JPS59154422A - ラジオ付きメガネの配置構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メガネのフレームにラジオ用電子部品を塔載
したプリント基板と、一次電池を組み込んだラジオ付き
メガネの配置構造に関するものである。

手軽な情報源として人気のあるラジオは、現在手軽に持
ち歩けるような大きさ、重さになってきているか、また
ラジオ受信機を携帯するという意識が強すぎる。そこで
ファッション性豊かになった昨今、多くの人か用いるよ
うになったメガネにラジオを複合させて、より気軽に、
即ちメガネを携帯するか、かけていれはラジオか聴ける
というようになれはたいへん便利ではないかという考え
から本発明はなされた。

以下図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。

第１図は、本発明のラジオ付きメガネの配置構造の一実
施例で平面図、第２図は、側面図である。

第１図、及び第２図に於いて、フレーム（１２には、バ
リコン（２）、｛該バリコン（２）には、タイヤル（１
）かタイヤル止めネンα４）て固定されている。｝複数
のチップ部品、イヤホーンジャック（６）、音量調整用
ＳＷｆ７）（可変抵抗器）、コイル（アンテナ）（８）
、二次電池（９）か配置されている。前記二次電池（９
）を除く全ての部品は、プリン１・基板（５）の表面に
塔載されている。又、太陽電池（３）か、ラジオ用ＩＣ
チップ（１０｝と、複数のチ：ンプ部品の搭載されたプ
リン１・基板（５）の裏面に取り付けられている９、又
、前記入陽電池（：３）は、ハリ：コン（２）と、イヤ
ポーンンートック（６）の間に位置し、受光面は、フレ
ーム１２）に固定された風防（４）でおおわれている。

表蓋σ３）は、２本の裏蓋止めネジＧ、１）によって、
フレーム０２］に固定すれる。

ラノオイマ１きメカ不か４−記のような配置を持つ必然
性を以下に述べる。説明Ｊ―、イヤホーンノ１２７り（
６）を中央として、バリコン（２）の側を前方、二次電
池（９）の側を後方と定める。又、ダイヤル（１）、ダ
イヤル化め不ン鴫）、裏蓋１３）、裏蓋１トめ不ノｔｉ
ｌｔ、風防（４）を除く全ての部品は、プリント基板（
５）の表向に配設されたパターン（図示せ丁）に７・ン
タ′、９て固着さｉ■電気的接続をして、フレーノ・σ
２）に収納されている。）＜　ＩＪコン（２）は、頻繁
に操作するの−Ｃ１障害物のない、いちばん前方に位置
する。１１１１記バリコンで同調をとるため軸を回しや
すいように、ダイヤル（１）か、クイ−′ル止めネジ（
１）４）で固定されてい乙。ラジオ用ＩＣデツプ（１０
）と、複数のチップ部品（３ケたけ図示）は、バリコン
（２）とイヤホー　ンンヤック（６）との間にあり、同
調された信号を一１１声信弓に変換するためのものであ
る。

イヤポーンツヤツク（６）は、耳より前方で、メカ不を
使用したｊＬｊ合支障をきたさない位置にある。

該イヤポーンツヤツク（６）は、イヤポーンプラグ（図
示せず）を挿入することにより、電源のＯＮ’（該イヤ
ホーンプラクを抜くとＯＦ　Ｆ　）と、該イヤホーンへ
の音声用−力の供給［−１にな−っている１、音量調整
用Ｓ　Ｗ（７）　（可変抵抗器）は、前記イヤポーンツ
ヤツク（６）より後方に位置し、６￥　４ｉｊ調整をす
る。＝１イルくアンテナ）（８）は、耳より＋ｉｉｊ方
で皮膚に直接内たらす、ある間隔を有する位置にある。

該コイル（アンテナ）は、導波器としての機能を有する
。二次電池（９）は、耳より後方で、メカ不を使用した
１（５−１気にならない位置にあり、充電機能を有する
。太陽電池（３）は、ブリット基板（５）の裏面にあり
、ラジオ用ＩＣデツプ（１０）、及び・複数のチップ部
品を平面的におおい、且つ、頭髪等に、しり受光面か極
力遮られない位置にある。太陽電池（：３）は二次電池
と並列に接１１１）Ｑされていて、光を電気エネルギー
に変換する機能を有する。、風防（４）は、太陽電池（
３）と、ある間隔をＨし、受光面をおおう位置にフレー
ムα２）で支持さイｔでいる。該風防（４）は、光を透
過させる機能を有し、丈夫である。、裏蓋住３）はフレ
ーム１ａに、裏蓋止めネジα１）で固定され、ある空間
を有し２、該フレームσ２）と一体になる。

以上、詳述した如（本発明の配置構造（こよれは太陽電
池は、フレー・ムの前方にあるため、頭髪等により、光
を遮られに（く、メカ不を使用しながら充電か可能であ
る。又、太陽電池が、プリントＩｌＫ板を挾んてラジオ
用ＩＣデツプ、及び複数のチップ部品を平面的におおう
ような状態になっているので、ｉ？！ｒ記太陽電池かシ
ールド効果を持ち、回路か外来ノイスから受ける影響を
軽減している。

又、前記太陽′市池は、基板に取り付けら第１ているの
で、構造か簡１）ｔて、盾スベー＝ス化に効果がありフ
レーＪ、への衝撃でも破損しに（い等、製造上、及び実
用上名人の効果を有するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の’４’　＋ｆｉｉ図、第２図は側面
図である。 １、　ダイヤル ２　バリコン ３　太陽電池 ４風防 ５　プリント基板 ６　イヤホーンジャック ７　音量調整用ＳＷ　　− ８コイル（アンテナ） ９　二次電池 １０　　ラジオ用ＩＣデツプ １１　　邸蓋止ｌめネジ １２　　フレー１１ １３裏蓋 １４　　タイヤル止め不シ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＩＣ，バリコン、コイル（アンテナ）、イヤホーンジャ
   ック、太陽電池、ラジオ用電子部品を搭載したプリント
   基板と、二次電池とを有するラジオイζｊきメガネの配
   置構造に於いて、前記太陽電池がバリコンと近接して配
   置され、且つプリント基板下面に配設されていること、
   及び該太陽電池か配設されたプリント基板の表面には、
   電子部品か塔載されていることを特徴とするラジオ付き
   メガネの配置構造。