部に設けるには、複式のリブお
よび溝配列を採用することができる。他の配列において
、シートをホイル材料(例えばアルミニウム)で作り、
重ねた端部位を巻合わせあるいは折合わせて液体シール
を付与してもよい。また別の方法として、シートはプラ
スチックであって、且つその端部位を金属ホイルとラミ
ネートして、重ねた端部位を手で折りたたむかあるいは
丸めることにより所望のシールを遂行しつるものであっ
てもよい。
粘着性材料のパッドに、該パッドより面積の大きい液体
不浸透性材料の折りたたみ可能シートを固定したことか
ら成る創傷の保護器具が提供される。上記シートの縁領
域にシール手段が設けられ、該シートはそれを折り重ね
たときその端のまわりが液体漏れのないようにシールさ
れて区画室を形成しうるような位置と寸法を有する。シ
ートの端部才たは縁部を合わせて固定するシール手段は
、いずれの適当な種類のものであってもよい。かかる手
段は、感圧性粘着剤の層であることが好ましい。あるい
は、シートはプラスチック材料であってよく、またその
端部位を造形または成形して”スナップ留め(pop−
in )” リブおよび溝シールを設けてよい。入り組
んだタイプのシールを端部に設けるには、複式のリブお
よび溝配列を採用することができる。他の配列において
、シートをホイル材料(例えばアルミニウム)で作り、
重ねた端部位を巻合わせあるいは折合わせて液体シール
を付与してもよい。また別の方法として、シートはプラ
スチックであって、且つその端部位を金属ホイルとラミ
ネートして、重ねた端部位を手で折りたたむかあるいは
丸めることにより所望のシールを遂行しつるものであっ
てもよい。
かかる器具を使用するには、パッドを切抜いてこれに開
口を設け(結果的に、この開口はシートの隣接部を貫通
する)、該開口の寸法を創傷より−もわずかに大きいも
のとし、そして切抜き開口を取巻く領域か患者の皮膚の
創傷を取巻く部分に付着するようパッドを適用し、シー
ト自体を折り重ねて、その端のまわりをシールする。シ
ートによって形成された、創傷上に配置しそれを保護す
る区画室に、排液管を接続せしめ読管を区画室の内部と
連通するようにしてもよい。
口を設け(結果的に、この開口はシートの隣接部を貫通
する)、該開口の寸法を創傷より−もわずかに大きいも
のとし、そして切抜き開口を取巻く領域か患者の皮膚の
創傷を取巻く部分に付着するようパッドを適用し、シー
ト自体を折り重ねて、その端のまわりをシールする。シ
ートによって形成された、創傷上に配置しそれを保護す
る区画室に、排液管を接続せしめ読管を区画室の内部と
連通するようにしてもよい。
か刀)る器具の重要な利点の一つは、病院のスタッフが
例えはハサミを用いて個々の創傷に適当な大きさの切抜
きを手で行なうことができ、該器具を適用した後直ちに
シートを折り矩ねて、内部が創傷に対して開口し且つ創
傷からの分泌物(放出物)を受容する区画室を形成しう
ろことである。かかる器具を用いる創傷処置は、患者に
とってより気楽なものであり、また看護スタッフにとっ
ても労力および管理が少な(て済む利点がある。
例えはハサミを用いて個々の創傷に適当な大きさの切抜
きを手で行なうことができ、該器具を適用した後直ちに
シートを折り矩ねて、内部が創傷に対して開口し且つ創
傷からの分泌物(放出物)を受容する区画室を形成しう
ろことである。かかる器具を用いる創傷処置は、患者に
とってより気楽なものであり、また看護スタッフにとっ
ても労力および管理が少な(て済む利点がある。
本発明の、他の態様によれば、区画室の一つの壁を禍成
する液体不浸透性材料のシートに、皮膚を保護および治
療する粘着性材料のパッドを固定したことから成る創傷
の保護器具が提供される。区画室は、上記シート壁と、
扶壁の縁端部で周辺をシールした入れ物とで形成される
。使用に際し、パッドとシートを切抜いて創傷に適当な
大きさの開口を設け、次いでシートの縁部位に入れ物を
シールして、創傷からの分泌物を受容する区画室を形成
する。入れ物に排液管を接続してよく、また患者が着用
する時の通常の位置で、分泌物のいずれもが自重によっ
て排液管を取付けた低部位へ流れるような形状の区画室
としてもよい。
する液体不浸透性材料のシートに、皮膚を保護および治
療する粘着性材料のパッドを固定したことから成る創傷
の保護器具が提供される。区画室は、上記シート壁と、
扶壁の縁端部で周辺をシールした入れ物とで形成される
。使用に際し、パッドとシートを切抜いて創傷に適当な
大きさの開口を設け、次いでシートの縁部位に入れ物を
シールして、創傷からの分泌物を受容する区画室を形成
する。入れ物に排液管を接続してよく、また患者が着用
する時の通常の位置で、分泌物のいずれもが自重によっ
て排液管を取付けた低部位へ流れるような形状の区画室
としてもよい。
上記入れ物とシート間のシールは、便宜的な形態のもの
であればいずれであってもよい。それは、シートの縁部
位に位置し、入れ物の端を受容する寸法の溝を伴うこと
ができる。またそれは、シートの縁部位あるいは入れ物
の端部のいずれかに弾力性て屈撓性の薄いシールストリ
ップを有縣、溝形状カップ−リング部材内でスナップ嵌
合しつる寸法のリフ形状カンプリング部材(ステアらの
英国特ll′第1571657に記載)またはステアら
の英国特iF第1568860および1583027に
記載のカップリンクシステムを採用することかできる。
であればいずれであってもよい。それは、シートの縁部
位に位置し、入れ物の端を受容する寸法の溝を伴うこと
ができる。またそれは、シートの縁部位あるいは入れ物
の端部のいずれかに弾力性て屈撓性の薄いシールストリ
ップを有縣、溝形状カップ−リング部材内でスナップ嵌
合しつる寸法のリフ形状カンプリング部材(ステアらの
英国特ll′第1571657に記載)またはステアら
の英国特iF第1568860および1583027に
記載のカップリンクシステムを採用することかできる。
以下、添付図面に基づき本発明器具についてより具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係る器具の一例の斜視図、第2図(は
切抜きを示す第1図のA−usにおける断面図で、明確
のため厚みを誇張したもの、第3図は患者の適切な位置
にある器μsを示す図、第4図は本発明に係る器具の第
二例の側立面は1、および 第5図は患者に設(なした第4図の器具の断面図である
。
切抜きを示す第1図のA−usにおける断面図で、明確
のため厚みを誇張したもの、第3図は患者の適切な位置
にある器μsを示す図、第4図は本発明に係る器具の第
二例の側立面は1、および 第5図は患者に設(なした第4図の器具の断面図である
。
第1〜3図において、創傷の保護器具はパッド10を折
りたたみ可能シート12に固定することから成る。パッ
ド10は、当該器具を患者の体に数日間固定しつる粘着
性材料のパッドである。パッド10とシート12は、適
痛な方法で共に合わせて固定されている。シート12は
、パッド10よりも面積が大きく、折りたたむことがで
きる。
りたたみ可能シート12に固定することから成る。パッ
ド10は、当該器具を患者の体に数日間固定しつる粘着
性材料のパッドである。パッド10とシート12は、適
痛な方法で共に合わせて固定されている。シート12は
、パッド10よりも面積が大きく、折りたたむことがで
きる。
シート12の縁部位14は感圧性粘着剤層16を有し、
該層は保護ストリップ18てカバーされている。第1図
から、保護ストリップ18を除去し、シート12の二つ
の部分を重ね合せ、その端部の周囲を加圧すると、該シ
ートによって閉鎖区画室が形成されるのが認められる。
該層は保護ストリップ18てカバーされている。第1図
から、保護ストリップ18を除去し、シート12の二つ
の部分を重ね合せ、その端部の周囲を加圧すると、該シ
ートによって閉鎖区画室が形成されるのが認められる。
粘着剤層16を直接線部位14番こ被覆することができ
、あるいは該層は両面粘着性ストリップであって、その
片面が縁部位14に固着され、一方露出粘着性面がなお
保護スl−IJツブ18でカバーされたものであっても
よい。
、あるいは該層は両面粘着性ストリップであって、その
片面が縁部位14に固着され、一方露出粘着性面がなお
保護スl−IJツブ18でカバーされたものであっても
よい。
本発明に係る器具を使用する場合、パッドおよびシート
の隣接部分から開口20を切抜く。この開口は、ハサミ
で切抜いてよい。開口の大きさは、問題の創傷よりもわ
ずかに大きくなるように選択される。次いて、6パツド
10の面22を患者の創傷を取巻く皮膚°領域に接触さ
せて設置する。
の隣接部分から開口20を切抜く。この開口は、ハサミ
で切抜いてよい。開口の大きさは、問題の創傷よりもわ
ずかに大きくなるように選択される。次いて、6パツド
10の面22を患者の創傷を取巻く皮膚°領域に接触さ
せて設置する。
なお、この設置は、シートの2つの部分をその縁部位の
まわりで合わせて固定する前に行うのが便利である。こ
のように、開口20を用いて当該器具を創傷に正しく設
置することかできる。
まわりで合わせて固定する前に行うのが便利である。こ
のように、開口20を用いて当該器具を創傷に正しく設
置することかできる。
また第1図には、本発明の任意の特徴が示されている。
シート12の適当な穴26のリムに排液管24か接続さ
れ、管24の末端に適当なチューブカップリンク28が
固定されている。力゛ンプリング28と一体となったプ
ラスチックストリップ32に接続したストッパー30に
よって、カップリングの底端を閉鎖することができる。
れ、管24の末端に適当なチューブカップリンク28が
固定されている。力゛ンプリング28と一体となったプ
ラスチックストリップ32に接続したストッパー30に
よって、カップリングの底端を閉鎖することができる。
第1および2図に示す本発明の具体例にお・、)で、2
つの゛シート12を合わせて締結するため、外周辺のジ
ッパ−(スラにドクラスプファスナー)を包含させるこ
とも可能である。これは縁ストリ′ンプ14の外側に設
置することができる。
つの゛シート12を合わせて締結するため、外周辺のジ
ッパ−(スラにドクラスプファスナー)を包含させるこ
とも可能である。これは縁ストリ′ンプ14の外側に設
置することができる。
上記開示および図示した器具は、看護スタッフが患者に
容易に適用することができ、また容易(ご開放および閉
鎖して創傷の緊密な目視検をを可能ならしめることがで
き、そして創傷からの分泌物を排液することができる。
容易に適用することができ、また容易(ご開放および閉
鎖して創傷の緊密な目視検をを可能ならしめることがで
き、そして創傷からの分泌物を排液することができる。
加えて、広範囲(こわたる創傷の場合にも1.つの器具
を用いること力くできる。
を用いること力くできる。
添付図面の第4および5図において、同様な原理を導入
した本発明の他の具体例が示されて0る。
した本発明の他の具体例が示されて0る。
第4および5図に示す創傷処装置用器具は、皮膚を保護
および治療する粘着性材料の7Zツド50を、該パッド
よりも面積が大きい液体不浸透性材料のフラットシート
に固定したことから成る。ここではシートを52で示す
。シート52は、シート52の周辺のまわりを完全に延
びる線溝を形成するように作成されている。線溝の構造
は、入れ物54の端を密に受容するようになってb14
゜本発明の好ましい変型において、シート52および入
れ物54は合成プラスチック材料で作られ、そして溝は
その入口幅が奥行幅よりも少し狭くなるよう(こ構成さ
れている。適当な弾力性をもつ合成プラスチック材料の
場合、シート52と入れ物54間で液体漏れのない嵌合
か容易に達成すること力iてきる。
および治療する粘着性材料の7Zツド50を、該パッド
よりも面積が大きい液体不浸透性材料のフラットシート
に固定したことから成る。ここではシートを52で示す
。シート52は、シート52の周辺のまわりを完全に延
びる線溝を形成するように作成されている。線溝の構造
は、入れ物54の端を密に受容するようになってb14
゜本発明の好ましい変型において、シート52および入
れ物54は合成プラスチック材料で作られ、そして溝は
その入口幅が奥行幅よりも少し狭くなるよう(こ構成さ
れている。適当な弾力性をもつ合成プラスチック材料の
場合、シート52と入れ物54間で液体漏れのない嵌合
か容易に達成すること力iてきる。
第4および5図に示す本発明の具体例の任意の特徴は、
排液パイプ55の設置てあって、該パイプは入れ物54
に接続され、これによってシート52と入れ物54とで
形成される区画室の内部から、創傷からの分泌物を排液
することができる。
排液パイプ55の設置てあって、該パイプは入れ物54
に接続され、これによってシート52と入れ物54とで
形成される区画室の内部から、創傷からの分泌物を排液
することができる。
fJ5図には、当該器具を患者の体56に設置した状態
が示され、創傷の傷口部を58で示す。明確にするため
、パッドの高さく厚み)を誇張しである。実際の具体例
では、パッド50の厚みは約゛01〜0.5インチ(即
ち、約2.5〜13mm)である。スナップ嵌合の溝7
構造は入れ物54とシート52を接続するように開示さ
れているが、他の公知形態のシールも採用しうる。
が示され、創傷の傷口部を58で示す。明確にするため
、パッドの高さく厚み)を誇張しである。実際の具体例
では、パッド50の厚みは約゛01〜0.5インチ(即
ち、約2.5〜13mm)である。スナップ嵌合の溝7
構造は入れ物54とシート52を接続するように開示さ
れているが、他の公知形態のシールも採用しうる。
上記パッド10またはパッド50として用いる皮膚を保
護および治療する粘着性材料は、商業上入手しうる粘着
性物質のいずれであってもよい。
護および治療する粘着性材料は、商業上入手しうる粘着
性物質のいずれであってもよい。
特に好適な粘着性組成物は感圧性粘着剤配合物であって
、これはチェノのU、S、特許第3339546に開示
の如く、水溶性または水膨潤性ハイドロコロイド類の1
種もしくは2種以上を粘稠エラストマー物質(例えはポ
リイソブチレン)に分散した均質ブレンド物で構成され
る。また粘着性組成物は必要に応じて、チェノらのU、
S、特l;f$4192785に記載の凝集補強剤の1
種もしくは2種以上、またはパラエルチャフらのU、
S、特許第4393080に記載の水和性天然もしくは
合成ポリマーの1種もしくは2皿以上を包含することが
できる。粘着性パッド10または50は、シート12ま
たはシート52に直接シールしうる薄い水不溶性ポリマ
ーフィルム(例えばポリエチレンフィルム)を包含する
ことが奸才しい。また粘着性パッド10または50は、
バラエルチャフらのヨーロッパ特許出願第92999に
記載め如く、上述の感圧性の皮へ′lJを保護および治
療する粘着剤配合物の層を半連続気泡の弾性もしくは柔
軟フオームに接着結合したもので構成することもてきる
。
、これはチェノのU、S、特許第3339546に開示
の如く、水溶性または水膨潤性ハイドロコロイド類の1
種もしくは2種以上を粘稠エラストマー物質(例えはポ
リイソブチレン)に分散した均質ブレンド物で構成され
る。また粘着性組成物は必要に応じて、チェノらのU、
S、特l;f$4192785に記載の凝集補強剤の1
種もしくは2種以上、またはパラエルチャフらのU、
S、特許第4393080に記載の水和性天然もしくは
合成ポリマーの1種もしくは2皿以上を包含することが
できる。粘着性パッド10または50は、シート12ま
たはシート52に直接シールしうる薄い水不溶性ポリマ
ーフィルム(例えばポリエチレンフィルム)を包含する
ことが奸才しい。また粘着性パッド10または50は、
バラエルチャフらのヨーロッパ特許出願第92999に
記載め如く、上述の感圧性の皮へ′lJを保護および治
療する粘着剤配合物の層を半連続気泡の弾性もしくは柔
軟フオームに接着結合したもので構成することもてきる
。
第1図は本発明器具の一例を示す斜視図、第2図1は第
1図のA−A線における拡大断面図、第3図は第1図の
器具を患者に適用した状態を示す概要図、第4図は本発
明器具の他の例を示す側面図および第5図は第4図の断
面図で適用状態を示すものである。 10.50・・・パッド、12.52・・・シート、1
6・・・粘着剤層、54・・・入れ物。 特許出願人 フレイブ・メティカル・ブbダタッ・リ
ミテッド代 理 人 弁理士 青白 葆 外1名図面の
浄2)(内容に変更なし) Flo 5 手続補正書 (自発) 昭和59年 3月22日 特許庁 長 官 殿 藁:゛ 1事件の表示 昭和5昨特許願第 Q 2 9 448 号2発明
の名称 創傷の保護器具 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5、補正命令の日付 (自発補正)7、補正の内
容 (1)委任状 別紙のとおり。 (2)願書の特許出願人の欄 別紙のとおり特許出願人の欄の代表者を記載した訂正願
書を提出致します。 (3)図面 別紙のとおり図面の浄書(内容に変更なし)を提出致し
ます。 以上
1図のA−A線における拡大断面図、第3図は第1図の
器具を患者に適用した状態を示す概要図、第4図は本発
明器具の他の例を示す側面図および第5図は第4図の断
面図で適用状態を示すものである。 10.50・・・パッド、12.52・・・シート、1
6・・・粘着剤層、54・・・入れ物。 特許出願人 フレイブ・メティカル・ブbダタッ・リ
ミテッド代 理 人 弁理士 青白 葆 外1名図面の
浄2)(内容に変更なし) Flo 5 手続補正書 (自発) 昭和59年 3月22日 特許庁 長 官 殿 藁:゛ 1事件の表示 昭和5昨特許願第 Q 2 9 448 号2発明
の名称 創傷の保護器具 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 5、補正命令の日付 (自発補正)7、補正の内
容 (1)委任状 別紙のとおり。 (2)願書の特許出願人の欄 別紙のとおり特許出願人の欄の代表者を記載した訂正願
書を提出致します。 (3)図面 別紙のとおり図面の浄書(内容に変更なし)を提出致し
ます。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、皮膚を保護および治療する粘着性材料のパ゛ツドに
、該パッドより面積の大きい液体不浸透性材料の折りた
たみ可能シー゛トを固定したことから成り、上記シート
の縁領域にシール手段が設けられ、かつ該シートがそれ
を折り重ねたときその端のまわりが液体漏れのないよう
にシールされて区画室を形成しうるような位置と寸法を
有することを誉徴とする創傷の保護器具。 2、該パッドおよびシートのパッド固定部にこれらを貫
通する切抜き開口が設けられ、該開口は処置される創傷
よりもわずかに大きい寸法を有する前記第1項記載の器
具。 3、該折りたたみ可能シートの端部または縁部を合わせ
て固定するシール手段が、粘着性もしくは接着性物質で
ある前記第2項記載の器具。 4、該折りたたみ可能シートの端部または縁部を合わせ
て固定す−るシー゛ル手段が、いったんシールした端部
または縁部を必要に応じて手で引離すことができるよデ
な感圧性粘着剤である前記第3項記載の器具。 5、該折りたたみ可能シートの片坐分の縁部に表裏の両
面に゛粘着剤を持つ粘着性ストリップを固定し、該粘着
性ストリップの露出面を剥離可能保護ス、トリップでカ
バーした前記第4項記載の器具。 6、該区画室に接続きれ、該区画室の内部と連通ずる排
液管を包含する前記第2項記載の器具。 7、区画室の一つの壁を構成する液体不浸透性材料のシ
ートに、皮J呵を保護および治療する粘着性材料のパッ
ドを固定したことから成り、上記5区画室は上記シート
壁゛と、該壁の縁端部でその周辺をシールした入れ物と
で形成されることを特徴とする創傷の保護器具。 8、該パッドに開口を設け、さらにシートの縁端部に入
れ物をシールして創傷からの分泌物を受容する区画室を
形成することから成る前記第7項記載の器具。 9、該区画室の形状は、患者が着用する時の通常の位置
で分泌物のいずれもが自重によって低部位へ流れるよう
になっている前記第8項記載の器具。 10、該シートがその周辺のまわりを完全に延びる線溝
を形成するように作られ、該線溝が入れ物の端を密に受
容する寸法を有している前記第8項記載°め器具。 11、該入れ物に排液管が接続されている前記第8項記
載の器具。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8305234 | 1983-02-25 | ||
GB838305234A GB8305234D0 (en) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | Device for protecting wound |
GB8307529 | 1983-03-18 | ||
GB8312335 | 1983-05-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59156344A true JPS59156344A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=10538586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59029448A Pending JPS59156344A (ja) | 1983-02-25 | 1984-02-17 | 創傷の保護器具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59156344A (ja) |
GB (1) | GB8305234D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011120931A (ja) * | 1999-04-22 | 2011-06-23 | Kci Licensing Inc | 減圧を使用する創傷部治療装置 |
JP2017018676A (ja) * | 2011-04-26 | 2017-01-26 | サーモテック インク | 陰圧光線療法および熱的に促進される酸素化の一方または両方を用いた創傷ケアの方法およびシステム |
JP2021532880A (ja) * | 2018-07-31 | 2021-12-02 | エシコン・インコーポレイテッドEthicon, Inc. | 断続閉鎖を有する皮膚閉鎖装置 |
-
1983
- 1983-02-25 GB GB838305234A patent/GB8305234D0/en active Pending
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59029448A patent/JPS59156344A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011120931A (ja) * | 1999-04-22 | 2011-06-23 | Kci Licensing Inc | 減圧を使用する創傷部治療装置 |
JP4796230B2 (ja) * | 1999-04-22 | 2011-10-19 | ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッド | 減圧を使用する創傷部治療装置 |
JP2017018676A (ja) * | 2011-04-26 | 2017-01-26 | サーモテック インク | 陰圧光線療法および熱的に促進される酸素化の一方または両方を用いた創傷ケアの方法およびシステム |
JP2021532880A (ja) * | 2018-07-31 | 2021-12-02 | エシコン・インコーポレイテッドEthicon, Inc. | 断続閉鎖を有する皮膚閉鎖装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8305234D0 (en) | 1983-03-30 |
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